JP2011070578A - 情報処理装置およびデータ送信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部デバイスに選択されたデータを送信する場合に、ユーザの動作の簡略化を図ること。
【解決手段】外部デバイスと近接無線通信を行う近接無線通信デバイス123と、入力デバイス330と、記憶装置に格納されているファイルまたはフォルダの内から前記入力部からの入力に応じて選択されたファイルまたはフォルダのパスを示すパス情報を送信トレイ322に登録する送信トレイ登録モジュール321と、外部デバイスとの近接無線通信が可能になったことが通知された場合に、送信トレイ322に登録されているパス情報が示すファイルおよび/またはフォルダのデータを近接無線通信デバイス123を用いて外部デバイスに送信する送信制御モジュール325とを具備する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、近接無線通信方式で外部デバイスにファイルやフォルダのデータを送信する情報処理装置およびデータ送信方法に関する。
近年、NFC(Near Field Communication)のような近接無線通信が利用され始めている。この無線通信の普及により、ユーザは、IC(Integrated Circuit)カードや携帯電話機などをホスト装置のリーダ/ライタ部にかざすといった操作を行うだけで、認証処理、課金等のための通信を容易に行えるようになっている。
また、最近では、より高速の通信が可能な新たな近接無線通信技術の開発が進められている。この新たな近接無線通信技術は、デバイス同士を近づけるだけで、認証、課金サービスのみならず、文書データ、画像データ、オーディオデータといったデータファイルをそれらデバイス間で送受信することを可能にする。
特許文献1には、携帯再生装置が接続台に置いた後に、転送装置の転送ボタンを押すとハードディスクに記憶されている音楽データのうち、転送済みの音楽データを除く複数の音楽データを携帯再生装置に自動的に転送する。
特開2006−235717号公報
上述した文献に記載されている技術を用いてユーザが選択したデータを外部デバイスに転送する場合、データを選択する動作、データを転送するために携帯再生装置が接続台に置くという動作と、転送ボタンを押すという動作の三つの動作が必要になる。
また、Bluetooth(登録商標)による無線通信によってデータを外部デバイスに転送する場合にも、データを選択する動作、デバイスと接続するための動作、選択されたデータを転送するための動作の三つの動作が必要となる。
本発明の目的は、外部デバイスに選択されたデータを送信する場合に、ユーザの動作の簡略化を図ることが可能な情報処理装置およびデータ送信方法を提供することにある。
本発明の一例に係わる情報処理装置は、近接無線通信を行う通信モジュールと、入力部と、記憶装置に格納されているファイルの内から前記入力部からの入力に応じて選択されたファイルのパスを示すパス情報を送信トレイに格納するパス情報格納手段と、外部デバイスと前記通信モジュールとの接続が確立された場合に、前記送信トレイに格納されているパス情報によって示されるファイルを前記近接無線通信によって前記外部デバイスに送信する送信手段と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、外部デバイスに選択されたデータを送信する場合に、ユーザの動作の簡略化を図ることが可能になる。
本発明の一実施形態に係わる情報処理装置の外観を示す斜視図。 携帯電話と情報処理装置との間で実行される近接無線通信の様子を示す図。 図1に示す情報処理装置のシステム構成を示すブロック図。 近接無線通信ガジェットアプリケーションプログラムによってLCDの表示画面上に表示されるガジェットを示す図。 オペレーティングシステム、認証アプリケーションプログラム、送信トレイアプリケーションプログラムの構成を示す図。 デバイス管理モジュールによってLCDの表示画面上に表示されるウィンドウを示す図。 送信データ検出モジュールによってLCDの表示画面上に表示されるウィンドウを示す図。 送信データ検出モジュールによってLCDの表示画面上に表示されるウィンドウを示す図。 データの送信中に送信制御モジュールによってLCDの表示画面上に表示されるウィンドウを示す図。 データの送信終了後に、送信制御モジュールによってLCDの表示画面上に表示されるウィンドウを示す図。 送信トレイアプリケーションプログラムにおけるモードの遷移を示す図。 外部デバイスにデータを送信する処理の手順を示すフローチャート。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる情報処理装置の外観を示す斜視図である。図1に示すように、この情報処理装置は、例えば、バッテリ駆動可能なノートブック型の携帯型パーソナルコンピュータ10として実現されている。
情報処理装置10は、本体41と、ディスプレイユニット42とを備えている。ディスプレイユニット42は、本体41に対し、本体41の上面が露出される開放位置と本体41の上面がディスプレイユニット42によって覆われる閉塞位置との間を回動自在に取り付けられている。ディスプレイユニット42内には、上述のLCD15が設けられている。
本体41は薄い箱状の筐体を有している。本体41の筐体の上面には、キーボード13、タッチパッド16、電源スイッチ14等が配置されている。
本コンピュータ10は、近接無線通信デバイスを内蔵している。近接無線通信デバイスは、近接無線通信を実行する通信モジュールである。近接無線通信デバイスは、近接無線通信デバイスから所定の距離内に存在する、近接無線通信機能を有する別のデバイス(外部デバイス)との無線接続を確立し、そしてファイルのようなデータの伝送を開始する。近接無線通信デバイスと外部デバイスとの間の近接無線通信は、ピアツーピア形式で実行される。通信可能距離は例えば3cmである。近接無線通信デバイスと外部デバイスとの間の無線接続は、近接無線通信デバイスと外部デバイスとの間の距離が通信可能距離(例えば3cm)以内に接近した場合にのみ可能となる。近接無線通信デバイスと外部デバイスとが通信可能距離以内に接近した時、近接無線通信デバイスと外部デバイスとの間の無線接続が確立される。そして、ユーザによって明示的に指定されたデータファイル、または予め決められた同期対象データファイル等のデータの伝送が近接無線通信デバイスと外部デバイスとの間で実行される。
近接無線通信においては、誘導電界が用いられる。近接無線通信方式としては、例えばTransfer JETを使用し得る。Transfer JETは、UWBを利用した近接無線通信方式であり、高速データ転送を実現することができる。
本体41の上面、具体的には、本体41の上面上のパームレスト領域の一部は、通信面として機能する。すなわち、近接無線通信デバイスおよびアンテナ(カプラ)30は、本体41の上面に対向して本体41内に設けられている。アンテナ30は、本体41の上面(具体的には、本体41の上面上のパームレスト領域の一部)を介して、無線信号(誘導電界)を外部に出力するように配置されている。アンテナ30に対向する本体41の上面上の小領域、つまり本体41の上面上においてアンテナ30の上方に位置する小領域は、通信位置として使用される。近接無線通信デバイスは、本体41の上面上の通信位置から所定の無線通信可能距離(例えば3cm)内に存在する外部デバイスとの近接無線通信を本体41の上面を介して実行する。
ユーザは、例えば、近接無線通信機能を有する外部デバイスを本体41の上面上の通信位置上にかざすという操作(タッチ操作とも云う)を行うことにより、外部デバイスと情報処理装置10との間のデータ転送を開始させることができる。
図2は、携帯電話50と情報処理装置10との間で実行される近接無線通信の様子が示されている。携帯電話50の筐体内には、その筐体の背面に対向して近接無線通信用のアンテナ(カプラ)が設けられている。この場合、携帯電話50の筐体の背面を情報処理装置10の本体41の上面上の通信位置上にかざすことにより、携帯電話50と情報処理装置10との間のデータ転送を開始させることができる。
次に、図3を参照して、本コンピュータのシステム構成について説明する。図3は、コンピュータのシステム構成を示すブロック図である。
本コンピュータは、図3に示されているように、ディスプレイユニット12、CPU111、ノースブリッジ112、主メモリ113、グラフィクスコントローラ114、サウスブリッジ119、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)121、光ディスクドライブ(ODD)122、近接無線通信デバイス123、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124、および電源コントローラ125等を備えている。
ハードディスクドライブ121には、オペレーティングシステム(OS)やBIOS更新プログラム等の各種プログラムを実行するためのコードが格納されている。
CPU111は、本コンピュータの動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ121から主メモリ113にロードされる、オペレーティングシステム201、近接無線通信ガジェットアプリケーションプログラム202、認証アプリケーションプログラム203、および送信トレイアプリケーションプログラム204を含む各種アプリケーションプログラムを実行する。
また、CPU111は、BIOS(Basic Input/Output System)−ROM120に格納されたBIOSプログラムも実行する。BIOSプログラムはハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ112はCPU111のローカルバスとサウスブリッジ119との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ112には、主メモリ113をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ112には、AGPバスなどを介してグラフィクスコントローラ114との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ114は、本コンピュータのディスプレイモニタとして使用されるLCD15を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ114はビデオメモリ114Aを有しており、OS/アプリケーションプログラムによってビデオメモリ114Aに書き込まれた表示データから、ディスプレイユニット12のLCD15に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する。
サウスブリッジ119は、LPCバス上のデバイスを制御する。また、サウスブリッジ119は、HDD121を制御するためのATAコントローラを内蔵している。さらに、サウスブリッジ119は、およびBIOS−ROM120をアクセス制御するための機能も有している。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)13およびタッチパッド16を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、ユーザによる電源スイッチ14の操作に応じて本コンピュータ10をパワーオン/パワーオフする機能を有している。
近接無線通信デバイス123はPHY/MAC部123Aとアンテナ30とを備える。PHY/MAC部123Aは、CPU111により実行される通信制御ドライバの制御を受けて、動作する。PHY/MAC部123Aは、アンテナ30を介して、外部デバイスとの通信を行う。アンテナ30はカプラと称される電極であり、誘導電界を用いた無線信号により、外部デバイスに対するデータの送受信を行う。外部デバイスがアンテナ30から通信可能距離(例えば3cm)以内の範囲内に接近した場合、近接無線通信デバイス123および外部デバイスそれぞれのアンテナ(カプラ)間が誘導電界によって結合され、これによって近接無線通信デバイス123と外部デバイスとの間の無線通信が実行可能となる。なお、近接無線通信デバイス123およびアンテナ30は、一つのモジュールとして実現し得る。
なお、近接無線通信デバイス123とサウスブリッジ119との間のデータの転送は、PCI(、Peripheral Component Interconnect)バスによって行われる。なお、PCIの代わりにPCI Expressを用いても良い。
次に、近接無線通信ガジェットアプリケーションプログラム202について説明する。近接無線通信ガジェットアプリケーションプログラム202は、近接無線通信を利用するためのユーティリティである。近接無線通信ガジェットアプリケーションプログラム202がLCD15の表示画面上に表示するガジェットを図4(A)および図4(B)に示す。図4(A)に示すガジェット220Aは近接無線通信がオンの状態を示し、図4(B)に示すガジェット220Bは近接無線通信がオンの状態を示している。
表示領域221A,221Bは、近接無線通信の接続状態を示す。表示領域221Aには“タッチ待ち”と表示され、近接無線通信に対応する外部デバイスによってタッチされるのを待っている状態であることを示している。また、表示領域221Bには“近接無線通信オフ”と表示され、近接無線通信の機能がオフであることを示している。
切替ボタン222A,222Bは近接無線通信のオン/オフを切り替えるためのボタンである。切替ボタン222A,222Bが押し下げ操作される度にオンとオフとが切り替えられる。切替ボタン222A,222Bの表面に示されている図が近接無線通信のオン/オフ状態を示している。切替ボタン222A上に示されている図は近接無線通信がオン状態であることを示している。切替ボタン222B上に示されている図は近接無線通信がオフ状態であることを示している。
送信トレイボタン223Aは、送信トレイアプリケーションプログラム204を起動するためのボタンである。なお、近接無線通信がオフ状態であるために、図4(B)に示される送信ボタン223Bはグレイアウト表示され、送信トレイアプリケーションプログラム204を起動することができない状態を示している。
画面キャプチャボタン224Aは、LCD15に表示されている画像がキャプチャされた画像ファイルを近接無線通信に対応する外部デバイスに送信するためのボタンである。図4(B)に示される画面キャプチャボタン224Aはグレイアウト表示され、キャプチャ画像を送信することができない状態を示している。
次に、図5を参照して、オペレーティングシステム201、認証アプリケーションプログラム203、送信トレイアプリケーションプログラム204の構成について説明する。
オペレーティングシステム201は、近接無線通信デバイス123を制御するための通信制御ドライバ201Aを備えている。通信制御ドライバ201Aは、接続制御モジュール301、接続通知モジュール302、デバイス制御モジュール303等を備えている。
接続制御モジュール301は、近接無線通信デバイス123と外部デバイスとの間の接続を制御する。近接無線通信デバイス123と外部デバイスが通信可能になった場合、最初に接続要求信号およびこの接続要求信号に対する応答信号が近接無線通信デバイス123と外部デバイスとの間で送受信される。すなわち、近接無線通信では、2つのデバイスの一方は接続要求信号を送信する。他方のデバイスは接続要求信号を検出する処理を所定時間間隔毎に実行する。他方のデバイスが一方のデバイスからの接続要求信号を検出することにより、2つのデバイス間の無線接続を確立することができる。無線接続の確立時には、ベンダ名、デバイス名、ID等の識別情報がデバイス間で交換される。
接続通知モジュール302は、デバイス間の無線接続が確立した場合に、認証アプリケーションプログラム203に近接無線接続が確立したことを通知する。認証アプリケーションプログラム203は、同時に外部デバイスのベンダ名、デバイス名、ID等の外部デバイス識別情報を認証アプリケーションプログラム203に通知する。
デバイス制御モジュール303は、近接無線通信デバイス123を制御して、ファイルやフォルダを外部デバイスに送信する処理を実行する。
認証アプリケーションプログラム203は、認証モジュール311、デバイス管理モジュール312、通信許可デバイスデータ313等を備えている。通信許可デバイスデータ313には、コンピュータと近接無線通信を行うことが許可されたデバイスを示す情報が登録されている。デバイスを示す情報は、ベンダ名、デバイス名、IDである。なお、認証アプリケーションプログラム203は、コンピュータの起動時に自動的に起動される常駐アプリケーションプログラムである。
認証モジュール311は、接続が確立した外部デバイスが、無線通信を行うことが許可されたデバイスであるか否かを判別する。認証モジュール311は、通信制御ドライバ201Aの接続通知モジュール302から通知されたベンダ名、デバイス名、およびIDと通信許可デバイスデータ313とを比較して、接続が確立した外部デバイスが、無線通信を行うことが許可されたデバイスであるか否かを判別する。
接続が確立した外部デバイスが無線通信を行うことが許可されたデバイスでは無い場合、認証モジュール311は、デバイス管理モジュール312に通信許可デバイスデータ313に登録されていないデバイスとの接続が確立したことをデバイス管理モジュール312に通知する。デバイス管理モジュール312は、図6に示すウィンドウ401をLCD15の表示画面上に表示し、ユーザに接続が確立している外部デバイスを通信を許可するデバイスとして登録するかを問い合わせる。ユーザによって“はい”ボタン402が押し下げ操作された場合、デバイス管理モジュール312は接続が確立している外部デバイスのベンダID、デバイス名、IDを通信許可デバイスデータ313に登録する。そして、認証モジュール311に接続が確立している外部デバイスが通信許可デバイスデータ313に登録されたことを通知する。
また、“いいえ”ボタン403が押し下げ操作された場合、デバイス管理モジュール312は、処理を終了する。この場合、接続が確立している外部デバイスを示す情報(例えば、ベンダID、デバイス名、ID)を接続不許可リストに登録しても良い。このようにすると、接続不許可リストに登録されている外部デバイスとの接続が再度確立した場合、ユーザに登録するかを問い合わせないようにすることができる。
接続が確立した外部デバイスが無線通信を行うことが許可されたデバイスの場合、認証モジュール311は、外部デバイスと通信が行えることを送信トレイアプリケーションプログラム204に通知する。
送信トレイアプリケーションプログラム204は、送信トレイ登録モジュール321、送信トレイ322、フラグ管理モジュール323、フラグ324、送信制御モジュール325等を備えている。
認証モジュール311から外部デバイスと通信が行えることが通知されると、送信トレイアプリケーションプログラム204の送信制御モジュール325は、デバイス制御モジュール303の制御の下に近接無線通信デバイス123を用いて予め送信トレイ322に登録されているファイルまたはフォルダを外部デバイスに送信する処理を実行する。
送信トレイ登録モジュール321は、キーボード13やタッチパッド16等の入力デバイス330等を用いてユーザによって選択されたファイルやフォルダのパスを示す情報を送信トレイ322に追加登録(格納)する。この登録作業は、コンピュータ10のアンテナ30上が本体41を外部デバイスによってタッチされる前に行われる。
送信トレイ登録モジュール321は、図7に示すウィンドウ411をLCD15の表示画面上に表示する。ユーザの入力デバイス330の操作によって“追加…”ボタン412が押し下げ操作されると、送信トレイ登録モジュール321は、ファイルダイアログボックスを表示する。ユーザの入力デバイス330の操作によってフィルダイアログボックスを用いて押し下げ操作されたファイルまたはフォルダのパスを示す情報を送信トレイ322に追加登録する。また、送信トレイ登録モジュール321は、ユーザの入力デバイス330の操作によってウィンドウ411にドラッグ&ドロップされたアイコンが示すファイルまたはフォルダのパスを示す情報を送信トレイ322に追加登録する。
また、送信トレイ登録モジュール321は、図8に示すウィンドウ421をLCD15の表示画面上に表示する。ウィンドウ421内のフォルダ一覧の下方に、送信トレイ322に登録されたファイルまたはフォルダのパスの一覧が表示される。ウィンドウ421内に表示されている検出されたファイルまたはフォルダのパスが選択表示された状態で、ユーザの入力デバイス330の操作によって“削除”ボタン422が押し下げ操作されると、送信トレイ登録モジュール321は、送信トレイ322から選択表示されたパスを示す情報を削除する。また、送信トレイ登録モジュール321は、ウィンドウ421内から選択表示されたパスを削除する。
なお、ユーザによる入力デバイス330の操作によって、“送信後にリストをクリアする。”の左横に設けられているチェックボックス423の内容か変更された場合、変更内容に応じてフラグ管理モジュール323は、フラグ324の値を書き換える。例えば、チェックボックス423内にチェックマークが入る操作であれば、フラグ324の値をイネーブルにする。また、チェックボックス423内にチェックマークが入らない操作であれば、フラグ324の値をディセーブルにする。送信トレイ322に登録されているパスを示す情報に基づいてデータ全て送信された場合、フラグ324の値がイネーブルであれば、送信トレイ322に登録されているパスを示す情報が全て削除される。また、送信トレイ322に登録されているパスを示す情報に基づいてデータ全て送信された場合、フラグ324の値がディセーブルであれば、送信トレイ322に登録されているパスを示す情報はそのままの状態にされる。
送信制御モジュール325は、認証モジュール311から外部デバイスと近接無線通信が行えることを送信トレイアプリケーションプログラム204に通知された場合、送信トレイ322に登録されているパスを示す情報に基づいて、デバイス制御モジュール303の制御の下に近接無線通信デバイス123を用いてデータを送信する処理を実行する。送信中、送信制御モジュール325は、図9に示すように、ウィンドウ421に重ねて送信の状態を示すウィンドウ431を表示する。ウィンドウ431内にはプログレスバー432および“キャンセル”ボタン433が表示されている。プログレスバー432は、送信済みのデータの割合を黒く塗りつぶされた四角形状の図形の数によって示している。送信中の場合にユーザの入力デバイス330の操作によって“キャンセル”ボタン433が押し下げ操作されると、送信制御モジュール325は送信処理を中止する。
送信終了後、送信制御モジュール325は、図10に示すように、ウィンドウ421にウィンドウ441を重ねて表示することによってユーザに送信処理が終了したことを通知する。ユーザの入力デバイス330の操作によって“閉じる”ボタン442が押し下げ操作されると、送信制御モジュール325は、ウィンドウ441の表示を止める。
なお、送信制御モジュール325は、送信終了後にフラグ324の値を参照する。フラグの値がイネーブルであれば、送信制御モジュール325は、送信トレイ322に登録されているパスを示す情報を全て削除する。また、フラグの値がディセーブルであれば、送信制御モジュール325は、送信トレイ322に登録されているパスを示す情報をそのままにしておく。
ところで、送信トレイアプリケーションプログラム204は、待機モード、送信待機モード、および送信モードの3つのモードの間を遷移する。待機モードは、送信トレイ322にファイルまたはフォルダのパスを示す情報が一つも登録されていない状態である。送信待機モードは、送信トレイ322にファイルまたはフォルダのパスを示す情報が一つ以上登録され、外部デバイスとの通信が可能になると送信トレイ322に登録されているファイルまたはフォルダのデータを外部デバイスに送信することが可能な状態である。送信モードは、送信トレイ322に登録されているファイルまたはフォルダのデータを外部デバイスに送信している状態である。
送信トレイアプリケーションプログラム204におけるモードの遷移について図11を参照して説明する。ファイルまたはフォルダのパスを示す情報が送信トレイ322に登録されていない状態では、送信トレイアプリケーションプログラム204は待機モード501である。待機モード501からファイルまたはフォルダのパスを示す情報が送信トレイ322に登録されると、送信トレイアプリケーションプログラム204は送信待機モード502に移行する。この送信待機モード502において外部デバイスとの通信が可能になると、送信トレイアプリケーションプログラム204は送信モード503に移行する。送信待機モード502において送信トレイ322からパスを示す情報が全て削除されると、送信トレイアプリケーションプログラム204は待機モード501に戻る。送信モード503においてデータの送信が終了するとフラグの値に応じて遷移するモードが変化する。フラグの値がイネーブルの場合、送信トレイ322からパスを示す情報が全て削除されるので、送信トレイアプリケーションプログラム204は待機モード501に遷移する。フラグの値がディセーブルの場合、送信トレイ322にパスを示す情報が残るので、送信トレイアプリケーションプログラム204は送信待機モード502に遷移する。
次に、送信トレイ322にパスを示す情報が登録してから外部デバイスにパスを示す情報に基づいてデータを送信する処理の手順を図12のフローチャートを参照して説明する。
図7に示すウィンドウ411が表示された状態でユーザによる入力デバイス330によって外部デバイスに送信するファイルが選択されると、送信トレイ登録モジュール321には選択されたファイルのパスを示すパス情報を送信トレイ322に格納する(ステップS11)。
アンテナ30上の本体が近接無線通信を行うことが可能な外部デバイスによってタッチ操作がされると、近接無線通信デバイス123は、通信制御ドライバ201Aに近接無線通信に対応する外部デバイスが存在することを通知する。通信制御ドライバ201Aの接続制御モジュール301は、近接無線通信デバイス123を制御することによって外部デバイスとの近接無線通信を確立する(ステップS11)。近接無線通信の確立処理中に接続制御モジュール301は、外部デバイスに登録されているベンダ名、デバイス名、およびID等の外部デバイスを特定するための外部デバイス識別情報を取得する。
外部デバイスとの近接無線通信を確立すると、接続通知モジュール302から認証アプリケーションプログラム203に外部デバイスとの近接無線通信が確立したこと、および外部デバイス識別情報を通知する(ステップS13)。
認証アプリケーションプログラム203の認証モジュール311は、外部デバイス識別情報と通信許可デバイスデータ313とを比較することによって、接続が確立した外部デバイスとの近接無線通信が許可されているか否かを判別する(ステップS14)。
許可されていないと判断した場合(ステップS14のNo)、デバイス管理モジュール312は、外部デバイスとの近接無線通信を許可するかをユーザに問い合わせるためのウィンドウを表示する(ステップS21)。ユーザが近接無線通信を許可することを選択したかを判別する(ステップS22)。ユーザが近接無線通信を許可することを選択した場合(ステップS22のYes)、デバイス管理モジュール312は、外部デバイスの外部デバイス識別情報を示す情報を通信許可デバイスデータ313に登録する(ステップS23)。デバイス管理モジュール312は、外部デバイスの外部デバイス識別情報を示す情報が通信許可デバイスデータ313に登録されたことを認証モジュール311に通知する。この通知によって、認証モジュール311は、外部デバイスと近接無線通信を行うことが許可されていると判別する。ユーザが近接無線通信を許可することを選択しなかった場合、認証アプリケーションプログラム203は処理を終了する(ステップS22のNo)。
認証モジュール311によって近接無線通信を行うことが許可されていると判別された場合(ステップS14のYes)、認証モジュール311は外部デバイスとの近接無線通信が可能になったことを送信トレイアプリケーションプログラム204に通知する(ステップS15)。
送信トレイアプリケーションプログラム204の送信制御モジュール325は、送信トレイ322を参照し(ステップS16)、送信トレイ322に登録されているパスを示す情報に基づいて、ファイルまたはフォルダのデータを、デバイス制御モジュール303の制御の下に近接無線通信デバイス123を用いて外部デバイスに送信する処理を実行する(ステップS17)。
送信終了後(ステップS18)、送信制御モジュール325は、フラグ324の値を参照する。送信制御モジュール325は、フラグの値に応じて送信トレイ322の内容をクリアするかを判別する(ステップS19)。クリアすると判断した場合、送信制御モジュール325は、送信トレイ322に登録されているパスを示す情報を全て削除する(ステップS20)。そして、処理を終了する。クリアしないと判断した場合、送信制御モジュール325は、次に外部デバイスとの近接無線通信が可能になるまで待機する。
以上説明したように、コンピュータからファイルおよび/またはフォルダのデータを送信する場合に、ファイルまたはフォルダの選択、外部デバイスのタッチという二動作でデータを送信することができ、動作の簡略化を図ることが可能になる。
なお、上記実施形態では、ファイルとフォルダを分けて記載したが、フォルダをファイルの一種であると考えることもできるので、フォルダのことをファイルと呼んでも良い。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
10…携帯型パーソナルコンピュータ,50…携帯電話,121…ハードディスクドライブ(記憶装置),123…近接無線通信デバイス,201…オペレーティングシステム,201A…通信制御ドライバ,202…近接無線通信ガジェットアプリケーションプログラム,203…認証アプリケーションプログラム,204…送信トレイアプリケーションプログラム,301…接続制御モジュール,302…接続通知モジュール,303…デバイス制御モジュール,311…認証モジュール,312…デバイス管理モジュール,313…通信許可デバイスデータ,321…送信トレイ登録モジュール,322…送信トレイ,323…フラグ管理モジュール,324…フラグ,325…送信制御モジュール,330…入力デバイス。

Claims (8)

  1. 近接無線通信を行う通信モジュールと、
    入力部と、
    記憶装置に格納されているファイルの内から前記入力部からの入力に応じて選択されたファイルのパスを示すパス情報を送信トレイに格納するパス情報格納手段と、
    外部デバイスと前記通信モジュールとの接続が確立された場合に、前記送信トレイに格納されているパス情報によって示されるファイルを前記近接無線通信によって前記外部デバイスに送信する送信手段と、
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記入力部からの入力に応じて、前記送信トレイに格納されているパス情報を削除するか否かを示す情報をフラグに記録する記録手段と、
    前記送信トレイに格納されているパス情報によって示されるファイルが全て送信された後、前記フラグに記録されている情報が前記送信トレイに格納されているパス情報を削除することを示している場合に、前記送信トレイに格納されているパス情報を全て削除する削除手段と、
    を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記外部デバイスと前記通信モジュールとの接続が確立された後に、前記近接無線通信を実行することが許可されているデバイスを示す情報が格納されている通信許可デバイスデータに前記外部デバイスを示す情報が格納されているかを判別する判別手段と、
    前記判別手段によって前記外部デバイスを示す情報が前記通信許可デバイスデータに格納されていると判別された場合に、前記送信手段に前記近接無線通信が可能になったことを通知する通知手段とを更に具備し、
    前記送信手段は、前記通知手段から前記近接無線通信が可能になったことが通知された場合に、前記送信トレイに格納されているパス情報によって示されるファイルを前記近接無線通信によって前記外部デバイスに送信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記判別手段によって前記外部デバイスを示す情報が前記通信許可デバイスデータに格納されていないと判別された場合に、前記外部デバイスとの前記近接無線通信を許可するかを問い合わせるための問合わせ手段と、
    前記問合わせ手段からの問い合わせに対して、前記入力部からの入力によって前記外部デバイスとの前記近接無線通信を許可することが示された場合、前記外部デバイスを示す情報を通信許可デバイスデータに格納する通信許可デバイス情報格納手段とを更に具備し、
    前記判別手段は、前記通信許可デバイス情報格納手段によって前記外部デバイスを示す情報が前記通信許可デバイスデータに格納された後に、前記外部デバイスとの前記近接無線通信が許可されていると判別する
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 近接無線通信を行う通信モジュールを用いたデータ送信方法であって、
    記憶装置に格納されているファイルの内から入力部からの入力に応じて選択れたファイルのパスを示すパス情報を送信トレイに格納し、
    外部デバイスと前記通信モジュールとの接続が確立した場合に、前記送信トレイに格納されているパス情報によって示されるファイルを前記近接無線通信によって前記外部デバイスに送信する
    ことを特徴とするデータ送信方法。
  6. 前記入力部からの入力に応じて、前記送信トレイに格納されているパス情報を削除するか否かを示す情報をフラグに記録し、
    前記送信トレイに格納されているパス情報によって示されるファイルが全て送信された後、前記フラグに記録されている情報が前記送信トレイに格納されているパス情報を削除することを示している場合に、前記送信トレイに格納されているパス情報を全て削除する
    ことを特徴とする請求項5に記載のデータ送信方法。
  7. 前記外部デバイスと前記通信モジュールとの接続が確立した場合に、前記近接無線通信を許可するデバイスを示す情報が格納されている通信許可デバイスデータに前記外部デバイスを示す情報が格納されているかを判別する、
    を更に具備し、
    前記外部デバイスを示す情報が格納されていると判別された場合に、前記ファイルの送信が行われる
    ことを特徴とする請求項5に記載のデータ送信方法。
  8. 前記外部デバイスを示す情報が格納されていないと判別された場合に、前記外部デバイスとの前記近接無線通信を許可するかを問い合わせ、
    前記問い合わせに対して、前記入力部からの入力によって前記近接無線通信を許可することが示された場合、前記外部デバイスを示す情報を通信許可デバイスデータに格納し、
    前記外部デバイスを示す情報が前記通信許可デバイスデータに格納された後に、前記ファイルの送信が行われる、
    ことを特徴とする請求項7に記載のデータ送信方法。
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