JP2010273568A - 核酸アレイ及び核酸アレイの識別方法 - Google Patents

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靖幸 石井
Atsuya Yoshida
淳哉 吉田
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大 氏原
Hayato Miyoshi
隼人 三好
Yoshihide Iwaki
義英 岩木
Joji Inasawa
譲治 稲澤
Toshinari Imoto
逸勢 井本
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Abstract

【課題】複数の反応場に点着した各サンプルを容易に識別できる核酸アレイを提供する。
【解決手段】核酸アレイ10は、サンプルを点着する第1、第2の反応場13,14を備えた基板11において、基板11に第1、第2の反応場13,14の識別を可能とする第1、第2の識別手段16,17を備えている。よって、第1、第2の反応場13,14とサンプルとを予め識別対応させることができる。これにより、第1、第2の反応場13,14にサンプルを点着するときにサンプルの点着エラーを回避でき、さらに、データを解析するときに第1、第2反応場13,14とサンプルとの対応を容易に識別できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、核酸アレイ及び核酸アレイの識別方法に関する。
DNAマイクロアレイは、略矩形状に形成された基板の表面に多数のDNA断片をプローブとして高密度に配置し、固定化した器具である。
このDNAマイクロアレイに蛍光色素等を結合した核酸試料を含む検体を反応させることによって、プローブ配列と相補的な標的配列をもつ核酸を検出することができる。近年では、CGH解析や転写因子解析等の分野で核酸アレイの利用が拡大している。
この核酸アレイとしては、1つの基板上に、同種のプローブを含むスポットが同様に配置された反応場を1つ備えたものが一般的であるが、複数の反応場を備えたものも知られている(例えば、特許文献1参照。)。基板上に複数の反応場を備えることで、それぞれの反応場にサンプルを効率よく点着することが可能である。そして、この核酸アレイを用いることにより、例えば、複数のサンプルを扱う臨床検査(陽性、陰性検査)を効率よくおこなうことが可能である。
特表2001ー526904号公報
しかし、特許文献1の核酸アレイでは、複数の反応場で検査をおこなう場合、検査後のデータ解析時に、複数の反応場に点着した各サンプルの識別を記憶に頼ったり、メモを見返したりといった方法で対処しており、ヒューマンエラーを招きやすいことが考えられる。
特に、複数のサンプルを扱う臨床検査時などの場合には、各サンプルの識別を一層確実におこなう必要があり、検査をおこなう実験者の負担が大きいとされていた。
本発明の目的は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、複数の反応場に点着した各サンプルを容易に識別できる核酸アレイを提供することを課題とする。
上記課題は、以下の手段により解決することが可能である。
(1)基板上に、プローブ核酸が固定化された多数のスポットからなる反応場を複数備えた核酸アレイであって、前記複数の反応場の識別を可能とする識別手段を備えた、核酸アレイ。
(2)前記識別手段が核酸を含み、前記核酸が検査対象となる核酸の配列と相補的でない配列からなる、上記(1)に記載の核酸アレイ。
(3)上記(2)に記載の核酸アレイの識別方法であって、
前記識別手段に含まれる核酸の配列と特異的に結合可能な配列を有するコントロール核酸を標識化合物によって標識する工程、
前記標識されたコントロール核酸を前記識別手段に付与する工程、
前記識別手段において、標識化合物による標識を確認する工程、を含む核酸アレイの識別方法。
本発明では、基板に複数の反応場の識別を可能とする識別手段を備えることで、複数の反応場とサンプルとを予め識別対応させることが可能となる。よって、複数の反応場に点着した各サンプルを容易に識別できる。
これにより、複数の反応場にサンプルを点着するときにサンプルの点着エラーを回避することができ、さらに、データを解析するときに反応場とサンプルとの対応を容易に識別でき、データ処理時の誤認、誤操作を回避できる。
また、基板上の各反応場にそれぞれ識別手段を付けることにより、各反応場のどの領域にサンプルを点着すればよいかを確認できる。
加えて、複数の反応場および識別手段を対応させたリストを予め作成しておくことで、それぞれの反応場に点着するサンプルを容易に把握できる。
本発明に係る核酸アレイの第1実施形態を示す模式図である。 本発明に係る核酸アレイの第2実施形態を示す模式図である。 (A)は本発明に係る核酸アレイの第3実施形態を示す模式平面図、(B)はその模式裏面図である。 本発明に係る核酸アレイの第4実施形態を示す模式図である。
本発明の実施形態を添付図に基づいて以下に説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態に係る核酸アレイ10について説明する。
図1に示すように、核酸アレイ10は、略矩形状に形成された基板11と、基板11の表面11aに設けられた複数の反応場(第1、第2の反応場)13,14と、複数の反応場13,14の識別をそれぞれ可能とする識別手段(第1、第2の識別手段)16,17とを備えている。
基板11は、一例として、ガラス板を略矩形状に形成したものを例示するが、これに限るものではなく、固体板、プラスチック板、または硬膜剤がコーティングされた表面を持つ基板等を用いることが可能である。
第1、第2の反応場13,14は、基板11の表面11aに略矩形状に形成され、サンプル溶液を点着することで核酸溶液の検査をおこなう領域である。第1、第2の反応場13,14はそれぞれプローブ核酸が固定化された多数のスポットから構成されている。プローブ核酸は、BAC(Bacterial Artificial Chromosomes)クローン、YAC(Yeast Artificial Chromosomes)クローン、PAC(P1-derived Artificial Chromosomes)、人工合成されたオリゴヌクレオチド等を使用することができる。
第1、第2の識別手段16,17は、基板11に備えられた第1、第2の反応場13,14にそれぞれ対応させて、基板11の表面11aに設けられている。
具体的には、第1識別手段16は第1反応場13に対応し、第2識別手段17は第2反応場14に対応している。
第1、第2の識別手段16,17は、バーコード18,19を印字した第1、第2のシール(以下、「第1、第2のバーコードシール」という)である。バーコード18,19によりそれぞれの反応場(第1、第2反応場13,14)のID番号を記録しておくことができる。
なお、本実施形態では、識別手段としてバーコードシールを例示したが、これに限るものではなく他の識別手段を用いることが可能である。
他の識別手段としては、ICチップ、2次元バーコード、ホログラム、点字、さらにはサンプル中の核酸と特異的に反応する核酸、タンパク質、ペプチド、抗体等が挙げられる。ICチップ、2次元バーコードを用いれば、識別手段を設ける領域を小さくすることができる。
他に、シールの色や形状等を変更することによって反応場を識別可能とした識別手段を使用することも可能である。
第1実施形態の核酸アレイ10によれば、基板11に第1、第2の反応場13,14の識別を可能とする第1、第2のバーコードシール16,17を備えることで、第1、第2の反応場13,14とサンプルとを予め識別対応させることが可能となる。
これにより、第1、第2の反応場13,14にサンプル溶液を点着するときに点着エラーを回避することができ、さらに、データを解析するときに第1、第2の反応場13,14とサンプルとの対応を容易に識別でき、データ処理時の誤認、誤操作を回避できる。
また、第1、第2の反応場13,14に第1、第2のバーコードシール16,17をそれぞれ付けることにより、第1、第2の反応場13,14のどの領域にサンプル溶液を点着すればよいかを容易に確認できる。
加えて、複数の反応場13,14およびそれぞれバーコードシール16,17を対応させたリストを予め作成しておくことで、第1、第2の反応場13,14に点着するサンプル溶液を容易に把握できる。
さらに、第1、第2の反応場13,14を識別する識別手段に第1、第2のバーコードシール16,17を用いることで、データ検出時に光学検出機器が第1、第2のバーコードシール16,17のバーコード18,19を認識することを可能にする。
これにより、データファイル名を自動登録することができ、結果時にヒューマンエラーを防ぐことが可能となる。
また、予め、各反応場に関する情報(プローブ核酸の配列情報、スポットの配置情報、核酸アレイの使用期限等)についてデータベースを作成しておき、第1、第2のバーコードシール16,17のID番号から、データベースにアクセスすることによって、各反応場に関する情報を容易に取得することができる。
つぎに、第2実施形態〜第4実施形態を図2〜図4に基づいて説明する。なお、第2実施形態〜第4実施形態において第1実施形態と同様の構成部材について同じ符号を付して説明を省略する。
(第2実施形態)
第2実施形態に係る核酸アレイ30について説明する。
図2に示すように、核酸アレイ30は、略矩形状に形成された基板31と、基板31の表面31aに設けられた複数の反応場(第1〜第3の反応場)33,34,35と、第1〜第3の反応場33,34,35の識別を可能とする識別手段(第1〜第3の識別手段)36,37,38とを備えている。第1〜第3の識別手段36,37,38は、それぞれバーコード41,42,43を印字したバーコードシールである。
このように反応場が多数となった場合でも、第1〜第3の反応場33,34,35の識別を可能とする第1〜第3の識別手段36,37,38を備えているので、第1〜第3の反応場33,34,35とサンプルとを予め識別対応させることが可能となる。
すなわち、第2実施形態の核酸アレイ30によれば、第1実施形態の核酸アレイ10と同様の効果が得られる。
(第3実施形態)
第3実施形態に係る核酸アレイ50について説明する。
図3(A),(B)に示すように、核酸アレイ50は、略矩形状に形成された基板51と、基板51の表面51aに設けられた複数の反応場(第1、第2の反応場)53,54と、第1、第2の反応場53,54の識別を可能とする識別手段(第1、第2の識別手段)56,57とを備えている。第1、第2の識別手段56,57は、それぞれバーコード58,59を印字したバーコードシールである。
第1、第2の識別手段56,57は、基板51に備えられた第1、第2の反応場53,54に対応させて、基板51の裏面51bに設けられている。
第3実施形態の核酸アレイ50によれば、第1、第2の反応場53,54の識別を可能とする第1、第2の識別手段56,57を備えているので、第1、第2の反応場53,54とサンプルとを予め識別対応させることが可能となる。すなわち、第1実施形態の核酸アレイ10と同様の効果が得られる。
加えて、第1、第2の識別手段56,57は、第1、第2の反応場53,54が設けられている面とは反対側の面に設けられているので、核酸試料を反応場に付与する際、第1、第2の識別手段56,57に核酸試料が付着するのを防止することができる。
さらに、第3実施形態の核酸アレイ50は、基板51の裏面51aに第1、第2の識別手段56,57が設けられているので、第1、第2の反応場53,54を広く形成することができ、より多種のプローブ核酸を基板上に配置することが可能となる。
(第4実施形態)
第4実施形態に係る核酸アレイ60について説明する。
図4に示すように、核酸アレイ60は、略矩形状に形成された基板61と、基板61の表面61aに設けられた複数の反応場(第1、第2の反応場)63,64と、第1、第2の反応場63,64の識別を可能とする識別手段(第1、第2のコントロールスポット)66,67とを備えている。
第1、第2の反応場63,64は、基板61の表面61aに略矩形状に形成され、サンプルを点着することで核酸溶液の検査をおこなう領域である。
第1、第2の反応場63,64には、それぞれの識別手段として第1、第2のコントロールスポット66,67が設けられている。
第1、第2のコントロールスポット66,67には、核酸が結合している。この第1、第2のコントロールスポット66,67に結合している核酸は、核酸試料に添加された蛍光標識されたコントロール核酸(後述)と結合することによって識別手段として機能することができる。第1、第2のコントロールスポット66,67に結合する核酸は、核酸アレイ60による検査対象となる核酸と相補的でない配列からなることが好ましい。第1、第2のコントロールスポット66,67に含まれる核酸が、核酸試料(サンプル)に含まれている検査対象とすべき核酸と相補的な配列からなる場合、両者が結合することによって第1、第2の反応場63,64の識別をし難くする可能性があるからである。
第1、第2のコントロールスポット66,67に結合している核酸は、具体的には、合成したオリゴヌクレオチド、ペプチド核酸、PCR産物、サンプルに用いない生物由来のゲノム、RNA等を使用することができる。また、用いる配列としては、特に制限はないが、好ましくは、ミスまたはクロスハイブリダイゼーションを防ぐため、ユニークな配列が好ましい。配列の長さは、配列の種類によって適宜設定することができるが、例えば20〜10,000bpの範囲とすることができる。
さらに、第1、第2のコントロールスポット66,67における核酸の結合量は、特に制限はないが、例えば100 pg〜1 μgの範囲とすることができる。核酸の配列の一例としては、酵母ゲノム中にのみ存在する制限酵素I-SceIにより認識される配列、5’-AGTTACGCTAGGGATAACAGGGTAATATAG-3’やある任意の配列を一定に繰り返す5’-ATGCATGCATGCATGCATGC-3’等の配列を使用することができる。
この核酸アレイ60を用いて核酸溶液の検査を行うには、まず、第1、第2の反応場63,64に添加すべき核酸溶液(第1、第2の核酸溶液)を用意し、それぞれに、第1、第2のコントロールスポット66,67に結合している核酸等の配列と特異的に結合可能な配列を有する核酸をコントロール核酸として添加する。この核酸溶液を通常の手順に従って蛍光標識した後、第1、第2の反応場63,64にそれぞれ添加し、ハイブリダイゼーションを行う。なお、第1、第2の核酸溶液の蛍光標識は、異なる発色の蛍光物質を用いることが好ましい。
ハイブリダイゼーションさせると、核酸溶液中に含まれるコントロール核酸が第1、第2のコントロールスポット66,67に含まれる核酸に結合するため、第1、第2のコントロールスポット66,67がそれぞれ核酸溶液に含まれる蛍光物質に応じて発色する。この発色を確認することによって第1、第2の反応場63,64とサンプルとの対応を容易に識別できる。
このように第1、第2のコントロールスポット66,67が核酸を含むことによって、第1、第2の反応場63,64とサンプルとの対応付けをより確実にすることができる。よって、データを解析するときなどに反応場とサンプルとの対応を容易に識別でき、データ処理時の誤認、誤操作を回避できる。
なお、本実施形態においては、核酸溶液の標識化合物として蛍光標識を例示しているが、これに限らず、無機化合物、酵素、放射性同位元素等を用いることができる。
また、本発明に係る核酸アレイ10,30,50,60は、前述した実施形態に限定されるものではなく適宜変更、改良などが可能である。
例えば、第1実施形態〜第3実施形態で示した核酸アレイ10,30,50,60、基板11,31,51,61、反応場13,14,33,34,35,53,54,63,64および識別手段16,17,36,37,38,56,57,66,67などの形状や構成は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
10,30,50,60 核酸アレイ
11,31,51,61 基板
13,14,33,34,35,53,54,63,64 反応場
16,17,36,37,38,56,57,66,67 識別手段

Claims (3)

  1. 基板上に、プローブ核酸が固定化された多数のスポットからなる反応場を複数備えた核酸アレイであって、前記複数の反応場の識別を可能とする識別手段を備えた、核酸アレイ。
  2. 前記識別手段が核酸を含み、前記核酸が検査対象となる核酸の配列と相補的でない配列からなる、請求項1に記載の核酸アレイ。
  3. 請求項2に記載の核酸アレイの識別方法であって、
    前記識別手段に含まれる核酸の配列と特異的に結合可能な配列を有するコントロール核酸を標識化合物によって標識する工程、
    前記標識されたコントロール核酸を前記識別手段に付与する工程、
    前記識別手段において、標識化合物による標識を確認する工程、を含む核酸アレイの識別方法。
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