JP2010276737A - 映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】UVフィルタの経年劣化を検知してUVフィルタの交換時期を知らせる映像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の映像表示装置は、ランプ3と、ランプ3からの光源光を変調するライトバルブ7と、ライトバルブ7の前段に設けられ、光源光のうち紫外光を抑制するUVフィルタ11と、UVフィルタ11を透過する紫外光を検出する紫外光検出手段12,45と、紫外光検出手段12,45の検出結果に基づいて、所定の外部利用を可能にする回路基板2と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、光源光を液晶やDMD(Digital Micromirror Device,登録商標)などのライトバルブで変調して、映像を投影する映像表示装置に関する。
映像表示装置の経年劣化する部品として、放電ランプなどの光源と、光源光から紫外光を除去するUVフィルタがある。長時間装置を稼動すると、光源は光量が低下するし、UVフィルタはコーティングが剥がれることによってUV除去能力が低下するため、時期をみて交換しなければならない。
特許文献1には、光源光をフォトダイオードで受光し、フォトダイオードの出力電流変化によって光源の光量が低下していることを判断し、「要ランプ交換」等のメッセージを表示することによって使用者にランプ交換を促す構成の映像表示装置が開示されている。
特開平8−292495号公報
特許文献1の映像表示装置では、ランプの光量の低下を検知することにより、ランプの適切な交換時期を表示している。しかし、UVフィルタについては触れられていない。
映像表示装置では、ライトバルブの前段に、光源光のうち紫外線を反射してライトバルブに入射させないようにするUVフィルタが設けられる。経年変化によってUVフィルタのコーティングが劣化し紫外光の抑制能力が低下すると、ライトバルブに照射する紫外光の光量が増加し、ライトバルブの寿命が著しく低下するという課題がある。
この点、特許文献1の映像表示装置では、フォトダイオードにより光源光の全波長の光量変化を一元的にモニターしているため、UVフィルタが経年劣化したことによりライトバルブに入射する紫外光が増加していることを検出できず、UVフィルタの適切な交換時期を使用者に告知できない。
本発明は上述の問題点に鑑み、UVフィルタの経年劣化を検知してUVフィルタの交換時期を知らせる映像表示装置の提供を目的とする。
本発明の映像表示装置は、ランプと、ランプからの光源光を変調するライトバルブと、ライトバルブの前段に設けられ、光源光のうち紫外光を抑制するUVフィルタと、UVフィルタを透過する紫外光を検出する紫外光検出手段と、紫外光検出手段の検出結果について、所定の外部利用を可能にする外部利用可能手段と、を備える。
本発明の映像表示装置は、光源光のうち紫外光を抑制するUVフィルタと、UVフィルタを透過する紫外光を検出する紫外光検出手段と、紫外光検出手段の検出結果について、所定の外部利用を可能にする外部利用可能手段と、を備える。これにより、UVフィルタの劣化を検出し、UVフィルタを交換すべきことを外部に知らせることが出来る。
実施の形態1に係る映像表示装置の構成を示す要部断面図である。 実施の形態2に係る映像表示装置の構成を示す要部断面図である。
(実施の形態1)
<構成>
図1は、実施の形態1に係る映像表示装置の構成を示す要部断面図である。映像表示装置は、基台1と、映像信号を制御する回路基板2と、回路基板2をシールドするシールドケース2aと、シールドケース2aの上に固定された鏡室2bと、を備える。
又、映像表示装置は、アーク放電により白色光を発光するランプ3と、基台1に固定されランプ3の光源光を光軸5上に集光するコンデンサレンズ4aと、コンデンサレンズ4aの後段に設けられ紫外光のみ反射するUVフィルタ11と、UVフィルタ11の後段で且つ光軸5上に設けられたリレーレンズ4bと、リレーレンズ4bの後段に設けられ、ライトバルブ7まで光源光を導入する反射ミラー9,10及びプリズム6と、プリズム6の後段に設けられ映像信号に基づき強度変調を行うライトバルブ7と、ライトバルブ7の後段に設けられスクリーン(図示せず)に映像を投射する投射レンズ8と、を備える。
リレーレンズ4bは、UVフィルタ11を透過した光源光を反射ミラー9に導く。反射ミラー9はリレーレンズ4bからの光を反射ミラー10に反射する。反射ミラー10は、反射ミラー9からの光をプリズム6に反射する。プリズム6は、光の入射角度によって光を屈折、あるいは透過させる。ライトバルブ7は回路基板2に実装固定されており、例えばDMD(Digital Micromirror Device、登録商標)素子等が用いられる。DMDは、回路基板2が生成する映像信号によって映像表示画素に対応したマイクロミラーの姿勢角度を変化させ、入射光の反射方向を変化させて映像を形成する。投射レンズ8は、鏡室2b内に固定され、ライトバルブ7の映像光を拡大して、スクリーン(図示せず)に映像を投影する。
さらに、映像表示装置は、UVセンサ12と、反射筒43と、輝度センサ45と、制御基板46と、を備える。UVセンサ12は反射ミラー10の下方で回路基板2に実装され、紫外光の受光量によって出力電流が変化する。すなわち、UVフィルタを透過する紫外光を検出する紫外光検出手段として機能する。反射筒43はプリズム6の斜め後方上部に配置され、優れた光反射率と表面粗度を併せ持つ材料で内面が形成された中空反射筒である。輝度センサ45は反射筒43の下部に取り付けられており、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各受光輝度に応じて起電流が発生する。制御基板46は、輝度センサ45が実装された基板で、輝度センサ45への入射光量からランプ32の光量を検知する。
リレーレンズ4b、反射ミラー9,10、プリズム6、反射筒43、輝度センサ45、制御基板46は、塵埃をさけるため鏡室2bの内部に固定されている。鏡室2bは光を透過するが、塵が内部に入らないよう遮蔽する構成になっている。輝度センサ45が実装された制御基板46は鏡室2bの底面に固着される。鏡室2bの制御基板46が固着された部分には、制御基板46より小さい穴部49が形成されており、輝度センサ45の出力電流は、制御基板46の裏面に面実装されたコネクタ47からリード線48を通って、鏡室2b外部の回路基板2に伝達される。
すなわち、実施の形態1の映像表示装置は、UVフィルタ11を通過した光源光をライトバルブ7へ導入する光学系(リレーレンズ4b、反射ミラー9,10、プリズム6)と、リレーレンズ4b、反射ミラー9,10、プリズム6及び輝度センサ45を囲うように収容する収容室(鏡室2b)をさらに備え、輝度センサ45は、基板(制御基板46)を介して鏡室2bの内壁に固着され、鏡室2bは、当該固着部分にこれよりも面積の小さい穴部49を備え、輝度センサ45は、穴部49を通って制御基板46に接続されるリード線48により、検出結果を鏡室2b外部に伝達する。このような構成によって穴部49から塵埃が鏡室2b内部に侵入することを防ぎ、塵埃が光学系の反射光量に影響を与えないようにする。
なお、映像表示装置はランプ3を自動交換する機構を備えている。
<動作>
次に、図1に基づき本実施の形態の映像表示装置の動作を説明する。図1において、ランプ3が出射した白色光はコンデンサレンズ4aで光軸5上に集光される。光軸5上にはUVフィルタ11が設けられており、ランプ3からの光源光のうち紫外光以外の波長の光はUVフィルタ11を通過するが、紫外光は反射される。このように、UVフィルタ11は後段に設けられている光学系に紫外光を入射させないよう抑制する手段である。
UVフィルタ11を通過した光は、リレーレンズ4b、反射ミラー9,10を介してライトバルブ7に入射する。ライトバルブ7は回路基板2からの映像信号に応じて入射光の反射方向を制御して画像を生成し、投射レンズ8に出力する。具体的には、映像信号の解像度に応じた数だけマイクロミラーを備えており、各マイクロミラーの傾き角度を制御することにより画像を生成する。投射レンズ8は、ライトバルブ7が生成した画像を拡大し、スクリーン(図示せず)に投影する。
ライトバルブ7が画像を生成する際、画像の黒色に相当する部分のマイクロミラーは、入射光を投射レンズ8とは別の方向に反射する。この方向の反射光をOFF光という。OFF光の一部は入射穴44から反射筒43に入り、その内部で反射を繰り返して輝度センサ45に入射する。
制御基板46は、輝度センサ45への入射光量と映像信号の白と黒の比率から、ランプ3の光源光の光量を検知する。ランプ3が寿命によって暗くなり、あるいは点灯不能になれば、輝度センサ45が受光する光量も低下するため、輝度センサ45によってランプ3の輝度が低下したことを検知し、ランプを自動交換することが出来る。
<UVフィルタ>
UVフィルタ11は、ランプ3から照射される紫外光を光軸5の斜め後方に反射させ、ライトバルブ7に紫外光が入射するのを抑制している。UVフィルタ11はガラス板に紫外光のみを反射するコーティングを施して生成されるが、コンデンサレンズ4aで集光された強い光量を長時間受光するにつれ、経年変化によるコーティングのひび割れや、熱によるフィルタ特性の劣化が生じ、紫外光の反射能力が低下する。UVフィルタ11の紫外光反射能力が低下すると、紫外光は他の透過波長光と共にランプ3からUVフィルタ11を透過し、ライトバルブ7に照射される。こうなると、マイクロミラー生成時に生じた微量の塵に紫外光が反応して化学変化を起こし、マイクロミラーの駆動に障害をきたす。
又、ライドバルブ7がDMDではなく透過型液晶を使用する場合でも、液晶パネルと併用する偏向板が紫外光を受光すると寿命が著しく低下することが一般的に知られており、UVフィルタ11が劣化すれば交換しなければならない。
ランプ3の光量低下の判断の場合は、可視光であるから目視確認でおおよそ判断可能である。しかし、UVフィルタ11の劣化の判断は紫外光の増加量を判断するものであるから目視では不可能である。そこで、本実施の形態の映像表示装置では紫外光検出手段によってUVフィルタ11の劣化を判断する。
すなわち、UVフィルタ11のコーティングが劣化すると、反射ミラー10からわずかに透過する光の成分中の紫外光量も増加する。このときUVセンサ12の紫外光受光量も増加するため、UVセンサ12の出力電流は初期の値よりも増加する。そこで、ライトバルブ7の寿命に影響しない紫外光の量で閾値電流を定め、その値を超えるUVセンサ12の出力電流値を超えた場合、回路基板2に設けられた制御回路が映像表示画面に「UVフィルタの交換が必要です」等のメッセージを表示する。あるいは、装置の定期点検の時にサービスマンが任意のコマンドを送ると画面にUV受光量を表示し、サービスマンがその値の大小によってUVフィルタを交換すべきか否かを判断するようにしても良い。このように、回路基板2は紫外光の検出結果について外部利用を可能にする外部利用手段として機能する。
すなわち、実施の形態1の映像表示装置は、光源(ランプ3)と、ランプ3からの光源光を変調するライトバルブ7と、ライトバルブ7の前段に設けられ、光源光のうち紫外光を抑制するUVフィルタ11と、UVフィルタ11を透過する紫外光を検出する紫外光検出手段と、UVセンサ12の検出結果について、所定の外部利用を可能にする外部利用手段(回路基板2)と、を備える。これにより、UVフィルタ11が劣化したことを検知することが出来る。
そして、外部利用手段(回路基板2)は、表示画面に紫外光検出手段の検出結果に応じたメッセージを表示することにより、前記所定の外部利用を行う。よって、このメッセージを読んだ使用者はUVフィルタ11が劣化していることを知り、交換することが出来る。
あるいは、外部利用手段(回路基板2)は、表示画面に紫外光検出手段の検出結果に応じた数量を表示させることにより、前記所定の外部利用を行う。このような構成により、紫外光の輝度値等の表示からUVフィルタ11の劣化を知り、交換することが出来る。
前記紫外光検出手段は、光源光の特定波長として紫外線成分の輝度を測定するUVセンサ12である。このような構成により、紫外光の輝度からUVフィルタ11の劣化を知り、交換することが出来る。
また、上記構成によれば、ランプ3が適正品ではないためUVフィルタ11にて紫外光量を規定値以下にカットできない場合も検出することができるため、不正なランプ3を使用することによりライトバルブ7の寿命が短くなることを防止することもできる。
<効果>
実施の形態1の映像表示装置によれば、既に述べたように以下の効果を奏する。すなわち、実施の形態1の映像表示装置は、UVフィルタ11を透過する紫外光を検出する紫外光検出手段と、UVセンサ12の検出結果について、所定の外部利用を可能にする外部利用手段(回路基板2)と、を備えるので、UVフィルタ11が劣化したことを検知し外部に知らせることが出来る。
又、外部利用手段(回路基板2)は、表示画面に紫外光検出手段の検出結果に応じたメッセージを表示することにより、前記所定の外部利用を行う。よって、このメッセージを読んだ使用者はUVフィルタ11が劣化していることを知り、交換することが出来る。
あるいは、外部利用手段(回路基板2)は、表示画面に紫外光検出手段の検出結果に応じた数量を表示させることにより、前記所定の外部利用を行う。このような構成により、紫外光の輝度値等の表示からUVフィルタ11の劣化を知り、交換することが出来る。
又、紫外光検出手段は、光源光の特定波長として紫外線成分の輝度を測定するUVセンサ12である。このような構成により、紫外光の輝度からUVフィルタ11の劣化を知り、交換することが出来る。
(実施の形態2)
<構成>
実施の形態2の映像表示装置の構成を図2に示す。図1に示した実施の形態1と同様の構成要素には同一の番号を付している。実施の形態2の映像表示装置は、反射ミラー10を透過する紫外光を測定するUVセンサ12を備えず、輝度センサ45を紫外光検出手段として用いる。この点以外は実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
<動作>
輝度センサ45は、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各受光輝度に応じて起電流を発生するカラー輝度センサである。紫外光の受光量が増加すると、輝度センサ45の青色受光量が増加する。したがって、青色受光量の測定値からUVフィルタ11の劣化を検知することが可能である。例えば、ランプ3の経年劣化により輝度センサ45ではR、G、Bの受光輝度が共に低下していくが、Bの輝度低下量がR,Gの輝度低下量に比べて少ない場合は、UVフィルタ11が劣化していると判断できる。
上記構成によれば、UVセンサ12を設けなくてもUVフィルタ11の劣化を検知できるため、構成を簡略化できる。
すなわち、実施の形態2の映像表示装置において、紫外光検出手段は光源光の特定波長として青色成分の輝度を測定する輝度センサ45である。これにより、新たにUVセンサ12を設けることなくUVフィルタ11の劣化を検知することができ、装置の構成が簡略化される。
又、輝度センサ45は、光源光の赤色成分、緑色成分、青色成分の輝度を測定し、青色成分の輝度測定によって紫外光検出を行う。これにより、RGBを測定するカラー輝度センサを用いてUVフィルタ11の劣化を検知することができ、装置の構成が簡略化される。
<効果>
実施の形態2の映像表示装置によれば、既に述べた通り以下の効果を奏する。すなわち、紫外光検出手段は光源光の特定波長として青色成分の輝度を測定する輝度センサ45である。これにより、新たにUVセンサ12を設けることなくUVフィルタ11の劣化を検知することができ、装置の構成が簡略化される。
又、輝度センサ45は、光源光の赤色成分、緑色成分、青色成分の輝度を測定し、青色成分の輝度測定によって紫外光検出を行う。これにより、RGBを測定するカラー輝度センサを用いてUVフィルタ11の劣化を検知することができ、装置の構成が簡略化される。
本発明は、連続監視用等、長時間使用する業務用プロジェクタに適用できる。
2 回路基板、2b 鏡室、3 ランプ、6 プリズム、7 ライトバルブ、9,10 反射ミラー、11 UVフィルタ、12 UVセンサ、45 輝度センサ。

Claims (7)

  1. 光源と、
    前記光源からの光源光を変調するライトバルブと、
    前記ライトバルブの前段に設けられ、前記光源光のうち紫外光を抑制するUVフィルタと、
    前記UVフィルタを透過する紫外光を検出する紫外光検出手段と、
    前記紫外光検出手段の検出結果について、所定の外部利用を可能にする外部利用手段と、を備えることを特徴とする、映像表示装置。
  2. 前記外部利用手段は、表示画面に前記紫外光検出手段の検出結果に応じたメッセージを表示することにより、前記所定の外部利用を行うことを特徴とする、請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 前記外部利用手段は、表示画面に前記紫外光検出手段の検出結果に応じた数量を表示させることにより、前記所定の外部利用を行うことを特徴とする、請求項1に記載の映像表示装置。
  4. 前記紫外光検出手段は、前記光源光の特定波長として紫外線成分の輝度を測定するUVセンサである、請求項1又は2に記載の映像表示装置。
  5. 前記紫外光検出手段は、前記光源光の特定波長として青色成分の輝度を測定する輝度センサである、請求項1又は2に記載の映像表示装置。
  6. 前記輝度センサは、前記光源光の赤色成分、緑色成分、青色成分の輝度を測定し、前記青色成分の輝度測定によって前記紫外光検出を行う、請求項5に記載の映像表示装置。
  7. 前記UVフィルタを通過した前記光源光を前記ライトバルブへ導入する光学系と、
    前記光学系及び前記輝度センサを囲うように収容する収容室をさらに備え、
    前記輝度センサは、基板を介して前記収容室の内壁に固着され、
    前記収容室は、当該固着部分にこれよりも面積の小さい穴部を備え、
    前記輝度センサは、前記穴部を通って前記基板に接続されるリード線により、検出結果を前記収容室外部に伝達することを特徴とする、請求項5又は6に記載の映像表示装置。
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