JP2011004776A - ガーゼホルダ - Google Patents

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【課題】ガーゼを取り出す際に収容してあるガーゼボールが容易にほぐれるようにする。
【解決手段】正方形のガーゼを蛇腹折りに折り畳んでガーゼボール11’とし、ガーゼ収容凹部4のそれぞれに収容し、ガーゼの角部Cの端片13cをガーゼ引抜孔5から突出しておく。使用時には、端片13cをピンセットPで挟んで引き抜く。ガーゼボール11’は蛇腹折りとしていることにより、ガーゼ引抜孔5から引き抜かれる際に容易にほぐれ、手術において使用し易い形状のガーゼに復元させることができる。
【選択図】図7

Description

本発明は、外科手術等において用いるガーゼを所定枚数だけ、収容したガーゼホルダに関するものである。
従来から、外科手術中に使用するガーゼは、複数枚のガーゼを積層した最上層のガーゼからピンセットを用いたり、手で取り出して使用するため、1枚ずつの取り出しが厄介である。また、手術後にガーゼを患者の体内に残置してしまう虞れがないように、手術の安全性の確保のために、手術中に使用したガーゼの枚数を確認する必要がある。
そのため、医師、看護師が手術前に用意したガーゼの枚数を計数しておき、患部の縫合前に回収したガーゼの枚数が一致するか否かを確認している。
特許文献1においては、手術において使用したガーゼの枚数を容易に計数することができるガーゼホルダが開示されている。このガーゼホルダは1つのガーゼホルダには所定数のガーゼ穴が設けられ、このガーゼ穴にガーゼを収容しているため、手術で用意したガーゼの枚数を容易に計数することができる。
また、特許文献2においては、シート状のガーゼホルダに切目を形成し、所定枚数のガーゼを係止しているため、この場合も用意するガーゼの枚数を容易に計数することができる。
実公平4−48174号公報 特許3447655号公報
しかしながら上述の特許文献1におけるガーゼホルダは、単にガーゼ穴にガーゼを収容しているだけであり、このガーゼ穴からガーゼを取り出しても丸まった状態であり、手術で使用する際には医師、看護師がガーゼをほぐす必要がある。また、使用後のガーゼは血液を吸収して膨張しているため、空いたガーゼ穴に再び収納することは困難である。
特許文献2のガーゼホルダは、ガーゼホルダにガーゼを丸めずにシート状のまま係止部に係止しているため、ガーゼをほぐす必要はない。しかし、手術後にガーゼを計数する際には、ガーゼを1枚ずつ係止部に係止する必要があり、計数に時間と手間を要する。
本発明の目的は、上述の課題を解決し、ガーゼを取り出す際に収容してあるガーゼが容易にほぐれると共に、使用後のガーゼを再び回収して収容できるため、使用ガーゼの枚数を容易に確認できるガーゼホルダを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るガーゼホルダは、合成樹脂材から成り、所定数のガーゼ収容凹部を形成し、該ガーゼ収容凹部の各底部にガーゼ引抜孔を設け、前記ガーゼ収容凹部には前記ガーゼを丸めたガーゼボールを収容し、前記ガーゼ引抜孔から前記ガーゼの一部を引き出したことを特徴とする。
本発明に係るガーゼホルダは、ガーゼホルダからガーゼを取り出す際に、ガーゼを容易にほぐすことができ、更には回収した後のガーゼ数の不一致も容易に確認でき、医師、看護師の負担を大幅に軽減することができる。
実施例の平面図である。 実施例の正面図である。 ガーゼの折り畳み方の説明図である。 ガーゼを丸めた状態の斜視図である。 ガーゼホルダにガーゼを収容した状態の斜視図である。 ガーゼホルダとトレイの分解斜視図である。 ガーゼホルダからガーゼを引き抜く状態の斜視図である。 ガーゼを回収する際のガーゼホルダとトレイの斜視図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例のガーゼホルダの平面図、図2は正面図をそれぞれ示している。透光性を有する透明又は半透明のポリプロピレン等の合成樹脂材から成るガーゼホルダ1には、周縁のフランジ部2の平面よりも落ち込んだ平坦部3が設けられ、この平坦部3には折り畳んだガーゼボールを収容するために底部側に向けてすぼめた、例えば10個のガーゼ収容凹部4が形成されている。そして、このガーゼ収容凹部4の底部には、ガーゼを引き抜くための例えば丸孔や十字状の切込み等の種々の形状のガーゼ引抜孔5が形成されている。また、平坦部3の上面には把持のための把持部6が設けられている。
図3はガーゼ収容凹部4に収容するガーゼボールの折り畳み方の説明図である。(a)に示すように、例えば一辺が30cmの正方形のガーゼ11の辺ABに略平行で、かつ辺ABの近傍に1本のX線造影糸12を織り込んだガーゼ11を用いる。(b)に示すように、ガーゼ11の対角に位置する角部B、Cから3cm程度離れた位置b、cを結ぶ線分に沿って、角部D側の三角形を内折りする。このように、角部B、Cから3cm程度離れた位置b、cにおいてガーゼ11を折ることにより、ガーゼ11が重ならない2つの端片13b、13cを角部B、Cにおいて得ることができる。
続いて(c)に示すように、(b)で内折りした部分を更に3cm程度の幅で外折りした後に、(d)に示すように、再度3cm程度の幅で内折りする。このような内折り、山折りを繰り返した蛇腹折りを行い、更に角部A側の三角形についても同様に蛇腹折りを行い、ガーゼ11を(e)に示すよう帯状形状とする。
そして、(e)の帯状形状としたガーゼ11を、図4に示すよう角部C側から角部B側に丸めるように巻くことにより、ボール形状のガーゼボール11’が得られる。このとき、角部C側の端片13cを下方に垂らしておくことが必要であり、X線造影糸12がガーゼボールの外面に位置するようにすることが好ましい。
図5はこのように丸めたガーゼボール11’をガーゼホルダ1のガーゼ収容凹部4にそれぞれ収容した状態の斜視図である。ガーゼボール11’をガーゼ収容凹部4に押し込んで収容する際には、ガーゼボール11’の端片13cをガーゼ引抜孔5から下方に突出させる。また、X線造影糸12をガーゼボール11’の外面に配置し、透光性を有するガーゼホルダ1のガーゼ収容凹部4にガーゼボール11’を収容しても、ガーゼホルダ1のガーゼ収容凹部4越しにX線造影糸12を容易に視認することができる。
ガーゼホルダ1を出荷するに当っては、図6に示す斜視図に示すように、ガーゼボール11’を収容したガーゼホルダ1を、フランジ部21及びその内側に段部22を有するトレイ23に収納し、ガーゼホルダ1のフランジ部2をトレイ23の段部22に係止する。また、トレイ23のフランジ部21に滅菌紙24を接着して密封し、エチレンオキサイド等の滅菌ガスを用いて滅菌する。なお、トレイ23の段部22からの深さはガーゼ収容凹部4の深さよりも大きくし、トレイ23の底部とガーゼ収容凹部4の底部との間に隙間が存在することが好ましい。
使用に際しては、フランジ部21から滅菌紙24を剥がした後に、把持部6を把持してトレイ23からガーゼホルダ1を取り出す。そして、図7に示すようにガーゼホルダ1を逆向きとして使用する。このように、ガーゼホルダ1を逆さまとしても、ガーゼボール11’はガーゼ収容凹部4に対する摩擦抵抗により落下することはない。続いて、ガーゼ引抜孔5から突出したガーゼボール11’の端片13cをピンセットPを用いて引き抜く。また、ピンセットPを使用せずに医師や看護師が手袋等をした手で、ガーゼボール11’の端片13cを引き抜いてもよい。
なお、全てのガーゼボール11’は一旦ガーゼホルダ1から引き抜いて使用することにより迅速に対応できるので好ましいが、手術中に必要に応じて1枚ずつ引き抜くこともできる。
このとき、端片13cはガーゼボール11’の内側に巻かれているので、端片13cを引き出せば、残りのガーゼ11を円滑に引き出すことができる。また、ガーゼボール11’は蛇腹折りとしていることにより、ガーゼ引抜孔5から引き抜かれる際に容易にほぐれ、手術において使用し易い形状のガーゼ11に復元させることができる。
使用済みのガーゼ11”を患者の体内から回収する際には、図8に示すようにトレイ23内にガーゼホルダ1をガーゼ収容凹部4を上向きにして装着し、フランジ部2によりトレイ23の段部22に係止する。この状態で、ガーゼホルダ1の空いているガーゼ収容凹部4に、使用、未使用関係なく、ガーゼ11、11”をそれぞれ収容し、全てのガーゼ収容凹部4内にガーゼ11、11”が戻っているかどうかを確認する。これにより、患者の体内にガーゼ11を残置することを防止できる。
また、ガーゼ11”の回収中に、ガーゼ11”に含まれる血液の一部は、ガーゼ収容凹部4のガーゼ引抜孔5からトレイ23内に落下するので、血液を含んで膨張したガーゼ11”でも容易に押し込むことが可能となる。
また、ガーゼホルダ1のフランジ部2よりも平坦部3の高さを低くしたことにより、ガーゼ収容凹部4に血液を含むガーゼ11”を押し込んだ際に、血液がフランジ部2から溢れて外部に流れ出すことを防ぐことができる。
トレイ23に落下した血液はトレイ23の底部に溜まり、外部に流出することがないため、使用前後の重量を計測することにより、ガーゼ11”が吸収した血液量を算出することができ、おおよその出血量を推定することができる。
例えば、1枚のガーゼ11の重量を3グラム、ガーゼホルダ1の重量を12グラム、トレイ23の重量を12グラムとし、ガーゼ11、11”を回収後の全体の重量が200グラムであれば、200−3×10−12−12=146となり、血液の重量は146グラムと算出することができる。
また廃棄の際には、ガーゼホルダ1、ガーゼ11、11”、トレイ23、滅菌紙24を共に廃棄することができるので簡便である。
ガーゼ11を収容したガーゼホルダ1は、必ずしもトレイ23を付随することなく、ガーゼ11を収容したガーゼホルダ1ごと、ビニール袋や滅菌紙による袋等に入れて密封し、滅菌するようにしてもよい。
なお、実施例においては、X線撮影することにより患者体内に残置されたガーゼ11を発見するために、X線造影糸12を織り込んだガーゼ11を用いたが、必ずしもX線造影糸12は用いなくともよい。
1 ガーゼホルダ
2、21 フランジ部
3 平坦部
4 ガーゼ収容凹部
5 ガーゼ引抜孔
6 把持部
11、11” ガーゼ
11’ ガーゼボール
12 X線造影糸
13b、13c 端片
22 段部
23 トレイ
24 滅菌紙

Claims (7)

  1. 合成樹脂材から成り、所定数のガーゼ収容凹部を形成し、該ガーゼ収容凹部の各底部にガーゼ引抜孔を設け、前記ガーゼ収容凹部には前記ガーゼを丸めたガーゼボールを収容し、前記ガーゼ引抜孔から前記ガーゼの一部を引き出したことを特徴とするガーゼホルダ。
  2. 前記ガーゼホルダは半透明又は透明としたことを特徴とする請求項1に記載のガーゼホルダ。
  3. 前記ガーゼ収容凹部は底部側に向けてすぼめたことを特徴とする請求項1に記載のガーゼホルダ。
  4. 前記ガーゼボールは前記ガーゼを蛇腹折りとし、前記ガーゼの角部を前記ガーゼ引抜孔から引き出したことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載のガーゼホルダ。
  5. ガーゼホルダはトレイに収容するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のガーゼホルダ。
  6. 前記トレイに前記ガーゼホルダを装着し、血液を吸収した前記ガーゼを前記ガーゼホルダに回収し、全体の重量を計測することにより、前記ガーゼが吸収した血液量を計測することを特徴とする請求項5に記載のガーゼホルダ。
  7. 前記ガーゼボールを収容したガーゼホルダは密封して滅菌したことを特徴とする請求項1〜6の何れか1つの請求項に記載のガーゼホルダ。
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