JP2011070844A - コネクタの組立方法 - Google Patents

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剛通 工藤
Ko Nakagishi
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Abstract

【課題】端子を複雑な形状にせず、狭ピッチに配列できるコネクタの組立方法を提供する。
【解決手段】複数のコンタクト39が所定間隔2Pに平置され且つキャリア部49を介して連鎖状に配列されてなる第1および第2の端子配列板51A,51Bを準備する。コネクタハウジングに第1の端子配列板51Aを圧入して保持させる。第1の端子配列板51Aのコンタクト39間に第2の端子配列板51Bの各コンタクト39が位置するように第2の端子配列板51Bをコネクタハウジングに圧入して保持させる。第2の端子配列板51Bを圧入する以前に第1の端子配列板51Aのキャリア部49を折り曲げておく。コネクタハウジングに圧入した第1および第2の端子配列板51A,51Bのキャリア部49,49を一括切断して各端子配列板51A,51Bから除去する。
【選択図】図8

Description

本発明は、HDMI規格ケーブルのプラグが接続されるコネクタの組立方法に関する。
AV機器の接続に用いられる高速転送コネクタとして、HDMI(High−Definition Multimedia Interface)(登録商標)規格に準拠したコネクタが知られている(特許文献1,2等参照)。HDMI規格のコネクタでは、接続部において一列に配列されるコンタクトパッドの相互間距離が0.4または0.5mmとされるのでその相互間距離を拡張させることなく、ケーブルを介して接続端子の固定側端子にそれぞれ直接的に配線することが困難となる虞がある。
そこで、例えば特許文献1記載のHDMI規格ケーブル用コネクタは、レセプタクルの接続端子における相互間距離をプリント基板を用いて拡張することなく、レセプタクルの接続端子を制御基板に電気的に接続する構成を備えている。すなわち、図10,図11に示すように、コネクタ500は、所謂、外部接続用コネクタとも言え、フレキシブル配線基板501の一端に接続されるアダプタ部503と、シェル部材505に覆われHDMI規格に準拠したケーブル507の一端に接続されるプラグ509の接続部511が着脱可能となるとともに、アダプタ部503が着脱可能となってプラグ509とフレキシブル配線基板501を電気的に接続するレセプタクル513と、を含んで構成されている。
プラグ509の接続部511に接続される図11に示すインシュレータ部515に配列されるコンタクトパッドを有するコンタクト端子517および519は、それぞれ、千鳥掛け状に配列されるもとで、コンタクト端子517および519がそれぞれアダプタ部503におけるフレキシブル配線基板501のコンタクトパッド501aに電気的に接続される接点部517a,519aを有する。図中、521はインシュレータ付アダプタハウジング、523はスペーサを示す。
このコネクタ500によれば、コンタクト端子517および519に接点部517a,519aを設け、この接点部517a,519aをフレキシブル配線基板501のコンタクトパッド501aに電気的に接続するので、レセプタクル513のコンタクト端子517および519における相互間距離を、プリント基板を用いて拡張することなく、制御基板に電気的に接続できる。
特開2008−270179号公報 実用新案登録第3146629号公報
しかしながら、上記従来のコネクタ500は、複数のコンタクト端子517および519を狭ピッチに配列するため、接点部517a,519aを形成したり、アダプタ部503やフレキシブル配線基板501を設けたりする必要があり、コンタクト端子517および519の形状が複雑になるだけでなく、部品点数が増えるという問題があった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、端子を複雑な形状にせず、狭ピッチに配列できるコネクタの組立方法を提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 複数のコンタクトが所定間隔に平置され且つキャリア部を介して連鎖状に配列されてなる第1および第2の端子配列板を準備し、
コネクタハウジングに前記第1の端子配列板を圧入して保持させる工程と、
前記第1の端子配列板のコンタクト間に前記第2の端子配列板の各コンタクトが位置するように該第2の端子配列板を前記コネクタハウジングに圧入して保持させる工程と、
前記第2の端子配列板を圧入する以前に前記第1の端子配列板のキャリア部を折り曲げる工程と、
前記コネクタハウジングに圧入した前記第1および第2の端子配列板の前記キャリア部を一括切断して前記各端子配列板から除去する工程と、
を備えることを特徴とするコネクタの組立方法。
このコネクタの組立方法によれば、コンタクトが同一の所定間隔となった第1および第2の端子配列板の内、第1の端子配列板が先に圧入される。第1の端子配列板のコンタクト間に第2の端子配列板の各コンタクトが交互に位置するように第2の端子配列板が圧入される前に、第1の端子配列板の後部に位置するキャリア部が第2の端子配列板の圧入の邪魔とならない位置に折り曲げられている。これにより、第2の端子配列板の圧入が可能となる。その結果、キャリア部を介して高精度に位置決めされた各端子配列板のコンタクトは、半分の間隔となったピッチで組み付けられ、同一箇所で一度に切断され、容易且つ高精度な組み付けが実現する。
(2) (1)のコネクタの組立方法であって、
前記キャリア部を、前記第1の端子配列板の圧入前に折り曲げることを特徴とするコネクタの組立方法。
このコネクタの組立方法によれば、第1の端子配列板の製造工程に折り曲げ工程が組み込みでき、独立した折り曲げ工程を別途に設ける必要がない。圧入後に折り曲げ加工を加えることによる装着済みコンタクトへの外力の印加を防止できる。第1の端子配列板と第2の端子配列板の見分けが容易となる。
(3) (1)のコネクタの組立方法であって、
前記キャリア部を、前記第1の端子配列板の圧入後に折り曲げることを特徴とするコネクタの組立方法。
このコネクタの組立方法によれば、自動化により端子配列板を圧入する場合、第1の端子配列板の圧入工程と第2の端子配列板の圧入工程の間に第1の端子配列板のキャリア部折り曲げが行われる。この際、コネクタハウジングに圧入された第1の端子配列板に、キャリア部を角度曲げする二次加工が可能となり、端子把持手段の交換が不要となって時間の短縮が可能となる。
本発明に係るコネクタの組立方法によれば、キャリア部を折り曲げた第1の端子配列板の圧入後に第2の端子配列板が圧入され、第1および第2の端子配列板のキャリア部が一括して切断除去されるので、先に圧入した第1の端子配列板のキャリア部が邪魔とならずに、第2の端子配列板のコンタクトが第1の端子配列板のコンタクト間に半分の間隔となるピッチで配置でき、複数の端子を複雑な形状にせず、狭ピッチに配列することができる。
本発明に係る組立方法が適用されるコネクタの斜視図である。 図1に示したコネクタの側面図である。 図1に示したコネクタの分解斜視図である。 図1に示したコネクタを端子導出側から見た背面図である。 図4のA−A断面図である。 (a)は第1の端子配列板の平面図、(b)は第2の端子配列板の平面図である。 比較例に係る端子装着手順を(a)〜(d)で示した工程説明図である。 本実施の形態に係る組立方法の手順を(a)〜(c)で示した工程説明図である。 キャリア部切断前の第1及び第2の端子配列板の圧入されたコネクタの側面図である。 従来のコネクタを接続相手方コネクタであるプラグと共に表した分解斜視図である。 図10に示したレセプタクルの分解斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る組立方法が適用されるコネクタの斜視図、図2は図1に示したコネクタの側面図である。
本実施の形態に係る組立方法によって組み立てられるコネクタについて説明する。コネクタ100は、AV機器接続用の高速転送コネクタ、HDMI(High−Definition Multimedia Interface)規格に準拠したコネクタとして用いられる。上記したように、このコネクタ100は、一列に配列されるコンタクトの相互間距離が0.4mm(または0.5mm)とされる。
コネクタ100は、シェル11と、コネクタハウジング13と、端子15と、を具備する。本明細書中、コネクタ100は嵌合側を前、その反対側を後とする。シェル11は、導電性を有し、側部に取付脚17が一体的に形成されている。取付脚17は、図示しない回路基板に設けた取付穴を貫通してその裏面に設けられた導体パターン(GNDパターン)に半田付けされ、同基板に固定される。
シェル11の上壁19には、スプリング部21が形成されている。スプリング部21は、プラグ挿入口23に進入するプラグ(図示せず)をそのバネ力で係止する機能を有する。シェル11の側面には、コネクタハウジング13をシェル11に固定するための係止爪25が設けられている。図中、27はシェル11を基板にネジ固定する補助脚を示す。
図3は図1に示したコネクタの分解斜視図である。
コネクタハウジング13は、基部29から端子台31が突出されて、樹脂材により一体成形されてなる。端子台31は、複数の端子15を整列配置する。コネクタ100は、シェル11とコネクタハウジング13とによって図5に示すプラグ受け入れ空間33を形成すると共に、その端部に上記のプラグ挿入口23を備える。
図4は図1に示したコネクタを端子導出側から見た背面図、図5は図4のA−A断面図である。
コネクタハウジング13は、基部29のプラグ受け入れ空間33と反対側の面が背面部35となる。背面部35は、基部29に端子15を複数装着するためにプラグ挿入方向と平行に複数形成された端子挿入孔37を有する。端子挿入孔37は、基部29に、背面部35から端子台31の方向に貫通形成されていて、図4に示すピッチP(0.4mm)でコネクタ100の幅方向(同図の左右方向)に等間隔に並んでいる。端子15は、2回に分けて端子挿入孔37に挿入され、図3に示す一回目に挿入される端子15Aと、二回目に挿入される端子15Bとに分けられ、基部29の背面部35からそれぞれ図5に示す矢印a方向に挿入される。
端子15は、平板状となり、コンタクト(接触部)39と、コンタクト39に繋げて形成され端子挿入孔37に圧入される圧入部41と、圧入部41に繋げて形成され後方に延出されたアーム部43と、アーム部43の端部から図示しない回路基板に向けて略90度屈曲されたレッグ部45と、レッグ部45の端部に形成され回路基板へ半田付けされるリード部47とにより構成されている。背面部35から挿入された端子15は、圧入部41が端子挿入孔37に配置される。コネクタハウジング13と端子15の小組立体は、圧入部41を端子挿入孔37に圧入することにより保持力を持たせている。
次に、上記構成を有するコネクタ100の組立方法を説明する。
図6(a)は第1の端子配列板の平面図、(b)は第2の端子配列板の平面図である。
コネクタ100を組み立てるには、複数のコンタクト39が所定間隔2P(0.8mm)に平置され且つキャリア部49を介して連鎖状に配列されてなる第1および第2の端子配列板51A,51Bを準備する。第1の端子配列板51Aは、9本の端子15Aがキャリア部49によって櫛歯状に連結される。第2の端子配列板51Bは、9本の端子15Bと1本の短尺端子15Baが櫛歯状に連結される。これら第1および第2の端子配列板51A,51Bは、コネクタハウジング13への圧入工程前に、板金素材を打抜加工(剪断加工)、曲加工することにより、上記のコンタクト39、圧入部41、アーム部43、レッグ部45、リード部47、及びキャリア部49を有した形状となっている。
図7は比較例に係る端子装着手順を(a)〜(d)で示した工程説明図である。なお、図7及び図8では第1および第2の端子配列板51A,51Bのみを模式的に示し、コネクタハウジング13、圧入治具等の図示は省略する。
コネクタハウジング13に圧入される端子15は、狭ピッチPであるため、2回に分けて圧入を行う。第1の端子配列板51Aと第2の端子配列板51Bとによって小組立体(端子15とコネクタハウジング13の組立体)とする場合、例えば、比較例の図7(a)に示すように、先ず、コネクタハウジング13に第1の端子配列板51Aを圧入する(1回目)。
その際、第1の端子配列板51Aのキャリア部49が邪魔になるので、図7(b)に示すように、第1の端子配列板51Aのキャリア部49を破線部で切断除去し、端子15Aとする。次いで、図7(c)に示すように、端子15Aのコンタクト39間に第2の端子配列板51Bの各コンタクト39が位置するように第2の端子配列板51Bをコネクタハウジング13に圧入する(2回目)。最後に、図7(d)に示すように、第2の端子配列板51Bのキャリア部49を破線部で切断除去し、端子15Bとする。
図7に示した比較例に係る組立方法では、キャリア部49が2回に分けて切断されるので、均一な場所で第1および第2の端子配列板51A,51Bを切断することが困難となる。切断箇所が不均一になると、リード部47の平坦度が低下し、端子最下面の均一性であるコプラナリティを低下させる要因となる。
図8は本実施の形態に係る組立方法の手順を(a)〜(c)で示した工程説明図である。
そこで、本実施の形態に係る組立方法では、第2の端子配列板51Bを圧入する以前に第1の端子配列板51Aのキャリア部49を折り曲げる工程を有している。キャリア部49は、例えばリード部47とキャリア部49の間を境に、所定の折り曲げ角度θで下側に折り曲げることができる。また、キャリア部49は、これとは逆に、上側に折り曲げられてもよい。また、第1の端子配列板51Aのキャリア部49は、第1の端子配列板51Aの圧入前、圧入後のいずれに折り曲げてもよい。
例えば、キャリア部49を、第1の端子配列板51Aの圧入前に折り曲げることとすれば、第1の端子配列板51Aの製造工程に折り曲げ工程が組み込みでき、独立した折り曲げ工程を別途に設ける必要がない。圧入後に折り曲げ加工を加えることによる装着済みコンタクト39への外力の印加を防止できる。第1の端子配列板51Aと第2の端子配列板51Bの見分けが容易となる利点もある。
一方、キャリア部49を、第1の端子配列板51Aの圧入後に折り曲げることとすれば、自動化により端子配列板を圧入する場合、第1の端子配列板51Aの圧入工程と第2の端子配列板51Bの圧入工程の間に、第1の端子配列板51Aのキャリア部折り曲げが行われる。この際、コネクタハウジング13に圧入された第1の端子配列板51Aに、キャリア部49を角度曲げする二次加工が可能となり、端子把持手段の交換が不要となって時間の短縮が可能となる。
本実施の形態の組立方法では、図8(a)に示すように、キャリア部49の曲げられた第1の端子配列板51Aがコネクタハウジング13に圧入されていることで、キャリア部49が、第2の端子配列板51Bの圧入の妨げとなることがない。したがって、図8(b)に示すように、第1の端子配列板51Aのキャリア部49を切断することなく、第1の端子配列板51Aと第2の端子配列板51Bを連続して圧入することが可能となる。
最後に、コネクタハウジング13に圧入した第1および第2の端子配列板51A,51Bのキャリア部49,49を破線部で一括切断し、図8(c)に示すように、端子15A,15Bからなる狭ピッチPの端子15とする。キャリア部49,49を切断する作業を一度にすることができ、さらに、端子15の長さを均一に切ることができる。
図9はキャリア部切断前の第1及び第2の端子配列板の圧入されたコネクタの側面図である。
このように、本実施の形態に係る組立方法では、コンタクト39が同一の所定間隔2Pとなった第1および第2の端子配列板51A,51Bの内、第1の端子配列板51Aが先に圧入される。第1の端子配列板51Aのコンタクト39間に第2の端子配列板51Bの各コンタクト39が交互に位置するように第2の端子配列板51Bが圧入される前に、第1の端子配列板51Aの後部に位置するキャリア部49が第2の端子配列板51Bの圧入の邪魔とならない位置に折り曲げられている。これにより、第2の端子配列板51Bの圧入が可能となる。その結果、キャリア部49を介して高精度に位置決めされた各端子配列板のコンタクト39は、半分の間隔となったピッチPで組み付けられ、同一箇所(図9中の破線部)で一度に切断され、容易且つ高精度な組み付けが実現する。
したがって、本実施の形態に係るコネクタ100の組立方法によれば、キャリア部49を折り曲げた第1の端子配列板51Aの圧入後に第2の端子配列板51Bが圧入され、第1および第2の端子配列板51A,51Bのキャリア部49が一括して切断除去されるので、先に圧入した第1の端子配列板51Aのキャリア部49が邪魔とならずに、第2の端子配列板51Bのコンタクト39が第1の端子配列板51Aのコンタクト39間に半分の間隔となるピッチPで配置でき、複数の端子15を複雑な形状にせず、狭ピッチPに配列することができる。
端子15の長さL(図9参照)を均一に切ることができるので、回路基板の実装面に高精度に位置決めでき、コプラナリティを向上させることができる。また、キャリア部49の切断工程が1回となるので、組立工数、組立時間を短縮して組立コストを安価にできる。さらに、端子15のリード部47の長さL1(図9参照)を均一に揃えることができるため、端子15と回路基板間の電気的な接続特性を安定させることもできる。
15 端子
13 コネクタハウジング
39 コンタクト
49 キャリア部
51A 第1の端子配列板
51B 第2の端子配列板
100 コネクタ
2P 所定間隔

Claims (3)

  1. 複数のコンタクトが所定間隔に平置され且つキャリア部を介して連鎖状に配列されてなる第1および第2の端子配列板を準備し、
    コネクタハウジングに前記第1の端子配列板を圧入して保持させる工程と、
    前記第1の端子配列板のコンタクト間に前記第2の端子配列板の各コンタクトが位置するように該第2の端子配列板を前記コネクタハウジングに圧入して保持させる工程と、
    前記第2の端子配列板を圧入する以前に前記第1の端子配列板のキャリア部を折り曲げる工程と、
    前記コネクタハウジングに圧入した前記第1および第2の端子配列板の前記キャリア部を一括切断して前記各端子配列板から除去する工程と、
    を備えることを特徴とするコネクタの組立方法。
  2. 請求項1記載のコネクタの組立方法であって、
    前記キャリア部を、前記第1の端子配列板の圧入前に折り曲げることを特徴とするコネクタの組立方法。
  3. 請求項1記載のコネクタの組立方法であって、
    前記キャリア部を、前記第1の端子配列板の圧入後に折り曲げることを特徴とするコネクタの組立方法。
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