JP2011054157A - ウェブ・マップでのトラフィック可視化 - Google Patents

ウェブ・マップでのトラフィック可視化 Download PDF

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Abstract

【課題】ウェブ・トラフィック可視化システムを提供する。
【解決手段】ウェブ・トラフィック可視化システムは、ウェブ・マップを生成するよう構成された生成モジュールを含む。ウェブ・マップは、複数ウェブ・オブジェクトと、各ウェブ・オブジェクトを接続する複数リンクとを含み、ウェブ・オブジェクトはウェブ・サイトのものである。ウェブ・トラフィック可視化システムはさらに、固有IDをウェブ・サイトの訪問者に割り当てることと、ウェブ・サイト内のウェブ・オブジェクトに対して訪問者によって実行され、固有IDを用いてタグ付けされた訪問者アクションを受け取ることとを行うよう構成された、受け入れモジュールを含む。ウェブ・トラフィック可視化システムは、固有IDを用いてタグ付けされた訪問者アクションを受け取るのに応答して、ウェブ・マップ上に訪問者アクションを生成および表示するよう構成された可視化モジュールを含むようさらに構成される。
【選択図】図1

Description

本願は、全般的に、ウェブ・マップを生成するよう構成された生成モジュールを含むウェブ・トラフィック可視化システムに関する。
優先権
本願は、2009年8月31日に提出された、「ウェブ・マップでのトラフィック可視化(Traffic Visualization Across Web Maps)」という題の、米国特許仮出願第61/238354号の優先権を主張するものであり、その内容全体を参照によって引用したものとする。
従来のウェブ・サーバは、そのウェブ・サイトへの訪問を追跡する。例えば、ウェブ・サーバは、それがホストするウェブ・サイトの訪問者の数、ページ閲覧、およびユーザ・セッションなどの統計を追跡することもある。ウェブ・サイト所有者は、こうした統計および他の統計を閲覧して、そのウェブ・サイトが使用されている状態を判断し、訪問者がウェブ・ページまたはウェブ・ページ上のオブジェクトにアクセスしているかどうかを判断したいこともある。例えばオンライン・ショッピング・ウェブ・サイトの場合、ウェブ・サイト所有者は、特定のランディング・ページが、訪問者の購入、または特定の製品情報へのアクセスを促進しているかどうかを知りたいこともある。この情報に基づき、ウェブ・サイト所有者は、売り上げ改善のためにウェブ・サイトの変更を試みることもある。
しかし通常、こうした統計を追跡する従来のプログラムが、情報を理解しやすいような形で統計を提示することはなく、ウェブ・サイトで訪問者が実際は何をしているのか、ウェブ・サイト所有者または管理者が直ちに気付けるようにすることもない。典型的には、統計はログ・ファイルに獲得され、ログ・ファイルはアクセスされると、統計を値として、または場合により棒グラフもしくはその他何らかの図表形式で提示する。このような形で提示されると、訪問者がどのようにウェブ・サイト中をナビゲートしているのか、および訪問者がウェブ・サイト所有者の望むアクションを実行しているかどうかを、訪問者によるウェブ・サイト中のナビゲートに基づいて判断することは難しい。
実施形態によれば、ウェブ・トラフィック可視化システムは、生成モジュール、受け入れモジュール、および可視化モジュールを含む。生成モジュールは、複数ウェブ・オブジェクトと、ウェブ・オブジェクトを接続する複数リンクとを含むウェブ・マップを生成するよう構成されており、ウェブ・オブジェクトはウェブ・サイトのものである。受け入れモジュールは、固有IDをウェブ・サイトの訪問者に割り当てることと、ウェブ・サイト内のウェブ・オブジェクトに対して訪問者によって実行され、固有IDを用いてタグ付けされた訪問者アクションを受け取ることとを行うよう構成されている。可視化モジュールは、固有IDを用いてタグ付けされた訪問者アクションを受け取るのに応答して、ウェブ・マップ上に訪問者アクションを生成および表示するよう構成されている。
別の実施形態によれば、ウェブ・サイトのウェブ・トラフィック情報の可視化を生成する方法は、コンピュータ・システムによって、複数ウェブ・オブジェクトと、ウェブ・オブジェクトを接続する複数リンクとを含むウェブ・マップを生成することを含み、ウェブ・オブジェクトはウェブ・サイトのものである。本方法はさらに、固有IDをウェブ・サイトの訪問者に割り当てることと、ウェブ・サイト内のウェブ・オブジェクトに対して訪問者によって実行され、固有IDを用いてタグ付けされた訪問者アクションを受け取ることと、固有IDを用いてタグ付けされた訪問者アクションを受け取るのに応答して、ウェブ・マップ上に訪問者アクションを生成することとを含む。本方法はさらに、ウェブ・マップ上に訪問者アクションを表示することを含む。本方法は、非一時的なコンピュータ可読媒体(non−transitory computer readable medium)上に格納されたコンピュータ・プログラムにおいて具現化されるとよい。プログラムは、本方法を実行するためにコンピュータ・システムによって実行されるとよい。
以下の図面を参照して、下記の説明の中で本発明の実施形態について詳しく記載する。
実施形態による、ウェブ・マップの例を示す。 実施形態による、ウェブ・トラフィック可視化システムのシステム図を示す。 実施形態による、ウェブ・マップ上に表示されるウェブ・トラフィック・フローの例を示す。 実施形態による、ウェブ・サイトのウェブ・トラフィック情報の可視化を生成する方法を示す。 実施形態による、本願明細書に記載されるウェブ・トラフィック可視化システムのハードウェア・プラットフォームとして動作するコンピュータ・システムを示す。
簡潔さおよび説明のために、実施形態の原理について、その例を主に参照して記載する。以下の説明では、実施形態の完全な理解をもたらすために特定の詳細事項が多数記載される。しかし、当業者であれば当然のことながら、実施形態はこうした特定の詳細事項に制限されることなく実践可能である。いくつかの例では、実施形態を不必要に曖昧にしないよう、周知の方法および構造は詳しく記載されていない。さらに、種々の実施形態が以下に記載される。この実施形態は、種々の組み合わせで、一緒に使用または実行され得る。
1.概要
実施形態によれば、ウェブ・マップ可視化システムは、ウェブ・サイトのウェブ・トラフィックのリアルタイム可視化を提供するよう構成されている。ウェブ・サイトをナビゲートするときに実行される訪問者アクションについて情報が獲得される。獲得された訪問者アクションは、例えば、獲得されるにつれてウェブ・サーバに送られ、獲得されたアクションの可視化が生成される。可視化は、ウェブ・サイトのウェブ・マップ上に提供され、ウェブ・サイト上で実行された訪問者アクションと、ウェブ・サイト中のウェブ・トラフィックの流れ方とを直ちに特定する高速かつ容易な手段を提供する。さらに、可視化は、訪問者アクションが獲得されるにつれて生成されるとよく、可視化は、ウェブ・トラフィックが流れるにつれてウェブ・サイト上のウェブ・トラフィック・フローの可視化を提供するよう、訪問者アクションが変化するにつれて表示される情報が変化するという点で動的である。可視化は、ウェブ・トラフィックのフローおよび訪問者アクションを示す動画の可視化を含むとよい。
2.ウェブ・マップ
上記のように、実施形態によれば、ウェブ・トラフィックの可視化がウェブ・マップ上に提供される。ウェブ・マップを生成する一実施形態が、2008年9月23日に付与された、「ウェブ・マップ・ツール(Web Map Tool)」という題の米国特許第7,428,705号に記載されており、その内容全体を参照によって引用したものとし、以下に記載する。
ウェブ・マップは、1つ以上のウェブ・サイト、またはその一部の表現である。ウェブ・マップは、1つ以上のウェブ・サイトをスキャンして、その1つ以上のウェブ・サイト上で発見された複数ウェブ・オブジェクトを分析し、そのウェブ・オブジェクトに関連するリンク構造を記録することによって作成可能である。ウェブ・オブジェクトの例には、1つ以上のウェブ・サイト上に存在し得る任意のドキュメントが含まれる。これは、次に限定されるものではないが、プレーン・テキスト、ハイパーテキスト、イメージ、オーディオ、ビデオおよびその他のマルチメディア・オブジェクト、実行可能アプリケーション、ならびにデータベース情報を含む。ウェブ・オブジェクトは、該1つ以上のウェブ・サイトをホストしているマシン上に存在する静的ファイルもしくはデータベース・エントリであってもよく、またはウェブ・オブジェクトは、必要に応じて該1つ以上のウェブ・サイトによって動的に生成されてもよい。
各ウェブ・オブジェクトは、ウェブ・マップ内でノードによって表現されるとよく、ノードは、その表現の中でアイコン、シンボル、形またはテキストとすることができる。ノードは、ファイル名、タイトル、または関連ウェブ・オブジェクトのURLでラベル付けされることが多い。
ウェブ・オブジェクトを表現するノードはリンクによって接続される。一組のウェブ・オブジェクト間の1つ以上のリンクは、ウェブ・マップ内で「エッジ」によって表現されることが可能であり、「エッジ」は、関連するノード間の線として描かれる。典型的には、リンクを含むオブジェクト(リンクのソースと呼ばれる)から、リンクによって参照されるオブジェクト(リンクの宛先と呼ばれるURL)へのリンクの「方向」を示すために、線の上に矢じりが置かれる。一組のウェブ・オブジェクト間に両方向へ向かうリンクがある場合、対応するエッジは、両端に矢じりを有するとよい。一組のウェブ・オブジェクト間の「ディレクトリ距離」は、ウェブ・サイトのディレクトリ構造における一組のウェブ・オブジェクト間の最短パス長によって与えられる。例えば、「www.abc.com」および「ftp.abc.com」は、同じ仮想ディレクトリ、すなわち「.abc.com」にあると考えられ、「.com」は、共通のグランドペアレント・ディレクトリである。2つのウェブ・オブジェクト間の「リンク距離」は、ウェブ・サイトのリンク構造(例えばウェブ・マップ)における2つのオブジェクト間の最短パス長である。
ウェブ・マップ内の情報は、ウェブ・オブジェクトおよびリンク、ならびにウェブ・オブジェクトおよびリンクの属性を表すデータを取得するために、ウェブ・サイトに問い合わせを行うことによって、ウェブ・マッピング・システムにおいて全体的または部分的に生成されるとよい。あるいは、1つ以上のウェブ・サイトに関するページおよびリンク情報を収集し、次に本発明により生成されるウェブ・マップに情報を送ること、またはウェブ・マップがアプリケーション・プログラミング・インターフェースを介して情報にオンデマンド・アクセスできるようにすることを担うサード・パーティ・コンピュータ・プログラムによって、ウェブ・サイト情報が提供されてもよい。サード・パーティ・プログラムの例には、表計算ソフト、グラフィックス・ソフト、HTTPプロトコルを使用してページおよびリンク情報を含むウェブ・サイト情報を集めるスパイダー・ベース・サイト・クローラ、FTPプロトコルを使用してウェブ・サイト情報を集めるFTPサイト・クローラ、またはローカルで、もしくはネットワークを介し、直接ディスク・アクセスを使用してウェブ・サイトに直接接続するディスク・スキャナが含まれる。
ウェブ・マップ100の例が、図1に示されている。ウェブ・マップ100は、リンク111〜115によって接続されたノード101〜105を含む。ノード101〜103および105は、ウェブ・サイト内のウェブ・ページであり、ノード104は、ソフトウェアを購入するためにクリックされるウェブ・オブジェクトである。
3.ウェブ・トラフィック可視化システム
図2は、実施形態によるウェブ・トラフィック可視化システム200を示す。図2は、ウェブ・サーバ203によってホストされるウェブ・サイト201を示す。ウェブ・サイト201は、1つ以上のウェブ・オブジェクト202を含む。上記のように、ウェブ・オブジェクト202の例には、ウェブ・サイト101上に存在する任意のドキュメントが含まれる。
ウェブ・サイト201はさらに、各ウェブ・オブジェクト202に対して個別に、または複数ウェブ・オブジェクト202のグループに対して、埋め込みスクリプトを含む。スクリプトは、例えば、ウェブ・サイト201内にエンコードされたJavaScriptとしてもよい。スクリプトは、ウェブ・サイト201から、ウェブ・トラフィック情報を獲得してウェブ・サーバ203または別のサーバなどのサーバへ送るために使用されるとよい。ウェブ・トラフィック情報は、ウェブ・サイト201上のウェブ・オブジェクト202に対して実行された訪問者アクションを含むとよい。訪問者アクションは、次に限定されるものではないが、ウェブ・ページのURLに行くこと、ウェブ・ページ上のウェブ・オブジェクトをクリックすること、およびその他任意の、実行され得る訪問者アクション、ならびに獲得されることが既知である統計を含み得る。
ウェブ・サイト201内に埋め込まれたスクリプトは、新たな訪問者のウェブ・トラフィック情報をウェブ・トラフィック情報データベース(DB:database)207に格納するよう、ウェブ・サイト201をホストしているウェブ・サーバ203上のウェブ・トラフィック可視化システム200に指示するとよい。例えば、ホーム・ページのスクリプトは、新たな訪問者の固有IDを作成するとよく、固有IDは、ウェブ・トラフィック情報DB207に格納される。ホーム・ページのスクリプトは、ウェブ・トラフィック可視化システム200に、そのホーム・ページに訪問者が来る前のURLに関するメトリクスなどの、ウェブ・トラフィック情報を獲得し、そのウェブ・トラフィック情報を、対応する訪問者の固有IDとともにウェブ・トラフィック情報DB207に格納するよう指示するとよい。例えば、ウェブ・サイト201への新たな訪問者が、ウェブ・オブジェクト202の1つである製品のハイパーテキストをクリックし、訪問者は製品ウェブ・ページに移動する。ハイパーテキスト・ウェブ・オブジェクト202の埋め込みスクリプトは、ウェブ・トラフィック可視化システム200に、ハイパーテキストが訪問者によってクリックされ、訪問者が現在製品ウェブ・ページへとナビゲートしているという事実に関する情報を格納するよう指示する。この情報は、固有IDを用いてタグ付けされ、格納のためにウェブ・トラフィック可視化システム200へ送られる。
ウェブ・トラフィック可視化システム200の受け入れモジュール204が、スクリプトによってウェブ・サイト201から送信された、新たな訪問者の固有IDと、固有IDに関連するウェブ・トラフィック情報とを受け取る。受け入れモジュール204は、ウェブ・トラフィック情報を、対応する固有IDとともにウェブ・トラフィック情報DB207に格納する。上記のように、ウェブ・トラフィック情報は、ウェブ・サイト201中をナビゲートしているときに、ウェブ・オブジェクト202の1つまたは複数ウェブ・オブジェクト202のグループに対して実行された訪問者アクションを含むとよい。
ウェブ・サイト201のウェブ・マップがまだ生成されていなければ、生成モジュール205が、ウェブ・サイト201のウェブ・マップを生成する。ウェブ・マップは、上記の「ウェブ・マップ・ツール」特許(7,428,705号)に記載されているプロセスによって生成されるとよい。ウェブ・マップは、ウェブ・サイト201内のウェブ・オブジェクト202と、ウェブ・オブジェクト202に関連するリンク構造とを含む、1つ以上のウェブ・サイト、またはその一部の表現である。ウェブ・マップは、ウェブ・マップ・データベース(DB)208に格納されるとよい。
可視化モジュール206は、各訪問者に関して、ウェブ・マップ上にウェブ・トラフィック情報209の可視化を生成する。ウェブ・マップ上のウェブ・トラフィック情報209の可視化は、固有IDに関連する獲得された訪問者アクションの可視化を含む。例えば、受け入れモジュール204によって訪問者が特定されると、ウェブ・トラフィック情報がウェブ・トラフィック情報DB207に格納される。ウェブ・トラフィック情報は、格納されることに加えて、さらにウェブ・マップ上に描かれる。ウェブ・トラフィック情報の、訪問者アクションが実行されたウェブ・オブジェクトと、ウェブ・マップのウェブ・オブジェクトとを一致させることによって、ウェブ・トラフィック情報が描かれる。一致するウェブ・オブジェクトがウェブ・マップ上で見つかると、ウェブ・マップ上にアイコンまたは他のシンボルが生成され、そのウェブ・オブジェクトにて訪問者が訪問者アクションを実行したことを示す。次に、ウェブ・マップが表示される。
実施形態によれば、情報は、訪問者の種々のカテゴリを区別するために、差別化するシンボルまたはデザインを使用して表示されてもよい。例えば、新たな訪問者がウェブ・サイト上でアクションを実行していると特定されるとき、訪問者が所定のカテゴリに属するかどうかについて、可視化モジュール206によって判断が下される。これは、ウェブ・トラフィック情報DB207に格納されている訪問者プロファイル、または訪問者に関して集められた他の情報に基づくとよい。訪問者が特定のカテゴリに属する場合、訪問者にはカテゴリのシンボルが割り当てられ、訪問者のアクションが、そのシンボルを用いてウェブ・マップ上に表示される。複数のカテゴリそれぞれに異なるシンボルが与えられる。その結果、可視化を閲覧することで、各カテゴリのすべての訪問者のアクションについて、迅速な判断を下すことができる。各訪問者がシンボルによって表現されるとよいが、同じカテゴリの訪問者を表現する場合は、一部のシンボルが同じということもある。
一実施形態では、特定のカテゴリの訪問者のアクションが集約され、続いて表示される。例えば、或るカテゴリの訪問者の大部分が特定のパスを進んでいれば、そのカテゴリの訪問者すべてに関し単一のシンボルが示され、そのシンボルが、そのパスを進んでいるものとして示される。別の実施形態では、同じカテゴリに対して複数のシンボルが示されてもよい。ただし、各シンボルは、同じまたは類似のアクションを実行する複数の訪問者の代表である。例えば、40歳を超えた男性のカテゴリに入る訪問者の35%が同じアクションを実行しており、同じカテゴリの訪問者の40%が別のセットのアクションを実行していれば、各セットが、それ用のシンボルを用いて表示される。シンボルは同じであってもよく、またはシンボルはわずかに異なっていてもよいが、同じカテゴリでありながら同じカテゴリにおける集約された別々のアクションを表現するものとして認識できるものである。さらに、もう1つの実施形態では、各訪問者が異なるシンボルで表現されるとよい。
図3は、実施形態による、図1のウェブ・マップ100上に生成されるウェブ・トラフィック可視化の例を示す。この例では、矢印の幅が、各ウェブ・オブジェクトに対するウェブ・トラフィックの量に関連する。他のシンボルまたは図形が、様々なウェブ・トラフィック情報を表現するために使用され得る。例えば、20歳〜30歳の独身女性が、ピンクのデータ・ストリームとして可視化されてもよい。
図3に示されているように、ノード101からノード102および103に行き、その次にノード105に行くよりも、多くのトラフィックがノード101からノード105へ直接行く。したがって、ウェブ・サイト所有者が、ノード103にてソフトウェア製品を訪問者に閲覧してほしければ、ウェブ・サイト所有者はノード101から105への直接パスを除去するとよい。
ウェブ・マップ・サーバによって生成されるリアルタイム可視化に基づき、種々のアクションが取られ得る。例えば、大量のトラフィックが種々のパスを経由して進むときに、それを見ることができる。ボトルネックが特定および修正され、ウェブ・サーバ203のレスポンス・タイムが短くなり訪問者の体験が改善されるとよい。ウェブ・サイト201は、ボトルネックを修正するよう、または現在十分にヒットを受けていない別のウェブ・オブジェクト202へ閲覧者を導くよう再構成されるとよい。
4.方法
図4は、実施形態による、ウェブ・サイトのウェブ・トラフィック情報の可視化を生成する方法400を示す。方法400、ならびに本願明細書に記載される他の方法およびステップは、限定ではなく例として、図1〜3に関して記載され得る。
ステップ401にて、ウェブ・トラフィック可視化システム200は、ウェブ・サイトに埋め込まれたスクリプトによってウェブ・サイトから送信された、新たな訪問者の固有IDと、固有IDに関連するウェブ・トラフィック情報とを受け取る。ウェブ・トラフィック可視化システム200は、ウェブ・トラフィック情報を、対応する固有IDとともにウェブ・トラフィック情報データベースに格納する。上記のように、ウェブ・トラフィック情報は、ウェブ・サイトをナビゲートするときにウェブ・オブジェクトに対して実行される訪問者アクションを含むとよい。訪問者アクションは、次に限定されるものではないが、ウェブ・ページのURLに行くこと、ウェブ・ページ上のウェブ・オブジェクトをクリックすること、およびその他任意の、獲得されることが既知である従来の統計を含み得る。
ステップ402にて、ウェブ・トラフィック可視化システム200は、ウェブ・サイトのウェブ・マップが生成されているかどうかを判断する。ウェブ・マップが生成されていれば、プロセスはステップ403に進む。ステップ403にて、生成されたウェブ・マップがウェブ・マップ・データベースから読み出され、プロセスはステップ405へ進む。
ステップ402にて、ウェブ・トラフィック可視化システムはウェブ・サイトのウェブ・マップを生成していないと判断されれば、プロセスはステップ404へ進む。ステップ404にて、ウェブ・トラフィック可視化システムは、ウェブ・サイトのウェブ・マップを生成する。ウェブ・マップは、上記の「ウェブ・マップ・ツール」特許(7,428,705号)に記載されているように生成されるとよい。ウェブ・マップは、ウェブ・サイト内の複数ウェブ・オブジェクトと、ウェブ・オブジェクトに関連するリンク構造とを含む、1つ以上のウェブ・サイト、またはその一部の表現である。ウェブ・マップは、ウェブ・マップ・データベースに格納されるとよい。プロセスは次に、ステップ405へ進む。
ステップ405にて、ウェブ・トラフィック可視化システム200は、ウェブ・トラフィック情報の可視化をウェブ・マップ上に生成する。ウェブ・マップ上のウェブ・トラフィック情報の可視化は、訪問者の固有IDに関連する獲得された訪問者アクションの可視化を含む。例えば、訪問者が特定されると、ウェブ・トラフィック情報がウェブ・トラフィック情報データベースに格納される。ウェブ・トラフィック情報は、格納されるのに加えて、さらにウェブ・マップ上に描かれる。ウェブ・トラフィック情報の、訪問者アクションが実行されたウェブ・オブジェクトと、ウェブ・マップのウェブ・オブジェクトとを一致させることによって、ウェブ・トラフィック情報が描かれる。一致するウェブ・オブジェクトがウェブ・マップ上で見つかると、ウェブ・マップ上にアイコンまたは他のシンボルが生成され、訪問者がそのウェブ・オブジェクトにて訪問者アクションを実行したことを示す。次に、ウェブ・マップが表示される。
他のシンボルまたは図形が、様々なウェブ・トラフィック情報を表現するために使用され得る。実施形態によれば、情報は、訪問者の種々のカテゴリを区別するために、差別化するシンボルまたはデザインを使用して表示されてもよい。例えば、新たな訪問者がウェブ・サイト上でアクションを実行していると特定されるとき、訪問者が所定のカテゴリに属するかどうかについて判断が下される。これは、訪問者プロファイル、または訪問者に関して集められた他の情報に基づくとよい。訪問者が特定のカテゴリに属する場合、訪問者にはカテゴリのシンボルが割り当てられ、訪問者のアクションが、そのシンボルを用いてウェブ・マップ上に表示される。複数のカテゴリのそれぞれに異なるシンボルが与えられる。その結果、可視化を閲覧することで、各カテゴリのすべての訪問者のアクションについて、迅速な判断を下すことができる。各訪問者がシンボルによって表現されるとよいが、同じカテゴリの訪問者を表現する場合は、一部のシンボルが同じということもある。
一実施形態では、特定のカテゴリの訪問者のアクションが集約され、続いて表示される。例えば、或るカテゴリの訪問者の大部分が特定のパスを進んでいれば、そのカテゴリの訪問者すべてに関し単一のシンボルが示され、そのシンボルが、そのパスを進んでいるものとして示される。別の実施形態では、同じカテゴリに対して複数のシンボルが示されてもよい。ただし、各シンボルは、同じまたは類似のアクションを実行する複数の訪問者の代表である。さらに、もう1つの実施形態では、各訪問者が異なるシンボルで表現されるとよい。
各ウェブ・オブジェクトにスクリプトが提供され、ウェブ・マップ・サーバが各訪問者に関して同時にウェブ・トラフィックのリアルタイム可視化を生成できるように、各訪問者の各訪問者アクションに対しこのプロセスが繰り返される。
5.コンピュータ・システム
図5は、ウェブ・トラフィック可視化システム200用のハードウェア・プラットフォームとして使用されるとよいコンピュータ・システム500を示す。コンピュータ・システム500は、1つ以上のコンピュータ可読ストレージ・デバイス上に格納されたソフトウェアとして具現化されるとよい本願明細書に記載されたステップ、方法および機能のうちの1つ以上を実行するためのプラットフォームとして使用されるとよく、このコンピュータ可読ストレージ・デバイスは、ハードウェア・ストレージ・デバイスである。
コンピュータ・システム500は、本願明細書に記載された方法、機能、およびその他のステップの一部または全部を実行するソフトウェア命令を実装または実行するとよいプロセッサ502または処理回路を含む。プロセッサ502からのコマンドおよびデータが、通信バス504上で伝達される。コンピュータ・システム500はさらに、ストレージ・デバイス503など、一時的でないコンピュータ可読媒体を含み、これは、実行時間中プロセッサ502のソフトウェアおよびデータがあるとよい、ランダム・アクセス・メモリ(RAM:random access memory)としてもよい。ストレージ・デバイス503はさらに、不揮発性データ・ストレージを含むとよい。コンピュータ・システム500は、ネットワークに接続するためのネットワーク・インターフェース505を含むとよい。当業者であれば当然のことであるが、他の既知の電子構成要素が、コンピュータ・システム500に追加されてもよく、またはコンピュータ・システム500において代用されてもよい。
例を参照して実施形態について記載してきたが、当業者であれば、請求される実施形態の範囲から逸脱することなく、記載された実施形態に対し様々な変更を加えることができるであろう。さらに、本願明細書に記載された実施形態は、ウェブ・サイト上での他のタイプのアクティビティの図表を作るため、またはソフトウェア・プログラムにおけるユーザ・アクティビティの図表を作るために使用されてもよい。

Claims (20)

  1. 複数ウェブ・オブジェクトと、前記ウェブ・オブジェクトを接続する複数リンクとを含むウェブ・マップを生成するよう構成された生成モジュールであって、前記ウェブ・オブジェクトはウェブ・サイトのものである、前記生成モジュールと、
    前記ウェブ・サイトの訪問者に固有IDを割り当てることと、前記ウェブ・サイト内のウェブ・オブジェクトに対して前記訪問者によって実行され、前記固有IDを用いてタグ付けされた訪問者アクションを受け取ることとを行うよう構成された受け入れモジュールと
    コンピュータ・システムによって実行される可視化モジュールであって、前記固有IDを用いてタグ付けされた前記訪問者アクションを受け取るのに応答して、前記ウェブ・マップ上に前記訪問者アクションを生成および表示するよう構成された、前記可視化モジュールと、
    を含むウェブ・トラフィック可視化システム。
  2. 前記ウェブ・マップは、前記固有IDを用いてタグ付けされたさらなる訪問者アクションを用いて更新されるよう構成されている、請求項1に記載のウェブ・トラフィック可視化システム。
  3. 前記ウェブ・オブジェクトは、前記ウェブ・サイト上に存在し得る任意のドキュメントを含む、請求項1に記載のウェブ・トラフィック可視化システム。
  4. 前記ウェブ・オブジェクトは、プレーン・テキスト、ハイパーテキスト、イメージ、オーディオ、ビデオおよびその他のマルチメディア・オブジェクト、実行可能アプリケーション、ならびにデータベース情報を含む、請求項1に記載のウェブ・トラフィック可視化システム。
  5. 訪問者の種々のカテゴリを区別するために、種々のユーザのウェブ・トラフィック情報が、差別化するシンボルまたはデザインを使用して表示される、請求項1に記載のウェブ・トラフィック可視化システム。
  6. 前記可視化モジュールは、前記訪問者が所定のカテゴリに属するかどうかを判断し、前記訪問者が属する前記所定のカテゴリの前記シンボルを前記訪問者に割り当てるようさらに構成されている、請求項5に記載のウェブ・トラフィック可視化システム。
  7. 前記可視化モジュールは、特定のカテゴリに関して、前記訪問者のアクションを集約するようさらに構成されている、請求項5に記載のウェブ・トラフィック可視化システム。
  8. ウェブ・サイトのウェブ・トラフィック情報の可視化を生成する方法であって、
    コンピュータ・システムによって、複数ウェブ・オブジェクトと、前記ウェブ・オブジェクトを接続する複数リンクとを含むウェブ・マップを生成するステップであって、前記ウェブ・オブジェクトはウェブ・サイトのものである、前記ステップと、
    前記ウェブ・サイトの訪問者に固有IDを割り当てるステップと、
    前記ウェブ・サイト内のウェブ・オブジェクトに対して前記訪問者によって実行され、前記固有IDを用いてタグ付けされた訪問者アクションを受け取るステップと、
    前記固有IDを用いてタグ付けされた前記訪問者アクションを受け取るのに応答して、前記ウェブ・マップ上に前記訪問者アクションを生成するステップと、
    前記訪問者アクションを前記ウェブ・マップ上に表示するステップと、
    を含む方法。
  9. 前記ウェブ・マップは、前記固有IDを用いてタグ付けされたさらなる訪問者アクションを用いて更新される、請求項8に記載の方法。
  10. 前記ウェブ・オブジェクトは、前記ウェブ・サイト上に存在し得る任意のドキュメントを含む、請求項8に記載の方法。
  11. 前記ウェブ・オブジェクトは、プレーン・テキスト、ハイパーテキスト、イメージ、オーディオ、ビデオおよびその他のマルチメディア・オブジェクト、実行可能アプリケーション、ならびにデータベース情報を含む、請求項8に記載の方法。
  12. 訪問者の種々のカテゴリを区別するために、種々のユーザの前記ウェブ・トラフィック情報が、差別化するシンボルまたはデザインを使用して表示される、請求項8に記載の方法。
  13. 前記方法は、前記訪問者が所定のカテゴリに属するかどうかを判断するステップと、前記訪問者が属する前記所定のカテゴリの前記シンボルを前記訪問者に割り当てるステップとをさらに含む、請求項12に記載の方法。
  14. 前記方法は、特定のカテゴリに関して、前記訪問者の訪問者アクションを集約するステップをさらに含む、請求項12に記載の方法。
  15. ウェブ・サイトのウェブ・トラフィック情報の可視化を生成するためのコンピュータ実行可能命令が、非一時的なコンピュータ可読媒体上に格納されている、前記コンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、実行されるとコンピュータ・システムに、
    複数ウェブ・オブジェクトと、前記ウェブ・オブジェクトを接続する複数リンクとを含むウェブ・マップを生成するステップであって、前記ウェブ・オブジェクトはウェブ・サイトのものである、前記ステップと、
    前記ウェブ・サイトの訪問者に固有IDを割り当てるステップと、
    前記ウェブ・サイト内のウェブ・オブジェクトに対して前記訪問者によって実行され、前記固有IDを用いてタグ付けされた訪問者アクションを受け取るステップと、
    前記固有IDを用いてタグ付けされた前記訪問者アクションを受け取るのに応答して、前記ウェブ・マップ上に前記訪問者アクションを生成するステップと、
    前記訪問者アクションを前記ウェブ・マップ上に表示するステップと、
    を含む方法を実行させる、コンピュータ可読媒体。
  16. 前記ウェブ・マップは、前記固有IDを用いてタグ付けされたさらなる訪問者アクションを用いて更新される、請求項15に記載のコンピュータ可読媒体。
  17. 前記ウェブ・オブジェクトは、前記ウェブ・サイト上に存在し得る任意のドキュメントを含む、請求項15に記載のコンピュータ可読媒体。
  18. 前記ウェブ・オブジェクトは、プレーン・テキスト、ハイパーテキスト、イメージ、オーディオ、ビデオおよびその他のマルチメディア・オブジェクト、実行可能アプリケーション、ならびにデータベース情報を含む、請求項15に記載のコンピュータ可読媒体。
  19. 訪問者の種々のカテゴリを区別するために、種々のユーザの前記ウェブ・トラフィック情報が、差別化するシンボルまたはデザインを使用して表示される、請求項18に記載のコンピュータ可読媒体。
  20. 前記方法は、前記訪問者が所定のカテゴリに属するかどうかを判断するステップと、前記訪問者が属する前記所定のカテゴリの前記シンボルを前記訪問者に割り当てるステップとをさらに含む、請求項19に記載のコンピュータ可読媒体。
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