JP2010520532A - 画数の入力 - Google Patents
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Abstract
画数の入力を提供することができる。表語文字の画数に対応する第1の整数、または表語文字に関連付けられた部首に対応する第1の整数を受信する。第1の整数が部首に対応している場合は、表語文字の部首以外の画数に対応する第2の整数を受信する。次に、第1の整数が画数に対応している場合は、受信した第1の整数に等しい画数を有する複数の表語文字を表示する。しかしながら、第1の整数が表語文字に関連付けられた部首に対応している場合は、受信した第1の整数に対応する部首と、受信した第2の整数に部首以外の画数が等しい画数とを有する複数の表語文字を表示する。次いで、複数の表語文字のうちの1つの選択を受信する。
Description
本発明は、画数(stroke number)の入力に関する。
漢字(Chinese character)は中国語を書く際に使用される表語文字(logogram)である。漢字の完全な書記体系(writing system)は、中国で3200年前に殷王朝(Shang dynasty)期に出現し、これは「残存」している最古の書記体系であると信じられている。中国語を書く際に使用される表語文字は主に絵文字(pictograph)であるため、現代中国語の書記体系とのつながりは言語古代学者には解読可能である。その結果、何千もの異なる表語文字が中国語で使用されているため、コンピュータキーボードを使用して中国語を入力することは困難である。
漢字を表す1つの方法は、ピンイン(Pinyin)(ここで「ピン(pin)」は「綴り」を意味し、「イン(yin)」は「音」を意味している)を使用することである。ピンインは、漢字を表し、ローマ字のアルファベットを使用して中国語の音を表現するための方法である。標準中国語(Mandarin Chinese)を表現する体系は他にもあるが、ピンインが最も受け入れられ幅広く使用されているものである。ピンインを学習した人は、いったん学習すると、中国語の辞書を使用して、標準中国語のいずれかの単語をどのように発音するか分かるであろう。ピンインは、漢字をコンピュータに入力する最も一般的な方法でもある。ピンインと英語はどちらもローマ字のアルファベットを使用するが、多くの文字が英語と同じ音では表現されない。
さらに、同じ発音を持つ標準中国語の単語は、その単語をどのように発話するかに応じて異なる意味を持つことがある。中国語では単語の「トーン(tone)」は、その単語が発話されたときの話者の声のピッチがどのように変化するかを示す。標準中国語には4つの「トーン」がある。これらのトーンは、ピンインでは単語の上のマークで表される。
QWERTYキーボードを有する従来のコンピュータでは、中国語の入力用に音声(phonetic)またはピンイン入力のプロセスのみが存在していることがある。しかしながら、従来のピンインプロセスでは、入力するユーザがピンインを知らない場合や、ある特定の漢字に割り当てられたピンインが存在しない場合には、漢字を入力する方法がない。
この課題を解決するための手段は、以下の発明を実施するための形態でさらに説明される概念の選択を簡略化した形で紹介するために提供される。この課題を解決するための手段は、特許請求される主題の主要な特徴または本質的な特徴を特定するようには意図されていない。また、この課題を解決するための手段は、特許請求される主題の範囲を限定するようにも意図されていない。
画数の入力を提供する。表語文字の画数に対応する第1の整数、または表語文字に関連付けられた部首(radical)に対応する第1の整数を受信する。第1の整数が部首に対応している場合は、表語文字の部首以外の画数に対応する第2の整数を受信する。第1の整数が画数に対応している場合は、受信した第1の整数に等しい画数を各表語文字が有する、複数の表語文字を表示する。しかしながら、第1の整数が表語文字と関連付けられた部首に対応している場合は、受信した第1の整数に対応する部首を有し、該部首以外の画数が受信した第2の整数に等しい画数を有する複数の表語文字を表示する。次いで、複数の表語文字のうちの1つの選択を受信する。
上記の全般的な説明および下記の詳細な説明は、例示を提供するものであり単に説明的なものである。したがって、上記の全般的な説明および下記の詳細な説明は、限定的なものと解釈されるべきではない。さらに、本明細書に説明される特徴または変形形態に加えて、他の特徴または変形形態を提供することができる。例えば、諸実施形態は、詳細な説明に記載される様々な特徴の組み合わせおよび二次的組み合わせを目的とすることができる。
本開示に組み込まれ、本開示の一部を構成する添付の図面は、本発明の様々な実施形態を図示している。
以下の詳細な説明は添付の図面を参照している。可能な限り、図面および以下の説明では同じ参照番号を使用して同一または類似の要素を示す。本発明の実施形態を説明するが、その修正、適応、および他の実装も可能である。例えば、図面に図示されている要素に対して置換、追加、または修正を行なうことができ、本明細書で説明される方法を、該開示された方法に段階を置換、並べ替え、または追加することによって修正することができる。したがって、以下の詳細な説明は本発明を限定するものではない。その代わりに、本発明の正確な範囲は、特許請求の範囲によって定義される。
画数の入力を提供する。QWERTYキーボードを有するデスクトップまたはラップトップコンピュータを使用する従来のシステムは、例えば、中国語用の音声またはピンイン入力のプロセスのみをサポートする。従来のピンイン入力プロセスの1つの問題は、ユーザが所望の漢字のピンインを知らない場合、または所望の漢字に割り当てられたピンインが存在しない場合、ユーザが漢字を入力する方法がないことである。本発明の実施形態によると、字画(stroke)ベースの入力プロセス(例えば、書き順(stroke order)および画数の入力プロセス)によって、このピンイン入力プロセスの問題が解決される。例えば、表語文字(例えば、漢字)は部首部分と残余の字画とを含んでいることがある。部首部分も字画を含んでいる。以下で詳述されるように、字画ベースの入力プロセスでは、ユーザは、例えばその漢字の発音を知らなくても、漢字を入力することができる。さらに、言語モデル(LM:language model)を使用して、本発明の実施形態では、ユーザに高度な変換精度を提供することができる。
本発明の実施形態によると、図1は、統合化されたピンインおよび字画入力システム100のための例示な動作環境を図示している。ユーザ入力105を、ユーザがユーザインタフェース115の読み取りウィンドウ(reading window)110に入力することができる。ユーザ入力105は、ユーザがどの編集モデル(editing model)120を起動したいか、およびある表語文字(例えば、漢字)に対応するデータを示すことができる。例えば、ユーザは、ピンイン入力モデル125、書き順入力モデル130、または画数入力モデル135の使用を望んでいることを示す入力105を提供することができる。表語文字に対応するデータを、次に辞書(例えば、ピンイン辞書140、字画辞書145、または部首辞書150)を使用する所望の編集モデル120に送信することができる。該所望の編集モデル120は、表語文字に対応するデータを使用して、ユーザインタフェース115に関連付けられた候補ウィンドウ(candidate window)155内に複数の表語文字の候補を生成することができる。さらに、LM160を使用してユーザに、より高度な変換精度を提供することができる。例えば、LM160を使用して、使用頻度によって、または先行する表語文字に基づいて、表語文字を予測することができる。LM160を、ピンイン入力モデル125、書き順入力モデル130、および画数入力モデル135の間で共有することができる。複数の表語文字の候補を、LM160によって改善させて、構成・予測ウィンドウ(composition and prediction window)165に配置することができる。
例えば、各漢字は、部首部分とその残余の字画を含むことがある。部首部分も同様に字画を含む。本発明の実施形態によると、画数入力を、辞書のルックアップに基づくものとすることができる。漢字を、最初は部首部分に基づいて、次に部首部分以外の残余字画に基づいて辞書内でルックアップすることができる。したがって、漢字を、少なくとも2つの方法の画数入力モード(stroke number input mode)で入力することができる。すなわち、i)総画数の入力(長い候補リストを生成)ii)部首および画数の入力(短い候補リストを生成)である。総画数の入力については、図2に関連して以下で詳細に説明する。部首および画数の入力については、図3に関連して以下で詳細に説明する。本発明の実施形態を、漢字との関連で説明するが、任意の表語文字に基づく言語を使用することができ、本発明は中国語には限定されない。
図2は、画数入力を提供するための本発明の一実施形態にかかる、方法200に関連する一般的な段階を示すフローチャートである。方法200は、図4に関連して以下で詳述されるコンピューティングデバイス400を使用して実現することができる。方法200の段階を実現する手段を以下で詳細に説明する。方法200は、開始ブロック205で始まり、段階210に進み、段階210で、コンピューティングデバイス400は、表語文字の画数に対応する整数を受信することができる。例えば、ユーザが、キーボードを使用して入力をコンピューティングデバイス400に入力することができる。この入力には、例えば、画数入力モードに対応するキーシーケンス(key sequence)が含まれていることがある。さらに該第1の入力を、ユーザがマウスでメニューからあるアイテムを選択したことに応答して受信することができる。メニュー内のアイテムは、少なくとも画数入力モードに対応しうる。上述のように、本発明の実施形態は、キーボード入力プロセスによる指示キー(leading key)と、マウス入力プロセスまたは他のタイプの入力プロセスによるメニューアイテムの選択との両方をサポートすることができる。さらに、第1の入力は、ユーザがコンピューティングデバイス400に入力したい表語文字に対応するデータを含むことができる。該データは、ユーザがコンピューティングデバイス400に入力したい表語文字の画数に対応する整数を含むことができる。
コンピューティングデバイス400が表語文字の画数に対応する整数を受信する段階210から、方法200は段階220に進み、段階220では、コンピューティングデバイス400は、受信した整数に等しい画数を各々が有する複数の表語文字を表示することができる。例えば、総画数入力では、漢字の総画数を、ユーザがカウントすることができる。次いでユーザは、その画数を、段階210に関連して上述したように整数としてデバイス400に入力することができる。デバイス400は、ユーザがデバイス400に入力したい漢字の総画数に対応する整数を受信することができる。次に、デバイス400は辞書ルックアップを行なって、受信した整数と等しい画数を有する辞書内のすべての表語文字を見つけることができる。デバイス400は、この辞書ルックアップを、例えば、ピンイン辞書140、字画辞書145、部首辞書150、または言語モデル160に対して行うことができる。上記は例示であり、任意の辞書を使用することができる。辞書ルックアップによって取り出された、受信した整数に等しい画数を有する表語文字を、候補ウィンドウ内でユーザに表示することができる。例えば、ユーザが、「花」をデバイス400に入力したいことがある。該ユーザは、「花」を総画数7としてカウントすることができる。その結果、ユーザは7をデバイス400に入力することができる。したがって、デバイス400は、7画の漢字の候補ウィンドウを表示することができる。
コンピューティングデバイス400が段階220で複数の表語文字(例えば、漢字)を表示すると、方法200は段階230に進み、段階230では、コンピューティングデバイス400は、複数の表語文字のうちの1つの選択を受信することができる。例えば、デバイス400が、段階220に関連して上述したように漢字の候補ウィンドウを表示すると、ユーザは、複数の漢字のうちの1つを候補ウィンドウから選択することができる。コンピューティングデバイス400が段階230でその選択を受信したあと、方法200は、段階240で終了する。
図3は、画数入力を提供するための本発明の別の実施形態にかかる方法300に関連する一般的な段階を示すフローチャートである。方法300は、図4に関連して以下で詳述されるようなコンピューティングデバイス400を使用して実現することができる。方法300の段階を実現する手段を以下で詳しく説明する。方法300は、開始ブロック305で始まって段階310に進み、段階310では、コンピューティングデバイス400は、表語文字と関連付けられた部首に対応する第1の整数を受信することができる。例えば、ユーザは、キーボードを使用して入力をコンピューティングデバイス400に入力することができる。この入力は、例えば、画数入力モードに対応するキーシーケンスを含むことができる。さらに、第1の入力は、ユーザがコンピューティングデバイス400に入力したい表語文字に対応するデータを含むことができる。このデータは、ユーザがコンピューティングデバイス400に入力したい表語文字に関連付けられた部首に対応する第1の整数を含むことができる。上述のように各漢字は、部首部分と残余字画とを備えていることがある。例えば、20個の異なる部首を、それぞれ部首1〜20としてコード化することができる。ユーザは、該ユーザがコンピューティングデバイス400に入力したい表語文字を見て、その表語文字の部首がどのコードに対応しているかを判断することができる。この判断したコードを、第1の整数としてデバイス400に入力することができる。
コンピューティングデバイス400が第1の整数を受信する段階310から、方法300は段階320に進み、段階320で、コンピューティングデバイス400は、表語文字の部首以外の画数に対応する第2の整数を受信することができる。例えば、ユーザは、該ユーザがコンピューティングデバイス400に入力したい表語文字を見て、その表語文字の部首を除く表語文字の画数を判断することができる。この判断した画数を、第2の整数としてデバイス400に入力することができる。
本発明による一実施形態は、変換を提供するためのシステムを備えることができる。該システムは、メモリストレージ、および該メモリストレージに結合された処理ユニットを備えることができる。処理ユニットは、画数入力モードに基づいてデータを受信するように動作することができる。さらに、処理ユニットは、受信したデータを画数入力モードに基づいて変換して、変換された受信データを表示するように動作することができる。
本発明による別の実施形態は、変換を提供するためのシステムを備えることができる。該システムは、メモリストレージおよび該メモリストレージに結合された処理ユニットを備えることができる。処理ユニットは、表語文字の画数に対応する整数を受信するように動作することができる。処理ユニットは、さらに、受信した整数に等しい画数の複数の表語文字を表示し、複数の表語文字のうち1つの選択を受信するように動作することができる。
本発明によるさらに別の実施形態は、変換を提供するためのシステムを備えることができる。該システムは、メモリストレージ、および該メモリストレージに結合された処理ユニットを備えることができる。処理ユニットは、表語文字に関連付けられた部首に対応する第1の整数を受信し、表語文字の部首以外の画数に対応する第2の整数を受信するように動作することができる。さらに、処理ユニットは、受信した第1の整数に対応する部首と、部首以外の画数が受信した第2の整数に等しい画数とを有する複数の表語文字を表示するように動作することができる。さらに、処理ユニットは、複数の表語文字のうちの1つの選択を受信するように動作することができる。
図4は、コンピューティングデバイス400を含むシステムのブロック図である。本発明の一実施形態によると、上述のメモリストレージと処理ユニットを、図4のコンピューティングデバイス400などのコンピューティングデバイス内に実装することができる。ハードウェア、ソフトウェア、またはファームウェアの任意の適切な組み合わせを使用して、メモリストレージおよび処理ユニットを実装することもできる。例えば、メモリストレージおよび処理ユニットを、コンピューティングデバイス400、または他のコンピューティングデバイス418のいずれかとコンピューティングデバイス400の組み合わせで実装することができる。前述のシステム、デバイス、およびプロセッサは例示であり、本発明の実施形態では、他のシステム、デバイス、およびプロセッサが、前述のメモリストレージおよび処理ユニットを備えることもできる。さらに、コンピューティングデバイス400は、図1に関連して上述したように、システム100のための動作環境を備えることができる。システム100は、他の環境で動作することもでき、コンピューティングデバイス400には限定されない。
図4を参照すると、本発明の実施形態によるシステムは、コンピューティングデバイス400などのコンピューティングデバイスを含むことができる。基本構成では、コンピューティングデバイス400は、少なくとも1つの処理ユニット402およびシステムメモリ404を含むことができる。コンピューティングデバイスの構成とタイプに応じて、システムメモリ404は、揮発性(例えば、RAM(random access memory))、不揮発性(例えば、ROM(read only memory))、フラッシュメモリ、または任意の組み合わせを備えることができるが、これらには限定されない。システムメモリ404はオペレーティングシステム405、1つまたは複数のプログラミングモジュール406を含むことができ、システムメモリ404は、ピンイン辞書104、字画辞書145、部首辞書150、言語モデル160、およびプログラムデータ407を含むことができる。オペレーティングシステム405は、例えば、コンピューティングデバイス400のオペレーションの制御に適切なものとすることができる。一実施形態では、プログラミングモジュール406は、例えば、変換アプリケーション420を含むことができる。さらに、本発明の実施形態を、グラフィックスライブラリ、他のオペレーティングシステム、または任意の他のアプリケーションプログラムとの関連で実施することができるが、任意の特定のアプリケーションまたはシステムには限定されない。この基本構成は、図4では、破線408内にこれらのコンポーネントによって図示されている。
コンピューティングデバイス400は、追加の特徴または機能を備えることができる。例えば、コンピューティングデバイス400は、例えば磁気ディスク、光ディスク、またはテープなどの追加のデータストレージデバイス(取り外し可能および/または取り外し不能)を含むこともできる。このような追加のストレージは、図4では取り外し可能ストレージ409および取り外し不能ストレージ410によって図示されている。コンピュータ記憶媒体は、コンピュータ読取可能命令、データ構造、プログラムモジュール、または他のデータなどの情報の記憶のための任意の方法または技術で実装される、揮発性および不揮発性の取り外し可能および取り外し不能の媒体を含むことができる。システムメモリ404、取り外し可能ストレージ409、および取り外し不能ストレージ410は、すべてコンピュータ記憶媒体(すなわち、メモリストレージ)の例である。コンピュータ記憶媒体には、RAM、ROM、EEPROM(electrically erasable read-only memory)、フラッシュメモリもしくは他のメモリ技術、CD−ROM、DVD(digital versatile disk)もしくは他の光ストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージもしくは他の磁気ストレージデバイス、または情報を格納するのに使用可能でコンピューティングデバイス400によってアクセス可能な他の任意の媒体が含まれるが、これらには限定されない。このような任意のコンピュータ記憶媒体は、デバイス400の一部とすることができる。コンピューティングデバイス400は、キーボード、マウス、ペン、音声入力デバイス、タッチ入力デバイスなどの入力デバイス412を備えることもできる。ディスプレイ、スピーカ、プリンタなどの出力デバイス414を含むこともできる。上述のデバイスは例示であり、他のものを使用することができる。
コンピューティングデバイス400は、デバイス400が分散コンピューティング環境内のネットワーク、例えば、イントラネットまたはインターネットで他のコンピューティングデバイス418と通信できるようにする通信接続416を含むこともできる。通信接続416は通信媒体の一例である。通信媒体は典型的に、搬送波または他のトランスポート機構などの変調データ信号で、コンピュータ読取可能命令、データ構造、プログラムモジュールまたは他のデータによって具現化され、通信媒体は、情報配信媒体を含む。「変調データ信号」という用語は、信号内の情報を符号化するように設定または変更された1つまたは複数の特性を有する信号を示すことがある。限定ではなく例として、通信媒体には、有線ネットワークもしくは直接有線接続などの有線媒体、ならびに音響、無線周波数(RF)、赤外線、および他の無線媒体などの無線媒体が含まれる。コンピュータ読取可能媒体という用語は、本明細書で使用されるとき、記憶媒体と通信媒体の両方を含むことがある。
上述のように、複数のプログラムモジュールおよびデータファイルを、オペレーティングシステム405を含むシステムメモリ404に格納することができる。処理ユニット402で実行されている間、プログラミングモジュール406(例えば、変換アプリケーション420)は、例えば、上述の1つまたは複数の方法200または方法300の段階を含むプロセスを実行することができる。上述のプロセスは例示であり、処理ユニット402は他のプロセスを実行することもできる。本発明の実施形態に従って使用することができる他のプログラミングモジュールには、電子メールおよび連絡先のアプリケーション、ワードプロセッシングアプリケーション、スプレッドシートアプリケーション、データベースアプリケーション、スライドプレゼンテーションアプリケーション、描画またはコンピュータ支援アプリケーションプログラムなどが含まれうる。
一般的に、本発明の実施形態によると、プログラムモジュールには、特定のタスクを実行することができ、または特定の抽象データ型を実装することができるルーチン、プログラム、コンポーネント、データ構造、および他のタイプの構造が含まれうる。さらに、本発明の実施形態を、ハンドヘルドデバイス、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサベースまたはプログラマブル家庭用電化製品、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータなどを含む他のコンピュータシステム構成で実施することができる。本発明の実施形態を、通信ネットワークを通してリンクされたリモート処理デバイスによってタスクが実行される、分散コンピューティング環境で実施することもできる。分散コンピューティング環境では、プログラムモジュールを、ローカルとリモートの両方のメモリストレージデバイスに置くことができる。
さらに、本発明の実施形態を、離散電気素子を含む電気回路、論理ゲートを含むパッケージ化もしくは集積化された電気チップ、マイクロプロセッサを利用する回路、電気素子もしくはマイクロプロセッサを含む単一の電気チップにおいて実施することができる。本発明の実施形態を、例えばAND、OR、およびNOTなどの論理演算を実行することが可能な他の技術を使用して実施することもでき、該技術には、機械的、光学的、流体的、および量子的な技術が含まれるが、これらには限定されない。さらに、本発明の実施形態を、汎用コンピュータ内で、または任意の他の回路もしくはシステムで実施することができる。
本発明の実施形態を、例えば、コンピュータプロセス(方法)、コンピューティングシステムとして、あるいは、コンピュータプログラム生成物もしくはコンピュータ読取可能媒体などの製品として実装することができる。コンピュータプログラム生成物は、コンピュータシステムによって読み取り可能であって、コンピュータプロセスを実行するための命令からなるコンピュータプログラムを符号化したコンピュータ記憶媒体とすることができる。コンピュータプログラム生成物は、コンピュータシステムによって読み取り可能であって、コンピュータプロセスを実行するための命令からなるコンピュータプログラムを符号化した搬送波の伝播信号とすることもできる。したがって、本発明を、ハードウェアおよび/またはソフトウェア(ファームウェア、常駐ソフトウェア、マイクロコードなどを含む)で具現化されることができる。言い換えると、本発明の実施形態は、コンピュータ使用可能またはコンピュータ読取可能記憶媒体におけるコンピュータプログラム生成物の形式をとることができ、該記憶媒体は、命令実行システムによる使用、または該命令実行システムに関連する使用のために該媒体内に具現化された、コンピュータ使用可能またはコンピュータ読取可能なプログラムコードを有する。コンピュータ使用可能またはコンピュータ読取可能媒体は、命令実行システム、装置、もしくはデバイスによる使用、またはこれらに関連する使用のためにプログラムを含み、格納し、通信し、伝播し、または伝送することができる、任意の媒体とすることができる。
コンピュータ使用可能またはコンピュータ読取可能媒体は、これらには限られないが、例えば、電子的、磁気的、光学的、電磁気的、赤外線もしくは半導体のシステム、装置、デバイス、または伝播媒体とすることができる。より具体的なコンピュータ読取可能媒体の例(非包括的なリスト)として、コンピュータ読取可能媒体には次のものが含まれうる。すなわち、1つまたは複数の線を有する電気接続、ポータブルコンピュータディスケット、RAM、ROM、EPROMもしくはフラッシュメモリ、光ファイバ、およびポータブルCD−ROMなどである。プログラムを、例えばペーパーもしくは他の任意の媒体の光学スキャンを介して電気的にキャプチャし、コンパイルし、翻訳し、または適切な方法で他の処理をし、必要であればその後コンピュータメモリに格納することができるので、コンピュータ使用可能またはコンピュータ読取可能媒体を、そのプログラムがプリントされたペーパーまたは他の適切な媒体とすることも可能であることに留意されたい。
本発明の実施形態は、例えば、本発明の実施形態にかかる方法、システム、およびコンピュータプログラム成生物に関するブロック図および/または動作の図を参照して上述されている。ブロック内に示された機能/アクトは、任意のフローチャートに示されている順序とは異なる順序で起こることがある。例えば、連続して示されている2つのブロックを実際には、関連する機能/アクトに応じて、概ね同時に実行することができ、ときにはこれらのブロックを逆の順序で実行することもできる。
本発明の特定の実施形態について説明してきたが、他の実施形態も存在しうる。さらに、本発明の実施形態を、メモリおよび他の記憶媒体に格納されたデータと関連付けるように説明してきたが、データを、二次ストレージデバイス、類似のハードディスク、フロッピディスク、もしくはCD−ROMなどの他のタイプのコンピュータ読取可能媒体、インターネットからの搬送波、あるいは他の形式のRAMもしくはROM上に格納し、またはこれらから読み込むこともできる。さらに、本発明から逸脱することなく、開示された方法の段階を、その段階を並べ替えること、および/または段階を挿入もしくは削除することによる修正を含め、任意の方法で変更することができる。
本明細書に含まれるコードの著作権を含め、すべての権利は、本出願人の所有に帰属し、本出願人の所有物である。本出願人は、本明細書に含まれるコードの権利を保有および保持し、本資料を複製する許可は、許可された特許の複製に関連する場合であって他の目的でない場合にのみ認める。
本明細書には例が含まれているが、本発明の範囲は請求項によって示される。さらに、本明細書は、構造的特徴および/または方法論的アクトに特有の文言で記載されているが、請求項は上述の特徴またはアクトには限定されない。むしろ、上述の特有の特徴およびアクトは、本発明の実施形態の例として開示されている。
Claims (20)
- 変換を提供するための方法であって、
画数入力モードに基づいてデータを受信するステップ(210、310)と、
前記画数入力モードに基づいて受信したデータを変換するステップと、
変換された受信したデータを表示するステップ(230)と
を含むことを特徴とする方法。 - 前記データを受信する前に、前記画数入力モード(135)を起動するように構成されたユーザ起動キーボードシーケンスを含む入力を受信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記画数入力モード(135)に基づいてデータを受信するステップ(210、310)は、表語文字の画数に対応する整数を含んでいる前記データを受信することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記画数入力モードに基づいてデータを受信するステップ(210、310)は、漢字を含む表語文字の画数に対応する整数を含んでいる前記データを受信することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記画数入力モードに基づいてデータを受信するステップ(210、310)は、表語文字と関連付けられた部首に対応する第1の整数と、前記表語文字の前記部首以外の画数に対応する第2の整数とを含んでいる前記データを受信すること(310、320)を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記画数入力モードに基づいてデータを受信するステップ(210、310)は、漢字を含む表語文字と関連付けられた部首に対応する第1の整数と、前記表語文字の前記部首以外の画数に対応する第2の整数とを含んでいる前記データを受信することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記画数入力モードに基づいて受信したデータを変換するステップは、前記受信したデータに基づいて表語文字を作成するステップを含み、前記変換された受信したデータは、該表語文字を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記受信したデータを変換するステップは、
前記受信したデータ内の整数に等しい画数を各表語文字が有する、複数の表語文字を表示するステップ(220)と、
前記複数の表語文字のうちの1つの選択を受信するステップ(230)と
を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記受信したデータを変換するステップは、
前記受信したデータ内の第1の整数に対応する部首と、前記受信したデータ内の前記部首以外の画数が第2の整数に等しい画数とを各表語文字が有する、複数の表語文字を表示するステップ(330)と、
前記複数の表語文字のうちの1つの選択を受信するステップ(340)と
を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 変換を提供するためのシステムであって、
メモリストレージ(404、409、410)と、
前記メモリストレージ(404、409、410)に結合された処理ユニット(402)であって、
表語文字の画数に対応する整数を受信し(210)、
受信した前記整数に等しい画数を有する複数の表語文字を表示し(220)、
前記複数の表語文字のうちの1つの選択を受信する(230)
ように動作する前記処理ユニット(402)と
を備えたことを特徴とするシステム。 - 前記処理ユニット(402)は、さらに、該処理ユニット(402)が整数を受信する(210)前に、画数入力モードを起動するように構成されたユーザ起動キーボードシーケンスを含む入力を受信するように動作することを特徴とする請求項13に記載のシステム。
- 前記表語文字の前記画数に対応する前記整数を受信(210)するように動作する前記処理ユニット(402)は、漢字を含む前記表語文字の画数に対応する整数を受信(210)するように動作する処理ユニット(402)を含むことを特徴とする請求項13に記載のシステム。
- 命令が実行されたときに変換を提供するための方法を実行する命令のセットを格納したコンピュータ読取可能媒体であって、前記命令のセットによって実行される前記方法は、
表語文字に関連付けられた部首に対応する第1の整数を受信すること(310)と、
前記表語文字の前記部首以外の画数に対応する第2の整数を受信すること(320)と、
前記受信した第1の整数に対応する部首と、前記部首以外の画数が前記受信した第2の整数に等しい画数とを各表記文字が有する、複数の表語文字を表示すること(330)と、
前記複数の表語文字のうちの1つの選択を受信すること(340)と
を含むことを特徴とするコンピュータ読取可能媒体。 - 処理ユニット(402)が第1の整数および第2の整数を受信する前に、画数入力モードを起動するように構成されたユーザ起動キーボードシーケンスを含む入力を受信することをさらに含むことを特徴とする請求項17に記載のコンピュータ読取可能媒体。
- 前記表語文字に関連付けられた部首に対応する第1の整数を受信すること(310)は、漢字を含む前記表語文字に関連付けられた前記部首に対応する前記第1の整数を受信することを含むことを特徴とする請求項17に記載のコンピュータ読取可能媒体。
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