JP2011043939A - 通信機器および通信システムおよび通信方法およびプログラム - Google Patents

通信機器および通信システムおよび通信方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】
本発明の目的は、通信相手との親密度を反映させた文書を送信することが可能な通信機器を提供することにある。
【解決手段】
本発明の通信機器は、文書の送信先である通信相手を識別する宛先識別部と、通信履歴情報と、親密度に対応付けられた画像情報とを記録する記録部と、通信履歴情報に基づいて、通信相手との親密度を判定する親密度判定部と、親密度判定部による判定と、画像情報とに基づいて、文書に挿入する画像を決定する画像決定部と、画像決定部により決定された画像を、文書に挿入する装飾部と、装飾部によって画像が挿入された文書を、通信相手へ送信する送信部と、を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、文書を作成することができる通信機器および通信システムおよび通信方法およびプログラムに関するものである。
近年、テキストのみの文書だけでなく、多彩な表現、装飾性の豊かな文書を作成することが可能な装置がある。
このような装置として、例えば特許文献1に記載されているメール変換装置がある。特許文献1に記載のメール変換装置は、メールの表題を解析し、予め記憶されてあるテンプレートとメール本文とを組み合わせたメールを生成する。これにより、リッチコンテンツを含むメールを配信することが可能となる。
また、特許文献2には、テンプレート作成装置が記載されている。特許文献2に記載のテンプレート作成装置は、装飾した画像、写真、文字挿入図形、図形文字をデコレーションテンプレートとして保存し、Eメールの本文として送信する。これにより、自作の絵、自分が撮った写真、自分でダウンロードした画像を使ってメールの送信が可能となり、メールでの表現方法が増える。
しかしながら、特許文献1や2に記載のメール変換装置あるいはテンプレート作成装置においては、通信相手との親密度、例えばコミュニケーションの回数に応じた表現や装飾を行うことはできない。
通信相手とのコミュニケーションの回数を反映できる通信装置が、例えば特許文献3に記載されている。
特許文献3に記載の通信装置は、受信した電子メールの文字数によって決定された成長速度と、受信した育成データと、に基づいて仮想生命体を育成し、育成した仮想生命体を表示する。これにより、電子メールの受信者は、送信者とのコミュニケーションの度合いを知ることが可能になる。
特開2008−041081号公報 特開2009−026089号公報 特開2002−140269号公報
しかしながら、特許文献3において仮想生命体の育成を行うのは、メールと仮想生命体の種を受信した受信側の通信装置である。すなわち、メールの送信側の通信装置は、受信側の通信装置に対して、メールと共に仮想生命体の種を送信するのみである。
そのため、メールの送信側の通信装置の利用者は、受信側の通信装置において仮想生命体の成長が完了するまで、通信相手との親密度がどの程度なのかを知ることができない。
本発明の目的は、このような問題に鑑み、通信相手との親密度を反映させた文書を送信することが可能な通信機器および通信システムおよび通信方法およびプログラムを提供することにある。
本発明の通信機器は、文書の送信先である通信相手を識別する宛先識別部と、通信履歴情報と、親密度に対応付けられた画像情報とを記録する記録部と、通信履歴情報に基づいて、通信相手との親密度を判定する親密度判定部と、親密度判定部による判定と、画像情報とに基づいて、文書に挿入する画像を決定する画像決定部と、画像決定部により決定された画像を、文書に挿入する装飾部と、装飾部によって画像が挿入された文書を、通信相手へ送信する送信部と、を有する。
また、本発明の通信システムは、通信機器と、通信機器と通信可能なデータサーバと、を備え、データサーバは、通信機器の通信履歴情報と、親密度に対応付けられた画像情報と、を記録する記録部と、を有し、通信機器は、文書の送信先である通信相手を識別する宛先識別部と、通信履歴情報に基づいて、通信相手との親密度を判定する親密度判定部と、親密度判定部による判定と、画像情報とに基づいて、文書に挿入する画像を決定する画像決定部と、画像決定部により決定された画像を、文書に挿入する装飾部と、装飾部によって画像が挿入された文書を、通信相手へ送信する送信部と、を有する。
また、本発明の通信方法は、文書の送信先である通信相手を識別する宛先識別工程と、通信履歴情報と、親密度に対応付けられた画像情報とを記録する記録工程と、通信履歴情報に基づいて、通信相手との親密度を判定する親密度判定工程と、親密度判定工程による判定と、画像情報とに基づいて、文書に挿入する画像を決定する画像決定工程と、画像決定工程により決定された画像を、文書に挿入する装飾工程と、装飾工程によって画像が挿入された文書を、通信相手へ送信する送信工程と、を有する。
また、本発明のプログラムは、文書の送信先である通信相手を識別する宛先識別工程と、通信履歴情報と、親密度に対応付けられた画像情報とを記録する記録工程と、通信履歴情報に基づいて、通信相手との親密度を判定する親密度判定工程と、親密度判定工程による判定と、画像情報とに基づいて、文書に挿入する画像を決定する画像決定工程と、画像決定工程により決定された画像を、文書に挿入する装飾工程と、装飾工程によって画像が挿入された文書を、通信相手へ送信する送信工程と、を実行させる。
本発明によれば、通信相手との親密度を反映させた文書を送信することが可能になる。
本発明の第1の実施形態における通信機器の構成の一例を示す。 本発明の第1の実施形態における通信機器の動作の一例を示す。 本発明の第2の実施形態における携帯型電話機の構成の一例を示す。 本発明の第2の実施形態における親密度判定部が備える判定基準の一例を示す。 本発明の第2の実施形態における画像記録部に記録された画像情報の一例を示す。 本発明の第2の実施形態における装飾部により装飾されたメールの一例を示す。 本発明の第3の実施形態における携帯型電話機の構成の一例を示す。 本発明の第3の実施形態における語句記録部に記録された情報の一例を示す。 本発明の第3の実施形態における画像記録部に記録された画像情報の一例を示す。 本発明の第4の実施形態における携帯型電話機の構成の一例を示す。 本発明の第5の実施形態における携帯型電話機の構成の一例を示す。 本発明の第5の実施形態における親密度判定部が備える判定基準の一例を示す。 本発明のその他の実施形態における通信システムの一例を示す。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。しかしながら、係る形態は本発明の技術的範囲を限定するものではない。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態における通信機器1の構成について、図1を用いて説明する。
図1に記載の通信機器1は、宛先識別部2と、記録部3と、親密度判定部4と、画像決定部5と、装飾部6と、送信部7と、を有する。また、通信機器1には、宛先識別部2、親密度判定部4、画像決定部5、装飾部6、及び送信部7の各機能を実現するためのプログラムが与えられている。
宛先識別部2は、文書の送信先、すなわち通信相手を識別する。
記録部3は、データやプログラム等の様々な情報を記録する。本実施形態においては、記録部3は、通信機器1の通信履歴情報と、親密度に対応付けられた画像情報とを記録する。更に、記録部3は、通信機器1が備える各機能を実現するためのプログラムを記録する。そして、例えば、親密度判定部4及び画像決定部5が、記録部3に記録されたプログラムを読み出して、通信機器1の各構成要素に対し、それぞれの機能を実行させることとしても良い。
親密度判定部4は、記録部3に記録された通信履歴情報に基づいて、通信相手との親密度を判定する。画像決定部5は、親密度判定部4による判定と、記録部3に記録された画像情報とに基づいて、送信する文書に挿入する画像を決定する。装飾部6は、画像決定部5が決定した画像を、送信する文書に挿入する。そして、送信部7は、装飾部6によって画像が挿入された文書を、通信相手に送信する。
次に、本実施形態における通信機器1の動作について、図2を用いて説明する。
始めに、宛先識別部2が、文書の送信先、すなわち通信相手を識別する(ステップ1)。
次に、親密度判定部4は、識別された通信相手との通信履歴を、記録部3に記録された通信履歴情報から読み出す。そして、読み出した通信履歴に基づいて、通信相手との親密度を判定する(ステップ2)。
次に、画像決定部5は、親密度判定部4により判定された親密度と、記録部3に記録された画像情報とに基づいて、送信する文書に挿入する画像を決定する(ステップ3)。
そして、装飾部6は、画像決定部5によって決定された画像を、送信する文書に挿入する(ステップ4)。
最後に、送信部7は、装飾部6によって画像が挿入された文書を、通信相手に送信する(ステップ5)。
このように、本実施形態における通信機器1は、通信相手に送信する文書に、当該通信相手との親密度に応じた画像を挿入することが可能となる。すなわち、通信相手との親密度を反映させた文書を送信することが可能となる。
なお、本実施形態でいう通信相手とは、文書の送信先の通信機器そのものを指すとしても良い。この場合には、異なる通信機器においては、同じ利用者が所有する通信機器であったとしても、異なる通信相手として識別される。
あるいは、通信相手とは、文書の送信先の通信機器の利用者を指すとしても良い。この場合には、記録部3が、通信機器と当該通信機器の利用者とを対応付ける情報を記録することとしても良い。そして、宛先識別部2は、当該対応付けの情報に基づいて通信相手を識別するとしても良い。これにより、異なる通信機器であっても、それぞれが対応付けられている利用者が同じである場合には、同じ通信相手であると識別される。
[第2の実施形態]
本発明の第2の実施形態における携帯型電話機11の構成について、図3を用いて説明する。
本実施形態における携帯型電話機11は、宛先識別部12と、記録部13と、親密度判定部14と、画像決定部15と、装飾部16と、送信部17と、を有する。また、携帯型電話機11には、宛先識別部12、親密度判定部14、画像決定部15、装飾部16、及び送信部17の各機能を実現するためのプログラムが与えられている。
宛先識別部12は、メールの送信先、すなわち通信相手を識別する。記録部13は、携帯型電話機11の通信履歴情報と、親密度に対応付けられた画像情報とを記録している。ここで、本実施形態における通信履歴情報とは、通信相手と所定の通信機能、例えばメール機能を利用したメールの遣り取りの回数とする。すなわち、記録部13は、通信相手毎に、過去に遣り取りしたメールの回数を記録している。更に、記録部13は、携帯型電話機11が備える各機能を実現するためのプログラムを記録する。そして、例えば、親密度判定部14及び画像決定部15が、記録部13に記録されたプログラムを読み出して、携帯型電話機11の各構成要素に対し、それぞれの機能を実行させることとしても良い。
親密度判定部14は、記録部13に記録された通信履歴情報に基づいて、宛先識別部12により識別された通信相手との親密度を判定する。本実施形態における画像情報は、キャラクタの変遷情報とする。画像決定部15は、親密度判定部14により判定された親密度と、記録部13に記録されたキャラクタの変遷情報とに基づいて、送信するメールに挿入するキャラクタ画像を決定する。装飾部16は、画像決定部15により決定されたキャラクタ画像を、送信するメールに挿入する。送信部17は、装飾部16により画像が挿入されたメールを、通信相手に送信する。
次に、本実施形態における携帯型電話機11の動作を説明する。
始めに、宛先識別部12が、メールの送信先、すなわち通信相手を、例えばメールの宛先アドレスから識別する。
次に、親密度判定部14は、宛先識別部12により識別された通信相手との通信履歴を、記録部13に記録された通信履歴情報から読み出す。そして、読み出した通信履歴に基づいて、通信相手との親密度を判定する。ここで、記録部13には、過去にメールを遣り取りした通信相手毎に、メールを遣り取りした回数が記録されている。そして、親密度判定部14は、例えば、図4に示すように、メールの遣り取りした回数からどのように親密度を判定するかという判定基準を備える。親密度判定部14は、この判定基準に従い、通信相手との親密度を判定する。
次に、画像決定部15は、親密度判定部14により判定された親密度と、記録部13に記録された画像情報とに基づいて、メールに挿入する画像を決定する。記録部13には、親密度に対応付けられた画像情報が記録されている。本実施形態における記録部13には、例えば図5に示すような、親密度に対応付けられたキャラクタの変遷情報が記録されている。すなわち、親密度が上がるにつれて、キャラクタが「卵」→「ひび入り卵」→「ひよこ」→「鶏」というように、キャラクタが成長する画像情報が記録されている。この場合、例えば、親密度判定部14による親密度の判定が「レベル2」であった場合、画像決定部15は、メールに挿入する画像を「ひび入り卵」に決定する。
装飾部16は、画像決定部15により決定された画像を、例えば図6のようにして、送信するメールに画像を挿入する。
そして、送信部17は、装飾部16により画像が挿入されたメールを、通信相手に送信する。
以上のように、本実施形態においては、通信相手との親密度に応じて、通信相手に送信するメールに挿入するキャラクタ画像を決定することが可能となる。すなわち、通信相手との親密度を反映させたメールを送信することが可能となる。
そのため、携帯型電話機11の利用者及び通信相手は、お互いの親密度を容易に確認することができ、メールを送受信する楽しみが増す。
また、本実施形態においては、記録部13が記録する画像情報を、キャラクタの変遷情報としたが、これに限らない。すなわち、画像情報は、親密度に対応付けられていれば、例えば、メールの背景やフレーム等の画像情報であっても良い。あるいは、キャラクタの変遷情報と、メールの背景やフレーム等の画像情報から、複数を組み合わせた画像情報としても良い。
また、本実施形態においては、記録部13が記録する通信履歴情報を、メールを遣り取りした回数としたが、これに限らない。すなわち、過去に遣り取りしたメールのデータ量、例えば文字数の履歴を記録することとしても良い。そして、親密度判定部14は、通信相手と過去に遣り取りしたメールのデータ量が多いほど、通信相手との親密度が高いと判定するとしても良い。この場合、メールを遣り取りした回数は少なくとも、長文に渡るメールを遣り取りする通信相手とは、親密度が高いと判定される。
また、記録部13は、通信履歴情報として、通信相手との通信の時間間隔の履歴を記録することとしても良い。そして、親密度判定部14は、通信相手との通信の時間間隔が短い程、親密度が高いと判定するとしても良い。この場合、親密度判定部14は、例えば、何年も前にメールを遣り取りしている通信相手であっても、最近全くメールの遣り取りがなく、通信の時間間隔が非常に空いている通信相手の場合、親密度は低いと判定する。
あるいは、記録部13は、通信履歴情報として、メールを遣り取りした回数の履歴、メールのデータ量の履歴、及び通信の時間間隔の履歴のうち、複数の種類の通信履歴情報を記録することとしても良い。そして、親密度判定部14は、記録部13に記録された複数の種類の通信履歴情報に基づいて、総合的に、通信相手との親密度を判定することとしても良い。
[第3の実施形態]
本発明の第3の実施形態における携帯型電話機21の構成について、図7を用いて説明する。
本実施形態の携帯型電話機21は、第1の実施形態における携帯型電話機11の構成と比較すると、記録部13及び画像決定部15に代えて記録部22及び画像決定部23を有する点で異なる。更に、本実施形態における携帯型電話機21は、携帯型電話機11の構成に加えて、抽出部24と、感情判定部25と、を有する。
記録部22は、携帯型電話機21の通信履歴情報と、親密度と感情の種類とに対応付けられた画像情報と、所定の感情の種類毎に定められた語句の語句情報と、を記録する。ここで、本実施形態における画像情報は、親密度と感情の種類とに対応付けられたキャラクタの変遷情報とする。更に、記録部22は、携帯型電話機21が備える各機能を実現するためのプログラムを記録する。そして、第1の実施形態と同様に、例えば、親密度判定部14及び画像決定部23が、記録部22に記録されたプログラムを読み出して、携帯型電話機21の各構成要素に対し、それぞれの機能を実行させることとしても良い。
抽出部24は、送信するメールの文書から、該文書に含まれる語句を抽出する。感情判定部25は、記録部22に記録された語句情報を参照して、抽出部24が抽出した語句が属する感情の種類を判定する。
画像決定部23は、親密度判定部14により判定された親密度と、感情判定部25により判定された感情の種類と、記録部22に記録された画像情報とに基づいて、メールに挿入する画像を決定する。
次に、本実施形態の携帯型電話機の動作について詳細に説明する。
宛先識別部12、親密度判定部14、装飾部16、送信部17はそれぞれ、第1の実施形態と同様の機能を有するため、動作の説明は省略する。
抽出部24は、送信するメールの文書から、該文書に含まれる語句を抽出する。ここで、記録部22に記録される語句情報には、例えば図8のような、感情の種類と語句を対応付けする情報が含まれている。
そして、感情判定部25は、記録部22の語句情報を参照して、抽出部24が抽出した語句がどの感情の種類に属するのかを判定する。例えば、抽出部24が「わーい」という語句を抽出した場合、感情判定部25は、この語句は「喜び」という感情の種類に属すると判定する。これにより、感情判定部25は、このメールは「喜び」という感情の種類に属するメールであると判定する。
なお、抽出部24が、複数の語句を抽出し、それぞれの語句が異なる感情の種類に属する場合が考えられる。この場合には、送信するメールが属する感情の種類は、当該メールにおいて最も頻出度の高い語句の感情の種類と同じであるとしても良い。例えば、メールの文書から、「喜び」の感情の種類に属する語句が2つと、「悲しみ」の感情の種類に属する語句が1つ抽出された場合、感情判定部25は、このメールは「喜び」の感情の種類に属すると判定するとしても良い。あるいは、送信するメールが属する感情の種類は、当該メールの文書を冒頭から検索した場合に、最初に抽出した語句が属する感情の種類と同じであるとしても良い。
また、送信するメールに、記録部22に記録された語句情報に含まれる語句が存在しない場合が考えられる。すなわち、抽出部24が、記録部22に記録された語句情報に含まれる語句のうち、いずれの語句も抽出しない場合が考えられる。この場合には、感情判定部25は、このメールの感情の種類を「感情なし」と判定することとしても良い。
次に、画像決定部23は、親密度判定部14により判定された親密度と、感情判定部25により判定された感情の種類とに基づいて、メールに挿入する画像を決定する。
この時、画像決定部23は、記録部22に記録された画像情報を参照して、メールに挿入する画像を決定する。ここで、記録部22に記録された画像情報とは、親密度と感情の種類とに対応付けられた画像情報であり、例えば図9に示すようなものである。この場合、例えば、親密度判定部14により判定された親密度が「レベル3」であり、感情判定部25により判定された感情の種類が「喜び」であった場合、画像決定部23は、メールに挿入する画像を「喜び顔のヒヨコ」に決定する。
以上のように、本実施形態においては、通信相手に送信するメールに、通信相手との親密度を反映させるだけでなく、送信するメールに現れる感情をも反映させることができる。すなわち、本実施形態の携帯型電話機21は、通信相手との親密度と、メールの内容が属する感情の種類とを反映したメールを送信することができる。
[第4の実施形態]
本発明の第4の実施形態における携帯型電話機31の構成について、図10を用いて説明する。
本実施形態における携帯型電話機31の構成は、第3の実施形態における携帯型電話機21と比較して、記録部22及び画像決定部23に代えて、記録部32及び画像決定部33を有する点において異なる。
本実施形態における記録部32は、携帯型電話機31の通信履歴情報と、画像情報Aと、画像情報Bと、所定の感情の種類毎に定められた語句の語句情報と、を記録する。
画像情報Aとは、感情の種類に対応した画像情報である。また、画像情報Bとは、親密度に対応した画像情報である。
また、記録部32は、携帯型電話機31が備える各機能を実現するためのプログラムを記録する。そして、第1乃至第3の実施形態と同様に、例えば、親密度判定部14及び画像決定部33が、記録部32に記録されたプログラムを読み出して、携帯型電話機31の各構成要素に対し、それぞれの機能を実行させることとしても良い。
次に、本実施形態における携帯型電話機31の動作について説明する。
なお、記録部32に記録された画像情報A,Bと、画像決定部33による画像の決定の動作以外については、第3の実施形態と同様であるので、省略する。
画像決定部33は、感情判定部25により感情の種類が判定されると、判定された感情の種類と、記録部32に記録された画像情報Aとに基づいて、メールに挿入する第1の画像を決定する。本実施形態においては、画像情報Aは、感情の種類に対応するフレームの画像情報とする。すなわち、第1の画像とは、感情の種類に対応したフレームの画像とする。
更に、画像決定部33は、親密度判定部14により親密度が判定されると、判定された親密度と、記録部32に記録された画像情報Bとに基づいて、メールに挿入する第2の画像を決定する。本実施形態においては、画像情報Bは、例えば図5で示したような、親密度に対応するキャラクタの変遷情報とする。すなわち、第2の画像とは、親密度に対応したキャラクタ画像とする。
以上のように、本実施形態においては、第3の実施形態と同様、送信するメールに、送信先との親密度を反映させるだけでなく、送信するメールに現れる感情をも反映させることができる。
なお、本実施形態においては、感情に対応する画像情報をメールのフレーム画像としたが、これに限らない。すなわち、例えば、感情に対応する画像情報をメールの背景の画像情報としても良い。あるいは、抽出部24が抽出した語句そのものを装飾対象として、語句を装飾する画像情報としても良い。
[第5の実施形態]
本発明の第5の実施形態における携帯型電話機41の構成について、図11を用いて説明する。本実施形態における携帯型電話機41は、第2の実施形態における携帯型電話機11と比較して、親密度判定部14に代えて親密度判定部42を有する点において異なる。更に、本実施形態における携帯型電話機41は、携帯型電話機11の構成に加えて、位置情報取得部43を備える。
位置情報取得部43は、携帯型電話機41と、宛先識別部12により認識された通信相手との位置をそれぞれ検出する。
本実施形態における携帯型電話機41の動作の説明を行う。なお、位置情報取得部43による位置の検出、及び親密度判定部42による親密度の判定の動作以外については、第2の実施形態と同様であるので、省略する。
位置情報取得部43は、携帯型電話機41と、宛先識別部12により認識された通信相手の位置をそれぞれ検出する。そして、携帯型電話機41と、通信相手との実距離を算出する。位置情報取得部43は、例えばGPS(global−positioning−system)を利用して位置情報を取得する。
次に、親密度判定部42は、位置情報取得部43が算出した実距離と、記録部13に記録された通信履歴情報とに基づいて、通信相手との親密度を判定する。ここで、本実施形態における親密度判定部42は、例えば図12に示すように、履歴記録部に記録されたメールの遣り取りした回数と、実距離から、どのように親密度を判定するのかという判定基準を備えている。親密度判定部42は、この判定基準に従って、通信相手との親密度を判定する。
以上のように、本実施形態においては、通信相手との親密度を、通信履歴だけではなく、通信相手との実距離をも反映させることが可能となる。そのため、通信相手がどこにいるか分からない場合、通信履歴のみで親密度を判定する場合と比較して親密度の予測が難しくなるため、メールを送受信する楽しみが増す。
なお、本実施形態は、第2の実施形態における携帯型電話機11に、位置情報取得部43を加えた構成としたが、これに限らない。すなわち、第3の実施形態や第4の実施形態における携帯型電話機21、31に、位置情報取得部43を加えた構成としても良い。
[その他の実施形態]
なお、本発明は、第1乃至第5の各実施形態に限定されるものではなく、様々な実施の形態を採り得るものである。例えば、第2乃至第5の実施形態では、通信機器として携帯型電話機を例にして説明したが、これに限らない。すなわち、メールを作成・送信するメール機能を備えたパソコンやファクシミリやPDA(Personal-Digital-Assistant)にも適用することができる。
更に、第1乃至第5の実施形態では、宛先識別部が通信相手を識別する工程から、装飾部がメールに画像を挿入する工程までは自動で行われることとしたが、これに限らない。すなわち、装飾部がメールに画像を挿入するまでのいずれかの段階で、メールを送信する通信機器の利用者が、メールに画像を挿入するか否かを選択できるようにしても良い。これにより、画像の挿入が好ましくないメールを送信する場合や、画像決定部が決定した画像が気に入らない場合には、メールへの画像の挿入を中止することが可能となる。
更に、第1乃至第5の実施形態に、例えば、記録部に記録された画像情報の変更を可能とする構成を加えても良い。例えば、カメラが備えられている携帯型電話機においては、記録部に記録された画像情報に含まれる画像を、当該カメラによって撮影された画像に変更可能な構成であっても良い。また、情報通信網を利用して取得した画像に変更可能な構成であっても良い。このような機能を備えることによって、通信機器の利用者の、より好みにあった装飾を文書に行うことができる。
更に、第2乃至第5の実施形態におけるキャラクタの変遷情報では、親密度が上がるにつれて、キャラクタが育成される画像情報としたが、これに限らない。すなわち、例えば、「ねずみ」→「うさぎ」→「犬」→「馬」というように、異なる動物へ変遷していくようにしてもよい。
更に、第1乃至第5の実施形態においては、通信機器が記録部を備えることとしたが、これに限らない。すなわち、例えば、図13に示すように、通信機器51と有線あるいは無線で接続された外部のデータベース52に、通信履歴情報及び画像情報を記録させることとしても良い。この場合、親密度判定部や画像決定部は、外部のデータベース52に問い合わせることにより、親密度の判定あるいは画像の決定を行う。また、第3の実施形態における記録部に記録された語句情報についても同様に、外部のデータベース52に記録させることとしても良い。
これにより、通信機器自体に通信履歴情報や画像情報、あるいは語句情報を記録する必要がなくなる。そのため、通信履歴情報や画像情報のデータ量が膨大となった場合においても、通信機器自体の容量を上げる必要がないため、通信機器の小型化を実現することができる。
1、51 通信機器
2、12 宛先識別部
3、13、22、32 記録部
4、14、42 親密度判定部
5、15、23、33 画像決定部
6、16 装飾部
7、17 送信部
11、21、31、41 携帯型電話機
24 抽出部
25 感情判定部
43 位置情報取得部
52 データベース

Claims (24)

  1. 文書の送信先である通信相手を識別する宛先識別部と、
    通信履歴情報と、親密度に対応付けられた画像情報とを記録する記録部と、
    前記通信履歴情報に基づいて、前記通信相手との親密度を判定する親密度判定部と、
    前記親密度判定部による判定と、前記画像情報とに基づいて、前記文書に挿入する画像を決定する画像決定部と、
    前記画像決定部により決定された前記画像を、前記文書に挿入する装飾部と、
    前記装飾部により前記画像が挿入された文書を、前記通信相手へ送信する送信部と、を有することを特徴とする通信機器。
  2. 前記通信履歴情報は、前記通信相手と所定の通信機能を利用した文書の遣り取りの回数、前記文書のデータ量、あるいは前記文書の遣り取りの時間間隔の中で、少なくともいずれか一つの情報を含むことを特徴とする、請求項1に記載の通信機器。
  3. 前記画像情報は、キャラクタの変遷情報、前記文書の背景画像情報、または前記文書のフレーム画像情報のうち、少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする、請求項1または2に記載の通信機器。
  4. 前記文書に含まれる語句を抽出する抽出部と、
    感情判定部と、を更に有し、
    前記記録部は、所定の感情の種類毎に定められた語句の語句情報を記録し、
    前記感情判定部は、前記語句情報に基づいて、前記抽出部によって抽出された語句が属する感情の種類を判定し、
    前記画像情報は、前記親密度と前記感情の種類とに対応付けられており、
    前記画像決定部は、前記親密度判定部による判定と、前記感情判定部により判定された感情の種類と、前記画像情報とに基づいて、前記文書に挿入する画像を決定することを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の通信機器。
  5. 前記画像情報は、前記親密度に対応付けられている第一の画像情報と、前記感情の種類に対応付けられている第二の画像情報と、を含むことを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の通信機器。
  6. 前記通信相手との実距離を算出する位置情報取得部を更に有し、
    前記親密度判定部は、前記通信履歴情報と、前記位置情報取得部により算出された前記通信相手との実距離とに基づいて、前記親密度を判定することを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の通信機器。
  7. 通信機器と、
    前記通信機器と通信可能なデータサーバと、を備え、
    前記データサーバは、
    前記通信機器の通信履歴情報と、親密度に対応付けられた画像情報と、を記録し、
    前記通信機器は、
    文書の送信先である通信相手を識別する宛先識別部と、
    前記通信履歴情報に基づいて、前記通信相手との親密度を判定する親密度判定部と、
    前記親密度判定部による判定と、前記画像情報とに基づいて、前記文書に挿入する画像を決定する画像決定部と、
    前記画像決定部により決定された前記画像を、前記文書に挿入する装飾部と、
    前記装飾部により前記画像が挿入された文書を、前記通信相手へ送信する送信部と、を有することを特徴とする通信システム。
  8. 前記通信履歴情報は、前記通信相手と所定の通信機能を利用した文書の遣り取りの回数、前記文書のデータ量、あるいは前記文書の遣り取りの時間間隔の中で、少なくともいずれか一つの情報を含むことを特徴とする、請求項7に記載の通信システム。
  9. 前記画像情報は、キャラクタの変遷情報、前記文書の背景画像情報、または前記文書のフレーム画像情報のうち、少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする、請求項7または8に記載の通信システム。
  10. 前記データサーバは、
    所定の感情の種類毎に定められた語句の語句情報を更に記録し、
    前記通信機器は、
    前記文書に含まれる語句を抽出する抽出部と、
    前記語句情報に基づいて、前記抽出部が抽出した語句が属する感情の種類を判定する感情判定部と、を更に有し、
    前記画像情報は、前記親密度と前記感情の種類とに対応付けられており、
    前記画像決定部は、前記親密度判定部による判定と、前記感情判定部により判定された感情の種類と、前記画像情報とに基づいて、前記文書に挿入する画像を決定することを特徴とする、請求項7乃至9のいずれか一項に記載の通信システム。
  11. 前記画像情報は、前記親密度に対応付けられている第一の画像情報と、前記感情の種類に対応付けられている第二の画像情報と、を含むことを特徴とする、請求項7乃至10のいずれか一項に記載の通信システム。
  12. 前記通信機器は、
    前記通信相手との実距離を算出する位置情報取得部を更に有し、
    前記親密度判定部は、前記通信履歴情報と、前記位置情報取得部により算出された前記通信相手との実距離とに基づいて、前記親密度を判定することを特徴とする、請求項7乃至11のいずれか一項に記載の通信システム。
  13. 文書の送信先である通信相手を識別する宛先識別工程と、
    通信履歴情報を記録する履歴記録工程と、
    親密度に対応付けられた画像情報を記録する画像記録工程と、
    前記通信履歴情報に基づいて、前記通信相手との親密度を判定する親密度判定工程と、
    前記親密度判定工程による判定と、前記画像情報とに基づいて、前記文書に挿入する画像を決定する画像決定工程と、
    前記画像決定工程により決定された前記画像を、前記文書に挿入する装飾工程と、
    前記装飾工程により前記画像が挿入された文書を、前記通信相手へ送信する送信工程と、を有することを特徴とする通信方法。
  14. 前記通信履歴情報は、前記通信相手と所定の通信機能を利用した文書の遣り取りの回数、前記文書のデータ量、あるいは前記文書の遣り取りの時間間隔の中で、少なくともいずれか一つの情報を含むことを特徴とする、請求項13に記載の通信方法。
  15. 前記画像情報は、キャラクタの変遷情報、前記文書の背景画像情報、または前記文書のフレーム画像情報のうち、少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする、請求項13または14に記載の通信方法。
  16. 所定の感情の種類毎に定められた語句の語句情報を記録する語句記録工程と、
    前記文書に含まれる語句を抽出する抽出工程と、
    前記語句情報に基づいて、前記抽出工程により抽出された語句が属する感情の種類を判定する感情判定工程と、を更に有し、
    前記画像情報は、前記親密度と前記感情の種類とに対応付けられており、
    前記画像決定工程は、前記親密度判定工程による判定と、前記感情判定工程により判定された感情の種類と、前記画像情報とに基づいて、前記文書に挿入する画像を決定することを特徴とする、請求項13乃至15のいずれか一項に記載の通信方法。
  17. 前記画像情報は、前記親密度に対応付けられている第一の画像情報と、前記感情の種類に対応付けられている第二の画像情報と、を含むことを特徴とする、請求項13乃至16のいずれか一項に記載の通信方法。
  18. 前記通信相手との実距離を算出する位置情報取得工程を更に有し、
    前記親密度判定工程は、前記通信履歴情報と、前記位置情報取得工程により算出された前記通信相手との実距離とに基づいて、前記親密度を判定することを特徴とする、請求項13乃至17のいずれか一項に記載の通信方法。
  19. 文書の送信先である通信相手を識別する宛先識別工程と、
    通信履歴情報を記録する履歴記録工程と、
    親密度に対応付けられた画像情報を記録する画像記録工程と、
    前記通信履歴情報に基づいて、前記通信相手との親密度を判定する親密度判定工程と、
    前記親密度判定工程による判定と、前記画像情報とに基づいて、前記文書に挿入する画像を決定する画像決定工程と、
    前記画像決定工程により決定された前記画像を、前記文書に挿入する装飾工程と、
    前記装飾工程により前記画像が挿入された文書を、前記通信相手へ送信する送信工程と、を実行させるためのプログラム。
  20. 前記通信履歴情報は、前記通信相手と所定の通信機能を利用した文書の遣り取りの回数、前記文書のデータ量、あるいは前記文書の遣り取りの時間間隔の中で、少なくともいずれか一つの情報を含むことを特徴とする、請求項19に記載のプログラム。
  21. 前記画像情報は、キャラクタの変遷情報、前記文書の背景画像情報、または前記文書のフレーム画像情報のうち、少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする、請求項19または20に記載のプログラム。
  22. 所定の感情の種類毎に定められた語句の語句情報を記録する語句記録工程と、
    前記文書に含まれる語句を抽出する抽出工程と、
    前記語句情報に基づいて、前記抽出工程により抽出された語句が属する感情の種類を判定する感情判定工程と、を更に実行させ、
    前記画像情報は、前記親密度と前記感情の種類とに対応付けられており、
    前記画像決定工程は、前記親密度判定工程による判定と、前記感情判定工程により判定された感情の種類と、前記画像情報とに基づいて、前記文書に挿入する画像を決定することを特徴とする、請求項19乃至21のいずれか一項に記載のプログラム。
  23. 前記画像情報は、前記親密度に対応付けられている第一の画像情報と、前記感情の種類に対応付けられている第二の画像情報と、を含むことを特徴とする、請求項19乃至22のいずれか一項に記載のプログラム。
  24. 前記通信相手との実距離を算出する位置情報取得工程を更に実行させ、
    前記親密度判定工程は、前記通信履歴情報と、前記位置情報取得工程により算出された前記通信相手との実距離とに基づいて、前記親密度を判定することを特徴とする、請求項19乃至23のいずれか一項に記載のプログラム。
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