JP2011035741A - 携帯電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】節電モードが解除された場合に、迅速にかつ簡易な構成で操作すべきキーを点灯させられる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電子機器は、筐体と、表示部34と、複数のキー13を有する操作部と、複数の発光部14と、アプリケーション実行部51と、所定のアプリケーションの指示に基づいて所定のキー13に対応する発光部14を選択する選択決定部52と、表示部34に所定の情報を表示させる表示制御部54と、所定の発光部14が発光している状態において表示部34が非節電状態から節電状態に移行される場合に、第1発光情報を記憶部15に記憶させる制御部56と、を備え、制御部56は、表示部34が節電状態から非節電状態に移行されるときに記憶部15に第1発光情報が記憶されていると判定した場合に、当該第1発光情報に基づいて、所定の発光部14を発光させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯電話機等の携帯電子機器に関する。
従来、ユーザが所定の操作を行う場合に、このユーザが操作すべきキーを点灯させることで操作手順を知らせるガイド機能を備えた携帯電話機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、所定の時間ユーザによる操作が行われなかった場合に、ディスプレイの表示を消して電力の消費を低減する節電モードを備えた携帯電話機も提案されている。
ここで、ガイド機能及び節電モードを備えた携帯電話機においては、ガイド機能を使用中に節電モードが起動された場合、この節電モードが起動される直前にディスプレイに表示された画面に対応して点灯されていたキーも消灯される。
特開2005−348184号公報
ところで、節電モードが解除された場合、携帯電話機は、節電モードが解除されたときにディスプレイに表示される画面、即ち節電モードが解除されたときに実行されているアプリケーションの状態に対応するキーを点灯させることが望ましい。
本発明は、節電モードが解除された場合に、迅速にかつ簡易な構成で操作すべきキーを点灯させられる携帯電子機器を提供することを目的とする。
本発明は、筐体と、前記筐体に設けられる表示部と、前記筐体に設けられ複数のキーを有する操作部と、前記複数のキーそれぞれに対応する複数の発光部と、所定のアプリケーションを実行するアプリケーション実行部と、前記アプリケーション実行部により実行されている所定のアプリケーションの指示に基づいて、前記複数のキーの中から所定のキーに対応して配置される発光部を選択する選択決定部と、前記所定のアプリケーションの実行状態に応じて前記表示部に所定の情報を表示させる表示制御部と、所定の発光部が前記選択決定部により選択され当該所定の発光部が発光している状態において、前記表示部が非節電状態から節電状態に移行される場合に、前記選択決定部により選択されている前記所定の発光部の位置に関する第1発光情報を記憶部に記憶させる制御部と、を備え、前記制御部は、前記表示部が節電状態から非節電状態に移行されるときに前記記憶部に前記第1発光情報が記憶されていると判定した場合に、当該第1発光情報に基づいて、前記所定の発光部を発光させる携帯電子機器に関する。
また、前記選択決定部は、前記複数のキーのうちの2以上のキーそれぞれに対応して配置された複数の発光部を選択することが好ましい。
また、前記選択決定部は、当該選択決定部により選択された前記発光部の点灯情報、点滅情報、及び発光色情報のうちのすくなくともいずれかを含む発光態様を決定することが好ましい。
また、前記表示部が節電状態にあるときに前記アプリケーション実行部により前記所定のアプリケーションと異なる他のアプリケーションが実行された場合、前記選択決定部は、当該他のアプリケーションの指示に基づいて、前記複数のキーの中から所定のキーに対応する発光部を選択し、前記制御部は、前記記憶部に記憶されている前記第1発光情報を前記他のアプリケーションの指示に基づいて前記選択決定部が選択した情報である第2発光情報に更新することが好ましい。
また、前記制御部は、前記アプリケーション実行部による前記他のアプリケーションの実行が終了した場合、前記記憶部に記憶されている前記第2発光情報を前記第1発光情報に更新することが好ましい。
また、前記アプリケーション実行部により実行される前記他のアプリケーションは、所定の報知動作を伴うアプリケーションであることが好ましい。
また、前記筐体は、前記操作部を有する第1筐体と、前記表示部を有する第2筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とが重なり合った閉状態と前記第1筐体と前記第2筐体とが重なり合わない開状態とを変更可能に連結する連結部と、前記閉状態又は前記開状態を検出する開閉検知部と、を備え、前記制御部は、前記開閉検知部により前記閉状態が検出されている状態で前記アプリケーション実行部により前記他のアプリケーションが実行された場合に、前記記憶部に記憶されている前記第1発光情報を前記第2発光情報に更新することが好ましい。
また、前記制御部は、前記開閉検知部により前記閉状態が検出されている状態で前記アプリケーション実行部による前記他のアプリケーションの実行が終了した場合、前記記憶部に記憶されている前記第2発光情報を前記第1発光情報に更新することが好ましい。
本発明の携帯電子機器によれば、節電モードが解除された場合に、迅速にかつ簡易な構成で操作すべきキーを点灯させられる。
本発明の一実施形態に係る携帯電話機を開状態で示す斜視図である。 本発明の携帯電話機の機能を示す機能ブロック図である。 節電実行部により表示部が節電状態から非節電状態に移行される場合における携帯電話機の動作を示すフロー図である。 節電実行部により表示部が非節電状態から節電状態に移行される場合における携帯電話機の動作を示すフロー図である。 実行されているアプリケーションの指示に基づいて選択決定部により所定のLEDが選択された場合における携帯電話機の動作を示すフロー図である。 実行されているアプリケーションの指示に基づいて選択決定部により選択された所定のLEDの選択が解除された場合における携帯電話機の動作を示すフロー図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。先ず、本発明の携帯電子機器の一実施形態である携帯電話機1の基本構造について、図1を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の携帯電話機1を開状態で示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態の携帯電話機1は、折り畳み型の携帯電話機1であって、筐体としての操作部側筐体2及び表示部側筐体3と、操作部側筐体2と表示部側筐体3とを連結する連結部4と、を備える。
操作部側筐体2は、外郭を形成するフロントケース21及びリアケース22を備える。フロントケース21は、操作部側筐体2の前面2a側を構成する。操作部側筐体2の前面2aは、携帯電話機1が折り畳まれた状態で表示部側筐体3と向かい合う面である。リアケース22は、操作部側筐体2における前面2aと反対側の面である背面2b側を構成する。
フロントケース21は、操作部11が前面2aに露出するように構成される。操作部11は、複数のキー13を有する。複数のキー13は、各種設定や電話帳機能やメール機能等の各種機能を作動させるための機能設定操作キー131と、電話番号の数字やメール等の文字等を入力するためのテンキー等の入力操作キー132と、各種操作における決定や上下左右方向のスクロール等を行う決定操作キー133と、により構成される。また、操作部側筐体2における複数のキー13それぞれの内部には、複数の発光部としての複数のLED14(図2参照)が配置されている。
操作部11を構成する複数のキー13それぞれには、操作部側筐体2と表示部側筐体3との開閉状態や、起動されているアプリケーションの種類に応じて所定の機能が割り当てられる(キー・アサイン)。携帯電話機1において、操作部11を構成する複数のキーがユーザにより押圧されることで、複数のキーそれぞれに割り当てられている機能に応じた動作が実行される。
操作部側筐体2の前面2aには、携帯電話機1のユーザが通話時に発した音声が入力される音声入力部12が配置される。
操作部側筐体2の側面には、所定の機能が割り当てられたサイドキーや、外部機器(例えば、ホスト装置)とデータの送受信を行うためのインターフェースや、ヘッドホン/マイク端子、着脱可能な外部メモリのインターフェースや、バッテリを充電するための充電端子等が設けられる。
図1に示すように、表示部側筐体3は、外郭を形成するフロントケース30a、カバー部材33及びリアケース30bを備える。フロントケース30a及びカバー部材33は、表示部側筐体3の前面3a側を構成する。表示部側筐体3の前面3aは、携帯電話機1が折り畳まれた状態で操作部側筐体2と向かい合う面である。リアケース30bは、表示部側筐体3における前面3aと反対側の面である背面3b側を構成する。
フロントケース30a及びカバー部材33は、各種情報を表示する表示部34及び通話の相手側における音声を出力する音声出力部31が前面2aに露出するように構成される。
連結部4は、操作部側筐体2の上端部と表示部側筐体3の下端部とを開閉可能に連結する。携帯電話機1は、連結部4を介して連結された操作部側筐体2と表示部側筐体3とが相対的に回転(回動)されることにより、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが互いに開いた状態(開状態、図1参照)や、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが折り畳まれた状態(閉状態、図示せず)に変形される。
以上の構成を備える本実施形態の携帯電話機1は、ユーザが操作すべきキーを点灯や点滅させることで操作手順を知らせるガイド機能、及び所定の時間ユーザによる操作が行われなかった場合や、携帯電話機1が閉状態となった場合に、表示部34の表示を消したり、LED14を消灯したりして電力の消費を低減する節電モードを備える。そして、本実施形態の携帯電話機1によれば、節電モードが解除された場合に、迅速に操作すべきキーを再び点灯や点滅させられる。
図2は、本実施形態の携帯電話機1の機能を示す機能ブロック図である。
本実施形態の携帯電話機1は、上述した機能を発揮するための構成として、表示部34と、複数のキー13を有する操作部11と、複数のキー13それぞれに対応して配置される複数のLED14と、記憶部としてのメモリ15と、携帯電話機1の様々な動作を制御するCPU5と、を備える。また、携帯電話機1は、電池(図示せず)を備えており、この電池により上述の各部に給電を行っている。
複数のキー13は、光透過性を有する部材により構成される。これにより、複数のキー13それぞれに対応して配置された複数のLED14のうちの所定のLEDが発光すると、LEDの光は、この発光したLEDに対応するキーを透過して外部から視認可能となる。
メモリ15は、CPU5による演算処理に利用される。また、このメモリ15には、携帯電話機1上で動作する様々なアプリケーションが利用するデータやテーブル等が格納されている。
CPU5は、アプリケーション実行部51、選択決定部52、発光駆動部53、表示制御部54、節電実行部55、制御部56、及び判定部57、を含んで構成される。
アプリケーション実行部51は、携帯電話機1上で動作する様々なアプリケーションを実行する。
選択決定部52は、アプリケーション実行部51により実行されている所定のアプリケーションの指示に基づいて、複数のキー13の中から所定のキーに対応して配置されるLED14を選択する。具体的には、メールに関するアプリケーションが実行されている状態で、ユーザがメールの文章を入力し終わり、入力した文章を確定させるキー(例えば、機能設定操作キー131)を押下した場合、選択決定部52は、次に操作すべきキーとして送信を実行させるキー(例えば、決定操作キー133)に対応するLED14を選択する。
また、選択決定部52は、アプリケーション実行部51により実行されているアプリケーションの指示に基づいて、選択したLED14の点灯情報、点滅情報、及び発光色情報等の発光態様を決定する。
発光駆動部53は、選択決定部52により選択されたLED14を、決定された所定の発光態様で発光駆動する。
表示制御部54は、アプリケーションの実行状態に応じて表示部34に所定の情報を表示させる。具体的には、表示制御部54は、表示部34に画像情報や文字情報を出力させると共に、この表示部34に設けられたバックライト(図示せず)を発光させて、出力された画像情報や文字情報を表示部34に表示させる。
節電実行部55は、所定の条件(第1の条件)に従って表示部34を含む所定のブロックを非節電状態から節電状態に移行させる。具体的には、節電実行部55は、所定時間複数のキー13の操作が検出されなかった場合や、携帯電話機1が開状態から閉状態に移行した場合等の第1の条件に従って、表示部34に設けられたバックライトを消灯させると共に表示部34への給電を停止して表示部34の表示を消し、また、LED14を消灯させる。また、このとき、節電実行部55は、制御部56に表示部34を含む所定のブロックを節電状態に移行させた旨を通知する。
このように、節電状態では、制御部56は、所定のイベントの割り込み(例えば、ニュース受信やアラーム報知を行うアプリケーションの実行)の監視のみを行い、その他の機能を停止させる。
また、節電実行部55は、所定の条件(第2の条件)に従って表示部34を含む所定のブロックを節電状態から非節電状態に移行させる。具体的には、節電実行部55は、節電状態において複数のキー13のうちのいずれかのキーの操作が検出された場合や、携帯電話機1が閉状態から開状態とされた場合等の第2の条件に従って、表示部34への給電を再開すると共にバックライトを発光させて表示を再開する。即ち、節電実行部55は、表示部34を節電状態から非節電状態に移行させる。
また、節電実行部55は、節電状態において、既に実行されているアプリケーションとは異なる他のアプリケーションが実行された場合にも、表示部34を含む各ブロックのうちの必要なブロックを節電状態から非節電状態に移行させる。例えば、メールに関するアプリケーションを実行している状態で、節電状態に移行しているときに着信報知を行うアプリケーションの実行があった場合、節電実行部55は、表示部34及び必要なブロックを節電状態から非節電状態に移行させて着信を報知する。また、このとき、節電実行部55は、制御部56に表示部34及び所定のブロックを非節電状態に移行させた旨を通知する。
携帯電話機1は、以上の処理により電力の消費を低減し、長時間の使用を可能としている。
制御部56は、選択決定部52により選択された所定のLED14が発光している状態において、非節電状態から節電状態に移行される場合に、選択決定部52により選択されている所定のLED14の位置に関する第1発光情報をメモリ15に記憶させる。尚、第1発光情報をメモリ15に記憶させるタイミングは、上述に限られない。例えば、制御部56は、選択決定部52により所定のLED14が選択された場合に、この選択されたLED14の位置に関する情報を第1発光情報として記憶させてもよい。この場合、メモリ15に第1発光情報が記憶されており、新たに選択決定部52により所定のLED14が選択された場合には、この新たに選択されたLED14の位置に関する情報を第1発光情報として上書きする。
また、この制御部56は、選択決定部52により所定のLED14が選択されると共に、この所定のLED14の発光態様も決定されている場合には、所定のLED14の位置及び発光態様を第1発光情報としてメモリ15に記憶させる。
具体的には、メールに関するアプリケーションが実行されている状態において、ガイド機能により決定操作キー133のうちの送信を実行させるキーに対応して配置されるLED14を赤色に点滅させているときに、節電実行部55により携帯電話機1が非節電状態から節電状態に移行された場合には、制御部56は、このLED14の位置及び赤色の点滅状態という発光態様を第1発光情報としてメモリ15に記憶させる。尚、メモリ15は、不揮発性のメモリであり、節電状態になっても第1発光情報は消失しない。
また、制御部56は、節電実行部55により表示部34を含む所定のブロックが節電状態から非節電状態に移行され、後述の判定部57によりメモリ15に第1発光情報が記憶されていると判定された場合に、メモリ15に記憶されている第1発光情報に基づいて、所定のLED14を所定の発光態様で発光させるように発光駆動部53を制御する。
更に、制御部56は、節電実行部55からの通知に応じて、表示部34を含む所定のブロックが非節電状態であるか又は節電状態であるかをメモリ15に記憶させる。
判定部57は、節電実行部55により表示部34を含む所定のブロックが節電状態から非節電状態に移行されたときに、メモリ15に第1発光情報が記憶されているか否かを判定する。また、判定部57は、アプリケーション実行部51によりアプリケーションが実行された場合に、メモリ15に表示部34が非節電状態である旨が記憶されているかを判定する。
以上の構成を有する本実施形態の携帯電話機1では、制御部56は、非節電状態から節電状態に移行されるときに選択決定部52により選択及び決定されている第1発光情報をメモリ15に記憶させる。そして、制御部56は、表示部34及び必要なブロックが節電状態から非節電状態に移行されたときに、メモリ15に記憶された第1発光情報に基づいて所定のLED14を発光させるよう発光駆動部53を制御する。これにより、表示部34及び必要なブロックが節電状態から非節電状態に移行された場合に、選択決定部52を動作させることなく、即ち、実行中のアプリケーションに発光させるべきキーを確認することなく、非節電状態に移行直後に、メモリ15に記憶されている第1発光情報に基づいて、LED14の発光を制御できる。よって、携帯電話機1は、節電状態が解除されて非節電状態に移行した場合に、迅速にかつ簡易な構成で操作すべきキーに対応して配置されるLED14を発光することができる。
尚、節電実行部55は、ユーザ操作に基づいて節電状態において複数のキー13のうちのいずれかのキーが押下された場合や、サイドキーが押下された場合に、節電状態から非節電状態への移行を実行する。また、節電実行部55は、ユーザ操作に基づかないBCMCS(Broadcast/Multicast Services)による一斉配信されたコンテンツを受信する等の所定のイベントの発生じにも、節電状態から非節電状態に移行する構成であってもよい。
また、選択決定部52は、複数のキー13のうちの2以上のキーそれぞれに対応して配置された複数のLED14を選択してもよい。例えば、所定のアプリケーションが実行されている状態において、ユーザに「はい」又は「いいえ」の選択を要求する場合、選択決定部52は、「はい」に対応するキーに対応して配置されたLEDを選択すると共に、このLEDを青色で点灯させることを決定する。同時に、選択決定部52は、「いいえ」に対応するキーに対応して配置されたLEDを選択すると共に、このLEDを黄色で点灯させることを決定する。この場合、制御部56は、これら複数のLED14の位置及び発光態様を第1発光情報としてメモリ15に記憶させる。
このように構成されることにより、携帯電話機1は、選択決定部52が複数のLED14を選択した状態で節電状態に移行した後に、この節電状態が解除されたときにも、メモリ15に記憶された第1発光情報に基づいて複数のLED14を発光させることができる。
また、選択決定部52は、節電状態にあるときにアプリケーション実行部51により所定のアプリケーション(例えば、メールに関するアプリケーション)と異なる他のアプリケーション(例えば、アラームに関するアプリケーション)が実行された場合、当該他のアプリケーションの指示に基づいて、複数のキー13の中から所定のキーに対応して配置されるLED14を選択してもよい。この場合、判定部57によりメモリ15に表示部34が節電状態である旨が記憶されていると判定されると、制御部56は、メモリ15に記憶されている第1発光情報を、他のアプリケーションの指示に基づいて選択決定部52が選択したLEDに関する情報である第2発光情報に更新する。
また、制御部56は、判定部57によりメモリ15に表示部34が非節電状態である旨が記憶されていると判定された場合には、選択決定部52により選択されたLED14を、この選択決定部52により決定された発光態様で発光させるように発光駆動部53を制御する。
他のアプリケーションとしては、所定の報知動作を伴う、着信(通話、メール)やアラームに関するアプリケーション等が挙げられる。
本実施形態では、筐体は、上述のように、操作部11を有する第1筐体としての操作部側筐体2と、表示部34を有する第2筐体としての表示部側筐体3と、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが重なり合った閉状態と操作部側筐体2と表示部側筐体3とが重なり合わない開状態とを変更可能に連結する連結部4と、を備えている。また、携帯電話機1は、携帯電話機1の閉状態又は開状態を検出する開閉検知部としての開閉センサ16を更に備えている。
開閉センサ16は、例えば、操作部側筐体2に配置される磁石(図示せず)と、表示部側筐体3に配置されるホール素子(図示せず)とにより構成される。制御部56は、開閉センサ16から出力される検出値に基づいて開閉状態を検知する。そして、制御部56により携帯電話機1が開状態から閉状態に移行したことが検知された場合には、節電実行部55は、携帯電話機1を節電状態に移行させる。
より具体的には、携帯電話機1では、例えば、開状態においてメールに関するアプリケーションを実行中に、この携帯電話機1を閉状態として節電状態に移行させた状態において、着信に関するアプリケーションが他のアプリケーションとして実行されると、選択決定部52は、通話キーに対応して配置されるLED14を選択すると共に、このLED14の発光態様を決定する。ここで、節電実行部55は、所定のブロックを非節電状態に移行させて着信の報知を行わせるが、表示部34の節電状態は維持させる。この場合、制御部56は、メモリ15に記憶されているメールの操作に関するキーに対応して配置されたLED14の情報である第1発光情報を、通話キーに対応して配置されるLED14の情報である第2発光情報に更新する。
この状態で、携帯電話機1が開状態に移行されると、節電実行部55は、表示部34の節電状態を非節電状態に移行させる。すると、制御部56は、メモリ15に記憶されている第2発光情報に基づいて通話キーに対応して配置されるLED14を所定の発光態様で発光させるよう発光駆動部53を制御する。
一方、携帯電話機1の開状態においてメールに関するアプリケーションを実行中に、この携帯電話機1を開状態のまま所定時間放置して節電状態に移行させた状態で、着信に関するアプリケーションが他のアプリケーションとして実行された場合、節電実行部55は、表示部34及び所定のブロックを非節電状態に移行させると共に、表示部34及び所定のブロックを非節電状態に移行させた旨を制御部56に通知する。この場合、制御部56は、選択決定部52により選択されたLED14を、この選択決定部52により決定された発光態様で発光させるように発光駆動部53を制御すると共に、着信の報知を行わせる。また、制御部56は、メモリ15に表示部34及び所定のブロックが非節電状態にある旨を記憶させる。
このように構成されることにより、携帯電話機1は、所定のアプリケーションが実行されているときに節電状態に移行した状態で、表示部34の節電状態が維持されたまま他のアプリケーションが実行された場合においても、メモリ15に記憶された情報を、他のアプリケーションの指示に基づいて選択されたLED14に関する第2発光情報に更新できる。よって、表示部34の節電状態が維持された状態において他のアプリケーションが実行された後、この表示部34の節電状態が解除されても、メモリ15に記憶された第2発光情報に基づいて、他のアプリケーションの指示に基づいて選択されたLED14を発光させられる。
また、制御部56は、アプリケーション実行部51による他のアプリケーションの実行が終了した場合、メモリ15に記憶されている第2発光情報を第1発光情報に更新してもよい。
上述のように、本実施形態の携帯電話機1では、例えば、開状態においてメールに関するアプリケーションを実行中に、この携帯電話機1を閉状態として節電状態に移行させた状態において、着信に関するアプリケーションが他のアプリケーションとして実行されると、選択決定部52は、通話キーに対応して配置されるLED14を選択すると共に、このLED14の発光態様を決定する。ここで、節電実行部55は、所定のブロックを非節電状態に移行させて着信の報知を行わせるが、表示部34の節電状態は維持させる。この場合、制御部56は、メモリ15に記憶されているメールの操作に関するキーに対応して配置されたLED14の情報である第1発光情報を、通話キーに対応して配置されるLED14の情報である第2発光情報に更新する。
この状態において、携帯電話機1が開状態とされることなく、即ち、表示部34が非節電状態に移行されることなく、着信に関するアプリケーションの実行が終了した場合には、制御部56は、メモリ15に記憶された第2発光情報を、再び第1発光情報に更新させる。
このように構成されることにより、携帯電話機1は、表示部34の節電状態が維持されたまま他のアプリケーションが実行されたものの、表示部34の節電状態が非節電状態に移行されることなく他のアプリケーションの実行が終了した場合には、メモリ15に記憶されている情報は、第1発光情報に更新される。これにより、ユーザが他のアプリケーションが終了するまで携帯電話機1を操作しなかった場合には、もとのアプリケーションの指示に基づいて選択されたLED14に関する情報である第1発光情報に基づいて、所定のLED14を迅速に発光させられる。
次に、本実施形態の携帯電話機1の具体的な動作について図3〜図6を参照しながら説明する。図3〜図6は、携帯電話機1の具体的な動作を示すフロー図である。
先ず、節電実行部55により携帯電話機1(表示部34及び所定のブロック)が節電状態から非節電状態に移行される場合における携帯電話機1の動作について図3を参照しながら説明する。
節電状態においては、複数のLED14は、全て消灯されている。
ステップS1において、節電実行部55により、表示部34及び所定のブロックが節電状態から非節電状態に移行されると、判定部57は、メモリ15に第1発光情報又は第2発光情報が記憶されているか否かを判定する。判定部57によりメモリ15に第1発光情報又は第2発光情報が記憶されていると判定された場合は、ステップS2に進む。判定部57によりメモリ15に第1発光情報又は第2発光情報が記憶されていないと判定された場合は、ステップS3に進む。
ステップS2において、制御部56は、メモリ15に記憶された第1発光情報又は第2発光情報に基づいて、所定のLED14を発光させるように発光駆動部53を制御する。そして、第1発光情報又は第2発光情報に基づいて所定のLED14は、所定の発光態様で発光する。
ステップS3において、制御部56は、複数のLED14全ての消灯状態を維持させる。
続いて、節電実行部55により携帯電話機1(表示部34及び所定のブロック)が非節電状態から節電状態に移行される場合における携帯電話機1の動作について図4を参照しながら説明する。
ステップS11において、節電実行部55により、表示部34及び所定のブロックが非節電状態から節電状態に移行されると、制御部56は、所定のLED14が発光しているかを判断する。具体的には、制御部56は、選択決定部52により所定のLED14が選択されているかを判断する。制御部56により所定のLED14が選択されていると判断された場合は、ステップS12に進む。制御部56により所定のLED14が選択されていないと判断された場合は、ステップS13に進む。
ステップS12において、制御部56は、選択決定部52により選択されたLED14の位置及び発光態様をメモリ15に記憶させる。また、制御部56は、発光しているLED14を消灯させるよう発光駆動部53を制御する。
ステップS13において、制御部56は、複数のLED14全ての消灯状態を維持させる。また、制御部56は、表示部34及び所定のブロックの節電状態をメモリ15に記憶させる。
続いて、実行されているアプリケーションの指示に基づいて選択決定部52により所定のLED14が選択された場合における携帯電話機1の動作について図5を参照しながら説明する。
ステップS21において、選択決定部52により所定のLED14が選択されると、判定部57は、メモリ15に表示部34が非節電状態である旨が記憶されているか否かを判定する。判定部57によりメモリ15に表示部34の非節電状態が記憶されていると判定された場合は、ステップS22に進む。判定部57によりメモリ15に表示部34が非節電状態である旨が記憶されていない(節電状態である旨が記憶されている)と判定された場合は、ステップS23に進む。
ステップS22において、制御部56は、選択決定部52により選択されたLED14を、この選択決定部52により決定された発光態様で発光させるように発光駆動部53を制御する。そして、選択決定部52により選択されたLED14は、所定の発光態様で発光する。
ステップS23において、制御部56は、選択決定部52により選択されたLED14の位置及び発光態様を、第1発光情報又は第2発光情報としてメモリ15に記憶させる。
続いて、実行されているアプリケーションの指示に基づいて選択決定部52により選択された所定のLED14の選択が解除された場合における携帯電話機1の動作について図6を参照しながら説明する。
ステップS31において、選択決定部52により所定のLED14の選択が解除されると、判定部57は、メモリ15に表示部34の非節電状態が記憶されているか否かを判定する。判定部57によりメモリ15に表示部34が非節電状態である旨が記憶されていると判定された場合は、ステップS32に進む。判定部57によりメモリ15に表示部34が非節電状態である旨が記憶されていない(節電状態である旨が記憶されている)と判定された場合は、ステップS33に進む。
ステップS32において、制御部56は、発光しているLED14を消灯させるよう発光駆動部53を制御し、発光しているLED14は、消灯される。
ステップS33において、制御部56は、複数のLED14の消灯状態を維持させるよう発光駆動部53を制御すると共に、メモリ15に記憶された第1発光情報又は第2発光情報を消去させる。
以上説明したように、本実施形態の携帯電話機1によれば、節電状態又は非節電状態に応じてアプリケーション実行部51及び選択決定部52の動作態様を変更することなくLED14の発光制御を行える。よって、節電モードが解除された場合に、迅速にかつ簡易な構成で操作すべきキーに対応するLEDを発光させられる
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、前述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
例えば、本発明の携帯電子機器は、前記実施形態のような折り畳み式ではなく、操作部側筐体2と表示部側筐体3とを重ね合わせた状態から一方の筐体を一方向にスライドさせるようにしたスライド式の携帯電子機器であってもよい。また、本発明の携帯電子機器は、操作部側筐体2と表示部側筐体3との重ね合せ方向に沿う軸線を中心に一方の筐体を回転させるようにした回転式(ターンタイプ)の携帯無線装置であってもよい。
また、本発明は、携帯電話機以外の携帯電子機器に適用することができる。携帯電話機以外の携帯電子機器としては、例えば、PHS(登録商標:Personal Handy phone System)、ポータブルゲーム機、ポータブルナビゲーション装置、PDA(Personal Digital Assistant)、ノートパソコンが挙げられる。
1 携帯電話機(携帯電子機器)
2 操作部側筐体(第1筐体)
3 表示部側筐体(第2筐体)
4 連結部
13 キー
14 LED(発光部)
15 メモリ(記憶部)
16 開閉検知部(開閉センサ)
51 アプリケーション実行部
52 選択決定部
54 表示制御部
56 制御部

Claims (8)

  1. 筐体と、
    前記筐体に設けられる表示部と、
    前記筐体に設けられ複数のキーを有する操作部と、
    前記複数のキーそれぞれに対応して配置される複数の発光部と、
    所定のアプリケーションを実行するアプリケーション実行部と、
    前記アプリケーション実行部により実行されている所定のアプリケーションの指示に基づいて、前記複数のキーの中から所定のキーに対応する発光部を選択する選択決定部と、
    前記所定のアプリケーションの実行状態に応じて前記表示部に所定の情報を表示させる表示制御部と、
    所定の発光部が前記選択決定部により選択され当該所定の発光部が発光している状態において、前記表示部が非節電状態から節電状態に移行される場合に、前記選択決定部により選択されている前記所定の発光部の位置に関する第1発光情報を記憶部に記憶させる制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記表示部が節電状態から非節電状態に移行されるときに前記記憶部に前記第1発光情報が記憶されていると判定した場合に、当該第1発光情報に基づいて、前記所定の発光部を発光させる携帯電子機器。
  2. 前記選択決定部は、前記複数のキーのうちの2以上のキーそれぞれに対応して配置された複数の発光部を選択する請求項1に記載の携帯電子機器。
  3. 前記選択決定部は、当該選択決定部により選択された前記発光部の点灯情報、点滅情報、及び発光色情報のうちのすくなくともいずれかを含む発光態様を決定する請求項1又は2に記載の携帯電子機器。
  4. 前記表示部が節電状態にあるときに前記アプリケーション実行部により前記所定のアプリケーションと異なる他のアプリケーションが実行された場合、前記選択決定部は、当該他のアプリケーションの指示に基づいて、前記複数のキーの中から所定のキーに対応する発光部を選択し、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶されている前記第1発光情報を前記他のアプリケーションの指示に基づいて前記選択決定部が選択した情報である第2発光情報に更新する請求項1から3のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
  5. 前記制御部は、前記アプリケーション実行部による前記他のアプリケーションの実行が終了した場合、前記記憶部に記憶されている前記第2発光情報を前記第1発光情報に更新する請求項4に記載の携帯電子機器。
  6. 前記アプリケーション実行部により実行される前記他のアプリケーションは、所定の報知動作を伴うアプリケーションである請求項4又は5に記載の携帯電子機器。
  7. 前記筐体は、前記操作部を有する第1筐体と、前記表示部を有する第2筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とが重なり合った閉状態と前記第1筐体と前記第2筐体とが重なり合わない開状態とを変更可能に連結する連結部と、前記閉状態又は前記開状態を検知する開閉検知部と、を備え、
    前記制御部は、前記開閉検知部により前記閉状態が検知されている状態で前記アプリケーション実行部により前記他のアプリケーションが実行された場合に、前記記憶部に記憶されている前記第1発光情報を前記第2発光情報に更新する請求項4から6のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
  8. 前記制御部は、前記開閉検知部により前記閉状態が検出されている状態で前記アプリケーション実行部による前記他のアプリケーションの実行が終了した場合、前記記憶部に記憶されている前記第2発光情報を前記第1発光情報に更新する請求項7に記載の携帯電子機器。
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