JP2011089344A - カーテンウォール - Google Patents

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Abstract

【課題】暖房負荷低減と冷房負荷低減との両立を図ることが可能なカーテンウォールを提供する。
【解決手段】屋内外を仕切り、光透過性を有する面材と、前記面材の周縁部を保持する枠体と、前記枠体の屋外側に接合され、前記屋内側へ向かう日射を遮る遮光部材と、を有し、接合された前記枠体と前記遮光部材とは、前記枠体及び前記遮光部材より熱伝導率が低い低熱伝導部材にて、見込み方向において分割されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、屋内外を仕切るカーテンウォールに関する。
屋内外を仕切るカーテンウォールとしては、例えば、アルミフレームで組んだ骨組にガラス等のパネルを固定してビルの外壁を構成するカーテンウォールが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003―253795号公報
夏期には空調機器により冷房し、冬期には空調機器により暖房することが必須である日本では、地球温暖化の原因となるCOを削減するために、夏期の冷房負荷及び冬期の暖房負荷を低減することが望ましい。しかしながら、例えば冬期の暖房負荷を低減するために建物外皮の断熱を強化すると、暖房負荷は低減できるものの、夏期には窓ガラスから差し込む日射により屋内の空気が暖められ、屋外の熱が断熱強化した外皮からも逃げにくくなるため冷房負荷が増大する虞がある。すなわち特に、上記のようなカーテンウォールを使用してほぼ全面がガラスにて覆われているような建物では、熱の出入りが大きいので、例えば、上記のような断熱強化技術のみでは、暖房負荷低減と冷房負荷低減との両立が図られないという課題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、暖房負荷低減のための技術と冷房負荷低減のための技術がそれぞれ有するデメリットを相互に補いつつ、両立を図ることが可能なカーテンウォールを提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明のカーテンウォールは、屋内外を仕切り、光透過性を有する面材と、前記面材の周縁部を保持する枠体と、前記枠体の屋外側に接合され、前記屋内側へ向かう日射を遮る遮光部材と、を有し、接合された前記枠体と前記遮光部材とは、前記枠体及び前記遮光部材より熱伝導率が低い低熱伝導部材にて、見込み方向において分割されていることを特徴とするカーテンウォールである。
このようなカーテンウォールによれば、光透過性を有する面材の周縁部を保持する枠体の屋外側に屋内側へ向かう日射を遮る遮光部材が接合されているので、屋内側に差し込む日射の進入を抑えることにより夏期の冷房負荷を低減することが可能である。ところが前記遮光部材は冬期に放熱作用が著しいため、熱が屋内側から屋外側に逃げやすく、屋内側枠体の表面温度が低下し、屋内側枠体の表面に結露が生じ、快適性が損なわれる。しかしながら、面材の周縁部を保持する枠体と枠体の屋外側に設けられた遮光部材とは、接合された状態で、枠体及び遮光部材より熱伝導率が低い低熱伝導部材にて、見込み方向において分割されているので、外皮が断熱強化され、屋内側から屋外側に、枠体及び遮光部材を通して熱が伝達されにくく、屋内側の熱が枠体及び遮光部材を通して放出されることを抑えることと屋内側枠体表面の結露の抑制が可能である。さらに外皮の断熱強化による冷房負荷増加の虞は、前記遮光部材により軽減される。このため、暖房負荷低減のための技術と冷房負荷低減のための技術がそれぞれ有するデメリットを相互に補いつつ、暖房負荷低減と冷房負荷低減との両立を図ることが可能なカーテンウォールを提供することが可能である。
かかるカーテンウォールであって、前記枠体は、屋内側に配置される屋内側枠部材と、屋外側に配置される屋外側枠部材とを有し、前記面材は前記屋内側枠部材と前記屋外側枠部材とに狭持されており、前記低熱伝導部材は、前記屋内側枠部材と前記屋外側枠部材との間に介在されていることが望ましい。
このようなカーテンウォールによれば、面材が狭持されている屋内側枠部材と屋外側枠部材との間に低熱伝導部材が介在されているので、低熱伝導部材により、面材より屋内側の熱が面材より屋外側に、また、面材より屋外側の熱が面材より屋内側に放出されることを防止することが可能である。
かかるカーテンウォールであって、前記低熱伝導部材は、前記枠体と前記遮光部材との間に介在されていることが望ましい。
このようなカーテンウォールによれば、枠体と遮光部材との間に低熱伝導部材が介在されているので、遮光部材側の熱が屋内側に、また、屋内側の熱が遮光部材側に放出されることを抑えることが可能である。また、互いに異なる部材である遮光部材と枠体との間に低熱伝導部材が介在されているので、遮光部材を既設の枠体に容易に取り付けたり、取り付けられている遮光部材を容易に交換することが可能である。
かかるカーテンウォールであって、前記遮光部材は、前記枠体に取り付けられる本体部と、本体部を覆うカバー部とを有し、前記低熱伝導部材は、前記本体部と前記カバー部との間に介在されていることが望ましい。
このようなカーテンウォールによれば、遮光部材の本体部とカバー部との間に低熱伝導部材が介在されているので、屋外に露出しているカバー部の熱が屋内側に、また、屋内側の熱がカバー部側に放出されることを抑えることが可能である。また、枠体とは別の部材である遮光部材内に低熱伝導部材が設けられているので、低熱伝導部材が備えられた遮光部材を既設の枠体に容易に取り付けたり、取り付けられている遮光部材を容易に交換することが可能である。
かかるカーテンウォールであって、前記面材は複層ガラスであることが望ましい。
このようなカーテンウォールによれば、面材が複層ガラスなので面材部分の断熱性が高いので、効率良く暖房負荷と冷房負荷とを低減することが可能である。
本発明によれば、暖房負荷低減と冷房負荷低減との両立を図ることが可能なカーテンウォールを提供することが可能である。
本発明に係るカーテンウォールを備えた建物のイメージ図である。 第1実施形態のカーテンウォールの縦枠部分近傍の水平断面図である。 第2実施形態のカーテンウォールの縦枠部分近傍の水平断面図である。 第3実施形態のカーテンウォールの縦枠部分近傍の水平断面図である。
以下、本発明の第1実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明に係るカーテンウォールを備えた建物のイメージ図である。
図1に示すように、複数のカーテンウォール10が縦横に並べて配置されて建物1の外壁が構成されている。枠体12の左右の縦枠部分12aと上下の横枠部分12bとは、カーテンウォール10として形成された際に、縦枠部分12aには屋外側に遮光部材15が接合され、横枠部分12bには棚部材17が接合される点で相違する。以下の説明では、枠体12の縦枠部分12aについて説明する。
図2は、第1実施形態のカーテンウォールの縦枠部分近傍の水平断面図である。
カーテンウォール10は、屋内外を仕切り、光透過性を有する面材としての複層ガラス11と、複層ガラス11の周縁部を全周に亘って保持する金属製の枠体12と、枠体12の屋外側に設けられ、屋内側へ向かう日射を遮る金属製の遮光部材15と、を有している。
複層ガラス11は、矩形状をなす2枚の板ガラス11aが、周縁部にスペーサ11bを介し間隔を隔てて一体に形成されており、周縁部に設けられたスペーサ11bの外周側にシール材11cが充填されている。
枠体12は、複層ガラス11の周縁部を囲むように矩形状に枠組みされており、屋内側に配置される屋内側枠部材13と、屋外側に配置される屋外側枠部材14とを有し、屋内側枠部材13と屋外側枠部材14との間には低熱伝導部材16が介在されて一体をなしている。屋内側枠部材13と屋外側枠部材14とは、アルミニウム製の押出成形部材である。低熱伝導部材16としては、例えば、発泡ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、EPDM(エチレンプロピレンゴム)などが用いられる。
屋内側枠部材13は、隣接する複層ガラス11間に跨って配置され、複層ガラス11の屋内側の周縁部と対向する部位13cを有する内側ガラス対向部13aと、内側ガラス対向部13aの屋内側に突出される屋内側内枠部13bと、内側ガラス対向部13aの複層ガラス11と対向する部位13cの内側にて屋外側に突出される屋外側突出部13dと、を有している。
屋外側枠部材14は、隣接する複層ガラス11の周縁部と対向する2つの外側ガラス対向部14aと、2つの外側ガラス対向部14aを連結する連結部14bと、連結部14bの見付け方向における中央側から屋内側に突出される屋内側突出部14cと、を有している。そして枠体12は、屋内側枠部材13の屋外側突出部13dと屋外側枠部材14の屋内側突出部14cとの間に低熱伝導部材16を介して接合されている。
遮光部材15は、枠体12における屋外側枠部材14の連結部14bにビス(不図示)等により固定されている。遮光部材15は、アルミニウム製の押出成形部材であり、水平断面がほぼ長方形状をなし、長方形状の長手側が見込み方向に沿わされて固定され、上下方向に貫通する中空部15aを有している。
カーテンウォール10は、一体に形成された屋内側枠部材13と屋外側枠部材14との間に複層ガラス11がガスケット18を介して狭持されて構成され、見付け方向に隣接する2枚の複層ガラス11の間には、屋内側枠部材13と屋外側枠部材14との間に介在された低熱伝導部材16が位置している。すなわち、枠体12及び遮光部材15より熱伝導率が低い低熱伝導部材16が、接合されたアルミニウム製の枠体12とアルミニウム製の遮光部材15との金属部分を、見込み方向において分割するように配置されて、屋内側枠部材13と屋外側枠部材14とは直接接触していない。
このようなカーテンウォール10によれば、複層ガラス11の周縁部を保持する枠体12の屋外側に、屋内側へ向かう日射を遮るアルミニウム製の遮光部材15が接合されているので、屋内側に差し込む日射の進入を抑えることにより夏期の冷房負荷を低減することが可能である。
また、複層ガラス11の周縁部を保持するアルミニウム製の枠体12と、枠体12の屋外側に設けられたアルミニウム製の遮光部材15とは、接合された状態で、枠体12及び遮光部材15より熱伝導率が低い低熱伝導部材16にて、見込み方向において分割されているので、屋内側から屋外側に、枠体12及び遮光部材15を通して熱が伝達されにくく、屋内側の熱は、枠体12及び遮光部材15を通して放出されにくい。このため、暖房負荷低減と冷房負荷低減との両立を図ることが可能なカーテンウォール10を提供することが可能である。
また、低熱伝導部材16が介在されているのは、複層ガラス11が狭持されている屋内側枠部材13と屋外側枠部材14との間なので、低熱伝導部材16により複層ガラス11より屋内側の熱が複層ガラス11より屋外側に、また、複層ガラス11より屋外側の熱が複層ガラス11より屋内側に放出されることを防止することが可能である。
さらに、カーテンウォール10が備える面材は、複層ガラス11なので複層ガラス11部分の断熱性が高いので、より暖房負荷低減と冷房負荷低減とを図りつつ両者の両立を図ることが可能である。
図3は、第2実施形態のカーテンウォールの縦枠部分近傍の水平断面図である。
以下の説明においては、上記実施形態と同様の部位及び部材については同符号を付して説明を省略する。
第1実施形態では、枠体12の屋内側枠部材13と屋外側枠部材14との間に低熱伝導部材16が介在されているカーテンウォール10の例について説明したが、これに限るものではない。例えば、図3に示すように、枠体22は、アルミニウム製の単体の押し出し成形部材であり、アルミニウム製の押し出し成形部材の遮光部材25との間に低熱伝導部材26が介在されていてもよい。この場合には、遮光部材25は、水平断面がほぼ長方形状をなし上下方向に貫通する中空部25aが、枠体22の屋外側面部22aに低熱伝導部材26により接合されており、中空部25aの外側に中空部25aの表面と間隔を隔てて中空部25aに固定されたカバー部25bが設けられている。カバー部25bは、枠体22と中空部25aとの間に設けられた低熱伝導部材26の側方まで延出されているが、枠体22とは接触していない。すなわち、枠体22及び遮光部材25より熱伝導率が低い低熱伝導部材26が、接合されたアルミニウム製の枠体22とアルミニウム製の遮光部材25とを、見込み方向において金属部分を分割するように配置されており枠体22と遮光部材25とが直接接触していない。
第2実施形態のカーテンウォール20によれば、枠体22と遮光部材25との間に低熱伝導部材26が介在され、またカバー部25bは遮光部材25の本体部25aが直接、日射や冷風を受けるのを妨げているので、遮光部材25側の熱が屋内側に、また、屋内側の熱が遮光部材25側に放出されることを抑えることが可能である。また、遮光部材25は枠体22とは別の部材なので、遮光部材25を既設の枠体22に容易に取り付けたり、取り付けられている遮光部材25が損傷した際には容易に交換することが可能である。
図4は、第3実施形態のカーテンウォールの縦枠部分近傍の水平断面図である。
第2実施形態のカーテンウォール20は、枠体22と遮光部材25との間に低熱伝導部材26が介在されていたが、第3実施形態のカーテンウォール30は、図4に示すように、第1実施形態の遮光部材15と同様の本体部35aと第2実施形態の遮光部材25が有するカバー部25bとを有し、本体部35aとカバー部25bとの間に断熱材でなる低熱伝導部材36が介在されている。すなわち、遮光部材15に低熱伝導部材36が設けられており、枠体32及び遮光部材35より熱伝導率が低い低熱伝導部材36は、接合されたアルミニウム製の枠体32とアルミニウム製の遮光部材35とが、低熱伝導部材36により、遮光部材35の本体部35aとカバー部25bとの間にて、見込み方向において金属部分を分割するように配置されており、本体部35aとカバー部25bとは直接接触していない。ここで、第1実施形態の遮光部材15と本実施形態の本体部35aとは同一部材であるが、説明の便宜上名称及び符号を異ならせて示している。
第3実施形態のカーテンウォール30によれば、遮光部材35の本体部35aとカバー部25bとの間に低熱伝導部材36が介在され、カバー部25bが直接、日射や冷風を受けても低熱伝導部材36によりカバー部25bと遮光部材35の本体部35aとは熱絶縁しているので、遮光部材35側の熱が屋内側に、また、屋内側の熱が遮光部材35側に放出されることを抑えることが可能である。また、遮光部材35は枠体32とは別の部材なので、遮光部材35を既設の枠体32に容易に取り付けたり、取り付けられている遮光部材35を容易に交換することが可能である。特に、低熱伝導部材36は遮光部材35内に設けられているので、遮光部材35の枠体32への取り付けも容易である。
上記実施形態においては、面材を複層ガラス11としたが、必ずしも複層ガラスである必要はなく、単板でなるガラスであっても構わない。また、面材をガラスとしたが、光透過性を有する板状の部材であれば、例えば樹脂等であっても構わない。
また、枠体12及び遮光部材15をアルミニウム製としたが、これに限るものではない。
また、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
1 建物、10 カーテンウォール、11 複層ガラス、11a 板ガラス、
11b スペーサ、11c シール材、12 枠体、12a 縦枠部分、
12b 横枠部分、13 屋内側枠部材、13a 対向部、13b 屋内側内枠部、
13c 部位、13d 屋外側突出部、14 屋外側枠部材、14a 対向部、
14b 連結部、14c 屋内側突出部、15 遮光部材、15a 中空部、
16 低熱伝導部材、18 ガスケット、20 カーテンウォール、22 枠体、
22a 屋外側面部、25 遮光部材、25a 中空部、25b カバー部、
26 低熱伝導部材、30 カーテンウォール、32 枠体、35 遮光部材、
35a 本体部、35b 部材、36 低熱伝導部材、

Claims (5)

  1. 屋内外を仕切り、光透過性を有する面材と、
    前記面材の周縁部を保持する枠体と、
    前記枠体の屋外側に接合され、前記屋内側へ向かう日射を遮る遮光部材と、
    を有し、
    接合された前記枠体と前記遮光部材とは、前記枠体及び前記遮光部材より熱伝導率が低い低熱伝導部材にて、見込み方向において分割されていることを特徴とするカーテンウォール。
  2. 請求項1に記載のカーテンウォールであって、
    前記枠体は、屋内側に配置される屋内側枠部材と、屋外側に配置される屋外側枠部材とを有し、前記面材は前記屋内側枠部材と前記屋外側枠部材とに狭持されており、
    前記低熱伝導部材は、前記屋内側枠部材と前記屋外側枠部材との間に介在されていることを特徴とするカーテンウォール。
  3. 請求項1に記載のカーテンウォールであって、
    前記低熱伝導部材は、前記枠体と前記遮光部材との間に介在されていることを特徴とするカーテンウォール。
  4. 請求項1に記載のカーテンウォールであって、
    前記遮光部材は、前記枠体に取り付けられる本体部と、本体部を覆うカバー部とを有し、前記低熱伝導部材は、前記本体部と前記カバー部との間に介在されていることを特徴とするカーテンウォール。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のカーテンウォールであって、
    前記面材は複層ガラスであることを特徴とするカーテンウォール。
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