JP2010538368A - ハンドヘルドデバイス内での使用を含むリソースセレクタ - Google Patents

ハンドヘルドデバイス内での使用を含むリソースセレクタ Download PDF

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Abstract

リソースセレクタが階層ストレージ構造を走査して、そのリソースを列挙し、対応するアイテムのフラットリストを提供するテクノロジが説明されている。ユーザはフラットリストとやりとりしてアイテムを選択する。リソースセレクタは、ハンドヘルドコンピューティングデバイスに組み込まれていると特に好都合である。リソースセレクタは、アプリケーションプログラムと関連付けられたフィルタリング基準を使用することがある。例えば、階層ストレージはファイルシステムに対応していて、ファイルエクステンション(タイプ)がフィルタリング基準になっていることがある。リソースセレクタに結合されたトリガはリソースセレクタをトリガし、そこではトリガはアプリケーションプログラム内に組み込まれていることもあれば、あるいはどのアプリケーションプログラムが現在フォーカス(focus)を有していて、そのアプリケーションのためにリソースセレクタをトリガするかを知っているアプリケーション独立(例えば、オペレーティングシステム)コンポーネントを含んでいることもある。

Description

デバイスアプリケーションにおいて、階層ストレージ構造のレベルを通るようにナビゲーションすることによってユーザがリソースを見つけ、アクセスすることは一般に不便である。特に正確なロケーションを覚えていない場合には、ユーザはリソースを見つける前にストレージ階層を何度も上下にブラウズする必要がよく起ることがある。
例を挙げると、ファイルシステム内のファイルを見つけようとするとき、深いレベルフォルダの個所にあるターゲットファイルを見つけることは困難な作業である。ファイルが階層内の深いレベルにあるほど、そのファイルを見つけることはそれだけ困難になるのが一般である。この問題は、モバイル電話のようなハンドヘルドデバイスでは、スクリーンサイズおよびキーパネルが小さいために、さらに複雑化している。
この要約説明は、以下の「詳細説明」の個所に詳しく説明されている代表的な概念をいくつか選んで簡単な形式で紹介したものである。この要約説明は請求項に記載の主題のキーとなる特徴または重要な特徴を特定するものではなく、また請求項に記載の主題の範囲を限定するような形で使用されるものでもない。
簡単に説明すると、本明細書に記載の主題の種々側面は、リソースセレクタ(resource selector)が階層ストレージを走査(traverse)して、リクエスト(要求)したリソースセットに対応するリソースアイテムを列挙し、フラットリスト(flat list)として配列された1または2以上のリソースアイテムを含む結果セットを返すテクノロジを目的としている。この列挙は、ユーザ起動(user-initiated)サーチプログラムではないアプリケーションプログラムと関連付けられたリクエストに対するレスポンスである。リソースセレクタは、ハンドヘルドコンピューティングデバイスに組み込まれていると特に便利である。
ある側面では、リクエストはリソースのタイプと関連付けられており、このタイプはリソースセレクタによってフィルタリング基準(filtering criterion)として使用されている。例えば、階層ストレージはファイルシステムに対応し、リソースのタイプがファイルエクステンションに対応していることがある。この基準はリクエストに付随するパラメータとして与えられることもあれば、アプリケーションプログラムと関連づけて登録されていることもある。
ある実施形態では、リソースセレクタに結合されたトリガ(trigger)は、階層ストレージを走査して、リソースを列挙するためにアクチベートされたときリソースセレクタをトリガし、結果セットをフラットリスト(flat list)として返している。このトリガはアプリケーションプログラムに組み込まれていることもあれば、どのアプリケーションプログラムが現在フォーカス(focus)を有していて、そのアプリケーションのためにリソースセレクタをトリガするのかを知っているアプリケーション独立(例:オペレーティングシステム)のコンポーネントを含んでいることもある。
ある側面では、あるアプリケーションプログラムと関連付けられたリソースアイテムが列挙され、そこではリソースアイテムは階層内に配列されたリソースを表している。リソースアイテムのフラットリストは、ユーザがそのフラットリストとやりとりするために提示され、そこには、アプリケーションプログラムによるアクセスのために少なくとも1つのリソースアイテムを選択することが含まれている。例えば、候補アイテム(candidate item)が選択のために可視的に表示され(例えば、ハイライトされる)、ユーザは選択に先立って候補アイテムを選ぶためにナビゲートすることがある。候補アイテムが階層内に置かれている位置に対応するパスは、選択プロセスにおいてユーザを援助するために表示されることがある。
その他の利点は、添付図面と併用される以下の詳細説明の中で明らかにされている。
本発明は添付図面における例を参照して説明されているが、本発明はこれらの例に限定されない。なお、添付図面において類似エレメントは同じ参照符号で示されている。図面において、
ユーザが階層ストレージ構造をサーチまたはネビゲートすることなくリソースを見つけるためのリソースセレクタの例を示すブロック図である。 ファイルを含むリソースを、リソースセレクタを通して見つけることを示す図である。 階層ストレージ構造内に保存されているリソースのフラットリストを含む結果セットを返すためにとられるステップの例を示すフロー図である。 本発明の種々の側面が組み込まれていることのあるコンピューティングおよび通信デバイスを例示する図である。
本明細書に記載されているテクノロジの種々の側面は、一般的に階層ストレージ構造の個所に保存されているリソースをユーザが見つけ、選択するための直接的で効率的な方法を提供するリソースセレクタを目的としている。以下から理解されるように、これは、ナビゲーションがマウスおよびフルサイズディスプレイによるよりも困難であるのが代表的である場合にハンドヘルドデバイスのユーザにとって特に価値がある。しかし、本明細書に記載のテクノロジから得られる利点は、どの特定コンピューティングデバイスおよび/またはストレージデバイスにも限定されず、その代わりに、従来のマウス、タッチパネル、ポインティングデバイスなどを備えたものを含む、どのコンピューティングデバイスおよび/またはストレージデバイスにも利益を提供することがある。
従って、本明細書における種々の例は、モバイル電話のようなハンドヘルドコンピューティングデバイスが中心に説明されているが、本明細書におけるテクノロジはどのタイプのデバイスにも限定されていない。さらに、これらの例は階層構造としてのファイルシステムを目的としているが、どのような階層配置のリソースも本明細書に記載のテクノロジから利益が得られ、そのようなものとして、ネットワークストレージメカニズム(network storage mechanism)、分類法(taxonomy)、ハードウェアリソース、システムサービスなどがある。このように、本発明は、本明細書に記載のどの特定実施形態、側面、概念、構造、機能または例にも限定されない。むしろ、本明細書に記載の実施形態、側面、概念、構造、機能または例のいずれも限定的ではなく、本発明は、コンピューティングおよびリソースストレージ全般において利益と利点を提供する種々の方法で使用されることがある。
図1を参照して説明すると、図1は、ユーザ側から見たとき、リソースを見つけるために階層ストレージ構造104をナビゲートする必要性をバイパスするリソースセレクタ102を示している。さらに、ユーザは、リソースを見つけるためにアクティブにサーチを起動する必要がない。例えば、ユーザは、サーチターム(探索語)、サーチスコープ(探索範囲)などを指定する必要がない。
その代わりに、ユーザがトリガ105をアクチベートしたときリソースセレクタがトリガされたとき、リソースセレクタ102は自動的に階層ストレージ構造104を走査し、望みのリソースセットの形になった対応する結果をフラットビュー(flat view)で提供し、ユーザがリソースを直接に選択できるようにする。ユーザに提示されるリソースセットは、任意的にある種の基準で、例えば、ファイルリソースの場合にはファイルエクステンションでフィルタリングされることがあり、特定のストレージボリュームのようなある種のスコープに限定されることもある。なお、ここで注意すべきことは、ユーザはフィルタリング基準および/またはスコープを指定する必要がないことである。
例を挙げると、アプリケーションプログラム106は、1または2以上のファイルエクステンションからなるエクステンションセットと関連付けることも、エクステンションセットをパラメータとして与えることもできる。起動されると、リソースセレクタ102は構造104を走査し、該当のエクステンションを持つファイルだけを返すので、ユーザはエクステンションセットを指定しないで済む。スコープ、ソーティングおよび/またはグルーピング基準は、例えば、事前定義の関連付けによって、またはパラメータセットの一部として、同じように自動的に与えることができる。
図1に示すように、および容易に理解されるように、トリガ105は、アイコン、ボタンなどの形になっていて、アクチュエートされたとき、APIなどをコールしてリソースセレクタ102をアクチベートするアプリケーションプログラム106に組み込まれていることがある。代替的方法として、トリガ107は、オペレーティングシステムコンポーネントのように、トリガされたとき、現在フォーカス(focus)を有しているどちらのアプリケーションプログラムに対してもリソースセレクタをアクチベートする共用リソースになっていることがある。図1において、トリガ105は代替的に別コンポーネントまたはアプリケーションプログラムに組み込まれているものとして(破線枠で図示)示されているが、共にトリガメカニズムにすることも、および/または異なるトリガメカニズムにすることも可能である。
ある代替的オプション実施形態では、リソースセレクタは、高速アクセスのために1または2以上のリソースセットを保存していることがあるキャッシュ100と関連付けられていることがある。例えば、あるアプリケーションプログラムが同じリソースセットをリクエストし、その結果がキャッシュ110においてまだ有効であれば、例えば、ファイルシステムの内容が変わっていなければ、結果を得るために階層ストレージ構造104を再び走査しないで済むことになる。なお、キャッシュ110は、そのようなコンポーネントがオプションであることを示すために、図1に破線枠で示されている。
図2は、イメージ関連アプリケーションプログラム206がユーザによってトリガされたとき返される結果セットの例を示す図であり、この結果セットは、マッチする(*.jpg)選択候補の中から選択するリソースのフラットリストを提供している。例えば、アプリケーションまたはオペレーティングシステムは、アクチュエートされたときリソースセレクタ102と通信して、対応する結果のフラットリストを提供するためにアイコン、キーの組み合わせなどをユーザに提供することがある。図2の例では、イメージアプリケーションプログラム206またはオペレーティングシステム(これはイメージアプリケーション206がインフォーカス (in focus) にあることを知っている)は、パラメータセットをリソースセレクタ102に与えることによって、またはそのアプリケーション(またはアプリケーションタイプ)をそのリソースタイプと関連付けている事前登録によって、*.jpgファイルが返されることをリソースセレクタに対して指定している。
次に、ユーザがこのようなファイルタイプに対するサーチをアクティブにリクエスト(要求)しなくても、リソースセレクタ102は繰り返し階層ストレージ構造104を走査し、マッチするファイルを見つける。すなわち、この例では.jpgファイルを列挙し、返してくる。なお、事前登録プロセスにおいて、ユーザは“.jpg”をこのアプリケーションと関連があるものとして事前に指定している可能性があるが、これはアクティブなユーザ起動サーチと同じでない。リソースセレクタ102はその結果をアプリケーション206に返し、リソースアイテムが見つかるつどそのリストが個別的に、または走査が完了したあとは全体的に構築される。なお、やりとりによる選択のためにリストをユーザに提示するために各アプリケーションに独自のユーザインタフェースを提供させるのではなく、結果をユーザに提示することおよびユーザのやりとりを処理し、そのあとアプリケーションに選択結果を提供する中間ユーザインタフェースコンポーネントが用意されていることがある。図2において、108で示された結果ブロックは、アプリケーションプログラムのユーザインタフェースおよび/または独立の中間結果セットのユーザインタフェースを表している。
従って、ユーザが階層104をブラウザするのを要求されるではなく、リソースセレクタ102が階層104内のリソースを繰り返し処理し(必要に応じてある種のフィルタリング、ソーティングおよび/またはグルーピング基準に従って)、結果セット108をフラットリストで提供する。ディプレイエリア220に表されているように、ユーザがアイテム選択のためにこのリストをブラウズするとき、ユーザがリソースを特定するのを支援するためにフル階層パスが表示されることがある。例えば、図2においては、“target.jpg”が現在ハイライトされて選択を可能にしており、そこではパス\\user\mypicture\07\02\target.jpgがエリア220に表示されている。なお、フルパスを表示することは、異なるフォルダが同じファイル名を持つ異なるファイルを収めているとき特に便利なことがある。例えば、2つのフォルダロケーションに“animal.jpg”が置かれているので、フルパスを使うと、ユーザはこれらの区別がし易くなることがある。オプションとして、リソースの名前の最初の数文字をインプットすると(例えば、タイプすると)、ユーザはリストをナビゲートして望みのリソースに即時に移ることができる。
容易に理解されるように、大部分のアプリケーションでは、フィルタリング基準を使用すると、提示するリソースの数がデバイススクリーンから表示するためにリストするのに妥当であるのが普通であるので(必要ならば若干のスクローリングを使用して)、階層をブラウジングすることに比べると、リソースを見つけるのにはるかに便利である。従って、このテクノロジはハンドヘルドデバイスのユーザにとって特に貴重である。
図3のフロー図を参照して説明すると、一般的オペレーションにおけるステップ例が階層ストレージ構造104としてのファイルシステムに関連して説明されている。大部分のアプリケーションプログラムは、ある種の選択したタイプのファイル(すなわち、特定のエクステンションを持つファイル)だけを使用している。ステップ302で示すようにユーザによってトリガされると、このトリガ(アプリケーションプログラムまたはオペレーティングシステムコンポーネント)はリソースセレクタと通信し、その望みのファイルタイプをフィルタリング基準として提供する。なお、アプリケーションプログラムでは、このトリガはアプリケーションプログラムの従来の“Open”リクエストに対応していることがあるか(その場合には、異なるファイルタイプを表示するための二次的オプションがユーザに与えられることがある)、または特殊な「リソースセレクタ」のリクエストによることもある(そこでは、“Open”リクエストからは従来の階層ブラウジングが得られることがある)。
ステップ304は、リクエストをリソースセレクタ102で受信することを表している。上述したように、フィルタリング基準はパラメータセットとして与えられることもあれば、フィルタリング基準がリクエスト側のアプリケーションプログラムまたは現在インフォーカス(in focus)にあるアプリケーションプログラムと自動的に関連付けられるように事前登録されていることもある。なお、結果(最もアクセス頻度が高い順、最近にアクセスされた順、日付別、サイズ別、作成者別などで)をソートするために、スコープのために、および/またはアルファベットではなくファイル名に基づくファイルタイプ別といったなんらかの方法で結果をグルーピングするために、といったように、その他の結果セット基準が提供されることもある。図2の例に示すように、ソーティングはアルファベット順になっている。別の基準は、結果セットのどのアイテムが最初にハイライトされるかを指定することができる。例えば、リソースアイテムをアルファベット順にリストするが、そのアルファベット順リスト内の最近にアクセスされたアイテムを最初にハイライトして、選択を可能にすることができる。
ステップ306は上述したようにオプションのキャッシュ検査ステップ(cache checking step)を表しており、このステップが実装されていると、結果セットが以前にキャッシュされ、有効であると分かっている場合キャッシュされた結果をリトリーブする(ステップ308)ことによって階層ストレージを再走査しないで済ますことができる。そうでなければ、ステップ310において、リソースセレクタはフィルタリング基準を使用し、ファイルシステム上の特定ロケーション内のリソース(例えば、ファイル)を選択したタイプに従って繰り返し列挙し、見つかったファイルを、階層に編成されていない(例えば、フォルダとして)フラットリスト結果セット内にリストする。リソースセレクタは、以後のアクセスを可能にするために、列挙したアイテムをキャッシュしておくこともある。
ステップ312は、見つかったリソースアイテムをさらに処理することを表し、この例では、このステップはソーティングであるが、そこには、上述したようにグルーピング、リソースアイテムを初期にハイライトする、なども含まれているがある(またはソーティングの代わりに)。この例において、ソーティングが要求される場合は、ソーティングがステップ314で実行されてから結果セットがステップ316で返される(ある実施形態では、他のソーティング基準が指定されていなければ、アルファベット順ソーティングがデフォルトで実行される)。なお、この例では、ソーティング(または他の処理)は列挙またはオプションのキャッシュリトリーブのあと行なわれるので、列挙はリソースアイテムをどの順序でもリトリーブすることもでき、あるいはキャッシュはリストをどのようにも保持しておくことができる。
例示の動作環境
図4は、本明細書に記載の主題の側面が実現可能である適当なモバイルデバイス400の例を示す図である。モバイルデバイス400は単なるデバイスの一例であり。本明細書に記載の主題の用途または機能の範囲に関してなんらかの制限があることを示唆するものではない。また、モバイルデバイス400は、例示のモバイルデバイス400に図示のコンポーネントのいずれか、または組み合わせに関してなんらかの依存関係または要求条件があることを意味するものでもない。
図4を参照して説明すると、本明細書に記載の主題の側面が実現されることのある例示デバイスはモバイルデバイス400を含んでいる。一部の実施形態では、モバイルデバイス400はセルフォン(cell phone)、他のデバイスとの音声通信を可能にするハンドヘルドデバイス、なんらかの他の音声通信デバイスなどを含んでいる。これらの実施形態では、モバイルデバイス400は、ピクチャを撮影するためのカメラを備えていることがあるが、これは他の実施形態では要求されないことがある。その他の実施形態では、モバイルデバイス400は、PDA(Personal Digital Assistant)、ハンドヘルドゲーミングデバイス、ノートブック型コンピュータ、プリンタ、アプライアンス(セットトップ、メディアセンタ、他のアプライアンスを含む)、その他のモバイルデバイスなどを含んでいる。さらに他の実施形態では、モバイルデバイス400は、パーソナルコンピュータ、サーバなどのように一般に非モバイルと言われているデバイスを含んでいることがある。
モバイルデバイス400のコンポーネントの中には、処理ユニット405、システムメモリ410、およびシステムメモリ410を含む種々のシステムコンポーネントを処理ユニット405に結合するバス415が含まれていることがあるが、これらに限定されない。バス415は、いくつかのタイプのバス構造のいずれかを含んでいることがあり、この中には、種々のバスアーキテクチャのいずれかを使用したメモリバス、メモリコントローラ、周辺バス、およびローカルバスなどが含まれている。バス415は、モバイルデバイス400の種々のコンポーネント間でデータが転送されるのを可能にしている。
モバイルデバイス400は種々のコンピュータ可読媒体を備えていることがある。コンピュータ可読媒体は、モバイルデバイス400によってアクセス可能である、どのような利用可能媒体にすることも可能であり、その中には揮発性と不揮発性の両方の媒体、および取り外し可能と取り外し不能の媒体が含まれている。例を挙げると、その例に限定されないが、コンピュータ可読媒体はコンピュータ記憶媒体と通信媒体を含んでいることがある。コンピュータ記憶媒体には、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、またはその他のデータなどの情報をストアするためのいずれかの方法またはテクノロジで実現された揮発性および不揮発性の取り外し可能および取り外し不能の媒体が含まれている。コンピュータ記憶媒体には、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリまたは他のメモリテクノロジ、CD−ROM、DVDまたは他の光ディスクストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気ディスクデバイス、または望みの情報をストアするために使用可能で、モバイルデバイス400によってアクセス可能である任意の他の媒体が含まれている。
通信媒体は、搬送波または他のトランスポートメカニズムなどの変調信号でコンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または他のデータを具現化しているのが代表的であり、その中には任意の情報配信媒体が含まれている。「変調データ信号」という用語は、その特性の1つまたは2つ以上が情報を信号で符号化するような形でセットまたは変更されている信号を意味している。例を挙げると、その例に限定されないが、通信媒体には、ワイヤードネットワークまたは直接ワイヤードコネクションなどのワイヤード(有線)媒体、および音響、RF、赤外線、WiFi、WiMAX、およびその他のワイヤレス媒体などのワイヤレス(無線)媒体が含まれている。上記に挙げたものの任意の組み合わせも、コンピュータ可読媒体の範囲に含まれることは当然である。
システムメモリ410には、揮発性および/または不揮発性メモリの形体をしたコンピュータ記憶媒体が含まれているが、その中にはROM(リードオンリメモリ)およびRAM(ランダムアクセスメモリ)が含まれていることもある。セルフォンのようなモバイルデバイスでは、オペレーティングシステムコードは時にはROMに置かれているが、他の実施形態では、これは不要である。同様に、アプリケーションプログラム425はRAMに置かれていることがよくあるが、この場合も、他の実施形態では、アプリケーションプログラムはROMまたは他のコンピュータ可読メモリに置かれていることがある。ヒープ(heap)430は、オペレーティングシステム420およびアプリケーションプログラム425と関連づけられたステートのメモリを提供している。例えば、オペレーティングシステム420とアプリケーションプログラム425は、変数およびデータ構造をそのオペレーション期間の間ヒープ430にストアしていることがある。
モバイルデバイス400は、他の取り外し可能/取り外し不能で揮発性/不揮発性のメモリを備えていることもある。例を挙げると、図4はフラッシュカード435、ハードディスクドライブ436、およびメモリスティック437を示している。ハードディスクドライバ436は、例えば、メモリスロットに収まるように小型化されていることがある。モバイルデバイス400は、取り外し可能メモリインタフェース431を通してこれらのタイプの不揮発性取り外し可能メモリとインタフェースとなっていることも、USB、IEEE4394、1または2以上のワイヤードポート440、またはアンテナ465を介して接続されていることもある。これらの実施形態では、取り外し可能メモリデバイス435−437は、通信モジュール432を介してモバイルデバイスとインタフェースになっていることがある。一部の実施形態では、これらのタイプのメモリは、すべてではないが、シングルモバイルデバイスに置かれていることがある。他の実施形態では、これらおよび他のタイプの取り外し可能メモリの1つまたは2つ以上がシングルモバイルデバイスに置かれていることがある。
一部の実施形態では、ハードディスクドライブ436は、より永続的にモバイルデバイス400に接続されるような形で接続されていることがある。例えば、ハードディスクドライブ436は、PATA(parallel advanced technology attachment)、SATA(serial advanced technology attachment)のようなインタフェースに接続されていることがあり、そうでなければ、バス415に接続されていることがある。このような実施形態では、ハードドライブを取り外すには、モバイルデバイス400のカバーを取り外し、構造をモバイルデバイス400内に支持するためにハードドライブ436を接続しているネジまたは他のファスナを取り外す必要が起ることがある。
上述し、図4に図示する取り外し可能メモリデバイス435−437およびその関連コンピュータ記憶媒体は、コンピュータ可読命令、プログラムモジュール、データ構造、およびその他のデータのストレージをモバイルデバイス400のために提供している。例えば、取り外し可能デバイス435−437は、モバイルデバイス400によって撮影されたイメージ、音声レコーディング、連絡先(contact)情報、プログラム、プログラムのためのデータなどをストアしていることがある。
ユーザは、キーパッド441やマイクロホン442などの入力デバイスを通してコマンドと情報をモバイルデバイス400に入力することがある。一部の実施形態では、ディスプレイ443はタッチセンシティブスクリーンであることがあり、ユーザはそこからコマンドと情報を入力できることがある。キーパッド441とディスプレイ443は、バス415に結合されたユーザ入力インタフェース450を通して処理ユニット405に接続されていることがある、通信モジュール432とワイヤードポート440のような、他のインフェースおよびバス構造によって接続されていることもある。
ユーザは、マイクロホン442に入力されたスピーキングを通して、および例えば、キーパッド441とタッチセンシティブディスプレイ443から入力されたテキストメッセージを通して他のユーザと通信することがある。オーディオユニット455は、スピーカ444を駆動するために電気信号を出力するだけでなく、マイクロホン442から受信されたオーディオ信号を受信し、デジタル化することもある。
モバイルデバイス400は、カメラ461を駆動するために信号を出力するビデオユニット460を備えていることがある。ビデオユニット460は、カメラ461によって取得されたイメージを受信し、モバイルデバイス400に装備された処理ユニット405および/またはメモリにそのイメージを提供することもある。カメラ461によって取得されたイメージはビデオ、ビデオを形成していない1または2以上のイメージ、またはこれらをなんらかに組み合わせたものを含んでいることがある。
通信モジュール432は、1または2以上のアンテナ465の間で信号を送受信することがある。これらのアンテナ465の1つは、セルフォンネットワークの場合メッセージを送受信することがある。別のアンテナはBluetooth(登録商標)メッセージを送受信することがある。さらに別のアンテナ(または共用アンテナ)は、ワイヤレスEthernetネットワーク標準を通してネットワークメッセージを送受信することがある。
一部の実施形態において、2タイプ以上のネットワークではメッセージを送受信するためにシングルアンテナが使用されることがある。例えば、シングルアンテナは音声とパケットメッセージを送受信することがある。
ネットワーク化環境で動作するとき、モバイルデバイス400は1または2以上のリモートデバイスに接続していることがある。リモートデバイスはパーソナルコンピュータ、サーバ、ルータ、ネットワークPC、セルフォン、ピアデバイスまたはその他の共通ネットワークノードであることがあり、モバイルデバイス400に関して上述したエレメントの多くまたはすべてを備えているのが代表的である。
本明細書に記載した主題の側面は、多数の他の汎用または特殊目的コンピューティングシステム環境または構成と共に動作可能である。本明細書に記載の主題の側面で使用するのに適している周知のコンピューティングシステム、環境、および/または構成の例としては、パーソナルコンピュータ、サーバコンピュータ、ハンドヘルドまたはラップトップデバイス、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサベースのシステム、セットトップボックス、プログラマブルコンシューマエレクトロニクス、ネットワークPC、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータ、上記のシステムまたはデバイスのいずれかを含む分散コンピューティング環境などがあるが、これらに限定されない。
本明細書に記載の主題の側面は、プログラムモジュールのように、モバイルデバイスによって実行されるコンピュータ実行可能命令の一般的コンテキストで説明されていることがある。一般的に、プログラムモジュールは、特定のタスクを実行し、または特定の抽象データ型を実装しているルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などを含んでいる。本明細書に記載の主題の側面は、通信ネットワークを通してリンクされたリモート処理デバイスによってタスクが実行されるような分散コンピューティング環境で実施されることもある。分散コンピューティング環境では、プログラムモジュールは、ローカルとリモートの両方のコンピュータ記憶媒体に置かれていることがあり、その中にはメモリストレージデバイスも含まれている。
さらに、サーバという用語が本明細書の中でしばしば使用されているが、当然に認識されるように、この用語には、クライアント、1または2以上のコンピュータ上に分散された1または2以上のプロセスのセット、1または2以上のスタンドアロンストレージデバイス、1または2以上の他のデバイスのセット、上記に挙げたものの1または2以上を組み合わせたもの、などが含まれていることもある。
結論
本発明は種々の改良および代替的構造が可能であるが、本発明のいくつかの例示実施形態が図面に示され、詳しく上述されている。なお、当然に理解されるように、本発明は開示した特定の形態に限定されるものではなく、これとは逆に、本発明は本発明の精神と範囲内に属するすべての改良、代替構成、および等価技術を包含するものである。
102 リソースセレクタ
104 階層ストレージ構造
105、107 トリガ
106 アプリケーションプログラム
108 結果
110 キャッシュ
206 イメージアプリケーションプログラム
220 ディスプレイエリア
400 モバイルデバイス
405 処理ユニット
410 システムメモリ
415 バス
420 オペレーティングシステムコード
430 ヒープ
431 取り外し可能メモリインタフェース
432 通信モジュール
435−437 取り外し可能メモリデバイス(フラッシュカード)
436 ハードディスクドライブ
437 メモリスティック
440 ワイヤードポート
441 キーバッド
442 マイクロホン
443 タッチセンシティブディスプレイ
444 スピーカ
455 オーディオユニット
460 ビデオユニット
461 カメラ
465 アンテナ

Claims (20)

  1. コンピュータ実行可能命令を収めたコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令はその実行時に、
    リソースセットを返すためにリクエストを受信するステップ(304)であって、前記リクエストはユーザ起動サーチプログラムではない特定のアプリケーションプログラム(106)と関連付けられているものと、
    階層ストレージ(104)を走査して、リクエストされたリソースセットに対応するリソースアイテムを列挙するステップ(310)と、
    フラットリストとして配列された1または2以上のリソースアイテムを含む結果セット108を前記リクエストに応答して返すステップ(316)と、
    を含むステップを実行することを特徴とするコンピュータ可読媒体。
  2. リクエストはリソースのタイプと関連付けられており、および階層ストレージを走査してリソースアイテムを列挙するステップは、前記リソースのタイプをフィルタリング基準として使用することを含むことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ可読媒体。
  3. 階層ストレージ(104)はファイルシステムに対応していて、前記リソースのタイプは少なくとも1つのファイルエクステンションを含んでいること特徴とする請求項2に記載のコンピュータ可読媒体。
  4. リクエストは、タイプ情報を1または2以上のパラメータのセットとして与えることによってリソースのタイプと関連付けられていることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ可読媒体。
  5. リクエストは、タイプ情報をアプリケーションプログラム(106)と関連づけて登録することによってリソースのタイプと関連付けられていることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ可読媒体。
  6. 列挙されたリソースアイテムをキャッシュするステップ(110)を含むコンピュータ実行可能命令をさらに格納していることを特徴とするコンピュータ可読媒体。
  7. 列挙されたリソースアイテムをソーティングまたはグルーピングし、または列挙されたリソースアイテムをソーティングすると共にグルーピングするステップ(314)を含むコンピュータ実行可能命令をさらに格納していることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ可読媒体。
  8. やりとりによる選択のためフラットリストを表示するステップ(316)を含むコンピュータ実行可能命令をさらに格納していることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ可読媒体。
  9. コンピューティング環境におけるシステムであって、
    階層ストレージシステム(104)に結合されたリソースセレクタ(102)と、
    前記リソースセレクタに結合されたトリガであって、アクチュベートされたとき階層ストレージ構造を走査するようにリソースセレクタをトリガしてリソースを列挙し、各リソースアイテムが階層ストレージ構造内のどの位置に置かれているかに関係なく1または2以上のリソースアイテムの結果セット(108)をフラットリストとして返すトリガ(105)と、
    を含むことを特徴とするシステム。
  10. トリガ(105)はアプリケーションプログラム(106)内に組み込まれており、および前記アプリケーションプログラムは、リソースセレクタが前記結果セット内の1または2以上のリソースアイテムをフィルタリングするときの少なくとも1つのフィルタ基準と関連付けられていることを特徴とする請求項9に記載のシステム。
  11. トリガ(105)はアプリケーション独立のコンポーネントを含んでおり、およびトリガされたとき、リソースセレクタは現在フォーカスを有しているアプリケーションプログラムに基づいてリソースを列挙することを特徴とする請求項9に記載のシステム。
  12. 結果セット(108)は、リソースアイテムを選択候補として表示する手段を含んでいることを特徴とする請求項9に記載のシステム。
  13. 結果セット(108)は、前記選択候補が階層ストレージ構造内に置かれている位置に対応するパスを表示する手段(220)を含んでいることを特徴とする請求項12に記載のシステム。
  14. リソースセレクタおよびトリガはハンドヘルドコンピューティングデバイス(400)内に組み込まれていることを特徴とする請求項9に記載のシステム。
  15. リソースセレクタに結合されて、結果セットに対応するデータをキャッシュするキャッシュ(110)をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載のシステム。
  16. コンピューティング環境における方法であって、
    アプリケーションプログラム(106)と関連付けられたリソースアイテムを列挙するステップ(106)であって、前記リソースアイテムは階層(104)に配置されたリソースを表しているものと、
    リソースアイテムのフラットリスト(108)をユーザがやりとりするために提示するステップ(316)であって、その中には前記アプリケーションプログラムによるアクセスのために少なくとも1つのリソースアイテムを選択することを含むものと、
    を含むことを特徴とする方法。
  17. ユーザのやりとりのためにリソースアイテムのフラットリストを表示するステップは、選択のために候補アイテムを可視的に表示することを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 前記候補アイテムが階層内に置かれている位置に対応するパス(220)を表示することをさらに含むことを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. アプリケーションプログラムと関連付けられたリソースアイテムを列挙するステップ(304)は、前記アプリケーションプログラムと関連付けられた少なくとも1つのファイルエクステンションからなるエクステンションセットに基づいてフィルタリングすることを含むことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  20. ファイルをフィルタリングすることは、エクステンションセットをパラメータとして受信すること、または前記エクステンションセットをアプリケーションプログラムに基づいて調べることを特徴とする請求項19に記載の方法。
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