JP2011016294A - 樹脂部材の成形方法およびその成形装置 - Google Patents

樹脂部材の成形方法およびその成形装置 Download PDF

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【課題】樹脂部材を成形する被成形部材の形状が各種の形状であっても、金型の取り替えを必要とすることなく、樹脂部材を成形することができる方法およびその装置を提供することである。
【解決手段】溶融樹脂Mを硬化させて成る樹脂部材36を樹脂製の被成形部材30に成形する方法は、樹脂部材36の基部36bに相当する部位を成形する第1のキャビティ42bが形成された第1の成形型42を被成形部材30にセットする第1の工程と、この後に、樹脂部材36の本体部36aに相当する部位を成形する第2のキャビティ18bが第1のキャビティ42bに連通するように形成された第2の成形型18を第1の成形型42にセットする第2の工程と、この後に、これらセットした両成形型42、18の各キャビティ42b、18bに溶融樹脂Mをそれぞれ流し込み、流し込んだ溶融樹脂Mを被成形部材30に接合するように硬化させる第3の工程を備えている。
【選択図】図6

Description

本発明は、樹脂部材の成形方法およびその成形装置に関し、詳しくは、溶融樹脂を硬化させて成る樹脂部材を樹脂製の被成形部材に成形する方法およびその装置に関する。
従来、樹脂製の意匠プレートを、例えば、自動車のコンソールBOX等の被取付部材に取り付ける場合、例えば、樹脂製のクリップを介して取り付ける方法が知られている。ここで、下記特許文献1には、予め、所望する形状のプレートを樹脂によって成形しておき、その成形したプレートの所望する位置にクリップを成形(ダイレクト成形)する方法が開示されている。このように成形すると、クリップとプレートとが一体構造となるため、プレートを被取付部材に取り付けるときの作業性を向上させることができる。
特開2002−355848号公報
しかしながら、上述した特許文献1の方法では、例えば、プレート130の縁が湾曲しており、その湾曲した縁の基端の近傍にクリップを成形したい場合、その湾曲した縁に成形機の金型118が干渉するため(図9において、想像線が干渉した状態を示している)、例えば、図9において、実線で示す金型118の位置にしかクリップを成形することができないという問題が発生していた。この問題を解決するために、この金型118とは異なる別の金型に取り替えることで対応可能であるが、その場合、プレート130の湾曲の度合いに応じて複数の金型を用意しておく必要があるため、製造コストの上昇、作業効率の悪化に繋がっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、樹脂部材を成形する被成形部材の形状が各種の形状であっても、金型の取り替えを必要とすることなく、樹脂部材を成形することができる方法およびその装置を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、溶融樹脂を硬化させて成る樹脂部材を樹脂製の被成形部材に成形する方法であって、樹脂部材の基部に相当する部位を成形する第1のキャビティが形成された第1の成形型を被成形部材にセットする第1の工程と、この第1の工程の後に、樹脂部材の本体部に相当する部位を成形する第2のキャビティが第1のキャビティに連通するように形成された第2の成形型を第1の成形型にセットする第2の工程と、この第2の工程の後に、これらセットした両成形型の各キャビティに溶融樹脂をそれぞれ流し込み、流し込んだ溶融樹脂を被成形部材に接合するように硬化させる第3の工程とを備えて成る方法である。
この方法によれば、樹脂部材を被成形部材に成形するとき、第2の成形型によって樹脂部材の本体部を形成すると共に、第1の成形型によって樹脂部材の基部も形成するため、その基部の高さ分だけ樹脂部材を嵩上げして被成形部材に成形することができる。そのため、従来技術で説明したように、被成形部材の縁が湾曲しており、その湾曲した縁の基端の近傍に樹脂部材を成形したい場合でも、その湾曲した縁に第2の成形型が干渉することがない。したがって、第2の成形型の取り替えを必要とすることなく、湾曲した縁の基端の近傍に樹脂部材を成形することができる。また、この構成によれば、上述したように、樹脂部材を嵩上げして被成形部材に成形することができるため、被取付部材の要求によって、例えば、樹脂部材を高くしたい場合でも、第2の成形型の取り替えを必要とすることなく対応できる。
また、請求項2に記載の発明は、溶融樹脂を硬化させて成る樹脂部材を樹脂製の被成形部材に成形する装置であって、被成形部材をセット可能なベースと、このベースにセットした被成形部材の上にセット可能な第1の成形型と、この第1の成形型の上にセット可能な第2の成形型とを備え第1の成形型には、樹脂部材の基部に相当する部位を成形する第1のキャビティが形成されており、第2の成形型には、樹脂部材の本体部に相当する部位を成形する第2のキャビティが第1のキャビティに連通するように形成されており、ベースにセットした被成形部材の上に第1の成形型をセットし、そのセットした第1の成形型の上にも第2の成形型をセットした状態で、両成形型の各キャビティに溶融樹脂を流し込み、流し込んだ溶融樹脂を被成形部材に接合するように硬化させることを特徴とする。
この構成によれば、上述した請求項1と同様の作用効果を得ることができる。
図1は、本発明の実施例に係る樹脂部材の成形装置の一例を示す正面図である。 図2は、図1の成形装置を使用する際に用いられる冶具の全体斜視図である。 図3は、図1の成形装置を使用した成形工程の主要部を示す縦断面の模式図であり、ベースに樹脂プレートをセットした状態を示している。 図4は、図3の次工程を示す図であり、冶具を樹脂プレートにセットした状態を示している。 図5は、図4の次工程を示す図であり、金型を冶具にセットした状態を示している。 図6は、図5の次工程を示す図であり、溶融樹脂を射出している状態を示している。 図7は、図6の次工程を示す図であり、金型を型開きすると共に、冶具を取り外した状態を示している。 図8は、図3〜図7で示した工程で成形した樹脂プレートの全体斜視図である。 図9は、従来技術の問題点を説明する図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜8を用いて説明する。なお、以下の説明において、樹脂製の被成形部材として、樹脂プレート30を例に説明する。これと同様に、樹脂部材として、樹脂プレート30を被取付部材に取り付けるクリップ36を例に説明する。まず、図1を参照して、本発明の実施例に係る成形装置の一例であるダイレクト成形機1の構成を説明する。
10は、ダイレクト成形機1のベースを成す架台である。12は、架台10の上面に載置されたベースである。このベース12は、後述する樹脂プレート30にクリップ36を成形するために、樹脂プレート30をセットするためのものである。14は、架台10の上面に立てられたポールである。このポール14は、後述する取付架台16を上下にスライドさせるためのものである。
16は、取付架台である。この取付架台16には、樹脂プレート30にクリップ36を成形するための金型18が組み付けられている。また、この取付架台16には、金型18のキャビティ18bに溶融樹脂Mを射出するハンドル20が組み付けられている。
18は、金型である。この金型18には、溶融樹脂Mを射出可能なノズル18aと、このノズル18aから射出された溶融樹脂Mを充填するキャビティ18bとが形成されている。このキャビティ18bは、クリップ36の本体部36aを成形するキャビティである。また、このキャビティ18bは、後述する冶具40に金型18をセットすると、後述する成形型42の貫通孔42bに連通するように形成されている。
この金型18が特許請求の範囲に記載の「第2の成形型」に相当する。また、このキャビティ18bが特許請求の範囲に記載の「第2のキャビティ」に相当する。また、この金型18には、後述する冶具40の成形型42に形成の孔42cに差し込み可能なピン18cが形成されている。
ダイレクト成形機1は、これら架台10、ベース12、ポール14、取付架台16、金型18およびハンドル20から構成されている。
次に、図2を参照して、冶具40の構成を説明する。冶具40は、2個の成形型42と、この両成形型42を組み付ける連結バー46とから構成されている。この成形型42が特許請求の範囲に記載の「第1の成形型」に相当する。この成形型42は、その上面に凹み部42aが形成されている。これにより、金型18の先端を受け入れることができる。
また、この凹み部42aの底面の一部には、その上下に貫通する貫通孔42bが形成されている。この貫通孔42bは、クリップ36の基部(根元側の部位)36bを成形するキャビティである。この貫通孔42bが特許請求の範囲に記載の「第1のキャビティ」に相当する。また、この成形型42には、連結バー46に組み付けるための支持バー44が形成されている。この支持バー44には、その長手方向に沿って長孔44aが形成されている。また、この成形型42には、既に説明した金型18のピン18cを嵌め込み可能な孔42cが形成されている。
一方、連結バー46にも、その長手方向に沿って長孔46aが形成されている。また、この連結バー46は、その一端にL字状の折れ曲がり部46bが形成されている。
そして、連結バー46の長孔46aと、成形型42に形成されている支持バー44の長孔44aとのボルト48を差し込み、その差し込み状態でナット50(図2において、図示しない)を螺合させて連結バー46に成形型42を組み付けて冶具40は構成されている。このとき、図2からも明らかなように、2個の成形型42は、連結バー46を境に逆向きとなるように連結バー46に組み付けられている。
なお、ボルト48とナット50の螺合を緩めると、連結バー46に対して、その長手方向および支持バー44の長手方向に両成形型42をスライドさせることができる。そして、所望する位置にスライドさせた後にボルト48とナット50の螺合を締めると、連結バー46に対して両成形型42を所望する位置に位置決めすることができる。
冶具40は、これら2個の成形型42、連結バー46から構成されている。
続いて、図3〜8を参照して、上述したダイレクト成形機1と冶具40を使用して3個のクリップ36を樹脂プレート30に成形する方法を説明する。まず、予め、別の成形機(図示しない)で樹脂プレート30を成形しておく。この樹脂プレート30は、従来技術で説明した樹脂製の意匠プレートと同様に、その縁が湾曲するように形成されている。
次に、この樹脂プレート30をダイレクト成形機1のベース12の上にセットする(図3参照)。次に、連結バー46の折れ曲がり部46bを樹脂プレート30の縁に引っ掛け、この引っ掛け状態で、冶具40を樹脂プレート30の上にセットする。このとき、クリップ36を成形したい位置に両成形型42が位置決めされるように、冶具40を樹脂プレート30の上にセットする。この実施例では、従来技術の説明と同様に、湾曲した縁の基端の近傍にクリップ36が成形されるように、冶具40を樹脂プレート30の上にセットしている(図4参照)。この記載が、特許請求の範囲に記載の「第1の工程」に相当する。
次に、取付架台16を降下させて金型18の先端18dを成形型42の凹み部42aに進入させていく。このとき、金型18のピン18cが成形型42の孔42cに嵌め込まれるように金型18の先端18dを成形型42の凹み部42aに進入させていく。これにより、成形型42に対して金型18が位置決めされるため、成形型42の貫通孔42bと金型18のキャビティ18bとが連通状態に保持される(図5参照)。このとき、必要に応じ、樹脂プレート30が加圧されるように、取付架台16を下降させている。これらの記載が、特許請求の範囲に記載の「第2の工程」に相当する。
次に、ハンドル20を操作して、金型18のノズル18aから溶融樹脂Mをキャビティ18bと貫通孔42bへ射出させる。その後、射出した溶融樹脂Mを樹脂プレート30に接合するように硬化させる(図6参照)。この記載が、特許請求の範囲に記載の「第3の工程」に相当する。次に、取付架台16を上昇させて金型18の先端18dを成形型42の凹み部42aから退行させ冶具40を樹脂プレート30から取り外す(図7参照)。このようにして、クリップ36を樹脂プレート30に成形することができる。
続いて、この樹脂プレート30の向きを変更して、再度、ダイレクト成形機1のベース12の上にセットする。そして、上述した図3〜図7の作業を繰り返して、さらに、2個のクリップ36を樹脂プレート30に成形する。このようにして、3個のクリップ36を樹脂プレート30に成形することができる(図8参照)。なお、この図8において、紙面の左下のクリップ36が、上述した図3〜図7で成形したものである。
本発明の実施例に係る成形方法は、上述したように構成されている。この構成によれば、クリップ36を樹脂プレート30に成形するとき、金型18によってクリップ36の本体部36aを形成すると共に、冶具40によってクリップ36の基部36bも形成するため、その基部36bの高さ分だけクリップ36を嵩上げして樹脂プレート30に成形することができる。そのため、従来技術で説明したように、樹脂プレート30の縁が湾曲しており、その湾曲した縁の基端の近傍にクリップ36を成形したい場合でも、その湾曲した縁にダイレクト成形機1の金型18が干渉することがない。すなわち、従来技術の図9の想像線で示した金型と、紙面においける横方向が一致する位置に金型18をセットすることができる。したがって、金型18の取り替えを必要とすることなく、湾曲した縁の基端の近傍にクリップ36を成形することができる。また、この構成によれば、上述したように、クリップ36を嵩上げして樹脂プレート30に成形することができるため、被取付部材の要求によって、例えば、クリップ36を高くしたい場合でも、金型18の取り替えを必要とすることなく対応できる。
また、本発明の実施例に係る成形装置は、上述したように構成されている。この構成によれば、上述した成形方法と同様の作用効果を得ることができる。
12 ベース
18 金型(第2の成形型)
18b キャビティ(第2のキャビティ)
30 樹脂プレート(被成形部材)
36 クリップ(樹脂部材)
36a 本体部
36b 基部
42 成形型(第1の成形型)
42b 貫通孔(第1のキャビティ)
M 溶融樹脂

Claims (2)

  1. 溶融樹脂を硬化させて成る樹脂部材を樹脂製の被成形部材に成形する方法であって、
    樹脂部材の基部に相当する部位を成形する第1のキャビティが形成された第1の成形型を被成形部材にセットする第1の工程と、
    この第1の工程の後に、樹脂部材の本体部に相当する部位を成形する第2のキャビティが第1のキャビティに連通するように形成された第2の成形型を第1の成形型にセットする第2の工程と、
    この第2の工程の後に、これらセットした両成形型の各キャビティに溶融樹脂をそれぞれ流し込み、流し込んだ溶融樹脂を被成形部材に接合するように硬化させる第3の工程と、を備えて成る樹脂部材の成形方法。
  2. 溶融樹脂を硬化させて成る樹脂部材を樹脂製の被成形部材に成形する装置であって、
    被成形部材をセット可能なベースと、
    このベースにセットした被成形部材の上にセット可能な第1の成形型と、
    この第1の成形型の上にセット可能な第2の成形型と、を備え、
    第1の成形型には、樹脂部材の基部に相当する部位を成形する第1のキャビティが形成されており、
    第2の成形型には、樹脂部材の本体部に相当する部位を成形する第2のキャビティが第1のキャビティに連通するように形成されており、
    ベースにセットした被成形部材の上に第1の成形型をセットし、そのセットした第1の成形型の上にも第2の成形型をセットした状態で、両成形型の各キャビティに溶融樹脂を流し込み、流し込んだ溶融樹脂を被成形部材に接合するように硬化させることを特徴とする樹脂部材の成形装置。


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