JP2011032083A - Loading fitting for high-lift working vehicle - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は高所作業車用荷積み金具に関する。 The present invention relates to a loading bracket for an aerial work vehicle.
従来、天井や壁などの高所で作業を行う際、昇降する作業台を備えた高所作業車等を使用して作業を実施するが、その作業台には、荷物用の積載スペースが少ないことから、資材などの荷物は、作業台の床に載置したり、作業台の横幅より長尺な部材においては、手摺に掛架するようにして積み込むようにしていた。 Conventionally, when working at high places such as ceilings and walls, work is done using an aerial work platform equipped with a work platform that moves up and down, but there is little load space for luggage on that work platform For this reason, loads such as materials are placed on the floor of the work table, or in a member longer than the width of the work table, the load is loaded on the handrail.
しかし、このような積み込み方法においては、資材等の荷物が作業台での作業者の作業スペースを狭くするばかりか、作業者が荷物に当るなど、作業効率の低下を招いていた。 However, in such a loading method, not only the load of materials and the like narrows the work space of the worker on the work table, but also the work efficiency falls, for example, the worker hits the load.
そこで本発明は、このような問題を解決する高所作業車用荷積み金具を提供することを目的とするものである。 Therefore, an object of the present invention is to provide a loading bracket for an aerial work vehicle that solves such a problem.
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、主体部の上部に、該主体部を高所作業車の作業台の手摺に取外し可能に取付ける取付手段を設けるとともに、前記主体部の下部に荷物載置部を設けたアーム部を、少なくとも1対適宜間隔を設けて配置したことを特徴とするものである。
In order to solve the above-mentioned problem, the invention according to
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記荷物載置部の形状を荷物の荷姿に合わせて変形させるアタッチメントを、前記主体部又は荷物載置部に取外し可能に設けることを特徴とするものである。 According to a second aspect of the present invention, in the first aspect of the present invention, an attachment for deforming the shape of the luggage placement portion in accordance with the load shape of the luggage is provided detachably on the main body portion or the luggage placement portion. It is characterized by.
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記荷物載置部の上部に、上段荷物載置部を備えた上段アタッチメントを取外し可能に設けることを特徴とするものである。
The invention described in
請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記荷物載置部を、前記主体部の下端から前方へ突出する底板と、該底板の先端から上方へ突出する止板で形成し、該止板に、該止板から立上がる転倒防止アタッチメントを取外し可能に設けることを特徴とするものである。 According to a fourth aspect of the present invention, in the first or second aspect of the present invention, the luggage placing portion is a bottom plate that protrudes forward from the lower end of the main body portion and a stop plate that protrudes upward from the tip of the bottom plate. The fall prevention attachment which is formed and rises from the stop plate is detachably provided on the stop plate.
本発明によれば、高所作業車用荷積み金具を、高所作業車の作業台における手摺に、その外側部において取付けることにより、容易に荷積みスペースを設けることができ、特に積荷が長尺な部材の場合においては、従来のような、作業台の上部手摺の上や、作業台の内部を通じて積み込むことによる作業の支障を回避でき、作業性の向上を図ることができる。 According to the present invention, it is possible to easily provide a loading space by attaching a loading bracket for an aerial work vehicle to a handrail on a work platform of an aerial work vehicle, and particularly, a load is long. In the case of a long member, it is possible to avoid the troubles of work due to loading on the upper handrail of the work table or through the inside of the work table, and the workability can be improved.
また、荷物載置部での荷物の積載量を大きく確保することができることから、荷物載置部に大量の荷物を積み込むことにより、作業台を下降させて荷物を積み込む回数を減らして、作業効率を高めることができる。 In addition, since a large amount of luggage can be secured at the luggage placement section, by loading a large amount of luggage on the luggage placement section, the work table can be lowered to reduce the number of times the luggage is loaded, thereby improving work efficiency. Can be increased.
また、各アタッチメントを取替えることにより、積荷の荷姿に合わせて、高所作業車用荷積み金具を対応させることができ、多種多様な活用が可能となる。 In addition, by replacing each attachment, it is possible to correspond to the loading bracket for an aerial work vehicle in accordance with the loading state of the load, and a wide variety of utilization is possible.
本発明を実施するための形態を図1乃至図13に示す実施例に基づいて説明する。 A mode for carrying out the present invention will be described based on the embodiment shown in FIGS.
図1乃至図5は、主金具1Aのみで高所作業車用荷積み金具1を構成した本発明の実施例1を示す。
FIGS. 1 to 5
図1は本発明の実施例1の高所作業車用荷積み金具1を、高所作業車40の作業台41に設置した状態を示す斜視図であり、図2は、その高所作業車40の1例を示す略正面図、図3は高所作業車用荷積み金具1の斜視図である。
FIG. 1 is a perspective view showing a state in which the
図1に示すように、高所作業車用荷積み金具1は高所作業車40の作業台41の手摺に掛着されるもので、本実施例1で使用する高所作業車40は高所作業現場で一般的に用いられているものである。
As shown in FIG. 1, the
なお、本実施例1では、高所作業車用荷積み金具1の使用時(使用状態)における作業台41への取付け側を後面側A、荷物載置側を前面側B、前面から見て左側をC、右側をDとし、使用状態における上下方向をY−Y方向として説明する。
In the first embodiment, the mounting side to the work table 41 when the
図2に示すように、前記高所作業車40は、移動式台車42とパンタグラフ式リンク43と作業台41などからなり、移動式台車42の上部に、作業台41が適宜駆動手段によりパンタグラフ式リンク43を介して昇降可能に支持されている。
As shown in FIG. 2, the
作業者が乗る作業台41は、図1に示すように、作業スペースとなる床部44と、その周縁において立設された柵45とからなり、柵45によって作業台41からの作業者の落下を防止している。
As shown in FIG. 1, the work table 41 on which an operator rides is composed of a
前記柵45は、最上部において水平方向に架設されたパイプ等からなる上部の手摺(以下上部手摺という)46と、該上部手摺46と前記床部44との間に水平方向に架設されたパイプ等からなる下部の手摺(以下下部手摺という)47と、これら上部手摺46と下部手摺47との間を連結する手摺子48と、周囲の支柱50から構成されている。
The
前記高所作業車用荷積み金具1を構成する主金具1Aは、図3,4に示すように、取付手段となる掛着部2と、主体部3と、荷物載置部4とを一体形成してなる1対のアーム部5,5と、この1対のアーム部5,5を連結する連結部材6とから構成されている。
As shown in FIGS. 3 and 4, the
前記アーム部5における主体部3は、使用時において上下方向(Y−Y方向)に長い板材によって形成され、この上下方向の長さは、作業台41の上部手摺46と下部手摺47との間隔より長く(本実施例では500mm)設定することが望ましい。
The
前記主体部3の上端には、主体部3の平面に直交するように後面側Aに屈折し、かつ、その屈折した後面側Aへの距離を、作業台41の上部手摺46における横断面形状の直径より長く設定した上板10が一体形成されている。
The upper end of the
該上板10の後面側端部には、上板10より下方へ垂設され、かつ、この垂設方向の長さを前記上板10の後面側Aへの距離より長く(本実施例では150mm)設定した掛板11が一体形成されている。この構成により、主体部3の上部と掛板11との間には、下側と左右側が開口した嵌合空間S1が形成され、主体部3の上部と前記上板10と掛板11とにより、下側が開口するコ字状の掛着部2が形成されている。
At the rear surface side end of the
また、前記主体部3の下端には、主体部3の平面に直交するように前面側Bに屈折し、かつ、その屈折した前面側Bへの距離を、荷物の幅に合わせて、前面側Bに所望の長さに設定して突設した底板12が一体に形成されている。
The lower end of the
該底板12の前面側端部には、該底板12の平面と直交するように、上方へ向って突出し、かつ、その上方への距離を、所定の長さ(本実施例では200mm)に設定した止板13が一体形成されている。この構成により、主体部3の下部と止板13との間には、上側と左右側が開口する収納空間S2が形成され、主体部3の下部と底板12と止板13とにより上側が開口するコ字状の荷物載置部4が形成されている。
The front end of the
また、前記主体部3の上部には、第1取付孔14が上下に2箇所貫通形成され、該第1取付孔14には、ボルト15が挿通できるようになっている。
In addition, a
前記のように形成されたアーム部5は、左右方向(C−D方向)に1対適宜間隔を有して配置され、この1対のアーム部5,5を、左右方向に設けられた連結部材6で連結することで、高所作業車用荷積み金具1を一体的に構成している。なお、前記連結部材6は、アーム部5における主体部3の上部に設けた第1連結部材6a、下端に設けた第2連結部材6bとで構成されている。
The
次に、前記主金具1Aを高所作業車用荷積み金具1とした実施例の使用状態について説明する。
Next, the usage state of the Example which used the said
先ず、作業を実施する高所作業現場に、高所作業車40を移動させ、図2に示すように下降させた作業台41における柵45の外側部に、図1に示すように、主金具1Aを設置する。
First, an
このとき、主金具1Aの両アーム部5,5の掛着部2,2を上部手摺46に、図1に示すように、上部手摺46が左右の嵌合空間S1,S1内を通るように引っ掛ける。これにより、主金具1Aにおける主体部3,3の下端は下部手摺47よりも下方に位置して、その主体部3,3の下部後面が下部手摺47に当接し、上部手摺46を軸芯とする主金具1Aの後面側への揺動が阻止されて、安定した荷物受けができる。
At this time, the hooking
なお、前記揺動の阻止は、柵45の手摺子48に主体部3や連結部材6を当接させるようにしてもよい。
In addition, you may make it the said
その後、図5に示すように、荷物7を左右の荷物載置部4,4間に掛け渡すように載置し、その後、作業台41を高所作業位置まで上昇させる。上昇後、作業者は、荷物7を荷物載置部4,4から上方へ取り出し、この荷物7を使用する。
Thereafter, as shown in FIG. 5, the
前記の構成により本発明によれば、作業台41の外側部に、容易に荷積みスペースを設けることができ、作業台41内の作業スペースを広く確保することができる。 With the above configuration, according to the present invention, a loading space can be easily provided on the outer side of the work table 41, and a wide work space in the work table 41 can be secured.
また、従来のように、長尺な資材等の荷物を、作業台41の上部手摺46の上や、作業台41の内部を通じて積み込むものに比べて、作業者の作業に荷物が支障とならず、より作業効率が向上する。
Further, as compared with a conventional case in which a load of a long material or the like is loaded on the
また、荷物載置部4での積載量を大きく確保することができることから、荷物載置部4に大量の荷物を積み込むことにより、作業台41を下降させて荷物を積み込む回数を減らして、作業効率を高めることができる。
In addition, since a large amount of load can be secured in the
また、取付手段を前記のような掛着部2に構成することにより、高所作業車荷積み金具1の手摺に対する着脱が容易に行える。
Moreover, by attaching the attachment means to the hanging
なお、前記取付手段2は、前記のような主体部3を折曲した掛着部以外に、市販されている着脱可能なパイプクランプを主体部3に固設して形成してもよい。
The attachment means 2 may be formed by fixing a commercially available detachable pipe clamp to the
図6乃至図9は、前記主金具1Aと、1対の上段アタッチメント20で、高所作業用荷積金具1を構成した本発明の実施例2を示す。
FIGS. 6 to 9 show a second embodiment of the present invention in which the main metal fitting 1A and a pair of
図6は本発明の実施例2の上段アタッチメント20を備えた高所作業車用荷積み金具1を、高所作業車40の作業台41に設置した状態を示す斜視図であり、図7はその上段アタッチメントを備えた高所作業車用荷積み金具1の斜視図である。
6 is a perspective view showing a state in which the mounting
前記上段アタッチメント20は、図7,8に示すように、上下方向に配置される取付板21と、上段底板23と上段止板24からなる。前記上段底板23は、取付板21の平面に直交するように前面側Bに屈折し、かつ、その屈折した前面側Bへの距離を、前記主金具1Aの底板12のA−B方向の距離と略同一となるように設定して取付板21と一体に形成されている。
As shown in FIGS. 7 and 8, the
該上段底板23の前面側B端部には、上段止板24が、上段底板22の底面と直交するように、上方へ向って一体に突出して形成され、その上下方向の長さは所望に設定されている。実施例では、前記止板13と同一の長さ(200mm)に設定されている。この構成により、取付板21と上段止板24との間には、上側と左右側が開口した収納空間S3が形成され、取付板21の下部と、上段底板23と、上段止板24とにより、上側が開口するコ字状の上段荷物載置部22が形成されている。
At the front B side end of the
また、前記取付板21は、上下方向(Y−Y方向)において、前記主金具1Aの上端から止板13の上端までの長さに設定され、該取付板21の上部には、ボルト15が挿通できる第2取付孔25が上下に2箇所、前記第1取付孔14と対応する位置に同ピッチで貫通形成されている。
The mounting
主金具1Aは前記実施例1の主金具1Aと同一であるため、前記と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。 Since the main metal fitting 1A is the same as the main metal fitting 1A of the first embodiment, the same parts as those described above are denoted by the same reference numerals and the description thereof is omitted.
両上段アタッチメント20,20の取付けは、その上段底板23の前端を左右のアーム部5における止板13上に載置し、取付板21の後側面を前面側から主体部3に重合し、ボルト15を前記第1取付孔14から第2取付孔25に挿通し、該ボルト15にナット16を螺着することにより、主金具1Aにおける荷物載置部4の上段に夫々取外し可能に固着する。
The
なお、前記上段荷物載置部22の上段底板23と主金具1Aの底板12の前後方向(A−B方向)の距離を同一に形成したことから、上段アタッチメント20が主金具1Aに対し、取付板21の板厚分、前面側にズレて配置され、前記上段荷物載置部22が荷物載置部4の止板13の上端に支持されながら設置することができる。
The
前記の構成により本実施例2によれば、図9に示すように、主金具1Aを前記のように上部手摺46に掛けることにより荷物載置部4よりも上部に上段荷物載置部22を取付けて荷積みスペースを設けることができ、積荷の上方への取り出しが、更に容易に行える。
With this configuration, according to the second embodiment, as shown in FIG. 9, the upper
なお、特に積荷が軽量な部材の場合においては、積載による上方への重心の移動も少ないことから、上段荷物載置部22の使用は有効となる。
In particular, in the case of a light-weight member, since the center of gravity moves upward due to loading, the use of the upper
なお、本実施例2においても、その他、実施例1と同様の効果を発揮する。 The second embodiment also exhibits the same effects as those of the first embodiment.
図10乃至図13は、前記主金具1Aと、1対の転倒防止アタッチメント30,30で、高所作業用荷積金具1を構成した本発明の実施例3を示す。
FIGS. 10 to 13 show a third embodiment of the present invention in which the main metal fitting 1A and a pair of fall-preventing
図10は本発明の実施例3の転倒防止アタッチメントを備えた高所作業車用荷積み金具1を、高所作業車40の作業台41に設置した状態を示す斜視図であり、図11はその転倒防止アタッチメントを備えた高所作業車用荷積み金具1の斜視図である。
FIG. 10 is a perspective view showing a state in which the aerial work platform
前記転倒防止アタッチメント30は、図11,12に示すように、延長板31と、その下部の両側に一体形成した挟持片32とからなる。前記延長板31の上下方向(Y−Y方向)の長さは、前記主金具1Aの主体部3の上下方向の長さより長く(本実施例では500mm以上)設定されている。
As shown in FIGS. 11 and 12, the fall-preventing
前記挟持片32の上下方向の長さは、延長板31の下端から所定の高さ、すなわち、前記止板24の上下方向(Y−Y方向)における全長に相当する長さに設定されている。更に、該挟持片32は、延長板31の両側端から後面側へ折曲し、更に、延長板31の後面において、該後面より前記止板32の略板厚分離間して、延長板31の軸芯方向に向って伸長している。
The length of the clamping
これにより、延長板31と挟持片32との間には上下端が開口し、前記止板13に抜き差し可能な連結空間S4が形成されている。
Accordingly, upper and lower ends are opened between the
主金具1Aは、前記実施例1の主金具1Aと同一であるため、前記と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。 Since the main metal fitting 1A is the same as the main metal fitting 1A of the first embodiment, the same parts as those described above are denoted by the same reference numerals and the description thereof is omitted.
両転倒防止アタッチメント30,30の取付けは、その挟持片32を下方に位置させるとともに連結空間S4の下端開口部を止板13上に位置させて、該転倒防止アタッチメント30を下降させる。これにより、転倒防止アタッチメント30は、その連結空間S4内に止板13が嵌合して、止板13に起立状態で保持される。
The attachment of the both overturning
なお、本実施例3の転倒防止アタッチメント30は、前記実施例2の上段アタッチメント20を外した状態で使用する。
In addition, the
前記の構成により本実施例3によれば、図11に示すように、主金具1Aに転倒防止アタッチメント30を取付けて、主金具1Aを前記のように上部手摺46に掛けることにより、主金具1Aの主体部3と前記アタッチメント30との間に、上側と左右側が開口し、前記収納空間S2よりも深い収納空間S5(荷積みスペース)を形成することができる。そのため、図13に示すように、特に上下幅のある部材、例えばブラスターボード35のような壁面材などを収納空間S5に載置して、これを転倒させることなく荷上げすることができる。
With this configuration, according to the third embodiment, as shown in FIG. 11, by attaching the
なお、本実施例3においても、実施例1と同様の効果を発揮する。
以上のことから、本発明によれば、上記各実施例での効果を発揮するとともに、各アタッチメント20,30を取替えることにより、積荷の荷姿に合わせて、高所作業車用荷積み金具1を対応させることができ、多種多様な活用が可能となる。
In the third embodiment, the same effect as in the first embodiment is exhibited.
From the above, according to the present invention, the effects of the above-described embodiments are exhibited, and the
なお、前記実施例においては、高所作業車として、自走式で、かつ、作業台をパンタグラフ等で昇降させる垂直昇降式のものとした高所作業車に本発明を適用した例を示したが、高所作業車として、トラックに高所作業のための機構が組み込まれ、公道走行ができるトラック搭載式、又は、作業台に走行機構を備えた自走式に、作業台をブームの先に備えてブームの起伏により作業台を昇降させるブーム式、又は、作業台を垂直に昇降する機構によって作業台を昇降させる垂直昇降式の高所作業車に本発明を適用してもよい。 In addition, in the said Example, the example which applied this invention to the aerial work vehicle made into the vertical raising / lowering type | formula which raises / lowers a work stand with a pantograph etc. as an aerial work vehicle was shown as an aerial work vehicle. However, as an aerial work platform, the truck is equipped with a mechanism for working at a high altitude and can be driven on a public road, or it can be self-propelled with a traveling mechanism on the workbench. The present invention may be applied to a boom-type aerial work vehicle that raises and lowers the work table by a mechanism that raises and lowers the work table by raising and lowering the work table by raising and lowering the boom.
1 高所作業車用荷積み金具
2 取付手段(掛着部)
3 主体部
4 荷物載置部
5 アーム部
12 底板
13 止板
20 上段アタッチメント(アタッチメント)
22 上段荷物載置部
30 転倒防止アタッチメント(アタッチメント)
40 高所作業車
41 作業台
45 柵
46,47 手摺
1 Loading bracket for aerial work vehicle
2 Mounting means (hanging part)
3
22 Upper
40 High-
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131022 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140311 |