JP2011006079A - 縦式真空包装機 - Google Patents

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Abstract

【課題】全体の体積を小さくすることができ、据付スペースが減少し、エア抜きが完全になる。
【解決手段】本体の上には、被包装物を輸送するための原料投入ホッパーが設けられ、前記原料投入ホッパーから輸送パイプが延長する原料投入装置と、前記原料投入ホッパーに対応するように、前記原料投入ホッパーの上に設けられ、毎回に充填される被包装物の重量を計測する重量規制装置と、前記本体にはロールが設けられ、前記ロールが前記原料投入ホッパーから送られる包装フィルムに対応し、重量が計測された被包装物を受けるフィルム送り装置と、前記原料投入装置に対応するように、前記原料投入装置の下に設けられ、被包装物が充填された包装フィルムを受け、互いに型合せ可能の左ケースと右ケースが設けられ、これらのケース内には、エア抜き設備が設けられ、刃具ユニットも設けられる真空密封装置と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、縦式真空包装機に関し、特に、縦式の輸送方式で、フィルム入れ、原料輸送、エア抜き及びフィルム密封などのプロセスを施し、真空密封装置によって鉛直に輸送される被包装物を開口切断してエア抜きして密封することにより、被包装物を包装する縦式真空包装機に関するものである。
一般の真空包装機は、被包装物が収容されているフィルム内にあるエアを抜いて、熱圧または低周波によってフィルムを密封することにより、被包装物を真空包装する機械であり、真空包装された被包装物は、新鮮度が保持され、保存可能の時間が延長する。
しかし、従来の真空包装機は、被包装物が収容されているフィルム袋を輸送する輸送機構と、フィルム袋を受けるプラットフォームと、エアを排出し被包装物を振動する振動機構と、フィルム袋を押える機構と、エアを抜く真空ポンプと、などを有し、これらを水平方向に配列することが一般である。そうすると、全体の体積が大きくなり、据付スペースが掛かり、振動機構による排気が不完全であり、これにより、開口が密封されたフィルム袋の内部には、エアが存在することが多発である。
本発明の主な目的は、全体の体積を小さくすることができ、据付スペースが減少し、エア抜きが完全になる縦式真空包装機を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の縦式真空包装機によると、本体の上には、被包装物を輸送するための原料投入ホッパーが設けられ、前記原料投入ホッパーから輸送パイプが延長する原料投入装置と、前記原料投入ホッパーに対応するように、前記原料投入ホッパーの上に設けられ、毎回に充填される被包装物の重量を計測する重量規制装置と、前記本体にはロールが設けられ、前記ロールが前記原料投入ホッパーから送られる包装フィルムに対応し、重量が計測された被包装物を受けるフィルム送り装置と、前記原料投入装置に対応するように、前記原料投入装置の下に設けられ、被包装物が充填された包装フィルムを受け、互いに型合せ可能の左ケースと右ケースが設けられ、これらのケース内には、エア抜き設備が設けられ、刃具ユニットも設けられ、前記刃具ユニットは、刃具には、前記包装フィルムの開口を切るための先発切断段と、前記包装フィルムを切るための後発切断段と、が設けられ、前記刃具ユニットの上端には、次の包装フィルムの底部を密封するための第1密封刃具部が設けられ、前記刃具ユニットの下端には、今回の包装フィルムの開口を密封するための第2密封刃具部が設けられる真空密封装置と、を備えることを特徴とする縦式真空包装機である。
本発明の請求項2に記載の縦式真空包装機によると、前記真空密封装置の前記ケースには、前記包装フィルムが前記ケースに入っていることを検知可能なセンサーが設けられる。
本発明の請求項3に記載の縦式真空包装機によると、前記前記真空密封装置の前記ケースの内部には、動力源に駆動され被包装物が接触するディスクを振動する振動機構が設けられる。
本発明の縦式真空包装機によれば、次のような効果がある。
(1)原料投入装置と、重量規制装置と、フィルム送り装置と、真空密封装置とが鉛直に配列されるので、機械全体の体積が小さくなり、据付スペースが従来のものよりも狭い。
(2)真空密封装置には、先発切断段と後発切断段を有する刃具ユニットが設けられるので、刃具ユニットを2段階で送ることができ、すなわち、開口を切断した後、後発を切断することができ、これにより、エア抜き及び包装フィルムの切断を完成することができる。
(3)真空密封装置のケースには、包装フィルムがケースに入っていることを検知可能なセンサーが設けられるので、ケースを即時に型合せることができ、一貫に作業することができる。
(4)真空密封装置のケースの内部には、動力源に駆動され被包装物が接触するディスクを振動する振動機構が設けられ、振動機構により被包装物が収容されている包装フィルム内にあるエアを排出することができ、真空による吸引力を加えると、被包装物が収容されている包装フィルム内にあるエアを完全に抜くことができる。
本発明の斜視図である。 本発明の側面図である。 本発明の真空包装の原料投入の動作を示す模式図である。 本発明のケースを始めて型合せる動作を示す模式図である。 本発明の刃具ユニットの切断動作を示す模式図である。 本発明の刃具ユニットの切断動作を示す平面図である。 本発明のエア抜きを示す模式図である。 本発明の開口密封、底部密封及び切断を示す模式図である。 本発明の刃具ユニットの切断動作を示す平面図である。 本発明の型開き状態を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1から図4を参照する。本発明の縦式真空包装機は、縦式の輸送方式で、フィルム入れ、原料輸送、エア抜き及びフィルム密封などのプロセスを施し、真空密封装置によって鉛直に輸送される被包装物を開口切断してエア抜きして密封することにより、被包装物を包装する。本発明の縦式真空包装機は、原料投入装置1と、重量規制装置2と、フィルム送り装置3と、真空密封装置4と、を含む。
原料投入装置1は、本体10の上には、被包装物を輸送するための原料投入ホッパー11が設けられる。
重量規制装置2は、原料投入ホッパー11に対応するように、原料投入ホッパー11の上に設けられ、毎回に充填される被包装物の重量を計測する。重量規制装置2は、流量計でもいいし、タイマーでもいいし、被包装物の重量を計測可能の何れかのものでもよい。
フィルム送り装置3は、本体10には包装フィルム30を巻き付けるロール31が設けられ、ロール31が原料投入ホッパー11から送られる包装フィルム30に対応し、重量が計測された被包装物を受ける。
真空密封装置4は、原料投入装置1に対応するように、原料投入装置1の下に設けられ、被包装物が充填された包装フィルム30を受け、互いに型合せ可能の左ケース41と右ケース41が設けられ、これらのケース41内には、エア抜き設備および振動機構40が設けられ、刃具ユニット42も設けられ、刃具ユニットは、刃具には、包装フィルム30の開口を切るための先発切断段421と、包装フィルム30を切断するための後発切断段422と、が設けられ、刃具ユニット42の上端には、次の包装フィルム30の底部を密封するための第1密封刃具部43が設けられ、刃具ユニット42の下端には、今回の包装フィルム30の開口を密封するための第2密封刃具部44が設けられる。
次に、図2乃至図10を参照しながら、本発明の縦式真空包装機の動作を説明する。まず、重量規制装置2に被包装物を充填して、重量規制装置2に設定された被包装物の重量値に拠って、流量計またはタイマーなどで被包装物の重量を計測することにより被包装物の重量を一定値に保持して、重量が計測された被包装物を原料投入装置1に落下して、原料投入装置1の原料投入ホッパー11には、フィルム送り装置3のロール31を経由する包装フィルム30が嵌め設けられ、且つ本体10に設けられた原料投入装置1には、一つ以上の原料投入ホッパー11を設けてもよく、原料投入ホッパー11の数量に応じて、フィルム送り装置3が同じ数量の包装フィルム30を送り込み、これにより、真空包装機は一回で複数の被包装物を包装可能であり、次に、重量が計測された被包装物を原料投入ホッパー11に落下して、底部が密封された包装フィルム30に入れて(始めて使用する包装フィルム30は、使用される前に底部を密封)、包装フィルム30を真空密封装置4に落下して、真空密封装置4のケース41には、包装フィルム30がケース41に入っていることを検知可能なセンサー411が設けられるので、包装フィルム30がケース41に入っていることを検知したときに、左右ケース41、41が初回に型合せられ、このとき、ケース41内にある刃具ユニット42が伸び出して、刃具ユニット42の先発切断段421により包装フィルム30の表面を切ることにより、包装フィルム30には包装フィルム30の内部にあるエアを抜き出す開口が形成され、その後、ケース41の振動機構40に、被包装物が収容されている包装フィルム30を押付け、振動機構40には、被包装物が収容されている包装フィルム30が当接するディスク401が設けられ、ディスク401が動力源402に駆動し振動しているときに、包装フィルム30内にあるエアが排出され、そして左右ケース41、41の型合せ後のエア抜きを加えると、包装フィルム30の内部にあるエアが前記開口から抜き出され、このとき、刃具ユニット42の上端には、次の包装フィルム30の底部を密封するための第1密封刃具部43が設けられ、刃具ユニット42の下端には、今回の包装フィルム30の開口を密封するための第2密封刃具部44が設けられる。なお、開口の密封と、底部の密封とが完成されたと、刃具ユニット42は、更に伸び出して、密封な開口と密封な底部の間を切断し、これにより、真空包装が完成されると同時に、次の包装フィルムの底部が密封され、この後、真空密封装置4を型開くと、完成品が落下する。上記の動作を重複することにより、真空包装が連続で自動的に施される。
1:原料投入装置
2:重量規制装置
3:フィルム送り装置
4:真空密封装置
10:本体
11:原料投入ホッパー
30:包装フィルム
31:ロール
40:振動機構
41:ケース
42:刃具ユニット
43:第1密封刃具部
44:第2密封刃具部
401:ディスク
402:動力源
411:センサー
421:先発切断段
422:後発切断段
423:先発切断用刃具
424:後発切断用刃具。

Claims (3)

  1. 本体の上には、被包装物を輸送するための原料投入ホッパーが設けられ、前記原料投入ホッパーから輸送パイプが延長する原料投入装置と、
    前記原料投入ホッパーに対応するように、前記原料投入ホッパーの上に設けられ、毎回に充填される被包装物の重量を計測する重量規制装置と、
    前記本体にはロールが設けられ、前記ロールが前記原料投入ホッパーから送られる包装フィルムに対応し、重量が計測された被包装物を受けるフィルム送り装置と、
    前記原料投入装置に対応するように、前記原料投入装置の下に設けられ、被包装物が充填された包装フィルムを受け、互いに型合せ可能の左ケースと右ケースが設けられ、これらのケース内には、エア抜き設備が設けられ、刃具ユニットも設けられ、前記刃具ユニットは、刃具には、前記包装フィルムの開口を切るための先発切断段と、前記包装フィルムを切るための後発切断段と、が設けられ、前記刃具ユニットの上端には、次の包装フィルムの底部を密封するための第1密封刃具部が設けられ、前記刃具ユニットの下端には、今回の包装フィルムの開口を密封するための第2密封刃具部が設けられる真空密封装置と、
    を備えることを特徴とする縦式真空包装機。
  2. 前記真空密封装置の前記ケースには、前記包装フィルムが前記ケースに入っていることを検知可能なセンサーが設けられることを特徴とする、請求項1に記載の縦式真空包装機。
  3. 前記前記真空密封装置の前記ケースの内部には、動力源に駆動され被包装物が接触するディスクを振動する振動機構が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の縦式真空包装機。
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