JP2011066643A - 信号割当装置、信号割当方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】信号割当装置10は、フィードバック信号の送信周期、フィードバック信号に割り当てる送信サブフレームのオフセット、各Bandwidth PartのSubband−CQIの送信繰り返し回数、および、フィードバック信号に使われるサイクリックシフトのインデックスを移動局端末毎に決定するフィードバック信号割当決定部110を備え、フィードバック信号割当決定部110は、今回決定した上記送信周期が前回決定した上記送信周期と同一であり、かつ、今回決定した前記送信繰り返し回数が前回決定した前記送信繰り返し回数と同一である移動局端末については、前回決定した上記関連パラメータを今回の上記関連パラメータとして決定する。
【選択図】図1
Description
1.UE毎のCQI/PMI/RIフィードバック信号に関連する情報
(1)Np(u):UEu(uは、UEのインデックス)のCQI/PMI送信周期。LTEがサポートするCQI/PMI送信周期は2ms、5ms、10ms、20ms、32ms、40ms、64ms、80ms、128ms、160msである。
(2)Noffset,CQI(u):UEuのCQI/PMI送信時間オフセット(Offset)。0〜Np(u)−1である。
(3)nPUCCH (2)(u):CQI/PMI/RIフィードバック信号をPUCCHでフィードバックする際の、UEuのPUCCH format2のサイクリックシフト(Cyclic shift)のID。
(4)MRI(u):UEuのRI送信周期係数。RI送信周期=MRI(u)×Np(u)。MIMOサポートするUEのみに関係する。
(5)Noffset,RI(u):UEuのCQI/PMI送信サブフレームに対するUEuのRI送信サブフレームのオフセット。MIMOサポートするUEのみに関係する。
(6)Faperiodic(u):UEuのaperiodic CQI/PMI/RIフィードバック信号に係る送信フラグ。Faperiodic(u)=1のとき、UEuはPUSCHを用いてAperiodic−CQI(Wideband andSubband−CQI)を送信する。Faperiodic(u)=0のとき、UEuはPUSCHを用いて、Aperiodic−CQIを送信しない。
(7)Fsubband−CQI(u):UEuのperiodic CQI/PMI/RIフィードバック信号に係るSubband−CQIの送信フラグ。Fsubband−CQI(u)=1のとき、UEuはSubband−CQIを送信する。Fsubband−CQI(u)=0のとき、UEuはSubband−CQIを送信しない。
(8)K(u):Subband−CQIを送信する場合、各Bandwidth PartのSubband−CQIの送信繰り返し回数。
2.基地局のCQI/PMI/RIフィードバック信号に関連する情報
(1)Δshift PUCCH:PUCCH format1用のサイクリックシフトのオフセット値。LTEの仕様では、PUCCH format1を利用して、下りリンクデータ送信のAcknowledgeをフィードバックする。
(2)NPUCCH (1):nPUCCH (1)を求める際に必要な定数。
(3)NCS (1):PUCCH format1とPUCCH format2をミックスして送信するRBに多重するPUCCH format1用のサイクリックシフト数。NCS (1)=0のとき、PUCCH format1とPUCCH format2をミックスして送信するRBがない。NCS (1)は、Δshift PUCCHの整数倍であり、0〜7である。
(4)NRB (2):PUCCH format2用RB数。
(5)Nk:システムサポートするk番目のCQI/PMI送信周期決定時のUE数に係る閾値。
(6)x%:システムサポートするk番目のCQI/PMI送信周期決定時のUEの割合に係る閾値。
(7)VK:システムサポートするk番目のCQI/PMI送信周期決定時のUE数に係る移動速度の閾値。
1.UEに係る情報
(1)fD(u):基地局で推定した各UEの最大ドップラ周波数。
(2)UEのカテゴリー(MIMOサポートする端末カテゴリーは2〜5である)。
2.基地局に係る情報(オペレータによって設定される)
(1)C:コヒーレンス時間決定用の係数(コヒーレンス時間内に、チャネルの変動がないと仮定する)。
(2)NRB (2)(max):オペレータが指定したPUCCH format2用のRB数の上限値(データ送信の周波数利用効率を確保するために、制御CHの周波数について制約をかける)。
(3)ZCQI:LTEがサポートするCQI/PMI送信周期の集合{2ms、5ms、10ms、20ms、32ms、40ms、64ms、80ms、128ms、160ms}。
(4)ZW−CQI:集合ZCQIに対してSubband−CQIをサポートする場合のWideband CQIの最小送信周期の集合。集合ZW−CQIの各要素は、集合ZCQIの各要素に(J+1)を乗じたものである。
(5)J:システム帯域により決めるBandwidth Part数である。
(6)Δshift PUCCH:PUCCH format1用のサイクリックシフトのオフセット値。
(7)ΔTCQI/RI/PMI:PUCCHを用いたCQI/RI/PMIの送信制御を行う周期。
(8)Nk:システムサポートするk番目のCQI/PMI送信周期決定時のUE数に係る閾値。
(9)x%:システムサポートするk番目のCQI/PMI送信周期決定時のUEの割合に係る閾値。
(10)VK:システムサポートするk番目のCQI/PMI送信周期決定時のUE数に係る移動速度の閾値。
次いで、フィードバック信号割当決定部110は、決定したCQI/PMI送信周期(Np(u))の初期値が前回(最新)のCQI/PMI送信周期と同一であり、かつ、今回決定した各Bandwidth PartのSubband−CQIの送信繰り返し回数K(u)が前回決定した送信繰り返し回数K(u)と同一であるUE(以下、コピー対象UEと称する)が存在するか否かを判断する(ステップS130)。フィードバック信号割当決定部110は、コピー対象UEが存在すると判断した場合(ステップS130:Yes)、コピー対象UEを対象に、前回のフィードバック信号に係る関連パラメータ(CQI/RI/PMI送信制御情報)をコピーし、集合suを更新する(ステップS160)。なお、ステップS160の処理の詳細は、後述する(図9)。
(選択基準)
・SRS送信Offsetが奇数であるUEに対して、偶数のgoを他のUEに付与していないgfと、2より小さいgoとを含む組合せを選択する。
・SRS送信Offsetが偶数であるUEに対して、奇数のgoを他のUEに付与していないgfと、2より小さいgoとを含む組合せを選択する。
・該当する組合せが複数存在する場合は、gfの昇順で1つの組合せを選択する。
(更新基準)
・Npが2msであり、かつ、SRS送信周期が2msである対象UEに対して、CQI/PMI送信周期Np(u)を10msに更新する。
・Npが2msであり、かつ、SRS送信周期が2msでない対象UEに対して、CQI/PMI送信周期Np(u)を5msに更新する。
set_SRS(u)={iSRS(u)+kTSRS(u)}、但し、k∈{0,1,2,…,ceil(Np(u)/TSRS(u))−1}
else
set_SRS(u)={iSRS(u)}
end
但し、iSRS(u)はUEuのSRS信号送信Offset、TSRS(u)はUEuのSRS信号送信周期である。
(選択基準)
・第1キー:goの値の昇順
・第2キー:gfの値の昇順
(選択基準)
・第1キー:goの値の昇順
・第2キー:gfの値の昇順
(選択基準)
・第1キー:goの値の昇順
・第2キー:gfの値の昇順
(更新基準)
・Npが2msであり、かつ、SRS送信周期が2msである更新対象UEに対して、CQI/PMI送信周期Np(u)を10msに更新する。
・Npが2msであり、かつ、SRS送信周期が2msでない更新対象UEに対して、CQI/PMI送信周期Np(u)を5msに更新する。
図16において、フィードバック信号割当決定部110は、集合suは空集合であるか判定する(ステップS900)。この結果、集合suが空集合である場合には本フローチャートを終了する。一方、集合suが空集合でない場合にはステップS902に進む。次いで、フィードバック信号割当決定部110は、新たに対象となったUEのCQI/PMI送信周期の初期値を決定する(ステップS902)。この初期値の決定手順は、図4に示すステップ手順(ステップS100)と同様である。もしくは、この初期値は図6に示すステップS1100で決定したCQI/PMI送信周期を利用する。
(選択基準)
・第1キー:goの値の昇順
・第2キー:gfの値の昇順
(選択基準)
・新たに対象となったUEのSRS送信Offsetが奇数である場合、偶数のgoを他のUEに付与していないgfと、2より小さいgoとを含む組合せを選択する。
・新たに対象となったUEのSRS送信Offsetが偶数である場合、奇数のgoを他のUEに付与していないgfと、2より小さいgoとを含む組合せを選択する。
・該当する組合せが複数存在する場合は、gfの昇順で1つの組合せを選択する。
Np(1)=5ms、Noffset,CQI(1)=1、nPUCCH (2)(1)=0、MRI(1)=1、Noffset,RI(1)=−1、Faperiodic(1)=0、Fsubband−CQI(1)=1
(UE2の最新のCQI/PMI/RI送信制御情報)
Np(2)=10ms、Noffset,CQI(2)=3、nPUCCH (2)(2)=0、MRI(2)=1、Noffset,RI(2)=−1、Faperiodic(2)=0、Fsubband−CQI(2)=1
(UE3の最新のCQI/PMI/RI送信制御情報)
Np(3)=5ms、Noffset,CQI(3)=1、nPUCCH (2)(3)=0、MRI(3)=1、Noffset,RI(3)=−1、Faperiodic(3)=0、Fsubband−CQI(3)=1
(UE4の最新のCQI/PMI/RI送信制御情報)
Np(4)=10ms、Noffset,CQI(4)=3、nPUCCH (2)(4)=1、MRI(4)=1、Noffset,RI(4)=−1、Faperiodic(4)=0、Fsubband−CQI(4)=1
(UE5の最新のCQI/PMI/RI送信制御情報)
Np(5)=10ms、Noffset,CQI(5)=1、nPUCCH (2)(5)=2、MRI(5)=1、Noffset,RI(5)=−1、Faperiodic(5)=0、Fsubband−CQI(5)=1
以上の条件のもと、上記説明した手順通りにUEに関連パラメータを決定する。
簡単のため、CQI/PMI送信に使われるPUCCH format 2のCyclic Shift IDの上限値を2と仮定する。その場合、集合suの要素を以下の通りに初期化する。
{gf=0,gp=160,go=0}、{gf=0,gp=160,go=1}、{gf=0,gp=160,go=2}、...、{gf=0,gp=160,go=159}、
{gf=1,gp=160,go=0}、{gf=1,gp=160,go=1}、{gf=1,gp=160,go=2}、...、{gf=1,gp=160,go=159}、{gf=2,gp=160,go=0}、{gf=2,gp=160,go=1}、{gf=2,gp=160,go=2}、...、{gf=2,gp=160,go=159}
今回のUE1のCQI/PMI送信周期(5ms)は、最新(前回)の送信周期(5ms)と同一であるため、UE1の前回制御情報(関連パラメータ)をコピーして、集合suの要素{gf=0,gp=160,go=0*5}、{gf=0,gp=160,go=1*5}、{gf=0,gp=160,go=2*5}、...、{gf=0,gp=160,go=(ceil(160/5)-1)*5}、{gf=0,gp=160,go=0*5+1}、{gf=0,gp=160,go=1*5+1}、{gf=0,gp=160,go=2*5+1}、...、{gf=0,gp=160,go=(ceil(160/5)-1)*5+1}、を削除する。この結果、更新した集合suに以下の要素が残る。
{gf=0,gp=160,go=2〜4}、{gf=0,gp=160,go=7〜9}、{gf=0,gp=160,go=12〜14}、{gf=0,gp=160,go=17〜19}、{gf=0,gp=160,go=22〜24}、{gf=0,gp=160,go=27〜29}、{gf=0,gp=160,go=32〜34}、{gf=0,gp=160,go=37〜39}、{gf=0,gp=160,go=42〜44}、{gf=0,gp=160,go=47〜49}、{gf=0,gp=160,go=52〜54}、{gf=0,gp=160,go=57〜59}、{gf=0,gp=160,go=62〜64}、{gf=0,gp=160,go=67〜69}、{gf=0,gp=160,go=72〜74}、{gf=0,gp=160,go=77〜79}、{gf=0,gp=160,go=82〜84}、{gf=0,gp=160,go=87〜89}、{gf=0,gp=160,go=92〜94}、{gf=0,gp=160,go=97〜99}、{gf=0,gp=160,go=102〜104}、{gf=0,gp=160,go=107〜109}、{gf=0,gp=160,go=112〜114}、{gf=0,gp=160,go=117〜119}、{gf=0,gp=160,go=122〜124}、{gf=0,gp=160,go=127〜129}、{gf=0,gp=160,go=132〜134}、{gf=0,gp=160,go=137〜139}、{gf=0,gp=160,go=142〜144}、{gf=0,gp=160,go=147〜149}、{gf=0,gp=160,go=152〜154}、{gf=0,gp=160,go=157〜159}、{gf=1,gp=160,go=0〜159}、{gf=2,gp=160,go=0〜159}
今回のUE3のCQI/PMI送信周期(10ms)は、最新(前回)の送信周期(5ms)と異なるため、集合suの更新は行わない。
今回のUE4のCQI/PMI送信周期(10ms)は、最新(前回)の送信周期(10ms)と同一であるため、UE4の前回制御情報(関連パラメータ)をコピーして、集合suの要素{gf=1,gp=160,go=0*10+3}、{gf=1,gp=160,go=1*10+3}、{gf=1,gp=160,go=2*10+3}、...、{gf=1,gp=160,go=(ceil(160/10)-1)*10+3}、{{gf=1,gp=160,go=0*10+2}、{gf=1,gp=160,go=1*10+2}、{gf=1,gp=160,go=2*10+2}、...、{gf=1,gp=160,go=(ceil(160/10)-1)*10+2}を削除する。この結果、更新した集合suに以下の要素が残る。
{gf=0,gp=160,go=2〜4}、{gf=0,gp=160,go=7〜9}、{gf=0,gp=160,go=12〜14}、{gf=0,gp=160,go=17〜19}、{gf=0,gp=160,go=22〜24}、{gf=0,gp=160,go=27〜29}、{gf=0,gp=160,go=32〜34}、{gf=0,gp=160,go=37〜39}、{gf=0,gp=160,go=42〜44}、{gf=0,gp=160,go=47〜49}、{gf=0,gp=160,go=52〜54}、{gf=0,gp=160,go=57〜59}、{gf=0,gp=160,go=62〜64}、{gf=0,gp=160,go=67〜69}、{gf=0,gp=160,go=72〜74}、{gf=0,gp=160,go=77〜79}、{gf=0,gp=160,go=82〜84}、{gf=0,gp=160,go=87〜89}、{gf=0,gp=160,go=92〜94}、{gf=0,gp=160,go=97〜99}、{gf=0,gp=160,go=102〜104}、{gf=0,gp=160,go=107〜109}、{gf=0,gp=160,go=112〜114}、{gf=0,gp=160,go=117〜119}、{gf=0,gp=160,go=122〜124}、{gf=0,gp=160,go=127〜129}、{gf=0,gp=160,go=132〜134}、{gf=0,gp=160,go=137〜139}、{gf=0,gp=160,go=142〜144}、{gf=0,gp=160,go=147〜149}、{gf=0,gp=160,go=152〜154}、{gf=0,gp=160,go=157〜159}、{gf=1,gp=160,go=0〜1}、{gf=1,gp=160,go=4〜11}、{gf=1,gp=160,go=14〜21}{gf=1,gp=160,go=24〜31}、{gf=1,gp=160,go=34〜41}、{gf=1,gp=160,go=44〜51}、{gf=1,gp=160,go=54〜61}、{gf=1,gp=160,go=64〜71}、{gf=1,gp=160,go=74〜81}、{gf=1,gp=160,go=84〜91}、{gf=1,gp=160,go=94
〜101}、{gf=1,gp=160,go=104〜111}、{gf=1,gp=160,go=114〜121}、{gf=1,gp=160,go=124〜131}、{gf=1,gp=160,go=134〜141}、{gf=1,gp=160,go=144〜151}、{gf=1,gp=160,go=154〜159}{gf=2,gp=160,go=0〜159}
{gf=0,gp=160,go=2〜4}、{gf=0,gp=160,go=7〜9}、{gf=0,gp=160,go=12〜14}、{gf=0,gp=160,go=17〜19}、{gf=0,gp=160,go=22〜24}、{gf=0,gp=160,go=27〜29}、{gf=0,gp=160,go=32〜34}、{gf=0,gp=160,go=37〜39}、{gf=0,gp=160,go=42〜44}、{gf=0,gp=160,go=47〜49}、{gf=0,gp=160,go=52〜54}、{gf=0,gp=160,go=57〜59}、{gf=0,gp=160,go=62〜64}、{gf=0,gp=160,go=67〜69}、{gf=0,gp=160,go=72〜74}、{gf=0,gp=160,go=77〜79}、{gf=0,gp=160,go=82〜84}、{gf=0,gp=160,go=87〜89}、{gf=0,gp=160,go=92〜94}、{gf=0,gp=160,go=97〜99}、{gf=0,gp=160,go=102〜104}、{gf=0,gp=160,go=107〜109}、{gf=0,gp=160,go=112〜114}、{gf=0,gp=160,go=117〜119}、{gf=0,gp=160,go=122〜124}、{gf=0,gp=160,go=127〜129}、{gf=0,gp=160,go=132〜134}、{gf=0,gp=160,go=137〜139}、{gf=0,gp=160,go=142〜144}、{gf=0,gp=160,go=147〜149}、{gf=0,gp=160,go=152〜154}、{gf=0,gp=160,go=157〜159}、{gf=1,gp=160,go=0〜1}、{gf=1,gp=160,go=4〜11}、{gf=1,gp=160,go=14〜21}{gf=1,gp=160,go=24〜31}、{gf=1,gp=160,go=34〜41}、{gf=1,gp=160,go=44〜51}、{gf=1,gp=160,go=54〜61}、{gf=1,gp=160,go=64〜71}、{gf=1,gp=160,go=74〜81}、{gf=1,gp=160,go=84〜91}、{gf=1,gp=160,go=94
〜101}、{gf=1,gp=160,go=104〜111}、{gf=1,gp=160,go=114〜121}、{gf=1,gp=160,go=124〜131}、{gf=1,gp=160,go=134〜141}、{gf=1,gp=160,go=144〜151}、{gf=1,gp=160,go=154〜159}{gf=2,gp=160,go=2〜9}、{gf=2,gp=160,go=12〜19}、{gf=2,gp=160,go=22〜29}、{gf=2,gp=160,go=32〜39}、{gf=2,gp=160,go=42〜49}、{gf=2,gp=160,go=52〜59}、{gf=2,gp=160,go=62〜69}、{gf=2,gp=160,go=72〜79}、{gf=2,gp=160,go=82〜89}、{gf=2,gp=160,go=92〜99}、{gf=2,gp=160,go=102〜109}、{gf=2,gp=160,go=112〜119}、{gf=2,gp=160,go=122〜129}、{gf=2,gp=160,go=132〜139}、{gf=2,gp=160,go=142〜149}、{gf=2,gp=160,go=152〜159}
UE2のCQI/PMI送信周期は2msであるため、UE2のSRS送信SubframeのOffset値を3と仮定した場合、奇数のgoを他のUEに付与していないgfと、2より小さいgoとを含む組合せを選択する。この例では、該当する組合せが存在しないため、UE2のCQI/PMI送信周期を更新する。ここで、UE2のSRS信号送信周期≠2msと仮定する場合、UE2のCQI/PMI送信周期を5msに更新する。UE2の関連パラメータを決定するため、goが5より小さい組合せを集合suから選択する。選択した組合せを以下に示す。
{gf=0,gp=160,go=2〜4}、{gf=1,gp=160,go=0〜1}、{gf=1,gp=160,go=4}、{gf=2,gp=160,go=2〜4}
この選択した組合せから、{gf=1,gp=160,go=0〜1}を利用して、UE2の関連パラメータを以下の通りに決定する。
Np(2)=5ms、Noffset,CQI(2)=1、nPUCCH (2)(2)=1、MRI(2)=1、Noffset,RI(2)=−1、Faperiodic(2)=1、Fsubband−CQI(2)=1
{gf=0,gp=160,go=2〜4}、{gf=0,gp=160,go=7〜9}、{gf=0,gp=160,go=12〜14}、{gf=0,gp=160,go=17〜19}、{gf=0,gp=160,go=22〜24}、{gf=0,gp=160,go=27〜29}、{gf=0,gp=160,go=32〜34}、{gf=0,gp=160,go=37〜39}、{gf=0,gp=160,go=42〜44}、{gf=0,gp=160,go=47〜49}、{gf=0,gp=160,go=52〜54}、{gf=0,gp=160,go=57〜59}、{gf=0,gp=160,go=62〜64}、{gf=0,gp=160,go=67〜69}、{gf=0,gp=160,go=72〜74}、{gf=0,gp=160,go=77〜79}、{gf=0,gp=160,go=82〜84}、{gf=0,gp=160,go=87〜89}、{gf=0,gp=160,go=92〜94}、{gf=0,gp=160,go=97〜99}、{gf=0,gp=160,go=102〜104}、{gf=0,gp=160,go=107〜109}、{gf=0,gp=160,go=112〜114}、{gf=0,gp=160,go=117〜119}、{gf=0,gp=160,go=122〜124}、{gf=0,gp=160,go=127〜129}、{gf=0,gp=160,go=132〜134}、{gf=0,gp=160,go=137〜139}、{gf=0,gp=160,go=142〜144}、{gf=0,gp=160,go=147〜149}、{gf=0,gp=160,go=152〜154}、{gf=0,gp=160,go=157〜159}、{gf=1,gp=160,go=4}、{gf=1,gp=160,go=7〜9}、{gf=1,gp=160,go=14、17〜19}{gf=1,gp=160,go=24、27〜29}、{gf=1,gp=160,go=34、37〜39}、{gf=1,gp=160,go=44、47〜49}、{gf=1,gp=160,go=54、57〜59}、{gf=1,gp=160,go=64、67〜69}、{gf=1,gp=160,go=74、77〜79}、{gf=1,gp=160,go=84、87〜8
9}、{gf=1,gp=160,go=94、97〜99}、{gf=1,gp=160,go=104、107〜109}、{gf=1,gp=160,go=114、117〜119}、{gf=1,gp=160,go=124、127〜129}、{gf=1,gp=160,go=134、137〜139}、{gf=1,gp=160,go=144、147〜149}、{gf=1,gp=160,go=154、157〜159}{gf=2,gp=160,go=2〜9}、{gf=2,gp=160,go=12〜19}、{gf=2,gp=160,go=22〜29}、{gf=2,gp=160,go=32〜39}、{gf=2,gp=160,go=42〜49}、{gf=2,gp=160,go=52〜59}、{gf=2,gp=160,go=62〜69}、{gf=2,gp=160,go=72〜79}、{gf=2,gp=160,go=82〜89}、{gf=2,gp=160,go=92〜99}、{gf=2,gp=160,go=102〜109}、{gf=2,gp=160,go=112〜119}、{gf=2,gp=160,go=122〜129}、{gf=2,gp=160,go=132〜139}、{gf=2,gp=160,go=142〜149}、{gf=2,gp=160,go=152〜159}
{gf=0,gp=160,go=2〜4}、{gf=0,gp=160,go=7〜9}、{gf=1,gp=160,go=4}、{gf=1,gp=160,go=7〜9}、{gf=2,gp=160,go=2〜9}
この選択した組合せから、{gf=0,gp=160,go=2〜3}を利用して、UE3の関連パラメータを以下の通りに決定する。
Np(3)=10ms、Noffset,CQI(3)=3、nPUCCH (2)(3)=0、MRI(2)=1、Noffset,RI(2)=−1、Faperiodic(2)=0、Fsubband−CQI(2)=1
{gf=0,gp=160,go=4}、{gf=0,gp=160,go=7〜9}、{gf=0,gp=160,go=14}、{gf=0,gp=160,go=17〜19}、{gf=0,gp=160,go=24}、{gf=0,gp=160,go=27〜29}、{gf=0,gp=160,go=34}、{gf=0,gp=160,go=37〜39}、{gf=0,gp=160,go=44}、{gf=0,gp=160,go=47〜49}、{gf=0,gp=160,go=54}、{gf=0,gp=160,go=57〜59}、{gf=0,gp=160,go=64}、{gf=0,gp=160,go=67〜69}、{gf=0,gp=160,go=74}、{gf=0,gp=160,go=77〜79}、{gf=0,gp=160,go=84}、{gf=0,gp=160,go=87〜89}、{gf=0,gp=160,go=94}、{gf=0,gp=160,go=97〜99}、{gf=0,gp=160,go=104}、{gf=0,gp=160,go=107〜109}、{gf=0,gp=160,go=114}、{gf=0,gp=160,go=117〜119}、{gf=0,gp=160,go=124}、{gf=0,gp=160,go=127〜129}、{gf=0,gp=160,go=134}、{gf=0,gp=160,go=137〜139}、{gf=0,gp=160,go=144}、{gf=0,gp=160,go=147〜149}、{gf=0,gp=160,go=154}、{gf=0,gp=160,go=157〜159}、{gf=1,gp=160,go=4}、{gf=1,gp=160,go=7〜9}、{gf=1,gp=160,go=14、17〜19}{gf=1,gp=160,go=24、27〜29}、{gf=1,gp=160,go=34、37〜39}、{gf=1,gp=160,go=44、47〜49}、{gf=1,gp=160,go=54、57〜59}、{gf=1,gp=160,go=64、67〜69}、{gf=1,gp=160,go=74、77〜79}、{gf=1,gp=160,go=84、87〜89}、{gf=1,gp=160,go=94、97〜99}、{gf=1,gp=160,go=104、107〜
109}、{gf=1,gp=160,go=114、117〜119}、{gf=1,gp=160,go=124、127〜129}、{gf=1,gp=160,go=134、137〜139}、{gf=1,gp=160,go=144、147〜149}、{gf=1,gp=160,go=154、157〜159}{gf=2,gp=160,go=2〜9}、{gf=2,gp=160,go=12〜19}、{gf=2,gp=160,go=22〜29}、{gf=2,gp=160,go=32〜39}、{gf=2,gp=160,go=42〜49}、{gf=2,gp=160,go=52〜59}、{gf=2,gp=160,go=62〜69}、{gf=2,gp=160,go=72〜79}、{gf=2,gp=160,go=82〜89}、{gf=2,gp=160,go=92〜99}、{gf=2,gp=160,go=102〜109}、{gf=2,gp=160,go=112〜119}、{gf=2,gp=160,go=122〜129}、{gf=2,gp=160,go=132〜139}、{gf=2,gp=160,go=142〜149}、{gf=2,gp=160,go=152〜159}
{gf=0,gp=160,go=4}{gf=1,gp=160,go=4}、{gf=2,gp=160,go=2〜4}
この選択した組合せから{gf=2,gp=160,go=2〜3}を利用してUE6の関連パラメータを決定し、集合suを更新する。なお、更新したsuは以下の組合せを含む。
{gf=0,gp=160,go=4}、{gf=0,gp=160,go=7〜9}、{gf=0,gp=160,go=14}、{gf=0,gp=160,go=17〜19}、{gf=0,gp=160,go=24}、{gf=0,gp=160,go=27〜29}、{gf=0,gp=160,go=34}、{gf=0,gp=160,go=37〜39}、{gf=0,gp=160,go=44}、{gf=0,gp=160,go=47〜49}、{gf=0,gp=160,go=54}、{gf=0,gp=160,go=57〜59}、{gf=0,gp=160,go=64}、{gf=0,gp=160,go=67〜69}、{gf=0,gp=160,go=74}、{gf=0,gp=160,go=77〜79}、{gf=0,gp=160,go=84}、{gf=0,gp=160,go=87〜89}、{gf=0,gp=160,go=94}、{gf=0,gp=160,go=97〜99}、{gf=0,gp=160,go=104}、{gf=0,gp=160,go=107〜109}、{gf=0,gp=160,go=114}、{gf=0,gp=160,go=117〜119}、{gf=0,gp=160,go=124}、{gf=0,gp=160,go=127〜129}、{gf=0,gp=160,go=134}、{gf=0,gp=160,go=137〜139}、{gf=0,gp=160,go=144}、{gf=0,gp=160,go=147〜149}、{gf=0,gp=160,go=154}、{gf=0,gp=160,go=157〜159}、{gf=1,gp=160,go=4}、{gf=1,gp=160,go=7〜9}、{gf=1,gp=160,go=14、17〜19}{gf=1,gp=160,go=24、27〜29}、{gf=1,gp=160,go=34、37〜39}、{gf=1,gp=160,go=44、47〜49}、{gf=1,gp=160,go=54、57〜59}、{gf=1,gp=160,go=64、67〜69}、{gf=1,gp=160,go=74、77〜79}、{gf=1,gp=160,go=84、87〜89}、{gf=1,gp=160,go=94、97〜99}、{gf=1,gp=160,go=104、107〜
109}、{gf=1,gp=160,go=114、117〜119}、{gf=1,gp=160,go=124、127〜129}、{gf=1,gp=160,go=134、137〜139}、{gf=1,gp=160,go=144、147〜149}、{gf=1,gp=160,go=154、157〜159}{gf=2,gp=160,go=4〜6、9}、{gf=2,gp=160,go=14〜16、19}、{gf=2,gp=160,go=24〜26、29}、{gf=2,gp=160,go=34〜36、39}、{gf=2,gp=160,go=44〜46、49}、{gf=2,gp=160,go=54〜56、59}、{gf=2,gp=160,go=64〜66、69}、{gf=2,gp=160,go=74〜76、79}、{gf=2,gp=160,go=84〜86、89}、{gf=2,gp=160,go=94〜96、99}、{gf=2,gp=160,go=104〜106、109}、{gf=2,gp=160,go=114〜116、119}、{gf=2,gp=160,go=124〜126、129}、{gf=2,gp=160,go=134〜136、139}、{gf=2,gp=160,go=144〜146、149}、{gf=2,gp=160,go=154〜156、159}
(各サブフレームの使用RB数)
Subframe0:2RB
Subframe1:2RB
Subframe2:2RB
Subframe3:0RB
Subframe4:0RB
従って、CQI/PMI/RIフィードバック用リソースの割合は、以下のように算出される。
(CQI/PMI/RIフィードバック用リソースの割合)
CQI/PMI/RIフィードバック用リソースの割合=(2+2+2+0+0)/50×5=6/250となる。
(各サブフレームのCQI/PMI/RIフィードバック用RB数)
Subframe毎:2RB
従って、CQI/PMI/RIフィードバック用ソースの割合は、以下のように算出される。
(CQI/PMI/RIフィードバック用リソースの割合)
CQI/PMI/RIフィードバック用リソースの割合=(2)/50=2/50となる。
Claims (9)
- 移動局端末から基地局に送信されるフィードバック信号に係る関連パラメータを割り当てる信号割当装置において、
移動局端末の推定ドップラ周波数、コヒーレンス時間決定用の係数、および、前記フィードバック信号に割り当てるリソースブロックの上限値を取得する入力情報制御部と、
前記入力情報制御部によって取得された前記推定ドップラ周波数、前記係数、および、前記上限値に応じて、前記フィードバック信号の送信周期、前記フィードバック信号に割り当てる送信サブフレームのオフセット、各Bandwidth PartのSubband−CQIの送信繰り返し回数、および、前記フィードバック信号に使われるサイクリックシフトのインデックスを前記フィードバック信号に係る関連パラメータとして移動局端末毎に決定するフィードバック信号割当決定部と
を備え、
前記フィードバック信号割当決定部は、
今回決定した前記フィードバック信号の送信周期が前回決定した前記フィードバック信号の送信周期と同一であり、かつ、今回決定した前記送信繰り返し回数が前回決定した前記送信繰り返し回数と同一である移動局端末に対して、前回決定した前記フィードバック信号に係る関連パラメータを今回の前記フィードバック信号に係る関連パラメータとして決定することを特徴とする信号割当装置。 - 前記フィードバック信号割当決定部は、
割当可能な前記フィードバック信号に係る関連パラメータの組合せを要素とする集合であって、今回決定した前記フィードバック信号の送信周期が前回決定した前記フィードバック信号の送信周期と同一であり、かつ、今回決定した前記送信繰り返し回数が前回決定した前記送信繰り返し回数と同一である移動局端末に係る、前回決定した前記フィードバック信号に使われるサイクリックシフトのインデックス、前回決定した前記フィードバック信号の送信周期、および、前回決定した前記フィードバック信号に割り当てる送信サブフレームのオフセット以外のオフセットの組合せを要素とする集合の中から優先して、今回決定した前記フィードバック信号の送信周期が前回決定した前記フィードバック信号の送信周期と異なるか、もしくは、今回決定した前記送信繰り返し回数が前回決定した前記送信繰り返し回数と異なる移動局端末に対して、今回の前記フィードバック信号に係る関連パラメータを割り当てることを特徴とする請求項1に記載の信号割当装置。 - 前記フィードバック信号割当決定部は、
前記集合内に割当可能な前記フィードバック信号に係る関連パラメータが存在しない場合、今回決定した前記フィードバック信号の送信周期が前回決定した前記フィードバック信号の送信周期と異なるか、もしくは、今回決定した前記送信繰り返し回数が前回決定した前記送信繰り返し回数と異なる移動局端末に対して、移動局端末に決定した前記フィードバック信号の送信周期を更新して、前記フィードバック信号に係る関連パラメータを割り当てることを特徴とする請求項2の信号割当装置。 - 前記フィードバック信号割当決定部は、
移動局端末のSRS送信サブフレームと重ならないように前記フィードバック信号に割り当てる送信サブフレームのオフセットを決定することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の信号割当装置。 - 前記フィードバック信号割当決定部は、
サブバンドCQIを送信する場合、各Bandwidth PartのSubband−CQIの送信繰り返し回数を固定して、前記フィードバック信号に係る関連パラメータを決定することを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の信号割当装置。 - 前記フィードバック信号割当決定部は、
前記フィードバック信号に係る関連パラメータを決定する全移動局端末の前記フィードバック信号の送信周期を同じ値に設定し、各移動局端末の移動速度に基づいて、サブバンドCQIを送信する場合の各Bandwidth PartのSubband−CQIの送信繰り返し回数を決定して、前記フィードバック信号に係る関連パラメータを決定することを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の信号割当装置。 - 前記フィードバック信号割当決定部は、
前記フィードバック信号に割り当てる送信サブフレームのオフセットが増加する順を第1キーとして、前記フィードバック信号に使われるサイクリックシフトのインデックスが増加する順を第2キーとして、前記フィードバック信号に係る関連パラメータを決定することを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の信号割当装置。 - 移動局端末から基地局に送信されるフィードバック信号に係る関連パラメータを割り当てる信号割当方法において、
移動局端末の推定ドップラ周波数、コヒーレンス時間決定用の係数、および、前記フィードバック信号に割り当てるリソースブロックの上限値を取得する入力情報制御ステップと、
前記入力情報制御ステップによって取得された前記推定ドップラ周波数、前記係数、および、前記上限値に応じて、前記フィードバック信号の送信周期、前記フィードバック信号に割り当てる送信サブフレームのオフセット、各Bandwidth PartのSubband−CQIの送信繰り返し回数、および、前記フィードバック信号に使われるサイクリックシフトのインデックスを前記フィードバック信号に係る関連パラメータとして移動局端末毎に決定するフィードバック信号割当決定ステップと
を備え、
前記フィードバック信号割当決定ステップは、
今回決定した前記フィードバック信号の送信周期が、前回決定した前記フィードバック信号の送信周期と同一であり、かつ、今回決定した前記送信繰り返し回数が前回決定した前記送信繰り返し回数と同一である移動局端末に対して、前回決定した前記フィードバック信号に係る関連パラメータを今回の前記フィードバック信号に係る関連パラメータとして決定することを特徴とする信号割当方法。 - 移動局端末から基地局に送信されるフィードバック信号に係る関連パラメータを割り当てる信号割当装置のコンピュータに、
移動局端末の推定ドップラ周波数、コヒーレンス時間決定用の係数、および、前記フィードバック信号に割り当てるリソースブロックの上限値を取得する入力情報制御ステップと、
前記入力情報制御ステップによって取得された前記推定ドップラ周波数、前記係数、および、前記上限値に応じて、前記フィードバック信号の送信周期、前記フィードバック信号に割り当てる送信サブフレームのオフセット、各Bandwidth PartのSubband−CQIの送信繰り返し回数、および、前記フィードバック信号に使われるサイクリックシフトのインデックスを前記フィードバック信号に係る関連パラメータとして移動局端末毎に決定するフィードバック信号割当決定ステップと
を実行させるプログラムであって、
前記フィードバック信号割当決定ステップは、
今回決定した前記フィードバック信号の送信周期が、前回決定した前記フィードバック信号の送信周期と同一であり、かつ、今回決定した前記送信繰り返し回数が前回決定した前記送信繰り返し回数と同一である移動局端末に対して、前回決定した前記フィードバック信号に係る関連パラメータを今回の前記フィードバック信号に係る関連パラメータとして決定することを特徴とするプログラム。
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