JP2010524324A - 二重共振による広帯域アンテナ - Google Patents
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Abstract
本発明は、二重共振による広帯域アンテナに係り、蛇行パターンのストリップラインまたはマイクロストリップラインなどで構成されたアンテナを利用して二重共振を起こすことによって、比較的に低い帯域での無線通信サービス、特に、VHF帯域のうち地上波DMBサービス帯域(174〜216MHz)の信号を受信可能にする。特に、比較的に低い帯域での無線通信サービスを利用しつつも、一般的な螺旋アンテナまたは垂直モノポールアンテナ、ダイポールアンテナなどに比べてそのサイズ(長さなど)を著しく縮小させて小型化可能にする。また、本発明に係る小型の広帯域アンテナの商品性及び信頼性を向上させると共に、本発明に係るアンテナを使用する携帯端末及び無線通信用送受信装置の商品性を向上させる効果がある。
Description
本発明は、二重共振による広帯域アンテナに係り、さらに詳細には、蛇行(Meander)パターンのストリップラインまたはマイクロストリップラインなどで構成されたアンテナを利用して二重共振を起こすことによって、比較的に低い帯域での無線通信サービス、特に、VHF(Very High Frequency:30〜300MHz)帯域のうち、地上波T−DMB(Digital Multimedia Broadcasting)サービス帯域(174〜216MHz)の信号を受信可能にしたものである。
特に、比較的に低い帯域での無線通信サービスを利用しつつも、一般的な螺旋(Helical)アンテナ、モノポール(Monopole)アンテナまたはダイポール(Dipole)アンテナなどに比べてそのサイズを著しく縮小させて小型化可能にすることによって、本発明に係るアンテナの商品性及び信頼性を向上させると共に、本発明に係るアンテナを使用する携帯端末及び無線通信用送受信装置の商品性を向上させることができるものである。
電子産業の進歩に伴って、通信技術、特に、無線通信技術が発達するにつれて、いつでもどこでも誰とも音声及びデータ通信を行うことができる多様な携帯端末が開発されて普遍化されている。また、携帯端末の携帯性を向上させるために、携帯端末の小型化のための多様な技術(例えば、高密度集積回路素子の開発または電子回路ボードの小型化方法など)が開発されており、携帯端末を使用しようとする目的も多様化するにつれ、ナビゲーション用端末またはインターネット用端末などの多様な機能を有する端末が開発されている。
最近、VHF帯域を利用した地上波放送サービスが提供されることによって、このような地上波放送を受信することができる携帯端末及びアンテナが開発されている。
一般的に、上述の地上波放送を受信することができる携帯端末のアンテナは、主に螺旋アンテナ、モノポールアンテナまたはダイポールアンテナなどで具現された。
しかし、比較的に低い帯域を利用する地上波放送の特性に鑑みれば、上述のアンテナによって地上波放送サービスを受信するには、アンテナのサイズの制約が多く、それによって携帯端末のサイズにも多くの制約があった。
特に、広帯域放射特性を得るにはアンテナのサイズが大きくなるため、アンテナの小型化はもとより、該アンテナが搭載される携帯端末の小型化に障害となるという問題点がある。
したがって、比較的に低い帯域での無線通信サービスが可能であり、広帯域特性を有しつつも小型化可能なアンテナの開発が要求されているのが実情である。
本発明は、上述の要求に応じてなされたものであって、蛇行パターンのストリップラインまたはマイクロストリップラインなどで構成されたアンテナを利用して二重共振を起こすことによって、比較的に低い帯域での無線通信サービス、特に、VHF帯域のうち、地上波T−DMBサービス帯域(174〜216MHz)の信号を受信することができる二重共振による広帯域アンテナを提供することを目的とする。
また、比較的に低い帯域での無線通信サービスを利用しつつも、一般的な螺旋アンテナ、モノポールアンテナまたはダイポールアンテナなどに比べてそのサイズを著しく縮小させることによって、小型化可能な二重共振による広帯域アンテナを提供することを他の目的とする。
また、本発明に係るアンテナの商品性及び信頼性を向上させると共に、本発明に係るアンテナを使用する携帯端末及び無線通信用送受信装置の商品性を向上させる二重共振による広帯域アンテナを提供することを他の目的とする。
上述の目的を達成するための本発明に係る二重共振による広帯域アンテナは、誘電体の一方の側面に蛇行パターンで形成され、第1共振周波数で共振を発生させるように第1共振長を有する第1放射体と、誘電体の他方の側面に蛇行パターンで形成され、第1放射体と相互作用して第2共振周波数で共振を発生させるように第2共振長を有する第2放射体と、誘電体の一方の側面に形成されるグラウンド部と、誘電体の一方の側面に第2放射体と電気的に連結されるように形成される連結部と、連結部及びグラウンド部と連結されるように構成された第1インダクタンスと、誘電体の一方の側面に第1放射体及び第2放射体と電気的に連結されるように形成された給電部と、を備えることを特徴とする。
したがって、一つのアンテナ、好ましくは、蛇行パターンのアンテナを利用して広帯域特性を有する小型アンテナを提供することができる。
本発明は、蛇行パターンのストリップラインまたはマイクロストリップラインなどから構成されたアンテナを利用して二重共振を起こすことによって、比較的に低い帯域での無線通信サービス(特に、VHF帯域を利用する地上波T−DMB)の信号を受信することができる。
また、比較的に低い帯域での無線通信サービスを利用しつつも、一般的な螺旋アンテナ、垂直モノポールアンテナまたはダイポールアンテナなどに比べてそのサイズを著しく縮小させることによって、小型化可能な二重共振による広帯域アンテナを提供することができる。
特に、一つのアンテナに複数の同調部を構成することによって、該アンテナを相異なる携帯端末にさらに容易に適用することができる。
また、本発明に係る小型の広帯域アンテナの商品性及び信頼性を向上させると共に、本発明に係るアンテナを使用する携帯端末及び無線通信用送受信装置の商品性を向上させることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る二重共振による広帯域アンテナの最も好ましい実施形態について説明する。
図1は、本発明に係る二重共振による広帯域アンテナの一実施例を示す構成図であって、第1放射体10、第2放射体20、誘電体30、グラウンド部40、連結部50、第1インダクタンス61、及び給電部70を備えて構成され、第1放射体10及び第2放射体20は「コ」字状のパターンが繰り返される蛇行パターンで形成する。
第1放射体10は、図4に示す(イ)に該当する第1共振周波数、例えばVHF帯域に含まれた174MHzで共振を発生させるためのものであって、第1インダクタンス61と相互作用して第1共振周波数で共振を発生させる。ここで、相互作用は電気的及び磁気的に相互に影響を与える全ての現象のうち少なくとも一つを言う。
一方、通常、174MHzで共振を発生するためには、ダイポール状のアンテナの場合、λ/2である約76cmのサイズを有し、モノポール状のアンテナの場合にも、λ/4である約38cmのサイズを有するが、本発明では「コ」字状の蛇行パターンで第1放射体10を形成して、電気的パターンの長さはモノポールアンテナと同一であるが、全体のアンテナのサイズは13cmである第1共振長でも具現することが可能である。
また、「コ」字状の蛇行パターンを形成する蛇行の回数に応じて共振周波数及び広帯域特性を調節することができる。
第2放射体20は、図4に示す(ロ)に該当する第2共振周波数、例えばVHF帯域に含まれた216MHzで共振を発生させるためのものであって、第1放射体10と相互作用して第2共振周波数で共振を発生させる。このとき、第1放射体10及び第2放射体20が一つのダイポール状のアンテナのような役割を行う。
したがって、本発明に係るアンテナは、第1放射体10及び第2放射体20から発生する二重共振を利用して、図4に示すように、−10dB以下の区間、言い換えれば、図4の点「A」の周波数と「B」の周波数との間に該当する周波数帯域を利用することができる広帯域特性を有する。
誘電体30は、第1放射体10と第2放射体20との間に構成され、誘電体30の種類は当業者の要求に応じて多様なものを適用することができる。また、誘電体30と第1放射体10及び第2放射体20との相互作用によって、電気的な長さを縮小させることができる効果が得られるということは言うまでもない。
グラウンド部40及び連結部50は、誘電体30の一方の側面、好ましくは、第1放射体10と同一面に形成され、グラウンド部40は、連結部50と電気的に連結され、連結部50は第2放射体20と電気的に連結される。ここで、連結部50と第2放射体20とは金属材の連結部材(Via)51によって電気的に連結される。
また、グラウンド部40及び連結部50は、第1インダクタンス61によって電気的に連結され、給電部70は、同軸ケーブルのような給電手段(図示せず)と連結されて、信号を送受信するための送信ラインを形成する。
一方、グラウンド部40は、アンテナの設計時、無限なサイズを有する状態で設計されるが、実際には携帯端末に連結されることによって、そのサイズの制約を受ける。この場合、第1放射体10及び第2放射体20にグラウンド部40の影響が及ぶ。
これを防止するために、本発明は、第1放射体10と連結部50とをインダクタンス成分によって電気的に連結し、グラウンド部40と給電部70とをインダクタンス成分によって電気的に連結して、不平衡線路を平衡線路に変換させるバランチップ(Balun Chip)80を構成する。
ここで、バランチップ80は、同軸ケーブルと平衡線路とを連結するために最初に使用されたものであって、不平衡線路を平衡線路に変換するか、平衡線路を不平衡線路に変換するために使用され、本発明ではグラウンド部40の影響を除去するために使用される。
言い換えれば、第1放射体10は、バランチップ80、連結部50及び第1インダクタンス61を通じてグラウンド部40と電気的に連結され、第2放射体10は、連結部材51、連結部50及び第1インダクタンス61を通じてグラウンド部40と電気的に連結される。
したがって、図1の第1共振長L1を有する第1放射体10と第1インダクタンス61によって第1共振周波数で共振を発生させ、図1の第2共振長L2を有する第2放射体20と第1放射体10によって第2共振周波数で共振を発生させる。
一方、第1放射体10及び第2放射体20を備えて構成されたアンテナが携帯端末に連結されて構成される場合、携帯端末とのインピーダンスマッチングまたは結合時の多様な要因などによって共振周波数が変化するなどの現象が発生する恐れがあり、このような共振周波数の変化を同調して反射損失を減少させるなどのチューニング過程を経る。
チューニング過程のために、図1に示すように、誘電体30の一方の側面には第1同調部91及び第2同調部92が形成され、他方の側面には第3同調部93が形成される。
したがって、当業者の要求に応じて第1同調部91ないし第3同調部93の長さなどを調節してチューニング過程を行う。
上述のように、複数の同調部を形成した理由は、相異なる多様な携帯端末にアンテナを構成することによって、当業者の要求に応じてさらに効果的なチューニング過程を行うように融通性を与えるためである。
したがって、特定の携帯端末に本発明に係るアンテナを適用しようとする場合、一つのアンテナに構成された複数の同調部によってさらに効果的にチューニング過程を行うことができるため、相異なる携帯端末に本発明のアンテナを適用することがさらに容易になる。
一方、本発明では、当業者の要求に応じて本発明に係るアンテナの二重共振を移動することによって、多様な帯域幅を利用して信号を送受信することが可能である。
言い換えれば、図2及び図3に示すように、第1放射体10の一方に第2インダクタンス62を構成し、第2インダクタンス62のサイズによって第1共振周波数及び第2共振周波数の帯域を調節することによって、相異なるサービス帯域を有する携帯端末に適用することが可能となる。
さらに、本発明に係るアンテナのインピーダンスマッチング(通常、50Ωマッチング)のために、図2及び図3に示すように、グラウンド部40と給電部70との間に第3インダクタンス63を構成し、給電部70にはキャパシタンス64を構成する。
上述のように構成された本発明に係る多重帯域アンテナの定在波比に対するシミュレーション及び測定データは図4に示す通りであり、本発明に係る多重帯域アンテナの放射パターンは、図5に示すように、全方向放射パターンが可能であるということが分かる。
図5は、図4に示す(イ)に該当する第1共振周波数(174MHz)及び(ロ)に該当する第2共振周波数(216MHz)でのアンテナ放射パターンをそれぞれ示す。
以上では本発明に係る二重共振による広帯域アンテナについて説明した。このような本発明の技術的構成は、当業者が本発明のその技術的思想や必須特徴を変更せずとも他の具体的な形態に実施されうるということが理解できるであろう。
また、本発明の二重共振による広帯域アンテナを利用する多様な携帯端末及び無線通信用送受信装置などが本発明の権利範囲に含まれ得るということは言うまでもない。
したがって、以上で記述した実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的なものではないものと理解されねばならず、本発明の権利範囲は前述の詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味及び範囲、そしてその等価概念から導出されるすべての変更または変形された形態が本発明の権利範囲に含まれると解釈されねばならない。
Claims (7)
- 誘電体の一方の側面に蛇行パターンで形成され、第1共振周波数で共振を発生させる第1共振長を有する第1放射体と、
前記誘電体の他方の側面に蛇行パターンで形成され、前記第1放射体と相互作用して第2共振周波数で共振を発生させる第2共振長を有する第2放射体と、
前記誘電体の一方の側面に形成されるグラウンド部と、
前記誘電体の一方の側面に前記第2放射体と電気的に連結されるように形成される連結部と、
前記連結部及び前記グラウンド部と連結されるように構成された第1インダクタンスと、
前記第1放射体と電気的に連結されるように前記誘電体の一方の側面に形成された給電部と、
を備える、二重共振による広帯域アンテナ。 - 前記第1放射体の一方には、前記第1放射体及び前記第1インダクタンスと相互作用して前記第1共振周波数で周波数同調が行われるように第2インダクタンスが形成される請求項1に記載の二重共振による広帯域アンテナ。
- 前記第1放射体の一方には、前記第1放射体及び前記第2放射体と相互作用して前記第2共振周波数で周波数同調が行われるように第2インダクタンスが形成される請求項1に記載の二重共振による広帯域アンテナ。
- 前記給電部及び前記グラウンド部と連結されるように第3インダクタンスが構成され、前記給電部の一方にキャパシタンスが構成され、前記第3インダクタンス及び前記キャパシタンスによってインピーダンス帯域幅が満たされるように構成される請求項1に記載の二重共振による広帯域アンテナ。
- 前記第1放射体と前記連結部、及び、前記給電部と前記グラウンド部は、不平衡線路を平衡線路に変換するバランチップによってそれぞれ連結される請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の二重共振による広帯域アンテナ。
- 前記第1共振周波数及び前記第2共振周波数と周波数同調するための第1同調部ないし第3同調部のうち少なくとも一つが形成され、前記第1同調部または第2同調部は前記誘電体の一方の側面に形成され、前記第3同調部は前記誘電体の他方の側面に形成される請求項5に記載の二重共振による広帯域アンテナ。
- 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の二重共振による広帯域アンテナが構成される無線通信装置。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20101202 |