JP2011047330A - ハイブリッド型垂直軸風車 - Google Patents
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Abstract
【課題】風車の周速比が零近傍から高い値まで連続して風のエネルギーを取り出すことが出来るハイブリッド風車の構造を提供するとともに、変動する風力に対して、当該ハイブリッド風車のブレードが曲げ応力を受け疲労破壊を起こし難い構造を提供する。
【解決手段】サボニウス風車とジャイロミル風車のブレードを改変複合してハイブリッド風車とすることにより、風の揚力と抗力を同時に取り出すことができ、幅広い周速比に対して安定して風のエネルギーを取り出す。当該ハイブリッド風車のブレードの垂直軸方向の形状をダリュウス風車の懸垂曲線と成し、上下のアーム13でブレード18,19の両端を支持することにより、ブレード18,19に曲げ応力が生じ難い構造を形成する。
【選択図】図9
【解決手段】サボニウス風車とジャイロミル風車のブレードを改変複合してハイブリッド風車とすることにより、風の揚力と抗力を同時に取り出すことができ、幅広い周速比に対して安定して風のエネルギーを取り出す。当該ハイブリッド風車のブレードの垂直軸方向の形状をダリュウス風車の懸垂曲線と成し、上下のアーム13でブレード18,19の両端を支持することにより、ブレード18,19に曲げ応力が生じ難い構造を形成する。
【選択図】図9
Description
風力エネルギーを利用する風車の効率向上を図るハイブリッド構造の垂直軸風車に関する。
書物名:垂直軸風車 パワー社出版 関和一、牛山泉共著 2008年1月発行
風車の周速比が零近傍から高い値まで連続して風のエネルギーを取り出すことが出来るハイブリッド風車の構造を提供するとともに、変動する風力に対して、当該ハイブリッド風車のブレードが曲げ応力を受け疲労破壊を起こし難い構造を提供する。
サボニウス風車とジャイロミル風車のブレードを改変複合してハイブリッド風車とすることにより、風の揚力と抗力を同時に取り出すことができ、幅広い周速比に対して安定して風のエネルギーを取り出す。当該ハイブリッド風車のブレードの垂直軸方向の形状をダリュウス風車の懸垂曲線と成し、上下のアームでブレードの両端を支持することにより、ブレードに曲げ応力が生じ難い構造を形成する。
風車には風の抗力を利用して回転するものと、ブレードによる揚力を利用して回転するものの二種類がある。また回転軸が風の方向に一致する水平軸風車と、風の方向に垂直な回転軸を持つ垂直軸風車の二種類がある。垂直軸風車は風の方向に影響を受けない特徴があり、簡便な風力発電装置に多く利用されている。
ここで提案する発明は垂直軸風車に関するものである。代表的な垂直軸風車は三種類あり、風の抗力を利用して回転するサボニウス風車、ブレードによる揚力を利用して回転するものにはダリウス風車やジャイロミル風車、別名真直ダリユウス風車がある。
参考文献;非特許文献1のページ109
参考文献;非特許文献1のページ109
サボニウス風車の概念図を図1に示す。二つの半円筒3および4がその中心O1およびO2を半径方向にずらせ、仕切り版6で固定されている。二つの半円筒の円中心O1およびO2を通る直線の真ん中の点Osを通り垂直な回転軸2を持つ。気流1は水平に半円筒3および4に入り、風の抗力を半円筒3および4に与え、回転方向5に回転する。
次にサボニウス風車の作動原理を図2にしたがって説明する。気流7,8および9はサボニウス風車に流れ、気流7と8は合流し気流10となって半円筒3および4で方向を曲げられ、風車に抗力を与える。気流10は気流9と同じ方向に通過する。すなわち気流7,8,10はS字を描く。
半円筒に与える抗力と中心軸11からの距離の積の総和を見ると、
気流8,9の半円筒4に与える抗力K2、中心軸11からの距離L2
気流10の半円筒3にあたえる抗力K1,中心軸11からの距離L1、
気流10の半円筒4にあたえる抗力K3,中心軸11からの距離L3、
とすると、回転軸Osに対する回転方向5の回転トルクTsは次の式で示される。
Ts=K1・L1−K2・L2+K3・L3
このTは一般にT>0であり、風の方向が逆になっても、回転方向は一定である。このサボニウス風車では風の流路がS字型になっていることが大きな特徴である。以下、S字型気流路と呼称する。
半円筒に与える抗力と中心軸11からの距離の積の総和を見ると、
気流8,9の半円筒4に与える抗力K2、中心軸11からの距離L2
気流10の半円筒3にあたえる抗力K1,中心軸11からの距離L1、
気流10の半円筒4にあたえる抗力K3,中心軸11からの距離L3、
とすると、回転軸Osに対する回転方向5の回転トルクTsは次の式で示される。
Ts=K1・L1−K2・L2+K3・L3
このTは一般にT>0であり、風の方向が逆になっても、回転方向は一定である。このサボニウス風車では風の流路がS字型になっていることが大きな特徴である。以下、S字型気流路と呼称する。
一方、K1・L1のみならず、K3・L3の要素が回転トルクTsに加味されていることは、微周速比でも大きな回転力を得られることを示している。
しかし、抗力形風車の形態からして、回転周速度は風速以上には大きくならない。このことは風力発電用風車として、十分な能力を持たないことを意味する。参考文献;非特許文献1のページ97
サボニウス風車を改良して揚力を発生させると、風速以上に周速度を上げることができ回転力の効率、すなわちパワー係数を向上出来る。図3にしたがって説明する。
アーム13にサボニウス風車を垂直にしかも直角に固定し、サボニウス風車の回転軸Osから距離L4はなれた位置Oαに垂直回転可能に結合する。サボニウス風車の回転トルクTsは垂直軸Oαを回転軸として作用することになる。
アーム13にサボニウス風車を垂直にしかも直角に固定し、サボニウス風車の回転軸Osから距離L4はなれた位置Oαに垂直回転可能に結合する。サボニウス風車の回転トルクTsは垂直軸Oαを回転軸として作用することになる。
この構造はジャイロミル風車とサボニウス風車が複合した形であり、サボニウス風車がジャイロミル風車のブレードの作用をしている。当該ブレード断面の前方背部から、ブレードの後方腹部に通ずるS字型気流路を有するので、サボニウス風車の性能を合わせ持つ構造である。この形状のブレードをサボニウス型ブレードと呼ぼう。
ジャイロミル風車について図4に示す。垂直回転軸の同心円上に,翼型15の直線ブレード複数枚を対象翼形で垂直(回転軸と平行)に取り付けた構造である。また、サボニウス風車とジャイロミル風車またはダリユウス風車を複合する例は特許文献1に示す。これらの複合構造では次に述べる利点を持つことができない。したがって、いまだ実用に供していない。ジャイロミル風車については特許文献2および非特許文献1の第7章に詳しい。
サボニウス風車とジャイロミル風車が複合した当該構造を持つことにより、従来のサボニウス風車にない利点を持つことが出来る。
まず、サボニウス風車とジャイロミル風車の風エネルギーの比較をしよう。
風車が受ける受風面積S(掃過面積)がより大きい方が風のエネルギーを取り出すのにより有利であることは論を待たない。
従来のサボニウス風車では図1より受風面積Ssは次式で現される。
Ss=H・W
Hは風車の高さ、Wは風車の横幅
一方、ジャイロミル風車では受風面積Shは次式で現される。
Sh=H・2・L4
一般に構造上、
Sh>Ss
に具体化することは容易である。したがって、ジャイロミル風車の方がより大きな風エネルギーを受けることが出来、サボニウス風車とジャイロミル風車とを複合する当該構造を持たせることの利点がはっきりする。
風車が受ける受風面積S(掃過面積)がより大きい方が風のエネルギーを取り出すのにより有利であることは論を待たない。
従来のサボニウス風車では図1より受風面積Ssは次式で現される。
Ss=H・W
Hは風車の高さ、Wは風車の横幅
一方、ジャイロミル風車では受風面積Shは次式で現される。
Sh=H・2・L4
一般に構造上、
Sh>Ss
に具体化することは容易である。したがって、ジャイロミル風車の方がより大きな風エネルギーを受けることが出来、サボニウス風車とジャイロミル風車とを複合する当該構造を持たせることの利点がはっきりする。
さらに大きな利点はアーム先端に固定されたサボニウス型ブレードはOαを中心に回転し、大きな周速度を得て揚力を発生する。図5にアームに固定したサボニウス型ブレードが揚力を生じる状態を示した。
気流16の半円筒4に与える揚力Y1、中心軸11からの距離m1
気流17の半円筒3に与える揚力Y2,中心軸11からの距離m2、
気流16と16が半円筒3と4にあたえる抗力K4,
とすると、回転軸Oαに対する回転方向12の回転トルクTyは次の式で示される。
Ty=Y1・m1+Y2・m2−K4・L4
以上より、総合回転トルクTは次式で現される。
T=Ts+Ty
従来のサボニウス風車やジャイロミル風車単独では見られない、双方の性能を合わせ持つハイブリッド風車であることを示している。
気流16の半円筒4に与える揚力Y1、中心軸11からの距離m1
気流17の半円筒3に与える揚力Y2,中心軸11からの距離m2、
気流16と16が半円筒3と4にあたえる抗力K4,
とすると、回転軸Oαに対する回転方向12の回転トルクTyは次の式で示される。
Ty=Y1・m1+Y2・m2−K4・L4
以上より、総合回転トルクTは次式で現される。
T=Ts+Ty
従来のサボニウス風車やジャイロミル風車単独では見られない、双方の性能を合わせ持つハイブリッド風車であることを示している。
Tyは抗力K4による反対方向のトルクK4・L4を受けることを示している。K4・L4を小さくすることはより大きな回転トルクTyを得ることにつながるので、K4・L4を小さくする改良構造を次に提案する。
アームに固定したサボニウス型ブレードの改良構造を図6に示す。サボニウス型ブレードにかかる抗力K4を減らすために、サボニウス型ブレードの断面高さを減らし、サボニウス型ブレード形状の先端を丸め、後方部を漸次細くして、全体をより流線型に近づける。また、S字型気流路も流線型にする。
従来の半円筒3,4を点線で示した。半円筒3は3aに、半円筒4は4aとなる。S字型気流路内の気流を水平に保つために、S字型気流路に複数の仕切板6aを水平方向に複数枚設ける。ブレードの強度アップにも繋がる。すなわち、新しいサボニウス型ブレード18は半円筒3aと4aおよび仕切り版6aより構成される。
従来の半円筒3,4を点線で示した。半円筒3は3aに、半円筒4は4aとなる。S字型気流路内の気流を水平に保つために、S字型気流路に複数の仕切板6aを水平方向に複数枚設ける。ブレードの強度アップにも繋がる。すなわち、新しいサボニウス型ブレード18は半円筒3aと4aおよび仕切り版6aより構成される。
新しいサボニウス型ブレード18で構成されたハイブリッド風車は始動性を高め、高い周速比まで高能率な風車として作動する。
次に、ジャイロミル風車のブレードの曲げ応力変動について検討する。すなわちブレードの垂直方向の構造について新しい提案をする。
ジャイロミル風車の欠点のひとつに、曲げ応力変動が多く、往々にして疲労破壊に繋がる。風は常に変動している場合が多く、特に日本や山間部では多く見られている。図7にブレードにかかる曲げ応力の代表的な事例を模式図で示した。ブレード15が支柱14を中心に回転すると、遠心力と気流による揚力、抗力により、曲げ応力が生じ曲げ歪16を生じる。
この曲げ歪16が蓄積すると疲労破壊を起こし、突風や竜巻等の予想を超えた応力には破壊に繋がりやすい。
ジャイロミル風車の欠点のひとつに、曲げ応力変動が多く、往々にして疲労破壊に繋がる。風は常に変動している場合が多く、特に日本や山間部では多く見られている。図7にブレードにかかる曲げ応力の代表的な事例を模式図で示した。ブレード15が支柱14を中心に回転すると、遠心力と気流による揚力、抗力により、曲げ応力が生じ曲げ歪16を生じる。
この曲げ歪16が蓄積すると疲労破壊を起こし、突風や竜巻等の予想を超えた応力には破壊に繋がりやすい。
この曲げ応力歪16を軽減するために懸垂曲線を検討する。ロープや電線などの両端を持って垂らしたときにできる曲線を懸垂曲線と言い、カテナリー(catenary)曲線とも呼ばれる。また風車の世界ではトロポスキエンとも呼ばれている。(参考文献1のP110)
縄跳びのとき縄が形作る曲線でもある。縄のどの位置を見ても同一の張力が引き合ってつり合っている。すなわち、曲げ応力は生じていないのである。この曲線をブレードに用いるならば、ブレードに曲げ応力が生じないことから、引っ張り応力に耐える設計をすればよいことを示している。
懸垂曲線の標準的なモデルは双曲線関数であり、
と書くことができる。またこのモデルは、y 軸を対称の軸とし、このy軸と頂点 (0, a) で直交する。aは縄の重量や張力から決まる定数である。
と書くことができる。またこのモデルは、y 軸を対称の軸とし、このy軸と頂点 (0, a) で直交する。aは縄の重量や張力から決まる定数である。
垂直軸風車の場合、y軸は水平方向であり、x軸は垂直軸方向である。y軸方向に働く力は回転に伴う遠心力と風の気流による揚力と抗力である。
この形状のブレードが回転すると、ブレードの垂直軸方向にそって任意の点で接線方向に同じ引っ張り応力が生じ、曲げ応力が生じない特徴がある。ブレードは直線翼より強度上強くなるので、風力変動の多い風車ブレードにとって最適な形状といえる。また、回転周速度が最大になる頂点 (0, a)近傍で揚力が最大になる。
この曲線を採用した例に図8に示すダリユウス風車がある。翼形ブレード15は高い支柱の上部から懸垂曲線を描いて支柱の下部に至る。このブレードは通常複数枚取り付けられる。構造上ジャイロミル風車より受風面積を大きく取ることができ効率が高く、多くのエネルギーを取り出すことが出来る。
しかし、高い回転支柱14が必要であり、ブレード15の断面が翼形であることから始動性が悪く、実用化されていないのが実情である。
懸垂曲線を当該ハイブリッド風車に組み込むことを提案する。図9を用いて説明する。周速度が最大になり、揚力による回転トルクが最大になる頂点 (0, a)近傍を回転支柱14から水平に伸びた二本のアーム13で支持する。ブレード18は懸垂曲線19を描く。高い回転支柱を無くするとともに、ブレードを曲げ応力から開放することが出来る。図9の(イ)は側面図であり、(ロ)は側面図に指示したA-A断面図である。
図9の(ロ)ではブレードの断面形状を新しいサボニウス型ブレード18の形状で示しているが、上に述べた曲げ応力が生じないという性質はブレードの断面形状に無関係であるという特徴を持っており、懸垂曲線19を描くブレードの構造は広範囲に利用できる。
1 気流
2 垂直回転軸
3 半円筒
5 回転方向
6 仕切り版
11 中心線
13 アーム
14 回転支柱
15 翼型ブレード
17 気流
18 新しいサボニウス型ブレード
19 懸垂曲線
2 垂直回転軸
3 半円筒
5 回転方向
6 仕切り版
11 中心線
13 アーム
14 回転支柱
15 翼型ブレード
17 気流
18 新しいサボニウス型ブレード
19 懸垂曲線
Claims (2)
- ブレード断面の前方背部から、ブレードの後方腹部に通じ、仕切り版6aで区切られたS字型気流路を有する垂直軸風車のブレード18。
- 回転する垂直軸に結合されて水平に伸びた上下二本のアーム13にブレード18の両端が固定され、さらに垂直方向の形状が懸垂曲線19を成すブレード18をもって構成される垂直軸風車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009196283A JP2011047330A (ja) | 2009-08-27 | 2009-08-27 | ハイブリッド型垂直軸風車 |
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JP2011047330A true JP2011047330A (ja) | 2011-03-10 |
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JP (1) | JP2011047330A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104819104A (zh) * | 2015-03-03 | 2015-08-05 | 西安理工大学 | 一种基于力学模型的圆弧翼型叶片受力计算方法 |
-
2009
- 2009-08-27 JP JP2009196283A patent/JP2011047330A/ja active Pending
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