JP2002106828A - 火格子装置 - Google Patents

火格子装置

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JP2002106828A
JP2002106828A JP2000295935A JP2000295935A JP2002106828A JP 2002106828 A JP2002106828 A JP 2002106828A JP 2000295935 A JP2000295935 A JP 2000295935A JP 2000295935 A JP2000295935 A JP 2000295935A JP 2002106828 A JP2002106828 A JP 2002106828A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被燃焼物を火格子上を傾斜方向に移動させな
がら、且つ燃焼用空気を火格子を介して適切に導入して
良好な燃焼を行うことが可能な火格子装置の提供を課題
とする。 【解決手段】 焼却炉等の燃焼設備に用いられる火格子
装置であって、全体として階段状に傾斜した火格子床1
0を構成して、該火格子床10の上面を被燃焼物が斜め
下方に移動されていくようにしており、前記火格子床1
0はそれを構成する複数の各階段を一定の傾斜角まで前
方へ傾くことができる座板11でそれぞれ構成すると共
に、各座板11で構成される各階段の段差間隙S毎に燃
焼用の空気吹込み口35aを臨ませて設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は焼却炉等の燃焼設備
に用いられる火格子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、焼却炉等の燃焼設備に用いられる
火格子装置として、通常の水平な固定状態の火格子の
他、火格子が傾斜したものや、火格子が移動するもの等
が提供されている。そして火格子の下方から燃焼用空気
を火格子を介して燃焼室等に吹き込むようにしたものも
提供されている。更に火格子を階段状に傾斜させたもの
も提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来の燃
焼設備、特に焼却炉等において、被燃焼物を火格子上で
移動させるようにしたものでは、被燃焼物の落下を適当
に防ぎながら、同時に燃焼用空気を火格子を介して良好
に被燃焼物に供給することができるような火格子装置は
提供されていなかった。特に火格子を階段状に傾斜させ
た従来の火格子装置においては、各階段を前後方向にス
ライドさせることで、被燃焼物を押し出して次の階段へ
と落としながら被燃焼物を移動させるものが殆どであ
り、火格子を介して燃焼用空気を良好な状態で各階段に
ある被燃焼物に供給することが困難であった。
【0004】そこで本発明は、被燃焼物を火格子上を傾
斜方向に移動させながら、且つ燃焼用空気を火格子を介
して適切に導入して良好な燃焼を行うことが可能な火格
子装置の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の火格子装置は、焼却炉等の燃焼設備に用いられる火
格子装置であって、全体として階段状に傾斜した火格子
床を構成して、該火格子床の上面を被燃焼物が斜め下方
に移動されていくようにしており、前記火格子床はそれ
を構成する複数の各階段を一定の傾斜角まで前方へ傾く
ことができる座板でそれぞれ構成すると共に、各座板で
構成される各階段の段差間隙毎に燃焼用の空気吹込み口
を臨ませて設けてあることを第1の特徴としている。ま
た本発明の火格子装置は、上記第1の特徴に加えて、座
板の基端側には被燃焼物の落下防止用の背部が一体に設
けられていることを第2の特徴としている。また本発明
の火格子装置は、上記第1又は第2の特徴に加えて、各
階段を構成する座板は、水平方向と傾斜方向との間での
反転を階段毎に順次一定のタイミングで行うようにする
と共に、前記一定のタイミングを調整可能としたことを
第3の特徴としている。また本発明の火格子装置は、上
記第1〜3の何れかに記載の特徴に加えて、空気吹込み
口からの空気吹き込み量は各階段毎に変更可能としたこ
とを第4の特徴としている。
【0006】上記第1の特徴によれば、投入された被燃
焼物は、階段状に傾斜された火格子床の各階段を構成す
る座板が前方へ傾けられることで、その都度、前方斜め
下方へ移動していく。そして各階段の段差間隙毎に設け
られた空気吹込み口から燃焼用空気が各階段上にある被
燃焼物に供給され、燃焼に供される。よって第1の特徴
によれば、被燃焼物を斜め下方に導きながら、且つ各階
段位置で確実に燃焼用空気を被燃焼物に供給して、良好
な燃焼を達成させることができる。
【0007】上記第2の特徴によれば、上記第1の特徴
による機能、作用に加えて、階段状に傾斜された火格子
床の各階段を構成する座板には、その基端側に背部を一
体に設けることで、座板上にある被燃焼物がその基端側
の段差間隙から下方に落下したりするのを確実に防止す
ることができる。特にこの背部を設けることによって、
階段上において例えプラスチック等の溶融しやすい被燃
焼物が溶融することがあっても、その融液が座板の基端
側から流れ落ちるようなことを確実に防止することがで
きる。
【0008】上記第3の特徴によれば、上記第1又は第
2の特徴による機能、作用に加えて、各階段を構成する
座板は順次一定のタイミングで傾斜され、また元の水平
方向に復帰される。これによって被燃焼物は、順次一定
のタイミングで階段を滑り落ちながら前方下方に移動し
て行く。そして前記タイミングが調整されることで移動
速度が調節される。
【0009】上記第4の特徴によれば、上記第1〜3の
何れかの特徴による機能、作用に加えて、各階段の段差
間隙に臨む空気吹込み口からの燃焼用空気の吹き込み量
が各階段毎に調整されることで、被燃焼物の移動に従っ
た燃焼状態を計画的に制御できると共に、燃焼状態に応
じた燃焼調整を行うことが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の1実施形態
を図1〜3を参照しながら更に説明する。図1は本発明
に係る火格子装置を用いた例を示す焼却炉の縦断面図、
図2は図1の焼却炉に用いた火格子装置の要部の概略縦
断面図、図3は図2の火格子装置の要部の概略平面図で
ある。
【0011】先ず図1を参照して、この焼却炉は、第1
燃焼室Aとガス集合室Bと第2燃焼室Cと反応室Dとか
らなり、第1燃焼室A及びガス集合室Bは隔離壁1によ
って第2燃焼室C及び反応室D側と隔離されており、第
1燃焼室で発生した燃焼ガスや未燃焼ガスが直接的に第
2燃焼室Cや反応室Dに行かないようにしている。これ
によって、第1燃焼室で発生した燃焼ガスや未燃焼ガス
に含まれるダイオキシン等の有害物質が十分に分解され
ることなく炉外に排出されるのを防止している。投入口
2から炉内に投入された被燃焼物は火格子床10の上を
前方下方に運ばれながら燃焼され、発生した燃焼ガスや
未燃焼ガスは一旦、全てガス集合室Bに集められ、該ガ
ス集合室Bで更に燃焼用空気が混合される等した後、燃
焼補助ガスバーナ3からの燃料と共にガス導入口4から
第2燃焼室Cに吹き込まれる。ここでCOガスが完全燃
焼されてCOにされると共に、ガス中に含まれるダイ
オキシン等の有害物質も完全に分解される。5は第1燃
焼室Aの最上部に溜まったガスをガス集合室Bに導くた
めのガスダクトである。6はエアーカーテン用の空気吹
出し口で、炉壁の突出部7と共に第2燃焼室Cでの燃焼
が十分、完全に行われるようにするための手段である。
第2燃焼室Cから出たガスは、反応室Dを通過する間に
混在する塵等を分離沈降させた後、炉外に排出されてい
く。前記分離沈降された塵は第2燃焼室Cに戻り、底壁
に設けられたクリンカー落下口8より第1燃焼室A内に
落下して行く。
【0012】前記第1燃焼室Aの火格子床10は、該火
格子床10の各火格子を傾斜動作させる火格子駆動手段
20と、前記火格子床10を介して下方から燃焼用空気
を第1燃焼室Aに導入する燃焼用空気導入手段30、及
び灰受け手段40とで火格子装置を構成している。
【0013】図2、図3も参照して、前記火格子床10
は全体として前記投入口2側から階段状に傾斜して構成
されている。そして火格子床10を構成する各階段は座
板11でそれぞれ構成されており、各階段を構成する複
数の座板11を前後方向に少しずつ、ずらして配置する
ことで、全体として前方に向かって傾斜する階段状の火
格子床10を構成した。各座板11の基端側には背部1
1aを一体的に設け、座板11上に載っている被燃焼物
が前記座板11の基端側の段差間隙Sから下方に落下し
たりするのを確実に防止するようにしている。特に前記
背部11aを設けることで、プラスチック等の低融点の
被燃焼物が座板11上で溶融し、これが座板11の基端
側から流れ落ちるのを確実に防止することができる。
尚、座板11の両側端部が少し上方に突出するようにし
て、溶融物が座板11の側部から流れ落ちるのを防止す
るようにしてもよい
【0014】各座板11は、火格子駆動手段20により
水平位置と傾斜位置との間で一定の傾斜角θで交互に反
転することができるようになされている。即ち座版11
には、該座板11を一緒に回転させる回転軸11bと該
回転軸11bに固定されたアーム11cが設けられてお
り、このアーム11cが火格子駆動手段20の進退ロッ
ド21に連結されることで、該進退ロッド21が進出す
ると座板11が傾斜状態となるまで回転し、進退ロッド
21が後退すると座板11が水平状態位置まで逆回転す
るようになされている。勿論、傾斜状態における角度θ
は調整することができる。前記進退ロッド21は、エア
ーシリンダ22によって進退されるようになされてい
る。前記回転軸11b、アーム11c、進退ロッド2
1、エアーシリンダ22は各階段の座板11毎に設けら
れており、エアーシリンダ22による進退ロッド21の
進退のタイミングを各座板11毎にずらすことで、各座
板11が順次傾いては水平方向に戻る動作を繰り返す。
これによって被燃焼物が移動していく。前記エアーシリ
ンダ22の駆動タイミングは、例えば各階段にあるエア
ーシリンダ22に対する電気的なスイッチングのタイミ
ングをずらすことで容易に行うことができる。また被燃
焼物の移動速度は各座板11間での動作のインターバル
を変更することで容易に調整することができる。前記火
格子駆動手段20は、進退ロッド21、エアーシリンダ
22、及びエアーシリンダ22の駆動を電気的にスイッ
チングする図示しないスイッチング機構等からなる。
が、火格子駆動手段20は、各座板11を水平方向と傾
斜方向との間で反転できる手段であれば、その具体的手
段は限定されるものではない。
【0015】前記燃焼用空気導入手段30は送風機3
1、空気搬送路32、空気室33、各階段毎に空気を供
給するための空気分配路34、及び各空気分配路34に
接続される1乃至複数個の空気吹込み管35とからな
る。送風機31から供給される空気は、空気搬送路32
を通って空気室33に入り、更に各空気分配路34から
空気吹込み管35を経て、火格子床10の各階段に吹き
込まれる。前記空気吹込み管35の数は座板11の幅が
小さい場合は本数を少なく、幅が大きい場合は本数を多
くすることで、各階段の座板11上の被燃焼物に対して
満遍なく空気が送られるようにしている。空気吹込み管
35の先端部の空気吹込み口35aは、各上下の座板1
1、11で構成される各上下の階段の段差間隙Sに臨ま
せて設けている。勿論、空気吹込み口35aは上下の座
板11の回転の邪魔にならない位置に臨まされている。
各階段に対して吹き込まれる空気量は、階段毎にその量
を調整することができるようになされている。即ち、空
気室33から各空気分配路34への入り口にダンパー3
6を設け、該ダンパー36の開度を外部から調整できる
ようにしている。火格子床10の各階段への空気吹き込
み量を調整することで、投入された被燃焼物の各位置で
の燃焼を計画的に制御することができる。また、例えば
ある階段位置での燃焼状態が悪いときには、その階段へ
の空気吹き込み量を増加させることで、適切な燃焼に調
整させることができる。前記各階段での吹き込み量の調
整は、要するに各階段における空気吹込み管35からの
空気量を調節できれば、前記ダンパー36を用いる方法
に限定されるものではない。
【0016】前記灰受け手段40は、第1燃焼室Aに対
して全体的に空気を送り込むための一般空気室41の底
壁をその一部とする灰受け壁42と、該灰受け壁42の
一部に設けられた灰材排出部43、44からなる。前方
に位置する灰材排出部44は、火格子床10の先端から
落下してくる被燃焼物(燃焼済みである)を受け入れ
る。そして更に灰材排出部43、44から灰材が炉外に
排出される。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用よりなり、請
求項1に記載の火格子装置によれば、焼却炉等の燃焼設
備に用いられる火格子装置であって、全体として階段状
に傾斜した火格子床を構成して、該火格子床の上面を被
燃焼物が斜め下方に移動されていくようにしており、前
記火格子床はそれを構成する複数の各階段を一定の傾斜
角まで前方へ傾くことができる座板でそれぞれ構成する
と共に、各座板で構成される各階段の段差間隙毎に燃焼
用の空気吹込み口を臨ませて設けてあるので、火格子床
上を前方下方に移動していく被燃焼物に対して、各階段
の段差間隙から十分な空気を吹き込むことができ、各階
段毎に被燃焼物の良好な燃焼を確実に達成することがで
きる。また請求項2に記載の火格子装置によれば、上記
請求項1に記載の構成による効果に加えて、座板の基端
側には被燃焼物の落下防止用の背部が一体に設けられて
いるので、座板上にある被燃焼物が、その基端側の階段
の段差間隙から下方に落下したりするのを確実に防止す
ることができる。特にこの背部を設けることによって、
階段上において、例えプラスチック等の溶融しやすい被
燃焼物が溶融することがあっても、その融液が座板の基
端側から流れ落ちるようなことを確実に防止することが
できる。また請求項3に記載の火格子装置によれば、上
記請求項1又は2に記載の構成による効果に加えて、各
階段を構成する座板は、水平方向と傾斜方向との間での
反転を階段毎に順次一定のタイミングで行うようにする
と共に、前記一定のタイミングを調整可能としたので、
火格子床上に投入された被燃焼物を順次一定のタイミン
グで下段へ移動させて行くことができると共に、被燃焼
物の種類や状況に応じて、その移動速度を調整すること
ができる。よって目標通りの燃焼を容易に行うことがで
きる。また請求項4に記載の火格子装置によれば、上記
請求項1〜3の何れかに記載の構成による効果に加え
て、空気吹込み口からの空気吹き込み量は各階段毎に変
更可能としたので、燃焼用空気の吹き込み量を各階段毎
に調整することができ、被燃焼物の移動に従った燃焼状
態を計画的に制御できる。また各階段における燃焼状態
に応じて、その階段での空気量を増減調整することで、
燃焼状態が悪いところをなくす等、各階段毎の燃焼調整
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る火格子装置を用いた例を示す焼却
炉の縦断面図である。
【図2】図1の焼却炉に用いた火格子装置の要部の概略
縦断面図である。
【図3】図2の火格子装置の要部の概略平面図である。
【符号の説明】
10 火格子床 11 座板 11a 背部 11b 回転軸 11c アーム 20 火格子駆動手段 21 進退ロッド 22 エアーシリンダー 30 燃焼用空気導入手段 31 送風機 32 空気搬送路 33 空気室 34 空気分配路 35 空気吹込み管 35a 空気吹込み口 40 灰受け手段 41 一般空気室 42 灰受け壁 43 灰材排出部 44 灰材排出部 θ 傾斜角 S 段差間隙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼却炉等の燃焼設備に用いられる火格子
    装置であって、全体として階段状に傾斜した火格子床を
    構成して、該火格子床の上面を被燃焼物が斜め下方に移
    動されていくようにしており、前記火格子床はそれを構
    成する複数の各階段を一定の傾斜角まで前方へ傾くこと
    ができる座板でそれぞれ構成すると共に、各座板で構成
    される各階段の段差間隙毎に燃焼用の空気吹込み口を臨
    ませて設けてあることを特徴とする火格子装置。
  2. 【請求項2】 座板の基端側には被燃焼物の落下防止用
    の背部が一体に設けられていることを特徴とする請求項
    1に記載の火格子装置。
  3. 【請求項3】 各階段を構成する座板は、水平方向と傾
    斜方向との間での反転を階段毎に順次一定のタイミング
    で行うようにすると共に、前記一定のタイミングを調整
    可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の火
    格子装置。
  4. 【請求項4】 空気吹込み口からの空気吹き込み量は各
    階段毎に変更可能としたことを特徴とする請求項1〜3
    の何れかに記載の火格子装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080614A (ja) * 2009-10-02 2011-04-21 Ohashi:Kk 温風機

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