JP2010288310A - 放送記録装置及び放送記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 番組の予約情報にロック設定を行なう(行なわない)放送記録装置を提供。
【解決手段】 放送信号を受信し、これを復調して映像音声信号を出力するチューナ部と、番組について録画予約を設定し、あわせて、録画予約通りに録画された映像音声信号が録画後に削除されないためのロック設定を行うか否かについて設定を行う設定部を有する放送記録装置。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、放送番組を記録する放送記録装置に関し、特に、録画予約の段階で記録した番組の削除を回避するロック設定を行なう放送記録装置及び放送記録方法に関する。
最近、デジタル機器の普及と共にハードディスクレコーダ等の放送受信装置が一般化しつつあり、従来のVTR(Video Tape Recorder)による記録再生処理の場合よりも、多くの映像情報を容易に記録・再生することが可能となってきている。このような放送受信装置においては、放送局又はサーバから供給される電子番組情報(Electronic Program Guide)を活用して、留守録画処理を更に容易に行うことが可能となってきている。
特開2003−289490号公報 特開2004−86288号公報
しかし、上記した従来技術においては、録画予約の段階で記録した番組の削除を回避するロック設定を行えないという問題がある。
本発明は、番組の予約情報にロック設定を行なう(行なわない)放送記録装置及び放送記録方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための一実施形態は、
放送信号を受信し、これを復調して映像音声信号を出力するチューナ部と、
番組について録画予約を設定し、あわせて、前記録画予約通りに録画された前記映像音声信号が録画後に削除されないためのロック設定を行うか否かについて設定を行う設定部と、を具備することを特徴とする放送記録装置である。
本発明の一実施形態に係る放送記録装置の構成の一例を示すブロック図。 同じく放送記録装置が表示する録画リストの一例を示す説明図。 同じく放送記録装置が表示する予約録画設定画面の一例を示す説明図。 同じく放送記録装置による予約録画時のロック設定処理の一例を示すフローチャート。 同じく放送記録装置による予約録画時のロック設定処理の一例を示すフローチャート。 同じく放送記録装置によるファイル削除処理の動作を示すフローチャート。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る放送記録装置の構成の一例を示すブロック図、図2は、同じく放送記録装置が表示する録画リストの一例を示す説明図、図3は、同じく放送記録装置が表示する予約録画設定画面の一例を示す説明図、図4は、同じく放送記録装置による予約録画時のロック設定処理の一例を示すフローチャート、図5は、同じく放送記録装置による予約録画時のロック設定処理の一例を示すフローチャート、図6は、同じく放送記録装置によるファイル削除処理の動作を示すフローチャートである。
<本発明の一実施形態に係る放送記録装置>
(構成)
初めに、図1の放送受信装置10は、一例として、チューナ等をソースとして記録機能を有するデジタルテレビジョンが示されている。又、放送受信装置10は、チューナ等と記録機能とをもったハードディスクレコーダであることも好適である。
従って、以下の図1を用いた実施形態の説明においては、記録機能をもったデジタルテレビジョンとして詳細に説明を行なうが、図1からディスプレイ26を分離することで、全く同様の機能をもったハードディスクレコーダとしての説明と解釈することが可能である。
図1において、デジタルテレビジョンである放送受信装置10は、2種類のディスクドライブを有する。第1のメディアとしてハードディスクHを駆動するハードディスクドライブ部19と、第2のメディアとしてビデオファイルを構築できる情報記録媒体であるの光ディスクDを回転駆動し、情報の読み書きを実行する光ディスクドライブ部19を有している。又、制御部30は、全体の動作を司るべくデータバスBを介して各部に接続されている。しかし、本発明を実施する場合において、光ディスクドライブ部19は必ずしも必要な構成ではない。
又、図1の放送受信装置10は、録画側を構成するエンコーダ部21と、再生側を構成するMPEGデコーダ部23と、装置本体の動作を制御する制御部30とを主たる構成要素としている。放送受信装置10は、入力側のセレクタ16と出力側のセレクタ17とを有しており、入力側のセレクタ16には、LAN等の通信部11と、いわゆる衛星放送(BS/CS)、デジタルチューナ部12と、いわゆる地上波、デジタル/アナログチューナ部13とが接続され、エンコーダ部21に信号を出力する。又、BS/CS、デジタルチューナ部12には衛星アンテナが、地上波、デジタル/アナログチューナ部13には地上波アンテナが接続されている。又、放送受信装置10は、エンコーダ部21と、エンコーダ部21の出力を受け、データ編集等の所望のデータ処理を行う信号編集部20、信号編集部20に接続されるハードディスクドライブ部18、光ディスクドライブ部19を有している。更に、放送受信装置10は、ハードディスクドライブ部18、光ディスクドライブ部19からの信号を受けてデコードするMPEGデコーダ部23と、エンコーダ部21、バッファ部22、MPEGデコーダ部23、多重化部28、分離部29、制御部30、予約設定部・予約録画部・ロック制御部42、番組表生成部43を有している。これらの各部は、データバスBを介して制御部30に接続されている。更に、セレクタ部17の出力は、ディスプレイ26に供給されるか、外部装置との通信を行うインタフェース部27を介して、外部装置に供給される。
更に、放送受信装置10は、データバスBを介して制御部30に接続され、ユーザの操作やリモコンRの操作を受ける操作部32を有している。ここで、リモコンRは、放送受信装置10の本体に設けられる操作部32とほぼ同等の操作を可能とするものであり、ハードディスクドライブ部18や光ディスクドライブ部19の記録再生指示や、編集指示、又、チューナの操作、予約録画の設定等、各種設定が可能である。
(基本動作)
・放送コンテンツ再生
このような構成の、デジタルテレビジョンである放送受信装置10において、ユーザのリモコンR又は操作部32の操作に応じた操作信号に従って、制御部30等の制御下において、放送信号を受信しBS/CSチューナ12又は地上波、デジタル/アナログチューナ部13からの放送コンテンツをディスプレイ26に表示する。
・記録処理
次に、記録時の動作について、他の実施形態も含めて詳細に説明する。放送受信装置10の入力側として、LAN等の通信部11は、外部機器と接続して、例えばモデム等を介しインターネット等の通信路を経由して番組情報提供サーバ等と通信を行ったり、放送コンテンツ等をダウンロードしたりする。又、BS/CS、デジタルチューナ部12、地上波、デジタル/アナログチューナ部13は、アンテナを介して放送信号を選局し復調して映像信号及び音声信号を入力するもので、広範な種類の放送信号に対応する。例えば、地上波アナログ放送、地上波、デジタル放送、BSアナログ放送、BSデジタル放送、CSデジタル放送等に及ぶものであり、これに限るものではない。又、必ずしも一つだけを設けるものではなく、例えば、地上波放送のチューナ部や、BS/CSチューナ部を2つ又は3つ以上を有し、予約録画の要求に応じて平行して機能させる場合も含んでいる。
又、先の通信部11は、IEEE1394インタフェースであってもよく、ネットワーク上の外部機器から、デジタルコンテンツを受けることが可能である。又、図示しない入力端部から、輝度信号や色差信号、コンポジット等の映像信号、音声信号を受けることも可能である。これらは、制御部30等で制御されるセレクタ16により、入力が制御されて、エンコーダ部21に選択的に供給される。
エンコーダ部21は、セレクタ16により入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号を、デジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログ、デジタルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエンコーダとを有する。更に、副映像エンコーダも含む。エンコーダ部21の出力は、所定のMPEG等の圧縮フォーマットに変換され、先の制御部30に供給される。
又、BS/CS、デジタルチューナ12等は、必ずしも内蔵されている必要はなく、データ入力端子を介して外付けされて、受信した、デジタル信号をセレクタ部16を介してエンコーダ部21や制御部30に供給することも好適である。
ここで図1の装置は、エンコーダ部21でエンコードされた情報(ビデオ、オーディオ、副映像データなどのパック)及び作成された管理情報を、制御部30を介してハードディスクドライブ部18又は光ディスクドライブ部19に供給し、ハードディスクドライブ部18、又は、光ディスクDに記録することができる。又、ハードディスクドライブ部18や光ディスクDに記録された情報を、制御部30、光ディスクドライブ部19を介して光ディスクDやハードディスクドライブ部18に記録することもできる。
信号編集部20により、ハードディスクドライブ部18や光ディスクDに記録されている複数番組のビデオ・オブジェクトを、一部削除したり、異なる番組のオブジェクトをつなげたり、といった編集処理を行うこともできる。
・再生処理等
次に、主に記録された情報の再生処理について、他の実施形態も含めて詳細に説明する。MPEGデコーダ部23は、デコードされた主映像にデコードされた副映像を適宜合成し、主映像にメニュー、ハイライトボタン、字幕やその他の副映像を重ねて出力するビデオプロセッサを備えている。
MPEGデコーダ部23の出力オーディオ信号は、セレクタ部17を介して図示しない、デジタルアナログ変換器でアナログ変換されてスピーカに供給されるか、I/F部27を介して外部装置に供給される。セレクタ部17は、制御部30からのセレクト信号により制御される。これによりセレクタ部17は、各チューナ部12,13からの、デジタル信号を直接モニタする時、エンコーダ部21をスルーした信号を直接選択することも可能である。
・予約録画処理
又、通信部11やチューナ12,13から取得した電子番組情報に基づいて、番組表生成部43によりユーザのリモコンR等の操作により特定した番組に応じて、取得した電子番組情報に基づく番組表を画面表示することが可能となる。又、予約された予約録画情報に基づいて、制御部30及び番組表生成部43の働きにより、予約時刻になると、BS/CS、デジタルチューナ部12又は地上波、デジタル/アナログチューナ部13が受信した番組情報が復調された映像音声信号が、エンコーダ21等のエンコード処理を経て、例えば、ハードディスクドライブ部18に記録(予約録画)される。
この実施形態の放送受信装置10は、このように総合的な機能を有しており、複数のソースに対して光ディスクD又はハードディスクドライブ部18による記録・再生処理を行うものである。
<本発明の一実施形態に係る予約時のロック設定機能>
次に、本発明の一実施形態に係る録画予約時のロック設定機能について、図4乃至図5のフローチャートを用いて以下に詳細に説明する。
・ロック機能の設定処理
本発明の一実施形態である録画予約処理の際に番組毎にロック設定を行なう処理を、図5のフローチャートを用いて詳細に説明する。本発明の一実施形態である録画予約処理の際の番組毎のロック設定は、予約設定部42によって生成される図2に示すような録画リストにおいて、ロック設定マークKにより認識が可能である。そして、この録画予約処理の際の番組毎のロック設定は、図3に示す録画設定画面Eにおいて表示される、ロック設定アイコンK2の操作によって可能となるものである。
しかし、本発明の一実施形態である予約時のロック設定機能は、ロック制御部42の働きにより、過去の予約情報を参照して適切なロック設定を行なうものである。
即ち、リモコンR等のユーザの操作に応じて、予約設定部42の働きにより、特定の番組につき録画予約を行なう(ステップS11)。そして、予約設定部42の働きにより、現在の予約情報又は現在及び過去の予約情報、又は、ハードディスクドライバ部や媒体18、D中の記録済みコンテンツ情報の管理情報(メタデータ:番組名、録画曜日、時刻、チャンネル等)から、今回の録画予約の番組タイトル等を検索し、これと同一又は類似のものが含まれているかどうかを判断する(ステップS12)。
そして、現在の予約情報又は現在及び過去の予約情報から今回の番組タイトル等を検出したら、先の予約情報がロック設定を行なわれていたかどうかを判断し、行なわれていたらロック設定を行い、行なわれていなければロック設定を行なわない(ステップS13)。このように、ユーザの判断を含めずに自動的に現在の予約情報又は現在及び過去の予約情報又は、ハードディスクドライバ部や媒体18、D中の記録済みコンテンツ情報の管理情報(メタデータ:番組名、録画曜日、時刻、チャンネル等)を参照して、コンテンツ保護の是非を判断するので、コンテンツの保護設定について、容易に適切な設定を行なうことができる。
又、ステップS12において、現在の予約情報又は現在及び過去の予約情報に類似等の録画予約がなければ、デフォルト値によってロック設定を行なうか否かを決定する(ステップS14)。すなわち、デフォルト値がロック設定は原則的に行なわないと設定されていればロック設定は行なわず、原則的に行なうと設定されていれば行なうという処理である。又、このデフォルト値は、マニュアルで変更可能であることはいうまでもない。
又、ここで、図5に示すように、録画予約の再設定画面(図3)を表示して、予約内容を確認させて必要な編集を促すことも好適である(ステップS15)。しかしながら、この録画予約の再設定画面の表示は必ずしも必要ではなく、図4の場合のように、自動的にステップS16に移行することであってもよい。
次に、図4に示すように、このような録画予約処理が行なわれた後、予約時間が来ると(ステップS16)、予約録画部42の働きにより、BS/CSチューナ部12を用いて、予約録画が行なわれる(ステップS17)。この結果、予約情報に示された番組に応じた映像音声信号が、エンコーダ21等によりエンコード処理されて、ハードディスクドライブ部18等の記憶領域へと録画される(ステップS18)。
次に、この映像音声ファイルは、予約情報に先のロック設定がなされていれば(ステップS18)、保護すべき映像音声ファイルとして、ロック制御部42等の働きにより特にユーザの操作を必要とせずにロック設定がなされる(ステップS19)。又、映像音声ファイルに予約情報に先のロック設定がなされていなければ、録画終了時に録画ファイルにロック設定を行なうことはない(ステップS20)。
・削除処理
次に、録画によりハードディスクドライブ部18等の記憶容量が不足した場合に、重要度の低い映像ファイルを削除する処理について、図6のフローチャートを用いて説明する。
なお、この削除処理は本発明に必須のものではなく、利用することが可能であるけども用いることがなくとも発明を実施することができるものである。
図6のフローチャートにおいて、予約録画部42による予約録画処理により、又は、リモコンR等の操作による通常の録画処理を行なっていくと(ステップS21)、ハードディスクドライブ部18等の記憶容量は少なくなっていく。そして、録画を続行するためには残量が不足であるとの判断が予約録画部42、制御部30等でなされると(ステップS22)、予約録画部42、制御部30等の制御により、映像音声ファイルが図3で設定されたロック設定がなされているかどうかが判断される。そして、ロック設定がなされていない映像ファイルの中で、例えば、最も古いファイルを削除する(ステップS23)。これにより、ハードディスクドライブ部18の記憶容量に余裕を生じることにより、録画続行可能の状態へと移行するものである。これにより、ユーザがロック設定されている番組の映像ファイルは、ハードディスクの記憶容量が不足しており古いファイルであっても削除されることがない。
従って、ユーザは、録画予約処理の際に絶対に保存したい重要な番組の映像ファイルであると考えれば、録画予約処理の際にロック設定を行なうことで、その後、特にユーザの操作を必要とせずに、確実にその番組の映像ファイルを保護して保存することが可能となるものである。
なお、どのような映像ファイルを削除するかの設定は、ユーザが任意に設定することができ、又、どのような映像ファイルが削除されるべきかを任意に選べるように設定することが可能となる。
(放送受信装置への適用)
又、図4及び図5のフローチャートで説明した処理は、上述した放送受信装置10だけに適用が可能ではなく、例えば、録画機能を有した放送受信装置10であるハードディスクレコーダ等において、同様に適用が可能である。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本実施形態を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
11…通信部、12…BS/CSチューナ部、13…地上波チューナ部、18…ハードディスクドライブ部、19…光ディスクドライブ部、20…データ編集部、21…エンコーダ部、22…バッファ部、23…MPEGデコーダ部、24…音声映像処理部、27…I/F部、28…多重化部、29…分離部、30…制御部、32…操作部、33…表示部、R…リモコン、41…受像機、42…予約設定部・予約録画部・ロック制御部、43…番組表生成部。

Claims (12)

  1. 放送信号を受信し、これを復調して映像音声信号を出力するチューナ部と、
    番組について録画予約を設定し、あわせて、前記録画予約通りに録画された前記映像音声信号が録画後に削除されないためのロック設定を行うか否かについて設定を行う設定部と、を具備することを特徴とする放送記録装置。
  2. 前記設定部で予約を設定するための録画リスト中の番組毎に、前記ロック設定が行なわれることを示すアイコンを表示するべく映像信号生成を行なう生成部を更に具備することを特徴とする請求項1記載の放送記録装置。
  3. 前記設定部が設定した録画予約およびロック設定について、再編集するための画面を表示する予約編集部と、
    前記予約編集部が編集した前記録画予約及びロック設定に応じて、録画予約が示す時刻になったら前記放送信号の映像音声信号を、前記ロック設定と共に記憶領域に記録する予約録画部をさらに有することを特徴とする請求項1記載の放送記録装置。
  4. 前記予約録画部が録画予約に応じて予約録画をする際に、前記記憶領域の容量が不足していると判断した場合、前記記憶領域に格納されている映像音声信号のうち前記ロック設定がなされていないものを削除するロック制御部を更に有することを特徴とする請求項1記載の放送記録装置。
  5. 前記録画予約に応じて予約録画をする際に、前記記憶領域の容量が不足していると判断した場合、前記記憶領域に格納されている映像音声信号が複数ある場合、前記ロック設定がなされていないものであって、最古の前記映像音声信号を削除する制御部をさらに有することを特徴とする請求項1載の放送記録装置。
  6. 前記設定部による録画予約と共に、前記ロック設定を行なうためのアイコンが表示される画面のための画像信号を生成する生成部をさらに有することを特徴とする請求項1記載の放送記録装置。
  7. 放送信号を受信し復調して映像音声信号を出力し、
    番組について録画予約を設定し、あわせて、前記録画予約通りに録画された前記映像音声信号が録画後に削除されないためのロック設定を行うか否かについて設定を行い、
    前記録画予約が示す時刻になったら前記放送信号の映像音声信号を、前記ロック設定と共に記憶領域に記録することを特徴とする放送記録方法。
  8. 前記録画予約と共に前記ロック設定を行なうためのアイコンが表示される画面のための画像信号を生成することを特徴とする請求項7記載の放送記録方法。
  9. 前記設定した録画予約およびロック設定について、再編集するための画面を表示し、
    前記録画予約及びロック設定に応じて、前記録画予約が示す時刻になったら前記放送信号の映像音声信号を、前記ロック設定と共に記憶領域に記録することを特徴とする請求項7記載の放送記録方法。
  10. 前記録画予約に応じて予約録画をする際に、前記記憶領域の容量が不足していると判断した場合、前記記憶領域に格納されている映像音声信号のうち前記ロック設定がなされていないものを削除する請求項7記載の放送記録方法。
  11. 前記録画予約に応じて予約録画をする際に、前記記憶領域の容量が不足していると判断した場合、前記記憶領域に格納されている複数の映像音声信号のうち、前記ロック設定がなされていないものであって、最古の前記映像音声信号を削除することを特徴とする請求項7記載の放送記録方法。
  12. 前記予約を設定するための録画設定中に、前記ロック設定を行なうためのアイコンを表示するべく映像信号を生成することを特徴とする請求項7記載の放送記録方法。
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