JP2011076432A5 - 情報処理装置、およびその制御方法、プログラム - Google Patents
情報処理装置、およびその制御方法、プログラム Download PDFInfo
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Description
本発明は上記課題を解決するものであり、見開きページの文書に対するレイアウト作業時に、見出しを入力した浮動枠が「のど」に配置されることとなる場合であっても、段末禁則ルールに従うことなく当該ページ末に配置可能とする。
本発明は、見出しを入力した浮動枠を配置して、見開きページの文書のレイアウト処理を実行する情報処理装置であって、前記浮動枠に対して、当該浮動枠がページ末に配置された場合には次ページへ移動させる段末禁則ルールを制限する属性の指定をする指定手段と、前記浮動枠が前記見開きページの文書上のページ末に配置されることとなる場合、当該ページ末が、「のど」であるかを判定する判定手段と、前記判定手段による判定の結果、「のど」であると判定された場合であって、前記浮動枠に対して、前記指定手段により前記段末禁則ルールを制限する属性の指定がなされているときは、前記浮動枠を前記段段末禁則ルールに従うことなく前記ページ末に配置する配置手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、見開きページの文書に対するレイアウト作業時に、見出しを入力した浮動枠が「のど」に配置されることとなる場合であっても、段末禁則ルールに従うことなく当該ページ末に配置可能となる。
Claims (7)
- 見出しを入力した浮動枠を配置して、見開きページの文書のレイアウト処理を実行する情報処理装置であって、
前記浮動枠に対して、当該浮動枠がページ末に配置された場合には次ページへ移動させる段末禁則ルールを制限する属性の指定をする指定手段と、
前記浮動枠が前記見開きページの文書上のページ末に配置されることとなる場合、当該ページ末が、「のど」であるかを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定の結果、「のど」であると判定された場合であって、前記浮動枠に対して、前記指定手段により前記段末禁則ルールを制限する属性の指定がなされているときは、前記浮動枠を前記段段末禁則ルールに従うことなく前記ページ末に配置する配置手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記浮動枠に対して、当該浮動枠が「のど」に配置される場合を除いて前記段末禁則ルールを適用する指定が可能な設定画面を表示する表示手段を有し、
前記指定手段は、前記表示手段により表示された設定画面を介して、ユーザにより前記浮動枠が「のど」に配置される場合を除いて前記段末禁則ルールを適用する指定がなされることにより、前記浮動枠に対して、前記段末禁則ルールを制限する属性の指定をすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記設定画面において、前記浮動枠に対して前記段末禁則ルールを適用する指定、または前記浮動枠が「のど」を除いて前記段末禁則ルールを適用する指定を選択可能に表示し、
前記指定手段は、前記表示手段により表示された設定画面を介して、ユーザにより前記浮動枠に対して前記段末禁則ルールを適用する指定がなされた場合、前記浮動枠に対して、前記段末禁則ルールを適用する属性の指定をし、一方、ユーザにより前記浮動枠が「のど」に配置される場合を除いて前記段末禁則ルールを適用する指定がなされた場合、前記浮動枠に対して、前記段末禁則ルールを制限する属性の指定をするものであり、
前記配置手段は、前記判定手段により、「のど」であると判定された場合において、前記浮動枠に対して、前記段末禁則ルールを適用する属性の指定がなされているときは、前記浮動枠を前記段段末禁則ルールに従って次ページに移動して配置し、一方、前記浮動枠に対して、前記指定手段により前記段末禁則ルールを制限する属性の指定がなされているときは、前記浮動枠を前記段段末禁則ルールに従うことなく前記ページ末に配置することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記見開きページの文書は、複数の段組みで構成されるものであり、
前記判定手段は、前記ページ末が「のど」であり、前記複数の段組みの最後の段のページ末であるかを判定し、
前記判定手段による判定の結果、最後の段のページ末であると判定された場合は、当該最後の段と、次ページにおける浮動枠の移動可能な段組みの段との段差が、所定の範囲内であるかを判定する第二の判定手段を有し、
前記配置手段は、前記第二の判定手段による判定の結果、所定の範囲内でないと判定された場合、前記浮動枠に対して、前記指定手段により前記段末禁則ルールを制限する属性の指定がなされていても、前記浮動枠を前記段段末禁則ルールに従って次ページに移動して配置することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記所定の範囲の指定は、ユーザにより予め指定可能であることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 見出しを入力した浮動枠を配置して、見開きページの文書のレイアウト処理を実行する情報処理装置における情報処理方法であって、
前記浮動枠に対して、当該浮動枠がページ末に配置された場合には次ページへ移動させる段末禁則ルールを制限する属性の指定をする指定ステップと、
前記浮動枠が前記見開きページの文書上のページ末に配置されることとなる場合、当該ページ末が、「のど」であるかを判定する判定ステップと、
前記判定ステップによる判定の結果、「のど」であると判定された場合であって、前記浮動枠に対して、前記指定ステップにより前記段末禁則ルールを制限する属性の指定がなされているときは、前記浮動枠を前記段段末禁則ルールに従うことなく前記ページ末に配置する配置ステップと
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 見出しを入力した浮動枠を配置して、見開きページの文書のレイアウト処理を実行する情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
前記浮動枠に対して、当該浮動枠がページ末に配置された場合には次ページへ移動させる段末禁則ルールを制限する属性の指定をする指定手段、
前記浮動枠が前記見開きページの文書上のページ末に配置されることとなる場合、当該ページ末が、「のど」であるかを判定する判定手段、
前記判定手段による判定の結果、「のど」であると判定された場合であって、前記浮動枠に対して、前記指定手段により前記段末禁則ルールを制限する属性の指定がなされているときは、前記浮動枠を前記段段末禁則ルールに従うことなく前記ページ末に配置する配置手段
として前記情報処理装置を機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009228050A JP5532805B2 (ja) | 2009-09-30 | 2009-09-30 | 情報処理装置、およびその制御方法、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009228050A JP5532805B2 (ja) | 2009-09-30 | 2009-09-30 | 情報処理装置、およびその制御方法、プログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011076432A JP2011076432A (ja) | 2011-04-14 |
JP2011076432A5 true JP2011076432A5 (ja) | 2012-11-15 |
JP5532805B2 JP5532805B2 (ja) | 2014-06-25 |
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JP2009228050A Expired - Fee Related JP5532805B2 (ja) | 2009-09-30 | 2009-09-30 | 情報処理装置、およびその制御方法、プログラム |
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JP (1) | JP5532805B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2008129935A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Canon System Solutions Inc | 文書作成方法及び装置、並びにプログラム |
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2009
- 2009-09-30 JP JP2009228050A patent/JP5532805B2/ja not_active Expired - Fee Related
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