JP2011081737A - 調理補助端末及びプログラム - Google Patents

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Noriyuki Marumo
宣之 丸茂
Katsuyuki Suzuki
克行 鈴木
Hitoshi Iizaka
仁志 飯坂
Shin Yoshimune
晋 吉宗
Morihito Natsume
守人 夏目
Hirohiko Mochida
裕彦 持田
Nobuo Watanabe
伸夫 渡辺
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Abstract

【課題】習熟度が異なる調理人に対して分かり易く注文品目の調理法を表示することを可能とする。
【解決手段】ウエアラブル調理補助端末1は、客からの注文情報に含まれる注文品目の調理法をヘッドマウントディスプレイ10に表示する。ウエアラブル調理補助端末1は、表示された調理法の中でリンク付けされた調理情報の選択指示を受け付ける。制御部121は、選択指示があった場合に、その選択指示があった調理情報をヘッドマウントディスプレイ10に表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、調理補助端末及びプログラムに関する。
従来から客から注文を受けた注文品目の調理法(レシピ)を出力する調理補助端末が知られている。この調理補助端末を使用する調理人は、出力された調理法を確認することで、注文品目の調理を行うことが可能となる。この注文を受けた注文品目の調理法を出力する従来技術としては、特許文献1がある。特許文献1には、客からの注文情報を受信して、調理指示情報及び料理提供指示情報を印刷する注文管理システムが開示されている。
しかしながら、上記従来技術では、注文を受けた注文品目について一律に同じ調理法のみが出力されるため、習熟度の低い調理人などがより詳細な手順を確認することができなかった。例えば、ベテランの調理人は注文を受けた注文品目の調理法を確認するだけでよいとしても、習熟度の低い調理人などは、一部の調理法についてより詳細な手順を確認したい場合がある。注文を受けた注文品目について一律に同じ調理法のみが出力されると、このような調理人の習熟度に対応することができず、習熟度が異なる調理人に対して分かり易く注文品目の調理法を表示することができない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、習熟度が異なる調理人に対して分かり易く注文品目の調理法を表示することを可能とする調理補助端末及びプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の調理補助端末は、客からの注文情報に含まれる注文品目の調理法を表示する表示手段と、前記表示された調理法の中でリンク付けされた調理情報の選択指示を受け付ける受付手段と、前記選択指示があった場合に、当該選択指示があった調理情報を記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、調理補助端末のコンピュータに、客からの注文情報に含まれる注文品目の調理法を表示手段に表示するステップと、前記表示された調理法の中でリンク付けされた調理情報の選択指示を受け付けるステップと、前記選択指示があった場合に、当該選択指示があった調理情報を記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させるステップと、を実行させるためのプログラムである。
本発明は、習熟度が異なる調理人に対して分かり易く注文品目の調理法を表示することを可能とする、という効果を奏する。
図1は、本実施形態にかかる注文システムの一例を示す図である。 図2は、本実施形態にかかるヘッドマウントディスプレイの一例を示す図である。 図3は、本実施形態にかかる注文システムの動作の一例を示すラダーチャートである。 図4は、モニタ表示部の表示例を示す図である。 図5は、モニタ表示部の表示例を示す図である。 図6は、モニタ表示部の表示例を示す図である。 図7は、モニタ表示部の表示例を示す図である。 図8は、本実施形態にかかるウエアラブル調理補助端末の処理を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるウエアラブル調理補助端末及びプログラムの最良な実施の形態を詳細に説明する。本実施形態では、レストランなどの注文システムにおいて、調理人が使用するユーザインタフェースにウエアラブル調理補助端末を適用する場合について例示する。
図1は、本実施形態にかかる注文システムの一例を示す図である。図1に示すように、注文システムは、調理人である装着者2が装着して使用するユーザインタフェースであるウエアラブル調理補助端末1、注文端末35からの注文を管理する注文管理サーバ30、各種帳票(例えば注文伝票)などを印刷するためのプリンタ31を制御するプリンタサーバ32、ウエアラブル調理補助端末1とデータの送受信を行うための送受信装置34、ウエイターやウエイトレスなどの店員が客から注文を受け付ける際に使用するための注文端末35を備え、それらがネットワークNTを介して接続されている。ネットワークNTは、LAN(Local Area Network)、イントラネット、イーサネット(登録商標)などである。
送受信装置34とウエアラブル調理補助端末1との間のデータの送受信は、電波、光、赤外線、超音波などであってよく、本実施形態では通信範囲が数m程度である近接無線通信(例えばBluetooth(登録商標)など)を用いて行うものとする。なお、送受信装置34は、店舗内の全ての領域(例えば、精算カウンター近傍、客卓が設けられたフロア、バックヤード等)をカバーするように複数設けられている。なお、送受信装置34は注文端末35ともデータの送受信を行ってよく、注文端末35は有線でネットワークNTと接続する必要はない。
注文管理サーバ30は、店員が注文端末35に入力した料理の注文を管理する。具体的には、注文管理サーバ30は、注文端末35から通知された注文情報にユニークな注文番号を割り当てて内部のストレージ等に記憶し、注文情報を登録する。注文情報には、注文を受けた客卓、客数、注文品目、その注文数などが含まれる。注文管理サーバ30に登録された注文情報は、注文番号とともにプリンタ31より注文伝票として印刷される。この注文伝票は、POS端末33での精算時に使用するものとして、例えば料理提供後の客に渡されるものである。また、注文管理サーバ30は、登録された注文情報のウエアラブル調理補助端末1への通知や、各種情報の注文端末35への配信などを行う。
POS端末33は、ドロア、キー入力部、スキャナ、カードリーダ、ディスプレイ、レシート/ジャーナル用プリンタなどを備え(いずれも図示しない)、現金やクレジットカードを用いて商取引を行うもので、例えば精算カウンター等に設けられる。例えば、POS端末33は、キー入力やスキャナ読み取りなどにより、注文伝票に印刷された注文番号を受け付け、その注文番号に対応する注文情報を注文管理サーバ30から取得する。POS端末33は、料理品目(メニュー)ごとの識別コードや価格がプリセットされたマスタファイルを、内部ROM(Read Only Memory)やデータサーバ(特に図示しない)から読み出し、取得した注文情報にかかる注文の精算を行う。
注文端末35は、店員が使用するための情報端末である。注文端末35は、LCD(Liquid Crystal Display)等のディスプレイ、操作入力を受け付けるためのタッチパネル等の操作入力部などを備える。注文端末35は、操作入力部による客からの注文受付や、注文管理サーバ30から配信された情報のディスプレイへの表示を行う。
ウエアラブル調理補助端末1は、装着者2(調理人)が装着して使用する情報端末であり、ヘッドマウントディスプレイ10と、撮像装置としてのデジタルカメラ11と、インタフェースボックス12と、マイク15とを備える。図2に示すように、ヘッドマウントディスプレイ10は、モニタ表示部17を備えた光透過性部材16を保持するためのフレーム13と、このフレーム13を装着者2の左目前に配置するためのヘッドホン型の装着用アーム14とを備える。すなわち、ヘッドマウントディスプレイ10は、装着用アーム14によって装着者2の頭部2aに装着可能であり、装着した状態ではフレーム13が装着者2の左目前に配置されることとなる。
フレーム13は、装着者2の左目に合わせた大きさの形状に形成されている。フレーム13の枠外の上部には、撮像方向可変機構18を介してデジタルカメラ11が設けられている。また、フレーム13の枠外には、装着者2の瞳を撮像して視線2b(視線位置)の検出を行うための視線認識用カメラ19が設けられている。また、フレーム13の下部には、装着者2やその周囲の音声を集音するためのマイク15が設けられている。フレーム13の枠内には、例えばフレーム枠の形状に合わせて形成された板状の光透過性部材16が保持されている。この光透過性部材16は、ヘッドマウントディスプレイ10を装着者2の頭部2aに装着した場合であっても、装着者2の目から周辺環境を観察可能である。この光透過性部材16は、例えば無色透明又は予め決められた色を有していてもよい。
光透過性部材16内の一部分には、モニタ表示部17が形成されている。このモニタ表示部17は、例えばデジタルカメラ11の撮像により取得される動画の画像データや各種情報等をリアルタイムにモニタ表示する。したがって、ヘッドマウントディスプレイ10を装着した状態で装着者2の左目へのモニタ表示を行うことが可能である。なお、モニタ表示部17は、光透過性の状態でモニタ表示する。しかるに、モニタ表示部17は、リアルタイムにモニタ表示している状態でも周辺環境を観察可能とすることができる。例えば、ウエアラブル調理補助端末1では、調理人が調理をしている最中であっても、調理をしながらモニタ表示を確認することができる。
なお、本実施形態では、フレーム13を装着者2の左目前に配置し、装着者2の左目へのモニタ表示を行う構成を例示した。しかしながら、装着者2へのモニタ表示は、右目又は両目に行うものであってよい。例えば、フレーム13を装着者2の右目前に配置することで、装着者2の右目へのモニタ表示を行うことが可能である。
デジタルカメラ11は、撮像動作を行って動画の画像データを出力する。このデジタルカメラ11は、光透過性部材16を通した装着者2の視線2b方向に焦点が合うように撮像範囲を設定した状態でヘッドマウントディスプレイ10のフレーム13上に取り付けられている。撮像方向可変機構18は、例えばデジタルカメラ11を首振り可能に支持し、デジタルカメラ11の撮像方向を任意の方向、ここでは上記の如くデジタルカメラ11の撮像範囲を装着者2の視線2b方向に焦点が合うように設定する。
インタフェースボックス12は、送受信装置34との間のデータの送受信を行うとともに、ヘッドマウントディスプレイ10にかかる各種処理を行う。具体的には、インタフェースボックス12は、制御部121、音声処理部122、送受信部123、情報表示部124、画像処理部125を備え、装着者2が携帯可能なボックスである。制御部121は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM、HDD(Hard Disk Drive)等のストレージなどを有するコンピュータであり、ウエアラブル調理補助端末1の動作を制御する。ROMやストレージには、プログラムやそのプログラムを実行する際に参照される各種設定情報などが予め格納されている。例えば、注文品目に対応した調理法に関するデータなどが予め格納されている。CPUは、ROMやストレージに記憶されたプログラムをRAMの作業領域に展開して順実行することで、ウエアラブル調理補助端末1の動作を中央制御する。なお、インタフェースボックス12における画像処理部125、情報表示部124、送受信部123、音声処理部122などの各部が有する機能は、制御部121がROMやストレージに予め格納されたプログラムを実行することで実現してもよい。
音声処理部122は、マイク15により入力された音声の認識などの処理を行う。具体的には、音声処理部122は、予め設定された辞書データに含まれる音声データと、マイク15からの音声データとを照合して所定の音声コマンドを認識し、認識した音声コマンドを制御部121へ通知する。制御部121は、通知された音声コマンドに応じた処理を行う。これにより、ウエアラブル調理補助端末1は、装着者2が発声する音声コマンドによる操作が可能である。以後、上述した音声コマンドによるウエアラブル調理補助端末1の操作を音声操作と呼ぶ。ウエアラブル調理補助端末1は、装着者2の音声操作を受け付けることで、装着者2の手入力による手間を省くことができる、特に装着者2が調理中などの場合はこの音声操作が効果的である。なお、予め設定された辞書データは、一つの言語だけでなく、複数の言語に対応可能であってよい。この場合は、対応可能な言語分の音声コマンドを識別可能となる。また、予め設定された辞書データは仮名文字や所定の単語などの語句にかかる音声データを含み、音声処理部122は、辞書の音声データと、マイク15からの音声データとを照合して所定の語句を認識してもよい。
情報表示部124は、制御部121などから入力された画像データをヘッドマウントディスプレイ10のモニタ表示部17へ表示する。また、情報表示部124は、制御部121の制御の下、情報ウインドウやアイコンなどの各種画像を、モニタ表示部17の所定の座標へ表示する。
画像処理部125は、デジタルカメラ11の撮像により取得された画像データの画像処理や、視線認識用カメラ19で撮像された画像データを解析して装着者2の視線2bの検出を行う。具体的には、画像処理部125は、視線認識用カメラ19で撮像された画像データから装着者2の瞳を検出し、その検出された瞳の位置に応じて視線2bの検出を行う。なお、視線2bの検出結果は情報表示部124へ出力される。情報表示部124は、画像処理部125から出力される視線2bの検出結果に対応するモニタ表示部17の座標に注文表示ウインドウを表示する。
なお、ウエアラブル調理補助端末1における入力操作は、制御部121の制御の下、視線認識用カメラ19の画像を元に画像処理部125により検出された視線2bに応じて行われてもよい。具体的には、情報表示部124がモニタ表示部17に表示した操作入力用のアイコン画像を装着者2が見つめた際の視線2bを検出することで、ウエアラブル調理補助端末1における入力操作を行う。例えば、モニタ表示部17の所定の座標に表示したアイコン画像と、視線2bの検出結果により注文表示ウインドウとが重複する場合に、そのアイコン画像に対応する入力操作を受け付ける。以後、上述した視線2bに応じたウエアラブル調理補助端末1の入力操作を視線操作と呼ぶ。ウエアラブル調理補助端末1は、装着者2の視線操作を受け付けることで、装着者2の手入力による手間を省くことができる、特に装着者2が調理中などの場合はこの視線操作が効果的である。
次に、本実施形態にかかる注文システムの動作について説明する。図3は、本実施形態にかかる注文システムの動作の一例を示すラダーチャートである。
図3に示すように、注文端末35は、注文を受けた客卓、客数、注文品目、その注文数などの注文入力を受け付け(S1)、受け付けた注文を注文情報として注文管理サーバ30へ通知する(S2)。
注文管理サーバ30は、ウエアラブル調理補助端末1から通知された注文情報を登録し(S3)、登録された注文情報とその注文番号とをウエアラブル調理補助端末1に通知する(S4)。ウエアラブル調理補助端末1は、注文管理サーバ30から通知された注文情報に含まれる注文品目の一覧をモニタ表示部17に表示する(S5)。
図4は、モニタ表示部17の表示例を示す図であり、より具体的には注文管理サーバ30から通知された注文情報の表示例を示す図である。図4において、視線マーカーG1は、視線2bの検出結果に応じてモニタ表示部17に表示されるマーカーである。注文表示ウインドウG2は、通知された注文情報を表示するための表示ウインドウである。
図4に示すように、S5では、注文管理サーバ30から通知された注文情報が注文表示ウインドウG2に表示される。具体的には、注文表示ウインドウG2には、注文情報に含まれる各注文品目に対応する注文アイコンG21〜G23が表示される。これにより、調理人は、注文情報に含まれる各注文品目の調理を開始することができる。
図3に示すように、ウエアラブル調理補助端末1は、注文情報に含まれる各注文品目をモニタ表示部17に表示している際に、調理法を表示すべき注文品目の選択を音声操作又は視線操作により受け付ける(S6)。具体的には、音声操作の場合は、音声入力から辞書データに該当する所定の単語を識別することで、調理法を表示すべき注文品目を特定する。例えば、「注文1」、「鳥サラダ」などの音声入力から、その音声内容に該当する、注文アイコンG21にかかる注文品目を調理法を表示すべき注文品目とする。また、視線操作の場合は、装着者2が選択する注文アイコンを見つめて、視線マーカーG1がその注文アイコンに所定の時間重複することを検出した場合にその注文アイコンの選択を受け付けることで、調理法を表示すべき注文品目を特定する。例えば、視線マーカーG1が注文アイコンG21に所定の時間重複することを検出した場合に、その注文アイコンG21にかかる注文品目を、調理法を表示すべき注文品目とする。また、視線操作の場合は、注文品目ごとにレシピを表示させるためのレシピ表示用アイコン画像(図示しない)を装着者2が見つめることで、調理法を表示すべき注文品目を特定してもよい。
次いで、ウエアラブル調理補助端末1は、選択された注文品目の調理法を、ROMやストレージなどに記憶されたデータを参照してモニタ表示部17に表示する(S7)。図5は、モニタ表示部17の表示例を示す図であり、具体的には選択された注文品目(鳥サラダ)の調理法を表示した画面を示す図である。図5に示すように、S7では、選択された注文品目である鳥サラダの調理法が調理法表示ウインドウG3に表示される。
調理法表示ウインドウG3に表示される調理法では、より具体的な調理手順や調理時に注意すべき点などの調理法の詳細を示す調理情報へのリンク付けが行われている。調理情報の具体例としては、野菜などの切り方、調味料を加える順序、使用する調理器具の説明やその使用方法などがある。なお、以下の説明では上述した調理情報を手順とよぶ。
図5の例では、鳥サラダの調理法の中で、「ミニトマトは4等分に切る。」にリンクG31が、「耐熱皿」にリンクG32が設定されている。このリンク付けは、アンカータグなどにより、詳細な手順にかかるデータのリンク先を設定することで実現される。アンカータグは、リンクタグとも呼ばれ、リンク先となるファイルの格納位置を語句に設定する。詳細な手順にかかるデータは、例えば動画像、静止画像、テキストなどで手順が示されたファイルデータであり、調理法に関するデータとしてROMやストレージなどに予め記憶されている。なお、詳細な手順については、動画像、静止画像及びテキストの中の少なくとも1つで示されていればよく、動画像とテキスト、静止画像とテキストなどの組み合わせで示されていてもよい。
S7において、選択された注文品目の調理法が表示されている際に、リンクG31、G32などの選択を音声操作又は視線操作により受け付けた場合は、リンク先の詳細な手順にかかるデータを読み出してモニタ表示部17に表示する。具体的には、音声操作の場合、調理法のテキストデータと、そのテキストに含まれる語句の中でリンクが設定された語句にかかるデータとがROMやストレージに予め格納されており、音声により認識された語句が表示された調理法の中でリンク付けされた手順を示す場合に、その手順の選択指示を受け付ける。より具体的には、音声入力から辞書データに該当する所定の単語を識別することで、音声により選択されたリンクG31、G32を特定する。例えば、リンクが設定された「ミニトマトは4等分に切る」又はその一部の「4等分に切る」などの音声入力から、その音声内容に該当する、リンクG31の選択を受け付ける。
また、視線操作の場合は、調理法のテキストデータと、そのテキストに含まれる語句の中でリンクが設定された語句にかかるデータとがROMやストレージに予め格納されており、検出された視線位置が、リンクが設定された語句の表示位置と重複し、表示された調理法の中でリンク付けされた手順を示す場合に、その手順の選択指示を受け付ける。より具体的には、装着者2が選択するリンクを見つめて、視線マーカーG1がそのリンクに所定の時間重複することを検出した場合にそのリンクの選択を受け付けることで、視線により選択されたリンクG31、G32を特定する。例えば、視線マーカーG1がリンクG31に所定の時間重複することを検出した場合に、リンクG31の選択を受け付ける。
図6、7は、モニタ表示部17の表示例を示す図である。具体的には、図6はリンクG31にリンク付けされた動画像の表示例を示す図であり、図7はリンクG32にリンク付けされた静止画像の表示例を示す図である。
図6に示すように、リンクG31が選択された場合は、リンクG31にリンク付けされた「ミニトマトは4等分に切る」のファイルデータが読み出され、詳細表示ウインドウG4に読み出された動画像が表示される。また、図7に示すように、リンクG32が選択された場合は、リンクG32にリンク付けされた「耐熱皿」のファイルデータが読み出され、詳細表示ウインドウG4に読み出された静止画像が表示される。
詳細表示ウインドウG4は、リンクG31、G32などの選択によりポップアップ表示されるウインドウである。この詳細表示ウインドウG4は、図6、7に示すように調理法表示ウインドウG3から切り替えてモニタ表示部17に表示するウインドウであってもよいが、調理法表示ウインドウG3に重ねて表示するウインドウであってもよい。また、詳細表示ウインドウG4は、動画像の再生終了時や静止画像などを所定時間表示した後に消去されてもよいし、音声操作又は視線操作に応じて消去されてもよい。具体的には、音声操作の場合は、「詳細表示ウインドウの消去」又はその一部の「ウインドウ消去」などの音声入力から、その音声内容に該当する音声操作を受け付けて詳細表示ウインドウG4のポップアップ表示を消去する。また、視線操作の場合は、装着者2が選択する終了アイコンG41を見つめて、視線マーカーG1がその終了アイコンG41に所定の時間重複することを検出した場合に、詳細表示ウインドウG4のポップアップ表示を消去する。
したがって、ウエアラブル調理補助端末1を使用する調理人は、調理法の中でリンク付けされた詳細な手順を選択することで、その詳細な手順の動画像、静止画像、テキストなどを確認することができる。例えば、ベテランの調理人は注文品目の調理法を確認するだけでよく、習熟度が低い調理人はリンク付けされた詳細な手順を確認するなど、ウエアラブル調理補助端末1では習熟度が異なる調理人に対して分かり易く注文品目の調理法を表示することが可能となる。
次に、ウエアラブル調理補助端末1が制御部121の制御の下で行う処理の詳細について、図8を参照して説明する。図8は、本実施形態にかかるウエアラブル調理補助端末1の処理を示すフローチャートであり、より具体的にはS7における処理の詳細を示すフローチャートである。
図8に示すように、処理が開始されると、制御部121は、S6で選択された料理品目の調理法を、ROMやストレージなどに予め格納された調理法に関するデータを読み出してモニタ表示部17に表示する(S101)。
次いで、制御部121は、前述した音声操作又は視線操作による、モニタ表示部17に表示した調理法に含まれるリンクの選択の有無を判定し、手順の詳細の確認指示があったか否かを判定する(S102)。手順の詳細の確認指示があった場合(S102:YES)、制御部121は、音声操作又は視線操作により選択があったリンクにリンク付けされた詳細な手順にかかるファイルデータを読み出し(S103)、読み出した手順を詳細表示ウインドウG4へ表示し(S104)、S105へ処理を進める。手順の詳細の確認指示が無かった場合(S102:NO)、制御部121は、S103、S104を行うことなく、S105へ処理を進める。なお、S104において表示した詳細表示ウインドウG4は、前述したとおり、動画像の再生終了時、静止画像などを所定時間表示した後、又は音声操作又は視線操作に応じて消去される。
S105において、制御部121は、音声操作又は視線操作により、調理法の表示を終了する指示があったか否かを判定する。表示を終了する指示があった場合(S105:YES)は、調理法表示ウインドウG3、詳細表示ウインドウG4を消去して調理法の表示を終了させ、注文表示ウインドウG2による注文表示に戻す(S106)。表示を終了する指示がない場合(S105:NO)は、調理法表示ウインドウG3、詳細表示ウインドウG4の表示を継続してS102へ処理を戻す。
具体的には、音声操作の場合は、「表示終了」などの表示を終了させるための音声コマンドの有無を判定して、その音声コマンドがあった場合は調理法の表示を終了させる。また、視線操作の場合は、調理法表示ウインドウG3、詳細表示ウインドウG4と視線2bを示す視線マーカーG1とが、所定の時間重複していない場合に、調理法の表示を終了させる。よって、視線操作の場合は、視線2bが調理法表示ウインドウG3、詳細表示ウインドウG4に表示された調理法から別の対象に移ったことを検出して、調理法の表示を終了させることができる。
なお、本実施形態では、装着者2に装着して使用するウエアラブル調理補助端末1を例示した。しかしながら、調理補助端末における表示や操作構成は据え置き型であってよい。すなわち、調理補助端末は、所定の位置に設置されたLCD(Liquid Crystal Display)等のディスプレイやタッチパネルや操作キー等の操作入力部を備えたものであってもよい。例えば、モニタ表示は、ヘッドマウントディスプレイ10ではなく、所定の位置に設置されたディスプレイに表示してもよい。また、使用者の操作入力についても、音声操作又は視線操作ではなく、タッチパネルや操作キーで行ってもよい。より具体的には、(ア)ウエアラブル調理補助端末1において、ヘッドマウントディスプレイ10のモニタ表示部17とは別に据え置き型のディスプレイを用いる場合と、(イ)ウエアラブル調理補助端末1を据え置き型とする場合とがある。(ア)では、注文表示ウインドウG2が据え置き型のディスプレイに表示され、音声操作を受け付ける。(イ)では、注文表示ウインドウG2が据え置き型のディスプレイ(タッチパネル)に表示され、そのディスプレイのタッチ操作を受け付ける。
また、調理法に関するデータなどの各種情報は、ROMやストレージなどに予め記憶される構成だけでなく、注文管理サーバ30などの上位装置に予め記憶されてもよい。この場合は、各種情報は制御部121の制御の下、送受信部123により上位装置から取得されることとなり、各種情報を格納するための大容量のストレージをウエアラブル調理補助端末1に設ける必要がない。
また、本実施形態の制御部121や注文管理サーバ30のCPUが実行するプログラムは、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。また、上記プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供されてもよい。
また、上記プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、上記プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、本発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施の形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
1 ウエアラブル調理補助端末
2 装着者
2a 頭部
2b 視線
10 ヘッドマウントディスプレイ
12 インタフェースボックス
13 フレーム
14 装着用アーム
15 マイク
16 光透過性部材
17 モニタ表示部
19 視線認識用カメラ
30 注文管理サーバ
34 送受信装置
35 注文端末
121 制御部
122 音声処理部
123 送受信部
124 情報表示部
125 画像処理部
G1 視線マーカー
G2 注文表示ウインドウ
G3 調理法表示ウインドウ
G4 詳細表示ウインドウ
G21〜G23 注文アイコン
G31、G32 リンク
G41 終了アイコン
NT ネットワーク
特開2001−76048公報

Claims (6)

  1. 客からの注文情報に含まれる注文品目の調理法を表示する表示手段と、
    前記表示された調理法の中でリンク付けされた調理情報の選択指示を受け付ける受付手段と、
    前記選択指示があった場合に、当該選択指示があった調理情報を記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする調理補助端末。
  2. 前記表示制御手段は、前記リンク付けされた調理情報のリンク先として設定されたファイルデータを前記記憶手段から読み出し、当該読み出したファイルデータに含まれる動画像、静止画像及びテキストの少なくとも1つで示される調理情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の調理補助端末。
  3. 使用者の音声を集音する集音手段と、
    前記集音された音声に基づいて前記使用者からの音声コマンドを認識する音声認識手段と、を更に備え、
    前記受付手段は、前記認識された音声コマンドが、前記表示された調理法のテキストに含まれる、調理情報とリンク付けされた語句である場合に、当該調理情報の選択指示を受け付けることを特徴とする請求項1又は2に記載の調理補助端末。
  4. 使用者の視線位置を検出する視線検出手段を更に備え、
    前記受付手段は、前記検出された視線位置が、前記表示された調理法のテキストに含まれる、調理情報とリンク付けされた語句の表示位置である場合に、当該調理情報の選択指示を受け付けることを特徴とする請求項1又は2に記載の調理補助端末。
  5. 前記表示手段は、モニタ表示部を有するヘッドマウントディスプレイであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の調理補助端末。
  6. 調理補助端末のコンピュータに、
    客からの注文情報に含まれる注文品目の調理法を表示手段に表示するステップと、
    前記表示された調理法の中でリンク付けされた調理情報の選択指示を受け付けるステップと、
    前記選択指示があった場合に、当該選択指示があった調理情報を記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させるステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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