JP2011080614A - 温風機 - Google Patents
温風機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011080614A JP2011080614A JP2009230916A JP2009230916A JP2011080614A JP 2011080614 A JP2011080614 A JP 2011080614A JP 2009230916 A JP2009230916 A JP 2009230916A JP 2009230916 A JP2009230916 A JP 2009230916A JP 2011080614 A JP2011080614 A JP 2011080614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grate
- solid fuel
- air
- combustion
- combustion furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】温風機(W)は、燃焼炉(1)と、固形燃料供給機(2)と、燃焼炉(1)に沿うように且つ燃焼炉(1)内とは区画されて設けられた送風路(3)に空気を送る送風機(30)と、上下動するように駆動され下流側へ向け下り傾斜している火格子(4)と、火格子(4)の下方から空気を供給する燃焼用空気供給手段(5)と、固形燃料供給機(2)の供給口(21)下方に設けられ、火格子(4)の下流側へ向け空気を噴射して固形燃料の一部を散らす散布用空気供給器(6)と、火格子(4)上の固形燃料に着火するバーナー(7)と、送風機(30)から送られる送風空気と燃焼ガスとの熱交換を行う熱交換器(8)を備えている。
【選択図】図2
Description
この装置で例えば木質チップを燃料とする場合、原木の種類が様々であることや、チッパーにより裁断されたサイズの違い等によって、木質チップ中に含有される水分量のバラツキが大きく、火格子上での着火温度や燃焼完結温度が異なる。
このような理由から、火格子上に木質チップの供給を行いながら、火格子上の木質チップを均一に燃焼させることは困難であった。この結果、燃焼効率が低下すると共に、火格子面の温度分布が不均一となり、火格子の歪や焼損が発生することが多いため、頻繁な火格子の交換が必要となっていた。
この装置は、固形燃料を燃焼する燃焼室を有する燃焼炉と、固形燃料を一方向に移動可能に載置する火格子台と、火格子台の下流側に至った固形燃料に対して着火を行なう着火バーナと、火格子台の上流側に固形燃料を供給するスクリューと、火格子台の上流側に供給された固形燃料を下流側へ向けて移動させる移動機構と、燃焼室内に燃焼空気を供給する燃焼空気供給部と、火格子台の上方に設けられ燃焼ガスと流体との熱交換を行なうボイラとを備え、燃焼室内に、火格子台とボイラとの間を仕切るとともに上流側に燃焼ガスの通過口を形成する仕切壁を設けた構造を有し、固形燃料の水分含有率が高くても、燃焼が円滑に行なわれるようにし、性能の向上を図るというものである。
すなわち、この装置が有している、火格子台の上流側に供給された木質チップ等の固形燃料を下流側へ向けて移動させる移動機構は、具体的には、傾斜面を有する傾斜台下部のプッシャを火格子台上で前後に移動させる構造であり、プッシャの移動によって固形燃料を下流側へ順次押し出すことにより、火格子上の固形燃料の層の厚さを平均化するようにしている。
また、新しい固形燃料を供給するために、プッシャを火格子台上で下流側に向け移動させるときに、斜面を滑り落ちた固形燃料が火格子台上で燃焼している燃料の上に落ち、固形燃料がほとんど燃焼しないまま灰と共に灰収容部(ピット)に落ちてしまうことがあり、この場合は十分に燃焼せず燃え残るという課題があった。
本発明の目的は、木質チップ等の固形燃料の燃焼が均一化しやすいように、火格子上の固形燃料の層の厚さを平均化するための手段として、火格子上で固形燃料や灰を押し出すプッシャのように前記各課題を生じる手段を使用せずに、火格子自体の動きを利用することにより、固形燃料の均一でムラのない安定的な燃焼を行うことができる温風機を提供することである。
本発明は、
燃焼炉と、
燃焼炉に固形燃料を供給する固形燃料供給機と、
燃焼炉に沿うように且つ燃焼炉内とは区画されて設けられた送風路に空気を送る送風機と、
一部または全部が動くように駆動することができ、下流側へ向け下り傾斜している火格子と、
火格子の下方から燃焼炉内へ空気を供給する燃焼用空気供給手段と、
燃焼炉内の固形燃料供給機の供給口下方に設けられ、燃焼炉内に外部空気を供給すると共に火格子の下流側へ向け空気を噴射して、供給される固形燃料の一部を散らす散布用空気供給手段と、
火格子上の固形燃料に着火するバーナーと、
送風機から送られる送風空気と燃焼ガスとの熱交換を行う熱交換器と、
を備えている、
温風機である。
固形燃料供給機が、
固形燃料を入れる導入口につながる位置に配され、外周部に軸線方向に沿う所要数の羽根を有し、回転駆動される回転体と、
回転体の長さと同等幅で、火格子の幅と同等幅または近似幅を有する供給口と、
常態では回転体の羽根先端辺の回転軌跡に沿うように位置し、回転体から離れる方向に外力が加わると離隔して回転体との隙間を広くする可動カバーと、
を備えている、
前記温風機である。
火格子が複数の火格子構成体で構成されており、各火格子構成体はタイミングを違えて動くように駆動される、
前記温風機である。
火格子は一枚で構成してもよいし、二枚、四枚、六枚等、複数枚の構成体で構成してもよい。
火格子を動かす手段(機構部)の構造は特に限定せず、公知の各種機構を採用できる。また、火格子を動かす手段による火格子の動きは、特に限定するものではなく、上下動(縦動)、左右動(横動)、波動等の各種動きを適宜採用でき、その振動数も適宜設定することができる。
本発明に係る温風機の作用を説明する。なお、ここでは、説明で使用する各構成要件に、後述する実施の形態において各部に付与した符号を対応させて付与するが、この符号は、特許請求の範囲の各請求項に記載した符号と同様に、あくまで内容の理解を容易にするためであって、各構成要件の意味を上記各部に限定するものではない。
固形燃料の堆積の厚さが平均化することにより、火格子(4)下方から供給される空気が固形燃料全体に満遍なく行き渡り、さらに固形燃料の堆積の厚さが平均化する際に燃焼している固形燃料が崩れることによって層が撹拌され、固形燃料は火格子(4)上で均一に且つ安定的に燃焼することができる。
そこで、通風孔49を下側が大径のテーパ穴とすることにより、上面側に固形燃料が詰まっても、燃焼炉1内部からの輻射熱等で着火し、小さくなって上方に吹き上げられるか、又は下方に落下するので、火格子4の各通風孔49が継続的に詰まることを防止することができる。
火格子4の下方の内部ピット47には、各組の火格子構成体41、42、火格子構成体43、44及び火格子構成体45、46を繋ぎ目で上下動させる火格子駆動装置9が設けられている。
火格子駆動装置9は、内部ピット47を幅方向に貫通し水平に軸支された回転軸90を有している。回転軸90は内部ピット47の前後方向ほぼ中間に設けられ、燃焼炉1の右側の側壁13の外側に設置されているモーター91で駆動される。回転軸90には、各組の火格子構成体41、42、火格子構成体43、44及び火格子構成体45、46に対応して、それぞれ取付角度を120°ずつ違えて第1のカム92、第2のカム93、第3のカム94が固着されている。これら第1〜第3のカム92、93、94は、カム面が円形部と突出部を有するいわゆる卵形の偏心カムである。
図7(a)に示す火格子構成体43、44で説明すると、傾斜上側の火格子構成体43の前端部を曲げて形成された掛止部431は、前壁16の下部に設けられている前部側火格子台40に載置され、後端部を曲げて形成された取付部432は、連結板953の両側にピン954によって回動自在及び取り外し自在に取り付けられている。また、傾斜下側の火格子構成体44の前端部を曲げて形成された取付部441は、連結板953の両側にピン954によって回動自在に取り付けられ、後端部を曲げて形成された掛止部442は、底板17に立設されている後部側火格子台40aに載置されている。
さらに、モーター91は可変速であるので、例えば、温風温度を上げるため固形燃料の燃焼量が増加した場合、摺動速度を速くすることにより、火格子4上の固形燃料層を急速に移動させて層の厚さを平均化して表層燃焼を促進することができる。また、この際、火格子4上の固形燃料が反転または撹拌されるので、燃焼がより促進される。
ダクト50の側面側には、前部側の各火格子構成体41、43、45に対応する分岐ダクト51と、後部側の各火格子構成体42、44、46に対応する分岐ダクト52が形成されている。分岐ダクト51、52の上部には噴気口(符号省略)が形成されている。分岐ダクト51、52には、それぞれダンパー(図示省略)を設けて、吹き出し量の調節ができるようにしてある。
さらに、散布用空気供給器6は、高水分の固形燃料を燃焼させる場合、火格子4上に散布され堆積した固形燃料はその乾燥に比較的長い時間を要するため、火格子4上の堆積量が増加し火格子4下部からの燃焼空気の供給が不充分となり、燃焼が不安定となるため、固形燃料の堆積層の上部に燃焼空気を供給するために使用することもできる。
散布用空気供給器6の上方には、固形燃料を燃焼炉1内に供給する固形燃料供給機2が設けられている。固形燃料供給機2は、火格子4の前部側(上流側)へ向け前壁16を斜めに貫通して固定されているシュート部20を備えている。シュート部20下部の供給口21の幅は、燃焼炉1の両側壁13、14の間隔よりやや狭く形成されている。具体的には、供給口21の両端部は、それぞれ火格子4を構成する幅方向両側の火格子構成体41、45の幅方向中間に対応し位置している。これにより、供給口21から供給される固形燃料は、火格子4のほぼ全幅に拡がって堆積する。
シュート部20の上部には、ホッパー部22が同幅で接続されている。ホッパー部22の上部は導入口23となっており、導入口23の上部には木質チップ等の固形燃料を溜めておくサイロ230(図8参照)が接続されている。
各羽根252は、芯体251の軸線方向に対しやや角度をもって形成され、回転時の摩擦の低減を図っている(図4参照)。本実施の形態では、各羽根252は、軸線方向の中間で軸線方向に対する角度を反対に傾斜させている。また、各羽根252の先端は、回転体25が回転するときに収容部24の内面と若干の隙間を設けて曲面に沿うように回転移動する。
なお、図8に示した符号28は、カバーユニット27を装着したときに可動カバー274の位置決めを確実に行うためのストッパーであり、ボルトを進退調節することにより、羽根252の先端と可動カバー274の内面との間隔をある程度調節できる。
温風機Wの作用を固形燃料として木質チップを使用する場合で説明する。
固形燃料供給機2の供給口21から焼却炉1内に木質チップTが供給される。供給された木質チップTは、火格子4の上流側に、火格子4の幅のほぼ全幅にわたり厚く堆積し、その堆積の層は火格子4の幅方向において平均化する。
そして、バーナー7によって木質チップTに着火され、燃焼用空気供給ブロワ5によって火格子4下方から各通風孔49を通り空気が供給される。これにより木質チップTは自燃する。ある程度自燃が進み、燃焼炉1内の温度が十分に上昇したところで、木質チップTが順次追加供給される。
木質チップTの堆積の厚さが平均化することにより、火格子4下方から供給される空気が木質チップT全体に満遍なく行き渡り、さらに木質チップTの堆積の厚さが平均化する際に燃焼している木質チップTが崩れることによって層が撹拌され、燃えている部分と追加された木質チップTが混じり合う。これにより、木質チップTは火格子4上で均一に且つ継続して安定的に燃焼することができる。
前記何れの火格子4a、4b、4cも前記火格子4とほぼ同様に、上下動することによって火格子上に堆積した固形燃料の層の厚さを平均化することができる。
1 燃焼炉
10 後壁
11 第1の排気路
11a 第2の排気路
11b 排気管
110 区画板
12 天壁
13、14 側壁
15 断熱部材
16 前壁
17 底板
18、18a 断熱部材
2 固形燃料供給機
20 シュート部
21 供給口
22 ホッパー部
220 下板
221、222 側板
223 受溝
23 導入口
24 収容部
25 回転体
250 回転軸
251 芯体
252 羽根
29 モーター
26 作業部
260 垂直板
261 水平板
262 作業口
27 カバーユニット
270 蓋体
271 回転軸
272 カウンターウェイト
273 繋ぎ板
274 可動カバー
28 ストッパー
230 サイロ
3 送風路
30 送風機
31 通気区画板
31a 区画板
32 通気孔
33 区画板
34 導風板
35 空間
36 温風排出口
39 ケース
39a 天部外壁板
39b 後部外壁板
39c 前部外壁板
4 火格子
40 前部側火格子台
40a 後部側火格子台
41、42 火格子構成体
43、44 火格子構成体
431 掛止部
432 取付部
441 取付部
442 掛止部
45、46 火格子構成体
47 内部ピット
48 外部ピット
49 通風孔
5 燃焼用空気供給ブロワ
50 ダクト
51、52 分岐ダクト
6 散布用空気供給器
60 ノズル
61 送気管
7 バーナー
70 断熱部材
8 熱交換器
80 通風管
81 外枠
82 空間
83 通気路
84 通風区画板
85 通風口
86 後部壁
9 火格子駆動装置
90 回転軸
91 モーター
92 第1のカム
93 第2のカム
94 第3のカム
95 昇降体
951、952 軸支板
953 連結板
954 ピン
959 挿通口
96 ローラ
100 サイクロン
101 ダクト
102 排気装置
40b、40c 火格子台
T 木質チップ
Claims (3)
- 燃焼炉(1)と、
燃焼炉(1)に固形燃料を供給する固形燃料供給機(2)と、
燃焼炉(1)に沿うように且つ燃焼炉(1)内とは区画されて設けられた送風路(3)に空気を送る送風機(30)と、
一部または全部が動くように駆動することができ、下流側へ向け下り傾斜している火格子(4)と、
火格子(4)の下方から燃焼炉(1)内へ空気を供給する燃焼用空気供給手段(5)と、
燃焼炉(1)内の固形燃料供給機(2)の供給口(21)下方に設けられ、燃焼炉(1)内に外部空気を供給すると共に火格子(4)の下流側へ向け空気を噴射して、供給される固形燃料の一部を散らす散布用空気供給手段(6)と、
火格子(4)上の固形燃料に着火するバーナー(7)と、
送風機(30)から送られる送風空気と燃焼ガスとの熱交換を行う熱交換器(8)と、
を備えている、
温風機。 - 固形燃料供給機(2)が、
固形燃料を入れる導入口(23)につながる位置に配され、外周部に軸線方向に沿う所要数の羽根(252)を有し、回転駆動される回転体(25)と、
回転体(25)の長さと同等幅で、火格子(4)の幅と同等幅または近似幅を有する供給口(21)と、
常態では回転体(25)の羽根(252)先端辺の回転軌跡に沿うように位置し、回転体(25)から離れる方向に外力が加わると離隔して回転体(25)との隙間を広くする可動カバー(274)と、
を備えている、
請求項1記載の温風機。 - 火格子(4)が複数の火格子構成体(41,42,43,44,45,46)で構成されており、各火格子構成体(41,42,43,44,45,46)はタイミングを違えて動くように駆動される、
請求項1または2のいずれか1項に記載の温風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009230916A JP2011080614A (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 温風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009230916A JP2011080614A (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 温風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011080614A true JP2011080614A (ja) | 2011-04-21 |
Family
ID=44074849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009230916A Pending JP2011080614A (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 温風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011080614A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102252319A (zh) * | 2011-06-23 | 2011-11-23 | 山西新聚星锅炉有限公司 | 卧式双面燃烧式煤气化锅炉 |
KR101313394B1 (ko) * | 2011-06-14 | 2013-10-01 | 위선정 | 온풍 난방기 |
JP2014215035A (ja) * | 2013-04-22 | 2014-11-17 | 株式会社地球村ジーブイ | 自動固体燃料バーナ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57150754A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-17 | Osamu Imamura | House heating apparatus |
JP2002106828A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Smac Kk | 火格子装置 |
JP2008032289A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Takahashi Kikan:Kk | 燃焼装置 |
-
2009
- 2009-10-02 JP JP2009230916A patent/JP2011080614A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57150754A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-17 | Osamu Imamura | House heating apparatus |
JP2002106828A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Smac Kk | 火格子装置 |
JP2008032289A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Takahashi Kikan:Kk | 燃焼装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101313394B1 (ko) * | 2011-06-14 | 2013-10-01 | 위선정 | 온풍 난방기 |
CN102252319A (zh) * | 2011-06-23 | 2011-11-23 | 山西新聚星锅炉有限公司 | 卧式双面燃烧式煤气化锅炉 |
JP2014215035A (ja) * | 2013-04-22 | 2014-11-17 | 株式会社地球村ジーブイ | 自動固体燃料バーナ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8186286B2 (en) | Wood fired boiler | |
JP4725712B2 (ja) | 固形燃料燃焼装置 | |
PT1188022E (pt) | Sistema melhorado para queima de combustíveis em massa | |
EP2884200B1 (en) | Central heating boiler | |
JP2005300022A (ja) | 固形燃料の燃焼装置 | |
JP2009198112A (ja) | 籾殻燃焼方法及びその装置 | |
JP2011080614A (ja) | 温風機 | |
KR101937619B1 (ko) | 무한궤도식 폐배지 연소보일러 | |
KR101243366B1 (ko) | 에어 주입 방식의 우드 펠릿 보일러용 계단식 이동 회분 연소 장치 | |
JP6621028B2 (ja) | 籾殻燃焼温水ボイラー及び燃焼方法 | |
JPH0243964B2 (ja) | ||
KR101854568B1 (ko) | 고체 연료 연소 시스템 | |
JP2016166723A (ja) | 固形燃料用のチェーンストーカ火格子を用いる複合式蒸気ボイラ | |
KR20110056165A (ko) | 우드 펠릿 보일러 | |
HU203400B (en) | Burner particularly for burning biomass | |
KR200437991Y1 (ko) | 화로와 수조가 분리된 보일러 | |
JPS62210305A (ja) | 燃焼装置 | |
GB2577565A (en) | Combustion apparatus | |
KR20130086740A (ko) | 펠릿 보일러용 건 타입 버너 | |
CN217519908U (zh) | 小型往复炉排高效燃烧生物质锅炉 | |
JP2018044753A5 (ja) | ||
KR20020020667A (ko) | 코크스 보일러 | |
KR101051655B1 (ko) | 연소효율이 향상된 무연 연소장치 및 이를 이용한 화목보일러 | |
FI75922C (fi) | Braennare foer foerbraenning av speciellt biomassa | |
KR101457301B1 (ko) | 펠릿연료 예비연소장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120927 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130402 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130402 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130910 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140121 |