JP2011041597A - グラウンドゴルフ用のクラブおよびセット物 - Google Patents
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Abstract
【課題】腰を曲げたり、しゃがみ込んだりすることなく、ホールポストからボールを取り出して拾い上げることのできるグラウンドゴルフ用のクラブおよびセット物が望まれている。
【解決手段】グラウンドゴルフ用のクラブ1は、クラブヘッド2のトゥー部6にマグネット7が取り付けられ、ソール部5にマグネット8が取り付けられている。このマグネット8は、グリップ4を保持されて宙吊りにされた状態のクラブ1における、クラブヘッド2のソール部5の最下部位に取り付けられている。クラブ1と、クラブ1のマグネット7に吸着される磁着体11が埋め込まれたボール10とから、セット物Sが構成される。
【選択図】図1
【解決手段】グラウンドゴルフ用のクラブ1は、クラブヘッド2のトゥー部6にマグネット7が取り付けられ、ソール部5にマグネット8が取り付けられている。このマグネット8は、グリップ4を保持されて宙吊りにされた状態のクラブ1における、クラブヘッド2のソール部5の最下部位に取り付けられている。クラブ1と、クラブ1のマグネット7に吸着される磁着体11が埋め込まれたボール10とから、セット物Sが構成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、年齢性別を問わずに楽しめるグラウンドゴルフに使用されるクラブと、このクラブおよびボールから成るセット物に関するものである。
昭和57年に始められたグラウンドゴルフは愛好者が徐々に増え、現在は社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会とその47都道府県支部が普及に努めている。このグラウンドゴルフは、一般に約50m四方の芝生面が外回りと内回りで合計8つのコースに区切られ、1番目のコ−スから順にプレーが行なわれる。通常は1本のクラブで全コースを回るようになっている。
かかるグラウンドゴルフの一般的なプレー状態を図7に示す。まず、スタート台55のティー上に置かれたボール56をクラブ61で打って、ホールポスト51内に入って止まったときまでの合計打球数で競われる。ここで使用されるホールポスト51は芝生上に単に置かれるものであって、一般ゴルフのホールのように芝生に穴をあけて形成されるものでない。このホールポスト51は、芝生上に置かれる直径30cmの円周枠52と、円周枠52の外周3ヶ所から立ち上がって中央部で連結されたフレーム体57,57,57とからなっている。フレーム体57,57,57の連結部分には、コース番号フラッグ54を有するポール53が立てられる。そして、プレー途中でのボール位置を印すマーカーとして、プラスチック製や金属製のものが使用される。
かかるグラウンドゴルフの一般的なプレー状態を図7に示す。まず、スタート台55のティー上に置かれたボール56をクラブ61で打って、ホールポスト51内に入って止まったときまでの合計打球数で競われる。ここで使用されるホールポスト51は芝生上に単に置かれるものであって、一般ゴルフのホールのように芝生に穴をあけて形成されるものでない。このホールポスト51は、芝生上に置かれる直径30cmの円周枠52と、円周枠52の外周3ヶ所から立ち上がって中央部で連結されたフレーム体57,57,57とからなっている。フレーム体57,57,57の連結部分には、コース番号フラッグ54を有するポール53が立てられる。そして、プレー途中でのボール位置を印すマーカーとして、プラスチック製や金属製のものが使用される。
ところで、グラウンドゴルフのプレーヤーは多くが高齢者であるが、プレー中にボールやマーカーを置いたり拾い上げたりする回数がかなり多い。その都度、腰を大きくまげたり、しゃがんだりしなければならず、足腰に負担がかかって辛そうにプレーしている姿が見受けられる。
そこで、グリップエンドに磁石が取り付けられていて、芝生上に置かれた鉄製のマーカーをグリップエンドの磁石に磁着させて拾い上げるようにした、グラウンドゴルフ用のクラブが、下記の特許文献1に記載されている。
そこで、グリップエンドに磁石が取り付けられていて、芝生上に置かれた鉄製のマーカーをグリップエンドの磁石に磁着させて拾い上げるようにした、グラウンドゴルフ用のクラブが、下記の特許文献1に記載されている。
上記文献1記載のグラウンドゴルフ用のクラブによれば、プレーヤーは腰を曲げることなくマーカーを拾い上げることができるが、拾い上げに先立ってクラブを天地逆に持ち替えてグリップエンドを下向きにしなければならない。その後マーカーを拾い上げてプレーを再開する際には、再度クラブを天地逆に持ち替えなければならなかった。その一方で、クラブヘッドにボールを磁着させて拾い上げる技術は知られていない。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、腰を曲げたり、しゃがみ込んだりすることなく、ホールポストからボールを取り出して拾い上げることのできるグラウンドゴルフ用のクラブおよびセット物の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るグラウンドゴルフ用のクラブは、クラブヘッドのトゥー部に第1磁性部材を取り付けて成るものである。
また、前記構成において、クラブヘッドのソール部に第2磁性部材を取り付けて成るものである。
そして、前記構成において、グリップを保持されて宙吊りにされた状態のクラブにおける、クラブヘッドのソール部の最下部位に、第2磁性部材が取り付けられているものである。
更に、本発明に係るセット物は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のグラウンドゴルフ用のクラブと、該クラブの第1磁性部材に吸着される磁着体が埋め込まれたボールとから成るものである。
本発明によれば、クラブヘッドのトゥー部に第1磁性部材が取り付けられているので、磁着体が埋め込まれたボールとともに、本発明に係るクラブを用いると、グラウンド上に置かれたホールポスト内にクラブヘッドのトゥー部を差し込むことができる。そして、ホールポスト内のボールの磁着体をトゥー部の第1磁性部材に磁着させて、ホールポストから横に取り出すことができる。更に、クラブを持ち上げることにより、第1磁性部材に磁着したボールを持ち上げることができる。また、トゥー部の第1磁性部材に、磁着体を有するマーカーを磁着させて拾い上げることも可能である。このようにボールやマーカーをクラブヘッドの第1磁性部材に磁着させることにより、腰を曲げたりしゃがみ込んだりすることなく、芝生上のボールを楽に拾い上げることができる。従って、高齢者であっても足腰に苦痛を覚えることなく、楽しくプレーや練習を行なうことができる。
また、クラブヘッドのソール部に第2磁性部材を取り付けたものでは、磁着体で全体が構成されたマーカー、または磁着体を一部に含んでなるマーカーの上方にソール部をかざすことにより、ソール部の第2磁性部材にマーカーを磁着させることができる。従って、腰を曲げたりしゃがみ込んだりすることなく、マーカーを楽に拾い上げることができる。
そして、グリップを保持されて宙吊りにされた状態のクラブにおける、クラブヘッドのソール部の最下部位に、第2磁性部材が取り付けたものでは、グリップを手で軽く持ってクラブをブラブラと宙吊りにするだけで、ソール部の最下部位に第2磁性部材が位置する。従って、そのままの手持ち状態で磁着体製のマーカーの直上位置に第2磁性部材を配することができる。これにより、マーカーの直上位置に第2磁性部材を合わせようとして、トゥー部とヒール部を結ぶ方向にクラブヘッドを動かす動作および力が不要となるから、無駄な動きをさせることなくマーカーを拾い上げることができる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本発明を具体化した一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものでない。図1は本発明の一実施形態に係るグラウンドゴルフ用のクラブとボールとを組み合わせたセット物を示す正面図、図2は前記クラブのクラブヘッドの底面図、図3は前記クラブヘッドの側面図である。
各図において、この実施形態に係るグラウンドゴルフ用のクラブ1は、クラブヘッド2と、クラブヘッド2の上面に取り付けられたシャフト3と、シャフト3の上部に取り付けられたグリップ4とから構成されている。クラブヘッド2は、パーシモンなどの材料から製作されたヘッド本体2Aと、ヘッド本体2Aの前面からソール部5の前側部分にかけて被設された例えば真ちゅう製の打球面部材2Bと、ヘッド本体2A底面のソール部5に取り付けられたマグネット(第2磁性部材)8と、ヘッド本体2A外側面のトゥー部6に取り付けられた2枚のマグネット(第1磁性部材)7,7とから構成されている。
各図において、この実施形態に係るグラウンドゴルフ用のクラブ1は、クラブヘッド2と、クラブヘッド2の上面に取り付けられたシャフト3と、シャフト3の上部に取り付けられたグリップ4とから構成されている。クラブヘッド2は、パーシモンなどの材料から製作されたヘッド本体2Aと、ヘッド本体2Aの前面からソール部5の前側部分にかけて被設された例えば真ちゅう製の打球面部材2Bと、ヘッド本体2A底面のソール部5に取り付けられたマグネット(第2磁性部材)8と、ヘッド本体2A外側面のトゥー部6に取り付けられた2枚のマグネット(第1磁性部材)7,7とから構成されている。
マグネット7,8はいずれも直径10mmの円板状に形成されたものである。そのうち、マグネット7はボール拾い上げ用として、磁力の大きな例えばネオヂウム永久磁石で構成されている。また、マグネット8はマーカー拾い上げ用として、汎用のフェライト永久磁石で構成されている。マグネット7,8はこれらの外面がヘッド本体2Aの表面から突出することなくヘッド本体2Aの外表面と面一になるよう、ヘッド本体2Aに埋設され、接着剤または両面粘着テープで固着されている。マグネット7はボール10を拾い上げ用として更に強力な磁力が得られるよう2枚重ねで使用される。そして、マグネット8は、グリップ4を軽く手で持ってクラブ1をブラブラと宙吊りにしたときに、クラブヘッド2のソール部5のうちの最も下に位置する最下部位Cに取り付けられている。この最下部位Cは、正面から見て、グリップ4の保持位置から下ろした鉛直線E(図1、図4参照)の線上に位置している。シャフト3は例えば外径20mmの木製棒体であり、その下端が固定用部材16および接着剤とともにヘッド本体2A上面の取付穴15(図6参照)に圧入されて連結固定される。
ボール10は外径60mmであって、図6にも示されるように、小球状のコア材12の周りにゴム糸が巻かれて中間材13とされている。中間材13の外周面は、わずかな柔軟性をもつ合成樹脂製の外面材14で被覆されている。そして、外面材14には、前後左右上下にほぼ等間隔に離間した6個の鋼板11,11,11,11,11,11(磁着体)が埋設されている。各鋼板11は円板状に形成されており、これらの鋼板11,11,11,11,11,11はそれぞれの外面がボール10の外面と面一となるよう、ボール10外面の曲率半径と同じ曲率半径の外周面を有している。
尚、ボール10に用いる磁着体(11)として、磁力を発するもの(例えば永久磁石)は使用できない。このような永久磁石をボールに取り付けると、クラブヘッドやホールポストの磁着金属部分にボールが磁力により吸い寄せられることとなり、ボールとクラブヘッドの正確なインパクトや、ホールポスト近くでの正確な玉筋が得られないからである。
尚、ボール10に用いる磁着体(11)として、磁力を発するもの(例えば永久磁石)は使用できない。このような永久磁石をボールに取り付けると、クラブヘッドやホールポストの磁着金属部分にボールが磁力により吸い寄せられることとなり、ボールとクラブヘッドの正確なインパクトや、ホールポスト近くでの正確な玉筋が得られないからである。
このような構成のクラブ1およびボール10からセット物Sが構成される。また、プレー中に使用されるマーカー17も、マグネット8に吸着される鋼板(磁着体)で構成されている。上記したボール10の鋼板11とマーカー17は例えばステンレス鋼で構成されることが、錆発生のないことから望ましい。但し、前記のステンレス鋼としては、マグネット7,8に磁着するフェライト系またはマルテンサイト系のステンレス鋼が使用される。無論、上記したステンレス鋼以外の磁着材料(例えば、鉄材、ニッケル材、コバルト材など)を用いても構わない。
上記のように構成されたクラブ1およびボール10の作用を次に説明する。グラウンドゴルフのプレーヤーは、スタート台のティー上にボール10を置き、クラブヘッド2の打球面でボール10を打つ。このとき、ボール10の鋼板11,11,11,11,11,11はいずれも、同じ大きさおよび重量を持ち、ボール表面で互いに均等に離間した位置に配置されているため、芝生上でのボール10の転がり状態は円滑であり、プレーに支障を生じさせない。そうして、ボール10がホールポスト51の円周枠52内に入って止まるまでプレーが繰り返され、そのときの合計打球数がこのコースでのスコアとなる。
一方、コースの途中では、芝生上で停止したボール10の直後位置にマーカー17を置いて、ボール10を取り上げることができる。その後ボール10が置かれマーカー17が取り除かれるが、図4に示すように、プレーヤーがクラブヘッド2のソール部5をマーカー17の上方にかざすと、マーカー17はソール部5のマグネット8に磁着する。従って、プレーヤーは、腰を曲げたりしゃがんだりすることなく、立ったままの姿勢でマーカー17を拾い上げることができる。このマーカー17の拾い上げに際して、プレーヤーは、グリップエンド4Aにマグネットを配備した従来技術のようにクラブを天地逆に持ち替える必要がない。従って、クラブ持ち替えの面倒をもたらすことなく、円滑にプレーを続行させることができることから、年配のプレーヤーにとっては少しでも楽にプレーできてありがたい。
そのうち、ボール10がホールポスト51内に入って止まると、そのコースでのプレーが終了する。そして、ホールポスト51からボール10が取り出される。その際に、図5に示すように、プレーヤーはクラブヘッド2のトゥー部6をフレーム体57,57,57の隙間からホールポスト51内に差し込みポスト内で適度に動かす。すると、トゥー部6のマグネット7にボール10の鋼板11が接して吸着される。続いて、図5に示すように、その状態のままクラブヘッド2をホールポスト51から水平方向(矢印F方向)に引き出すと、立った姿勢のままでボール10をホールポスト51から取り出すことができる。
因みに、ボール拾い上げ用のマグネットをクラブヘッド2のソール部5に取り付けたクラブを想定すると、ホールポスト51内は比較的狭いので、ボール10の上方位置にクラブヘッド2を持ってくることができない。従って、ソール部5に配したマグネットによってはホールポスト51内からボール10を取り出せないのである。
因みに、ボール拾い上げ用のマグネットをクラブヘッド2のソール部5に取り付けたクラブを想定すると、ホールポスト51内は比較的狭いので、ボール10の上方位置にクラブヘッド2を持ってくることができない。従って、ソール部5に配したマグネットによってはホールポスト51内からボール10を取り出せないのである。
次に、トゥー部6をやや下向きにして、クラブ1を持ち上げると、図6に示すように、ボール10は、その1つの鋼板11がマグネット7に磁着した状態でクラブヘッド2に伴って矢印Uのように吊り上げられる。すなわち、このクラブ1とボール10のセット物Sによれば、プレーヤーは腰を曲げたりしゃがんだりすることなく、立ったままの姿勢でボール10を拾い上げることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、磁着体を取り付けたボール10、磁着体製のマーカー17、および、マグネット7,8をクラブヘッド2に取り付けたクラブ1を用いるので、芝生上のボール10やマーカー17をクラブヘッド2のマグネット7,8に磁着させることにより、腰を屈めたりしゃがんだりする必要がなく、あるいはクラブ1を天地逆に持ち替える必要がなく、ボール10やマーカー17を立ったままの姿勢で拾い上げることができる。これにより、プレーヤーの足腰にかかる負担が軽減化されるから、高齢のプレーヤーでも足腰に苦痛を覚えることなく、楽しくプレーや練習を行なうことができる。
尚、上記の実施形態では、マーカー拾上げ用のマグネット8の取付位置を、クラブ1を吊り下げたときのソール部5の最下位置Cにしているが、本発明はそれに限らず、マグネット8をソール部5の何処に取り付けても構わない。例えば、ソール部5の長手方向中央部分(図2参照)のような2点鎖線で示した位置にマグネット8を取り付けてもよい。因みに、ソール部5の後部寄りにマグネット8を取り付けると、マグネット8が打球面部材2Bから遠くなるので、鋼板11付きのボール10がマグネット8からの磁力の影響を受けにくくなる。従って、プレーの正確さに支障を生じさせない。
同様に、上記ではボール拾上げ用のマグネット7をトゥー部6の前後上下方向の中央部に取り付けているが、本発明はそれに限らず、打球面部材2Bからよりいっそう離れた、例えばトゥー部6の後部寄りに取り付けても構わない。この場合も、マグネット7が打球面部材2Bから遠くなるので、鋼板11付きのボール10がマグネット7からの磁力の影響を受けにくくなり、プレーの邪魔をしない。
また、上記では磁性部材としてネオヂウム磁石とフェライト磁石を用いたが、本発明に用いる磁性部材としては、上記に替えて例えばサマリウム永久磁石、アルニコ永久磁石などを用いることもできる。そして、上記では磁性部材として硬質の永久磁石を用いた例を示したが、本発明における磁性部材は、ボールの磁着体やマーカーの磁着体を吸着することのできるものであれば特に限定されない。例えば、これらに替えて、磁石微粉末を混練した磁性ゴム板材などを用いることも可能である。
1 クラブ
2 クラブヘッド
4 グリップ
5 ソール部
6 トゥー部
7 マグネット(第1磁性部材)
8 マグネット(第2磁性部材)
10 ボール
11 鋼板(磁着体)
17 マーカー
C 最下部位
S セット物
2 クラブヘッド
4 グリップ
5 ソール部
6 トゥー部
7 マグネット(第1磁性部材)
8 マグネット(第2磁性部材)
10 ボール
11 鋼板(磁着体)
17 マーカー
C 最下部位
S セット物
Claims (4)
- クラブヘッドのトゥー部に第1磁性部材を取り付けて成ることを特徴とするグラウンドゴルフ用のクラブ。
- クラブヘッドのソール部に第2磁性部材を取り付けて成る請求項1に記載のグラウンドゴルフ用のクラブ。
- グリップを保持されて宙吊りにされた状態のクラブにおける、クラブヘッドのソール部の最下部位に、第2磁性部材が取り付けられている請求項2に記載のグラウンドゴルフ用のクラブ。
- 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のグラウンドゴルフ用のクラブと、該クラブの第1磁性部材に吸着される磁着体が埋め込まれたボールとから成るセット物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009190053A JP2011041597A (ja) | 2009-08-19 | 2009-08-19 | グラウンドゴルフ用のクラブおよびセット物 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=43829493
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03124593U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-17 | ||
JPH0712165A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-17 | Kitagawa Ind Co Ltd | ダンパ装置 |
JP2000051415A (ja) * | 1998-08-07 | 2000-02-22 | Masateru Ikutomo | グラウンドゴルフ用クラブ |
JP2004033327A (ja) * | 2002-07-01 | 2004-02-05 | Leap:Kk | バッティング練習用ボールの回収方法および練習用ボール |
JP2006110093A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Kawa Kikai Kogyo Kk | バドミントンセット |
-
2009
- 2009-08-19 JP JP2009190053A patent/JP2011041597A/ja active Pending
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