JP2011084987A5 - - Google Patents

Description

本発明に基づく工事灯は、独立電源と、上記独立電源から電力が供給されることで発光する光源と、標準電波を受信する受信手段と、上記受信手段にて受信した標準電波に基づいて上記光源の発光動作のタイミングを制御する制御手段と、上記受信手段による標準電波の受信状態を検出する受信状態検出手段とを備えている。上記制御手段は、上記受信状態検出手段にて検出された情報に基づいて上記光源の発光動作を制御することで上記受信状態を報知する。

Claims (5)

1. 独立電源と、
   前記独立電源から電力が供給されることで発光する光源と、
   標準電波を受信する受信手段と、
   前記受信手段にて受信した標準電波に基づいて前記光源の発光動作のタイミングを制御する制御手段と、
   前記受信手段による標準電波の受信状態を検出する受信状態検出手段とを備え、
   前記制御手段は、前記受信状態検出手段にて検出された情報に基づいて前記光源の発光動作を制御することで前記受信状態を報知する、工事灯。
2. 昼夜を判別する昼夜判別手段をさらに備え、
   前記制御手段は、前記昼夜判別手段にて検出された情報に基づいて前記光源の発光動作を行なうか否かを制御する、請求項１に記載の工事灯。
3. 前記独立電源は、太陽光を受光することで発電する太陽電池パネルと、当該太陽電池パネルで発電された電力を蓄電する蓄電手段とを含み、
   前記昼夜判別手段は、前記太陽電池パネルの起電力を検知することで昼夜を判別する、請求項２に記載の工事灯。
4. 前記光源は、異なる色を発光する複数の発光ダイオードを含む、請求項１から３のいずれかに記載の工事灯。
5. 請求項１から４のいずれかに記載の工事灯を複数備え、
   それぞれの工事灯が具備する前記制御手段によってそれぞれの工事灯が具備する光源の発光動作のタイミングが制御されることにより、これら複数の工事灯が同期点滅するように構成された、工事灯システム。