JP2011015446A - 画像処理方法、プログラム、画像処理装置、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力データを前記画像形成装置用の色空間値に変換する色空間変換処理を行い、色空間変換処理では、両面印刷を行うときには、色空間変換で得られた出力値に色相ごとに補正係数を乗算した値を両面印刷時の出力値とする処理を行い、色相ごとの補正係数は、当該色相における両面印刷時において許容される最大記録液付着量に対応する階調値/最大階調値、で算出された値であるとする。
【選択図】図10
Description
入力データに基づいて、記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを搭載して用紙に画像を形成する両面印刷が可能な画像形成装置に対して送出する画像データを生成処理する画像処理方法において、
入力データを前記画像形成装置用の色空間値に変換する色空間変換処理を行い、
前記色空間変換処理では、両面印刷を行うときには、色空間変換で得られた出力値に色相ごとに補正係数を乗算した値を両面印刷時の出力値とする処理を行い、
前記色相ごとの補正係数は、当該色相における両面印刷時において許容される最大記録液付着量に対応する階調値/最大階調値、で算出された値である
構成とした。
入力データに基づいて、記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを搭載して画像を形成する画像形成装置に対して送出する画像データを生成する処理をコンピュータに行なわせるプログラムにおいて、
入力データを前記画像形成装置用の色空間値に変換する色空間変換処理を行わせ、
前記色空間変換処理では、両面印刷を行うときには、色空間変換で得られた出力値に色相ごとに補正係数を乗算した値を両面印刷時の出力値とする処理を行わせ、
前記色相ごとの補正係数は、当該色相における両面印刷時において許容される最大記録液付着量に対応する階調値/最大階調値、で算出された値である
構成とした。
入力データに基づいて、記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを搭載して画像を形成する両面印刷が可能な画像形成装置に対して送出する画像データを生成処理する画像処理装置において、
入力データを前記画像形成装置用の色空間値に変換する色空間変換処理を行う手段を有し、
前記色空間変換処理では、両面印刷を行うときには、色空間変換で得られた出力値に色相ごとに補正係数を乗算した値を両面印刷時の出力値とする処理を行い、
前記色相ごとの補正係数は、当該色相における両面印刷時において許容される最大記録液付着量に対応する階調値/最大階調値、で算出された値である
構成とした。
入力データに基づいて、記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを搭載して画像を形成する画像形成装置において、
入力データを前記画像形成装置用の色空間値に変換する色空間変換処理を行う手段を有し、
前記色空間変換処理では、両面印刷を行うときには、色空間変換で得られた出力値に色相ごとに補正係数を乗算した値を両面印刷時の出力値とする処理を行い、
前記色相ごとの補正係数は、当該色相における両面印刷時において許容される最大記録液付着量に対応する階調値/最大階調値、で算出された値である
構成とした。
本発明において、画像形成装置が使用するインクの色材としては、顔料、染料のいずれでも用いることができ、また、混合して用いることができる。
顔料としては、以下に挙げるものが好適に用いられる。また、これら顔料は複数種類を混合して用いても良い。
有機顔料としてアゾ系、フタロシアニン系、アントラキノン系、キナクリドン系、ジオキサジン系、インジゴ系、チオインジゴ系、ペリレン系、イソインドレノン系、アニリンブラック、アゾメチン系、ローダミンBレーキ顔料、カーボンブラック等が挙げられ、無機顔料として酸化鉄、酸化チタン、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム、バリウムイエロー、紺青、カドミウムレッド、クロムイエロー、金属粉等が挙げられる。
イエローインクに使用できる顔料の例としては、例えば、C.I.ピグメントイエロー1、同2、同3、同12、同13、同14、同16、同17、同73、同74、同75、同83、同93、同95、同97、同98、同114、同128、同129、同151、同154等が挙げられるが、これらに限られるものではない。
高分子分散剤を含有することで記録紙への浸透が抑制される。その一方で、高分子分散剤を含有することで自己分散型顔料の凝集が抑えられるため、自己分散型顔料が横方向にスムーズに拡がることができる。そのため、広く薄くドットが拡がり、理想的なドットが形成できると考えられる。
記録液に用いられる染料としては、カラーインデックスにおいて酸性染料、直接性染料、塩基性染料、反応性染料、食用染料に分類される染料で耐水、耐光性が優れたものが用いられる。これら染料は複数種類を混合して用いても良いし、あるいは必要に応じて顔料等の他の色材と混合して用いても良い。これら着色剤は、本発明の効果が阻害されない範囲で添加される。
C.I.アシッド・イエロー 17,23,42,44,79,142
C.I.アシッド・レッド 1,8,13,14,18,26,27,35,37,42,52,82,87,89,92,97,106,111,114,115,134,186,249,254,289
C.I.アシッド・ブルー 9,29,45,92,249
C.I.アシッド・ブラック 1,2,7,24,26,94
C.I.フード・イエロー 3,4
C.I.フード・レッド 7,9,14
C.I.フード・ブラック 1,2
C.I.ダイレクト・イエロー 1,12,24,26,33,44,50,86,120,132,142,144
C.I.ダイレクト・レッド 1,4,9,13,17,20,28,31,39,80,81,83,89,225,227
C.I.ダイレクト・オレンジ 26,29,62,102
C.I.ダイレクト・ブルー 1,2,6,15,22,25,71,76,79,86,87,90,98,163,165,199,202
C.I.ダイレクト・ブラック 19,22,32,38,51,56,71,74,75,77,154,168,171
C.I.ベーシック・イエロー 1,2,11,13,14,15,19,21,23,24,25,28,29,32,36,40,41,45,49,51,53,63,64,65,67,70,73,77,87,91
C.I.ベーシック・レッド 2,12,13,14,15,18,22,23,24,27,29,35,36,38,39,46,49,51,52,54,59,68,69,70,73,78,82,102,104,109,112
C.I.ベーシック・ブルー 1,3,5,7,9,21,22,26,35,41,45,47,54,62,65,66,67,69,75,77,78,89,92,93,105,117,120,122,124,129,137,141,147,155
C.I.ベーシック・ブラック 2,8
C.I.リアクティブ・ブラック 3,4,7,11,12,17
C.I.リアクティブ・イエロー 1,5,11,13,14,20,21,22,25,40,47,51,55,65,67
C.I.リアクティブ・レッド 1,14,17,25,26,32,37,44,46,55,60,66,74,79,96,97
C.I.リアクティブ・ブルー 1,2,7,14,15,23,32,35,38,41,63,80,95等が使用できる。
本発明に係る画像形成装置で使用する記録液を所望の物性にするため、あるいは乾燥による記録ヘッドのノズルの詰まりを防止するためなどの目的で、色材の他に、水溶性有機溶媒を使用することが好ましい。水溶性有機溶媒には湿潤剤、浸透剤が含まれる。湿潤剤は乾燥による記録ヘッドのノズルの詰まりを防止することを目的に添加される。
(Rは分岐していても良い炭素数6〜14の炭化水素鎖、kは5〜20)
(m、nは0〜40)
(Rは分岐していても良い炭素数6〜14の炭化水素鎖、nは5〜20)
(Rは炭素数6〜14の炭化水素鎖、m、nは20以下の数)
この制御部100は、装置全体の制御を司るCPU101と、CPU101が実行するプログラム、その他の固定データを格納するROM102と、画像データ等を一時格納するRAM103と、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための不揮発性メモリ(NVRAM)104と、各種信号処理、並び替え等を行なう画像処理(場合によっては後述する画像処理の一部の処理を含む)やその他装置全体を制御するための入出力信号を処理するASIC105とを備えている。
パーソナルコンピュータなどのデータ処理装置上で動作するアプリケーションソフトから「印刷」指示が出されると、プリンタドライバ91においては、入力200に対してオブジェクト判定処理201でオブジェクトの種類を判定し、オブジェクト毎、つまり文字の画像データ202、線画の画像データ203、グラフィックスの画像データ204、イメージの画像データ205毎にデータが渡され、それぞれのルートを通って処理が行われる。
本発明の一実施形態においては、図10に示すように、基準となる(片面用)色空間処理変換テーブルを用いてCMM処理を行い、両面印刷か片面印刷かを判別して、両面印刷のときにはCMM処理で得られた値に補正係数を乗算して、乗算した値をCMM値として、また、片面印刷のときにはCMM処理で得られた値をそのままCMM値として、次のBG/UCR処理に移行するようにしている。この例では、通常の片面用CMM処理と補正係数乗算処理とを併せた処理が本発明でいう「色空間変換処理」となる。
3…用紙
5…搬送機構部
14…記録ヘッド
33…搬送ベルト
90…ホスト(画像処理装置)
91…プリンタドライバ(プログラム)
131…CMM処理(色空間変換処理)
207、208、233a、223…カラーマッチング処理
Claims (8)
- 入力データに基づいて、記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを搭載して用紙に画像を形成する両面印刷が可能な画像形成装置に対して送出する画像データを生成処理する画像処理方法において、
入力データを前記画像形成装置用の色空間値に変換する色空間変換処理を行い、
前記色空間変換処理では、両面印刷を行うときには、色空間変換で得られた出力値に色相ごとに補正係数を乗算した値を両面印刷時の出力値とする処理を行い、
前記色相ごとの補正係数は、当該色相における両面印刷時において許容される最大記録液付着量に対応する階調値/最大階調値、で算出された値である
ことを特徴とする画像処理方法。 - 一次色から二次色への色相の変化と記録液付着量の変化が対応していることを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
- 前記色空間変換後の記録液付着量が両面印刷条件下で規定される最大記録液付着量であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
- 一次色記録液最大付着量≦変換後の記録液付着量≦両面印刷条件下で規定される最大記録液付着量の関係にあることを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
- 前記画像データを構成するオブジェクト毎に前記補正係数を切替えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
- 入力データに基づいて、記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを搭載して画像を形成する画像形成装置に対して送出する画像データを生成する処理をコンピュータに行なわせるプログラムにおいて、
入力データを前記画像形成装置用の色空間値に変換する色空間変換処理を行わせ、
前記色空間変換処理では、両面印刷を行うときには、色空間変換で得られた出力値に色相ごとに補正係数を乗算した値を両面印刷時の出力値とする処理を行わせ、
前記色相ごとの補正係数は、当該色相における両面印刷時において許容される最大記録液付着量に対応する階調値/最大階調値、で算出された値である
ことを特徴とするプログラム。 - 入力データに基づいて、記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを搭載して画像を形成する両面印刷が可能な画像形成装置に対して送出する画像データを生成処理する画像処理装置において、
入力データを前記画像形成装置用の色空間値に変換する色空間変換処理を行う手段を有し、
前記色空間変換処理では、両面印刷を行うときには、色空間変換で得られた出力値に色相ごとに補正係数を乗算した値を両面印刷時の出力値とする処理を行い、
前記色相ごとの補正係数は、当該色相における両面印刷時において許容される最大記録液付着量に対応する階調値/最大階調値、で算出された値である
ことを特徴とする画像処理装置。 - 入力データに基づいて、記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを搭載して画像を形成する画像形成装置において、
入力データを前記画像形成装置用の色空間値に変換する色空間変換処理を行う手段を有し、
前記色空間変換処理では、両面印刷を行うときには、色空間変換で得られた出力値に色相ごとに補正係数を乗算した値を両面印刷時の出力値とする処理を行い、
前記色相ごとの補正係数は、当該色相における両面印刷時において許容される最大記録液付着量に対応する階調値/最大階調値、で算出された値である
ことを特徴とする画像形成装置。
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JP2001071539A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-03-21 | Seiko Epson Corp | 印刷モードに応じて使用するインクを選択するカラー印刷 |
JP2001310506A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-06 | Seiko Epson Corp | 印刷データ作成装置およびその動作プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2003219191A (ja) * | 2002-01-21 | 2003-07-31 | Sharp Corp | 画像処理装置およびそれを用いた画像形成装置 |
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