JP2011077609A - 再生装置および再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】特殊再生指示へのスポンスを向上可能な再生装置および再生方法を提供する。
【解決手段】再生装置は、特殊再生指示を受け付ける受付手段と、特殊再生指示を受け付けると1GOPを蓄積しその内のIピクチャとPピクチャを出力する管理手段と、Iピクチャから第1画像データを再生しPピクチャから第2画像データを再生する再生手段と、第1および第2画像データを記憶する記憶手段と、第1および第2画像データが記憶されると特殊再生時に出力される出力画像データを出力順に特定し、そのデータを特定する毎に、出力画像データが記憶手段内の第1画像データの場合第1画像データを出力し、出力画像データが記憶手段内の第2画像データの場合第2画像データを出力し、出力画像データが管理手段内のBピクチャを復号して再生される第3画像データの場合Bピクチャを管理手段から出力し再生手段で復号して第3画像データを再生し出力する制御手段を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、再生装置および再生方法に関し、特には、MPEG2(Moving Picture Experts Group phase 2)方式で圧縮された動画像データ(符号化データ)を再生する再生装置および再生方法に関する。
特許文献1には、MPEG2方式で圧縮された動画像データを、順方向再生および逆方向再生できる再生装置が記載されている。なお、MPEGにおいて、IピクチャとPピクチャとBピクチャとから構成されたGOP(Group of Picture)を利用した双方向のフレーム間予測を用いた圧縮符号化方式は、Long GOP方式の圧縮と呼ばれる。
また、MPEG2のLONG GOPで収録された画像を特殊再生(例えば、早送り再生、早戻し再生、コマ送り再生、または、コマ戻し再生)できる再生装置も知られている。
この再生装置は、特殊再生の指示を受け付けると、1つのGOP(以下「1GOP」と称する)分の符号化データを復号して1GOP分の画像データを再生し、その1GOP分の画像データを出力画像バッファに蓄積した後、特殊再生の指示に従って、出力画像バッファ内の再生画像データを出力する。
特開平8−102913号公報
MPEGのLONG GOPで収録された画像を特殊再生できる再生装置は、特殊再生の指示を受け付けてから特殊再生を開始するまでに、1GOP分の画像データを再生するための再生時間(およそ0.5秒)を必要とする。このため、MPEGのLONG GOPで収録された画像を特殊再生できる再生装置は、特殊再生の指示に対するレスポンスが悪いという課題があった。
なお、特許文献1には、上記課題が生じるための前提となる技術、具体的には、MPEGのLONG GOPで収録された画像を特殊再生する技術が記載されていない。このため、特許文献1に記載の技術では、当然のことながら、上記課題、つまり、特殊再生の指示に対するレスポンスが悪いという課題は解決されていない。
本発明の目的は、上述した課題を解決可能な、再生装置および再生方法を提供することにある。
本発明の再生装置は、MPEGに準拠して符号化されたIピクチャ、PピクチャおよびBピクチャを含む1つのGOPを復号して画像データを再生する再生装置であって、
早送り再生、早戻し再生、コマ送り再生およびコマ戻し再生のいずれかである特殊再生を行う旨の指示を受け付ける受付手段と、
前記受付手段にて前記指示が受け付けられると、前記1つのGOPを受け付けて蓄積し、当該1つのGOP内のIピクチャおよびPピクチャを出力する管理手段と、
前記管理手段から出力されたIピクチャを復号して第1画像データを再生し、また、前記管理手段から出力されたPピクチャを復号して第2画像データを再生する再生手段と、
前記再生手段にて再生された第1および第2画像データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が前記第1および第2画像データを記憶すると、前記特殊再生時に順番に出力される出力画像データを出力順に特定していき、前記出力画像データを特定するごとに、当該出力画像データが前記記憶手段内の第1画像データである場合には当該第1画像データを前記出力画像データとして出力し、当該出力画像データが前記記憶手段内の第2画像データである場合には当該第2画像データを前記出力画像データとして出力し、前記出力画像データが前記管理手段内のBピクチャを復号して再生される第3画像データである場合には当該Bピクチャを前記管理手段から出力し当該Bピクチャを前記再生手段で復号して第3画像データを再生し当該第3画像データを前記出力画像データとして出力する制御手段と、を含む。
本発明の再生方法は、MPEGに準拠して符号化されたIピクチャ、PピクチャおよびBピクチャを含む1つのGOPを復号して画像データを再生する再生装置での再生方法であって、
早送り再生、早戻し再生、コマ送り再生およびコマ戻し再生のいずれかである特殊再生を行う旨の指示を受け付ける受付ステップと、
前記指示が受け付けられると、前記1つのGOPを受け付けて管理手段に蓄積し、当該1つのGOP内のIピクチャおよびPピクチャを出力する管理ステップと、
前記出力されたIピクチャを復号して第1画像データを再生する第1再生ステップと、
前記出力されたPピクチャを復号して第2画像データを再生する第2再生ステップと、
前記第1画像データおよび前記第2画像データを記憶手段に記憶する記憶ステップと、
前記記憶手段が前記第1画像データおよび前記第2画像データを記憶すると、前記特殊再生時に順番に出力される出力画像データを出力順に特定していき、前記出力画像データを特定するごとに、当該出力画像データが前記記憶手段内の第1画像データである場合には当該第1画像データを前記出力画像データとして出力し、当該出力画像データが前記記憶手段内の第2画像データである場合には当該第2画像データを前記出力画像データとして出力し、前記出力画像データが前記管理手段内のBピクチャを復号して再生される第3画像データである場合には当該Bピクチャを前記管理手段から出力し当該Bピクチャを復号して第3画像データを再生し当該第3画像データを前記出力画像データとして出力する制御ステップと、を含む。
本発明によれば、特殊再生の指示に対するレスポンスを向上することが可能になる。
本発明の第1実施形態の再生装置を示したブロック図である。 図1に示した再生装置の動作を説明するためのタイミングチャートである。 図1に示した再生装置の動作を説明するためのタイミングチャートである。 本発明の第2実施形態の再生装置を示したブロック図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態の再生装置100を示したブロック図である。
図1において、再生装置100は、受付部1と、符号化データバッファ2と、再生部3と、記憶部4と、制御部5と、を含む。再生部3は、可変長復号化部3aと、逆量子化部3bと、逆DCT部3cと、加算部3dと、予測画像生成部3eと、を含む。記憶部4は、予測メモリ群4aと、予測画像選択部4bと、を含む。予測メモリ群4aは、予測メモリ4a1〜4a10を含む。制御部5は、処理部5aと、再生信号切り替え部5bと、を含む。
再生装置100は、例えば、ビデオサーバー装置に内蔵されるビデオデコーダである。
再生装置100は、MPEGに準拠して符号化されたIピクチャ、PピクチャおよびBピクチャを含む1GOP(符号化データ列)を復号して画像データを再生する。再生装置100は、その再生された画像データを用いて、早送り再生、早戻し再生、コマ送り再生およびコマ戻し再生のいずれかである特殊再生、または、通常再生を行う。以下、Iピクチャを「I-PIC」と称し、Pピクチャを「P-PIC」と称し、Bピクチャを「B-PIC」と称する。
本実施形態では、LONG GOPは、フレーム周波数が29.97Hzの映像を取り扱う場合に主に用いられる、GOP周期=15FR(フレーム)、I-PICまたはP-PICの周期=3FR(フレーム)の場合を想定している。
受付部1は、一般的に受付手段と呼ぶことができる。
受付部1は、早送り再生、早戻し再生、コマ送り再生、コマ戻し再生のいずれかである特殊再生を行う旨の指示(以下「特殊再生指示」と称する)を受け付ける。受付部1は、特殊再生指示を制御部5に出力する。また、受付部1は、通常再生を行う旨の指示(以下「通常再生指示」と称する)を受け付ける。受付部1は、通常再生指示を制御部5に出力する。
符号化データバッファ2は、一般的に管理手段と呼ぶことができる。
符号化データバッファ2は、受付部1が特殊再生指示または通常再生指示を受け付けると、まず、再生用の1GOPを受け付け蓄積する。符号化データバッファ2は、1GOP内のI-PIC、P-PICおよびB-PICを識別して蓄積する。また、符号化データバッファ2は、1GOPを蓄積しながら、その1GOP内のI-PICおよびP-PICを1つずつ入力順に出力する。符号化データバッファ2は、1GOP内のピクチャの中からI-PICを最初に出力する。符号化データバッファ2は、1GOP内のI-PICおよびP-PICの出力が完了すると、通常再生時には、その1GOP内のB-PICを1つずつ入力順に出力する。
符号化データバッファ2は、特殊再生が早送り再生またはコマ送り再生の場合、もしくは、通常再生が行われる場合には、1GOPの蓄積が完了すると、その1GOPの1つ後のGOPを隣接GOPとして蓄積する。一方、符号化データバッファ2は、特殊再生が早戻し再生またはコマ戻し再生の場合には、1GOPの蓄積が完了すると、その1GOPの1つ前のGOPを隣接GOPとして蓄積していく。
符号化データバッファ2は、隣接GOP内のI-PIC、P-PICおよびB-PICを識別して蓄積する。符号化データバッファ2は、隣接GOPの再生を開始する場合、その隣接GOP内のI-PICおよびP-PICを1つずつ入力順に出力する。符号化データバッファ2は、隣接GOP内のピクチャの中からI-PICを最初に出力する。符号化データバッファ2は、隣接GOP内のI-PICおよびP-PICの出力が完了すると、通常再生時には、その隣接GOP内のB-PICを1つずつ入力順に出力する。
再生部3は、一般的に再生手段と呼ぶことができる。
再生部3は、符号化データバッファ2からI-PICを受け付けると、そのI-PICを復号してI-PIC画像データを再生する。I-PIC画像データは、一般的に第1画像データと呼ぶことができる。I-PIC画像データは、記憶部4に記憶される。
再生部3は、符号化データバッファ2からP-PICを受け付けると、そのP-PICを復号してP-PIC画像データを再生する。P-PIC画像データは、一般的に第2画像データと呼ぶことができる。P-PIC画像データは、記憶部4に記憶される。
再生部3は、符号化データバッファ2からB-PICを受け付けると、そのB-PICを復号してB-PIC画像データを再生する。B-PIC画像データは、一般的に第3画像データと呼ぶことができる。B-PIC画像データは、記憶部4には記憶されない。
なお、再生部3は、P-PICを受け付けると、記憶部4内の1つの画像データ(I-PIC画像データまたはP-PIC画像データ)を用いて、その受け付けられたP-PIC画像データを再生する。また、再生部3は、B-PICを受け付けると、記憶部4内の2つの画像データを用いて、その受け付けられたB-PIC画像データを再生する。
可変長復号化部3aは、I-PIC、P-PICおよびB-PICのいずれか(以下「PIC」と称する)を受け付けると、そのPICに基づいて、量子化されたDCT(Discrete Cosine Transform)係数と、動きベクトルと、マクロブロックモードと、を復号する。
可変長復号化部3aは、量子化されたDCT係数を、逆量子化部3bに出力する。また、可変長復号化部3aは、マクロブロックモードが「順方向予測モード」または「双方向予測モード」である場合、動きベクトルとマクロブロックモードとを、予測画像生成部3eに出力する。
逆量子化部3bは、量子化されたDCT係数を受け付けると、その量子化されたDCT係数を逆量子化することによって、DCT係数を再生する。逆量子化部3bは、DCT係数を逆DCT部3cに出力する。
逆DCT部3cは、DCT係数を受け付けると、そのDCT係数を直交変換することによって、差分画像データを復元する。逆DCT部3cは、差分画像データを加算部3dに出力する。
予測画像生成部3eは、可変長復号化部3aから、動きベクトルおよびマクロブロックモードを受け付けると、記憶部4内の画像データと、可変長復号化部3aからの動きベクトルおよびマクロブロックモードと、に基づいて、予測画像データを生成する。予測画像生成部3eは、予測画像データを、加算部3dに出力する。
加算部3dは、逆DCT部3cからの差分画像データと、予測画像生成部3eからの予測画像データと、を加算することによって、PICに応じた画像データを再生する。
例えば、マクロブロックモードが順方向予測モードである場合(PICがP-PICである場合)、P-PICに応じた画像データであるP-PIC画像データが再生される。また、マクロブロックモードが双方向予測モードである場合(PICがB-PICである場合)、B-PICに応じた画像データであるB-PIC画像データが再生される。
マクロブロックモードがINTRAモードである場合(PICがI-PICである場合)、予測画像生成部3eは、予測画像データを出力しない。このため、マクロブロックモードがINTRAモードである場合、加算部3dは、差分画像データを、I-PICに応じて再生された画像データ(I-PIC画像データ)として出力する。
なお、可変長復号化部3aと逆量子化部3bと逆DCT部3cと加算部3dと予測画像生成部3eとが行う処理のうち、PICから画像データを再生する処理は、公知であるので、その詳細な説明は省略する。
記憶部4は、一般的に記憶手段と呼ぶことができる。記憶部4は、再生部3にて再生されたI-PIC画像データおよびP-PIC画像データを記憶する。
予測メモリ群4aは、予測メモリ4a1〜4a10を有する。予測メモリ4a1〜4a10のそれぞれは、1つのI-PIC画像データか1つのP-PIC画像データを記憶する。
予測画像選択部4bは、再生部3からI-PIC画像データまたはP-PIC画像データを受け付けるごとに、その画像データを、予測メモリ4a1〜4a10に順番に記憶していく。
制御部5は、一般的に制御手段と呼ぶことができる。
制御部5は、受付部1からの指示に応じて、符号化データバッファ2と、再生部3と、記憶部4と、を制御する。
制御部5(具体的には、処理部5a)は、受付部1にて特殊再生指示が受け付けられ、かつ、記憶部4が1GOP内のI-PICに応じたI-PIC画像データと1GOP内のP-PICに応じたP-PIC画像データとを全て記憶すると、特殊再生時に順番に出力される出力画像データ(以下「特殊再生用画像データ」と称する)を出力順に特定していく。
制御部5(具体的には、処理部5a)は、特殊再生用画像データを特定するごとに、その特殊再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データであるか、記憶部4内のP-PIC画像データであるか、または、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データであるかを確認する。
制御部5は、特殊再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データである場合には、そのI-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する。
制御部5は、特殊再生用画像データが、記憶部4内のP-PIC画像データである場合には、そのP-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する。
制御部5は、特殊再生用画像データが、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データである場合には、そのB-PICを符号化データバッファ2から出力し、そのB-PICを再生部3で復号してB-PIC画像データを再生し、そのB-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する。
なお、制御部5は、特殊再生用画像データが記憶部4の画像データである場合には、符号化データバッファ2内の隣接GOP内のI-PICまたはP-PICを、1つずつ入力順に再生部3に出力する。
処理部5aは、特殊再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データである場合には、そのI-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する旨の選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。
処理部5aは、特殊再生用画像データが、記憶部4内のP-PIC画像データである場合には、そのP-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する旨の選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。
処理部5aは、特殊再生用画像データが、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データである場合には、そのB-PICを符号化データバッファ2から出力させ、そのB-PICを再生部3で復号させてB-PIC画像データを再生させ、また、そのB-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する旨の選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。
再生信号切り替え部5bは、予測メモリ4a1〜4a10のそれぞれから、I-PIC画像データおよびP-PIC画像データを受け付け、再生部3から、再生部3にて再生されたB-PIC画像データを受け付け、さらに、処理部5aから選択指示を受け付ける。
再生信号切り替え部5bは、選択指示に従って、特殊再生用画像データを順番に出力していく。
次に、動作を説明する。
まず、通常再生(順方向再生)について説明する。
符号化データバッファ2は、まず、再生用の1GOPの符号化データ列を受け付け、1GOP内のI-PIC、P-PICおよびB-PICを識別して蓄積する。
符号化データバッファ2は、1GOPを蓄積しながら、その1GOP内のI-PICおよびP-PICを1つずつ入力順に再生部3に出力する。
再生部3は、符号化データバッファ2からI-PICを受け付けると、そのI-PICを復号してI-PIC画像データを再生する。また、再生部3は、符号化データバッファ2からP-PICを受け付けると、そのP-PICを復号してP-PIC画像データを再生する。
記憶部4は、再生部3にて順番に再生されたI-PIC画像データおよびP-PIC画像データを順番に記憶していく。
処理部5aは、記憶部4が1GOP内のI-PICに応じたI-PIC画像データと1GOP内のP-PICに応じたP-PIC画像データとを全て記憶すると、通常再生時に順番に出力される画像データ(以下「通常再生用画像データ」と称する)を出力順に特定していく。
処理部5aは、通常再生用画像データを特定するごとに、その通常再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データであるか、記憶部4内のP-PIC画像データであるか、または、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データであるかを確認する。
処理部5aは、通常再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データである場合には、そのI-PIC画像データを通常再生用画像データとして出力する旨の通常選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。再生信号切り替え部5bは、その通常選択指示を受け付けると、記憶部4内のI-PIC画像データを出力する。
処理部5aは、通常再生用画像データが、記憶部4内のP-PIC画像データである場合には、そのP-PIC画像データを通常再生用画像データとして出力する旨の通常選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。再生信号切り替え部5bは、その通常選択指示を受け付けると、記憶部4内のP-PIC画像データを出力する。
処理部5aは、通常再生用画像データが、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データである場合には、そのB-PICを符号化データバッファ2から出力し、そのB-PICを再生部3で復号してB-PIC画像データを再生すると共に、そのB-PIC画像データを通常再生用画像データとして出力する旨の通常選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。再生信号切り替え部5bは、その通常選択指示を受け付けると、再生部3からのB-PIC画像データを出力する。
通常再生が行われている状況で、受付部1が特殊再生指示を受け付けると、特殊再生が行われる。
図2は、特殊再生である+1倍速再生時(早送り再生)の動作を説明するためのタイムチャートである。図2では、NGOP目の先頭から特殊再生が開始された場合を想定している。
受付部1は、特殊再生指示(早送り再生)を受け付けると、その特殊再生指示を処理部5aに出力する。
処理部5aは、特殊再生指示を受け付けると、まず、NGOP目の画像符号化データであるI-PIC、P-PICおよびB-PICを、符号化データバッファ2に蓄積する。符号化データバッファ2は、NGOP内のI-PIC、P-PICおよびB-PICを識別して蓄積する。
続いて、処理部5aは、符号化データバッファ2から、NGOP目のI-PIC(I2)、P-PIC(P5)、P-PIC(P8)、P-PIC(P11)、P-PIC(P14)の順番で、I-PICおよびP-PICを1つずつ読み出し、フレーム同期で実際のデコード処理を行う再生部3へ出力する。
続いて、再生部3は、NGOP目のI-PIC(I2)、P-PIC(P5)、P-PIC(P8)、P-PIC(P11)およびP-PIC(P14)のそれぞれを受け付けるごとに、それらを復号して画像データを再生する。
続いて、予測画像選択部4bは、再生部3で再生された画像データを、予測メモリ4a1、4a2、4a3、4a4、4a5の順番にそれぞれ格納する。
続いて、処理部5aは、特殊再生用画像データを出力順に特定していく。処理部5aは、特殊再生用画像データを特定するごとに、その特殊再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データであるか、記憶部4内のP-PIC画像データであるか、または、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データであるかを確認する。
処理部5aは、特殊再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データである場合には、そのI-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する旨の選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。
処理部5aは、特殊再生用画像データが、記憶部4内のP-PIC画像データである場合には、そのP-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する旨の選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。
処理部5aは、特殊再生用画像データが、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データである場合には、そのB-PICを符号化データバッファ2から出力させ、そのB-PICを再生部3で復号させてB-PIC画像データを再生させ、また、そのB-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する旨の選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。
再生信号切り替え部5bは、予測メモリ4a1〜4a10のそれぞれから、I-PIC画像データおよびP-PIC画像データを受け付け、再生部3から、再生部3にて再生されたB-PIC画像データを受け付け、さらに、処理部5aから選択指示を受け付ける。
再生信号切り替え部5bは、選択指示に従って、特殊再生用画像データを順番に出力していく。
また、処理部5aは、特殊再生用画像データが記憶部4の画像データである場合には、符号化データバッファ2内の隣接GOP内のI-PICまたはP-PICを、1つずつ入力順に再生部3に出力する。
このため、図2に示した例では、処理部5aは、B-PIC(B0)、B-PIC(B1)、N+1GOP目のI-PIC(I2)・・・・・の順番で、符号化データバッファ2から各PICを読み出し、再生部3に出力する。
また、再生信号切り替え部5bは、再生中のNGOP目のB-PIC(B0)、B-PIC(B1)、予測メモリ1に蓄積されているNGOP目のI-PIC(I2)・・・・・の順で画像データを選択して、再生画像を出力する。
また、予測画像選択部4bは、N+1GOP目のI-PIC(I2)、P-PIC(P5)、P-PIC(P8)、P-PIC(P11)、P-PIC(P14)の画像データを、予測メモリ4a6、4a7、4a8、4a9、4a10の順に蓄積する。
この動作を継続していることにより+1倍速再生が行われる。
なお、+1倍速再生よりも高速な早送り再生が行われる場合、処理部5aは、例えば、特殊再生用画像データとして、I-PIC画像データとP-PIC画像データを1つずつ特定していき、上記と同様な動作が行われる。
図3は、特殊再生である−1倍速再生時(早戻し再生)の動作を説明するためのタイムチャートである。図3では、NGOP目の最後部から特殊再生が開始された場合を想定している。
受付部1は、特殊再生指示(早戻し再生)を受け付けると、その特殊再生指示を処理部5aに出力する。
処理部5aは、特殊再生指示を受け付けると、まず、NGOP目の画像符号化データであるI-PIC、P-PICおよびB-PICを、符号化データバッファ2に蓄積する。符号化データバッファ2は、NGOP内のI-PIC、P-PICおよびB-PICを識別して蓄積する。
続いて、処理部5aは、符号化データバッファ2から、NGOP目のI-PIC(I2)、P-PIC(P5)、P-PIC(P8)、P-PIC(P11)、P-PIC(P14)の順番で、I-PICおよびP-PICを1つずつ読み出し、フレーム同期で実際のデコード処理を行う再生部3へ出力する。
続いて、再生部3は、NGOP目のI-PIC(I2)、P-PIC(P5)、P-PIC(P8)、P-PIC(P11)およびP-PIC(P14)のそれぞれを受け付けるごとに、それらを復号して画像データを再生する。
続いて、予測画像選択部4bは、再生部3で再生された画像データを、予測メモリ4a1、4a2、4a3、4a4、4a5の順番にそれぞれ格納する。
続いて、処理部5aは、特殊再生用画像データを出力順に特定していく。処理部5aは、特殊再生用画像データを特定するごとに、その特殊再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データであるか、記憶部4内のP-PIC画像データであるか、または、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データであるかを確認する。
処理部5aは、特殊再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データである場合には、そのI-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する旨の選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。
処理部5aは、特殊再生用画像データが、記憶部4内のP-PIC画像データである場合には、そのP-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する旨の選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。
処理部5aは、特殊再生用画像データが、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データである場合には、そのB-PICを符号化データバッファ2から出力させ、そのB-PICを再生部3で復号させてB-PIC画像データを再生させ、また、そのB-PIC画像データを特殊再生用画像データとして出力する旨の選択指示を、再生信号切り替え部5bに出力する。
再生信号切り替え部5bは、予測メモリ4a1〜4a10のそれぞれから、I-PIC画像データおよびP-PIC画像データを受け付け、再生部3から、再生部3にて再生されたB-PIC画像データを受け付け、さらに、処理部5aから選択指示を受け付ける。
再生信号切り替え部5bは、選択指示に従って、特殊再生用画像データを順番に出力していく。
また、処理部5aは、特殊再生用画像データが記憶部4の画像データである場合には、符号化データバッファ2内の隣接GOP内のI-PICまたはP-PICを、1つずつ入力順に再生部3に出力する。
このため、図3に示した例では、処理部5aは、N-1GOP目のI-PIC(I2)、NGOP目のB-PIC(B13)、B-PIC(B12)、N-1GOP目のP-PIC(P5)・・・の順番で、符号化データバッファ21から各PICを読み出し、再生部3に出力する。
また、再生信号切り替え部5bは、予測メモリ4a5に蓄積されているNGOP目のP-PIC(P14)、再生中のNGOP目のB-PIC(B13)、B-PIC(B12)、予測メモリ4a4に蓄積されているNGOP目のP-PIC(P11)・・・・・の順で画像データを選択して、再生画像を出力する。
また、予測画像選択部4bは、N-1GOP目のI-PIC(I2)、N-1GOP目のP-PIC(P5)の画像データを、予測メモリ4a6、4a7にそれぞれ蓄積する。
この動作を継続していることにより−1倍速再生が行われる。
なお、−1倍速再生よりも高速な早戻し再生が行われる場合、処理部5aは、例えば、特殊再生用画像データとして、I-PIC画像データとP-PIC画像データを1つずつ特定していき、上記と同様な動作が行われる。
この他のコマ送り・コマ戻し動作も、特殊再生用画像データがI-PIC画像データまたはP-PIC画像データの場合、予測メモリ4a1〜4a10読み出された画像データが出力され、特殊再生用画像データがB-PIC画像データの場合は、そのB-PIC画像データに対応するB-PICデータの再生画像を出力することにより実現可能となる。
本実施形態によれば、制御部5は、受付部1にて特殊再生指示が受け付けられ、かつ、記憶部4が1GOP内のI-PICに応じたI-PIC画像データと1GOP内のP-PICに応じたP-PIC画像データとを全て記憶すると、特殊再生用画像データを出力順に特定していく。
制御部5は、特殊再生用画像データを特定するごとに、その特殊再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データであるか、記憶部4内のP-PIC画像データであるか、または、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データであるかを確認する。
制御部5は、特殊再生用画像データが、記憶部4内のI-PIC画像データである場合には、そのI-PIC画像データを出力する。制御部5は、特殊再生用画像データが、記憶部4内のP-PIC画像データである場合には、そのP-PIC画像データを出力する。制御部5は、特殊再生用画像データが、符号化データバッファ2内のB-PICを復号して再生されるB-PIC画像データである場合には、そのB-PICを符号化データバッファ2から出力し、そのB-PICを再生部3で復号してB-PIC画像データを再生し、そのB-PIC画像データを出力する。
このため、特殊再生指示が受け付けられた場合、特殊再生の対象となる1GOP内のI-PICおよびB-PICの再生が終了すれば、特殊再生が実行される。
よって、特殊再生指示が受け付けられた場合に、1GOP内の全てのPICの再生が終了してから特殊再生を行う特殊再生処理に比べて、特殊再生指示に対するレスポンスを向上することが可能になる。
また、特殊再生に必要なバッファとして、B-PIC画像データ用のバッファを不要にできるので、バッファのメモリ量を削減することが可能になる。
また、符号化データバッファ2は、1つのGOPを蓄積すると、特殊再生が早送り再生またはコマ送り再生の場合には、その1つのGOPの1つ後のGOPを隣接GOPとして蓄積し、特殊再生が早戻し再生またはコマ戻し再生の場合には、その1つのGOPの1つ前のGOPを隣接GOPとして蓄積する。
制御部5は、特殊再生用画像データが記憶部4内のI-PIC画像データまたはP-PIC画像である場合には、符号化データバッファ2内の隣接GOP内のI-PICまたはB-PICを出力する。
この場合、隣接GOP内のI-PICおよびB-PICの復号を、その隣接GOPの直前または直後のGOPの特殊再生時に行うことができる。このため、複数のGOPを利用した特殊再生をスムーズに行うことが可能になる。
(第2実施形態)
図4は、本発明の第2実施形態の再生装置100Aを示したブロック図である。図4において、図1に示したものと同一構成のものには同一符号を付してある。
再生装置100Aは、フレーム周波数が25Hzの映像を取り扱う場合に主に用いられる、GOP周期=12FR(フレーム)、I-PICまたはP-PICの周期=3FR(フレーム)のLONG GOPに適応される。
図4において、再生装置100Aでは、予測メモリ群4a内の予測メモリ数が8個となっている。その他は、再生装置100と同様である。
以上説明した各実施形態において、図示した構成は単なる一例であって、本発明はその構成に限定されるものではない。
100、100A 再生装置
1 受付部
2 符号化データバッファ
3 再生部
3a 可変長復号化部
3b 逆量子化部
3c 逆DCT部
3d 加算部
3e 予測画像生成部
4 記憶部
4a 予測部メモリ部
4a1〜4a10 予測メモリ
4b 予測画像選択部
5 制御部
5a 処理部
5b 再生信号切り替え部

Claims (4)

  1. MPEGに準拠して符号化されたIピクチャ、PピクチャおよびBピクチャを含む1つのGOPを復号して画像データを再生する再生装置であって、
    早送り再生、早戻し再生、コマ送り再生およびコマ戻し再生のいずれかである特殊再生を行う旨の指示を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段にて前記指示が受け付けられると、前記1つのGOPを受け付けて蓄積し、当該1つのGOP内のIピクチャおよびPピクチャを出力する管理手段と、
    前記管理手段から出力されたIピクチャを復号して第1画像データを再生し、また、前記管理手段から出力されたPピクチャを復号して第2画像データを再生する再生手段と、
    前記再生手段にて再生された第1および第2画像データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段が前記第1および第2画像データを記憶すると、前記特殊再生時に順番に出力される出力画像データを出力順に特定していき、前記出力画像データを特定するごとに、当該出力画像データが前記記憶手段内の第1画像データである場合には当該第1画像データを前記出力画像データとして出力し、当該出力画像データが前記記憶手段内の第2画像データである場合には当該第2画像データを前記出力画像データとして出力し、前記出力画像データが前記管理手段内のBピクチャを復号して再生される第3画像データである場合には当該Bピクチャを前記管理手段から出力し当該Bピクチャを前記再生手段で復号して第3画像データを再生し当該第3画像データを前記出力画像データとして出力する制御手段と、を含む再生装置。
  2. 請求項1に記載の再生装置において、
    前記管理手段は、前記1つのGOPを蓄積すると、前記特殊再生が早送り再生またはコマ送り再生の場合には当該1つのGOPの直後のGOPを隣接GOPとして蓄積し、前記特殊再生が早戻し再生またはコマ戻し再生の場合には前記1つのGOPの直前のGOPを前記隣接GOPとして蓄積し、
    前記制御手段は、前記画像データが前記記憶手段内の第1または第2画像データである場合には、前記管理手段内の隣接GOP内のIピクチャまたはPピクチャを出力する、再生装置。
  3. MPEGに準拠して符号化されたIピクチャ、PピクチャおよびBピクチャを含む1つのGOPを復号して画像データを再生する再生装置での再生方法であって、
    早送り再生、早戻し再生、コマ送り再生およびコマ戻し再生のいずれかである特殊再生を行う旨の指示を受け付ける受付ステップと、
    前記指示が受け付けられると、前記1つのGOPを受け付けて管理手段に蓄積し、当該1つのGOP内のIピクチャおよびPピクチャを出力する管理ステップと、
    前記出力されたIピクチャを復号して第1画像データを再生する第1再生ステップと、
    前記出力されたPピクチャを復号して第2画像データを再生する第2再生ステップと、
    前記第1画像データおよび前記第2画像データを記憶手段に記憶する記憶ステップと、
    前記記憶手段が前記第1画像データおよび前記第2画像データを記憶すると、前記特殊再生時に順番に出力される出力画像データを出力順に特定していき、前記出力画像データを特定するごとに、当該出力画像データが前記記憶手段内の第1画像データである場合には当該第1画像データを前記出力画像データとして出力し、当該出力画像データが前記記憶手段内の第2画像データである場合には当該第2画像データを前記出力画像データとして出力し、前記出力画像データが前記管理手段内のBピクチャを復号して再生される第3画像データである場合には当該Bピクチャを前記管理手段から出力し当該Bピクチャを復号して第3画像データを再生し当該第3画像データを前記出力画像データとして出力する制御ステップと、を含む再生方法。
  4. 請求項3に記載の再生方法において、
    前記管理ステップでは、前記1つのGOPを蓄積すると、前記特殊再生が早送り再生またはコマ送り再生の場合には当該1つのGOPの直後のGOPを隣接GOPとして前記管理手段に蓄積し、前記特殊再生が早戻し再生またはコマ戻し再生の場合には前記1つのGOPの直前のGOPを前記隣接GOPとして前記管理手段に蓄積し、前記画像データが前記記憶手段内の第1または第2画像データである場合には、前記管理手段内の隣接GOP内のIピクチャまたはPピクチャを出力する、再生方法。
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