JP2010510750A - 振動スピーカー及びそれに使用されるフェイスプレート及びこれを具備した携帯端末機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、肌を打撃して振動するスピーカーを提供する。
【解決手段】本発明は、音を振動で肌に伝達する振動スピーカーにおいて、外部から音響信号の印加を受けて磁力を発生させるボイスコイルと;磁性を有して前記ボイスコイルで発生される磁力との相互作用するマグネットと;該マグネットが収容されるバスケットと;前記ボイスコイルまたはマグネットの上下運動を肌に伝達するフェイスプレートと;及び前記フェイスプレートと結合して、スピーカーの外観をなす後カバーと;を含むが、前記フェイスプレートには所定の水平維持テンションを有した板型のテンショナーが面状で具備されて内部で伝達する上下振動を制御することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、振動スピーカー及びそれに使用されるフェイスプレート及びこれを具備した携帯端末機に関するものであり、より詳細には、肌を打撃して振動するスピーカーであり、肌と接触する接触板にテンショナーを一体化させてより薄いスピーカーの構成が可能になる振動スピーカー及びそれに使用されるフェイスプレート及びこれを具備した携帯端末機に関するものである。
人間の耳に聞こえる音は、波動の形態で伝達されて、人間の耳に伝達された波動形態の音は、空気分子を動かして人の鼓膜を振動させることによって人間は音を聞くことができるようになる。
これをより詳細に説明すれば、波動形態の音は人間の外耳道、すなわち耳孔を通じて入って来て鼓膜を振動させることで鼓膜内側の内耳の細胞らが脳に振動を伝達するようになって人は音を聞くことができるようになる。
ここで、人が聞くことができる音の周波数の範囲は、20Hz〜20,000Hzであり、人の聴覚に適当な音は125Hz〜8,000Hzとしてこれを会話音域と言って人間がお互いに話し合うのに主に使用される周波数は、500Hz〜2,000Hzの間である。
また、正常人は20Hz〜20,000Hzのすべての音を聞くことができるが、外耳及び中耳の異常による聴覚障害者、老人性難聴者及び職業性難聴者などの難聴者はすべての波長または特定波長の音をよく聞くことができない場合がある。
本出願人が2006年9月22日付けに出願した特許出願第92117号にこのような振動スピーカーが開示されている。
前記大韓民国特許出願第92117号を図1及び図2を通じてよく見れば、該当振動スピーカーは上部が開放された円筒形状のケース120、該ケースの開放面に安着されて、面状の上部面を通じて肌と接触されて、ケース内部方向に突き出された貫通ピン111が下部面に具備される接触板110、前記貫通ピンによって中央部位が貫通されて、前記接触板に接着されて固定され、内部で発生される音響を前記接触板に伝達する音響ダイアプラム140、前記音響ダイアプラムの下方に付着して固定されて、外部から音響信号の印加を受けて磁力を発生させるボイスコイル141、前記貫通ピンによって中央部位が貫通されて、磁性を有して前記ボイスコイルから発生される磁力との相互作用によって物理的に振動するマグネット150、前記貫通ピンによって中央部位が貫通されて、前記マグネットが底部に付着されて該当マグネットの振動とともに振動する箱形態のマグネットケース160、円筒状に形成されて前記マグネットケース160と結合して前記マグネットの振動とともに振動するマグネットホルダ170、該マグネットホルダの開放された上面に結合されて具備され、該当貫通ピンによって中央部位が貫通されて、振動する前記マグネット、マグネットケース及びマグネットホルダを取ってくれて、ボイスコイルとマグネットとの間の間隔を維持させる板型の第1テンション板130及び前記マグネットホルダの開放された下面に結合されて具備されて、該当貫通ピンによって中央部位が貫通される板型の第2テンション板180を含んで構成される。
しかし、このような従来の振動スピーカーは、振動を着用者に伝達する接触板と第1テンション板がお互いに別個に区分されて積層される構造を有するために、実際製作において該当スピーカーが厚い厚さ(図面の上下方向)を有するしかない原因になっている。
本発明は、前記のような問題点を解決するために案出されたものであり、その目的は、振動を肌に伝達する接触板にテンショナーを一体化させて、より薄いスピーカーの構成が可能になる振動スピーカー及びそれに使用されるフェイスプレート及びこれを具備した携帯端末機を提供するものである。
前記目的を達成するための本発明によるフェイスプレートは、スピーカーの音を振動で肌に伝達する振動スピーカーのフェイスプレートとして、一側面に面状の肌接触部位を有する外郭フレーム;該外郭フレームの内郭にドーム形態で具備された中央ドーム;及び前記外郭フレームと中央ドームとの間に面状で具備される一体型テンショナー;を含んで、所定の水平維持テンションを有した板型のテンショナーが面状で具備されて内部で伝達される上下振動を制御することを特徴とする。
望ましくは、前記テンショナーは外郭フレームに相応するように形成された少なくとも一つ以上の外周リングを具備して、該当外周リングは板型で構成された多数の支持枝によって前記中央ドームに湾曲形状で連結されることを特徴とする。
さらに望ましくは、前記外郭フレームと外周リングは、多数の継ぎ具によって連結されて、それぞれの支持枝らと継ぎ具らは同心円上でお互いに行き違うように配列されることを特徴とする。
一方、本発明の他の特徴による振動スピーカーは、音を振動で肌に伝達する振動スピーカーにおいて、外部から音響信号の印加を受けて磁力を発生させるボイスコイルと;磁性を有して前記ボイスコイルで発生される磁力との相互作用するマグネットと;該マグネットが収容されるバスケット;前記ボイスコイルまたはマグネットの上下運動を肌に伝達するフェイスプレートと;及び前記フェイスプレートと結合してスピーカーの外観をなす後カバーと;を含むが、前記フェイスプレートには所定の水平維持テンションを有した板型のテンショナーが面状で具備されて内部から伝達される上下振動を制御することを特徴とする。
望ましくは、前記フェイスプレートの内面には該当スピーカーユニット内部に流入される水分を遮断するための防水シートが具備されることを特徴とする。
さらに望ましくは、前記バスケットを支持するテンショナーが具備されることを特徴とする。
さらに望ましくは、前記フェイスプレートの肌接触面にはマストイドが具備されることを特徴とする。
さらに望ましくは、前記フェイスプレートは、一側面で面状の肌接触部位を有する外郭フレームと;該外郭フレームの内郭にドーム形態で具備された中央ドームと;及び前記外郭フレームと中央ドームとの間に面状で具備される一体型テンショナー;を含むが、前記テンショナーは外郭フレームに相応するように形成された少なくとも一つ以上の外周リングを具備して、該当外周リングは板型で構成された多数の支持枝によって前記中央ドームに湾曲形状で連結されることを特徴とする。
さらに望ましくは、前記外郭フレームと外周リングは、多数の継ぎ具によって連結されて、それぞれの支持枝らと継ぎ具らは同心円上でお互いに行き違うように配列されることを特徴とする。
一方、本発明の他の特徴による携帯端末機は、前記のような振動スピーカーが受話部として具備されることを特徴とする。
本発明に示す振動スピーカー及びそれに使用されるフェイスプレート及びこれを具備した携帯端末機は、振動を肌に伝達するフェイスプレートにテンショナーを一体化させてより薄いスピーカーを構成することができるようになる。
また、フェイスプレートに一体化されたテンショナーを通じて内部で発生される上下振動に対してより強い弾性力を有するようになって、排出される音に正確に対応することで音の正確度を高めることができるようになる効果もある。
また、スピーカー内部に防水シートを設けて該当スピーカー内部に流入される着用者の汗や外部水分を遮断して、内部振動構成の耐久性を維持させることができるようになる効果もある。
従来技術が適用された振動スピーカーを示す分解斜視図である。 従来技術が適用された振動スピーカーを示す結合断面図である。 本発明の第1実施例による振動スピーカーの分解斜視図である。 本発明の第1実施例による振動スピーカーの結合断面図である。 本発明の第2実施例による振動スピーカーの分解斜視図である。 本発明の第2実施例による振動スピーカーの結合断面図である。 本発明が適用されたフェイスプレートを示す図面である。 本発明が適用されたテンショナーを示す図面である。 本発明が適用された水平補助具を示す図面である。 本発明の第3実施例による振動スピーカーの分解斜視図である。 本発明の第3実施例による振動スピーカーの結合断面図である。 本発明の第3実施例による振動スピーカーの結合断面図である。 本発明が適用されたフェイスプレートの他の形態を示す図面である。 本発明が適用されたテンショナーの他の形態を示す図面である。
以下、添付された図面を参照して本発明の実施例を説明する。
まず、本発明の第1実施例による振動スピーカーを説明する。
図3は、本発明の第1実施例による振動スピーカーの分解斜視図であり、図4は本発明の第1実施例による振動スピーカーの結合断面図である。
本発明による振動スピーカーは、図3及び図4に示すように、フェイスプレート20、コイル30、防磁板40、マグネット50、バスケット60及び後カバー90で構成される。
ここで、前記フェイスプレート20は、該当人体の肌に直接的に接触されて内部の振動を肌に伝達するようになる。このようなフェイスプレート20は、人体肌との接触をなしてスピーカーの音響を肌に伝達してくれる構造として、シリコンなどのような柔らかい材質でなされてスピーカー内部で振動されて伝達される音響を肌に柔らかく伝達するようになる。すなわち、該当フェイスプレート20は音源の最終伝達板として音の区域別強弱を調節して伝達される音を柔らかく伝達するための構造を有するようになる。
前記コイル30は、ダイアプラム(図示せず)の下側に耐熱性ゴム系列強力接着剤によって付着されて、外部から入力される音響信号を、引き出し線(図示せず)を通じて印加されて該当スピーカーユニットを駆動させるようになる。
そして、前記コイル30の下部ではマグネット50とバスケット60が位置されて、このようなマグネット50はバスケット60の内部空間に内蔵される。
この時、中空された形状として磁性を有したマグネット50は、金属材質の前記バスケット60の下部底面に置かれた状態で該当バスケット60と磁力及びボンディングによって結合されて固定されるが、望ましくはネオジム(Neodymium)マグネットが使用される。
ここで、磁場形成ができるようにするように内部が陥没された箱形態の前記バスケット60でその周り面は、内部に収容されるマグネット50と一定な間隔が維持できるように該当マグネット50が収容されるようになって、このようなマグネット50とバスケット60との離隔された空間には前記コイル30が位置するようになる。
前記マグネット50とバスケット60は、超音波振動接着及び接着剤を利用して接着されることが望ましい。
この時、前記バスケット60は、音の一次的な減殺現象と共に空気の流れを一方向に転換させるために構成されて、各構成要素の連結を決定する本体として作用する。
前記後カバー90は、該当スピーカーの全体外観をなすようになって、前記フェイスプレート20と共にスピーカーユニットの音相が内部で仮想の舞台感を形成できるようにする空間的ケースとして前記マグネット50の防磁機能を強化するための構造として形成される。また、前記後カバー90は、音の反射板機能をして外部に突き出されるスピーカーユニットのカバー機能をするようになる。
したがって、外部から該当コイル30に電気的音響信号を印加すれば、該当コイル30から発生される磁力と前記マグネット50での磁界が相互作用して吸入及び反発する物理的な振動力が発生して、これによって該当コイル30とマグネット50は上下振動するようになる。
すなわち、該当音響信号の印加による振動力は、コイル30とマグネット50の振動を誘導するものである。
これから前述したフェイスプレート20に対して図7を参照して詳しく説明する。
図7には、一体型テンショナー25が具備されているフェイスプレート20の一実施例が示されている。
前記フェイスプレート20は、上側で肌接触が可能な面状の外郭フレーム21と中央で、ドーム形態で具備された円形の中央ドーム22を具備している。該当フレーム21と中央ドーム22は、肌と接触するようになる上部面に平たい平坦面を有するように形成される。
このようなフレーム21と中央ドーム22との間には、薄い板形態の一体型テンショナー25が位置されるようになる。該当図面に示すように一体型テンショナー25は、円形の外郭フレーム21に相応する円形の外周リング26が構成されて、該当外周リング26の内部には板型で平たく形成された多数の支持枝27らが連結されて、前記円形の中央ドーム22に結合されるようになる。
この時、一体型テンショナー25をなす前記外周リング26及び支持枝27は、薄い板形態で形成される。
したがって、全体的に該当フェイスプレート20で前記外郭フレーム21及び中央ドーム22は、人体の肌と接触して内部振動を打撃として伝達するようになるものである。そして、前記一体型テンショナー25は、所定の水平維持テンションを有して、音の上下振動伝達時スピーカーの内部で伝達される上下ピストン振動を制御するようになる。だから、該当一体型テンショナー25の水平維持テンションを適切に調節するだけで、内部の過振動にも該当フェイスプレート20は、肌打撃に好適な振動のみを肌に伝達することができるようになる。
この時、このようなケースとしての外郭フレーム21と外周リング26は、多数の継ぎ具28によって結合されるようになるが、このような継ぎ具28らはより強いテンションのために該当外周リング26と中央ドーム22を連結する板型の支持枝27らと同心円上にお互いに行き違って配列されることが望ましい。
すなわち、該当図7で4個の支持枝27らそれぞれの中間位置で前記継ぎ具28が連結されるようになることで該当一体型テンショナー25がより強くて柔らかい弾性力を有して内部で発生される上下振動及びそれによる音に対してより正確に対応することができるようになる。
次に、本発明の第2実施例による振動スピーカーを説明する。
図5は、本発明の第2実施例による振動スピーカーの分解斜視図であり、図6は本発明の第2実施例による振動スピーカーの結合断面図である。
本発明による振動スピーカーは、図5及び図6に示すように、マストイド10、フェイスプレート20、防水シート20a、コイル30、防磁板40、マグネット50、バスケット60、テンショナー80、後カバー90及び水平補助具100で構成される。
ここで、第1実施例と同一な構成に対する説明は省略する。
前記マストイド10は、前記フェイスプレート20に形成されたホールに挟まれて該当フェイスプレート20と結合して、使用者の肌と接触して該当使用者に振動をより柔らかく伝達する。
前記防水シート20aは、前記フェイスプレート20の通孔を通じて該当スピーカーユニット内部に流入される着用者の汗や外部水分を遮断して、内部振動構成の耐久性を維持させるようになる。このような防水シート20aは、テミシート(Temisheet)で製作することができる。
前記防磁板40は、磁場の流れを作ってくれる。
前記テンショナー80は、前記マグネット50が収容されたバスケット60を保持する機能をして、該当マグネット50が空間上で流動状態を維持するようにする。
すなわち、図8を参照すれば、該当テンショナー80は前記バスケット60が挟み込まれる貫通リング82を中心に湾曲形状の支持枝83らが外周リング81に連結される構造を有するようになる。
したがって、このような水平維持テンションを有した前記テンショナー80は、該当マグネット50が収容されたバスケット60が流動された状態で一定な水平を維持できるように強制的に支持するようになる。
また、このようなテンショナー80は、上下で振動する該当マグネット50を直接的に保持して水平維持をさせて、上下振動するマグネット50の回帰速度を早めるようにするために、マグネット50の重さが少なくても該当テンショナー80のテンションを調節することだけで重いマグネット50の代わりができるようになる。
したがって、むりに中低音の強化や音場感を育てるために重いマグネットを装着する必要なしに該当テンショナー80のテンションを強く調節して、重いマグネットを装着したことと同一な効果を見られるし、原音を正確に表現することができるようになるものである。
そして、結局該当テンショナー80がバスケット60を内部に挟む構造を有するために全体的にスピーカーユニットの直径は小さくなるようになることができるし、またスピーカーユニットの大きさも小さく製作することができる。
ここで該当テンショナー80は、内部の挟み枝84に形成された挟みホール85を通じて前記後カバー90にボルトなどを通じて固定されて底面(後カバーの面)と離隔された状態でテンションを維持して、該当マグネット50が収容されたバスケット60が一定な水平を維持できるようにする(図6参照)。
ここで、該当第2実施例の構造で内部のコイル30だけが振動しないで実際該当マグネット50までも共に振動するようになる。したがって、該当テンショナー80に対するテンション張力の調節を通じて正確な音の伝達が可能になる。
一方、人体に該当スピーカーユニットを密着させる場合、該当マストイド10またはフェイスプレート20は肌によって押されてある程度該当スピーカーユニットの内部で押され込まれるようになる。
これを克服するために本発明のテンショナー80は、上述したところのように下部の後カバー90にボルトなどで固定しないで、前記フェイスプレート20にボルトなどで固定することができる(このようなテンショナーのフェイスプレート二つの固定方式は、図11及び図12に示されている)。
このように該当テンショナー80をフェイスプレート20に固定させる場合、人体にスピーカー着用時肌によってフェイスプレート20が押され込まれても前記テンショナー80もフェイスプレート20と共に押され込まれるために、肌接触時と肌非接触時間のマグネット50位置の変動間隔がなくて、振動を通じた音の伝達がさらに正確に維持されることができる。
そして、前記水平補助具100は、該当スピーカーをヘッドセットのバンドと連結して肌接触する場合、全体的なスピーカーユニットの水平を取ってくれる機能をするようになる。
すなわち、スピーカーの肌接触時肌面の角度によって該当スピーカーが不均一に肌と接触することを阻むために該当水平補助具100は、前記後カバー90の後面に付着されて、該当スピーカーユニットの水平を全角度(360゜)で維持させて、肌角度にかかわらず該当スピーカーユニットを肌に接触させることができるようにする。
ここで前記水平補助具100は、図9に示すように内部に水平維持のための一体型テンショナー105を具備している。該当一体型テンショナー105は、薄い板形態として前記後カバー90との結合のための突出口が挟まれる中央の貫通リング101を中心に湾曲形状の支持枝102らが外周リング103に連結される構造を有するようになる。そして、このような一体型テンショナー105は、多数の継ぎ具104を通じて水平補助具100に内蔵されるようになる。
この時、このような水平補助具100と一体型テンショナー105の外周リング26は、多数の継ぎ具104によって結合されるようになるが、このような継ぎ具104らはより強いテンションのために該当外周リング103と貫通リング101を連結する支持枝102の外周リング側連結ポイントらと同心円上でお互いに行き違って配列されてより強い水平維持テンションを有することが望ましい。
次に、本発明の第3実施例による振動スピーカーを説明する。
図10は、本発明の第3実施例による振動スピーカーの分解斜視図であり、図11及び図12は本発明の第3実施例による振動スピーカーの結合断面図である。
本発明による振動スピーカーは、図10、図11及び図12に示すように、マストイド10、フェイスプレート20、コイル30、防磁板40、マグネット50、バスケット60、ブッシング70、テンショナー80及び後カバー90で構成される。
ここで、第1実施例及び第2実施例と同一な構成に対する説明は省略する。
また、図13を参照すれば、該当フェイスプレート20に一体型で具備される一体型テンショナー25の他の形態が示されている。
該当図13を参照すれば、前記フェイスプレート20は、上側で肌接触が可能な面状の外郭フレーム21と中央で、ドーム形態で具備された円形の中央ドーム22を具備している。
そして、このようなフレーム21と中央ドーム22との間には薄い板形態の一体型テンショナー25が位置されるようになる。該当図面に示すように一体型テンショナー25は、円形の外郭フレーム21に相応する多数の円形外周リング26らが構成されて、該当外周リング26らは多数の支持枝27らによって連結されるようになる。すなわち、これを通じて該当外周リング26を多数個形成させてより大きい水平維持テンションを該当フェイスプレート20が有するようにするものである。
このような場合もそれぞれの外周リング26を連結する支持枝27らは、同心円上でお互いに行き違って配列されて、また最外郭外周リング26に連結された支持枝27らと前記フレーム22の継ぎ具21も同心円上でお互いに行き違って配列されることが望ましい。
一方、前記マグネット50とバスケット60には、所定の貫通ホールが形成されて、このような貫通ホールには前記防磁板40の突出部が下降して収容されて、また前記ブッシング70の中空された突出部が上昇して収容される。
すなわち、図11及び図12を参照すれば、前記防磁板40の突出部に前記ブッシング70の中空された突出部が挟まれて、このようなブッシング70の中空された突出部の外部面に前記マグネット50とバスケット60の貫通ホールが挟まれるようになって、該当防磁板40、マグネット50、バスケット60及びブッシング70が一体化されるものである。
そして、このようなブッシング70は下端で前記テンショナー80によって支持されるようになる。
すなわち、図14に示すように前記テンショナー60の貫通リング82を通じてボルトなどの挟み具を挿入させて、このような挟み具を前記ブッシング70の背面に設けられた貫通ホールに挿入させることで、該当テンショナー60とブッシング70は、一体化されるようになって、既に説明したところのように該当防磁板40、マグネット50、バスケット60及びブッシング70が一体化されているようになって、全体的に該当防磁板40、マグネット50、バスケット60、ブッシング70は、テンショナー80上に上げられた状態で該当のテンショナー80と一体化されるようになるものである。
そして、前記テンショナー80で支持枝87と外周リング81の結合支点に形成された挟みホール85にボルトなどの挟み具を挿入させて、該当テンショナー80を後カバー(図12参照)90やフェイスプレート(図11参照)20に固定させるようにする。
したがって、該当テンショナー80は、該当底面(後カバーの面)と離隔された状態でテンションを維持して、該当マグネット50が一定な水平を維持するようにする。
前述したような構成を有する振動スピーカーは、携帯端末機の受話部に内蔵されて、使用者の肌と接触されるように構成することで振動を通じて通話内容が使用者に直接的に伝達されるように携帯端末機の受話器として活用されることができるし、この場合通常の音響スピーカーに比べ小さな大きさを有する本発明の振動スピーカーの特性上携帯電話端末機をより小型化させることが可能になる。
以上で説明した本発明は、本発明が属する技術分野で通常の知識を有した者において本発明の技術的思想を脱しない範囲内でさまざまな置き換え、変形及び変更が可能であるので、前述した実施例及び添付された図面に限定されるものではない。
20 フェイスプレート
30 コイル
40 防磁板
50 マグネット
60 バスケット
90 後カバー

Claims (10)

  1. スピーカーの音を振動で肌に伝達する振動スピーカーのフェイスプレートとして、
    一側面に面状の肌接触部位を有する外郭フレームと;
    前記外郭フレームの内郭にドーム形態で具備された中央ドームと;及び
    前記外郭フレームと中央ドームとの間に面状で具備される一体型テンショナー;を含んで、
    所定の水平維持テンションを有した板型のテンショナーが面状で具備されて内部から伝達される上下振動を制御することを特徴とするフェイスプレート。
  2. 前記テンショナーは、外郭フレームに相応するように形成された少なくとも一つ以上の外周リングを具備して、該当外周リングは板型で構成された多数の支持枝によって前記中央ドームに湾曲形状で連結されることを特徴とする請求項1に記載のフェイスプレート。
  3. 前記外郭フレームと外周リングは、多数の継ぎ具によって連結されて、それぞれの支持枝らと継ぎ具らは同心円上でお互いに行き違うように配列されることを特徴とする請求項2に記載のフェイスプレート。
  4. 音を振動で肌に伝達する振動スピーカーにおいて、
    外部から音響信号の印加を受けて磁力を発生させるボイスコイルと;
    磁性を有して前記ボイスコイルから発生される磁力との相互作用するマグネットと;
    前記マグネットが収容されるバスケットと;
    前記ボイスコイルまたはマグネットの上下運動を肌に伝達するフェイスプレート;及び
    前記フェイスプレートと結合してスピーカーの外観をなす後カバーと;を含むが、
    前記フェイスプレートには所定の水平維持テンションを有した板型のテンショナーが面状で具備されて、内部に伝達される上下振動を制御することを特徴とする振動スピーカー。
  5. 前記フェイスプレートの内面には、該当スピーカーユニット内部に流入される水分を遮断するための防水シートが具備されることを特徴とする請求項4に記載の振動スピーカー。
  6. 前記バスケットを支持するテンショナーが具備されることを特徴とする請求項5に記載の振動スピーカー。
  7. 前記フェイスプレートの肌接触面には、マストイドが具備されることを特徴とする請求項6に記載の振動スピーカー。
  8. 前記フェイスプレートは、
    一側面に面状の肌接触部位を有する外郭フレームと;
    前記外郭フレームの内郭にドーム形態で具備された中央ドームと;及び
    前記外郭フレームと中央ドームとの間に面状で具備される一体型テンショナーと;を含むが、
    前記テンショナーは、外郭フレームに相応するように形成された少なくとも一つ以上の外周リングを具備して、該当外周リングは板型で構成された多数の支持枝によって前記中央ドームに湾曲形状で連結されることを特徴とする請求項4ないし7のうちいずれか一つに記載の振動スピーカー。
  9. 前記外郭フレームと外周リングは、多数の継ぎ具によって連結されて、それぞれの支持枝らと継ぎ具らは同心円上でお互いに行き違うように配列されることを特徴とする請求項8に記載の振動スピーカー。
  10. 請求項4ないし請求項7のうちいずれか一つによる振動スピーカーが受話部として具備されることを特徴とする携帯端末機。
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