JP2011046055A - 電飾用アクリル板の製造方法 - Google Patents

電飾用アクリル板の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011046055A
JP2011046055A JP2009195513A JP2009195513A JP2011046055A JP 2011046055 A JP2011046055 A JP 2011046055A JP 2009195513 A JP2009195513 A JP 2009195513A JP 2009195513 A JP2009195513 A JP 2009195513A JP 2011046055 A JP2011046055 A JP 2011046055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative
plate
acrylic
pressing
acrylic plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009195513A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Otani
寛樹 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2009195513A priority Critical patent/JP2011046055A/ja
Publication of JP2011046055A publication Critical patent/JP2011046055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

【課題】腐食加工工程により作成した押し型を利用して成形される電飾用アクリル板の製造方法であって、装飾アクリル板のみで立体感のある装飾模様を表示可能にした電飾用アクリル板の製造方法を提供する。
【解決手段】電飾用アクリル板の製造方法において、装飾模様の形成されたネガフィルムを作成する工程110と、型版に感光材を塗布して前記ネガフィルムを焼付ける焼付工程120と、型版に焼付けられた装飾文字および装飾絵柄を硬化する硬化工程130と、型版を薬品によりエッチングする腐食加工工程140と、からなる押し型製造工程と、押し型製造工程により製造された押し型を押圧してアクリル板の表面に凹凸模様を形成する押圧工程150と、からなる製造方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は電飾用アクリル板の製造方法に関し、特に、腐食加工工程により作成した押し型を利用して成形される電飾用アクリル板の製造方法であって、装飾アクリル板のみで立体感のある装飾模様を表示可能にした電飾用アクリル板の製造方法に関する。
従来、インテリア、装飾品、案内表示、広告、各種ディスプレイとして透明樹脂プレートに装飾を施した装飾板が使用されている。特に、パチンコ遊技等におけるパチンコ機またはパチスロ機では、装飾効果を高めるため、LEDおよび導光板を利用した表示装置が組み込まれたものが多く使用されている。この装飾板は、透明な合成樹脂板の一側面に図柄や凹模様を施して、板端面から光を照射し、模様部分が光を反射することで装飾板面の絵柄や文字による模様を発光表示させる構造である。
従来の表示装置は、LEDの点灯/点滅等により光を変化させ、また発光色を変化させる等により、装飾効果を演出していたが、表示装置自体が表示する内容は、平面的な装飾表示に留まっていた。しかし、遊技設備における装飾表示としては、顧客の目を惹く、演出効果の高い立体感のある装飾表示が望ましく、従来にない装飾表示が望まれていた。
金型を使用した型押し加工によれば、装飾性の高い装飾パネルが製造されている。しかし、金型を利用した製造工程には多大な費用が掛かり、製造コストが増大するという問題がある。
金型を使わないプレート面の表示内容の加工方法としては、透明な合成樹脂プレートの一面側にレーザー光により凹凸模様を施す方法が採用されている。しかし、レーザー彫刻加工では生産に時間がかかる為、短期間で量産できる装飾板の製造方法の開発が望まれていた。また、レーザーによる刻印にも時間が掛かるという問題もあった。
また、他の方法として、印刷パターンをプラスチックシートの表面に転写して形成する装飾パネルの製造方法が採用されている。この製法では、装飾パネルは印刷によってインクの凹凸からなる印刷パターンを作成し、印刷パターンを有する印刷基材を成形金型内に配置してパネル本体の成形を行う方法により製造される。この製法にでは、付加される装飾の表現が多様であるという利点がある。しかし、印刷基板を作成してからパネルを1枚ずつ金型内で成形するため、製造に時間が掛かるとともに、生産コストが高いという問題があった。特に、短期間で装飾板を使用した遊戯設備の大量入替えが求められる遊戯場においては、安価で量産しやすい装飾板が求められている。
その為、安価で加工し易いアクリル板を使用して、更に簡易で短期間に量産可能な装飾効果の高い装飾パネルを製造する方法の開発が望まれていた。
特開2008−55761号公報
本発明は、上記問題を解決するために、腐食加工工程により作成した押し型により成形される電飾用アクリル板の製造方法であって、押し型のコストが低減できて短期間での量産に適しており、立体感のある装飾模様の表示可能な電飾用アクリル板の製造方法を提供することを目的とする。また、遊技場設備に適用できる装飾板であって、表示内容の背景を光のグラデーションによって奥行のあるように表示できる立体的な装飾表示の可能な電飾用アクリル板を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る電飾用アクリル板の製造方法は、表面に凸凹模様が形成された押し型をアクリル板の表面に向い合せに設置して前記押し型を前記アクリル板に圧力をかけて押圧し、アクリル板の表面に対応する凹凸模様を形成する電飾用アクリル板の製造方法において、装飾模様の形成されたネガフィルムを作成する工程と、型版に感光材を塗布して前記ネガフィルムを焼付ける焼付工程と、前記型版に焼付けられた装飾文字および装飾絵柄を硬化する硬化工程と、前記型版を薬品によりエッチングする腐食加工工程と、からなる押し型製造工程と、前記押し型製造工程により製造された押し型を押圧してアクリル板の表面に凹凸模様を形成する押圧工程と、からなる製造方法である。
また、前記型版は、銅版で構成される製造方法でもある。また、前記押圧工程は、圧をかける時の温度が0℃から150℃に設定される構成である。
更に、前記電飾用アクリル板は、該電飾用アクリル板の端面に装備されるLEDから投光される光により凹状の装飾模様が照射拡散して導光板の表面から外部に向けてLEDの光を出射するLED発光パネルでもある。
本発明に係る電飾用アクリル板の製造方法は、上記詳述した通りの構成であるので、以下のような効果がある。
1.押し型となる型版を腐食加工することにより簡易で製造コストが抑えられる方法であるとともに、量産に適した方法である。また、装飾アクリル板の製造に係る工程数が少なく簡便に立体感のある装飾板を生産することが出来る。更に、従来の金型のコストを大幅に低減できるとともに、従来使用していた箔押し型を用いて製造することが可能である為、低コストで生産することが可能である。
2.型版に深く、ドットの細かい凹溝を形成することができ、LEDの光を良好に反射発光し、立体的で美しく輝く装飾性の高いアクリル板を形成することが出来る。
3.適切な温度下で押圧を行う事でアクリル板に明瞭な模様を凹設することが出来る。
4.装飾フィルムをアクリル板に転写することを要せず、形成された電飾用アクリル板を設置することで直進するLED光を反射拡散させて美しく立体感のある装飾性の高いパネルを作成することが出来る。構成部品数を減らして従来以上の装飾表示を行う事が可能である。
本発明に係る装飾アクリル板の製造方法のフローチャートを示す図である。 (a)〜(d):本発明に係る装飾アクリル板の製造方法の押し型製造工程を示す図である。 (a)、(b):本発明に係る装飾アクリル板の製造方法の型押し工程を示す図である。
以下、本発明に係る電飾用アクリル板の製造方法を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
本発明の電飾用アクリル板10の製造方法100は、図1に示すように、まず、ネガフィルム30を作成する工程110と、型版40にネガフィルム30を焼付ける焼付工程120と、型版40の装飾文字および装飾絵柄を硬化する硬化工程130と、型版を薬液によりエッチングする腐食加工工程140と、からなり、この工程により押し型20を形成し、完成した押し型の下方にアクリル板50を設置して上方から圧力をかける押圧工程150により電飾用アクリル板10を完成する。
ネガフィルム作成工程110は、図2(a)に示すアクリル板50に形成する為の装飾模様の付されたネガフィルムを作成する工程である。図2(b)に示すように、ネガフィルム30にはアクリル板50の凹溝52(図3(b)参照)となる装飾部が薄く形成されている。
焼付工程120は、型版40にネガフィルム30を焼付ける工程である。
ネガフィルム30は、型版40に塗布された感光剤35によって型版40に焼付けられる。本実施例では型版40に銅版を使用している。
硬化工程130は、図2(c)に示すように、ネガフィルム30を型版40に硬化させる工程である。硬化工程では、ネガフィルム30の版の下の文字・絵柄部のみを硬化させる。
腐食加工工程140は、型版40を薬品により腐食作用させて、エッチングを行う工程である。本発明の電飾用アクリル板の製造方法では、まず金属製の押し型20が型版40の腐食加工工程によって形成されることに特徴がある。腐食加工工程140により型版40は全体的に腐食するが、この際に腐食されずに残った凸模様22が押し型20の模様として形成される。
硬化工程130により装飾文字および装飾絵柄が版表面に硬化された型版40となる銅版を薬品に浸して腐食させることにより、装飾文字および装飾絵柄のみが凸状または凹状に残り、図2(d)に示す押し型20が形成される。
金属板からなる押し型20の加工面に凹凸をエッチング加工により形成し、出来た金属板の突出部をアクリル板の表示面に押し付けて、アクリル板に明瞭な凹形状を形成する。
型版40としては、銅版、亜鉛版等、腐食作用可能な金属版を用いることが出来る。本実施例では、型版40として銅版を使用している。銅版を使用することにより、薬液によるエッチング作用がし易く装飾加工しやすい押し型とすることが出来る。薬液に用いられる薬剤としては、例えば塩化第二鉄、塩化第二銅等が挙げられる。
エッチングにより細い線模様を施した押し型20を形成することが可能であり、装飾性の高い型を形成することが出来る。その為、アクリル板50にLED光が乱反射する美しい凹条装飾模様を形成することが出来る。
押圧工程150は、腐食加工工程140によって製造された押し型20をアクリル板50に押圧する工程である。図3は押圧工程によるアクリル板への型押しを示している。
図3(a)に示すように、アクリル板50は押し型20の下方に設置されて、その後、押し型20の上方から圧力をかける。押圧により押し型20の凸模様22がアクリル板50に凹溝52を形成する。アクリル板50の表面に押し型20の凹凸模様を凹設することで図3(b)に示す電飾用アクリル板10が完成する。
押圧に必要な押圧機は、従来、箔押しに使用していた押圧機をそのまま利用する事ができる。本実施例では、押圧時の温度は0℃から150℃の間である事が好ましく、温度を適宜に設定することでアクリル板に適切に装飾模様を付加することが出来る。
本実施例では、電飾用の板としてアクリル板50を使用しているが、アクリル板以外にも透明板として、透明性が高く、光の屈折率が高いメタクリル樹脂等の板が使用可能である。アクリル板は材料コストが安価であって押し型20により装飾模様を付加しやすい為、本発明に適した素材である。また、アクリル板を使用することで、他の樹脂板の上にコーティングやラミネートされても耐候性に優れた美しい立体装飾模様の表示可能な装飾板を製造することが出来る。
本発明の電飾用アクリル板10は、特に、遊戯具の装飾パネルに適した構造である。本発明の方法により製造された電飾用アクリル板10は、端面にLEDを列状に配備した電飾パネルの導光板として利用可能である。通常、電飾パネルにはアクリル板に複数のコーティングや加工を施して画像を立体的に表示する構造が採用されているが、本発明の電飾用アクリル板10は、画像が印刷された印刷紙に電飾用アクリル板10を装着するのみで、立体的な画像表示を行うことが出来る。
本実施例では、電飾用アクリル板10は、板端面に装備された複数個のLEDにより、端面側から光の照射を受ける。電飾用アクリル板10には、表示したい文字や線画に応じた凹溝52や凹凸が形成されている。それゆえ、LEDの照射により、アクリル板内を光が導かれ、導かれた光は凹溝や凹凸で反射されて正面側から見ると、凹溝52や凹凸により描かれた表示内容が光って見える。電飾用アクリル板の裏面側に装飾模様に対応した図柄の描かれたシートを設置することにより、アクリル板に形成された凹状の装飾模様が照射拡散し、導光板の表面から外部に向けて端面に設置されたLEDの光を前面に出射するLED発光パネルとなるとともに、図柄が立体的に視覚され、装飾性の高い電飾パネルを形成することが出来る。
本発明の電飾用アクリル板の製造方法では、遊戯具の発光パネル装置に用いる装飾等のパターンを有する装飾板の押し型を低コストで製造でき、電飾用アクリル板を少量生産であってもまた大量生産であっても、低コストで提供することができるという効果を奏する。
10 電飾用アクリル板
20 押し型
22 凸模様
30 ネガフィルム
35 感光剤
40 型版
50 アクリル板
52 凹溝
100 電飾用アクリル板製造方法
110 ネガフィルム作成工程
120 焼付工程
130 硬化工程
140 腐食加工工程
150 押圧工程

Claims (4)

  1. 表面に凸凹模様が形成された押し型をアクリル板の表面に向い合せに設置して前記押し型を前記アクリル板に圧力をかけて押圧し、アクリル板の表面に対応する凹凸模様を形成する電飾用アクリル板の製造方法において、
    装飾模様の形成されたネガフィルムを作成する工程と、
    型版に感光材を塗布して前記ネガフィルムを焼付ける焼付工程と、
    前記型版に焼付けられた装飾文字および装飾絵柄を硬化する硬化工程と、
    前記型版を薬品によりエッチングする腐食加工工程と、
    からなる押し型製造工程と、
    前記押し型製造工程により製造された押し型を押圧してアクリル板の表面に凹凸模様を形成する押圧工程と、
    からなることを特徴とする電飾用アクリル板の製造方法。
  2. 前記型版は、銅版であることを特徴とする請求項1記載の電飾用アクリル板の製造方法。
  3. 前記押圧工程は、圧をかける時の温度が0℃から150℃であることを特徴とする請求項1又は2記載の電飾用アクリル板の製造方法。
  4. 前記電飾用アクリル板は、該電飾用アクリル板の端面に装備されるLEDから投光される光により凹状の装飾模様が照射拡散して導光板の表面から外部に向けてLEDの光を出射するLED発光パネルであることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項に記載の電飾用アクリル板の製造方法。
JP2009195513A 2009-08-26 2009-08-26 電飾用アクリル板の製造方法 Pending JP2011046055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009195513A JP2011046055A (ja) 2009-08-26 2009-08-26 電飾用アクリル板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009195513A JP2011046055A (ja) 2009-08-26 2009-08-26 電飾用アクリル板の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011046055A true JP2011046055A (ja) 2011-03-10

Family

ID=43832877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009195513A Pending JP2011046055A (ja) 2009-08-26 2009-08-26 電飾用アクリル板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011046055A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10920305B2 (en) 2016-09-06 2021-02-16 Tohoku University Fe-based shape memory alloy material and method of producing the same

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05289302A (ja) * 1992-04-08 1993-11-05 Dainippon Printing Co Ltd 木材の照りの移動を表現できるエンボス版及びその製造 方法
JP2005169872A (ja) * 2003-12-11 2005-06-30 Kyodo Printing Co Ltd 画像形成体
JP2008055761A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Planet:Kk 装飾パネル
JP2009096063A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Nakai Meihan Kk 発光表示装置の導光板加工方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05289302A (ja) * 1992-04-08 1993-11-05 Dainippon Printing Co Ltd 木材の照りの移動を表現できるエンボス版及びその製造 方法
JP2005169872A (ja) * 2003-12-11 2005-06-30 Kyodo Printing Co Ltd 画像形成体
JP2008055761A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Planet:Kk 装飾パネル
JP2009096063A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Nakai Meihan Kk 発光表示装置の導光板加工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10920305B2 (en) 2016-09-06 2021-02-16 Tohoku University Fe-based shape memory alloy material and method of producing the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4833772B2 (ja) 装飾パネル
JP2017226216A (ja) 金属板及び表示部材
CN101877950A (zh) 透光微孔布置结构及其制造方法
CN102623226A (zh) 一种薄膜面板的制作方法
CN102555651B (zh) 一种模压浮雕板及制备
KR20110018635A (ko) 가전제품의 외면에 부착되는 장식부재 및 그 제조방법
JP2011046055A (ja) 電飾用アクリル板の製造方法
KR102464989B1 (ko) 패턴 필름, 이를 제조하기 위한 몰드 및 이의 제조 방법
CN108790573B (zh) 一种带光源的沉雕工艺品
JP3211875U (ja) 装飾部材
JP5164462B2 (ja) 発光パネル装置に用いるパネル版及びその生産方法
KR101491822B1 (ko) 입체화된 엠보패턴층이 형성된 라이트커버 및 입체화된 엠보패턴층 형성방법
JP2007078583A (ja) 計器用文字盤およびその製造方法
CN214879311U (zh) 一种电梯按钮及电梯面板
CN211075370U (zh) 干燥植物饰品的结构
KR100652119B1 (ko) 건물용 층수 및 호수를 표시하는 싸인 보드의 제조 방법 및그 물품
CN204801373U (zh) 一种模内装饰用表面可印刷的磨砂光学硬化膜
CN102774229A (zh) 一种透明塑料制品及其印刷方法
KR101325963B1 (ko) 수지성형 조각장식을 갖는 차량용 계기명판 제조방법
JP2011037092A (ja) ポッティング加飾品の製造方法
KR20130115596A (ko) 상패 제조방법
CN214409578U (zh) 一种运用于视窗、镂空面板的拉丝纹菲林片及网板
CN215494513U (zh) 一种投影仪
CN218558428U (zh) 一种发光装饰板
JP2003111904A (ja) 遊技機用合成樹脂製部品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20110408

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130226

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130709

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02