JP2011053068A - 化粧水の評価方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】化粧水の使用性の要因を客観的に解析することが可能な化粧水の評価方法を提供する。
【解決手段】化粧水の使用性の評価方法は、ヒト疑似皮膚に対する化粧水の接触角を評価する工程と、ヒト疑似皮膚に化粧水を塗布して、化粧水の塗布状態を評価する工程を有し、前記化粧水の塗布状態を評価する工程では、前記化粧水に蛍光物質を添加した後、該蛍光物質が添加された化粧水をヒト疑似皮膚に塗布し、該蛍光物質が添加された化粧水の塗布状態を評価する。
【選択図】図1

Description

本発明は、化粧水の評価方法に関する。
従来、スキンケア化粧料として様々な化粧水が用いられているが、化粧水としては、保湿、美白等の効果に加え、使用性が優れることが重要である。
化粧水の使用性を評価する際には、パネルが化粧水を使用して使用性の良否を判定する実使用試験が行われている。しかしながら、実使用試験は、パネルにより、評価に差があることから、化粧水の使用性の要因を客観的に解析することは困難である。
特許文献1には、化粧料の選択及び/又は評価のための、凹凸を有する及び/又は部分的に極性の異なるミクロ構造を有する表面の表面自由エネルギーの測定法が開示されている。このとき、凹凸を有する及び/又は部分的に極性の異なるミクロ構造を有する表面に、極性の異なる2種の液体を滴下し、生成する液滴の接触角を測定し、接触角より表面自由エネルギーを算出する。しかしながら、化粧水の使用性の要因を客観的に解析することを開示も示唆もしていない。
特開2007−147550号公報
本発明は、上記の従来技術が有する問題に鑑み、化粧水の使用性の要因を客観的に解析することが可能な化粧水の評価方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、化粧水の評価方法において、ヒト疑似皮膚に対する化粧水の接触角を評価する工程と、ヒト疑似皮膚に前記化粧水を塗布して、前記化粧水の塗布状態を評価する工程を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の化粧水の評価方法において、前記化粧水の塗布状態を評価する工程は、前記化粧水に蛍光物質を添加した後、該蛍光物質が添加された化粧水をヒト疑似皮膚に塗布し、該蛍光物質が添加された化粧水の塗布状態を評価することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の化粧水の評価方法において、前記蛍光物質が添加された化粧水の塗布状態を、蛍光顕微鏡を用いて評価することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の化粧水の評価方法において、前記蛍光物質は、水溶性であることを特徴とする。
本発明によれば、化粧水の使用性の要因を客観的に解析することが可能な化粧水の評価方法を提供することができる。
化粧水の塗布状態を示す模式図である。 化粧水1を塗布したミニブタ皮膚の蛍光顕微鏡写真である。 化粧水2を塗布したミニブタ皮膚の蛍光顕微鏡写真である。 化粧水3を塗布したミニブタ皮膚の蛍光顕微鏡写真である。 化粧水4を塗布したミニブタ皮膚の蛍光顕微鏡写真である。 化粧水5を塗布したミニブタ皮膚の蛍光顕微鏡写真である。 化粧水6を塗布したミニブタ皮膚の蛍光顕微鏡写真である。
次に、本発明を実施するための形態を図面と共に説明する。
本発明の化粧水の評価方法は、ヒト疑似皮膚に対する化粧水の接触角を評価する工程(A)と、ヒト疑似皮膚に化粧水を塗布して、化粧水の塗布状態を評価する工程(B)を有する。
工程(A)において、ヒト疑似皮膚に対する化粧水の接触角は、自動接触角計を用いて測定することができる。このとき、ヒト疑似皮膚に対する化粧水の接触角は、10〜70°であることが好ましい。接触角が10°未満であると、みずみずしさが低下する傾向があり、70°を超えると、すべすべ感が低下する傾向にある。
ヒト擬似皮膚としては、特に限定されないが、PMMA板、ナイロン膜(特開2002−48789号公報参照)、サプラーレ(登録商標)、バイオスキンプレート(ビューラックス社製)、VITRO−SKIN(登録商標)、ミニブタ皮膚等が挙げられる。
工程(B)は、化粧水に蛍光物質を添加した後、蛍光物質が添加された化粧水をヒト疑似皮膚に塗布し、蛍光物質が添加された化粧水の塗布状態を評価するが、化粧水の塗布状態を評価することが可能であれば、特に限定されない。
蛍光物質が添加された化粧水の塗布状態を評価する方法としては、特に限定されないが、蛍光顕微鏡を用いて観察する方法が挙げられる。なお、必要に応じて、蛍光顕微鏡を用いて観察した画像を処理して数値化してもよい。
このとき、図1の横軸に示すように、化粧水の塗布膜厚が大きい第2象限及び第3象限は、しっとり感に優れ、化粧水の塗布膜厚が小さい第1象限及び第4象限は、さっぱり感に優れる。なお、化粧水の塗布膜厚は、公知の膜厚測定装置を用いて測定してもよいし、蛍光顕微鏡写真の画像の濃淡から判断してもよい。
一方、図1の縦軸に示すように、化粧水の塗布状態が均一である第1象限及び第2象限は、なじみ感に優れ、化粧水の塗布状態が不均一である第3象限及び第4象限は、なじみ感が劣る。
蛍光物質としては、特に限定されないが、フルオレッセインナトリウム塩、アクリジンオレンジ、オレゴングリーン等が挙げられる。中でも、水溶性を有することから、フルオレセインナトリウムが好ましい。
化粧水中の蛍光物質の添加量は、0.0001〜1質量%であることが好ましい。蛍光物質の添加量が0.0001質量%未満であると、蛍光顕微鏡で化粧水の塗布状態を観察することが困難になることがあり、1質量%を超えると、化粧水の塗布状態が変化することがある。
ヒト擬似皮膚は、工程(A)と同様であるが、工程(A)及び工程(B)で、同一のヒト擬似皮膚を用いてもよいし、異なるヒト擬似皮膚を用いてもよい。
なお、本発明の化粧水の評価方法の評価対象となる化粧水は、特に限定されない。
[化粧水の調製]
下記の配合量で、常法により化粧水を製造した。
(化粧水1)
エタノール10質量%
グリセリン1.5質量%
ジプロピレングリコール0.5質量%
ポリオキシエチレンメチルグルコシド0.5質量%
エリスリトール0.1質量%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油0.2質量%
ジイソステアリン酸ポリグリセリル0.1質量%
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル0.1質量%
エデト酸三ナトリウム0.05質量%
フェノキシエタノール0.3質量%
水 残余
(化粧水2)
エタノール3質量%
グリセリン4.0質量%
ジプロピレングリコール3.0質量%
3−ブチレングリコール0.5質量%
アミジノプロリン0.4質量%
プルラン0.3質量%
ポリオキシエチレン変性ジメチルシリコーン0.1質量%
エデト酸三ナトリウム0.05質量%
フェノキシエタノール0.3質量%
水 残余
(化粧水3)
1,3−ブチレングリコール5.0質量%
ペンチレングリコール2質量%
プルラン0.25質量%
ポリオキシエチレン変性ジメチルシリコーン0.1質量%
エデト酸三ナトリウム0.05質量%
フェノキシエタノール0.3質量%
水 残余
(化粧水4)
エタノール3質量%
グリセリン3質量%
ジプロピレングリコール5質量%
1,3−ブチレングリコール6質量%
トリメチルグリシン5質量%
高重合ポリエチレングリコール0.005質量%
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル0.4質量%
エデト酸三ナトリウム0.05質量%
フェノキシエタノール0.3質量%
水 残余
(化粧水5)
エタノール5質量%
グリセリン2質量%
1,3−ブチレングリコール3.0質量%
ジプロピレングリコール5質量%
メチルグルセス−10 0.5質量%
PEG−60水添ヒマシ油0.2質量%
ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2 0.2質量%
トリエチルヘキサノイン0.1質量%
クエン酸0.01質量%
クエン酸ナトリウム0.1質量%
エチレンジアミン四酢酸三ナトリウム二水和物0.03質量%
フェノキシエタノール0.5質量%
水 残余
(化粧水6)
エタノール5質量%
グリセリン2質量%
1,3−ブチレングリコール3.0質量%
ジプロピレングリコール5質量%
メチルグルセス−10 0.5質量%
PEG−60水添ヒマシ油0.2質量%
セスキオレイン酸ソルビタン0.2質量%
トリエチルヘキサノイン0.1質量%
クエン酸0.01質量%
クエン酸ナトリウム0.1質量%
エチレンジアミン四酢酸三ナトリウム二水和物0.03質量%
フェノキシエタノール0.5質量%
水 残余
[化粧水の接触角]
ミニブタ皮膚に対する化粧水1〜6の接触角を、自動接触角計FACE AUTO DISPENSER AD−21 CA−V150型(協和界面科学社製)を用いて測定した。なお、接触角は、12回測定した値の平均値である。測定結果を表1に示す。
[化粧水の塗布状態]
化粧水1〜6に対して、それぞれ0.01質量%のフルオレセインナトリウムを添加した。得られた化粧水0.2μlを、2cm×2cmのミニブタ皮膚に、指で10秒間塗り広げた後、蛍光顕微鏡OLYMPUS BX51(OLYMPUS社製)を用いて、化粧水の塗布状態を観察した。図2〜7に、それぞれ化粧水1〜6を塗布したミニブタ皮膚の蛍光顕微鏡写真を示す。なお、図2〜5(b)は、それぞれ図2〜5(a)の拡大写真である。
図2(b)から、ミニブタ皮膚の皮丘に、比較的膜厚の小さい化粧水1の塗布膜が均一に形成されていることがわかる。また、図3(b)から、比較的膜厚の大きい化粧水2の塗布膜が均一に形成されていることがわかる。
一方、図4(b)から、ミニブタ皮膚の皮丘に、比較的膜厚の小さい化粧水3の塗布膜が不均一に形成されていることがわかる。また、図5(b)から、ミニブタ皮膚の皮丘に、比較的膜厚の大きい化粧水4の塗布膜が不均一に形成されていることがわかる。
図6から、ミニブタ皮膚の皮丘に、比較的膜厚の小さい化粧水5の塗布膜が不均一に形成されていることがわかる。また、図7から、比較的膜厚の小さい化粧水6の塗布膜が均一に形成されていることがわかる。
[実使用試験]
女性専門パネル(10名)が化粧水を使用して、使用性(すべすべ感、しっとり感、さっぱり感、なじみ感)を評価した。なお、10名すべてが評価したものを◎、7〜9名評価したものを○、4〜6名が評価したものを△、3名以下が評価したものを×として、判定した。評価結果を表1に示す。
表1から、化粧水1、2は、接触角が10〜70°であるため、すべすべ感が優れることがわかる。また、化粧水1は、化粧水の塗布状態が第1象限にあるため、さっぱり感及びなじみ感が優れることがわかる。さらに、化粧水2は、化粧水の塗布状態が第2象限にあるため、しっとり感及びなじみ感が優れることがわかる。
一方、化粧水3、4は、接触角が70°を超えるため、すべすべ感が劣ることがわかる。また、化粧水3は、化粧水の塗布状態が第4象限にあるため、さっぱり感が優れ、なじみ感が劣ることがわかる。さらに、化粧水4は、化粧水の塗布状態が第3象限にあるため、しっとり感が優れ、なじみ感が劣ることがわかる。
化粧水5、6は、接触角が10〜70°であるため、すべすべ感が優れることがわかる。また、化粧水5は、化粧水の塗布状態が第4象限にあるため、さっぱり感が優れ、なじみ感が劣ることがわかる。さらに、化粧水6は、化粧水の塗布状態が第1象限にあるため、さっぱり感及びなじみ感が優れることがわかる。
以上のことから、本発明の化粧水の評価方法を用いると、化粧水の使用性の要因を客観的に解析できることがわかる。

Claims (4)

  1. ヒト疑似皮膚に対する化粧水の接触角を評価する工程と、
    ヒト疑似皮膚に前記化粧水を塗布して、前記化粧水の塗布状態を評価する工程を有することを特徴とする化粧水の評価方法。
  2. 前記化粧水の塗布状態を評価する工程は、前記化粧水に蛍光物質を添加した後、該蛍光物質が添加された化粧水をヒト疑似皮膚に塗布し、該蛍光物質が添加された化粧水の塗布状態を評価することを特徴とする請求項1に記載の化粧水の評価方法。
  3. 前記蛍光物質が添加された化粧水の塗布状態を、蛍光顕微鏡を用いて評価することを特徴とする請求項2に記載の化粧水の評価方法。
  4. 前記蛍光物質は、水溶性であることを特徴とする請求項2又は3に記載の化粧水の評価方法。
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