JP2011002997A - 医用情報システム - Google Patents

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Abstract

【課題】読影医がレポート情報を入力する時に、過去の経過観察所見を読みやすく簡単に表示することで、レポート情報に記載すべき経過観察所見の記載漏れを防ぐ医用情報システムを提供する。
【解決手段】読影医がある患者のレポート作成画面の起動を行うと、レポート作成部109は、管理サーバ30から当該患者の前回の診断時におけるレポート情報を取得する。次に、制御部503は、テキストマイニングした文章を一文毎に分ける。次にキーワード検索部502は、分けた文章それぞれについて、分類コードが<51>(断定)、<52>(弱断定)の形態素があるか、または日付や経過観察を意味する語(キーワード)があるかを検索する。分類コードが<51>(断定)、<52>(弱断定)の形態素がある場合、または日付や経過観察を意味する語がある場合、制御部503は、その形態素または語を含む一文を、要経過観察文として抽出し、表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、医用レポートの作成支援および管理を行う医用情報システムに関する。
放射線科での読影検査では、読影医が、外科等の依頼科による依頼内容に基づいて患者の検査を行い、所見や診断内容、経過観察(これらを経過観察所見と呼ぶ)をレポートとして記載し、依頼科へフィードバックする。このレポートをデータベース化し、編集および過去のレポートを管理するシステムがよく知られている。
このシステムは、経過観察所見の文章と、検査日、検査装置の種類、担当者名等といった付帯情報とをレポート情報として、読影医に入力させる機能や、閲覧要求に応じてレポート情報を出力する機能を有するレポート作成装置と、このレポート作成装置と接続され、レポート情報を管理する機能を有する管理サーバと、検査時に撮影した画像データを格納、管理する画像サーバを備えている。例えばレポート作成装置は診断室等に設置され、病院内における複数のレポート作成装置と管理サーバとが院内LANを通じて接続されている。
レポート情報は、通常、一回の診断や検査における経過観察所見と、付帯情報として、検査日、検査装置の種類、担当者等の情報、画像サーバから読み出された対応する医用画像情報等が記録される。一人の患者に対して複数回にわたる検査や診断が行われた場合には、これら複数回の検査や診断に対してそれぞれレポート情報が作成される。管理サーバは、作成された複数のレポート情報について、患者毎又は検査毎に整理することが可能である。
例えば読影医がある特定の患者に関する過去の所見や診断の経過を確認したい場合には、その患者に関する複数のレポート情報を管理サーバから取得し、複数のレポート情報をそれぞれ画面上に表示させて、所見や診断文章を閲覧する。
特許文献1には、ある特定の患者に関する複数のレポートから、テキストマイニング処理により、部位の診断、所見を時系列順に一覧表として表示する技術が開示されている。
特開2009−093544号公報
読影医は検査後に、前回のレポート情報を読んだ後、今回の検査について、前回からの病変部分や経過観察所見の文章を入力する。また外科等の依頼科では、入力されたレポート情報を元に、術後の経過や病変部分の変化を判断することができる。
しかし、前回のレポート情報の文章が長文である、またレポート情報の作成に時間をかけられないといった場合に、読影医が前回のレポート情報を読まないまま今回のレポート情報を入力してしまうことがある。その結果、前回のレポート情報に記載されている経過観察所見のうち、今回のレポート情報に記載が必要な所見を記載し忘れてしまう可能性がある。一旦レポート情報に記載し忘れた経過観察所見は、以後のレポート情報にも反映されない可能性が高くなり、病変の見逃しが発生する場合がある。
また、レポートチェッカー等といった校正ツールを用いて、レポート作成後に記載もれのチェックを行うことも可能だが、チェック後の修正が膨大になり、大変煩雑である。
本発明はこのような点を考慮してなされたもので、読影医がレポート情報を入力する時に、レポート情報に記載すべき経過観察所見の記載漏れを防ぐことができる医用情報システムを提供することを目的とする。
本発明に係る医用情報システムは、医用レポート情報内の文章中の語を、複数の医療に関する項目および複数の断定度を示す項目にそれぞれ分類する医用レポート解析部と、前記医用レポート解析部で、複数の前記断定度を示す項目に分類された語のうち、所定の前記断定度を示す項目に分類された語を検索する検索部と、前記検索部で検索した語を含む一文を要経過観察文として抽出する抽出部と、を有することを特徴とする。
本発明に係る医用情報システムによれば、読影医がレポート情報を入力する時に、レポート情報に記載すべき経過観察所見の記載漏れを防ぐことができる。
本発明の一実施形態に係るレポート作成システムの概略構成を示すブロック図。 同上の実施形態におけるテキストマイニング辞書の例を示す図。 同上の実施形態におけるレポート作成装置の動作を示すフローチャート。 同上の実施形態におけるレポート作成画面の例を示す図。 同上の実施形態における、(A)は元々のレポート情報、(B)は(A)を形態素解析したものの例を示す図。 同上の実施形態における、形態素解析した文章からテキストマイニングを行った例を示す図。 同上の実施形態における、テキストマイニングを行った文章を一文毎に分けたテーブルの例を示す図。 同上の実施形態における、抽出した要経過観察文の例を示す図。 同上の実施形態における、抽出した要経過観察文の画面表示の例を示す図。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るレポート作成システム10(医用情報システム)の一実施形態における構成を示すブロック図である。
レポート作成システム10は、例えばHIS(Hospital Information System:病院情報システム)の一部として設けられ、画像サーバ20及び管理サーバ30とが病院内のLAN(ローカルエリアネットワーク)を介して相互に通信可能に接続される。
レポート作成システム10は、例えば放射線科や診療科に設置される。診療科では、患者の担当医が必要に応じてレポート作成システム10を用いレポート情報やリストや経過表を閲覧する。放射線科では、レポート作成システム10の表示部106に、X線CT(Computed Tomography)装置等の診断装置によって撮影された医用画像を表示し、読影医がこの医用画像等を参照しながら、入力部101を用いて診断や所見を示す文章を入力しレポート情報を作成する。なお、この医用画像は、画像サーバ20に格納されている。
レポート作成システム10は、パーソナルコンピュータ、ワークステーションをベースとして構成され、入力部101、出力部102、システム制御部103、記憶部104、通信部105、表示部106、レポート作成部109、経過観察語記憶部110、形態素解析部111、情報処理部112、テキストマイニング辞書記憶部113を具備する。
入力部101は、キーボードやマウス等を用いてデータの入力を行う。出力部102はレポート作成部109で作成したレポート情報を、通信部105を介して管理サーバ30に出力する。システム制御部103は、例えばOS(Operating System)等の基本プログラム及び所定のプログラムに従って処理を実行する演算装置である。記憶部104は、プログラム及びデータを記憶するメモリである。通信部105は、病院内LANに接続し、画像サーバ20および管理サーバ30との通信を行う。表示部106はモニタ等であり、レポート作成画面や画像サーバ20からの画像等を表示させる。レポート作成部109は、レポート情報を作成、編集するアプリケーションを有し、例えば読影医の入力情報に基づいてレポート情報を作成、編集する。経過観察語記憶部110は、日付や経過観察を意味する語(キーワード)を格納している。例えば、日付を示す語、「前回」、「前々回」、「観察」、「経過」、「比較」等といった語を格納している。
形態素解析部111は、管理サーバ30から受信したレポート情報の文章を複数の形態素(単語)に分割するとともに、各形態素の品詞を識別する。換言すると、形態素解析部111は、レポート情報の文章を形態素列(単語列)に変換する。
テキストマイニング辞書記憶部113は、レポート情報の文章で慣用される様々な形態素のうち、単一又は2ないし3の連続する形態素からなる複数の表現(文字列)に対して、その表現上の性質に従った種類(グループ名)及び項目名と、種類や項目を識別するためのコードとを関連づけた、テキストマイニング辞書を記憶している。テキストマイニング辞書では、異なる文字あるいは文字列であっても同一内容を示すものについては同じコードに分類している。
図2に本実施形態におけるテキストマイニング辞書の例を示す。本実施形態では項目として「部位」、「部位修飾語」、「部位に対する所見と診断」、「所見修飾語と診断修飾語」、「断定度」を設定して各々に分類コードを付けて、対応する同一内容の形態素を割り当て分類している。「断定度」はさらに、「断定」、「弱断定」、「弱否定」、「否定」に分類する。例えば、「部位」の項目には<1>の分類コードとし、形態素として名詞の「肺」、「胃」等が分類される。また、「断定度」の項目のうち「断定」は<51>の分類コードとし、形態素として動詞の「認める」、「縮小している」等が分類される。したがって、例えば病院内の科によって、同じ部位や所見修飾に対して複数の異なる表現が使用されている場合にも、これらを同じ分類コードで振り分けることが可能となっている。レポート情報の文章にテキストマイニング辞書に登録されていない形態素がある場合は、その表現に対して未登録を表すコードを割り当てる。
情報処理部112は、テキストマイニング部501、キーワード検索部502、制御部503を含む。テキストマイニング部501は、形態素解析部111で分割された、レポート情報の文章における複数の形態素からなる表現について、テキストマイニング辞書記憶部113に格納されているテキストマイニング辞書に従ってテキストマイニングを実行し、各形態素に項目の分類コードを割り当てる。これにより、情報検索及び分類が容易となる。
キーワード検索部502は、レポート情報の文章に記載されている文字列のうち、経過観察語記憶部110に格納されている、日付や経過観察を意味する語(キーワード)を検索する。また、テキストマイニング部501で形態素に割り当てた分類コードのうち、<51>(断定)、<52>(弱断定)の形態素を検索する。
制御部503は、レポート情報の文章を一文毎に解体し、テキストマイニング部501で分類コードを割り当てた形態素のうち、キーワード検索部502が検索した、分類コードが<51>(断定)、<52>(弱断定)の形態素を含む文章、および日付や経過観察を含む文章を抽出する。抽出した文章を要経過観察文と呼ぶ。そして、要経過観察文を表示部106に表示させる。
管理サーバ30は、レポート情報のサーバであり、データ記憶部301と、データ処理部302とを備える。データ記憶部301は、レポート作成システム10で作成されたレポート情報を記憶する。データ処理部302は、レポート作成システム10からの要求に応じて、レポート情報を出力し、また複数のレポート情報から、担当者毎、患者毎、または検査日毎に分類したリスト情報を作成及び出力する機能を有する。
画像サーバ20は、例えばPACS(Picture Archiving and Communication System:医用画像保管通信システム)内に備えられる画像サーバであり、画像データ記憶部201と、画像データ処理部202とを含む。画像データ記憶部201は、X線CT装置等各種の画像診断機器で得られる医用画像を格納する。画像データ処理部202は、画像データ記憶部201内の画像データを撮影日毎に分類し、レポート作成システム10からの要求に応じて画像を出力する。
次に、上記レポート作成システム10が要経過観察文を抽出、表示する動作について、図3を参照して説明する。
読影医が入力部101を用いてある患者のレポート作成画面を起動する指示を行うと、レポート作成部109はアプリケーションを起動し、表示部106にレポート作成画面を表示する(ステップS11)。図4に、レポート作成画面の例を示す。
次にレポート作成部109は、管理サーバ30のデータ処理部302から、当該患者の前回の診断時におけるレポート情報を取得する(ステップS13)。このときに、レポート作成部109は、画像サーバ20のデータ処理部202から、前回の診断時における画像データを取得してもよい。
次に形態素解析部111は、ステップS13よりレポート作成部109が取得した前回の診断時におけるレポート情報の文章を形態素解析する(ステップS15)。図5に、元々のレポート情報の文章(A)から形態素解析を行い(B)の状態にした例を示す。(B)は、(A)の文章を形態素(単語)に区切り(図中では「/」で区切っている)、各形態素の後に品詞のタグをつけて識別可能としている。
次に情報処理部112のテキストマイニング部501は、ステップS15で形態素解析した文章について、テキストマイニング辞書記憶部113に格納されたテキストマイニング辞書に従ってテキストマイニングを行う(ステップS17)。図6に、図2のテキストマイニング辞書に従って、図5(B)の文章からテキストマイニングを行った例を示す。本例では、文章中の形態素のうち、テキストマイニング辞書で分類コードが割り当てられている形態素については、その形態素の前後を、該当する分類コードのタグで挟んで印をつけている。例えば、「胸部」は「部位」の項目に分類されるので、分類コードが<1>であり、「胸部」の単語の前後を分類コードのタグ<1>で挟んでいる。テキストマイニング辞書の分類コードに該当しない形態素(助詞あるいは項目の内容に関係しない名詞等)には、分類コードのタグを付与しない。
次に、制御部503は、テキストマイニング部502でテキストマイニングした文章を、文頭から文末の読点までの一文毎に分ける(ステップS19)。一文毎に分けた文章は、文の記載順にインデックスを振り、テーブルとして記憶部104に一時保存する。図7に、図6の文章を一文毎に分け、記載順にインデックスを振ったテーブルの例を示す。
次にキーワード検索部502は、ステップS19で分けた文章それぞれについて、一文中に、分類コードが<1>(部位)、<2>(部位修飾語)、<3>(部位に対する所見と診断)、<4>(所見修飾語と診断修飾語)のいずれかが割り当てられている形態素がひとつでも存在するか検索する(ステップS21)。ステップS21で上述した分類コード<1>〜<4>の形態素が一文中に存在しない場合(ステップS21で「No」)、その一文には部位や所見等に関する記載がされておらず、経過観察所見に関係しない一文と見なすことができる。
次に、キーワード検索部502は、ステップS21で検索した、<1>〜<4>の分類コードが割り当てられている形態素をひとつでも含む文章それぞれについて、一文中に、分類コードが<51>(断定)、<52>(弱断定)の形態素があるか、または日付や経過観察を意味する語(キーワード)があるかを検索する(ステップS23、S25)。一文中に、分類コードが<51>(断定)、<52>(弱断定)である形態素が存在する場合(ステップS23で「Yes」)、または日付や経過観察を意味する語が存在する場合(ステップS25で「Yes」)、制御部503は、その形態素または語を含む一文を、要経過観察文として抽出し、記憶部104に一時保存する(ステップS27)。一文中に、分類コードが<51>(断定)、<52>(弱断定)である形態素が存在しない(ステップS23で「No」)、および日付や経過観察を意味する語が存在しない場合(ステップS25で「No」)、その一文は抽出されない。
レポート情報のすべての文章について検索および抽出が終了したら(ステップS29で「Yes」)、制御部503は、ステップS27で記憶部104に一時保存した要経過観察文を、表示部106に表示させる(ステップS31)。図8は、図6のテキストマイニング後の文章から、キーワード検索部502での検索に基づき抽出した、要経過観察文の例を示す。本例では、「心臓の拡大なく、心嚢水の貯留なし。」の文について、断定、弱断定の形態素、または日付や経過観察を意味する語が含まれていないため、抽出されていない。図9に、要経過観察文の画面表示例を示す。
このように、読影医がレポートを作成する際に、前回のレポート情報から要経過観察文を抽出して画面に表示することで、読影医の経過観察所見の読み飛ばし、レポートへの記載漏れを防止することができる。また、経過観察所見の記載が必要な部分のみを前回のレポートから抽出するため、必要最小限の文章量となり、読影医の読み飛ばしを防ぐことができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、上記実施形態では、元の文章に対しテキストマイニングを行った後に一文毎に解体してテーブルを作成したが、元の文章をテキストマイニングしたテーブルと、元の文章を一文毎に解体したテーブルとの2つを用い、テキストマイニングしたテーブルからは分類コードが<51>(断定)、<52>(弱断定)である形態素を含む一文を抽出し、一文毎に解体したテーブルからは、日付や経過観察を意味する語を含む一文を抽出する構成としてもよい。
10…レポート作成システム、101…入力部、102…出力部、103…システム制御部、104…記憶部、105…通信部、106…表示部、109…レポート作成部、110…経過観察語記憶部、111…形態素解析部、112…情報処理部、113…テキストマイニング辞書記憶部、501…テキストマイニング部、502…キーワード検索部、503…制御部、20…画像サーバ、30…管理サーバ。

Claims (4)

  1. 医用レポート情報内の文章中の語を、複数の医療に関する項目および複数の断定度を示す項目にそれぞれ分類する医用レポート解析部と、
    前記医用レポート解析部で、複数の前記断定度を示す項目に分類された語のうち、所定の前記断定度を示す項目に分類された語を検索する検索部と、
    前記検索部で検索した語を含む一文を要経過観察文として抽出する抽出部と、
    を有することを特徴とする医用情報システム。
  2. 前記医用レポート解析部は、前記医療に関する項目として、部位、部位修飾語、部位に対する所見と診断、所見修飾語と診断修飾語の少なくとも1つに分類する、
    ことを特徴とする請求項1記載の医用情報システム。
  3. 前記検索部は、前記医用レポート情報内の文章について、日付あるいは経過観察を示す語をさらに検索し、前記抽出部は、前記検索部で検索した前記日付あるいは経過観察を示す語を抽出する、
    ことを特徴とする請求項1記載の医用情報システム。
  4. 前記医用レポート装置は、前記抽出部で抽出した前記要経過観察文を表示する表示部をさらに有する、
    ことを特徴とする請求項1記載の医用情報システム。
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