JP2011030364A - 電気機器収納用箱 - Google Patents

電気機器収納用箱 Download PDF

Info

Publication number
JP2011030364A
JP2011030364A JP2009173789A JP2009173789A JP2011030364A JP 2011030364 A JP2011030364 A JP 2011030364A JP 2009173789 A JP2009173789 A JP 2009173789A JP 2009173789 A JP2009173789 A JP 2009173789A JP 2011030364 A JP2011030364 A JP 2011030364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
protective plate
fixing
storage box
protection plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009173789A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5305455B2 (ja
Inventor
Takayuki Miyagawa
貴行 宮川
Kazumi Haba
和己 幅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kogyo Corp
Original Assignee
Nitto Kogyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kogyo Corp filed Critical Nitto Kogyo Corp
Priority to JP2009173789A priority Critical patent/JP5305455B2/ja
Publication of JP2011030364A publication Critical patent/JP2011030364A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5305455B2 publication Critical patent/JP5305455B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】キュービクル式高圧受電設備や配電盤等に使用する電気機器収納用箱体内で、トランスや配線用遮断器への接触事故を回避するために配置される保護板を支持するための部品点数を少なくし、かつ、その脱着作業を容易にした電気機器収納用箱を提供する。
【解決手段】高圧が負荷される電気機器を覆う保護板6と、該保護板6を支持する支持部材7とを備える電気機器収納用箱1であって、該支持部材7には、保護板の上下何れか一方の辺を支持する溝レール形状の支持用溝部(上溝部71)と、保護板の他方の辺側に設けた固定部を係止固定する溝レール形状の固定用溝部(横溝部72)とが一体形成され、該上溝部71には、上下に隣接配置される保護板6の、何れか一方の保護板の端辺を支持し、該横溝部72には、該上下に隣接配置される保護板6の、他方の保護板6に設けた固定部8を係止して固定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、屋外に設置するキュービクル式高圧受電設備や配電盤等に使用する電気機器収納用箱に関するものである。
屋外に設置するキュービクル式高圧受電設備や配電盤等に使用する電気機器収納用箱体の内部には高電圧電線が引き込まれ、トランスや配線用遮断器に接続されている。人体保護の観点から、これらのトランスや配線用遮断器は、電気機器収納用箱体に配置され、電気機器収納用箱体の扉を開けて作業を行う作業者等がこれらの危険部位に接触する事故を回避するために、その前面を保護板で覆っている。
従来、該保護板を電気機器収納用箱体内で支持する手段として、電気機器収納用箱体の外枠を構成する枠フレームに直接ネジ止めをする方法が採用されてきた。しかし、保護板をネジ止めする当該方法では、保護板を脱着する際にネジ回しの作業が必要となり作業性が悪い問題や、ネジやネジ止め部材等の追加により該箱体を構成する部品点数が多くなるという問題があった。
該保護板を電気機器収納用箱体内で支持するためのその他の手段として、電気機器収納用箱体内に配設した保護板支持ガイド部材の溝部に該保護板の上部および下部をそれぞれ嵌め込んで支持させる構造が開示されている(特許文献1)。当該構造によれば、前記のネジ止め構造による作業性の問題は解消するが、前記ネジやネジ止め部材の代わりに、保護板の上部および下部をそれぞれ支持する保護板支持ガイド部材が複数必要となり、依然、該箱体を構成する部品点数が多い問題があった。
実開平1−58204号公報
本発明の目的は前記問題を解決し、キュービクル式高圧受電設備や配電盤等に使用する電気機器収納用箱体内で、トランスや配線用遮断器への接触事故を回避するために配置される保護板を支持するための部品点数を少なくし、かつ、その脱着作業を容易にした電気機器収納用箱を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明の電気機器収納用箱は、高圧が負荷される電気機器を覆う保護板と、該保護板を支持する支持部材とを備える電気機器収納用箱であって、該支持部材には、保護板の上下何れか一方の辺を支持する溝レール形状の支持用溝部と、保護板の他方の辺側に設けた固定部を係止固定する溝レール形状の固定用溝部とが一体形成され、該支持用溝部には、上下に隣接配置される保護板の、何れか一方の保護板の端辺を支持し、該固定用溝部には、該上下に隣接配置される保護板の、他方の保護板に設けた固定部を係止して固定することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電気機器収納用箱において、該支持用溝部が該支持部材の上部に形成され、該固定用溝部が該支持部材の下部に形成され、該支持用溝部に、上下に隣接配置される保護板の、上段側の保護板の下端辺を支持し、該固定用溝部に、上下に隣接配置される保護板の、下段側の保護板に設けた固定部を係止して固定することを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の電気機器収納用箱において、該保護板に設けた固定部は、保護板の前面部に突出した摘部と、固定用溝部内で該摘部と連動して回転する係止片を備え、該係止片は、長辺を固定用溝部の溝幅に合わせて形成した略長方形状を有し、一対の対角に切り落とし加工を施したことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の電気機器収納用箱において、固定用溝部の開口部に突設した隆堤部の内側に、凹部を形成し、該凹部と係合する凸部を該係止片に形成したことを特徴とするものである。
本発明に係る電気機器収納用箱は、高圧が負荷される電気機器を覆う保護板を支持する支持部材を、保護板の上下何れか一方の辺を支持する溝レール形状の支持用溝部と、保護板の他方の辺側に設けた固定部を係止固定する溝レール形状の固定用溝部とが一体形成され、該支持用溝部には、上下に隣接配置される保護板の、何れか一方の保護板の端辺を支持し、該固定用溝部には、該上下に隣接配置される保護板の、他方の保護板に設けた固定部を係止して固定する構成とすることにより、保護板を支持するための部品点数を少なくし、かつ、その脱着作業を容易にし、作業効率の向上を可能とした。
請求項3記載の発明によれば、保護板に設けた固定部を、保護板の前面部に突出した固定用溝部の溝幅に合わせて形成した略長方形状を有し、一対の対角に切り落とし加工を施す構成とすることにより、回転角度の調節のための追加部品を用いることなく、容易に回転角度の調節を可能とした。
請求項4記載の発明によれば、固定用溝部の開口部に突設した隆堤部の内側に、凹部を形成し、該凹部と係合する凸部を該係止片に形成した構成により、当該部分を係合させて保護板を強固に取り付け可能とした。
本発明に係る電気機器収納用箱の正面図である。 図1の側面図である。 保護板の支持構造の説明図である。 支持部材の構造説明図である。 固定部の構造説明図である。 図3の側面図である。 図6のA-A断面図である。 他の実施形態における保護板の支持構造の説明図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1には、本発明に係る電気機器収納用箱の正面図を示し、図2には、図1の側面図を示している。この電気機器収納用箱は外郭フレーム1aにより箱形状を形成し、この外郭フレーム1aを前扉・背面板、側面板、天板等で覆ったものである。また、電気機器収納用箱1の内部には、機器取付のための機器取付用縦フレーム11と機器取付用横フレーム12が数本取り付けられている。機器取付用縦フレーム11は前記外郭フレーム1aにその機能を備えたものとしても良い。なお、図1および図2においては、内部形状を分かりやすくするため前扉・背面板、側面板を省略している。
電気機器収納用箱1の内部には、配電用変電所もしくは柱上変圧器の送・配電線路からの電圧を変圧させるトランス4や、トランス4への供給を遮断する遮断器(図示しない)が配置されている。該トランス4や配線用遮断器には、高電圧電線が引き込まれているため、人体と接触すると深刻な事故の要因となりうる。これらの機器は、電気機器収納用箱体に配置され、電気機器収納用箱体の扉を開けて作業を行う作業者等がこれらの高圧危険部位に接触する事故を回避するために、その前面を保護板6で覆っている。
保護板6は、該機器取付用縦フレーム11に取り付けた支持部材7により着脱自在に支持されている。図1に示す本実施形態では、該支持部材7は、機器取付用縦フレーム11上に3本取り付けられ、各支持部材7の間で2枚の保護板6が支持されている。ただし、支持部材7は電気電子収納用箱のフレーム11にて数本を取り付ければよく、保護板6や支持部材7の数は特に限定されない。支持部材7のフレーム11への取り付け方法は、ねじによる取り付けでも良いし、引掛部を形成しフレームの孔部に引掛けて取り付ける方法でも良い。また、保護板6の大きさによってその取り付け位置を調節することができる。これらの、支持部材7および保護板6は扉を開けることによって視認することができる。
その他、図1および図2において、2は母線ユニット部であり、該母線ユニット部2は負荷へ電源を供給し、負荷で事故等起こった場合直ちに遮断を行う開閉器や負荷に流れる電流値や電圧値等を計測する計器類やランプ等を取り付けたメーターパネル13を搭載するものである。該母線ユニット部2の垂直方向には、分岐開閉器(図示しない)へ電気を供給する3本の母線22がそれぞれ平行に設置されている。なお、前記母線ユニット部2は分岐開閉器を搭載しない箇所では母線22に触れることを防止するため保護カバー(図示しない)を装着するものとしている。
図3には、本発明における保護板6の支持構造の説明図を示している。図4には、保護板6の支持する支持部材7の構造説明図を示し、図5には、保護板6に設けた固定部8の構造説明図を示している。また、図6には、図3の側面図を示し、図7には、図6のA-A断面図を示している。
支持部材7は、図3〜図4に示すように、それぞれ上端に保護板6の下端縁61を係合する支持用溝部である上溝部71の上部を開口させて形成して、該上溝部71の下方に該上溝部71の下端の前後中央を先端面とした前面を開口させた固定用溝部である横溝部72を設け、該横溝部72の開口部72aの先端内側に隆堤部72bを突設したものである。隆堤部72bは、内側に凹部72cを設けている。
保護板6に設けた固定部8は、図5に示すように保護板6の前面部に突出する摘部81と、支持部材7の横溝部72内で該摘部と連動して回転する係止片82と、摘部81の抜けを防止する羽根部83を供えている。保護板6には、係止片82を挿入する孔部を設け、孔部に挿入するときに羽根部83が撓むことにより挿入が可能となる。挿入後は羽根部83が引っ掛かるために抜けることはない。
図5に示すように、該係止片82は長辺を横溝部72の溝幅に合わせて形成した略長方形状を有し、1対の対角に角部82b、他の対角は円弧状に切り落としとした切り落とし部82aを有する構造からなる。
図7に示すように、上記構造の係止片82は、時計回りの方向は角部82bが支持部材7に掛かり回転しない(図7(b))。反時計回りの方向へは、切り落とし部82aが支持部材7に掛からないために回転することができる。
図5に示すように、係止片82の表面の内、摘部81側の面には、少なくとも1つ以上の凸部82cを形成している。図6および図7に示すように、摘部81を操作して係止片82を回転していくと、該凸部82cが隆堤部72bに当接するが、力を加えて更に回転させることにより、樹脂製のラッチが撓んで、支持部材7の横溝部72の隆堤部72bに形成した凹部72cに係合し、保護板が強固に係止される(図7(c))。それ以上は角部82bが支持部材7に引っ掛かるため、回転することはできない。なお、図4に示すように、凹部72cは支持部材7の長手方向にわたって構成されているので、トランス等の細かい振動によりラッチが動き保護カバーが外れたりすることがなく、力が加わらないと簡単には外れない構造となっている。
以下に、保護板の脱着方法を説明する。まず始めに、図3および図6に示すように、2本の支持部材7、7のうち下方の支持部材7の上端の上溝部71に保護板6の下端縁61を係合させて、上方の支持部材7の横溝部72に保護板6に回動自在に設けた固定部8の係止片82を挿入する。その後に図に示すように固定部8の摘部81を操作して該係止片82を回動して角部82bを該横溝部72の開口部72aの先端内側に突設した隆堤部72bに係止させて、保護板6を保持部材7、7に保持させる。なお、係止片82は前記横溝部72の開口部72aの先端内側に突設した隆堤部72bとの間を挿通できる細幅部と挿通できない縦長部により構成して摘部81の回動操作により該係止片82を回動して横溝部72に係脱させるものである。
上記の本発明では、上記構造を有する同一形状の支持部材7、7を上下に2本配置して保護板を支持するため、保護板を支持するための部品点数が少なくなり製造及び部品管理が容易であるという効果や、保護板の脱着作業が容易であるという効果が得られ、作業効率の向上が図られる。また、保護板6を上下に増設する場合には同一の1本の支持部材7を取り付けるだけで対応できるものである。
図8には、他の実施形態における保護板6の支持構造の説明図を示している。図8(a)に示すように、溝部を両方とも横溝部にした構造でも良い。その場合はL字に形成した保護板を係止することが可能。また、図8(b)に示すように、上溝部と横溝部を逆転する構造にしても良い。なお、摘部の変わりに支持部材の溝部にケージナット等でねじ取付部を形成しねじで固定する方法にしても良い。
1 電気機器収納用箱
1a 外郭フレーム
11 機器取付用縦フレーム
12 機器取付用横フレーム
13 メーターパネル
2 母線ユニット部
22 母線
4 トランス
6 保護板
61 下端縁
7 支持部材
71 上溝部
72 横溝部
72a 開口部
72b 隆堤部
72c 凹部
8 固定部
81 摘部
82 係止片
82a 切り落とし部
82b 角部
82c 凸部
83 羽根部

Claims (4)

  1. 高圧が負荷される電気機器を覆う保護板と、該保護板を支持する支持部材とを備える電気機器収納用箱であって、
    該支持部材には、保護板の上下何れか一方の辺を支持する溝レール形状の支持用溝部と、保護板の他方の辺側に設けた固定部を係止固定する溝レール形状の固定用溝部とが一体形成され、
    該支持用溝部には、上下に隣接配置される保護板の、何れか一方の保護板の端辺を支持し、
    該固定用溝部には、該上下に隣接配置される保護板の、他方の保護板に設けた固定部を係止して固定することを特徴とする電気機器収納用箱。
  2. 該支持用溝部が該支持部材の上部に形成され、該固定用溝部が該支持部材の下部に形成され、該支持用溝部に、上下に隣接配置される保護板の、上段側の保護板の下端辺を支持し、
    該固定用溝部に、上下に隣接配置される保護板の、下段側の保護板に設けた固定部を係止して固定することを特徴とする請求項1記載の電気機器収納用箱。
  3. 該保護板に設けた固定部は、保護板の前面部に突出した摘部と、固定用溝部内で該摘部と連動して回転する係止片を備え、該係止片は、長辺を固定用溝部の溝幅に合わせて形成した略長方形状を有し、一対の対角に切り落とし加工を施したことを特徴とする請求項2記載の電気機器収納用箱。
  4. 固定用溝部の開口部に突設した隆堤部の内側に、凹部を形成し、該凹部と係合する凸部を該係止片に形成したことを特徴とする請求項3記載の電気機器収納用箱。
JP2009173789A 2009-07-27 2009-07-27 電気機器収納用箱 Active JP5305455B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009173789A JP5305455B2 (ja) 2009-07-27 2009-07-27 電気機器収納用箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009173789A JP5305455B2 (ja) 2009-07-27 2009-07-27 電気機器収納用箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011030364A true JP2011030364A (ja) 2011-02-10
JP5305455B2 JP5305455B2 (ja) 2013-10-02

Family

ID=43638440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009173789A Active JP5305455B2 (ja) 2009-07-27 2009-07-27 電気機器収納用箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5305455B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103510768A (zh) * 2013-09-29 2014-01-15 安徽鑫龙电器股份有限公司 一种用于高压开关柜的断路器门锁机构及其安装方法
JP2014011854A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Sus Corp 制御盤用筺体と制御盤

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111204U (ja) * 1991-03-11 1992-09-28 株式会社明電舎 配電盤の安全保護覆取付装置
JP2002151857A (ja) * 2000-11-14 2002-05-24 Kawamura Electric Inc 機器収納箱
JP2003188561A (ja) * 2001-12-19 2003-07-04 Kawamura Electric Inc ラック

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111204U (ja) * 1991-03-11 1992-09-28 株式会社明電舎 配電盤の安全保護覆取付装置
JP2002151857A (ja) * 2000-11-14 2002-05-24 Kawamura Electric Inc 機器収納箱
JP2003188561A (ja) * 2001-12-19 2003-07-04 Kawamura Electric Inc ラック

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014011854A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Sus Corp 制御盤用筺体と制御盤
CN103510768A (zh) * 2013-09-29 2014-01-15 安徽鑫龙电器股份有限公司 一种用于高压开关柜的断路器门锁机构及其安装方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5305455B2 (ja) 2013-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101150330B1 (ko) 전원차폐형 자동접속 모터 컨트롤 센터
KR101006463B1 (ko) 일체형 표준 분전반
JP5305455B2 (ja) 電気機器収納用箱
CN116960777B (zh) 一种电控柜
CA2911596C (en) Panelboard and switchgear assembly and stab assembly therfor
JP4906088B2 (ja) 充電部保護カバーの取り付け構造
JP2007082363A (ja) 配電盤
JP2010268648A (ja) 電気機器収納用箱
JP6635364B2 (ja) 集電箱
CN201438621U (zh) 一种便于电器元件安装的配电箱
KR100739199B1 (ko) 배전반용 함체
CN203135258U (zh) 配电箱
JP5751000B2 (ja) 配電盤
EP1763118B1 (en) Protective element and arrangement for reducing magnetic fields
JP7306041B2 (ja) 制御盤
CN103500955A (zh) 一种电控柜的二次联锁支架以及与其配合的航空插头
KR20130100596A (ko) 회로차단기
CN103149653B (zh) 光缆固定分支器
JP3237743U (ja) 低圧配電盤
CN203589543U (zh) 一种电控柜的二次联锁支架以及与其配合的航空插头
CN216055692U (zh) 一种带有布线槽的控制柜
KR200459261Y1 (ko) 고압 배전반
KR200453418Y1 (ko) 전자접촉기용 안전커버
JP5378333B2 (ja) スイッチギヤ
JP2018129873A (ja) 分電盤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120606

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130614

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130621

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130621

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5305455

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150