JP2010534596A5 - - Google Patents

Claims (20)

1. 金属缶であって、
   鉛直に向けられた円筒形側壁と、
   前記円筒形側壁と一体であり、凹状中央部およびほぼ円形の直立リングを形成する下向きフランジ状リム部を含む端壁とを有し、前記下向きフランジ状リム部は、
   鉛直断面で見たときに第１の曲率半径Ｒ１を有する第１の外側凸状湾曲環状面と、
   鉛直断面で見たときに第２の曲率半径Ｒ２を有する第２の下部凸状湾曲環状面と、
   鉛直断面で見たときに第３の曲率半径Ｒ３を有する第３の内側凸状湾曲環状面とを有し、
   前記第１、第２および第３の曲率半径Ｒ１、Ｒ２およびＲ３が互いに異なる金属缶。
2. 前記第３の曲率半径Ｒ３は前記第２の曲率半径Ｒ２より大きい、請求項１に記載の金属缶。
3. 前記第２の曲率半径Ｒ２は前記第１の曲率半径Ｒ１より大きい、請求項１に記載の金属缶。
4. 前記第３の曲率半径Ｒ３は前記第１の曲率半径Ｒ１より大きい、請求項１に記載の金属缶。
5. 前記第１の曲率半径Ｒ１は約０．３８１ミリメートルから約２．２８６ミリメートルの範囲内である、請求項１に記載の金属缶。
6. 前記第１の曲率半径Ｒ１は約０．６３５ミリメートルから約１．７７８ミリメートルの範囲内である、請求項５に記載の金属缶。
7. 前記第２の曲率半径Ｒ２は約０．３８１ミリメートルから約２．０３２ミリメートルの範囲内である、請求項１に記載の金属缶。
8. 前記第２の曲率半径Ｒ２は約０．６３５ミリメートルから約１．６５１ミリメートルの範囲内である、請求項７に記載の金属缶。
9. 前記第３の曲率半径Ｒ３は約０．３８１ミリメートルから約２．２８６ミリメートルの範囲内である、請求項１に記載の金属缶。
10. 前記第３の曲率半径Ｒ３は約０．６３５ミリメートルから約１．７７８ミリメートルの範囲内である、請求項９に記載の金属缶。
11. 前記第１の曲率半径Ｒ１は、約５°から約８０°の範囲内である第１の角度を形成する、請求項１に記載の金属缶。
12. 前記第２の曲率半径Ｒ２は、約５°から約５０°の範囲内である第２の角度を形成する、請求項１に記載の金属缶。
13. 前記第３の曲率半径Ｒ３は、約５°から約８０°の範囲内である第３の角度を形成する、請求項１に記載の金属缶。
14. 前記第３の内側凸状湾曲環状面の最も内側の端部は、水平面に対して約５０°から約９０°の範囲内である角度で延びる、請求項１に記載の金属缶。
15. ほぼ円形の直立リングは、約３０．４８ミリメートルから約５０．８ミリメートルの範囲内である直径を有する、請求項１に記載の金属缶。
16. 金属缶であって、
    鉛直に向けられた円筒形側壁と、
    前記円筒形側壁と一体であり、凹状中央部およびほぼ円形の直立リングを形成する下向きフランジ状リム部を含む端壁とを有し、前記下向きフランジ状リム部は、
    第１の曲率を有し、鉛直断面で見たときに第１の角度を形成する第１の外側凸状湾曲環状面と、
    第２の曲率を有し、鉛直断面で見たときに第２の角度を形成する第２の下部凸状湾曲環状面と、
    第３の曲率を有し、鉛直断面で見たときに第３の角度を形成する第３の内側凸状湾曲環状面とを有し、
    前記第１、第２および第３の角度が互いに異なる金属缶。
17. 前記第１の角度は約５°から約８０°の範囲内である、請求項１６に記載の金属缶。
18. 記第２の角度は約５°から約５０°の範囲内である、請求項１６に記載の金属缶。
19. 前記第３の角度は約５°から約８０°の範囲内である、請求項１６に記載の金属缶。
20. 金属缶であって、
    鉛直に向けられた円筒形側壁と、
    前記円筒形側壁と一体であり、凹状中央部およびほぼ円形の直立リングを形成する下向きフランジ状リム部を含む端壁とを有し、前記下向きフランジ状リム部は、
    第１の曲率半径を有する第１の凸状湾曲環状面と、
    前記第１の凸状湾曲環状面の内側に配置され、第２の曲率半径を有する第２の凸状湾曲環状面とを有し、
    前記第２の曲率半径は前記第１の曲率半径より大きい金属缶。