JP2010279486A - 超音波診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被診断画像のモデル画像MIを準備しておく。超音波プローブによって被診断器官の各部の撮影と並行してその撮影時間を被診断器官の部分ごとに累積し、その累積値に応じてモデル画像MIの各部を色分けして、プローブ像PIの現在位置とともにカラーディスプレイ上に表示する。このディスプレイ上には超音波プローブで現在撮影された超音波像も表示される。診断者は当該器官の各部分の撮影履歴を色の相違によって視覚的に知ることが可能であるため、超音波によって観察すべき部位を見落とすことなく適切に撮影を行うことができる。
【選択図】図12
Description
この発明における「器官」の用語は、被検体としての人体または動物自身の器官だけではなく、母体の子宮内の胎児の診断を行う場合には、母体を被検体と見たときの胎児の身体全体のほか、当該胎児の個別の器官も包含する概念の用語として使用する。
図1はこの発明の実施形態である超音波診断装置1を用いて診断を行っている状況の概略外見図であり、図2は超音波診断装置1のハードウエア構成の要部を示す図である。図1において、この超音波診断装置1は本体100と超音波プローブ10とを備えている。超音波プローブ10には超音波の送受信部11(図2)が内蔵されており、超音波プローブ10は可撓性ケーブルによって本体100内の情報処理装置101に接続されていることによって、超音波像の基礎となる検出信号SUを情報処理装置101に与える。情報処理装置101は、演算部111および記憶部112を備えたコンピュータによって構成されており、後述するような種々の演算や制御のほか、データの記憶を行う。
この超音波診断装置1は、診断対象の器官(被診断器官)に対応する3次元モデル画像をあらかじめ準備しておき、被診断器官の各部を超音波プローブ10で順次に撮影してゆくにあたって、被診断器官の各部の撮影履歴に応じてモデル画像の対応部分を色分けしてグラフィカルに表示し、超音波による撮影履歴を診断者Dが直感的に把握できるように構成されている。
この超音波診断装置1によって診断を行う前に、被診断器官としての頸動脈の3次元モデル画像を表現したデジタルデータ(モデル画像データ)を準備し、そのデータを記憶部112に記憶させておく(図4:ステップS1)。
(1) 第1の関係: 3次元カメラ24に固定された座標系(カメラ座標系)で観測される超音波プローブ10と被検者Pの身体との間の、相対的な位置および方向、の関係、
(2) 第2の関係:被検者Pの身体に固定された座標系(身体座標系)から見た被診断器官の3次元的な位置および方向、
を特定し、それら2つの関係をつなぐことによって超音波プローブ10と被診断器官との空間的関係を3次元で特定できるようになる。
以上の準備の後に、実際の超音波撮影に相当する図4のステップS3以後が実行される。後に詳述するが、図11に示すように、超音波による撮影診断中の主ディスプレイ21には、その時点での超音波像UIのほか、ガイド画像GIがあわせて表示される。ガイド画像GIは、モデル画像MIの各部を撮影履歴に応じて着色したもの(修飾モデル画像)を含んでいる。まず、図4のステップS3では、超音波プローブ10からの超音波受信信号に基づいて超音波被画像を取得する。またステップS4において診断器官(頸動脈)のうちその時点で超音波プローブ10が撮影している部分がどこであるかを特定する。図6は、その原理を説明するための図であり、超音波プローブ10から照射した超音波の伝播領域AUと、モデル画像MIとの3次元的関係が示されている。モデル画像MIと超音波の伝播領域AUと交差する部分(重なっている部分)が図6中では破線で示されており、この部分が構造境界として現れているような超音波断面像が取得されて主ディスプレイ21に表示される。超音波の伝播領域AUは、超音波プローブ10の送受信面12の法線方向DNを含み、送受信面12の長手方向に幅を持つ面領域である。この関係を定量的に扱う目的で、図7に示すようにモデル画像MIを内包する3次元直方体が想定され、それらを3次元マトリクス分割したボクセル群BXが定義される。このボクセル群BXは、少なくともモデル画像MIの表面を覆うだけのボクセルを含むように定義されて、それらに対応する数だけのカウンタの記憶アドレスが記憶部112内に確保されていればよい。
一方、あらかじめカウント用の単位時間Δt(たとえば1秒)が定義されており、各ボクセルが超音波の伝播領域AUと交差している時間が単位時間Δtだけ増加するごとに、各ボクセルに対応して記憶部112に確保してあるカウンタのうち、伝播領域AUと交差しているボクセルの値を増加させる。これによって、その時点までに超音波が照射された撮影累算値(それらのボクセル部位についてその時点までに超音波撮影された累積時間を反映した値)が、撮影履歴情報としてボクセルごとにカウンタに記録されてゆく。時間を単位にして撮影履歴を累算することによって、診断者Dにとって最も理解しやすい単位での履歴表現となる。
図4の次のステップS6では、更新後の撮影累算値Niに応じて、主ディスプレイ21内のガイド画像GI中に示されているモデル画像MIの各部の色をボクセル単位で更新する。
ところで、上記のルーチンでは、被検者Pの身体のどの位置に被診断器官が存在するかについては、解剖学的な知見に基づいて標準的な位置を設定しており、それを前提としてプローブ位置と被診断器官との空間的関係を特定するという処理内容となっているが、実際には被診断器官の位置には個人差がある。そこで、そのような個人差による誤差を補償して、より正確な位置関係でモデル画像MIの撮影履歴表示ができるような機能をも、この実施形態の超音波診断装置1に持たせることができる。
以上の動作に対応させて図3の各機能要素を要約的に説明すれば、まず、プローブ情報検出手段121は、3次元カメラ24や姿勢センサ25を用いて超音波プローブ10の位置や姿勢の情報を検出する。モデル画像データがあらかじめ準備されてモデル画像データ保持手段131に保持されているほか、被診断器官の標準位置情報もあらかじめ準備されている。相対関係特定手段122は、超音波プローブ10の位置や姿勢の情報やモデル画像データなどに基づいて、被検体における被診断器官と超音波プローブ10との空間的対応関係を相対的に特定する。これらは、空間的関係決定手段120の主要な要素である。
※ モデル画像の視覚的な修飾としては、色表現だけでなく、単一色を用いた濃度グラデーション表現や、撮影履歴に応じて異なる網目模様を使用するなどのパターン表現、画像の各部の透明度を撮影履歴に応じて変化させる透明度表現なども利用可能である。また、モデル画像の各部に所定の形状要素(たとえば○印)を分布させて付加し、その形状要素の大きさや色で撮影履歴を表現するなどの手法も利用できる。
10 超音波プローブ
12 送受信面
24 3次元カメラ
25 姿勢センサ
MI モデル画像
MID 修飾モデル画像
UI 超音波像
GI ガイド画像
CCA 総頚動脈(被診断器官)
ICA 内頸動脈
ECA 外頸動脈
Claims (7)
- 被検体に対して超音波の送受信を行う超音波プローブを有する超音波診断装置であって、
前記被検体の所定の器官についてのモデル画像のデータを保持するモデル画像データ保持手段と、
前記超音波プローブを用いた前記被検体の撮影の際に、前記被検体における前記器官と前記超音波プローブとの空間的関係を決定する空間的関係決定手段と、
前記空間的関係に基づいて、前記器官のどの部分が超音波の照射領域と重なっているかを特定する照射領域特定手段と、
前記器官の各部と前記照射領域とが重なっている状態の履歴を表現する値を累算し、前記モデル画像の各部についての撮影累算値として記憶する撮影履歴累算手段と、
前記撮影累算値に応じた視覚的情報を前記モデル画像の各部に付与した修飾モデル画像を生成する画像修飾手段と、
前記超音波プローブを用いて得た前記被検体の超音波像と前記修正モデル画像とを表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする超音波診断装置。 - 請求項1に記載の超音波診断装置において、
前記空間的関係決定手段は、
前記超音波プローブの位置と姿勢とをプローブ情報として検出するプローブ情報検出手段と、
前記プローブ情報とあらかじめ与えられた前記器官の標準的体内位置の情報とに基づいて、前記器官と前記超音波プローブとの前記空間的関係を相対的に特定する相対関係特定手段と、
を備えることを特徴とする超音波診断装置。 - 請求項1または請求項2に記載の超音波診断装置において、
前記モデル画像修飾手段は、前記器官の各部の前記撮影累算値に応じた色で前記モデル画像の各部の色を定め、それによって前記修飾モデル画像を生成することを特徴とする超音波診断装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の超音波診断装置において、
前記表示制御手段は、前記超音波プローブが前記器官に対してどのような空間的関係で超音波を照射しているかを示す視覚的情報を、前記修飾モデル画像とともに前記表示手段に表示させることを特徴とする超音波診断装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の超音波診断装置において、
前記超音波プローブからの超音波受信信号に基づいて前記器官の所定の第1の特徴部位の位置を検出する特徴部位検出手段と、
前記器官における前記第1の特徴部位の位置と、前記第1の特徴部位に対応する前記モデル画像の第2の特徴部位との位置ズレ量を特定し、当該位置ズレ量に応じて、前記モデル画像の各部と前記累算値との対応関係を更新する対応関係更新手段と、
をさらに備え、
前記モデル画像修飾手段は、前記修飾モデル画像における修飾状態を、更新後の前記対応関係に基づいて更新することを特徴とする超音波診断装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の超音波診断装置において、
前記撮影履歴累算手段は、
前記器官の各部と前記照射領域とが重なっている時間に応じた値を累算して前記撮影累算値とすることを特徴とする超音波診断装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の超音波診断装置において、
前記モデル画像の各部と前記照射領域との重なりは、前記超音波プローブから照射された超音波の伝播方向と前記モデル画像の表面各部の法線方向とのなす角度に応じて重み付けがなされた値として、前記撮影累算値に反映されることを特徴とする超音波診断装置。
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