JP2011015095A - 通信装置、アドレス設定方法およびアドレス設定プログラム - Google Patents

通信装置、アドレス設定方法およびアドレス設定プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】2台の通信装置間を簡易に接続可能とすること。
【解決手段】試験対象装置10のインタフェース11が受信したパケットをパケット監視部12が取得し、ARPリクエスト検知部13に渡す。ARPリクエスト検知部13は、ARPリクエストを検知し、ARPリクエストに示されたIPアドレスをIPアドレス設定部14に渡す。IPアドレス設定部14は、渡されたIPアドレスを試験対象装置10のIPアドレスとして設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信装置、アドレス設定方法およびアドレス設定プログラムに関する。
従来、試験等の目的で2台の装置をIPで接続する際、各装置にそれぞれIP(Internet Protocol)アドレスを設定していた。IPアドレスの設定では、OS(Operating System)がもつ標準的なコマンドを用いてネットワーク設定を行なう。このようにたかだか2台の直結接続のために、サブネットを意識して相手のホストアドレスを決め、その上でそれぞれの装置にIPアドレス・サブネットマスク等の通信に必要な項目を設定し、装置間の疎通を確認していた。
また、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバを立てて、DHCPを用いて、所定範囲のアドレスからアドレスを各クライアントに対して割り振ることにより、アドレスを設定する方法が採られる場合もあった。DHCPサーバを接続先に立てることで、接続元が相手のアドレスを気にすることなく通信できる。
他の技術として、ICMP(Internet Control Message Protocol)におけるpingコマンドに対するICMPエコー要求を用いてアドレスを設定する技術も考えられている。
特開2000−244533号公報 特開平11−74915号公報
しかしながら、各装置にそれぞれIPアドレスを設定する方法では、2台の装置の間で、それぞれの装置にIPアドレスを設定する作業が発生する。たとえば、多数の試験対象装置のそれぞれについて一時的に試験装置を接続するような場合、試験対象装置の数だけ設定を繰り返すことなり、作業時間・工数の増大が負担となる。
DHCPの環境があれば、相手のネットワーク情報を気にすることなく接続することが可能である。しかしながら、上述した試験のケースのように一時的に2台のクローズなネットワークが必要な状況では、その接続の利便性向上のためにDHCPサーバを装置にインストールするのは、DHCPサーバの実装工数が負担となるという問題と、DHCPによって割り振られた相手のIPアドレスを意識して通信することとなるという問題があった。
また、ICMPエコー要求を用いてアドレスを設定する従来技術は汎用的なネットワークを想定しており、pingコマンドなどのICMPを利用する機能を持たせることが必須となるという問題があった。また、ICMPエコー要求を用いてアドレスを設定する従来技術はMACアドレスを指定する必要があった。
このように、従来の技術は多数の通信装置が相互に通信可能な状況を構築することが主眼となり、2台の通信装置を簡易に接続することができないという問題があった。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、2台の通信装置間を簡易に接続可能な通信装置、アドレス設定方法およびアドレス設定プログラムを提供することを目的とする。
本願の開示する通信装置、アドレス設定方法およびアドレス設定プログラムは、ネットワークインタフェースからパケットを取得してアドレス解決要求パケットを検知し、そのアドレス解決要求パケットが指定するネットワークアドレスを自装置のネットワークアドレスとして設定する。
本願の開示する通信装置、アドレス設定方法およびアドレス設定プログラムによれば、2台の通信装置間を簡易に接続可能な通信装置、アドレス設定方法およびアドレス設定プログラムを得ることができるという効果を奏する。
図1は、実施例1にかかる通信装置である試験対象装置10の説明図である。 図2は、試験対象装置10におけるARPの説明図である。 図3は、試験対象装置10に対する比較例である試験対象装置30におけるARPの説明図である。 図4は、サーバのチャネル延長装置と試験装置とを接続した構成の説明図である。 図5は、試験対象装置10の処理動作を説明するフローチャートである。 図6は、本実施例2にかかる通信装置の構成図である。 図7は、図6に示した試験装置70を実施例1に示したチャネル延長装置41〜43の試験に使用する場合の構成例である。
以下に、本願の開示する通信装置、アドレス設定方法およびアドレス設定プログラムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例は開示の技術を限定するものではない。
図1は、実施例1にかかる通信装置である試験対象装置10の説明図である。試験対象装置10は、通信機能を有する装置であれば任意の装置であってよい。試験対象装置10は、その内部にインタフェース11、パケット監視部12、ARP(Address Resolution Protocol)リクエスト検知部13およびIPアドレス設定部14を有する。
インタフェース11は、試験装置20のインタフェース21と接続される。試験装置20は、試験対象装置10の試験を行なう装置であり、インタフェース21に加え、ARP処理部23および試験処理部22を有する。
ARPは、イーサネット(登録商標)環境においてIPアドレスからMACアドレスを得るために用いられるプロトコルである。TCP/IPにおいてIPパケットを送受信するためには、下位のデータリンク層のアドレスを取得する必要がある。この下位のデータリンク層のアドレスとしてMACアドレスを用いる場合にARPを使用する。
具体的には、ARPリクエストパケットに送信元のIPアドレス、MACアドレスと通信相手のIPアドレスの情報を格納して、イーサネット・ネットワークにブロードキャストする。ARPリクエスト要求パケットを受け取った各ノードは、自分のIPアドレスと同一であれば、自分のMACアドレスをARP応答パケットとして送信元に伝える。こうしてIPアドレスからMACアドレスを取得することができる。
試験装置20では、ARP処理部23はインタフェース21を介してARPリクエストパケットを送出する。そして試験対象装置10からARP応答が得られた場合には、そのMACアドレスを用いて以降の通信を行なう。
試験処理部22は、インタフェース21を介して試験対象装置10と通信し、試験対象装置10の動作に対する試験や、動作状態の監視などを行なう。この試験処理部20の通信において、ARP処理部23がARPによって取得したMACアドレスが使用されることとなる。
試験対象装置12のパケット監視部12は、インタフェース11に到着したパケットをtcpdumpなどで監視する。パケット監視部12は、tcpdumpの出力をARPリクエスト検知部13に渡す。
ARPリクエスト検知部13は、試験対象装置10がインタフェース11で受信したパケットから、ARPリクエストを検知する。ARPリクエスト検知部13は、ARPリクエストパケットにおいて指定されているIPアドレスを読み出してIPアドレス設定部14に通知する。
IPアドレス設定部14は、ipconfigなどを用いて、ARPリクエストが指定するIPアドレスを試験対象装置10のIPアドレスとして設定する。
したがって、試験対象装置10は、ARPリクエストが指定するIPアドレスがどの様なアドレスであっても、そのIPアドレスを自らのIPアドレスとし、試験装置20にARP応答を返すこととなる。
図2は、試験対象装置10におけるARPの説明図である。また、図3は、試験対象装置10に対する比較例である本発明を施していない試験対象装置30におけるARPの説明図である。
図2に示したように、試験対象装置10が試験装置20から受信したARPリクエストが試験対象装置10のIPアドレスを指定していた場合、試験対象装置10は、通常通りARP応答を行なって通信を開始する。
また、試験対象装置10が試験装置20から受信したARPリクエストが試験対象装置10のIPアドレス以外のIPアドレスを指定していた場合であっても、試験対象装置10はARPリクエストが指定したIPアドレスを自らのIPとして設定してARP応答を行なう。そのため、ARPリクエストのIPアドレスが試験対象装置10のIPアドレスを指定していた場合と同様に通信を開始することができる。
なお、試験装置20が送信したARPリクエストがタイムアウトとなった場合、試験装置20はARPリクエストを再送する。ARPリクエストの再送時には、試験対象装置10のIPアドレスは既に試験端末が要求したものに設定されているため、それ以後は、通常通りのIP通信シーケンスになり、試験装置20と試験対象装置10のIPレベルの通信が開始される。
したがって、試験装置20がARPリクエストで指定するIPアドレスは、任意のアドレスを用いることができる。また、一度設定したIPアドレス情報はソフトウェア上にキャッシュとして記憶する。
一方、図3に示した比較例では、試験対象装置30が試験装置20から受信したARPリクエストが試験対象装置30のIPアドレスを指定していた場合、試験対象装置30は、通常通りARP応答を行なって通信を開始する。
しかし、試験装置20から受信したARPリクエストが試験対象装置30のIPアドレス以外のIPアドレスを指定していた場合、試験対象装置30はARP応答を行なわないので、以降の通信を行なうことはできない。
このように、TCPDUMPおよびARPの仕組みを利用し、2台で接続する際、すべてのIPアドレスへのARPリクエストに対して自分のイーサネットアドレスを応答させる。すなわち、ARPリクエストに指定されたIPアドレスを自分のIPアドレスとして設定してARP応答を返すことで、IPアドレスの煩雑な設定を行なうことなく2台の装置間でネットワーク接続を実現することができる。
かかる利点は、2台のクローズなネットワークを複数の組み合わせについて構築する場合に特に顕著である。
図4は、サーバのチャネル延長装置と試験装置とを接続した構成の説明図である。図4に示した構成では、サーバ40にチャネル延長装置41〜43が接続されている。チャネル延長装置41〜43は、サーバ40の入出力を延長する装置である。サーバ40にプリンタや磁気テープ装置などの入出力装置を直接接続する場合、サーバ40と入出力装置とのケーブル長は数百メートル程度が上限である。しかし、サーバ40と入出力装置との間にチャネル延長装置を介在させれば、サーバ40と入出力装置との間でケーブル長の制限を受けることはない。
図4に示した構成では、チャネル延長装置41は、チャネル延長装置51とネットワーク接続され、チャネル延長装置51が入出力装置であるプリンタ61と接続している。同様に、チャネル延長装置42は、チャネル延長装置52とネットワーク接続され、チャネル延長装置52が入出力装置である磁気テープ装置62と接続している。また、チャネル延長装置43は、チャネル延長装置53とネットワーク接続され、チャネル延長装置53が入出力装置であるプリンタ63と接続している。
チャネル延長装置41〜43はチャネル延長装置51〜53との接続に使用するインタフェースに加えて、メンテナンス用のインタフェースを有する。同様に、チャネル延長装置51〜53はチャネル延長装置41〜43との接続に使用するインタフェースに加えて、メンテナンス用のインタフェースを有する。
試験装置20は、チャネル延長装置41〜43やチャネル延長装置51〜53のメンテナンス用インタフェースに接続され、チャネル延長装置41〜43,チャネル延長装置51〜53の動作試験や動作状態の監視を行なう。
試験装置20とチャネル延長装置41〜43,チャネル延長装置51〜53との接続は試験や監視用の一時的なものである。試験装置20は、チャネル延長装置41〜43,チャネル延長装置51〜53と1対1で接続して試験や監視を行い、接続相手のチャネル延長装置を順次繋ぎかえる。
このように、接続相手を切り替えつつ、2つの装置間で通信を行なう場合、IPアドレスの設定を簡略化することによる試験や監視工数低減の効果が大きくなる。
図5は、試験対象装置10の処理動作を説明するフローチャートである。図5に示したように、試験対象装置10のパケット監視部12はインタフェース11が受信するパケットを監視している(S101)。パケット監視部12がパケットを受信すると(S102,Yes)、ARPリクエスト検知部13は、受信したパケットがARPリクエストを構成するパケットであるか否かを判定する(S103)。
受信したパケットがARPリクエストでなければ(S103,No)試験対象装置10は、ふたたびパケットの監視に戻る(S101)。
そして、受信したパケットがARPリクエストであれば(S103,Yes)、試験対象装置10は、ARPリクエストに示された宛先のIPアドレスが自装置のIPアドレスであるか否かを判定する(S104)。その結果、宛先IPアドレスが自装置のアドレスであった場合(S104,Yes)、試験対象装置10は、そのままARP応答を返して(S106)アドレスの設定を終了する。
一方、宛先のIPアドレスが自装置のIPアドレスでなければ(S104,No)、IPアドレス設定部14は、ARPリクエストに示されていた宛先IPアドレスを自装置のIPアドレスに設定する(S105)。このIPアドレスの設定によってARPリクエストの宛先アドレスが自装置のIPアドレスと一致するので、試験対象装置10はARP応答を返して(S106)アドレスの設定を終了する。
上述してきたように、本実施例1では、2台のクローズなIPネットワーク、すなわち直結状態の装置間において、相手のIPアドレスを意識することなしに装置を接続することができる。そのため、接続のためのお互いのサブネットを意識した設定が不要となり、つなげたい任意の宛先IPアドレスで接続が可能である。また、2台の単純な接続目的のためにDHCPサーバ・クライアント等を準備する必要もなくなる。なお、かかるアドレスの設定は、IPを用いた任意のプロトコルで適用可能である。
図6は、本実施例2にかかる通信装置の構成図である。図6に示した構成では、複数の試験対象装置10_1〜10_3が試験装置70に接続されている。試験対象装置10_1〜10_3の構成および動作はそれぞれ実施例1に示した試験対象装置10と同様であるので、同一の構成要素に同一の符号を付して説明を省略する。
試験装置70は、その内部にインタフェース71〜73、選択部74、ARP処理部75、試験処理部76を有する。
インタフェース71〜73は、複数の試験対象装置10_1〜10_3にそれぞれ1対1で接続する。選択部74は、インタフェース71〜73のいずれかひとつを選択するスイッチである。ARP処理部75および試験処理部76は、選択部74が選択したインタフェースに対し、実施例1におけるARP処理部23および試験処理部22と同様の動作を行なう。
このように、試験装置70に複数のインタフェースを設け、各インタフェースと試験対象装置との間を1対1で接続して切り替えて使用することで、各試験対象装置と試験装置70との間のIPアドレスの設定を実施例1と同様に行なうことができる。
また、複数の試験対象装置10_1〜10_3でIPアドレスが重複した場合であっても、インタフェース71〜73の識別によって試験処理部76の通信先を識別できるので、複数の試験対象装置10_1〜10_3に対する試験や監視を平行して実行することができる。
図7は、図6に示した試験装置70を実施例1に示したチャネル延長装置41〜43の試験に使用する場合の構成例である。試験装置70は、チャネル延長装置41〜43と同時に接続している。このように複数のチャネル延長装置と同時に接続することで、試験装置70とチャネル延長装置との接続を簡易に切り替えることができる。
上述してきたように、本実施例2では、試験装置と複数の試験対象装置とを1対1で接続し、各試験対象装置のIPアドレスを簡易に設定することができる。
10,10_1〜10_3,30 試験対象装置
11,21,71〜73 インタフェース
12 パケット監視部
13 ARPリクエスト検知部
14 IPアドレス設定部
20,70 試験装置
22,76 試験処理部
23,75 ARP処理部
40 サーバ
41〜43,51〜53 チャネル延長装置
61,63 プリンタ
62 磁気テープ装置
74 選択部

Claims (6)

  1. ネットワークインタフェースからパケットを取得するパケット取得部と、
    前記パケット取得部が取得したパケットからアドレス解決要求パケットを検知するアドレス解決要求検知部と、
    前記アドレス解決要求パケットが指定するネットワークアドレスを自装置のネットワークアドレスとして設定するアドレス設定部と
    を備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 通常動作時に使用するネットワークインタフェースと、試験時に使用するネットワークインタフェースとを備え、前記パケット取得部は、前記試験時に使用するネットワークインタフェースから前記パケットを取得することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 複数のネットワークインタフェースと、
    前記複数のネットワークインタフェースからいずれかひとつを選択する選択部と、
    前記選択部によって選択されたネットワークインタフェースを介してアドレス解決要求パケットを送信するアドレス解決処理部と
    を備えたことを特徴とする通信装置。
  4. 前記選択部によって選択されたネットワークインタフェースを介し、当該ネットワークインタフェースに接続された装置の試験を行う試験処理部をさらに備えたことを特徴とする請求項3に記載の通信装置。
  5. ネットワークインタフェースからパケットを取得するパケット取得ステップと、
    前記パケット取得部が取得したパケットからアドレス解決要求パケットを検知するアドレス解決要求検知ステップと、
    前記アドレス解決要求パケットが指定するネットワークアドレスを自装置のネットワークアドレスとして設定するアドレス設定ステップと
    を含んだことを特徴とする通信装置のアドレス設定方法。
  6. ネットワークインタフェースからパケットを取得するパケット取得ステップと、
    前記パケット取得部が取得したパケットからアドレス解決要求パケットを検知するアドレス解決要求検知ステップと、
    前記アドレス解決要求パケットが指定するネットワークアドレスを自装置のネットワークアドレスとして設定するアドレス設定ステップと
    を通信装置に実行させることを特徴とするアドレス設定プログラム。
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