JP2010512037A - サーバデバイスと顧客デバイスとの間の通信を管理する方法 - Google Patents

サーバデバイスと顧客デバイスとの間の通信を管理する方法 Download PDF

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Abstract

サーバデバイスと顧客デバイスとの間の通信を管理する方法が提供される。この方法は、デバイスの一方においてパラメータメッセージ中にパラメータ名に関するパラメータ記述を含むステップを備える。パラメータ記述は各レベルがドットなどの所定の文字で区切られた文字の階層ツリー構造からなり、このパラメータメッセージをデバイスのもう一方に送信するステップを備える。この方法はさらに、第1にデバイスの一方によってパラメータ記述中で2つのこのような所定の文字(ドット)の間に、1つまたは複数のレベルの他の文字を代用する所定のワイルドカード文字を含み、それによって所定のルールによりパラメータ記述を用いて1つまたは複数のパラメータを定義するステップと、デバイスのもう一方の1つまたは複数のパラメータを設定および/または監視するために、デバイスのもう一方によってパラメータ記述を読み取るおよび/または書き込むステップとを備える。

Description

本発明は、サーバデバイスと顧客デバイスとの間の通信を管理する方法、およびこのようなサーバデバイスおよび顧客デバイスに関する。
このような方法は、顧客宅内機器の広域ネットワーク管理プロトコル、略称WAN管理プロトコルを定義したDSLフォーラムの技術レポートTR−69からわかる。このTR069の管理プロトコルは、顧客宅内機器と自動設定サーバ(Auto−Configuration Server)、略称ACSとの間の通信を対象とするものである。この技術レポートTR−69の2004年5月版は、www.dslforum.orgにある。
この文献は、9ページの第1.6パラグラフによく使用される専門用語を記載している。次の定義は、本願をさらに解釈するために適切なものである。
ACSは、自動設定サーバであり、ブロードバンドネットワークの構成要素として、高度なサービスのためにCPEを自動設定する役割を担う。CPEは、顧客宅内機器であり、したがってB−NTはACSにより管理可能なブロードバンドアクセスCPEデバイスであり、ブロードバンドCPEの一形態である。
RPCは、リモートプロシージャコールであり、これによって「パラメータ」は、読み取りおよび/または書き込みのためにACSにアクセス可能にされた管理可能CPEのパラメータを表す名前−値のペアを定義する。
このように、TR069の管理プロトコルは、CPEの安全な自動設定を含み、さらに他のCPE管理機能を共通のフレームワークに組み込むメカニズムを定義する。TR069の管理プロトコルは、包括的メカニズムを定義するリモートプロシージャコール(Remote Procedure Calls)すなわちRPCメソッドを使用し、このメソッドによってACSはCPEを設定してCPEのステータスおよび統計値を監視するためにパラメータを読み出す(取得する)または書き込む(設定する)ことができる。
12ページの第2.3.1パラグラフでは、パラメータについてより詳細に述べられている。そこには、RPCメソッドの仕様は、CPEを設定してCPEのステータスおよび統計値を監視するためにACSがパラメータを読み取るまたは書き込むことができる包括的メカニズムを定義すると記載されている。各パラメータは、名前−値のペアからなる。名前は、特定のパラメータを識別し、各レベルが「.」(ドット)で区切られた、ディレクトリ中のファイルと同様の階層構造を有する。パラメータの値は、いくつかの定義されたデータ型のうちの1つとすることができる。パラメータは、読み取り専用として定義されるか、または読み書き可能として定義されることが可能である。一部の所定のオブジェクトについては、複数のインスタンスが定義される場合がある。個々のインスタンスは、CPEによって割り当てられるインデックス番号で識別される。
次のステップを備える、例えばACSなどのサーバデバイスと例えばCPEなどの顧客デバイスとの間の通信を管理する方法が記載される。
− 例えばACSなどのデバイスのうちの1つにおいて、例えばGETメッセージなどのパラメータメッセージの中にパラメータ名についてのパラメータ記述を含む。パラメータ記述は、各レベルが所定の文字(ドット)で区切られた文字の階層ツリー構造からなる。
− パラメータメッセージを例えばCPEなど、デバイスのもう一方に送信するステップ。
− デバイスのもう一方の1つまたは複数のパラメータを設定および/または監視するために、パラメータ記述をデバイスのもう一方により読み取りおよび/または書き込みするステップ。
この読み取りおよび/または書き込みのステップが、パラメータについて記載している文献TR−069の12ページ第2.3.1パラグラフに記載されていることを明らかにしなければならない。そこにパラメータは、読み取り専用または読み書き可能として定義されることが可能であると説明されている。読み取り専用のパラメータは、ACSが特定のCPEの特性を判定する、このCPEの現在のステータスを観察する、または統計値を集めることができるように、使用されることが可能である。書き込み可能パラメータは、ACSがCPEの動作の様々な面をカスタマイズすることができるようにする。すべての書き込み可能パラメータは、同時に読み取り可能でなければならない。いくつかの書き込み可能パラメータの値は、この仕様で定義されたインタフェース以外の手段を介して単独で変更可能である場合がある(例えば一部のパラメータは、LAN側の自動設定プロトコルを介して変更されることも可能である)。
このようにプロトコルは、特定のCPEが何のパラメータの裏付けとなっているかをACSが判定できるようにする発見のメカニズムを支援し、オプションのパラメータの定義を可能にし、同時に将来の標準パラメータを簡単に追加できるようにする。
パラメータの一例について、以下に抽象的に説明する。パラメータ名は、例えば「C」と呼ばれる。このCPEデバイス上にあるCには2つの値があると仮定する。そこでこのデバイス上のParameterValueのペアは、例えば次のようになる:
1)
A.B.C.1.D1=Val_D11
A.B.C.1.D2=Val_D12
A.B.C.1.D3=Val_D13
A.B.C.1.D4=Val_D14
2)
A.B.C.10.D1=Val_D101
A.B.C.10.D2=Val_D102
A.B.C.10.D3=Val_D103
A.B.C.10.D4=Val_D104
ACSが「C」の名前に関心を持っているが、「C」のインスタンスの番号がわからない場合、ACSは、以下に記載する2つの方法により情報を検索することができる。
1)パラメータを検索する第1の方法は、RPCメソッドの「GetParameterValues」が使用されるが、ACSは配列内のインスタンスの番号がわからないため、動的配列を用いた2つのステップを有する方法が使用される。
第1にACSが、次のレベルをtrueとして「GetParameterNames」というメッセージを送信する:
GetParameterNames(”A.B.C.”,nextLevel=true)
これによってCPEは、次の応答を送信する:
GetParometerNamesResponse(”A.B.C.1”,”A.B.C.10”)
第2のステップにおいてACSは、CPEから受信したこの応答を用いてGetParameterValuesというメッセージを作成することができ、この要求を再びCPEに送信する:
GetParameterValues(”A.B.C.1.D1”,”A.B.C.10.D1”)
CPEは、次の応答を生成する:
GetParameterValuesResponse(”A.B.C.1.D1”,”Val_D11”,”A.B.C.10.D1”,”Val_D101”)
この第1の手法の欠点は、ACSが質問/応答の2つのラウンドトリップ後に初めて答えを知るということである。
2)パラメータ値を取得する第2の方法は、直接GetParameterValuesというメッセージを用いるが不完全なパスがあるものである:
GetParameterValues(”A.B.C.”)
CPEからの応答は、次のものからなる:
GetParameterValuesResponse(”A.B.C.1.D1”,”Val_D11”,”A.B.C.1.D2”,”Val_D12”,”A.B.C.1.D3”,”Val_D13”,A.B.C.1.D4”,”Val_D14”,”A.B.C.10.D1”,”Val_D101”,”A.B,C.10.D2”,”Val_D102”,A.B.C.10.D3”,”Val_D103”,A.B.C.10.D4”,”Val_D104”)
この第2の手法の欠点は、ACSが知る必要のある明確なパラメータの値以外に非常に多くの情報を受信することである。
したがって既存の解決法は、ネットワークに多大な負荷を与え、ACS上に実装の複雑性を生み出す。ACSは、何百万ものデバイスを処理しているため、こうした解決法ではいかなるACSの実装においても拡張性が問題となる。待ち時間および過剰な応答時間が発生する。
本発明の目的は、上述のような、ただしネットワークへの負荷が少なく、待ち時間が少なく、かつ応答時間が少ないことを保証するサーバデバイスと顧客デバイスとの間の通信を管理する方法、およびそのようなサーバデバイスおよび顧客デバイスを提供することである。
本発明によればこの目的は、本方法が、第1に例えばACSによってなどデバイスの一方によって、パラメータ記述中で2つの所定の文字(ドット)の間に、1つまたは複数のレベルの他の文字を代用する所定のワイルドカード文字を含むステップを備え、それによって全体的なパラメータ記述を用いて所定のルールによりパラメータの1つまたは複数を定義することにより達成される。さらに、例えばCPEによるなどデバイスのもう一方による読み取りおよび/または書き込み時には、パラメータ記述が、設定されるおよび/または監視されるべきCPEの1つまたは複数のパラメータの正確なセットを定義する。
例えば「all」を意味する「*」、「do not care」を意味する「**」、または「任意の1文字」を意味する「?」のようなワイルドカード文字、すなわちこの正規表現の中で他の文字の代わりになる文字を導入することによって、ACSが必要とする情報を得るために必要なメッセージの数が削減される。可能なワイルドカードのいくつかの例を、その意味と共に示す:
同じレベルを囲う2つのドットの間で使用され、次の意味を有する「*」:「.」以外の不確定数の任意の文字。
または
2つ以上のレベルを囲う2つのドットの間で使用され、次の意味を有する「**」:不確定数の任意の文字。
または
同じレベルを囲う2つのドットの間で使用され、次の意味を有する「?」:1文字または任意の文字。
次に提供される解決法が、上述の抽象的な例に基づいてさらに説明される。
次に本願の解決法が、前記の同じ例に基づいて明らかにされる。
A)「*」を用いる例:
ACSは、「C」という名前に関心を持っているが、「C」のファイルの番号がわからない。ACSは、CPEに次のメッセージを送信する:
GetParameterValues(”A.B.C.*.D1”)
CPEは次に、すべての要素を定義して応答しなければならない:
GetParameterValuesResponse(”A.B.C.1.D1”,”Val_D11”,”A.B.C.10.D1”,”Val_D101”);
B)「**」を用いる例:
ACSは、「C」という名前に関心を持っているが、「C」のファイルの番号がわからない。ACSは、CPEに次のメッセージを送信する:
GetParameterValues(”A.B.**.D1”)
CPEは次に、すべての要素を定義して応答しなければならない:
GetParameterValuesResponse(”A.B.C.1.D1”,”Val_D11”,”A.B.C.10.D1”,”Val_D11”
C)「?」を用いる例:
ACSは、「C」という名前に関心を持っているが、「C」のファイルの番号がわからない。ACSは、CPEに次のメッセージを送信する:
GetParameterValues(”A.B.C.?.D1”)
CPEは次に、すべての要素を定義して応答しなければならない。「?」は、1文字かつただ1つの文字に置き換えられる:
GetParameterValuesResponse(”A.B.C.1.D1”,”Val_D11”)
D)「??」を用いる例:
ACSは、「C」という名前に関心を持っているが、「C」のファイルの番号がわからない。ACSは、CPEに次のメッセージを送信する:
GetParameterValues(”A.B.C.??.D1”)
そして応答は次のようになる:
GetParameterValuesResponse(”A.B.C.1.D1”,”Val_D11”,A.B.C.10.D1”,”Val_D101”);
このように、メッセージ中のパラメータ名の階層構造の「ドット」間で、「取得」または「設定」メッセージの1つまたは複数のレベルで代用するワイルドカードを定義することによって、またワイルドカードを活用することによって、必要とする情報を得るために必要なメッセージの数が削減される。
実際には、前記の段落で言及したように、上述のパラメータメッセージの実装は、例えばACSがワイルドカードを含むパラメータ記述を使用することによってCPEの1つまたは複数のパラメータに対するパラメータ値を要求するGETメッセージに限定されず、例えばACSがワイルドカードを含むパラメータ記述を使用することによってCPEの1つまたは複数のパラメータに対するパラメータ値を与えるSETメッセージ、すなわちワイルドカードを含むパラメータ記述を使用することによるCPEの1つまたは複数のパラメータの設定によっても、同様に実装可能であることが説明されなければならない。
本発明のさらに特徴的な実施形態は、サーバデバイスが自動設定サーバによって実装され、顧客デバイスが顧客宅内機器によって実装されるとき、また通信がDSLフォーラムのTR069技術レポートによるリモートプロシージャコールであるとき、提供される。
さらに、上述のように所定のワイルドカード文字は、ただ1つの文字レベルを代用するように定義されることが可能である。
特許請求の範囲で使用される「含む」という用語は、その後に列挙される手段に限定されると解釈されるべきではないことに注意されたい。したがって、「手段AおよびBを含むデバイス」という表現の範囲は、構成要素AおよびBのみからなるデバイスに限定されるべきではない。本発明に関して、デバイスの単に関連性のある構成要素がAおよびBであるという意味である。
同様に、やはり特許請求の範囲で使用される「結合された」という用語は、直接の接続のみに限定されると解釈されるべきではないことに注意されたい。したがって、「デバイスBに結合されたデバイスA」という表現の範囲は、デバイスAの出力がデバイスBの入力に直接接続されているデバイスまたはシステムに限定されるべきではない。Aの出力とBの入力との間にパスが存在し、このパスは他のデバイスまたは手段を含むパスである可能性があるという意味である。
添付の図面と併せて解釈される実施形態の次の説明を参照することによって、本発明の前記のおよび他の目的および特徴がさらに明らかになり、本発明そのものが最もよく理解されるであろう。
アクセス通信ネットワークにおける顧客宅内機器CPEおよび自動設定サーバACSを表す図である。
図1に示される電気通信環境に応じた本発明によるデバイスの動作もまた、そこに示される様々なブロックの機能の記載によって説明される。この記載に基づいて、ブロックの実際の実装は当業者には明白であるため、詳細には記載しない。
この実際の方法は、2つの方向に、すなわちACSからCPEとCPEからACSに適用可能であることが説明されなければならない。しかしながら、この説明に負担をかけすぎないように、この方法を単に出発点としてACSからCPEへの方向で説明する。
ACSは、インクルーダ(Includer)INCおよびコンプライザ(Compriser)COMP_ACSに結合されたクエスチョナ(Questioner)Qを含む。このクエスチョナQは、インクルーダINCおよびコンプライザCOMP_ACSに入力を与える。この入力は、所望のパラメータ情報の要求を含む。このパラメータ情報の要求は、例えば1つまたは複数のパラメータ名の要求、1つまたは複数のパラメータ値の要求、あるいは所定のパラメータ値を用いて1つまたは複数のパラメータを設定する要求によって、実行される可能性がある。一例として、「Q:Val for D1 of all C?」という質問を挙げるのが好ましい。これは、ACSがすべてのCの文字レベルのうちD1の文字レベルの値を要求するという意味である。
インクルーダINCは、要求されたパラメータ情報に基づいてパラメータ記述を生成する。パラメータ記述は、例えば各レベルが所定の文字「.」(ドット)で区切られたA、B、C、および/またはD1など、文字の階層ツリー構造からなる。パラメータ記述は、これによって例えばGETメッセージのようなパラメータメッセージ中で1つまたは複数のパラメータ名を識別する。所定の文字は例として、「.」(ドット)で実行されることが説明されなければならない。しかしながら、例えば「,」(コンマ)または「?」疑問符などのように、階層ツリーの文字の異なるレベルを区切るために他の種類の所定の文字が、同様に使用される場合があることは明らかである。
しかし、インクルーダが、文字レベルの1つまたは複数のインスタンスの番号を知らない場合、値を要求するパラメータのリストを含むことができない。識別メソッドにより、ACSはまずCPEにこれらの名前を要求すべきである。例を参照すると、ACSにはCのインスタンスの番号がこの例によると2つのインスタンス「1」および「10」であることがわかっていないため、ACSには次のパラメータの全体的な階層文字ツリーA.B.C.1.D1またはA.B.C.10.D1がわかっていない。そこで、全体的な文字ツリーがわかっていない場合、インクルーダINCは本願により、パラメータ記述中で、文字の階層ツリーの異なるレベルを区切る2つの所定の文字(ドット)の間に所定のワイルドカード文字を含む。この所定のワイルドカード文字は、これにより1つまたは複数のレベルの1つまたは複数の文字を代用し、それによってパラメータ記述を用いて所定のルールにより1つまたは複数のパラメータを定義する。例を参照すると、インクルーダINCは、Cの文字のインスタンスの番号がわかっていない、すなわち「A.B.C.?.D1」であるので、パラメータ記述中で、文字の階層ツリーの異なるレベルを区切る2つの所定の文字(ドット)の間に所定のワイルドカード文字「*」を含み、==>「A.B.C.*.D1」となる。この所定のワイルドカード文字「*」は、この例では「Cのインスタンス番号」の文字を代用し、それによってパラメータ記述「A.B.C.*.D1」を用いて所定のルールにより1つまたは複数のパラメータ、すなわち存在する各Cインスタンスに対して、D1のレベルまでの階層ツリーを含む、すべてのパラメータを定義する。
完全な文字ツリー名がACSにはわかっていないこの実際の例は、ワイルドカードが採用可能である唯一の状況ではないことに注目しなければならない。実際には、例えばACSがCPEの1つまたは複数のパラメータを所定の値で設定することを望み、かつACSが完全な文字ツリーをわかっている他の状況でも、例えば全体的なパラメータ記述を単に短くするためにワイルドカードが採用されることが可能である。実際には、パラメータメッセージに含まれる長いパラメータ記述が、送信中に非常に多くの遅延を生じさせて、メッセージが正確に受信される妨げとなる場合がある。
インクルーダINCは、そこに結合されているコンプライザCOMP_ACSに生成されたパラメータ記述を転送する。コンプライザCOMP_ACSは、例えばGETメッセージまたはSETメッセージのような適切なパラメータメッセージの中に例えばA.B.C.1.D1、A.B.C.10.D1またはA.B.C.*.D1のようなパラメータ名についてのパラメータ記述を含むために組み込まれる。実際の例によれば、ACSはパラメータのいくつかの値を知ることを望むので、ワイルドカードを用いたパラメータ記述がGETメッセージ中に含まれている。
コンプライザCOMP_ACSはさらに、送信機TR_ACSに結合されて、パラメータメッセージを存在するデバイスのもう一方、すなわちこの例の説明によれば顧客宅内機器CPEに送信する。
CPEの側には、自動設定サーバACSからGETパラメータメッセージを受信し、またこのメッセージをイネーブラ(Enabler)R/Wに転送するCPE受信機REC_CPEを備え、イネーブラR/Wは、CPEのこの1つまたは複数のパラメータを設定するおよび/または監視するためにパラメータ記述により1つまたは複数のパラメータを読み取るおよび/または書き込む。これは、イネーブラR/Wが、第1にパラメータメッセージGETからパラメータ記述A.B.C.*.D1を引き出し、第2にこのパラメータ記述A.B.C.*.D1を所定のルールにより1つまたは複数のパラメータのセット、すなわちA.B.C.1.D1、A.B.C.10.D1に変換することを意味する。この1つまたは複数のパラメータを変換するために、イネーブラR/Wは、Cのインスタンスの番号を検索する。すなわち図1中では(Inst(C?))および(1;10)で示される。
その結果、イネーブラR/Wは、上述のように受け取った値によりCPEを設定するか、またはこれらをACSに転送するために要求された値を検索する。すなわち図1中ではVal(A.B.C.1.D1;A.B.C.10.D1)?および(Val_D11;Val_D101)で示される。
値を有した各パラメータは、CPEのコンプライザCOMP_CPEに転送され、COMP_CPEはこのすべての情報を応答メッセージRES(A.B.C.1.D1,Val_D11;A.B.C.10.D1,Val_D101)の中に含む。
応答メッセージは、結合されたCPEの送信機TR_CPEに転送され、TR_CPEはこのパラメータメッセージを、顧客宅内機器CPEの応答メッセージRESを受信するACSの受信機REC_ACSに転送する。この応答メッセージRESは、ACSにより要求された情報への応答の中にパラメータ名および/またはパラメータ値を含んでいる。
前記の技術レポートTR069の一例について以下に詳細に説明する。前記文献の補遺Bは、定義されたCPEパラメータについて記載している。TR069技術レポートの53ページにある表61には、インターネットゲートウェイデバイス用のCPEパラメータのリストがある。これらのパラメータの1つにより、発見したメカニズムに関連する実際の問題について以下に説明する。
好ましい例のパラメータの名前は、VendorConfigFileである。例えば、CPEデバイスに2つのVendorConfigFileがあると仮定する。このときこのデバイス上のParameterValueのペアは、例えば次のようになる:
1)
InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Name=AlcatelConfigFile
InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Version=1.0
InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Version.Date=11/11/2006
InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Description=some
Alcatel description
および、
2)
InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Nam=LucentConfigFile
InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Version=1.1
InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Version.Date=10/11/2006
InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Description=some
Lucent description
ACSがVendorConfigFileの名前に関心を持っているが、設定ファイルの番号がわからない場合、ACSは、以下に記載する2つの方法により情報を検索することができる。
1)パラメータを検索する第1の方法は、RPCメソッドの「GetParameterValues」が使用されるが、ACSは配列内のインスタンスの番号がわからないため、動的配列を用いた2つのステップを有する方法が使用される。
第1にACSは、次のレベルをtrueとして「GetParameterNames」というメッセージを送信する:
GetParameterNames(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.”,
nextLevel=true)
これによってCPEは次の応答を送信する:
GetParameterNamesResponse(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1”,
”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10”).
第2のステップにおいて、ACSはCPEから受信したこの応答を用いてGetParameterValuesというメッセージを作成し、この要求を再びCPEに送信する:
GetParameterValues(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Name”,
”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Name”),
CPEは、次の応答を生成する:
GetParameterValuesResponse(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Name”,”AlcatelConfigFile”,”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Name”,”LucentConfigFile”).
この第1の手法の欠点は、ACSが質問/応答の2つのラウンドトリップ後に初めて答えを知ることである。
2)パラメータ値を取得する第2の方法は、直接GetParameterValuesというメッセージを用いるが不完全なパスがあるものである:
GetParameterValues(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.”).
CPEからの応答は、次のものからなる:
GetParameterValuesResponse
(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Name”,”AlcatelConfigFile”,
”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Version”,”1.0”,
”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Version.Date”,”11/11/2006”,
”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Description”,”someAlcatel description”,
”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Name”,”LucentConfig File”,
”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Version”,”1.1”,
”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Version.Daie”,”10/11/2006”,
”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Description”,”someLucent description”).
この第2の手法の欠点は、ACSが知る必要のある明確なパラメータの値以外に非常に多くの情報を受信することである。
次に本願の解決法が、前記の例に基づいて明らかにされる。
A)「*」を用いる例:
ACSは、VendorConfigFileという名前に関心を持っているが、設定ファイルの番号がわからない。ACSは、CPEに次のメッセージを送信する:
GetParameterValues(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.*.Name”)
CPEは次に、すべての要素を定義して応答しなければならない:
GetParameterValuesResponse(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Name”,”AlcatelConfigFile”,”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Name”,”LucentConfigFile”);
B)「**」を用いる例:
ACSは、VendorConfigFileという名前に関心を持っているが、設定ファイルの番号がわからない。ACSは、CPEに次のメッセージを送信する:
GetParameterValues(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.**.Name”)
CPEは次に、すべての要素を定義して応答しなければならない:
GetParameterValuesResponse(”InternetGatewayDevice.
DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Name”,”AlcatelConfigFile”,”
InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Name”,”LucentConfigFile”);
C)「?」を用いる例:
ACSは、VendorConfigFileという名前に関心を持っているが、設定ファイルの番号がわからない。ACSは、CPEに次のメッセージを送信する:
GetParameterValues(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.**.Name”)
CPEは次に、すべての要素を定義して応答しなければならず、ここで「?」は、1文字かつただ1つの文字で置き換えられることになる。
GetParameterValuesResponse(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.1.Name”,”AlcatelConfigFile”);
D)「??」を用いる例:
ACSは、VendorConfigFileという名前に関心を持っているが、設定ファイルの番号がわからない。ACSは、CPEに次のメッセージを送信する:
GetParameterValues(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.??.Name”)
これによってCPEは、わかっているすべてのインスタンスを伴って回答しなければならない。
GetParameterValuesResponse(”InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.l.Name”,”AlcatelConfigFile”,InternetGatewayDevice.DeviceInfo.VendorConfigFile.10.Name”,”LucentConfigFile”).
最後に本発明の実施形態は、前記では機能ブロックに関して説明されていることに注意されたい。前記のこれらのブロックの機能的な説明から、電子デバイスを設計する当業者には、これらのブロックの実施形態がよく知られている電子部品を用いてどのように製造可能であるかが明らかであろう。したがって機能ブロックの内容の詳細な構造については述べない。
本発明の原理を特定の装置に関して説明したが、この説明は単に一例として行われ、添付の特許請求の範囲で定義する本発明の範囲についての限定ではないことは、明確に理解されたい。

Claims (6)

  1. サーバデバイス(ACS)と顧客デバイス(CPE)との間の通信を管理する方法にして、
    デバイス(ACS、CPE)の一方においてパラメータメッセージ(GET)中に、各レベルを所定の文字(ドット)で区切られた文字の階層ツリー構造からなる、パラメータ名に関するパラメータ記述を含むステップと、
    前記パラメータメッセージ(GET)をデバイス(ACS、CPE)のもう一方に送信するステップとを含む、方法であって、第1にデバイス(ACS、CPE)の前記一方により前記パラメータ記述中で2つの前記所定の文字(ドット)の間に、1つまたは複数のレベルの他の文字を代用する所定のワイルドカード文字を含み、それによって前記パラメータ記述(A.B.C.*.D1)を用いて所定のルールにより1つまたは複数のパラメータ(A.B.C.1.D1,A.B.C.10.D1)を定義するステップと、
    デバイス(ACS、CPE)の前記もう一方の前記1つまたは複数のパラメータを設定するおよび/または監視するために前記パラメータ記述(A.B.C.*.D1)をデバイス(ACS、CPE)の前記もう一方により読み取るおよび/または書き込むステップとを含むことを特徴とする、方法。
  2. 前記サーバデバイスが自動設定サーバ(ACS)であり、前記顧客デバイスが顧客宅内機器(CPE)であり、前記通信がDSLフォーラムのTR069技術レポートによるリモートプロシージャコールであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記所定のワイルドカード文字が、1文字レベルを代用することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. サーバデバイス(ACS)と顧客デバイス(CPE)との間の通信を管理する装置にして、装置がサーバデバイスと顧客デバイス(ACS、CPE)のうちの一方であり、
    パラメータメッセージ(GET)中に、各レベルを所定の文字(ドット)で区切られた文字の階層ツリー構造からなる、パラメータ名に関するパラメータ記述(COMP)を含む手段と、
    前記パラメータメッセージ(GET)をデバイス(ACS、CPE)のうちのもう一方に送信する手段(TR_ACS、TR_CPE)とを含む、装置であって、
    第1に前記パラメータ記述中で2つの前記所定の文字(ドット)の間に、1つまたは複数のレベルの他の文字を代用する所定のワイルドカード文字を含んで(INCL)、それによって前記パラメータ記述(A.B.C.*.D1)を用いて所定のルールにより1つまたは複数のパラメータ(A.B.C.1.D1,A.B.C.10.D1)を定義する手段と、
    デバイス(ACS、CPE)の前記もう一方の前記1つまたは複数のパラメータ(A.B.C.1.D1,A.B.C.10.D1)を設定するおよび/または監視するために前記パラメータ記述をデバイス(ACS、CPE)の前記もう一方が読み取るおよび/または書き込む、許可手段(R/W)とを含むことを特徴とする、装置。
  5. サーバデバイス(ACS)と顧客デバイス(CPE)との間の通信を管理する装置にして、装置がサーバデバイスと顧客デバイス(ACS、CPE)のうちの一方であり、
    デバイス(ACS、CPE)のうちのもう一方からパラメータメッセージ(GET)を受信する手段(REC_CPE、REC_ACS)と、
    前記一方のデバイス(ACS、CPE)を設定するおよび/または監視するために前記パラメータメッセージ(GET)中の、各レベルが所定の文字(ドット)で区切られた文字の階層ツリー構造からなる、パラメータ名に関するパラメータ記述を読み取るおよび/または書き込む手段(R/W)とを含む、装置であって、
    前記パラメータ記述が、2つの前記所定の文字(ドット)の間に、1つまたは複数のレベルの他の文字を代用する所定のワイルドカード文字を含み、それによって前記一方のデバイス(ACS、CPE)の前記設定および/または監視のために、前記パラメータ記述(A.B.C.*.D1)を用いて所定のルールにより1つまたは複数のパラメータ(A.B.C.1.D1,A.B.C.10.D1)を定義することを特徴とする、装置。
  6. 前記サーバデバイスが自動設定サーバ(ACS)であり、前記顧客デバイスが顧客宅内機器(CPE)であり、前記通信がDSLフォーラムのTR069技術レポートによるリモートプロシージャコールであることを特徴とする、請求項4および請求項5のいずれか一項に記載の装置。
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