JP2011045901A - 溶接装置、溶接方法 - Google Patents
溶接装置、溶接方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011045901A JP2011045901A JP2009195533A JP2009195533A JP2011045901A JP 2011045901 A JP2011045901 A JP 2011045901A JP 2009195533 A JP2009195533 A JP 2009195533A JP 2009195533 A JP2009195533 A JP 2009195533A JP 2011045901 A JP2011045901 A JP 2011045901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- heating means
- auxiliary heating
- heat
- welded portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の溶接装置1は、母材4を加熱する加熱手段20を含んだ溶接手段2と、溶接手段2による溶接方向後方に設けられ、溶接手段2によって溶接された溶接部42を加熱する補助加熱手段3と、を備えている。溶接手段2を追跡して補助加熱手段3が溶接部42を加熱することにより、溶接部42の温度履歴が制御され、焼入れ効果の軽減や焼戻し効果の向上が実現できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、前記事情に鑑み成されたものであって、効率よく溶接することが可能であり、しかも溶接部を所望の機械特性にすることが容易である溶接装置および溶接方法を提供することを目的の1つとする。
本発明の溶接装置は、母材を加熱する加熱手段を含んだ溶接手段と、前記溶接手段による溶接方向後方に設けられ、前記溶接手段によって溶接された溶接部を加熱する補助加熱手段と、を備えていることを特徴とする。
前記補助加熱手段は、焼戻し効果を発現する温度となる温度ピークを前記溶接部の熱影響部に形成するように、前記溶接部を加熱するものであってもとよい。
このようにすれば、熱影響部が所定の時間にわたり焼戻し温度になるので、熱影響部の少なくとも一部が焼戻しされる。したがって、焼入れにより低下した溶接部の溶接部の硬化を抑制することができ、溶接部に脆性破壊等を生じることが低減される。
このようにすれば、熱影響部における溶接方向後方への温度勾配が焼入れ温度範囲内で緩やかになり、熱影響部における焼入れ効果を弱めることができる。したがって、焼入れによる溶接部の硬化が抑制され、溶接部に脆性破壊等を生じることが低減される。
補助加熱手段の熱源がレーザ光であれば、補助加熱手段の出力を制御することが容易になるので、溶接部に所望の量の入熱を行うことが容易になり、溶接部の温度履歴を高精度かつ容易に制御することが可能になる。また、補助加熱手段を小型にすることが容易になり、補助加熱手段を溶接手段に近接させることが容易になる。
加熱手段の熱源がアークであれば、母材を十分に加熱することが容易になる。補助加熱手段の熱源がレーザ光であるので、加熱手段と補助加熱手段との間に磁気吹きを生じることがなく、磁気吹きによる溶接品質の低下を回避することができる。磁気吹きを生じないので加熱手段と補助加熱手段とを近接させることが容易になり、溶接部を加熱してから再加熱するまでの時間の設定自由度が高くなる。
このようにすれば、レーザ光の強度分布を調整することにより熱影響部の温度履歴を調整することができ、溶接部の機械特性を高精度かつ容易に制御することができる。
補助加熱手段が複数のレーザ光を出射するものであれば、溶接部に対する補助加熱手段による入熱を増やすことが容易になり、溶接部の温度履歴を制御することが容易になる。また、複数のレーザ光の各々の入射位置を調整することにより熱影響部の温度履歴を調整することができ、溶接部の機械特性を高精度かつ容易に制御することができる。
このようにすれば、1つのレーザ光により加熱可能な領域を広くすることができ、レーザ光源の数を減らすことができる。また、レーザ光の溶接部への入射位置を調整することが容易になり、レーザ光による入熱の空間分布を制御することが容易になるので、溶接部の温度を所望の温度履歴に調整することが容易になる。
このようにすれば、加熱手段の出力を制御することが容易になるので、溶接部に所望の量の入熱を行うことが容易になる。加熱手段を小型にすることが容易になる。
このようにすれば、溶接部が常温まで冷却されるよりも前に溶接部を加熱することができる。したがって、加熱手段による入熱を利用して溶接部の温度履歴を制御することができ、溶接部を所望の機械特性にする上で必要な補助加熱手段の入熱を減らすことができる。また、補助加熱手段の入熱を増やすことが難しい場合であっても、溶接部を所望の機械特性に近づけることができる。
このようにすれば、シンプルな構成でありながら、加熱手段により加熱された領域に対して、補助加熱手段が加熱する領域を高精度に対応させることが容易になる。
このようにすれば、前記相対位置が管理可能になっているので、加熱手段が加熱する域から補助加熱手段が加熱する領域までの距離を管理することができる。この距離を管理することにより、溶接の対象となる部分を加熱手段が加熱してから補助加熱手段が再加熱するまでの時間を制御することができるので、溶接部の温度履歴を制御することが容易になる。
前記溶接する処理と前記加熱する処理とを一連の処理として複数回数の前記一連の処理を行うとともに、前記一連の処理ごとに溶接される部分の2以上を、前記複数回数の一連の処理で互いに重ねるとよい。この場合に、前記溶接する処理は、下向姿勢以外の溶接姿勢で溶接する処理を含んでいてもよい。
一方、本発明では前記加熱する処理によっても溶接部の硬化が抑制されるので、下向姿勢以外の溶接姿勢で溶接する場合でも、パスの数を減らすことができるとともに溶接部を所望の機械特性にすることが容易である。このように全姿勢で良好に溶接することが可能であるので、多様な溶接対象に対応可能になる。
図1は、第1実施形態に係る溶接装置1の概略構成を示す概念図である。図1に示すように、溶接装置1は、溶接手段2と、溶接手段2の溶接方向(溶接の進行方向)の後方に設けられた補助加熱手段3とを備えている。溶接装置1は、本発明に係る溶接方法を実施可能なものである。第1実施形態では、溶接装置1を説明するとともに、本発明の溶接方法の実施形態についても併せて説明する。
次に、具体的な数値例に基づいて、実施例2、比較例1の溶接部の機械特性について説明する。実施例2の母材、比較例1の母材は、いずれもJIS Z YGT50に準拠する略同一の組成のものである。次の表1に示すように、この母材の組成は炭素(C)が0.09wt%、マンガン(Mn)が1.35wt%、ケイ素(Si)が0.73wt%、リン(P)が0.009wt%、硫黄が0.01wt%である。
まず、溶接する処理と溶接部を加熱する処理とを並行して、一連の処理として並行して行うことにより、溶接による初期層を形成する。ここでは、溶接装置1を用いて母材に対して溶接を施すことにより初期層を形成する。溶接を施す部分は、単数、複数のいずれであってもよい。母材の面方向の異なる部分を対象として複数回数の一連の処理を行ってもよい。ここでは、母材の面方向に近接して並ぶ複数の部分に溶接を行う。
また、形成された上層を下地として、所望の数の上層を積層することにより、所望の層厚の溶接部が得られる。
次に、具体的な数値例に基づいて、実施例3、比較例4の溶接部の機械特性について説明する。実施例3の母材、比較例4の母材は、略同一の組成のマンガンモリブデン鋼(低合金鋼)である。
P=(T+273)×(20+Log(A)) ・・・(1)
母材の材質が同じであれば、焼戻しされた部分の硬さは、テンパーパラメータPに対して略線形になることが知られている。
HV=−25.951×P+717.08 ・・・・(2)
図7(a)に示す変形例1では、レーザ光のスポットS1の平面形状が略円形になっている。スポットS1の強度分布は、ガウス分布よりも半値半幅が大きくなっており、光強度のピーク周りでブロードな分布になっている。このようにすれば、レーザ光の照射領域における入熱を均一化することができる。
レーザ光のスポットの平面形状や強度分布については、変形例1〜3以外にも、所望の温度履歴が得られるように適宜変形可能である。
図8(b)に示す変形例5では、独立した3つのレーザ光を用いており、3つのスポットS5a、S5b、S5cが互いに一部を重ね合わされて配置されている。
レーザ光の数としては、変形例4、5以外にも所望の温度履歴が得られるように適宜変形可能である。
レーザ光の照射領域を可変に制御する制御方法としては、変形例6、7以外にも所望の温度履歴が得られるように適宜変形可能である。また、変形例1〜7の2以上を組み合わせて、温度履歴を制御するようにしてもよい。
20・・・溶接トーチ、21・・・溶接電源、22・・・電極、23・・・アーク、
24・・・溶接ワイヤ、30・・・レーザ光源、31・・・光学ヘッド、
32・・・光学素子群、33・・・ミラー、34・・・レーザ光、40・・・溶接部、
41・・・溶融池、42、42a〜42f・・・溶接金属、43・・・被処理部、
44、44a〜44f・・・焼戻し領域(熱影響部)、
45、45a〜45f・・・焼入れ領域(熱影響部)、
P1・・・評価位置、P2・・・評価位置、
T1・・・焼入れの温度範囲、T2・・・焼戻しの温度範囲
Claims (15)
- 母材を加熱する加熱手段を含んだ溶接手段と、
前記溶接手段による溶接方向後方に設けられ、前記溶接手段によって溶接された溶接部を加熱する補助加熱手段と、を備えていることを特徴とする溶接装置。 - 前記補助加熱手段は、焼戻し効果を発現する温度となる温度ピークを前記溶接部の熱影響部に形成するように、前記溶接部を加熱することを特徴とする請求項1に記載の溶接装置。
- 前記補助加熱手段は、前記溶接部の熱影響部における前記溶接方向後方への温度勾配が焼入れ効果を発現する温度範囲内で緩やかになるように、前記溶接部を加熱することを特徴とする請求項1又は2に記載の溶接装置。
- 前記補助加熱手段の熱源がレーザ光であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の溶接装置。
- 前記加熱手段の熱源がアークであることを特徴とする請求項4に記載の溶接装置。
- 前記補助加熱手段から出射され前記溶接部に入射する前記レーザ光は、前記溶接部の熱影響部が所定の温度履歴になるように、強度分布が調整されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の溶接装置。
- 前記補助加熱手段が複数の前記レーザ光を出射するものであり、
前記溶接部の熱影響部が所定の温度履歴になるように、該複数のレーザ光の各々の前記溶接部への入射位置が調整されていることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の溶接装置。 - 前記補助加熱手段は、前記レーザ光を前記溶接方向後方にて走査する走査光学系を含んでいることを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の溶接装置。
- 前記加熱手段の熱源がレーザ光であることを特徴とする請求項1〜4、6〜8のいずれか一項に記載の溶接装置。
- 前記補助加熱手段が加熱する領域は、前記加熱手段が加熱する領域と近接して配置されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の溶接装置。
- 前記補助加熱手段が加熱する領域と前記加熱手段が加熱する領域との相対位置が固定されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の溶接装置。
- 前記補助加熱手段が加熱する領域と前記加熱手段が加熱する領域との相対位置を管理する相対位置管理手段を備えていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の溶接装置。
- 母材を加熱する加熱手段を含んだ溶接手段により溶接する処理と、
前記溶接手段により溶接された溶接部を追跡して補助加熱手段により加熱する処理と、を含み、
前記溶接する処理と前記加熱する処理とを並行して行うことにより、前記溶接部の熱影響部における焼入れの緩和と前記熱影響部の焼戻しの促進との少なくとも一方を行うように、前記溶接部の温度履歴を制御することを特徴とする溶接方法。 - 前記溶接する処理と前記加熱する処理とを一連の処理として複数回数の前記一連の処理を行うとともに、前記一連の処理ごとに溶接される部分の2以上を、前記複数回数の一連の処理で互いに重ねることを特徴とする請求項13に記載の溶接方法。
- 前記溶接する処理は、下向姿勢以外の溶接姿勢で溶接する処理を含んでいることを特徴とする請求項14に記載の溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009195533A JP5495674B2 (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | 溶接装置、溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009195533A JP5495674B2 (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | 溶接装置、溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011045901A true JP2011045901A (ja) | 2011-03-10 |
JP5495674B2 JP5495674B2 (ja) | 2014-05-21 |
Family
ID=43832750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009195533A Expired - Fee Related JP5495674B2 (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | 溶接装置、溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5495674B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200076381A (ko) * | 2018-12-19 | 2020-06-29 | 주식회사 성우하이텍 | 레이저 용접 제어 방법 |
JP2021501692A (ja) * | 2017-11-02 | 2021-01-21 | ノルスク・ヒドロ・アーエスアーNorsk Hydro Asa | アルミニウム合金部品の溶接後熱処理のための方法及び装置並びにその方法に従って処理された溶接されたアルミニウム部品 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05125432A (ja) * | 1991-11-02 | 1993-05-21 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | ステンレス鋼溶接部の高耐食化方法 |
JPH08276207A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続圧延における鋼帯溶接部の強化方法 |
JPH10147817A (ja) * | 1996-11-18 | 1998-06-02 | Aisin Aw Co Ltd | 鋼部材の溶接方法 |
JP2000301376A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-31 | General Electric Co <Ge> | 溶接ビードの熱処理方法 |
-
2009
- 2009-08-26 JP JP2009195533A patent/JP5495674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05125432A (ja) * | 1991-11-02 | 1993-05-21 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | ステンレス鋼溶接部の高耐食化方法 |
JPH08276207A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続圧延における鋼帯溶接部の強化方法 |
JPH10147817A (ja) * | 1996-11-18 | 1998-06-02 | Aisin Aw Co Ltd | 鋼部材の溶接方法 |
JP2000301376A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-31 | General Electric Co <Ge> | 溶接ビードの熱処理方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021501692A (ja) * | 2017-11-02 | 2021-01-21 | ノルスク・ヒドロ・アーエスアーNorsk Hydro Asa | アルミニウム合金部品の溶接後熱処理のための方法及び装置並びにその方法に従って処理された溶接されたアルミニウム部品 |
JP7237961B2 (ja) | 2017-11-02 | 2023-03-13 | ノルスク・ヒドロ・アーエスアー | アルミニウム合金部品の溶接後熱処理のための方法及び装置並びにその方法に従って処理された溶接されたアルミニウム部品 |
KR20200076381A (ko) * | 2018-12-19 | 2020-06-29 | 주식회사 성우하이텍 | 레이저 용접 제어 방법 |
KR102200938B1 (ko) | 2018-12-19 | 2021-01-11 | 주식회사 성우하이텍 | 레이저 용접 제어 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5495674B2 (ja) | 2014-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6714580B2 (ja) | 2つのブランクを接合する方法、ブランク、及び得られた製品 | |
ES2895375T3 (es) | Procedimiento para la soldadura por haz de láser de una o varias chapas de acero hechas de acero al manganeso y al boro templables por prensado | |
JP6368791B2 (ja) | 硬化性鋼製の1つ又はそれ以上のワークピースを突合せ継手においてレーザ溶接する方法 | |
EP2561946B1 (en) | Structural part for a vehicle and method to produce this structural part. | |
KR101463702B1 (ko) | 레이저 용접 방법 | |
US8813360B2 (en) | Method for beam welding on components | |
US7094988B1 (en) | Laser welding heat treat process | |
JP5505369B2 (ja) | 継手強度に優れたレーザ溶接継手及びその製造方法 | |
US20100288738A1 (en) | Welding apparatus and method | |
CN111107960A (zh) | 用于接合两个坯件的方法以及获得的坯件和产品 | |
US20180071866A1 (en) | Method for producing aluminum joined body | |
CN105624669B (zh) | 一种带有预热和热处理的复杂零件分段激光熔覆再制造方法 | |
CN104136737A (zh) | 涡轮转子 | |
US20130105046A1 (en) | System and method for generating a welded assembly | |
JP5495674B2 (ja) | 溶接装置、溶接方法 | |
KR101720087B1 (ko) | 피로 특성이 우수한 용접이음부 및 이의 제조 방법 | |
JP5931341B2 (ja) | 溶接方法 | |
JP2010201491A (ja) | 耐熱鋼品の溶接補修方法及び溶接補修部を有する耐熱鋼品 | |
JP6225717B2 (ja) | 溶接継手の形成方法 | |
KR20030050727A (ko) | 범퍼 커버 금형의 용접부 처리방법 | |
CN105414904A (zh) | 一种低合金超高强度钢的焊接方法 | |
JP6111847B2 (ja) | 板材の溶接方法 | |
JPH08155642A (ja) | 熱間金型の肉盛溶接補修方法 | |
JP4542551B2 (ja) | 部品の加熱方法 | |
KR102504625B1 (ko) | 강 블랭크들의 성형성을 개선하는 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120706 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130806 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131003 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20131004 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140304 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5495674 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |