JP2011025015A - 運動器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】特に腹部および/または脚のための運動器具を提供する。
【解決手段】第1の端部の領域で支持部12に枢動可能に結合され、支持部12から少なくともある程度上方向に延在するように弾性的に偏倚された背もたれ20と、第1の端部の領域で支持部12に枢動可能に結合され、少なくともある程度上方向に延在するように弾性的に偏倚された足掛け22とを備える運動器具であって、支持部12が、器具を床に安定に設置できるように構成され、器具がさらに、背もたれ20および足掛け22の前記第1の端部の領域に使用者のためのシート部分を提供するように構成され、それにより、器具に着座したときに、使用者が必要に応じて脚および/または腹部の運動を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に脚および腹部の運動動作で使用するための器具に関する。
例えばフィットネスおよびボディトーニングのレベルを向上させるために身体の様々な部位の運動を行うのに使用するための様々な形態の運動器具が一般に知られている。
これには、脚および腹部の運動を行うための運動器具が含まれ、大抵は複雑である様々な種類のそのような器具が、公共のジムおよび個人ジムで一般に利用可能である。
また、場合によってはより効率的であり、時間を節約でき、費用対効率の高い運動動作のために、家庭環境での運動がますます普及している。
しかし、既知の運動器具の多くは、一般的に家庭環境に適するものではなく、不要に複雑であり嵩張ることがあり、したがって使用しないときに既知の器具を場所を取らずに整然と収納しておくのは容易ではない。
様々な形態の脚・腹部運動器具がフレーム構造を含み、これらのフレーム構造は、嵩張り、容易には解体できず、家庭環境で使用して収納するときには邪魔になることがある。
本発明の目的は、既知のそのような器具に勝る利点を有する、特に腹部および/または脚のための運動器具を提供することである。
特に、本発明の目的は、例えば腹部および/または脚のための運動器具であって、構造および操作が比較的単純であり、またメンテナンスも比較的簡単であり、それにもかかわらず、様々な使用者が行うことができる運動動作の範囲および質を改良し、さらなる利点として、特にコンパクトであり、使用しないときに比較的に簡単に収納することができる運動器具を提供することである。
本発明の一態様によれば、第1の端部の領域で支持部に枢動可能に結合され、支持部から少なくともある程度上方向に延在するように弾性的に偏倚された背もたれと、第1の端部の領域で前記支持部に枢動可能に結合され、少なくともある程度上方向に延在するように弾性的に偏倚された足掛けとを備える運動器具であって、前記支持部が、器具を床に安定に設置できるように構成され、器具がさらに、背もたれおよび足掛けの前記第1の端部の領域に使用者のためのシート部分を提供するように構成される運動器具が提供される。
どちらも弾性的に偏倚され、必要な場合にはジャックナイフ式に枢動することができる背もたれと足掛けを備える、床に設置することができて安定なそのような運動器具を提供することによって、本発明の器具は、有利には、腹部および/または脚に関して全範囲の運動を提供するための単純であり、コンパクトであり、容易に収納できる器具を提供する。
必要な場合には、器具をその使用位置から簡単に移動させて、必要に応じて収納することができる。
好ましくは、背もたれは、前記足掛けに対してある角度で延在するように構成することができる。
収納の助けとなるように、必要な場合には、背もたれと足掛けの少なくとも一方を、器具内で生じている弾性力に反して移動させて、所定位置で保持することができることを理解すべきである。
一実施形態では、背もたれと足掛けは、共通の支点で枢動するように構成することができる。
そのようにすると、有利には、背もたれと足掛けを弾性的に枢動可能に一体に結合させることができ、枢動結合部が前記支持部に取り付けられる。
別の構成によれば、背もたれと足掛けのそれぞれが、支持部に弾性的に枢動可能に結合され、支持部から少なくともわずかに異なる方向に、かつ/または支持部の異なる位置から、ある程度上方向に延在する。
有利には、背もたれと足掛けのそれぞれの第1の端部の間にシート部分を位置させることができる。
理解されるように、側面から見ると、本発明の背もたれと足掛けは、概してV字形状で上方向に延在することができる。
好ましくは、支持部は、運動動作中に使用者がつかむハンドルを含む。ハンドルは、前記支持部のそれぞれの側部から、好ましくはシート部分の領域内で延在する一対のハンドルを構成することができる。
一構成では、単に、背もたれと足掛けの隣接する第1の端部によって、使用者のためのシート部分を提供することができる。
別の実施形態によれば、特に、背もたれおよび足掛けが支持部に枢動可能に結合される場合、背もたれと足掛けの前記第1の端部の間にある支持部の上側を向いた部分が、器具のシート部分を構成することができる。
また、そのような支持部の領域に、必要に応じて適当なクッションを設けることもできる。
特に、背もたれにクッション部材が設けられる場合、クッション部材は、有利には少なくとも1つのローラ・クッション部材を構成することができ、このローラ・クッション部材により、使用中に器具が、使用者の背中が背もたれに対して容易に動かせるようになるように構成される。
並べられたローラ・クッションの対を支持する弓形クレードルを採用する特定の一実施形態には、任意の適切なクッション手段を設けることができる。
本発明の1つの特別な特徴は、シート部分が、器具が支持される床よりも高い位置に提供されることである。
有利には、背もたれと足掛けのそれぞれの枢動接続は、それぞれを弾性偏倚に反して少なくとも実質的に水平な位置まで枢動させることができるようなものである。
好ましくは、前記背もたれと足掛けは、それぞれがシート部分から下方向に傾斜するように、弾性偏倚に反して水平を超えた位置まで枢動させることができる。
そのような範囲の枢動の提供により、有利には、器具は、そのコンパクトで効率的な構成を保ちながら、広範囲の可能な運動を提供することができる。
理解されるように、足掛けは、使用者の大腿部の裏側を支えるように構成される。
特定の有利な一実施形態では、背もたれと足掛けのそれぞれが、互いにおよび/または支持部に関して独立して枢動することができる。当然、背もたれと足掛けは、器具の重量および快適さの面から必要に応じて任意の適切な材料で、任意の適切な構成で提供することができることを理解すべきである。
すなわち、背もたれおよび足掛けは、概して平坦な固体部材から構成することができ、または、例えば使用者の背中と脚を支えるために間にウェブを設けたフレーム部材から構成することができる。あるいは、フレーム部材が適切なクッション部材を含むことができ、クッション部材は、必要であれば、フレーム部材に対して移動可能にすることができる。
特に有利な一実施形態によれば、背もたれがアーム部材を備え、このアーム部材は、前記支持部に弾性的に枢動可能に係合され、使用者の背中に当てるためのクッション・パッドを備える。クッション・パッドがアーム部材に移動可能に取り付けられ、それによりアーム部材でのクッション・パッドの位置を使用者に最適となるように容易に調節することができることが有利である。
さらに、足掛けは、少なくとも1つの中央長手方向アームを備えることができ、アームの各側で足載せ手段が横方向に延在する。
有利には、足載せ手段がクッション部材を備え、クッション部材は、必要であれば、中央長手方向アーム(1つまたは複数)に対して移動するように構成することができる。
好ましくは、クッション支持部材の相対移動は回転式のものであり、それにより、一般に器具に乗り降りするとき、および/または器具を使用するときに使用者の脚がクッション支持部材に対して動かされるときに回転する。
有利には、前記支持部材のそれぞれ第1および第2の対が、前記中央アーム(1つまたは複数)の長手方向で離隔されて提供される。
当然、これらの横方向の支持部材が、使用者の脚の様々な位置の下に当たるように構成されることを理解されたい。有利には、前記横方向に延在する支持部材が長手方向アーム(1つまたは複数)に着脱可能に取り付けられ、それにより、前記アーム(1つまたは複数)での支持部材の位置を、使用者が快適となるように必要に応じて調節することができる。
本明細書では以後、単に例として添付図面を参照して本発明をさらに説明する。
本発明の一実施形態による運動器具の概略側面図である。 同様に図1の器具の図であるが、使用時に、背もたれおよび足掛けが偏倚に反してそれらの最大の広がり位置まで枢動されている図である。 本発明の別の実施形態による運動器具の概略側面図である。 同様に図3の器具の図であるが、使用時に、背もたれおよび足掛けが偏倚に反してそれらの最大の広がり位置まで枢動されている図である。 図3によって表されるものと同様の概略図であるが、器具に座ったときの使用者の体勢を示す図である。 図4のものと同様の概略図であるが、図5と同様にやはり運動動作中の使用者の体勢を示し、器具が図4に示される位置にある図である。 本発明の別の実施形態による器具の斜視図である。 本発明の別の実施形態の図である。 本発明の別の実施形態の図である。 本発明の別の実施形態の図である。
次に図面を見る。まず図1を参照すると、図1は、本発明の一実施形態による運動器具の概略側面図である。
腹部および脚の運動を行うために構成された運動器具10は、床面に設置される支持部12を含み、支持部12は、器具10を床面(図示せず)に安定に設置するための足部14、16を有する。
また、支持部12は、ある程度上方向に延在する背もたれ20および足掛け22に動作可能に結合された弾性偏倚要素18に接続される。
したがって、背もたれ20と足掛け22は、背もたれ20が矢印Aの方向に偏倚され、足掛け22が矢印Bの方向に偏倚されるように、弾性的に偏倚されて効果的に一体に結合される。
この運動器具は、通常、使用者が器具に乗ると、背中が背もたれ20に支えられ、大腿部の下部領域が足掛け22に支えられるように効果的に着座するような向きである。
それにより、枢動接続部18の支点の領域にある背もたれ20と足掛け22の隣接する端部領域が、概して使用者のためのシート領域を成す。
使用時、使用者は、上述したように器具10に着座した後、背もたれ20と足掛け22のそれぞれを、それぞれ矢印A、Bとは反対方向に、偏倚手段18の偏倚力に反して枢動させることができる。
このようにして、使用者は、腹筋と脚筋の両方に作用する運動動作を行うことができる。1つの特別な利点として、背もたれ20と足掛け22の枢動接続点が、器具10が設置されている床面よりも高い位置にある。それにより、使用者が背もたれ20と足掛け22のそれぞれを偏倚力に反して最大の広がり位置まで、すなわち図2の矢印Cの方向に枢動させるとき、背もたれ20と足掛け22のそれぞれがシート領域から下方向に傾いて効果的に延在し、有利には、使用者が行う運動動作に完全な可動範囲を提供する。
図2に示されるような構成は、運動動作中に使用者が有利な完全な伸展姿勢を取ることができるようにする。
次に図3および4を見ると、本発明のさらなる一実施形態が概略側面図で示されている。
まず図3を見ると、運動器具24が支持フレーム26を備え、支持フレーム26に、背もたれ28と足掛け30のそれぞれが別々の点で、それぞれ矢印AおよびBによって示される方向に付勢されるように弾性的に枢動接続される。
この図示した例では、支持フレーム26は、運動動作中に使用者がつかむハンドル32も提供することができる。
理解されるように、運動器具の一般的な動作モードは、図1および2を参照して例示したものと同様であるが、図3および4の実施形態では、支持部26は、背もたれ28と足掛け30の隣接する端部の間に、支持部26の上面33を提供しシート部分を提供し、ここには容易にクッションを敷くことができる。
背もたれ28と足掛け30のそれぞれの枢動は、異なる支点によって概して先と同様に実現され、偏倚力に反して、水平を超えて、図4に示される位置までの枢動を可能にする。ここでも、矢印Cの方向での背もたれ28と足掛け30の枢動により、有利には、使用者が行うことができる運動法を強化することが可能である。
さらに、運動動作の実質が図5および6を参照して例示され、これらの図は、図3および4に例示した器具によって行うことができる運動動作の2つの終端位置での体勢を示す。
理解されるように、背もたれ28と足掛け30のそれぞれを図5の矢印の方向で反復枢動させることで、使用者の腹筋と脚筋の両方に効果的な運動法が提供される。
次に図7を見ると、本発明のさらなる一実施形態が例示されており、この実施形態は、特に使用者の快適さを念頭において構成されている。
図7の実施形態は、目的の動作が前述の実施形態と同様である「ジャックナイフ」運動器具34である。この器具は、クッションを敷かれたシート36を有し、使用者はシート36に着座して運動動作を行い、そのシート36の部分に隣接して背もたれアーム38が概して上方向に延在し、背もたれアーム38は、ほぼその他端に位置された着脱可能に取り付けられたクッション・パッド40を有する。
アーム38でのクッション・パッド40の位置は、器具の使用中の快適さを最適にするように使用者の身長、一般には座高に適するように必要に応じて変えることができる。
シート36の反対側の領域からは、一対の中央足掛けアーム42が延在し、中央足掛けアーム42は、それらの各側で横方向に延在する第1の対(44a、44b)および第2の対(46a、46b)の円柱形の足載せクッションを有する。
特に前述の実施形態での考察から理解されるように、使用時、使用者が、背中をクッション・パッド40に寄り掛からせて、脚の裏側が円柱形クッション・パッド44A、44B;46A、46Bに当たるように脚を上方向に伸ばしてシート部分36に着座することが意図される。
ここでも、前述の実施形態と同様に、アーム38、42のそれぞれが小さな地面支持フレーム48に弾性的に枢動可能に取り付けられ、フレーム48は、4つの脚部材52〜58で終端する概して平行な側部バー50A、50Bを有し、脚部材52〜58は、例えばゴム足部60(そのうちの2つが図7に示されている)を有して、器具が床面で滑るのを防止するように、かつまた床の傷および/または跡を防止するように、器具を床に安定に設置する。
一対のハンドル62A、62Bが、平行な側部バー50A、50Bのそれぞれから延在し、使用者は、器具34で運動動作を行うときに必要に応じてこれらのハンドルをつかむことができる。
この例示した実施形態では、アーム38、42のそれぞれが、コイルばね64(その1つのみが図7で見える)によって弾性的にフレーム支持部48と枢動可能に係合され、コイルばね64は、アーム38、42を図7に示される位置に戻す強い復原力を提供するのに適した強度であることが有利である。
したがって、使用時、使用者は、シート部分36に着座し、背中をクッション・パッド40に寄り掛からせて、脚の裏側が円柱形クッション44A、44B;46A、46Bに支えられるように概して足掛けアーム42に沿わせて脚を上方向に伸ばすことを理解されたい。
有利には、このように器具34に着座したときに、使用者は様々な運動動作を行うことができる。
例えば、円柱形クッション44A、44B;46A、46Bに支えられているときに脚をほぼ動かないように保つことができ、使用者は、図7の図示では反時計回りの方向に、背もたれアーム38の弾性偏倚に反して背もたれ38を移動させることによって、シットアップタイプの運動動作を行うことができる。
あるいは、使用者の背中をほぼ動かないように保ち、ばね部材36の偏倚に反してほぼ時計回りのにアーム42(1つまたは複数)を移動させるように、ばね48によって提供される弾性偏倚に反する運動を概して行う運動動作によって、脚の運動を行うことができる。
さらに、背中と脚の両方を相反して、アーム38、42の弾性偏倚に反して下に向けて動かし、次いで、そのような偏倚がアーム38、42を図7に示される位置に戻すように作用するので再び上に向けて動かす運動動作を採用することもできる。
図7の実施形態では、足掛けの中央アーム42は、実際には2つの別個の平行なアームを備え、第1のアームが、そこから延在する円柱形クッション44A、46Aを有し、第2のアームが、そこから延在する円柱形クッション44B、46Bを有することを理解されたい。
このようにすると、それぞれ個別の弾性偏倚構成を有する各中央足掛けを用いて、図7による図示では時計回りのへの、前述したばね偏倚に反する各アームの移動により、使用者が交互に各脚の運動を行うことができる。
また、器具の使用の容易さおよび快適さは、中央アーム42に回転可能に取り付けられた円柱形クッション44A、44B;46A、46Bを提供することによって特に向上されることにも留意すべきである。
したがって、各クッション44A、44B;46A、46Bは、使用者の脚と足掛けアーム42との相対移動を補償するように運動動作中に必要に応じて回転する。
上述したように、足掛けアーム42の長手方向範囲に沿った各円柱形クッション44A、44B;46A、46Bの位置は、様々な体形および様々な脚の長さの使用者による器具の使用に対応するように、必要に応じて調節および変更することができる。
また、同じ使用者が、行う運動動作に応じて、円柱形クッション44A、44B;46A、46Bが中央アーム42から延在する位置を調節することを望むこともある。
ハンドル62A、62Bは、運動動作中に使用者が器具をつかむことができる人間工学的に配置された手段を提供し、それにより、使用者の身体のコアマッスルをより良く運動できるようにし、かつ器具の安定性を向上させる。
次に図8〜10を見ると、本発明のさらなる実施形態の側面斜視図および側面図がそれぞれ提供されており、それぞれ同じ参照符号を使用する。
前述の実施形態と同様に、運動器具66は、背もたれアーム68および足掛けアーム70を含み、これらはどちらもシート部分に関して枢動するように構成される。この実施形態では、足掛けアーム70は、使用中の使用者の脚の裏側に当たるただ一対のローラ・クッション72を含む。背もたれアーム68を見ると、これは、弓形クレードル構成74を設けられ、弓形クレードル構成74の端部には、それぞれ対になっているローラ・クッション76、78が回転可能に取り付けられている。
図9および10で最も良く見られるように、弓形クレードル構成74は、固定ピン80によって背もたれアーム68に調節可能に取り付けられ、それにより、弓形クレードル構成74が背もたれアーム68に位置される高さは、矢印Dの方向に移動させることによって、様々な使用者に適するように調節することができる。この実施形態では、一対のクッション76、78が予めクレードル構成に取り付けられており、それにより、使用中に背もたれアーム68に対して容易に移動することができるようにすることが重要である。必要であれば、弓形クレードル構成74のアームを、図10での矢印Eに示される様式で使用中に移動するように、背もたれアーム68に好ましくは弾性的に枢動可能に取り付けることもできる。
次に、図8〜10の特定の例示的実施形態に関して、さらなる任意選択の、しかし特に有利な本発明の特徴に言及する。まず、図7の実施形態と同様に、足掛けアーム70は、実際には、それぞれ使用者の左右の脚に関連して動く2つの個別に枢動可能に取り付けられた左右の足掛けによって形成することができることを理解すべきである。一構成では、単体部材として機能するように左右の足掛けアームを一体に固定するように固定手段を提供することができるが、上述したように、2つのアームを切り離すことで相反/交互運動が可能になり、それにより使用者は、交互に各脚の運動を行うことができ、または実際には、必要であれば一方の特定の脚の運動に集中することができる。
さらに、本発明の全ての実施形態と同様に、足掛け部材(1つまたは複数)は、弾性的に取り付けられた中間接続部材によって弾性枢動するように取り付けることができ、足掛け部材(1つまたは複数)は、例えば接続ピンなどによって取り外し可能に中間接続部材に係合することができる。有利には、中間接続部材に関する足掛け部材(1つまたは複数)の位置は、例えば一連の係合構成の1つを用いて、接続ピンの取外し/交換によって選択的に変えることができ、それにより「静止」時の足掛け部材(1つまたは複数)の延在方向を必要に応じて選択的に変えることができる。一例として、中間接続部材のそのような係合構成は、接続ピンを受け取るように構成された一連の穴を備えることができる。実際、特定の一例では、足掛け部材(1つまたは複数)が延在する方向のそのような選択された変更には、実質的に水平な方向が含まれることがあり、それにより、例えば、背もたれの枢動を使用した「シットアップ」タイプの運動動作を必要に応じて補助するために、図7のクッション46A、46Bおよび図8のクッション72が固定点を形成し、使用者は、少なくともいくぶん伸ばした脚をその固定点の下に固定することができる。
当然、どのような場合であれ、本発明が前述の実施形態の詳細に制限されないことを理解すべきである。
すなわち、任意の適切な支持構成を、器具を床に取り付ける目的と、概して上方向に延在するように背もたれおよび足掛けを支持する目的とに分けることができる。また、背もたれおよび足掛けは、快適さ、コスト、および重量の要件に応じて、任意の適切な材料から形成することができる。また、背もたれおよび足掛けのそれぞれに弾性偏倚を提供するための手段は、任意の適切なばね構成などによって任意の適切な様式で提供することができる。
理解されるように、使用されていないときには、背もたれと足掛けが、完全に偏倚手段の影響下で、図面に示されるように一般にV形状構成を取る。これは、運動動作中の使用により、ジャックナイフ構成で内外に移動させることができる。また、背もたれおよび足掛けの操作によって、器具のコンパクトな保管構成を実現することもできる。
10 運動器具
12 支持部
14、16 足部
18 弾性偏倚要素
20 背もたれ
22 足掛け
24 運動器具
26 支持フレーム
28 背もたれ
30 足掛け
32 ハンドル
34 運動器具
36 シート
38 背もたれアーム
40 クッション・パッド
42 中央足掛けアーム
44A、44B、46A、46B クッション・パッド
50A、50B 側部バー
52〜58 脚部材
60 ゴム足部

Claims (23)

  1. 第1の端部の領域で支持部に枢動可能に結合され、支持部から少なくともある程度上方向に延在するように弾性的に偏倚された背もたれと、第1の端部の領域で前記支持部に枢動可能に結合され、少なくともある程度上方向に延在するように弾性的に偏倚された足掛けとを備える運動器具であって、前記支持部が、器具を床に安定に設置できるように構成され、前記器具がさらに、背もたれおよび足掛けの前記第1の端部の領域に使用者のためのシート部分を提供するように構成される運動器具。
  2. 前記背もたれが、前記足掛けに対してある角度で延在するように構成される請求項1に記載の器具。
  3. 前記背もたれと足掛けが、共通の支点で枢動する請求項1または2に記載の器具。
  4. 前記背もたれと足掛けが、弾性的に枢動可能に一体に結合され、枢動結合部が前記支持部に取り付けられる請求項3に記載の器具。
  5. 前記背もたれと足掛けのそれぞれが、前記支持部に弾性的に枢動可能に結合され、前記支持部から少なくともわずかに異なる方向に、かつ/または前記支持部の異なる位置から、ある程度上方向に延在する請求項1または2に記載の器具。
  6. 前記シート部分が、前記背もたれと足掛けのそれぞれの第1の端部の間に位置される請求項5に記載の器具。
  7. 前記支持部が、運動動作中に使用者がつかむハンドルを含む請求項1から6のいずれか一項に記載の器具。
  8. 背もたれと足掛けのそれぞれの枢動接続が、それぞれを弾性偏倚に反して少なくとも実質的に水平な位置まで枢動させることができるようなものである請求項1から7のいずれか一項に記載の器具。
  9. 前記背もたれと足掛けを、それぞれがシート部分から下方向に傾斜するように、弾性偏倚に反して水平を超えた位置まで枢動させることができる請求項8に記載の器具。
  10. 前記足掛けが、使用者の大腿部の裏側を支えるように構成される請求項1から9のいずれか一項に記載の器具。
  11. 前記背もたれがアーム部材を備え、前記アーム部材が、前記支持部に弾性的に枢動可能に係合され、使用者の背中に当てるための少なくとも1つのクッション・パッドを備える請求項1から10のいずれか一項に記載の器具。
  12. 使用者の背中に当てるための前記少なくとも1つのクッション・パッドが、好ましくはローリングして動くことができる請求項11に記載の器具。
  13. 前記足掛けが、少なくとも1つの中央長手方向アームを備え、前記アームの各側で足載せ手段が横方向に延在する請求項1から12のいずれか一項に記載の器具。
  14. 前記足載せ手段が、クッション部材を備える請求項13に記載の器具。
  15. クッション支持部材が、使用者の脚が前記クッション支持部材に対して動かされるときに回転するように、回転式に相対移動するように構成される請求項13または14に記載の器具。
  16. 前記支持部材のそれぞれ第1および第2の対が、前記中央アーム(1つまたは複数)の長手方向で離隔されて提供される請求項13、14、または15に記載の器具。
  17. 前記足載せ手段が、前記アーム(1つまたは複数)での位置を必要に応じて調節することができるように、前記長手方向アーム(1つまたは複数)に移動可能に取り付けられる請求項13、14、15、または16に記載の器具。
  18. 前記足掛けが、枢動可能に取り付けられた左右の部材を備える請求項1から17のいずれか一項に記載の器具。
  19. 前記左右の部材が、独立して枢動するように構成される請求項18に記載の器具。
  20. 前記左右の部材が、選択的に単体としての枢動または独立した枢動を実現するように、選択的に取り外し可能な結合手段を有して構成される請求項18または19に記載の器具。
  21. 前記足掛けが、前記枢動のための弾性的に偏倚された中間部材に結合されるように構成される請求項1から20のいずれか一項に記載の器具。
  22. 前記中間部材への前記足掛けの結合の位置を選択的に変えることができる請求項21に記載の器具。
  23. 実質的に、添付図面の図1および2;図3、4、5、および6;ならびに図7を参照して明細書に述べた、添付図面に図示される運動器具。
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