JP2011055958A - 発情期診断システム、発情期診断方法、および発情期診断プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】家畜の行動量センサ10の測定値を得る測定値取得部110と、測定値データを関数に適用しパラメータを生成するパラメータ生成部111と、各パラメータの重み付けを示す係数群における各係数を変化させ所定数の個体群を生成する個体群生成部112と、交叉または突然変異の処理を行って次世代の個体群を生成する処理を所定世代繰り返す遺伝的操作部113と、各期間における重み付け済みパラメータの群を世代毎に生成し各世代における各期間の各パラメータの閾値到達可否を判定するパラメータ判定部114と、閾値に到達したパラメータの割合が所定割合以上の期間を候補期間として特定し家畜の実際の発情期と候補期間が一致する世代を最適世代とする世代特定部115と、以降、最適世代の個体群に基づいて発情期を特定する時期診断部116とから発情期診断システム100を構成する。
【選択図】図1
Description
以下に本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本実施形態の発情期診断システム100を含むネットワーク構成図である。図1に示す発情期診断システム100(以下、システム100)は、飼養施設や環境、時期など様々に異なる条件に対応して、家畜の発情期診断を高精度に実行するコンピュータシステムである。本実施形態では、一例として前記システム100を畜産農家等が管理するサーバコンピュータとして想定している。また、本実施形態において発情期診断対象たる家畜として、一例として牛を想定するが、勿論、牛だけに適用対象を限定するものではなく、他の様々な家畜に適用できる。
次に、本実施形態の前記システム100が利用するデータベース等のデータ構造例について説明する。図2は本実施形態の関数データベース125のデータ構造例を示す図である。この関数データベース125は、入力データ=前記行動量センサ10の測定値たる振動数値から所定パラメータを生成する関数を複数種記憶したデータベースである。この関数データベース125は、例えば、関数IDに対して、関数を対応付けたデータ構造となっている。関数の例としては、1.最大値(ある期間内での)、2.平均値(ある期間内での)、3.周期、4.標準偏差、5.各時間間隔での積分値、6.積分値の二乗、7.前期間との微分値、8.微分値の絶対値、9.前記6.で求めた値(積分値の二乗)の微分値、10.前記9.で求めた値の絶対値、11.前期間との相対比、12.各関数の全期間平均値に対する相対値、など様々な関数を想定できる。
以下、本実施形態における発情期診断方法の実際手順について図に基づき説明する。以下で説明する発情期診断方法に対応する各種動作は、前記システム100のRAM103に読み出して実行するプログラム102によって実現される。そして、このプログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
図10は、本実施形態における発情期診断方法の処理フロー例2を示す図である。次に、前記行動量センサ10から前記リーダ30を経由して前記システム100に、前記振動数値等のデータがアップロードされる処理について説明する。この場合、前記行動量センサ10は、家畜たる牛の頸部の振動数をカウントするセンサ部16を制御して一定時間毎(例えば、5分毎など)の振動数をカウントし、クロック機能15にて例えば代表時間=前記一定時間の開始時刻などを測定日時情報として得て、前記測定値たる振動数値と測定日時情報とを対応付けて記憶部11に蓄積する(s200)。
図11は、本実施形態における発情期診断方法の処理フロー例3を示す図である。次に、前記行動量センサ10由来の振動数値等のデータに基づいて、最適世代の個体群を特定し、最終的に発情期の診断結果を出力する処理について説明する。この場合、前記システム100のパラメータ生成部111は、前記記憶部101の行動量データベース126から、処理対象とした家畜ID(例えば、IDの数値が小さいものから順に選び出す)に紐付いた所定期間毎、例えば、1時間間隔の前記振動数値のデータを読み出して積算する(s300)。本実施形態では1つの振動数値のデータは午前7時からの5分ごとの値であるから、12個分の振動数値のデータを積算し、午前7時から1時間毎の値を得ることになる。
図12は、本実施形態における発情期診断方法の処理フロー例4を示す図である。次に、上述のように最適世代のパラメータの係数群が特定された後も、実際の発情期と診断結果とが一致するか引き続き判定し続ける処理について説明する。この場合、前記システム100の継続判定部117は、前記最適世代の個体群(前記最適世代データベース130に格納のもの)に基づいて前記時期診断部116が特定した発情期と、入力部105より受け付けた前記家畜の実際の発情期とを照合する(s400)。
15 クロック機能
16 センサ部
20 有線ネットワーク
21 無線ネットワーク
30 リーダ(放牧場)
100 発情期診断システム
101、11、31 記憶部
102、12、32 プログラム
103、13、33 RAM
104、14、34 制御部(CPU)
105 入力部(キーボード、マウス等)
106 出力部(ディスプレイ、スピーカー等)
107、17、37 通信部
110 測定値取得部
111 パラメータ生成部
112 個体群生成部
113 遺伝的操作部
114 パラメータ判定部
115 世代特定部
116 時期診断部
117 継続判定部
125 関数データベース
126 行動量データベース
127 パラメータデータベース
128 個体群データベース
129 世代個体群データベース
130 最適世代データベース
131 閾値データベース
Claims (6)
- 家畜の発情期を診断するコンピュータシステムであり、
入力データから所定パラメータを生成する関数を複数種記憶した記憶部と、
家畜に取り付けられた行動量センサの測定値を測定日時情報と共に入力部ないし前記行動量センサとの通信部にて受け付けて取得し、記憶部に格納する測定値取得部と、
前記記憶部から所定期間毎の前記測定値のデータを読み出し、この測定値データを前記複数種の関数それぞれに適用して複数種のパラメータを生成し、前記所定期間に対応付けて記憶部に格納するパラメータ生成部と、
前記複数種のパラメータ間での各パラメータの重み付けを示す係数群を遺伝的アルゴリズムにおける個体とし、前記係数群に含まれる各係数を初期値からランダムに変化させて所定数の個体群を生成し、記憶部に格納する個体群生成部と、
前記記憶部における前記個体群より複数個体を抽出して遺伝的アルゴリズムにおける交叉、または、前記個体群より1個体を抽出して遺伝的アルゴリズムにおける突然変異の少なくともいずれかの処理を行って次世代の個体群を生成する処理を所定世代分繰り返し、各世代の個体群を記憶部に格納する遺伝的操作部と、
前記各世代の個体群が示す各係数を、前記記憶部に格納された前記各所定期間の対応パラメータに乗じて、各所定期間における重み付け済みのパラメータの群を世代毎に生成し、前記各所定期間のパラメータ群が含む各パラメータとパラメータ種毎に予め定めた閾値との比較処理を前記各世代について実行し、各世代における各所定期間の各パラメータの閾値到達可否を判定する、パラメータ判定部と、
前記各世代における各所定期間の各パラメータのうち前記閾値に到達したパラメータの割合が所定割合以上となった期間を候補期間として特定し、前記各世代のうち、入力部より受け付けた前記家畜の実際の発情期と候補期間が一致する世代を最適世代として特定し記憶部に格納する世代特定部と、
以降、前記家畜に取り付けられた行動量センサより得た測定値について、前記複数種の関数それぞれに適用して複数種のパラメータを生成し、前記最適世代の個体群が示す各係数を各所定期間の対応パラメータに乗じて、各所定期間における重み付け済みのパラメータの群を生成し、前記各所定期間のパラメータ群が含む各パラメータと前記閾値との比較処理を実行し、各所定期間の各パラメータの閾値到達可否を判定し、前記各所定期間の各パラメータのうち前記閾値に到達したパラメータの割合が所定割合以上となった期間を発情期として特定し、当該発情期の情報を出力部に出力する時期診断部と、
を備えることを特徴とする発情期診断システム。 - 前記最適世代の個体群に基づいて前記時期診断部が特定した発情期と、入力部より受け付けた前記家畜の実際の発情期とを照合し、両者が一致しなかった場合に、前記個体群生成部、前記遺伝的操作部、前記パラメータ判定部、および前記世代特定部に対して処理の再実行を指示する継続判定部を備えることを特徴とする請求項1に記載の発情期診断システム。
- 入力データから所定パラメータを生成する関数を複数種記憶した記憶部を備え、家畜の発情期を診断するコンピュータが、
家畜に取り付けられた行動量センサの測定値を測定日時情報と共に入力部ないし前記行動量センサとの通信部にて受け付けて取得し、記憶部に格納する測定値取得処理と、
前記記憶部から所定期間毎の前記測定値のデータを読み出し、この測定値データを前記複数種の関数それぞれに適用して複数種のパラメータを生成し、前記所定期間に対応付けて記憶部に格納するパラメータ生成処理と、
前記複数種のパラメータ間での各パラメータの重み付けを示す係数群を遺伝的アルゴリズムにおける個体とし、前記係数群に含まれる各係数を初期値からランダムに変化させて所定数の個体群を生成し、記憶部に格納する個体群生成処理と、
前記記憶部における前記個体群より複数個体を抽出して遺伝的アルゴリズムにおける交叉、または、前記個体群より1個体を抽出して遺伝的アルゴリズムにおける突然変異の少なくともいずれかの処理を行って次世代の個体群を生成する処理を所定世代分繰り返し、各世代の個体群を記憶部に格納する遺伝的操作処理と、
前記各世代の個体群が示す各係数を、前記記憶部に格納された前記各所定期間の対応パラメータに乗じて、各所定期間における重み付け済みのパラメータの群を世代毎に生成し、前記各所定期間のパラメータ群が含む各パラメータとパラメータ種毎に予め定めた閾値との比較処理を前記各世代について実行し、各世代における各所定期間の各パラメータの閾値到達可否を判定する、パラメータ判定処理と、
前記各世代における各所定期間の各パラメータのうち前記閾値に到達したパラメータの割合が所定割合以上となった期間を候補期間として特定し、前記各世代のうち、入力部より受け付けた前記家畜の実際の発情期と候補期間が一致する世代を最適世代として特定し記憶部に格納する世代特定処理と、
以降、前記家畜に取り付けられた行動量センサより得た測定値について、前記複数種の関数それぞれに適用して複数種のパラメータを生成し、前記最適世代の個体群が示す各係数を各所定期間の対応パラメータに乗じて、各所定期間における重み付け済みのパラメータの群を生成し、前記各所定期間のパラメータ群が含む各パラメータと前記閾値との比較処理を実行し、各所定期間の各パラメータの閾値到達可否を判定し、前記各所定期間の各パラメータのうち前記閾値に到達したパラメータの割合が所定割合以上となった期間を発情期として特定し、当該発情期の情報を出力部に出力する時期診断処理と、
を実行することを特徴とする発情期診断方法。 - 前記コンピュータが、
前記最適世代の個体群に基づいて前記時期診断部が特定した発情期と、入力部より受け付けた前記家畜の実際の発情期とを照合し、両者が一致しなかった場合に、前記個体群生成処理、前記遺伝的操作処理、前記パラメータ判定処理、および前記世代特定処理の再実行をする継続判定処理を行うことを特徴とする請求項3に記載の発情期診断方法。 - 入力データから所定パラメータを生成する関数を複数種記憶した記憶部を備え、家畜の発情期を診断するコンピュータに、
家畜に取り付けられた行動量センサの測定値を測定日時情報と共に入力部ないし前記行動量センサとの通信部にて受け付けて取得し、記憶部に格納する測定値取得処理と、
前記記憶部から所定期間毎の前記測定値のデータを読み出し、この測定値データを前記複数種の関数それぞれに適用して複数種のパラメータを生成し、前記所定期間に対応付けて記憶部に格納するパラメータ生成処理と、
前記複数種のパラメータ間での各パラメータの重み付けを示す係数群を遺伝的アルゴリズムにおける個体とし、前記係数群に含まれる各係数を初期値からランダムに変化させて所定数の個体群を生成し、記憶部に格納する個体群生成処理と、
前記記憶部における前記個体群より複数個体を抽出して遺伝的アルゴリズムにおける交叉、または、前記個体群より1個体を抽出して遺伝的アルゴリズムにおける突然変異の少なくともいずれかの処理を行って次世代の個体群を生成する処理を所定世代分繰り返し、各世代の個体群を記憶部に格納する遺伝的操作処理と、
前記各世代の個体群が示す各係数を、前記記憶部に格納された前記各所定期間の対応パラメータに乗じて、各所定期間における重み付け済みのパラメータの群を世代毎に生成し、前記各所定期間のパラメータ群が含む各パラメータとパラメータ種毎に予め定めた閾値との比較処理を前記各世代について実行し、各世代における各所定期間の各パラメータの閾値到達可否を判定する、パラメータ判定処理と、
前記各世代における各所定期間の各パラメータのうち前記閾値に到達したパラメータの割合が所定割合以上となった期間を候補期間として特定し、前記各世代のうち、入力部より受け付けた前記家畜の実際の発情期と候補期間が一致する世代を最適世代として特定し記憶部に格納する世代特定処理と、
以降、前記家畜に取り付けられた行動量センサより得た測定値について、前記複数種の関数それぞれに適用して複数種のパラメータを生成し、前記最適世代の個体群が示す各係数を各所定期間の対応パラメータに乗じて、各所定期間における重み付け済みのパラメータの群を生成し、前記各所定期間のパラメータ群が含む各パラメータと前記閾値との比較処理を実行し、各所定期間の各パラメータの閾値到達可否を判定し、前記各所定期間の各パラメータのうち前記閾値に到達したパラメータの割合が所定割合以上となった期間を発情期として特定し、当該発情期の情報を出力部に出力する時期診断処理と、
を実行させることを特徴とする発情期診断プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記最適世代の個体群に基づいて前記時期診断部が特定した発情期と、入力部より受け付けた前記家畜の実際の発情期とを照合し、両者が一致しなかった場合に、前記個体群生成処理、前記遺伝的操作処理、前記パラメータ判定処理、および前記世代特定処理の再実行をする継続判定処理を実行させることを特徴とする請求項5に記載の発情期診断プログラム。
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CN110199951A (zh) * | 2019-07-08 | 2019-09-06 | 武汉维尔鑫动物种质资源开发有限公司 | 一种用药物同期发情实现克隆猪批量生产的方法 |
KR102147198B1 (ko) * | 2019-10-26 | 2020-08-24 | 강현철 | 등록 절차를 통해 한우 관리를 강제할 수 있는 한우 번식주기 관리 시스템 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005204750A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Japan Science & Technology Agency | 哺乳類(雌)の発情時期のスクリーニング方法 |
JP2009501035A (ja) * | 2005-07-13 | 2009-01-15 | アグリスタジオ エス.アール.エル. | 哺乳類の生殖状態、特に発情周期を検知する装置および方法 |
-
2009
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