JP2011045397A - シート型ヒータ内蔵凝り治療器 - Google Patents
シート型ヒータ内蔵凝り治療器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011045397A JP2011045397A JP2009193813A JP2009193813A JP2011045397A JP 2011045397 A JP2011045397 A JP 2011045397A JP 2009193813 A JP2009193813 A JP 2009193813A JP 2009193813 A JP2009193813 A JP 2009193813A JP 2011045397 A JP2011045397 A JP 2011045397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoulder
- back pad
- pad layer
- heater
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- YALBKFVWFGANPP-YGPZHTELSA-N CCC[C@H]1C[IH]CC(C)C1 Chemical compound CCC[C@H]1C[IH]CC(C)C1 YALBKFVWFGANPP-YGPZHTELSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
【解決手段】ヒータ内蔵凝り治療器Sにおいて、背中当て層10aが、その裏側背中当て部から女性Fの背中の上部に当たるようにして、左右両側肩胸当て層10b、10cにて、女性Fの左右両肩から左右両胸に当てられている。ここで、両ツボ刺激素子30、40が、それぞれ、女性Fの身体の左右両側肩井穴F1、F2に当たるとともに、両ツボ刺激素子50、60が、それぞれ、女性Fの身体の左右両側膏肓穴F3、F4に当たっている。左右両側単三乾電池70、80は、ヒータ内蔵凝り治療器Sの左右両側電池収納部10d、10e内に収納されている。また、各ツボ刺激素子30〜60は、共に、黒檀で形成されている。
【選択図】図1
Description
背中当て層(10a)と、この背中当て層の上部左右両側部位から延出する左右両側肩胸当て層(10b、10c)とを有するように、電気絶縁材料でもって袋状に形成してなるシート状被覆体(10)と、
背中当て層及び左右両側肩胸当て層にわたり内包される面状ヒータ(20)と、
背中当て層及び左右両側肩胸当て層の双方の各一側外面のうち人間の身体の少なくとも1つ以上のツボ(F1〜F4)に対する対応部位に装着されて黒檀からなる少なくとも1つ以上のツボ刺激素子(30〜60)と、
背中当て層の他側外面の左右両側下部に設けられて左右両側乾電池を収納する左右両側電池収納部(10d、10e)とを備えて、
左右両側乾電池は、左右両側電池収納部を介し互いに直列接続されるようになっており、
面状ヒータの両接続端子の一方は、上記直列接続される左右両側乾電池を介し面状ヒータの両接続端子の他方に電気的に接続されるようになっている。
上記少なくとも1つ以上のツボは、左右両側肩井穴(F1、F2)及び左右両側膏肓穴(F3、F4)であり、
上記少なくとも1つ以上のツボ刺激素子は、背中当て層及び左右両側肩胸当て層の双方の上記一側外面のうち上記左右両側肩井穴及び上記左右両側膏肓穴の各々に対する各対応部位に装着される4つのツボ刺激素子であることを特徴とする。
面状ヒータは、ニクロム線を格子状に配線した直列回路構成からなり、
上記ツボ刺激素子は、円形板状の黒檀からなり、
乾電池は、単三乾電池であることを特徴とする。
(1)本発明の実施にあたり、各単三乾電池70、80に限ることなく、各種の仕様の乾電池を採用してもよい。なお、乾電池の仕様に応じて、各電池収納袋10d、10eの収納容積を変更しればよい。
(2)本発明の実施にあたり、各ツボ刺激素子30〜60の外形形状は、多角形板状或いは矩形板状等の形状に、必要に応じて、適宜変更してもよい。
(3)上記実施形態にて述べた肩井穴や膏肓穴に限ることなく、当該肩井穴や膏肓穴に代えて或いは加えて、他のツボに本発明を適用してもよい。これに伴い、ツボ刺激素子の位置の変更或いは追加を行う。
(4)本発明の実施にあたり、女性Fに限ることなく、男性でもよく、一般的には、人間に本発明を適用してもよい。
(5)本発明の実施にあたり、ヒータ20は、上記実施形態にて述べたニクロム細線に限ることなく、例えば、面状の導電性樹脂でもって構成してもよい。
(6)本発明の実施にあたり、女性Fが、ツボ刺激素子を形成する黒檀に対し、アレルギー体質を有する場合には、ツボ刺激素子の女性Fの肌に対する接触面に、例えば、樹脂膜或いは金属膜を装着するとよい。
(7)本発明の実施にあたり、シート状被覆体10は、上記実施形態にて述べたガラス繊維に限ることなく、布その他の電気絶縁材料でもって、形成してもよい。
(8)本発明の実施にあたり、ツボ刺激素子を形成する黒檀は、角部のない円形板状のものに限ることなく、単なる円形板状のものであってもよい。これによっても、当該黒檀の皮膚に対するなじみ易さは、角部のない円形板状の黒檀とさほど変わりはない。
(9)本発明の実施にあたり、上記実施形態にて述べたマジックファスナー(登録商標)は、これに限ることなく、ホックその他のファスナーであってもよい。
10a…背中当て層、10b、10c…肩胸当て層、
10d、10e…電池収納袋、11a、11b…背中当て部、
12a、12b…肩胸当て部、20…面状ヒータ、30〜60…ツボ刺激素子。
Claims (3)
- 背中当て層と、この背中当て層の上部左右両側部位から延出する左右両側肩胸当て層とを有するように、電気絶縁材料でもって袋状に形成してなるシート状被覆体と、
前記背中当て層及び前記左右両側肩胸当て層にわたり内包される面状ヒータと、
前記背中当て層及び前記左右両側肩胸当て層の双方の各一側外面のうち人間の身体の少なくとも1つ以上のツボに対する対応部位に装着されて黒檀からなる少なくとも1つ以上のツボ刺激素子と、
前記背中当て層の他側外面の左右両側下部に設けられて左右両側乾電池を収納する左右両側電池収納部とを備えて、
前記左右両側乾電池は、前記左右両側電池収納部を介し互いに直列接続されるようになっており、
前記面状ヒータの両接続端子の一方は、前記直列接続される前記左右両側乾電池を介し前記面状ヒータの両接続端子の他方に電気的に接続されるようになっているシート型ヒータ内蔵凝り治療器。 - 前記少なくとも1つ以上のツボは、左右両側肩井穴及び左右両側膏肓穴であり、
前記少なくとも1つ以上のツボ刺激素子は、前記背中当て層及び前記左右両側肩胸当て層の双方の前記一側外面のうち前記左右両側肩井穴及び前記左右両側膏肓穴の各々に対する各対応部位に装着される4つのツボ刺激素子であることを特徴とする請求項1に記載のシート型ヒータ内蔵凝り治療器。 - 前記面状ヒータは、ニクロム線を格子状に配線した直列回路構成からなり、
前記ツボ刺激素子は、円形板状の黒檀からなり、
前記乾電池は、単三乾電池であることを特徴とする請求項1或いは2に記載のシート型ヒータ内蔵凝り治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009193813A JP2011045397A (ja) | 2009-08-25 | 2009-08-25 | シート型ヒータ内蔵凝り治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009193813A JP2011045397A (ja) | 2009-08-25 | 2009-08-25 | シート型ヒータ内蔵凝り治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011045397A true JP2011045397A (ja) | 2011-03-10 |
Family
ID=43832347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009193813A Pending JP2011045397A (ja) | 2009-08-25 | 2009-08-25 | シート型ヒータ内蔵凝り治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011045397A (ja) |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174838U (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-14 | ||
JPH10234817A (ja) * | 1997-02-21 | 1998-09-08 | Saburo Shimizu | ファインセラミックス使用健康敷具 |
JP2001146609A (ja) * | 1999-11-22 | 2001-05-29 | Toray Ind Inc | ショール類 |
JP2001327614A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-11-27 | Seputo:Kk | ヒ−タ−付近赤外線治療器 |
JP2006087654A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Kazuhiro Shimokami | マッサージ具 |
WO2006103917A1 (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-05 | Wacoal Corp. | 衣類 |
JP3126772U (ja) * | 2006-08-28 | 2006-11-09 | 邦夫 板垣 | 五十肩予防解消具 |
JP2007000210A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Shinichi Abe | 健康器具 |
JP2007054329A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Kozo Oshio | 健康サポータ |
JP2009011548A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Akihiro Igari | 風邪予防治療具 |
-
2009
- 2009-08-25 JP JP2009193813A patent/JP2011045397A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174838U (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-14 | ||
JPH10234817A (ja) * | 1997-02-21 | 1998-09-08 | Saburo Shimizu | ファインセラミックス使用健康敷具 |
JP2001146609A (ja) * | 1999-11-22 | 2001-05-29 | Toray Ind Inc | ショール類 |
JP2001327614A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-11-27 | Seputo:Kk | ヒ−タ−付近赤外線治療器 |
JP2006087654A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Kazuhiro Shimokami | マッサージ具 |
WO2006103917A1 (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-05 | Wacoal Corp. | 衣類 |
JP2007000210A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Shinichi Abe | 健康器具 |
JP2007054329A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Kozo Oshio | 健康サポータ |
JP3126772U (ja) * | 2006-08-28 | 2006-11-09 | 邦夫 板垣 | 五十肩予防解消具 |
JP2009011548A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Akihiro Igari | 風邪予防治療具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20200289322A1 (en) | Eye mask | |
TWM361908U (en) | Vibration massage shoes | |
KR200430032Y1 (ko) | 초장파 발생 돔형 사우나 장치 | |
US1566987A (en) | Electric warmer for the feet | |
JP2012050702A (ja) | 腰用の加温具 | |
US9314400B1 (en) | Perineal massage assembly | |
JP2011045397A (ja) | シート型ヒータ内蔵凝り治療器 | |
JP7152852B2 (ja) | 電位治療器 | |
JP2013237949A (ja) | 加温式レッグウォーマ | |
JP2016140658A (ja) | 胸部マッサージ装置 | |
CN206424289U (zh) | 一种手持式温热按摩仪 | |
KR200440593Y1 (ko) | 건강온열죽부인 | |
JP6834087B2 (ja) | 加温装置および発熱体の収納容器 | |
JP3119899U (ja) | 健康シート及び寝具 | |
CN215229113U (zh) | 智能电磁暖宫仪 | |
JP3133509U (ja) | 健康腰掛 | |
CN211560659U (zh) | 一种石墨烯眼罩 | |
CN215737200U (zh) | 一种多档温控调节鞋垫 | |
CN210933464U (zh) | 一种胸部理疗仪 | |
KR200417395Y1 (ko) | 온열패드 | |
JP3164793U (ja) | 毛布 | |
US20100210984A1 (en) | Electro-thermal protecting device for heat treatment | |
CN204655247U (zh) | Ptc热敏电阻理疗保健腰带 | |
CN206761212U (zh) | 一种可播放音乐的按摩床垫 | |
KR20210058123A (ko) | 온도조절기능을 갖는 온열기기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130924 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20131217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |