JP2011083008A - メディアサンプルを処理する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メディアサンプルに関連する、タイムコードと真の時間との時間差を記述するオフセットパラメータの使用を組み込む。SMPTEなどの現行のタイムコーディングパラダイムと共に組み込むことができ、かつそれと互換に使用する。別の実施形態では、フレームのフィールドレベルでタイムコーディングを行うことが可能となる。これにより、真の時間の計算を行って、フレームの個々のフィールドに関連する真の時間を確認する。
【選択図】図3
Description
本出願は、2000年8月15日出願の米国仮出願第60/225498号に由来し、その優先権を主張するものであり、その開示は、参照により本明細書に組み込まれる。
本発明は、メディアサンプルをタイムコーディングする方法、システム、およびデータ構造に関する。
タイミング情報を記録および使用する概念は、マルチメディアアプリケーションのニーズにとって基本的なものである。ピクチャ、ビデオ、テキスト、グラフィックス、およびサウンドは、メディアストリームの各サンプルに関連する時間の何らかの理解と共に記録する必要がある。このことは、ユーザに対してメディアストリームを再生するときにメディアの元のタイミングを保持するための情報を搬送し、メディアストリーム内の特定の位置を識別し、さらには科学的記録または履歴を作成するためにメディアサンプルに関連する時間を記録する目的で、様々なマルチメディアストリームを互いに同期するのに有用である。例えば、オーディオやビデオが一緒に記録されるが、別々のメディアデータのストリームとして処理される場合、2つ(または3つ以上)のストリームの同期を調整するためにタイミング情報が必要である。
SMPTEタイムコードは、当初はテレビジョン業界や映画業界でビデオテープ技術を扱う際に使用するために開発された同期信号方法である。ビデオテープで当初直面した問題は、ビデオまたはサウンドトラックの編集用の装置を同期するための「フレームアキュレット(frameaccurate)な」方式が存在しなかったことである。初期にはいくつかの方法が利用されたが、すべったり延びたりする、テープ固有の特性のために、フレームの正確な同期の達成は限られたものであった。SMPTEタイムコードの導入により、このフレーム精度が実現され、追加の機能が組み込まれた。SMPTEに関する追加の情報源には、CipherDigital Inc.による「TheTime Code Handbook」が含まれる。ここには、この問題の完全な扱い方や、ANSI規格SMPTE 12M−1986を含む付録が与えられている。加えて、Gary Davis and Ralph Jonesfor Yamahaによる「TheSound ReinforcementHandbook」と題するテキストには、タイムコード理論と応用例に関するセクションが含まれている。
SMPTEタイムコードは、ビデオ信号の各フレームに対する固有のアドレスを供給する。このアドレスは、24時間クロックおよびビデオフレームレートに基づく、時、分、秒、およびフレームを以下のフォーマットで表す8桁の数である。
HH:MM:SS:FF
フレームはSMPTEタイムコード内の測度の最小の単位であり、フィルムまたはビデオの個々の「ピクチャ」に対する直接的な基準である。レートは、動きのレンディションが得られるようにピクチャが表示される、毎秒当たりの時間数である。SMPTEタイムコードで一般に使用する標準的フレームレート(フレーム/秒)には2つある。それは、毎秒当たり25フレームのフレームレートと、毎秒当たり30000/1001フレーム(毎秒当たり約29.97フレーム)のフレームレートである。毎秒当たり25フレームのレートは、SMPTEEBU(PAL/SECAMカラーおよび白黒)とも呼ばれる欧州のビデオに基づいている。毎秒当たり30000/1001フレーム(大雑把に毎秒30フレームと呼ばれることもある)は、米国のNTSCカラービデオ放送に基づいている。毎秒当たり29.97フレームを使用する場合、SMPTEタイムコードを使用する方法には2つある。それは「非ドロップ」と「ドロップフレーム」である。
・システムがNTSCであるか、それともPALであるかについての知識(または表示)、および
・システムがドリフトを部分的に補償するためにSMPTE「ドロップフレーム」カウントを使用するかどうかについての知識(または表示)
いくつかの実施形態において、非整数フレームレートを有することから生じる可能性のある、ある量のドリフトをタイムコードが含むメディアサンプルから、真の時間を確認することが可能なタイムコーディングシステム、方法、およびデータ構造を説明する。本発明の方法は、メディアサンプルに関連する、タイムコードと真の時間との時間差を記述するオフセットパラメータの使用を組み込む。本発明の手法は、SMPTEなどの現行のタイムコーディングパラダイムと共に組み込むことができ、かつそれと互換に使用することができる。別の実施形態では、フレームのフィールドレベルでタイムコーディングを行うことが可能となる。これにより、真の時間の計算を行って、フレームの個々のフィールドに関連する真の時間を確認することが可能となる。
概要
様々なメディアで使用するためのタイミングシステム、方法、および構造を説明する。様々な実施形態により、メディアサンプルに関連するタイムコードで「真の時間」に対する正確な基準を提供することができる手段が提供される。以下で説明する様々な実施形態は、特定のサンプル、フレーム、またはフィールドに関連する真の時間を確認するために既存のタイムコードと共に使用することができるオフセットパラメータを組み込む。
以下の表1に、一実施形態によるタイムコードで用いるためのタイムベースを指定する一設計で使用される、例示的な完全な1組のパラメータを示す。
MaxFPS=ceil(BaseUPS/(BaseFPF・BaseUPF))
・MaxDays:タイムコード期間が定義される最大日数
表2に、上記の表1で定義されるタイムベースを使用する特定のタイムスタンプの、例示的な完全な1組のパラメータを示す。これらのパラメータの一部は、ヘッダでのみ指定することができ、または特定のシステム設計に関して特定の値に固定することができる。あるシステム設計では、未送信パラメータの一部についての値を格納または推測する受信機に応じて、あるパラメータを他のパラメータよりも頻繁に送信することも望ましい。(システムでフィールドベースのタイムコードが不要である場合、フィールドパラメータを除去することができ、フィールドパラメータは暗示値0を有することができる。)
t=60・(60・Hours+Minutes)+Seconds+(BaseUPF・(BaseFPF・Frames+Fields)+Offset)/BaseUPS
・Discont:特定のサンプルと、隣接するサンプルとの間の境界に不連続が存在するかどうかを指定する。このパラメータにより、それぞれがそれ自体のタイムスタンプを有する2つのメディアサンプルのストリームを接合することが可能となるので、編集目的でこのパラメータを含めることは有用である。このパラメータは以下のように定義される。
○「00」:不連続は示されない(隣接するサンプルタイムコードに関して示されるのでない限り)
○「01」:このサンプルと次のサンプルの間が不連続
○「10」:前のサンプルとこのサンプルの間が不連続
○「11」:前のサンプル、現サンプル、および次のサンプルの間が不連続
あるいは、Discontパラメータは、値「1」が前のサンプルと現サンプルとの間の不連続を示すという規約(または値「1」が前のサンプルと次のサンプルとの間の不連続を示すという規約)を共に用いて、単一のビットにすることもできる。
フレーム/秒単位のメディアサンプルレートが整数でないときはいつでも(すなわち、BaseUPS/(BaseFPF・BaseUPF)が整数でないときはいつでも)、サンプリングシーケンスが進行するにつれて、Hours、Minutes、およびSecondsパラメータと、Framesカウントとの間のドリフトに対して調節することが必要となる可能性がある。Offsetパラメータを使用して、ある量のドリフトを補償することができるが、この目的でOffsetパラメータを使用することに伴う2つの問題がある。
・過大なドリフトが累積することが可能な場合、Offsetパラメータで表すことができる値の範囲を超過する可能性があり、
・過大なドリフトが累積することが可能な場合、通常の「ウォールクロック」時間でのサンプルの適切な近似的な配置としてのHours、Minutes、およびSecondsパラメータの通常の解釈が失われ始める
ことである。
SMPTE非ドロップカウントを用いたNTSC(毎秒当たり約29.97フレーム)の状況で以下の例を与える。
MaxDays =1;
CountComp=’00’; (カウント補償なし)
BaseUPF =1001;
BaseUPS =30000(フレームベースのタイムスタンプの場合),or60000(フィールドベースの場合);
BaseFPF =1(フレームベースのタイムスタンプの場合),or2(フィールドベースの場合);
Fields =0(フレームベースのタイムスタンプの場合), or0,or1 (フィールドベースの場合);
次いで、SMPTEタイムコードは、そのパラメータ値が変更されずに保持されているので、CountComp、Hours、Minutes、Seconds、およびFramesパラメータから直接抽出できることに留意されたい。
(フレームカウント)×(UPF/UPS)=フレームカウントで示される真の時間差
真の時間=s+(フレームカウント)×(UPF/UPS)、ただしs=0
真の時間=s+(フレームカウント×UPF+オフセット)/UPS
SMPTEドロップカウントを用いたNTSC(毎秒当たり約29.97フレーム)の状況で以下の例を与える。
MaxDays =1;
CountComp=’01’(SMPTEドロップフレームカウント);
BaseUPF =1001;
BaseUPS =30000(フレームベースのタイムスタンプの場合),or60000(フィールドベースの場合);
BaseFPF =1(フレームベースのタイムスタンプの場合),or2(フィールドベースの場合);
Fields =0(フレームベースのタイムスタンプの場合),or0,or1(フィールドベースの場合);
SMPTEタイムコードを用いたPAL(毎秒当たり50フィールド)の状況で以下の例を与える。SMPTEPALタイムコードは、本質的な変更を行わずに、タイムコードデータ構造フィールドCountComp、Hours、Minutes、Seconds、およびFramesで表現することができる。タイムコードの他のパラメータは、以下のように指定すべきである。
MaxDays =1;
CountComp=’00’;(カウント補償なし)
BaseUPF =1;
BaseUPS =25(フレームベースのタイムスタンプの場合), or 50 (フィールドベースの場合);
BaseFPF =1(フレームベースのタイムスタンプの場合), or 2 (フィールドベースの場合);
Fields =0(フレームベースのタイムスタンプの場合),or0,or1(フィールドベースの場合);
米国でフィルムが放送されるとき、フィルム素材自体は、一般には毎秒当たり24フレームで撮影される。しかし放送は、一般には毎秒当たり30000/1001フレームで行われる。したがって、ビデオの個々のフィールドを周期的に反復することによってコンテンツを調節する「2:3プルダウン」と呼ばれる(「3:2プルダウン」とも呼ばれる)周知の慣行がある。この実施形態の一目標は、毎秒当たり24フレームで撮影されたビデオが毎秒当たり30000/1001フレーム/秒で放送されるとき、適切に構成された受信機がビデオの各フレームを含む個々のフィールドと、その元のフィルムフレームとの元の関連を確認することができ、かつその個々のフィールドの近似的相対タイミングを確認することができるようにそのビデオをタイムスタンプする方式を提供することである。
t=s+((field_counter+FPF*frame_counter)UPField+offset)/UPS
毎秒当たり24000/1001(約23.976)フレームに伸びたときの、基礎となるピクチャサンプリングタイミングは、基礎となるSMPTE非ドロップタイムコードとして、以下のように示すことができる。
MaxDays =1;
CountComp=’00’;(カウント補償なし)
BaseUPF =2002;
BaseUPS =120000;
BaseFPF =2;
Fields =0or1(フィールドベース);
この場合、UPField=2002(普通なら計算することになる、各時間の間の中間の時間を表示できる必要があるからである)、UPS=120000(24フレーム/秒と30フレーム/秒との間の相互作用のため)、およびFPF=2である。
毎秒24000/1001(約23.976)フレームに伸びたときの、基礎となるピクチャサンプリングタイミングは、基礎となるSMPTE非ドロップタイムコードとして、以下のように示すことができる。
MaxDays =1;
CountComp=’01’;(SMPTEドロップフレームカウント補償)
BaseUPF =2002;
BaseUPS =120000;
BaseFPF =2;
Fields =0or1(フィールドベース);
上述の実施形態は、他のタイムコードを明らかに改善することができる特徴を有する。この特定の例を以下に与える。
ビデオ製作業界で広く使用されているタイムコードは、SMPTEタイムコードとして知られており、通常は表3に示すのと同等の方式で表される。SMPTEタイムコードは非常に一般的に使用されているので、SMPTEタイムコードを用いたインターワーキング(interworking)は、ビデオ製作環境で不可欠である。
・このタイムコードは、真の「ウォールクロック」時間と正確に関係付けられず、正確には知られていない時間(時間的解像度が増加したフレームだけにしか知られていない)にスタートし、このタイムコードが増加するにつれて「ウォールクロック」時間に対する「ドリフト」(「ドロップフレーム」カウントを使用することによって低減されるが、解消はされないドリフト)が累積する。
MPEG−2:2000 N3438 Draft Amendment1[[International StandardizationOrganization andInternational ElectrotechnicalCommission Joint Technical Committee Number1 Working Group Number 11Moving Picture Experts Group documentN3438 Video Elementary Stream SupplementalInformation:June 2000]は、表4に示すのと同等なタイムコードフォーマットを含んでいる。
t=(60・(60・Hours+Minutes)+Seconds+Offset/27000000
・このタイムコードにはフレームカウンタまたはフィールドカウンタの概念がなく、絶対時間の概念しかない。
H.263+[International Telecommunications Union−TelecommunicationsStandardization Sector、ITU−TRecommendation H.263version 2:1998)では、表5に示すのと同等の方式で時間が表される。
t=Frames・(ClockDvisor・(1000+ClockBaseAdd1))/1800000
・このタイムコードはSMPTEタイムコードを直接搬送しない。
MPEG−4ビジュアル規格[International Standards Organization and International Electrotechnical Commission、InternationalStandard 14496−2:1999]では、表6に示すのと同等の方式でタイムコードを表す。
t=60・(60・Hours+Minutes)+Seconds+AddSec+Offset)/BaseUPS
・FixedRateFlagが0であるとき、このタイムコードにはフレームカウンタの概念がなく、絶対時間の概念しかない。
テレビジョン、オーディオ、およびフィルム製品で使用するためのタイムコードのドラフト仕様に関する「タイムコードオブジェクト」の予備設計が、ビデオ製作業界で配布された[BrooksHarris、Proposed SMPTEStandard S22.TCOx1−1999November 18、1999]。配布された設計はドラフト形式であり、いくつかの誤りが含まれているように思われるが、本質的には表7に示すものと同等であると思われる。
別の実施形態によれば、経時的なドリフトをなくするための様々な方法が提供される。第1実施形態を「トップドロップ」カウントと呼び、第2実施形態を「ボトムドロップ」カウントと呼ぶ。
記載の一実施形態によれば、時、分、秒、およびフレームカウントによって表される時間と、サンプルの真の「ウォールクロック」時間との間のドリフトを計算し、過剰なドリフトを防止するために時々最大フレーム番号をスキップすることによって、メディアサンプルフレームカウント時間表現と、真の「ウォールクロック」時間との間のドリフトを補償する方法が提供される。例えば、蓄積したドリフトがフレームカウント増分で表される時間を超過したときはいつでも、最大フレーム番号をスキップすることができる。
記載の一実施形態によれば、時、分、秒、およびフレームカウントによって表される時間と、サンプルの真の「ウォールクロック」時間との間のドリフトを計算し、過剰なドリフトを防止するために時々最大フレーム番号をスキップすることによって、メディアサンプルフレームカウント時間表現と、真の「ウォールクロック」時間との間のドリフトを補償する方法が提供される。例えば、蓄積したドリフトがフレームカウント増分で表される時間を超過したときはいつでも、最小フレーム番号をスキップすることができる。
上述の様々な実施形態により、メディアサンプルに関連するタイムコードで、「真の時間」に対する正確な基準を提供することができる手段が提供される。これらの実施形態は、既存のタイムコード設計のフィールドを変更を行わずに含め、しかし場合によっては設計の機能を向上させるために1つまたは複数の追加のパラメータを追加することにより、その既存のタイムコードパラダイムと互換性を有することができる。加えて、新しいカウント補償方法の形態で改良を達成することができる。
Claims (5)
- メディアサンプルを処理する方法であって、
1つまたは複数のメディアサンプルを提供するステップであって、前記1つまたは複数のメディアサンプルのうちの個々のメディアサンプルがタイムコードを有するステップと、
前記メディアサンプルのうちの1つまたは複数に関連する表現時間を、以下の式
時間=x+(フレームカウント*UPF+オフセット)/UPS
に従って計算するステップであって、上式で、
xは、前記メディアサンプルに関連する時間の測度であり、前記メディアサンプルのタイムコードから確認され、
「フレームカウント」は、前記メディアサンプルのフレーム番号に関連する値であり、
「UPF」は、フィールドカウント増分ごとに加えられる基本時間単位数を含み、
「オフセット」は、前記メディアサンプルに関連する前記タイムコードによって表される時間と、表現時間との差を指定し、
「UPS」は、単位時間当たりのタイムベース中の基本時間単位数を含む
ステップと
を備えたことを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法において、「x」は、全秒数として、あるいは時、分、および秒を表すパラメータとしてSMPTEタイムコードで表される全秒数によって指定される秒数に関連することを特徴とする方法。
- 請求項1記載の方法において、「オフセット」は、前記メディアサンプルの真のフレームレートの関数として選択されることを特徴とする方法。
- 請求項3記載の方法において、前記真のフレームレートは、単位時間当たり分数の数のフレームを含むことを特徴とする方法。
- 請求項4記載の方法において、前記単位時間は秒を含むことを特徴とする方法。
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