JP2010273175A - 音声出力装置 - Google Patents

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JP2010273175A JP2009124019A JP2009124019A JP2010273175A JP 2010273175 A JP2010273175 A JP 2010273175A JP 2009124019 A JP2009124019 A JP 2009124019A JP 2009124019 A JP2009124019 A JP 2009124019A JP 2010273175 A JP2010273175 A JP 2010273175A
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Abstract

【課題】別部品を設けずに、外部装置が接続された状態でも、高周波ノイズの回り込みを防いで音声出力ができる音声出力装置を提供すること。
【解決手段】本発明の音声出力装置は、アナログ回路及びデジタル回路を備える本体と、前記アナログ回路に設けられ、スピーカアンプと接続された本体スピーカと、外部装置に接続可能であって、当該外部装置のコネクタ端子と共通するコネクタ端子を有する共通コネクタと、前記共通コネクタと接続され、前記外部装置のコネクタと前記アナログ回路との電気的な接続を切り離すことが可能なアナログスイッチと、前記アナログスイッチの動作、並びに前記アナログ回路及び前記デジタル回路を制御する制御部と、を備え、前記外部装置として充電器が前記共通コネクタに接続された場合、前記制御部は、前記外部装置のコネクタと前記アナログ回路との電気的な接続を切り離すように前記アナログスイッチを制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、音声出力装置に関する。
従来、共通コネクタを介して、外部装置(ヘッドセットや充電器等)と接続する音声出力装置は、接続対象である外部装置の種類によって、音声出力装置内のサブ基板上のデジタル回路のノイズが、同基板上のアナログ回路に回り込む場合がある。
図4、図5、を参照して、従来の音声出力装置80における、上述したノイズの回り込みについて説明する。図4は、従来の音声出力装置80が、外部装置であるヘッドセット88と接続した状態を示す図であり、図5は、従来の音声出力装置80が、外部装置である充電器90と接続した状態を示す図である。
従来の音声出力装置80は、メイン基板81と、サブ基板82と、アナログGND83と、デジタルGND84と、スピーカアンプ85と、本体スピーカ86と、共通コネクタ87と、を備える。
メイン基板81は、アナログ回路93とデジタル回路94を備える。メイン基板81上の各回路93、94には、本体スピーカ86から音声を出力するための処理を行う各種電子部品が搭載されている。アナログ回路93とデジタル回路94は、共通GND95を共有している。
サブ基板82は、メイン基板81と、アナログGND83及びデジタルGND84等の配線で接続されている。サブ基板82は、アナログ回路96と、デジタル回路97と、外部装置と接続するための共通コネクタ87と、を備える。サブ基板82上の各回路には、本体スピーカ86から音声を出力するための処理を行う各種電子部品が搭載されている。アナログ回路96は、本体スピーカ86と本体スピーカ86に接続されるスピーカアンプ85を備える。メイン基板81及びサブ基板82上に設けられた各回路で処理された音声が、スピーカアンプ85で増幅処理されて、本体スピーカ86から出力される。
共通コネクタ87は、3つの端子A、B、Cを備える。共通コネクタ87の各端子の構成は、接続される外部装置のコネクタ端子と共通する。共通コネクタ87の3つの端子のうち、端子BはアナログGND83を介して、メイン基板81上の各回路に接続されている。共通コネクタ87の3つの端子のうち、端子Cは、デジタル回路97に接続され、メイン基板81上の各回路とは、デジタルGND84を介して接続されている。
次に、図4を参照して、音声出力装置80が外部装置のひとつであるヘッドセット88と接続した状態を説明する。図4に示すように、ヘッドセット88は、ヘッドセットスピーカ89と、音声出力装置80の共通コネクタ87と接続する共通コネクタ99を備える。
ヘッドセット88が、共通コネクタ87、99を介して音声出力装置80と接続すると、音声出力装置80が本体スピーカ86からヘッドセットスピーカ89へ音声を出力するよう制御することで、ヘッドセットスピーカ89から音声が出力される。
図4に示すように、ヘッドセットスピーカ89は、共通コネクタ99の端子A,Bを介して、音声出力装置80の共通コネクタ87の端子A,Bとそれぞれ接続する。そして、音声出力装置80の共通コネクタ87の端子Bは、メイン基板81を介さずに、サブ基板82のアナログ回路96と接続する。
また、図4に示すように、ヘッドセット88側の共通コネクタ99の端子Cは、対応する音声出力装置80側の共通コネクタ87の端子Cと接続する。音声出力装置80側の共通コネクタ87の端子Cは、サブ基板82のデジタル回路97と接続されている。
ここで、ヘッドセット88内部では、ヘッドセット88側の共通コネクタ99の端子Cは、ヘッドセット88側の共通コネクタ99の端子A,Bと接続されていない。そのため、音声出力装置80では、共通コネクタ87、99を介して接続されたヘッドセット88を介して、音声出力装置80のサブ基板82のデジタル回路97は、同基板上のアナログ回路と独立している。そのため、音声出力装置80のサブ基板82のデジタル回路97で高周波ノイズが発生しても、同基板上のアナログ回路96にその高周波ノイズが回りこむことはない。
図5を参照して、音声出力装置80が外部装置のひとつである充電器90と接続した状態を説明する。図5に示すように、充電器90は、音声出力装置80の共通コネクタ87と接続するための共通コネクタ98を備える。なお、図示しないが、充電器90は、音声出力装置80を充電するための各種電子部品や外部の商用電源等から電力を得るための回路を備えており、共通コネクタ87、98を介して、電力を音声出力装置80に電力を供給する。
充電器90が、共通コネクタ87、99を介して音声出力装置80と接続すると、音声出力装置80が充電器90から電力を得るために、各基板81、82上の各回路を制御し、音声出力装置80が充電可能な状態となる。
特開平11−25203号公報
図5に示すように、充電器90は、共通コネクタ98の端子A、Bを介して、音声出力装置80の共通コネクタ87の端子A、Bとそれぞれ接続する。そして、音声出力装置80の共通コネクタ87の端子Bは、メイン基板81を介さずに、サブ基板82のアナログ回路96と接続する。
また、図5に示すように、充電器90の共通コネクタ98の端子Cは、対応する音声出力装置80側の共通コネクタ87の端子Cと接続する。音声出力装置80側の共通コネクタ87の端子Cは、サブ基板82のデジタル回路97と接続されている。
ここで、充電器90の内部では、共通コネクタ98の端子Cは、共通コネクタ98の端子Bと接続されている。そのため、音声出力装置80は、共通コネクタ87、98で接続された充電器90によって、音声出力装置80のサブ基板82のデジタル回路97は、同基板上のアナログ回路96と接続されており、独立していない。したがって、音声出力装置80のサブ基板82のデジタル回路97で高周波ノイズが発生すると、同基板上のアナログ回路96にその高周波ノイズが回りこんでしまう。この高周波ノイズは、アナログ回路96に含まれるスピーカアンプ85で増幅され、本体スピーカ86から出力される。
したがって、音声出力装置80が、共通コネクタ87、98を介して、充電器90と接続している場合、デジタル回路97で発生した高周波ノイズが、アナログ回路96に回り込むことで、アナログ回路96に含まれるスピーカアンプ85で増幅され、本体スピーカ86から出力されてしまう。これでは、従来の音声出力装置80を充電器90と接続した状態で従来の音声出力装置80を使用できない。
また、上述のようなノイズの回り込みは、共通コネクタ87の端子構造を変えることでも防ぐことも可能だが、共通コネクタの端子構造87は、外部装置の共通コネクタの端子構造と共通しており、単純に音声出力装置80側の共通コネクタ87の端子構造を変更しても、種類の異なる複数の外部装置側の共通コネクタの端子構造も変更しなければならず、容易ではない。
さらにまた、特許文献1では、高周波ノイズの回り込みを防止するために別部品を設けたイヤホンジャックを有する電子機器が開示されているが、高周波ノイズの回り込みを防止するために別部品を設けているので、コスト高となってしまう。
本発明の目的は、別部品を設けずに、外部装置が接続された状態でも、高周波ノイズの回り込みを防いで音声出力ができる音声出力装置を提供することである。
本発明は、アナログ回路及びデジタル回路を備える本体と、前記アナログ回路に設けられ、スピーカアンプと接続された本体スピーカと、外部装置に接続可能であって、当該外部装置のコネクタ端子と共通するコネクタ端子を有する共通コネクタと、前記共通コネクタと接続され、前記外部装置のコネクタと前記アナログ回路との電気的な接続を切り離すことが可能なアナログスイッチと、前記アナログスイッチの動作、並びに前記アナログ回路及び前記デジタル回路を制御する制御部と、を備え、前記外部装置として充電器が前記共通コネクタに接続された場合、前記制御部は、前記外部装置のコネクタと前記アナログ回路との電気的な接続を切り離すように前記アナログスイッチを制御する音声出力装置を提供する。
上記音声出力装置では、前記制御部は、前記スピーカアンプの電源のON/OFFに制御可能であり、前記外部装置としてスピーカを備えるヘッドセットが前記共通コネクタに接続された場合、前記制御部が前記スピーカアンプの電源をONに制御することで、前記本体スピーカ及びヘッドセットのスピーカから音声出力する。
本発明に係る音声出力装置によれば、別部品を設けずに、外部装置が接続された状態でも、高周波ノイズの回り込みを防いで音声出力ができる。
本実施形態の音声出力装置100の構成を示すブロック図 音声出力装置100がヘッドセット8と接続した状態を示す図 音声出力装置100が充電器10と接続した状態を示す図 従来の音声出力装置80がヘッドセット88と接続した状態を示す図 従来の音声出力装置80が充電器90と接続した状態を示す図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態の音声出力装置100の構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態の音声出力装置100は、メイン基板1と、サブ基板2と、アナログGND3と、デジタルGND4と、スピーカアンプ5と、本体スピーカ6と、共通コネクタ7と、CPU11と、アナログスイッチ12と、を備える。
メイン基板1上には、CPU11と、アナログ回路13と、デジタル回路14とが設けられている。CPU11は、メイン基板1上のアナログ回路13及びデジタル回路14、並びにサブ基板2上のアナログ回路16及びデジタル回路17を制御して、サブ基板2上の本体スピーカ6へ音声を出力する制御を行う。また、メイン基板1上において、アナログ回路13とデジタル回路14は、両回路の共通のグランドである共通GND15を有している。
サブ基板2は、メイン基板1と、アナログGND3及びデジタルGND4等で接続される。サブ基板2は、アナログスイッチ12と、アナログ回路16と、デジタル回路17と、外部装置と接続するための共通コネクタ7と、を備える。メイン基板1及びサブ基板2上に設けられた各回路で処理された音声が、スピーカアンプ5で増幅処理されて、本体スピーカ6から出力される。スピーカアンプ5の電源のON/OFFは、メイン基板1上のCPU11によって制御される。スピーカアンプ5の電源のONの場合に、本体スピーカ6から音声が出力され、スピーカアンプ5の電源のOFFの場合には、本体スピーカ6から音声が出力されない。
アナログスイッチ12は、サブ基板2上の共通コネクタ7とアナログGND3の接続を切り替える。アナログスイッチ12は、CPU11の制御により動作する。CPU11の制御によりアナログスイッチ12をOFFすると、共通コネクタ7の端子Bは、サブ基板2上のアナログ回路16と切り離される。
次に、図2を参照して、音声出力装置100が外部装置のひとつであるヘッドセット8と接続した状態を説明する。図2に示すように、ヘッドセット8は、ヘッドセットスピーカ9と、音声出力装置100の共通コネクタ7と接続する共通コネクタ18を備える。ヘッドセット8が、共通コネクタ7、18を介して音声出力装置100と接続すると、音声出力装置100のCPU11が本体スピーカ6からヘッドセットスピーカ9へ音声を出力するよう制御することで、ヘッドセットスピーカ9から音声が出力される。
図2に示すように、ヘッドセットスピーカ9は、共通コネクタ18の端子A、Bを介して、音声出力装置100の共通コネクタ7の端子A、Bとそれぞれ接続する。そして、音声出力装置100の共通コネクタ7の端子Bは、アナログスイッチ12を介して、サブ基板2のアナログ回路16と接続する。
また、図2に示すように、ヘッドセット8側の共通コネクタ18の端子Cは、対応する音声出力装置100側の共通コネクタ7の端子Cと接続する。音声出力装置100側の共通コネクタ7の端子Cは、サブ基板2のデジタル回路17と接続されている。
ここで、ヘッドセット8内部では、共通コネクタ18の端子Cは、共通コネクタ18の端子Bと接続されていない。そのため、音声出力装置100は、共通コネクタ7、18を介して接続されたヘッドセット8によって、音声出力装置100のサブ基板2のデジタル回路17は、同基板上のアナログ回路16と独立している。そのため、音声出力装置100のサブ基板2のデジタル回路17で高周波ノイズが発生しても、同基板上のアナログ回路16にその高周波ノイズが回りこむことはない。
また、音声出力装置100のCPU11は、メイン基板1上のアナログ回路13及びデジタル回路14、並びにサブ基板2上のアナログ回路16及びデジタル回路17を制御して、サブ基板2上の本体スピーカ6へ音声を出力する制御を行っている。
本実施形態の音声出力装置100は、スピーカアンプの電源がONとなって、ヘッドセット8が接続されている時は、共通コネクタ7の端子とアナログGND3間に設けたアナログスイッチ12を切り離さないようにCPU11がアナログスイッチ12を制御することができる。このような制御により、ヘッドセット8のヘッドセットスピーカ9と本体のスピーカ6から同時に音声出力することも可能である。
図3を参照して、音声出力装置100が外部装置のひとつである充電器10と接続した状態を説明する。図3に示すように、充電器10は、音声出力装置100の共通コネクタ7と接続するための共通コネクタ19を備える。なお、図示しないが、充電器10は、音声出力装置100を充電するための各種電子部品や外部の商用電源等から電力を得るための回路を備えており、共通コネクタ7、19を介して、音声出力装置100に電力を供給することができる。
充電器10が、共通コネクタ7、19を介して音声出力装置100と接続すると、音声出力装置100のCPU11が充電器10から電力を得るために、各基板1、2上の各回路を制御し、音声出力装置100が充電可能な状態となる。
図3に示すように、充電器10は、共通コネクタ19の端子Bを介して、音声出力装置100の共通コネクタ7の端子Bとそれぞれ接続する。そして、音声出力装置100の共通コネクタ7の端子Bは、アナログスイッチ12を介して、サブ基板2のアナログ回路16と接続する。
また、図3に示すように、充電器10の共通コネクタ19の端子Cは、対応する音声出力装置100側の共通コネクタ7の端子Cと接続する。音声出力装置100側の共通コネクタ7の端子Cは、サブ基板2のデジタル回路17と接続されている。
ここで、充電器10の内部では、共通コネクタ19の端子Cは、共通コネクタ19の端子Bと接続されている。そのため、サブ基板2のデジタル回路17は、共通コネクタ7、19で接続された充電器10及び音声出力装置100のアナログスイッチ12を介して、同基板上のアナログ回路16と接続される。しかしながら、図3に示すように、本実施形態の音声出力装置100が充電器10を接続する場合、アナログスイッチ12の切り離し動作により、充電器10と接続されている共通コネクタ7の端子Bを、サブ基板2のアナログ回路16と切り離すことができる。
そのため、アナログスイッチ12で、共通コネクタ7の端子Bとサブ基板2のアナログ回路16と切り離すことで、音声出力装置100側の共通コネクタ7の端子Cの先にある、サブ基板2のデジタル回路17は、同基板上のアナログ回路と接続が切り離される。そのため、例えば、音声出力装置100のサブ基板2上のデジタル回路17で高周波ノイズが発生しても、音声出力装置100のサブ基板2上のアナログ回路16に、その高周波ノイズが回り込むことはない。
上述のように、本実施形態の音声出力装置100は、共通コネクタ7、19を介して、充電器10と接続している場合、アナログスイッチ12で共通コネクタ7とサブ基板上のアナログ回路16を切り離すことで、デジタル回路17で発生した高周波ノイズを、アナログ回路16に回り込むことを防ぐことができる。そのため、本実施形態の音声出力装置100を充電器10と接続した状態で、使用することができる。
また、本実施形態の音声出力装置100は、電話機などの携帯端末に組み込むことが可能である。
また、上述した高周波ノイズの回り込みは、共通コネクタ7の端子構造を変えることでも防ぐことも可能だが、共通コネクタ7の端子構造は、外部装置の共通コネクタ18、19の端子構造と共通しており、単純に音声出力装置100側の共通コネクタ7の端子構造を変更しても、種類の異なる複数の外部装置側の共通コネクタ18、19の端子構造も変更しなければならず、容易ではない。
したがって、本実施形態のように、音声出力装置100の内部にアナログスイッチ12を設けることで、共通コネクタ7の端子構造を変更せずに、本実施形態の音声出力装置100を充電器10と接続した状態で使用することができる。
本発明に係る音声出力装置は、別部品を設けずに、外部装置が接続された状態でも、高周波ノイズの回り込みを防いで音声出力ができるという効果を有し、音声出力装置等として有用である。
80、100 音声出力装置
1、81 メイン基板
2、82 サブ基板
3、83 アナログGND
4、84 デジタルGND
5、85 スピーカアンプ
6、86 本体スピーカ
7、18、19、87、98、99 共通コネクタ
8、88 ヘッドセット
9、89 ヘッドセットスピーカ
10、90 充電器
11、91 CPU
12、92 アナログスイッチ
13、93 アナログ回路(メイン基板)
14、94 デジタル回路(メイン基板)
15、95 共通GND(メイン基板)
16、96 アナログ回路(サブ基板)
17、97 デジタル回路(サブ基板)

Claims (3)

  1. アナログ回路及びデジタル回路を備える本体と、
    前記アナログ回路に設けられ、スピーカアンプと接続された本体スピーカと、
    外部装置に接続可能であって、当該外部装置のコネクタ端子と共通するコネクタ端子を有する共通コネクタと、
    前記共通コネクタと接続され、前記外部装置のコネクタと前記アナログ回路との電気的な接続を切り離すことが可能なアナログスイッチと、
    前記アナログスイッチの動作、並びに前記アナログ回路及び前記デジタル回路を制御する制御部と、を備え、
    前記外部装置として充電器が前記共通コネクタに接続された場合、
    前記制御部は、前記外部装置のコネクタと前記アナログ回路との電気的な接続を切り離すように前記アナログスイッチを制御する、音声出力装置。
  2. 前記制御部は、前記スピーカアンプの電源のON/OFFに制御可能であり、
    前記外部装置としてスピーカを備えるヘッドセットが前記共通コネクタに接続された場合、
    前記制御部が前記スピーカアンプの電源のONに制御することで、前記本体スピーカ及びヘッドセットのスピーカから音声出力する、請求項1に記載の音声出力装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の音声出力装置を備える携帯端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109691141A (zh) * 2016-09-14 2019-04-26 奇跃公司 具有空间化音频的虚拟现实、增强现实和混合现实系统

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