JP2011083725A - 竪型ローラミル - Google Patents

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Abstract

【課題】竪型ローラミルに於ける分級器の分級能力、分級精度を向上させると共に小型化を可能とした竪型ローラミルを提供する。
【解決手段】分級室12の下部に粉砕テーブル8が設けられ、前記分級室の上部に位置し、粉砕された粉体が空気混合流として通過する様配設された分級器25を具備する竪型ローラミル5に於いて、該分級器は鉛直軸心を中心に回転する所要枚数のブレード26を具備し、該ブレードは上端が前記鉛直軸心から離反する様に傾斜され、又、ブレード間の流路抵抗が上端に比べ下端が大きくなる様に配置された。
【選択図】図1

Description

本発明は、塊状の石炭、石灰岩等を粉砕して微粉とし、ボイラの燃料として、或はセメントの原料として供給する竪型ローラミルに関するものである。
石炭を燃料とする石炭焚きボイラでは、塊状の石炭を竪型ローラミルにより粉砕して所定の粒径の微粉炭とし、微粉炭を1次空気と共に燃焼装置であるバーナに供給している。
竪型ローラミルは、粉砕テーブル上に塊状の石炭を供給し、粉砕テーブル上を転動するローラにより塊状の石炭を粉砕し、粉砕された微粉炭は1次空気で搬送されるが、バーナに供給される微粉炭が所定の径となる様に、竪型ローラミル内部に設けられた分級器によって分級している。
図5は、従来の分級器1の概略図であり、図中、2は、塊状の石炭を粉砕テーブル中央に流下させるシュートであり、該シュート2の周りに二重円筒状に設置される回転軸28は所要の駆動装置により回転される様になっている。前記回転軸28にはブレード支持体3を介して短冊状のブレード4が支持されており、該ブレード4は上端が中心から離反する様に傾斜して設けられ、且つ、周方向に所定の間隔で配設されている。
微粉炭は、1次空気に乗って回転している前記分級器1を通過することで分級され、所定の粒径以下のものだけが前記分級器1の内部を通過し、微粉炭バーナに供給される様になっている。
粒子を分級する原理としては、前記ブレード4を回転させることで微粉炭が該ブレード4の回転に追従して微粉炭に旋回が与えられ、旋回により微粉炭に遠心力が作用する。遠心力は、質量の大きいものに比例して大きくなるので、粒子の大きいもの程大きな遠心力が作用する。
一方、1次空気は前記ブレード4を通過して、前記分級器1の中心に向って流入し、更に上昇する。従って、微粉炭には遠心力と1次空気の流れにより押戻される力(以下流体抗力と称す)とが対向して作用する。
この為、粒径が小さく、遠心力より流体抗力が大きいものは1次空気に乗って搬送され、粒径が大きく流体抗力より遠心力が大きいものは押戻され、落下する。
又、粒径の小さいものは、前記ブレード4の回転に対して空気の流れと共に該ブレード4を避ける様に移動するが、粒径の大きいものはそのままブレード4に衝突し、下方に落下する。
上記したブレード4の回転と該回転に対する微粉炭の挙動によって、分級がなされる。
次に、微粉炭に作用する遠心力は、旋回半径が大きい方が大きくなり、前記ブレード4の取付け姿勢で下端の半径と上端の半径で、上端の半径を大きくすると、分級器1の上部での遠心力が強くなり、分級器1の上部と下部とで分級能力の相違が生じ、分級後の粒径にバラツキを生じる。
この為、従来では前記ブレード4を回転軸に平行に設けるか、或は傾斜角度を小さくするか等の対策が講じられ、遠心力の均一化を図っている。
一方、前記ブレード4を回転軸に平行に設けるか、或は傾斜角度を小さくした場合、1次空気の流れは、垂直に上昇し、水平方向に偏向してブレード4に流入し、更に垂直方向に偏向して流出する様になり、流れ方向が大きく変換される。この為、圧力損失が大きくなり、送風動力の損失も大きくなる。又、空気の流れは前記ブレード4の下部をより多く流れ、分級器1の分級能力を低下させていた。
更に、前記ブレード4を回転軸に平行に設けるか、或は傾斜角度を小さく設けると、前記分級器1の縦寸法が大きくなり、竪型ローラミルの小型化を困難にする要因となっていた。
特開平11−57515号公報 特開平4−235755号公報 特開平11−207202号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、竪型ローラミルに於ける分級器の分級能力、分級精度を向上させると共に小型化を可能とした竪型ローラミルを提供するものである。
本発明は、分級室の下部に粉砕テーブルが設けられ、前記分級室の上部に位置し、粉砕された粉体が空気混合流として通過する様配設された分級器を具備する竪型ローラミルに於いて、該分級器は鉛直軸心を中心に回転する所要枚数のブレードを具備し、該ブレードは上端が前記鉛直軸心から離反する様に傾斜され、又、ブレード間の流路抵抗が上端に比べ下端が大きくなる様に配置された竪型ローラミルに係るものである。
又本発明は、前記流路抵抗は、上端部でのブレードの間隙より下端部でのブレードの間隙を小さくすることで変化させた竪型ローラミルに係るものである。
又本発明は、前記流路抵抗は、前記ブレードを円周に対して傾斜させ交差角を持つ様に配設され、上端部でのブレード間の重なり量より、下端部でのブレード間の重なり量を大きくすることで変化させた竪型ローラミルに係るものである。
又本発明は、前記流路抵抗は、前記ブレードを前記分級室の径方向に対して捩って配設し、該ブレードの上端部と下端部とで交差角を変化させ、上端部でのブレードの間隙より下端部でのブレードの間隙を小さくし、上端部でのブレード間の重なり量より、下端部でのブレード間の重なり量を大きくすることで変化させた竪型ローラミルに係るものである。
本発明によれば、分級室の下部に粉砕テーブルが設けられ、前記分級室の上部に位置し、粉砕された粉体が空気混合流として通過する様配設された分級器を具備する竪型ローラミルに於いて、該分級器は鉛直軸心を中心に回転する所要枚数のブレードを具備し、該ブレードは上端が前記鉛直軸心から離反する様に傾斜され、又、ブレード間の流路抵抗が上端に比べ下端が大きくなる様に配置されたので、粉体に作用する遠心力、流体抗力を上部、下部で均等化することで、分級能力が上部下部で均等化し、分級した微粉炭に粒子径のバラツキがなくなり、前記分級器に流入する空気混合流の偏りが減少して、分級能力が向上し、前記ブレードに持たせる傾斜角を大きく取ることで、前記分級器の高さ寸法が小さくなり、竪型ローラミルの高さを低くすることができ、竪型ローラミルの小型化を可能とする等の優れた効果を発揮する。
本発明が実施される竪型ローラミルの概略断面図である。 該竪型ローラミルに用いられる分級器の概略図である。 該分級器に於けるブレードの設置状態を示す説明図である。 本発明と従来の分級器の比較説明図である。 従来の分級器の概略図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明が実施される竪型ローラミルの一例を示しており、又微粉炭に粉砕する竪型ローラミル5を示している。
基台6に筒状のケーシング7が立設され、該ケーシング7の上側に石炭給排部10が設けられている。
前記ケーシング7の下部には粉砕テーブル8が収納され、該粉砕テーブル8の下側にはテーブル駆動装置9が設けられ、該テーブル駆動装置9によって前記粉砕テーブル8が定速で回転される様になっている。前記基台6と前記粉砕テーブル8との間には1次空気室11が形成され、前記ケーシング7内部の前記粉砕テーブル8より上方は、分級室12となっている。
前記ケーシング7の下端部には1次空気供給口13が取付けられ、該1次空気供給口13は前記1次空気室11に連通している。前記粉砕テーブル8の周囲には複数の空気噴出口を具備するノズルリング14が設けられ、該ノズルリング14は前記1次空気室11と前記分級室12とを連通し、1次空気の吹出し口として機能する。
前記ケーシング7の下部には、放射状に貫通する3組のローラ加圧装置15が設けられ、該ローラ加圧装置15は120゜間隔で設けられ、主に液圧シリンダである加圧シリンダ16、水平軸17を中心に上下方向に回転可能な加圧ローラユニット18から構成され、更に該加圧ローラユニット18は回転自在な加圧ローラ19を具備している。
前記粉砕テーブル8の上面にはリング状の凹部を形成するテーブルセグメント20が設けられ、前記加圧ローラ19は前記加圧シリンダ16によって前記テーブルセグメント20の凹部に押圧される。
前記石炭給排部10は、出炭部ケーシング21及び該出炭部ケーシング21を貫通して前記ケーシング7の内部に延出するパイプ状のシュート22を具備している。
前記出炭部ケーシング21の下端は開口され、前記分級室12に連通している。又、前記出炭部ケーシング21には微粉炭送給管23が接続され、該微粉炭送給管23はボイラのバーナ(図示せず)に接続されている。
前記シュート22の外周に同心円状に配設されている回転軸28は粉砕テーブル8の回転中心の延長上にあり、鉛直軸心を中心に回転自在に支持されており、前記シュート22の上端は給炭機(図示せず)に接続され、下端は前記粉砕テーブル8の中心上方に位置している。前記回転軸28の中途部に分級器25が設けられ、該分級器25は前記分級室12の上部に位置し、前記出炭部ケーシング21の下端開口部に隣接している。前記分級器25は、回転駆動部24に連結され、該回転駆動部24によって回転される。
前記分級器25は、所要数の短冊状のブレード26を具備し、該ブレード26は円周方向に所定角度ピッチで配設され、ブレード支持体27を介して前記シュート22に支持されたものであり、前記ブレード26が円錐曲面上を回転する様になっている。
図2、図3を参照して本実施例に用いられる分級器25について説明する。
前記回転軸28には前記ブレード支持体27を介して前記ブレード26が支持されており、該ブレード26は上端が中心から離反する様に傾斜して設けられ、且つ、周方向に所定の間隔で配設されている。尚、前記ブレード26が水平となす傾斜角度αは、好ましくは60゜〜40゜とする。
次に、図3に於いて、前記ブレード26の配置について説明する。尚、図3中、26aは前記ブレード26の上端、26bは下端をそれぞれ示している。
前記ブレード26は円周に対して所定角度βで交差する様に設けられ、上端でGa、下端でGbの間隙が形成される様にする。即ち、上端では前記ブレード26,26の流路幅はGaであるが、下端では流路幅はGbとなり、Ga>Gbである。更に、前記ブレード26が交差角βを有することで、上端の重なり量はWa、下端の重なり量はWbとなり、Wa<Wbである。即ち、前記ブレード26,26で形成される流路は、下端で流路幅が狭く、且つ流路長(板幅方向の流路長)が長くなっており、前記分級器25の上部に対し、下部の流路抵抗が大きくなる構成である。
上記した様に、前記分級器25の回転によって誘起される遠心力は、径が大きい程大きくなり、前記分級器25の上部を流れる微粉炭には大きな遠心力が作用し、下部を流れる微粉炭には小さい遠心力が作用する。
一方、前記分級器25に外部から内部に流入する流体により微粉炭に作用する流体抗力は、流路抵抗の大きい下部で小さくなり、流路抵抗の小さい上部で大きくなる。
従って、大きな遠心力が作用する上部では大きな流体抗力を作用させ、小さな遠心力が作用する下部では小さな流体抗力が作用させる様にして、微粉炭に作用する遠心力、流体抗力を上部、下部で均等化する。
微粉炭に作用する遠心力、流体抗力が上部、下部で均等化することで、分級能力が上部と下部で均等化し、分級した微粉炭に粒子径のバラツキがなくなる。
更に、前記ブレード26の傾斜角αを小さくすることで、空気が前記分級器25に流入する際の向きの変更量が少なくなり、圧力損失が低減する。又、流入する際の向きの変更量が少なくなることで、前記ブレード26に一部に偏って空気が流入することも防止でき、前記分級器25の持つ分級能力が充分に発揮される。
更に又、前記ブレード26の傾斜角αを小さくすることで、前記分級器25の高さ寸法が小さくなり、竪型ローラミル5の高さhを低くすることができる(図2参照)。
図4は、本発明の分級器25と従来の分級器1との比較を示している。
本発明の分級器25では傾斜角αを小さくすることで、上端の半径Ra を変えることなく、従来の分級器1に対して高さがh2 からh1 に低くなっており、更に下端の半径Rb1を従来の半径Rb2より小さくすることで、ブレード26の長さを等しくする、即ち分級器25に対する微粉炭混合空気の流入面積を同等とすることができる。
以下、前記竪型ローラミル5の作動について説明する。
前記粉砕テーブル8が回転され、前記1次空気供給口13より1次空気が導入された状態で、前記シュート22より塊状の石炭が投入される。塊状の石炭は前記シュート22の下端より流落し、前記粉砕テーブル8上に供給される。該粉砕テーブル8上の石炭は、前記加圧ローラ19により粉砕され粉状となり、粉状の石炭は前記ノズルリング14を吹上がる1次空気に乗って上昇する。
粒径の大きい微粉炭は、上昇途中で落下し、所定径以下の微粉炭が前記分級器25に到達する。
上昇した微粉炭混合空気は、前記回転軸28を中心に回転する前記ブレード26を横切って前記分級器25内部に流入し、更に前記出炭部ケーシング21の下端開口部から該出炭部ケーシング21内部に流入する。
前記微粉炭混合空気が前記ブレード26を横切る際に粒径の大きい微粉炭は、前記ブレード26に衝突して落下する。粒径が小さい微粉炭のみが1次空気に乗って前記分級器25内に流入し、更に遠心力が大きく作用する微粉炭が分級され、落下する。
又、前記ブレード26が傾斜していることで、該ブレード26に跳返された微粉炭は、下向きとなり、前記粉砕テーブル8上に落下し、再度前記加圧ローラ19によって粉砕される。
而して、粒径が所定径より小さい微粉炭のみが、前記出炭部ケーシング21を経て前記微粉炭送給管23より出炭され、ボイラのバーナ(図示せず)に供給される。
尚、前記ブレード26の配置、配列について、前記分級器25の上部で流路抵抗を小さく、下部で流路抵抗を大きくすればよいので、前記ブレード26の幅を長手方向に沿って変化させる、或は前記ブレード26に捩りを与えて、下端で交差角が上端に比べ小さくなる様、上端と下端で交差角度βを変化させる等の構成を付加してもよい。
尚、上記説明では、本発明を微粉炭用の竪型ローラミルとして説明したが、セメント原料を粉砕する竪型ローラミルとして実施可能であることは言う迄もない。
4 ブレード
5 竪型ローラミル
6 基台
7 ケーシング
8 粉砕テーブル
10 石炭給排部
11 1次空気室
12 分級室
15 ローラ加圧装置
19 加圧ローラ
22 シュート
24 回転駆動部
25 分級器
26 ブレード
28 回転軸

Claims (4)

  1. 分級室の下部に粉砕テーブルが設けられ、前記分級室の上部に位置し、粉砕された粉体が空気混合流として通過する様配設された分級器を具備する竪型ローラミルに於いて、該分級器は鉛直軸心を中心に回転する所要枚数のブレードを具備し、該ブレードは上端が前記鉛直軸心から離反する様に傾斜され、又、ブレード間の流路抵抗が上端に比べ下端が大きくなる様に配置されたことを特徴とする竪型ローラミル。
  2. 前記流路抵抗は、上端部でのブレードの間隙より下端部でのブレードの間隙を小さくすることで変化させた請求項1の竪型ローラミル。
  3. 前記流路抵抗は、前記ブレードを円周に対して傾斜させ交差角を持つ様に配設され、上端部でのブレード間の重なり量より、下端部でのブレード間の重なり量を大きくすることで変化させた請求項1の竪型ローラミル。
  4. 前記流路抵抗は、前記ブレードを前記分級室の径方向に対して捩って配設し、該ブレードの上端部と下端部とで交差角を変化させ、上端部でのブレードの間隙より下端部でのブレードの間隙を小さくし、上端部でのブレード間の重なり量より、下端部でのブレード間の重なり量を大きくすることで変化させた請求項1の竪型ローラミル。
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