JP2011055528A - 無線通信ネットワークにおいて到来するパケットデータコールにいつ応答するかを自動的に決定するためのシステムおよび方法 - Google Patents

無線通信ネットワークにおいて到来するパケットデータコールにいつ応答するかを自動的に決定するためのシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

【課題】到来するパケット化されたデータ呼にいつ応答するかを決定する。
【解決手段】通信装置MT2は、端末装置のレディステートを示す制御信号または制御情報の検出に応答して基地局から到来するパケット化されたデータ呼に応答する(530)。端末装置レディステートインジケータは、ハイステートデータ送信レディ信号または加入者に到来する呼を警告するためにリンクインジケータ信号がアクティブになった後データ送信レディ信号のロウステートからハイステートへの遷移のような制御信号を含む。レディステートインジケータはまた端末装置から発生されたデータストリームに埋め込まれた、ポイントツーポイントプロトコルパケット化データインジケータフラッグのような制御情報、あるいはポイントツーポイントプロトコルパケットが端末装置により送信されたことを示す他の情報を含む。
【選択図】図5

Description

この発明は一般に無線通信の分野に関する。特に、この発明は無線通信ネットワークにおいて到来するパケットデータ呼にいつ応答するかを自動的に決定するための新規で改良された方法およびシステムに関する。
無線通信およびコンピュータ関連技術の最近の革新並びに空前のインターネット加入者の成長はモバイルコンピューティングの道を敷いた。事実モバイルコンピューティングの人気はより多くのサポートをモバイルユーザに提供することを現在の通信インフラストラクチャに課した。これらの需要に合致し、ユーザに必要なサポートを与える決定的な部分は、無線通信システムにおける符号分割多元接続(CDMA)技術の使用である。
CDMAは、参照することによりこの明細書に取り込まれる、1993年7月に発行された「デュアルモード広域拡散スペクトルセルラシステムのための移動局−基地局互換性規格」というタイトルの電気通信産業協会/電子産業協会の暫定規格―95(TIA/EIA IS−95)に定義されるデジタル無線周波数(RF)チャネライゼーション技術である。この技術を使用する無線通信システムはユニークなコードを通信信号に割当て、共通の広域スペクトル拡散帯域においてこれらの通信信号を拡散する。CDMAシステムにおける受信装置が正しいコードを有する限り、同じ帯域に対して同時に送信された他の信号からその通信信号を首尾よく検出し選択することができる。CDMAの使用により、システムトラフィックキャパシティが増大し、全体のコール品質とノイズの低減を改良し、データサービストラフィックのための信頼できる搬送機構を提供する。
図1はそのような無線データ通信システム100の基本エレメントのいくつかを示す簡略化されたブロック図である。当業者は、これらの基本エレメントを、その範囲または機能を限定することなく、その関連するインターフェースとともに変更したり、増加させたり、あるいは公知の規格に従うことができることが容易に理解される。システム100は移動端末装置、すなわちTE2装置102(例えば、ラップトップまたはパームトップコンピュータのような機器)が相互作用機能(IWF)108と通信することを可能にする。システム100は無線通信装置、すなわちmT2装置104(例えば無線電話)、および基地局/交換局(BS/MSC)106を含む。IWF108は公衆電話交換網と、インターネットまたはイントラネットベースアクセスを供給する有線パケットデータネットワークのような無線ネットワークと他のネットワークとの間のゲートウエイとして機能する。LインターフェースはIWF108をBS/MSC106に接続する。IWF108とBS/MSC106とが同じ場所にあることがよくある。TE2装置102はRインターフェースを介してMT2装置104と電子的に接続される。MT2装置104は無線インターフェースUを介してBS/MSC106と通信する。TE2装置102およびMT2装置104は単一装置に集積することもできるし、あるいはラップトップがTE2装置102であり、受信機がMT2装置104である設置された携帯電話の場合のように分離することもできる。図2に示すように、TE2装置102とMT2装置104の組合せは、一体であろうと分離されていようと、一般に移動局(MS)103と呼ばれることは注目に値する重要なことである。
データサービストラフィックを提供するためのCDMAシステムの能力は、参照することによりこの明細書に組み込まれる、1998年2月に発行された「広域拡散スペクトルシステムのためのデータサービスオプション:パケットデータサービス」というタイトルのTIA・EIA IS−707.5において認識されている。この規格は、TIA/EIA IS−95広域拡散スペクトルシステムに関するパケットデータ送信をサポートするための要件を定義し、一組のパケットデータベアラーサービスを供給する。同様に、参照することによりこの明細書に組み込まれ、ともに1999年3月に発行された「拡散スペクトルシステムのためのデータサービスオプション:パケットデータサービス」というタイトルのTIA/EIA IS−707−A.5および「拡散スペクトルシステムのためのデータサービスオプション:高速パケットデータサービス」というタイトルのTIA/EIA IS−707−A.9もTIA/EIAIS−95システムに関するパケットデータ送信サポートのための要件を定義する。
これらの規格は、BS/MSC106を介してTE2装置102とIWF108との間の通信にあるパケットデータサービスオプションを使用することができることを与える。そうすることにより、IS−707.5は2つのプロトコルオプションモデルを導入する。これらのモデルはRインターフェースためのパケットデータプロトコル要件を規定する。図2はプロトコルオプションモデルの一方、すなわちリレーレイヤインタフェースプロトコルオプションモデル200を示す。このモデルにおいて、TE2装置102上で実行されるアプリケーションはパケットデータサービス並びにネットワークアドレッシングを管理する。
図2の左端は、TE2装置102上で実行されるプロトコルレイヤを描く、一般に垂直フォーマットで示されるプロトコルスタックである。TE2プロトコルスタックはRインターフェースを介してMT2装置104のプロトコルスタックと論理的に接続される。Rインターフェースは例えば、参照することによりこの明細書に組み込まれ、1997年10月に発行された「データ端末機器とシリアルバイナリデータ置換を使用するデータ回路終端機器との間のインターフェース」というタイトルのTIA/EIA−232−F規格に準拠することができる。当業者に知られている他の規格またはプロトコルをRインターフェースを介した送信を定義するのに使用することができることが理解される。例えば他の適用可能なインターフェース規格は、参照することによりこの明細書に組み込まれる、1998年11月に発行された「ユニバーサルシリアルバス(USB)仕様書、改訂1.1」および1999年7月に発行された「BLUETOOTH(登録商標)仕様書バージョン1.0Aコア」を含む。
実例として、TIA/EIA−232−F規格がRインターフェースを規定するものとして図2に示される。TIA/EIA−232−F規格は、物理インターフェース並びに、データ端末機器(DTE)(すなわちTE2装置102)とデータ回路終端機器(DCE)(すなわちMT2装置104)との間の比較的低速なシリアルデータ通信のための通信プロトコルの両方を記載する。図3Aは物理インターフェースを示しTIA/EIA−232−F規格により定義される対応信号をリストアップする。
図3BはTIA/EIA−232−F規格により提供される通信プロトコルを簡単に示す。規格に従って、TE2装置102はデータターミナルレディ(DTR)信号320を発生し、信号320はロウステートからハイステートに遷移し、データの送信が準備できたことを示す。同様に、MT2装置104はデータセットレディ(DSR)信号306を発生し、この信号はロウステートからハイステートに遷移し、データを受信する準備ができたことを示す。TE2装置102リクエストツーセンド(RTS)信号304とMT2装置104クリアツーセンド(CTS)信号305はTE2装置102とMT2装置104との間のデータのフローを制御するために使用される。遠隔DCE装置(例えばBS/MSC106における通信機器)とのリンクを確立するために、MT2装置104は信号キャリアをアクティブにする。この信号キャリアがアクティブになることによって、MT2装置104データキャリアデテクト(DCD)信号308がトリガされ、ロウからハイに遷移し、TE2装置102にデータを交換する準備ができたことを知らせる。DCD信号308がハイの間、データはそれぞれ送信データ(TXT)信号302および受信データ(RXD)信号303により送信され、受信される。IS−707.5リレーレイヤインタフェースプロトコルオプションの中心となるのは、主要なリンクレイヤ接続はTE2装置102とIWF108との間で確立されるという概念である。従って、MT2装置104はUmインタフェースを介してTE2装置フレームを送信し、Rインタフェースを介してIWF108フレームを送信するパイプとして振舞う。図2に示すように、リンクPPPの両端のリンクレイヤプロトコルは、参照することによりこの明細書に組み込まれ、1992年5月発行の「ポイントツーポイントプロトコル(PPP)」というタイトルのコメントのための要件に詳細に記載されるように、リレイレイヤインタフェースプロトコルオプションは、ポイントツーポイントプロトコル(PPP)を実行する。本質的に、PPPプロトコルはデータリンク接続を構成し、テストし、確立する。さらに、PPPプロトコルはTE2装置102のアッパプロトコルレイヤからのパケットを符号化し、送信を容易にするためにパケットを”シリアル化”する。
CDMAシステム上のパケットデータサービスをサポートするために、IS−707.5規格は以下のことを規定している。すなわち、IWF108とMS103(すなわちTE2装置102とMT2装置104の組合せ)は、パケットデータの送信を容易にするために、リレイレイヤインタフェースプロトコルオプションモデルに象徴されるリンクレイヤ接続を用いる。例えば、IWF108リンクレイヤ232はオープンしなければならない。そしてIWF108はTE2装置102に行くことになっているパケットデータ呼のためのリンクレイヤコネクションの活性化を要求しなければならない。そのような活性化の要求は、BS/MSC106に、パケットデータサービスオプションを有したMT2装置104を介してTE2装置102に接続するように指示することにより得られる。
一般に、ページメッセージをMT2装置104に送信し、パケットデータサービスオプションを要求することによりBS/MSC106は接続動作を開始する。IS−95規格により、ページメッセージングはMT2装置104に到来するパケット呼を含む到来呼を知らせるのに使用され、順方向リンクチャネルのオーバヘッドページングチャネルに組み込まれる。MT2装置104が正当なサービスオプション番号を有するページ応答メッセージで返答すると、BS/MSC106はMT2装置104にトラフィックチャネルを割当てる。ページ応答メッセージは逆方向リンクチャネルのアクセスチャネルを介して送信される。このように言われているので、MT2装置104に到来呼を知らせるために、ページメッセージ以外の方法を他のプロトコルが実行できることが重要である。例えば、ある状況下において、Uインタフェース上で動作するメッセージプロトコルは、MT2装置104に到来呼を通知する必要なくしてBS/MSC106にトラフィックチャネルを直接提供することができる。
トラフィックチャネルは、BS/MSC106とTE2装置102との間のパケットデータの転送を提供し、順方向トラフィックチャネルフレームおよび逆方向トラフィックチャネルフレームの組合せからなる。トラフィックチャネル割当ては最初にMT2装置104のためのチャネルをイニシャライズし、次に、パケットデータサービスオプションの接続をTE2装置102とネゴシエートし、さらに要求されたサービスオプションについてTE2装置102とネゴシエートすることにより確立される。
図4はトラフィックチャネルが割当てられた後のMT2装置104とBS/MSC106との間の一般的な置換を示す高レベルステート図である。割当ての後、IS−95規格は、BS/MSC106が「情報メッセージ付き警告」を順方向リンク上のMT2装置104に送信する。この情報メッセージ付き警告はBS/MSC102からのシグナリング情報を含み、これはMT2装置が加入者に到来呼を通知することを促進する(例えばおそらく異なるトーンとパターンを用いて鳴らす)。
図4に示すように、情報メッセージ付き警告の受信と処理はMT2装置104を”移動局応答サブステート待ち”410にする。サブステート410に入ると、MT2装置104は最大T53m秒のサブステートタイマをセットする。次に、MT2装置104は、MT2装置104により処理されるシグナリング情報(すなわち可聴”リンギング”パターン、スクリーン上のビジュアル”フラッシュ”等)に応答することにより加入者が到来呼に応答するのを待つ。加入者がT53m秒時間内にシグナリングMT2装置104に応答するならばMT2装置104は”接続命令”をBS/MSC106に送信する。これにより、MT2装置104は”会話サブステート”430になる。次にMT2装置104は順方向トラフィックチャネルフレームおよび逆方向トラフィックチャネルフレームを処理することによりBS/MSC106と通信するために進む。一方、加入者がシグナリングMT2装置104に応答しない場合、サブステートタイマが満了し、この結果、MT2装置104を”送信機ディスエーブルサブステート”420にする。サブステート420において、MT2装置104は送信機をディスエーブルにし、トラフィックチャネルをリリースし、呼を終了する。
上述したように、MT2装置104が”移動局応答サブステート待ち”になると,MT2装置104は”情報メッセージ付き警告”を受け入れ処理しなければならない。一般に音声コールに対してこのメッセージの処理は相対的に自動的であり、MT2装置を鳴らす。次に、加入者はハンドセットをピックアップするかあるいはあらかじめプログラムされた機能を押すことにより鳴っているMT2装置に応答する。
しかしながら、到来する音声呼と異なって、MT2装置104がどのように到来パケットデータコールに応答するかを規定する明瞭に定義された手続きはない。例えば、加入者に知らせるために、単に鳴らしたり点滅したりするかわりにMT2装置104は、パケットデータコールを処理する際に、更なるエレメント、すなわち到来パケットデータ呼の最終目的であるTE2装置102を考慮しなければならない。上述したように、TE2装置102はR(EIA−232F)インターフェースを介してMT2装置104に電気的に接続されるラップトップあるいはパームトップコンピュータであり得る。従ってMT2装置104がBS/MSC106により送信された情報メッセージ付き警告を受付け処理することができる前に、MT2装置104はTE2装置102がレディ状態か、あるいは接続し、パケットデータを交換できるか否かを決定しなければならない。
それゆえ、到来するパケットデータ呼にいつ応答するかを無線通信装置に決定可能にする新規な方法およびシステムが必要とされる。
この発明は、無線通信ネットワークにおいて、基地局から発生された到来パケットデータ呼にいつ応答するかを無線通信装置に決定可能にするシステムおよび方法を提供することにより上述した必要性を解決するために努力する。
ここに具現化し広範囲に記載したこの発明の原理に一致するシステムおよび方法は、無線通信ネットワークとインターフェースする通信装置、および通信装置に電気的に接続されパケット化されたデータを送信および受信可能な端末装置を含む。通信装置は、端末装置のレディステートを示す制御信号または制御情報を検出することに応答して基地局から到来するパケット化されたデータコールに応答する。この端末装置レディステートインジケータは高ステートデータ送信レディ信号あるいは、加入者に到来呼を警告するためにリングインジケータ信号がアクティブにされた後にデータ送信レディ信号の低ステートから高ステートへの遷移のような制御信号を含む。レディステートインジケータはまた、端末装置から発生されたデータストリームに埋め込まれたポイントツーポイントプロトコルパケット化データインジケータフラッグのような制御情報、あるいはポイントツーポイントプロトコルパケットが端末装置により送信されたことを示す他の情報を含むことができる。
この明細書に組み込まれこの明細書の一部を構成する添付図面はこの発明の実施形態示し、記載とともにこの発明の目的、利点および原理を説明する。
図1は、無線通信システムの種々のエレメントを示す高レベルブロック図である。 図2は、無線通信システムのプロトコルスタックを概略的に示す。 図3Aは、TIA/EIA−232−Fプロトコルを示す。 図3Bは、TIA/EIA−232−Fプロトコルを示す。 図4は、無線通信装置の動作を示す状態図である。 図5は、この発明の実施形態を示す状態図である。
詳細な説明
この発明の以下の詳細な説明はこの発明に一致する好適実施形態を示す添付図面に言及する。この発明の精神および範囲から逸脱することなく、他の実施形態が可能であり、実施形態に対する種々の変形も可能である。それゆえ、以下の説明はこの発明を限定することを意味するものではない。むしろ、発明の範囲は添付されたクレームにより定義される。
以下に述べるこの発明の実施形態は、図に示す要素(すなわちTE2装置102、MT2装置104、BS/MSC106およびIWF108)のソフトウエア、ファームウエアおよびハードウエアを含む種々の実現方法で実現可能であることは当業者には明らかである。この発明を実現するために使用される実際のソフトウエアコードあるいは制御ハードウエアはこの発明を限定するものではない。従って、この発明の動作および作用は実際のソフトウエアコードコンポーネントあるいはハードウエアコンポーネントに特に言及されずに記載される。そのような特定の言及が無くても受け入れることができる。何故なら、当業者は、ここの記載に基づいてこの発明の実施形態を実現するためのソフトウエアおよびハードウエアを設計することができることは容易に理解されるからである。
図5はこの発明の実施形態の高レベル状態図である。従って、図5は到来するパケットデータ呼を受付け、処理し、応答するか否かを決定するためのMT2装置104の動作を詳述する。
MT2装置104は”アイドルステート”510で始まる。この状態において、パケットデータトラフィックを提供するためにBS/MSC106とMT2装置104との間にトラフィックチャネルが確立されない。それゆえ、MT2装置104はいかなるタイプの呼も発生しまたは受信する。
上述したように、MT2装置104はRインターフェースを介してTE2装置102に接続される。そして2つの装置間のシグナリングはTIA/EIA−232−FまたはUSBのような規格に従って得ることができる。これらの規格は、TE2装置102のレディステートを示す制御情報または制御信号を供給する。そのようなTE2装置102レディステート制御情報はレディステート情報とともに埋め込まれたUSBパケット並びにTIA/EIA−232−F DTR信号を含む。さらにいくつかの実現法において、MT2装置104はレディステート制御情報を検出するように構成されていた。他の実現法において、MT2装置104はレディステート制御信号を無視するように特に指示されていなかった。(例えばHayes規格ダイアリングコマンドストリング’AT&D0’はTIA/EIA−232−F DTR信号を無視するために設定されていなかった。)いずれの場合にも、この発明はそのようなレディステート制御情報を利用し、到来するパケットデータコールに応答するためにMT2装置104をトリガするためにこの情報を使用する。例えば、MT2装置104が、パケットデータサービスオプションを要求するBS/MSC106からページメッセージを受信するならば、MT2装置104は、レディステート制御情報/信号を検出すると、到来するパケットデータ呼に自動的に応答するであろう。この自動応答は、IS−95手続き(図4参照)に一致する接続命令(CONNECT ORDER)をBS/MSC106に送信することにより実行される。この命令はMT2装置104を”呼アクティブステート”530にする。
MT2装置104がパケットデータサービスオプションを有したページメッセージを受信し、MT2装置104が関係があるレディステート制御情報/信号(例えばDTR信号)を検出できない場合、さもなければ”ロウステート”のレディステート制御信号を検出した場合(例えばTE2装置102は物理的にMT2装置104に接続されていない)、MT2装置104はプロセスページステート520に進む。このステートはIS−95規格に規定されたMS応答サブステート待ち(図4参照)に類似している。
ロウレディステート制御信号は待ち状態のTE2装置102の存在を示すことができないので、ステート520にあるMT2装置104は、到来するパケットデータ呼の存在を示すためにRインターフェースのリングインジケータ信号(RI)をトグルするであろう。RIトグルは、加入者に到来するパケットデータコールを知らせるために警告信号(例えば、可聴トーン/パターンあるいは可視点滅/メッセージ)をトリガするように構成することができる。RIトグルの後であって、MS応答サブステート430待ちT53mタイマーのT53m第2タイムリミット内で、MT2装置104がロウからハイへのレディステート制御信号遷移(すなわちDTR信号遷移)を検出した場合、あるいはRインターフェース上のPPPパケットを検出した場合、MT2 104は”コールアクティブステート”530に進む。
例えば、TE2装置102が以前にMT2 104から切り離され、RIトグルにより出力された可聴または可視信号が加入者に2つの装置を再接続するように催促された場合には、レディステート制御信号遷移およびPPPパケットの存在が生じ得る。2つの装置を再接続した後、TE2装置102パケットデータアプリケーションはレディステート制御信号をハイステートに駆動し、そして通常Rインタフェースネゴシエーションの後TE2装置102はPPPパケットをMT2装置104に送信する。TE2装置102から到来する制御信号遷移を検出することにより、MT2装置104は待ち状態のTE2装置102が知らされる。さらに、MT2装置104がレディステート制御情報/信号を検出できない場合、あるいはそのような信号を無視するように指示された場合(例えばDTR信号を無視するためにATコマンドダイアリングストリング’AT&D0’を送信することにより)、MT2装置104は、Rインターフェース上のバイトストリームを調べ、パケットの開始におけるPPPフラッグ(すなわち0x7Eキャラクタ)を探すことにより、依然としてPPPパケットを検出することができる。従って、T53mタイムリミット内にMT2装置104が(1)レディステート制御信号遷移あるいは(2)PPPパケットフラッグのいずれかを検出した場合、MT2装置104はIS−95手続きに一致する接続命令をBS/MSC106に送信することにより到来するパケットデータ呼に応答する(図4参照)。
一方、MT2装置104がT53mタイムリミット内にレディステート制御信号あるいはPPPフラッグを検出しない場合にはMT2装置104はタイムアウトになりアイドルステート510に戻る。上述したように、このステートにおいて、MT2装置104はいかなるタイプの呼も発生または受信することができる。
MT2装置104が接続命令をBS/MSC106に送ることにより呼に応答するときはMT2装置104は呼アクティブステート530に入る。このステートは、IS−95規格に記載された会話サブステート430に類似している。ステート530において、MT2装置104は、順方向および逆方向トラフィックチャネルフレームを処理することによりパケットデータトラフィックをBS/MSC106と交換する。
それゆえ、この実施形態は到来するパケットデータ呼にいつ応答するかをMT2装置104が決定するのを可能にするシステムおよび方法を提供する。
この発明の好適実施形態の上述の記載は説明図および記載を提供するが余すところ無く発明を限定したわけでもないし、開示された正確な形に発明を限定したわけでもない。上述した開示に一致する変形が可能であり、あるいはこの発明の実施から取得できる。従ってこの発明の範囲はクレームおよびその均等物により定義される。

Claims (16)

  1. 下記手段を具備する、無線通信ネットワークにおいて到来するパケット化されたデータ呼にいつ応答するかを決定するためのシステム:
    前記無線通信ネットワークとインタフェースするための通信装置;および
    前記通信装置に接続され、パケット化されたデータを送信および受信する端末装置、
    前記通信装置は前記端末装置により発生されたレディステートインジケータを検出することに応答して前記到来するパケット化されたデータコールに応答する。
  2. 前記レディステートインジケータはハイステートデータ送信レディ信号を含む、請求項1のシステム。
  3. 前記レディステートインジケータは、加入者に前記到来するパケット化されたデータ呼を警告するために前記通信装置上のリングインジケータ信号がアクティブになった後でデータ送信レディ信号のロウステートからハイステートへの遷移を含む、請求項2のシステム。
  4. 前記レディステートインジケータは前記端末装置から発生されたデータストリームに、ポイントツーポイントプロトコルパケット化データの送信を示す情報を含む、請求項3のシステム。
  5. 下記工程を具備する、無線通信ネットワークにおいて到来するパケット化されたデータ呼にいつ応答するかを決定するための方法:
    通信装置を前記無線通信ネットワークにインタフェースする;
    端末装置を前記通信装置に接続する、前記端末装置はパケット化されたデータを送信および受信することができる;
    前記通信装置によって、前記端末装置により発生されたレディステートインジケータを検出する;および
    前記通信装置によって、前記レディステートインジケータの検出に応答して前記到来するパケット化されたデータ呼に応答する。
  6. 前記レディステートインジケータはハイステートデータ送信レディ信号を含む、請求項5の方法。
  7. 前記レディステートインジケータは、加入者に前記到来するパケット化されたデータ呼を警告するために前記通信装置上のリングインジケータ信号がアクティブになった後でデータ送信レディ信号のロウステートからハイステートへの遷移を含む、請求項6の方法。
  8. 前記レディステートインジケータは前記端末装置から発生されたデータストリームに、ポイントツーポイントプロトコルパケット化データの送信を示す情報を含む、請求項7の方法。
  9. 下記手段を具備する、無線通信ネットワークにおいてパケット化されたデータ呼にいつ応答するかを決定することのできる無線通信装置:
    前記無線通信ネットワークとインタフェースする手段;
    端末装置に接続される手段、前記端末装置はパケット化されたデータを送信および受信することができる;
    前記端末装置によって発生されたレディステートインジケータを検出する手段;および
    前記レディステートインジケータの検出に応答して前記到来するパケット化されたデータ呼に応答する手段。
  10. 前記レディステートインジケータはハイステートデータ送信レディ信号を含む、請求項9の通信装置。
  11. 前記レディステートインジケータは、加入者に前記到来するパケット化されたデータ呼を警告するために前記通信装置上のリングインジケータ信号がアクティブになった後でデータ送信レディ信号のロウステートからハイステートへの遷移を含む、請求項10の通信装置。
  12. 前記レディステートインジケータは前記端末装置から発生されたデータストリームに、ポイントツーポイントプロトコルパケット化データの送信を示す情報を含む、請求項11の通信装置。
  13. 下記プロセスを実行するためのプロセッサにより実行可能な複数の命令により符号化された機械読み出し可能な媒体:
    通信装置を無線通信ネットワークとインタフェース可能にする;
    前記無線装置を端末装置と通信可能にする、前記端末装置はパケット化されたデータを送信および受信可能である;
    前記通信装置により、前記端末装置により発生されたレディステートインジケータを検出する;および
    前記通信装置により、前記レディステートインジケータの前記検出に応答して到来するパケット化されたデータ呼に応答する。
  14. 前記レディステートインジケータはハイステートデータ送信レディ信号を含む、請求項13の機械読み出し可能な媒体。
  15. 前記レディステートインジケータは、加入者に前記到来するパケット化されたデータ呼を警告するために前記通信装置上のリングインジケータ信号がアクティブになった後でデータ送信レディ信号のロウステートからハイステートへの遷移を含む、請求項14の機械読み出し可能な媒体。
  16. 前記レディステートインジケータは前記端末装置から発生されたデータストリームに、ポイントツーポイントプロトコルパケット化データの送信を示す情報を含む、請求項14の機械読み出し可能な媒体。
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