JP2011015940A - 貯金箱システム - Google Patents

貯金箱システム Download PDF

Info

Publication number
JP2011015940A
JP2011015940A JP2009181046A JP2009181046A JP2011015940A JP 2011015940 A JP2011015940 A JP 2011015940A JP 2009181046 A JP2009181046 A JP 2009181046A JP 2009181046 A JP2009181046 A JP 2009181046A JP 2011015940 A JP2011015940 A JP 2011015940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
coin
unit
opening
closing mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009181046A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5413775B2 (ja
Inventor
Haruo Wakabayashi
春雄 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2009181046A priority Critical patent/JP5413775B2/ja
Publication of JP2011015940A publication Critical patent/JP2011015940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5413775B2 publication Critical patent/JP5413775B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】 貯金する事がいかに大変か、又、散歩やゲームにより貯金する基準値をクリアする事で貯金が出来るという楽しみをも併せ持つ貯金箱システムを提供する。
【解決手段】 本発明の貯金箱システムはデータを生成するデータ生成部と前記データ生成部で生成されたデータを送信する送信部とを有するキー部と、前記送信部から送信されたデータを受信する受信部、受信したデータと比較するデータを記憶する記憶部、コイン投入口を開閉させるコイン投入口開閉機構部、前記記憶部に記憶されているデータと前記受信部により受信したデータとを比較して前記記憶部のデータを受信したデータがクリアした場合に前記コイン投入口開閉機構部を作動させ前記コイン投入口を開かせる制御部を有する貯金箱とを具備することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、貯金箱システムに関する。
従来の貯金箱には、貯金した金額を電子的に管理でき、しかも現在額が予め定める金額を超えたとき音声を報知することを目的としたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
又、従来の貯金箱には、コインの投入を検出して、予め録音しておいた特定人の声による音声メッセージを読み出し、スピーカを介して放声するものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特公昭62−8162号公報 特開平5−317110号公報
本発明が解決しようとする問題点は、貯金箱とは流通量の多い硬貨を個人的な利用としながら自分に負担のかからない程度に貯めていく事にその作られた本来の目的があると考えられるが、市販の貯金箱の目的とするところの貯金、いわゆる生活の余裕から好みの貯金箱を購入して、購入した貯金箱の目的を達成するために貯金すると言う本来の目的から外れた問題があった。
本発明は、上記問題を解決し、貯金する事がいかに大変か、又、散歩やゲームにより貯金する基準値をクリアする事で貯金が出来るという楽しみをも併せ持つ貯金箱システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明はデータを生成するデータ生成部と前記データ生成部で生成されたデータを送信する送信部とを有するキー部と、前記送信部から送信されたデータを受信する受信部、受信したデータと比較するデータを記憶する記憶部、コイン投入口を開閉させるコイン投入口開閉機構部、前記記憶部に記憶されているデータと前記受信部により受信したデータとを比較して前記記憶部のデータを受信したデータがクリアした場合に前記コイン投入口開閉機構部を作動させ前記コイン投入口を開かせる制御部を有する貯金箱とを具備することを特徴とする貯金箱システムを提供する。
なお、前記キー部は歩数計でもよい。
また、前記キー部はゲーム機でもよい。
また、前記キー部は運動量計測器でもよい。
さらに、前記コイン投入口はコインの種類に応じて複数設けられ、前記記憶部には前記複数のコイン投入口に対応して複数のデータが記憶されているようにしてもよい。
上記貯金箱システムによれば、貯金箱のコイン投入口が閉められていて、貯金箱にコインを投入することが出来なくなっており、たとえ小額の金額であっても一定の努力無しには貯金することが出来なくなっていて、お金の大切さおよび貯金の大変さが解る。
本発明の貯金箱システムによれば、小額の金額であっても貯金することがいかに大変であるかということを実感するとともに、小さな努力でも努力することにより貯金が出来、散歩する楽しみ、ゲームする楽しみを伴って貯金する楽しみが増す貯金箱システムを提供することが可能となる。
本発明の一実施形態の構成を示す貯金箱システムの斜視図である。 本発明のキー部が歩数計の場合の一実施形態の構成を示す斜視図である。 本発明の貯金箱の一実施形態の構成を示す斜視図である。 本発明のキー部がゲーム機の場合の一実施形態の構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示すブロック構成図である。 本発明の一実施形態の処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態の処理を示すフローチャートである。
図1は本発明の一実施形態の構成を示す貯金箱システムの斜視図である。貯金箱システムは、接続端子32を有する貯金箱1と、接続端子33を有しキー部としてデータ生成を行う歩数計2と、貯金箱1に設けられた接続端子32と歩数計2に設けられた接続端子33に挿入されるコネクタ34・35を有するケーブル36とから構成される。歩数計2で計測された歩数データはケーブル36を介して貯金箱1に送信される。
また、貯金箱システムは、貯金箱1と、接続端子38を有しキー部としてデータ生成を行う将棋ゲーム機37と、貯金箱1に設けられた接続端子32と将棋ゲーム機37に設けられた接続端子38に挿入されるコネクタ34・35を有するケーブル36とから構成されてもよい。将棋ゲーム機37での将棋の対戦結果はケーブル36を介して貯金箱1に送信される。
図2は本発明のキー部としてデータ生成を行う歩数計2の一実施形態の構成を示す斜視図である。歩数計2は電源3、データ生成部4、送信部5、表示部7および接続端子33等で構成されている。データ生成部4は加速度センサ6を具備し、歩数をカウントして歩数データを保存し、表示部7に歩数を表示させる。送信部5はデータ生成部4でカウントされた歩数データをケーブル36を介して貯金箱1へ送信するものである。スイッチ8をONにし、歩数計2を携帯して散歩を開始するとデータ生成部4で歩数がカウントされ、散歩を終えて、貯金箱1に設けられた接続端子32と歩数計2に設けられた接続端子33にケーブル36のコネクタ34・35を挿入し、送信ボタン9を押して送信部5から歩数データを貯金箱1に送信する。
図3は本発明の貯金箱1の一実施形態の構成を示す斜視図である。図5も併せて参照しつつ、以下にその構成を説明する。
貯金箱1は上カバー10、下カバー11、筒体12、コイン収納箱13、ROM15に記憶されているプログラムに従って動作することによりRAM16をワークエリアとして使用し各部の制御を司る制御部14、接続端子32、データを受信するための受信部17、コイン投入口開閉機構部18、電池であり各部に必要な電力を供給する電源部19およびセンサ20等から構成されている。前記ROM15には、プログラムとともにコイン投入口開閉機構部18を作動させる条件も記憶されている。RAM16には歩数計2からケーブル36を介して受信部17で受信されたデータが格納される。
センサ20はコインが投入されるとコインを感知してコイン投入口開閉機構部18を作動させ、コイン投入口28を塞ぎ、コインの投入を出来なくする。
コイン投入口開閉機構部18はモータ21、ギヤーヘッド22、および開閉部23から構成される。ギヤーヘッド22のシャフト24には小ギヤー25が、開閉部23のシャフト26には大ギヤー27がそれぞれに設けられている。開閉部23には500円コイン用のスリット29、100円コイン用のスリット30および50円コイン用のスリット31が設けられていて、モータ21の動作で上カバー10にあけられたコイン投入口28に対応する位置に開閉部23が回転して各スリットが止まる様になっている。
以上の構成における貯金箱システムの動作例について図6を用いて説明する。
使用者が歩数計2を腰ベルト等に装着し、スイッチ8をONにし、歩数計2を携帯して散歩を開始するとデータ生成部4で歩数がカウントされる。散歩を終えて、貯金箱1に設けられた接続端子32と歩数計2に設けられた接続端子33にケーブル36のコネクタ34・35を挿入し、送信ボタン9を押して送信部5から歩数データを貯金箱1に送信する(ステップSA1)と、貯金箱1の受信部17が送信部5から送信された歩数データを受信して(ステップSA2)RAM16に格納する。制御部14はこの取り込んだ歩数データが予めROM15に記憶されている条件(本実施形態では例として3000歩以上としている)以上か否かを判別する(ステップSA3)。
歩数データが3000歩未満で条件を満たさない場合(ステップSA3)にはコイン投入口開閉機構部18は作動せず、コイン投入が出来ないので貯金が出来ない。
歩数データが予めROM15に記憶されている条件を満たした3000歩以上の場合はさらに5000歩以上か否かを判別する(ステップSA4)。5000歩未満であった場合はコイン投入口開閉機構部18を作動させて(ステップSA5)開閉部23を回転させて、条件に合った50円コイン用のスリット31をコイン投入口28に対応した位置に止めて(ステップSA6)50円コインが投入出来るようになる。
コインが投入されると(ステップSA7)センサ20がコインを感知して(ステップSA8)コイン投入口開閉機構部18を作動させ(ステップSA9)、開閉部23が回転してコイン投入口28を塞ぐ位置で回転が止まりコインの投入が出来なくなる(ステップSA21)。
5000歩以上の場合はさらに10000歩以上か否かを判別する(ステップSA10)。10000歩未満であった場合はコイン投入口開閉機構部18を作動させて(ステップSA11)開閉部23を回転させて、条件に合った100円コイン用のスリット30をコイン投入口28に対応した位置に止めて(ステップSA12)100円コインが投入出来るようになる。
コインが投入されると(ステップSA13)センサ20がコインを感知して(ステップSA14)コイン投入口開閉機構部18を作動させ(ステップSA15)、開閉部23が回転してコイン投入口28を塞ぐ位置で回転が止まりコインの投入が出来なくなる(ステップSA21)。
10000歩以上であった場合はコイン投入口開閉機構部18を作動させて(ステップSA16)開閉部23を回転させて、条件に合った500円コイン用のスリット29をコイン投入口28に対応した位置に止めて(ステップSA17)500円コインが投入出来るようになる。
コインが投入されると(ステップSA18)センサ20がコインを感知して(ステップSA19)コイン投入口開閉機構部18を作動させ(ステップSA20)、開閉部23が回転してコイン投入口28を塞ぐ位置で回転が止まりコインの投入が出来なくなる(ステップSA21)。
コイン投入口開閉機構部18はモータ21が作動し、ギヤーヘッド22を介してシャフト24が回転して、このシャフト24に取付けられた小ギヤー25が回転し、大ギヤー27に回転を伝え、シャフト26が回転すると共に開閉部23も回転し、条件に合った500円コイン用のスリット29、100円コイン用のスリット30または50円コイン用のスリット31をコイン投入口28に対応した位置に止め、条件に合ったコインが投入出来るようにする。条件に合ったコインが投入されるとセンサ20がコインを感知してコイン投入口開閉機構部18を作動させ、開閉部23が回転してコイン投入口28を塞ぐ位置で回転が止まりコインの投入が出来なくなる。
上記説明において、貯金箱1と歩数計2に接続端子32・33を設け、双方の接続端子32・33に挿入されるコネクタ34・35を有するケーブル36を介して歩数データを送信するとして説明したが、歩数データを無線送信してもよい。
また、本発明の概念を適用し得るものであればコイン投入口開閉機構部18の構造を簡単な構造、例えばヒンジを有する板を電磁石で開閉する構造や、コイン投入口開閉機構部18を3種類のコイン対応とせず、1種類のコイン対応としてもよい。
また、歩数計2は本発明の概念を適用し得るものであれば市販の歩数計と協働して用いてもよい。例えば「スリムスティック(セイコーホールディングス株式会社登録商標)」、「peb(シチズンホールディングス株式会社登録商標)」および「ウォーキングスタイル(オムロン株式会社登録商標)」等の市販歩数計があり、また、おもしろい機能付きとしては「タクシーウォーカー(株式会社ウィズ、株式会社ハピネット登録商標)」、「日本一周歩数計の旅(株式会社タカラトミー登録商標)」がある。さらに、家事やデスクワークなど、わずかな身体活動も検知でき、体の運動量から消費エネルギーを計測する小型計測器具「カロリズム(株式会社タニタ登録商標)」等もある。これらの歩数計および小型計測器具等を採用した場合はこれらの機能に対応する様にROM15のプログラムを書き換えればよい。
図4は本発明のキー部としてデータ生成を行う将棋ゲーム機37の一実施形態の構成を示す斜視図である。図5も併せて参照しつつ、以下にその構成を説明する。
将棋ゲーム機37は電源3、データ生成部4、送信部5、表示部7および接続端子38等で構成されている。データ生成部4は将棋ゲームソフト39を具備し、表示部7に将棋ゲームソフト39の対戦条件および対戦棋譜を表示させ、対戦結果を保存するものである。送信部5はデータ生成部4に保存された対戦結果を貯金箱1へ送信するものである。
以上の構成における貯金箱システムの動作例について図7を用いて説明する。
使用者は将棋ゲーム機37のスイッチ40をONにし、十字ボタン41のカーソルキー42で将棋ゲームの対戦条件(先手、後手、平手、香落ち、角落ちおよび飛車落ち)を選定し、決定ボタン43を押すことで将棋ゲームが開始され、十字ボタン41のカーソルキー42と決定ボタン43で駒を進めて将棋を指してゆく。
将棋の対戦を終えて勝った場合、貯金箱1に設けられた接続端子32と将棋ゲーム機37に設けられた接続端子38にケーブル36のコネクタ34・35を挿入する。送信ボタン44を押して送信部5から対戦結果を貯金箱1に送信する(ステップSB1)と、貯金箱1の受信部17が送信部5から送信された対戦結果を受信して(ステップSB2)RAM16に格納する。制御部14はこの取り込んだ対戦結果が予めROM15に記憶されている対戦条件(本実施形態では例として先手、後手、平手および香落ちとしている)以上の対戦条件での勝ちか否かを判別する。
制御部14はまず先手か否かを判別する(ステップSB3)。先手であった場合はさらに平手か否かを判別する(ステップSB4)。平手でなかった場合はさらに香車落ちか否かを判別する(ステップSB5)。香車落ちであった場合はコイン投入口開閉機構部18を作動させて(ステップSB6)開閉部23を回転させて、条件に合った50円コイン用のスリット31をコイン投入口28に対応した位置に止めて(ステップSB7)50円コインが投入出来るようになる。コインが投入されると(ステップSB8)センサ20がコインを感知して(ステップSB9)コイン投入口開閉機構部18を作動させ(ステップSB10)、開閉部23が回転してコイン投入口28を塞ぐ位置で回転が止まりコインの投入が出来なくなる(ステップSB23)。
平手と判別された(ステップSB4)場合はコイン投入口開閉機構部18を作動させて(ステップSB11)開閉部23を回転させて、条件に合った100円コイン用のスリット30をコイン投入口28に対応した位置に止めて(ステップSB12)100円コインが投入出来るようになる。コインが投入されると(ステップSB13)センサ20がコインを感知して(ステップSB14)コイン投入口開閉機構部18を作動させ(ステップSB15)、開閉部23が回転してコイン投入口28を塞ぐ位置で回転が止まりコインの投入が出来なくなる(ステップSB23)。
ステップSB3で先手でなかった場合はさらに平手か否かを判別する(ステップSB16)。平手でなかった場合はさらに香車落ちか否かを判別する(ステップSB17)。香車落ちでなく、相手が香車より条件の良い駒落ちをした場合の勝ちであった場合はコイン投入口開閉機構部18を作動させて(ステップSB6)開閉部23を回転させて、条件に合った50円コイン用のスリット31をコイン投入口28に対応した位置に止めて(ステップSB7)50円コインが投入出来るようになる。コインが投入されると(ステップSB8)センサ20がコインを感知して(ステップSB9)コイン投入口開閉機構部18を作動させ(ステップSB10)、開閉部23が回転してコイン投入口28を塞ぐ位置で回転が止まりコインの投入が出来なくなる(ステップSB23)。
香車落ち(ステップSB17)であった場合はコイン投入口開閉機構部18を作動させて(ステップSB11)開閉部23を回転させて、条件に合った100円コイン用のスリット30をコイン投入口28に対応した位置に止めて(ステップSB12)100円コインが投入出来るようになる。コインが投入されると(ステップSB13)センサ20がコインを感知して(ステップSB14)コイン投入口開閉機構部18を作動させ(ステップSB15)、開閉部23が回転してコイン投入口28を塞ぐ位置で回転が止まりコインの投入が出来なくなる(ステップSB23)。
平手と判別された(ステップSB16)場合はコイン投入口開閉機構部18を作動させて(ステップSB18)開閉部23を回転させて、条件に合った500円コイン用のスリット29をコイン投入口28に対応した位置に止めて(ステップSB19)500円コインが投入出来るようになる。コインが投入されると(ステップSB20)センサ20がコインを感知して(ステップSB21)コイン投入口開閉機構部18を作動させ(ステップSB22)、開閉部23が回転してコイン投入口28を塞ぐ位置で回転が止まりコインの投入が出来なくなる(ステップSB23)。
上記実施の形態において基準とする歩数やゲームでの条件はあくまで一例であってこれらに限定されるものではない。また、貯金できるコインの種類やその種類の数も上記実施の形態に示したものは一例に過ぎないことは言うまでもない。
上記説明において、貯金箱1と将棋ゲーム機37に接続端子32・38を設け、双方の接続端子32・38に挿入するコネクタ34・35を有するケーブル36を介して対戦結果を送信するとして説明したが、対戦結果を無線送信してもよい。
また、本発明の概念を適用し得るものであればコイン投入口開閉機構部18の構造を簡単な構造、例えばヒンジを有する板を電磁石で開閉する構造にしてもよい。
また、ゲーム機は本発明の概念を適用し得るものであれば市販のゲーム機と協働して用いてもよい。例えば、市販ゲーム機である「シュウオッチ(株式会社ハドソン登録商標)」、「PSP(株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント登録商標)」および「Wii(任天堂株式会社登録商標)」がある。これらのゲーム機を採用した場合はこれらのゲーム機の機能に対応する様にROM15のプログラムを書き換えればよい。
1 貯金箱、2 歩数計、3 電源、4 データ生成部、5 送信部、6 加速度センサ、7 表示部、8 スイッチ、9 送信ボタン、10 上カバー、11 下カバー、12 筒体、13 コイン収納箱、14 制御部、15 ROM、16 RAM、17 受信部、18 コイン投入口開閉機構部、19 電源部、20 センサ、21 モータ、22 ギヤーヘッド、23 開閉部、24 シャフト、25 小ギヤー、26 シャフト、27 大ギヤー、28 コイン投入口、29 スリット、30 スリット、31 スリット、32 接続端子、33 接続端子、34 コネクタ、35 コネクタ、36 ケーブル、37 将棋ゲーム機、38 接続端子、39 将棋ゲームソフト、40 スイッチ、41 十字ボタン、42 カーソルキー、43 決定ボタン、44 送信ボタン

Claims (5)

  1. データを生成するデータ生成部と前記データ生成部で生成されたデータを送信する送信部とを有するキー部と、
    前記送信部から送信されたデータを受信する受信部、受信したデータと比較するデータを記憶する記憶部、コイン投入口を開閉させるコイン投入口開閉機構部、前記記憶部に記憶されているデータと前記受信部により受信したデータとを比較して前記記憶部のデータを受信したデータがクリアした場合に前記コイン投入口開閉機構部を作動させ前記コイン投入口を開かせる制御部を有する貯金箱と
    を具備することを特徴とする貯金箱システム。
  2. 前記キー部は歩数計であることを特徴とする請求項1に記載の貯金箱システム。
  3. 前記キー部はゲーム機であることを特徴とする請求項1に記載の貯金箱システム。
  4. 前記キー部は運動量計測器であることを特徴とする請求項1に記載の貯金箱システム。
  5. 前記コイン投入口はコインの種類に応じて複数設けられ、前記記憶部には前記複数のコイン投入口に対応して複数のデータが記憶されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の貯金箱システム。
JP2009181046A 2009-07-11 2009-07-11 貯金箱システム Expired - Fee Related JP5413775B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009181046A JP5413775B2 (ja) 2009-07-11 2009-07-11 貯金箱システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009181046A JP5413775B2 (ja) 2009-07-11 2009-07-11 貯金箱システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011015940A true JP2011015940A (ja) 2011-01-27
JP5413775B2 JP5413775B2 (ja) 2014-02-12

Family

ID=43594197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009181046A Expired - Fee Related JP5413775B2 (ja) 2009-07-11 2009-07-11 貯金箱システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5413775B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI690904B (zh) * 2019-03-21 2020-04-11 國立虎尾科技大學 智慧型存錢筒

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155329U (ja) * 1984-03-26 1985-10-16 嵐田 堅司 金額表示貯金箱
JPH02241405A (ja) * 1989-03-13 1990-09-26 M Gottman Linda 貯金箱
JP3061302U (ja) * 1999-02-08 1999-09-17 隆二 中井 貯金箱
JP2004121762A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Hitachi Hybrid Network Co Ltd 健康管理方法及び健康管理装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155329U (ja) * 1984-03-26 1985-10-16 嵐田 堅司 金額表示貯金箱
JPH02241405A (ja) * 1989-03-13 1990-09-26 M Gottman Linda 貯金箱
JP3061302U (ja) * 1999-02-08 1999-09-17 隆二 中井 貯金箱
JP2004121762A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Hitachi Hybrid Network Co Ltd 健康管理方法及び健康管理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI690904B (zh) * 2019-03-21 2020-04-11 國立虎尾科技大學 智慧型存錢筒

Also Published As

Publication number Publication date
JP5413775B2 (ja) 2014-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005046183A (ja) 遊技機
JP5413775B2 (ja) 貯金箱システム
JPH07116311A (ja) 遊技機
JP5229950B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2001087548A (ja) 手持型ゲーム機、ゲーム方法及び記憶媒体
JP3549908B2 (ja) 遊技機
JP2007222499A (ja) スロットマシン操作システム
US20040224744A1 (en) Game machine and control program therefor
JP7090341B2 (ja) 遊技機
JP2004008260A (ja) 遊技機
JP2837487B2 (ja) 弾球遊技機
JP4425329B2 (ja) 遊技機
JP4425330B2 (ja) 遊技機
JP4865138B2 (ja) サーバシステム
JP2865640B2 (ja) 弾球遊技機
JP2006095243A (ja) 遊技用物品供給装置及び遊技用物品供給システム
JP2017099803A (ja) 遊技機
JP4425336B2 (ja) 遊技機
JP4420978B2 (ja) 遊技機
KR200256613Y1 (ko) 지폐인식용 무인관리 오락기
JP4425337B2 (ja) 遊技機
JP4425335B2 (ja) 遊技機
JP4425333B2 (ja) 遊技機
JP4425331B2 (ja) 遊技機
JP5278518B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120418

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130820

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131029

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5413775

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees