JP2010268573A - かご形誘導機及びかご形誘導機における回転子 - Google Patents

かご形誘導機及びかご形誘導機における回転子 Download PDF

Info

Publication number
JP2010268573A
JP2010268573A JP2009116811A JP2009116811A JP2010268573A JP 2010268573 A JP2010268573 A JP 2010268573A JP 2009116811 A JP2009116811 A JP 2009116811A JP 2009116811 A JP2009116811 A JP 2009116811A JP 2010268573 A JP2010268573 A JP 2010268573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slot
squirrel
slots
cage induction
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009116811A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Hattori
達哉 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2009116811A priority Critical patent/JP2010268573A/ja
Publication of JP2010268573A publication Critical patent/JP2010268573A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Induction Machinery (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

【課題】かご形誘導機における磁束飽和の解消効果を高める。
【解決手段】第1スロット20Aと第2スロット20Bとは、ロータコア16の周方向に交互に配置されている。回転軸線151と垂直な仮想平面上における第1スロット20A及び第2スロット20Bの断面形状は、ロータコア16の半径方向に延びる形状に形成されている。仮想平面上における第1スロット20A及び第2スロット20Bは、凹み及び角のない凸曲線で区画されている。第2スロット20Bの長さL2は、第1スロット20Aの長さL1よりも短い。又、第2スロット20Bの長さL2は、第1スロット20Aの長さL1の1/2以上である。
【選択図】図2

Description

本発明は、環状の固定子の内側に設けられたロータコアが周方向に配列された複数のスロットを備えており、スロット内には導体が設けられているかご形誘導機及びかご形誘導機における回転子に関する。
かご形誘導機としては、ロータコアの周方向に並んだ状態で二次導体としての複数の導体をロータコアに収容するとともに、複数の導体の両端を短絡環で短絡して回転子を構成したものが知られている。このかご形誘導機では、ステータコアに巻回された固定子巻線に電流が流されると、固定子から磁束が発生し、この磁束がロータコアの周方向に並んだ導体と順に鎖交することによって、各導体に順に電流が流れ、導体を流れる電流と磁束との相互作用によって回転子が回転する。
このような構成のかご形誘導機では、導体によって満たされるスロットの形状が磁束の流れに影響を与え、発生するトルクの大きさがスロットの形状の影響を大きく受ける。
特許文献1では、ロータコアの半径方向の長さが異なる2種類のスロットが交互にロータコアの周方向に配列されている。2種類のスロットのうち、半径方向の長さが長い第1スロットの外方の端部の位置と、半径方向の長さが短い第2スロットの外方の端部の位置とは、ロータコアの回転軸線から略同等距離の位置にある。しかし、第2スロットの内方の端部の位置は、第1スロットの内方の端部の位置よりも外方にあり、隣り合う一対の第1スロットの間には、第2スロットとロータコアの肉部とがある。隣り合う一対の第1スロットの間の前記肉部は、磁束飽和を緩和してトルク発生効率の向上に寄与する。
実開昭56−156350号公報
第1スロットの幅は、外端側から内端側に向かうにつれて狭くなってゆき、次いで広がってゆくというように凹みを有するように設定されている。このような凹みの存在は、前記肉部の領域を少なくする。そのため、隣り合う一対の第1スロットの間の前記肉部における磁束飽和の解消は、十分ではない。
本発明は、かご形誘導機における磁束飽和の解消効果を高め、高出力を得ることを目的とする。
請求項1乃至請求項5の本発明は、環状の固定子の内側にロータコアが設けられており、前記ロータコアは、その周方向に配列された複数のスロットを備えており、前記スロット内には導体が設けられているかご形誘導機における回転子を対象とし、請求項1の発明では、前記スロットは、前記ロータコアの周方向に隔離部を介して交互に配置された第1スロットと第2スロットとであり、前記ロータコアの回転軸線を中心とする半径方向における前記第1スロットの長さは、前記半径方向における前記第2スロットの長さよりも長く、前記半径方向における前記第2スロットの長さは、前記半径方向における前記第1スロットの長さの1/2以上であり、前記回転軸線と垂直な仮想平面上における前記スロットを区画する環状の周線は、凹み及び角のない曲線で形成されている。
ここにおける凹みのない曲線とは、環状の曲線(閉じた曲線)上の任意の2点を結ぶ線分が前記環状の曲線を含む内部から出ない曲線のことを言う。半径方向における第2スロットの長さを第1スロットの長さの1/2以上とし、且つ凹み及び角のない曲線で第1スロットを区画した構成は、隣り合う一対の第1スロットの間における磁束飽和の解消効果を高める。
好適な例では、前記仮想平面上での前記スロットは、凸曲線で区画されている。
ここにおける凸曲線とは、環状の曲線(閉じた曲線)上の任意の2点を結ぶ線分が前記2点を除いて前記環状の曲線を含まない内部から出ない曲線のことを言う。凸曲線は、隣り合う一対の第1スロットの間におけるロータコアの隔離部の大きさを稼いで磁束飽和の解消効果を高める上で有効である。
好適な例では、前記第2スロットと前記ロータコアの外周面とを連通させるスリットをさらに有する。
第2スロットよりも外方のスリットは、磁気抵抗となってトルク発生の効果を高める。
好適な例では、前記第1スロット内の導体の導電率は、前記第2スロット内の導体の導電率よりも小さい。
スロット内に入れられる導体のこのような材質の選択は、各導体に流れる電流の大きさの均等化を可能にする。各導体に流れる電流の大きさの均等化は、トルク脈動の低減をもたらす。
好適な例では、前記仮想平面上における前記隔離部の隔離領域は、前記回転軸線と交差し、且つ隣り合う第1スロットと第2スロットとの間にあって前記半径方向に延びる長方形状の帯領域と交差し、前記隔離領域の面積は、前記帯領域の前記隔離領域内の面積よりも大きい。
このような隔離領域の存在は、磁束飽和の解消効果を高める上で有効である。
請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の回転子を備えたかご形誘導機である。
本発明は、かご形誘導機における磁束飽和の解消効果を高め、高出力を得ることができるという優れた効果を奏する。
第1の実施形態を示す側断面図。 (a)は、図1のA−A線断面図。(b)は、部分拡大断面図。 第1スロット20A及び第2スロット20Bの形状を示す部分拡大端面図。 別の実施形態を示す部分拡大断面図。 別の実施形態を示す部分拡大断面図。 別の実施形態を示す部分拡大断面図。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1及び図2について説明する。
図1に示すように、かご形誘導機Mは、モータハウジング10と、モータハウジング10の内周面に固定された環状の固定子11と、モータハウジング10に回転可能に支持された回転子15とを備えている。
図2(a)に示すように、かご形誘導機Mを構成する固定子11は、環状のステータコア12と、ステータコア12の内周に複数配列されたティース121間のスロット122に施された巻線13とからなる。スロット122は、環状の固定子11の周方向に等ピッチで配列されている。
図1に示すように、ステータコア12は、磁性体(電磁鋼板)製の複数枚のコア板14を積層して構成されている。
かご形誘導機Mを構成する回転子15は、円柱形状のロータコア16と、ロータコア16に挿通して固定された回転軸17と、ロータコア16の両端に接合された一対の短絡環18,19とを備えている。環状の固定子11の内側に設けられたロータコア16には複数の第1スロット20A及び複数の第2スロット20Bが回転子15の回転軸線151の方向に貫通するように形成されている。第1スロット20Aと第2スロット20Bとは、ロータコア16の周方向に交互に配置されている。各スロット20A,20B内には導体21A,21Bが充填されている。導体21A,21Bは、その両端が短絡環18,19に固定されて短絡されている。本実施形態では、導体21A,21Bの材質は、同じである。
回転子15は、巻線13への通電制御によって回転軸線151を中心にして回転する。
図2(b)は、導体21A,21Bを充填した第1スロット20A及び第2スロット20Bを示す。図3は、導体21A,21Bを充填していない第1スロット20A及び第2スロット20Bを示す。
図3に示すように、回転軸線151と垂直な仮想平面H〔図1参照〕上における第1スロット20A及び第2スロット20Bの断面形状は、ロータコア16の半径方向に延びる形状に形成されている。仮想平面H上における第1スロット20A及び第2スロット20Bは、凹み及び角のない凸曲線で区画されている。
ここにおける凹みのない曲線とは、例えば図3に例示するスロット20A,20Bを区画する周線C1,C2を示す環状の曲線(閉じた曲線)上の任意の2点p,qを結ぶ線分t1,t2が環状の曲線を含む内部から出ない曲線のことを言う。又、ここにおける凸曲線とは、例えば周線C1,C2を示す環状の曲線上の任意の2点p,qを結ぶ線分t1,t2が前記2点p,qを除いて環状の曲線を含まない内部から出ない曲線のことを言う。
半径方向における第1スロット20Aの外終端201Aの位置と、半径方向における第2スロット20Bの外終端201Bの位置とは、同じに設定してある。つまり、回転軸線151から第1スロット20Aの外終端201Aの位置までの距離と、回転軸線151から第2スロット20Bの外終端201Bの位置までの距離とは、同じにしてある。
半径方向における第1スロット20Aの内終端202Aの位置と、半径方向における第2スロット20Bの内終端202Bの位置とは、異ならせてある。回転軸線151から第1スロット20Aの内終端202Aの位置までの距離は、回転軸線151から第2スロット20Bの内終端202Bの位置までの距離よりも短い。つまり、第2スロット20Bの長さL2は、第1スロット20Aの長さL1よりも短い。又、第2スロット20Bの長さL2は、第1スロット20Aの長さL1の1/2以上である。
ロータコア16の周方向に隣り合う第1スロット20Aと第2スロット20Bとは、ロータコア16の一部である隔離部161を介して隣り合っている。仮想平面H上における隔離部161の領域K(以下においては隔離領域Kと記す)は、隣り合う外終端201Aと外終端201Bとを繋いだ直線L1と、隣り合う内終端202Aと内終端202Bとを繋いだ直線L2と、外終端201Aから内終端202Aに至る凸曲線部分Δ1と、凸曲線部分Δ1と隣り合うように外終端201Bから内終端202Bに至る凸曲線部分Δ2とによって囲まれる領域である。
隔離領域Kは、回転軸線151と交差し、且つ隣り合う第1スロット20Aと第2スロット20Bとの間にあってロータコア16の半径方向に延びる長方形状の仮想の帯領域Sと交差する。帯領域Sは、互いに平行な平行線S1,S2を備えている。平行線S1は、第1スロット20Aの凸曲線部分Δ1に接しており、平行線S2は、第2スロット20Bの凸曲線部分Δ2に接している。つまり、第1スロット20A及び第2スロット20Bは、帯領域Sと点接触する。
隔離領域Kの面積は、隔離領域K内における帯領域Sの面積よりも大きい。長方形状の帯領域Sの幅を2等分割する2等分割線Wは、回転軸線151と交差する。
第1の実施形態では以下の効果が得られる。
(1)図3に示す第2スロット20Bと交差する矢印Rは、トルク発生に寄与しない磁束の例を表し、第2スロット20Bと交差しない矢印Qは、トルク発生に寄与する磁束の例を表す。ロータコア16の回転軸線151を中心とする半径方向における第2スロット20Bの長さL2を前記半径方向における第1スロット20Aの長さL1よりも短く、且つ第1スロット20Aの長さL1の1/2以上とした構成では、磁束と第2スロット20Bとにおけるトルク発生に寄与しない交差が減らされる。つまり、第2スロット20BのL2を前記半径方向における第1スロット20AのL1よりも短く、且つ第1スロット20Aの長さL1の1/2以上とした構成は、トルク増に寄与する。
(2)第2スロット20Bの長さL2を短くしすぎると、運転効率を低下させることなくトルクを増すことができなくなる。第2スロット20Bの長さL2を第1スロット20Aの長さL1の1/2以上とすれば、運転効率を低下させることなくトルク増を得ることができる。
(3)第2スロット20Bの長さL2を前記半径方向における第1スロット20Aの長さL1よりも短く、且つ第1スロット20Aの長さL1の1/2以上とした構成は、隣り合う第1スロット20Aと第2スロット20Bとの間における仮想平面H上での隔離領域Kの面積増に寄与して、第2スロット20Bの周囲における磁束飽和の緩和をもたらす。
又、仮想平面H上における第1スロット20A及び第2スロット20Bを凹み及び角のない凸曲線で区画した構成は、隣り合う第1スロット20Aと第2スロット20Bとの間における仮想平面H上での隔離領域Kの面積増に寄与する。
これらの結果、かご形誘導機Mの回転子15における磁束飽和の解消効果が高められる。
(4)帯領域Sと交差する隔離領域Kの存在は、磁束飽和の解消効果を高める上で有効である。
本発明では、以下のような実施形態も可能である。
○図4に示すように、仮想平面H〔図1参照〕上での第1スロット20A及び第2スロット20Bを区画する曲線として、直線T1,T2を含む曲線を採用してもよい。この場合、直線T1,T2を含む曲線は、凹み及び角のない曲線である。図示の例では、隣り合う直線T1,T2が平行であるが、直線T1,T2が平行でなくてもよい。
○図5に示すように、第2スロット20Bの外終端201Bからロータコア16の外周面160に達するスリット22を設けてもよい。第2スロット20Bの外終端201Bとロータコア16の外周面160との間を通る磁束は、トルク発生に寄与しないが、スリット22は、第2スロット20Bの外終端201Bとロータコア16の外周面160との間における磁束通過を阻害する。つまり、第2スロット20Bの外終端201Bとロータコア16の外周面160との間を通る磁束は、漏れ磁束となるが、スリット22は、漏れ磁束を低減してトルク発生の向上に寄与する。
スリット22は、第2スロット20Bにのみ対応して設けられるため、ロータコア16の強度低下が少なくて済む。
図6に示すように、第1スロット20Aの外終端201Aからロータコア16の外周面160に達するスリット23を設けてもよい。スリット23は、漏れ磁束を低減してトルク発生の向上に寄与する。
○第1スロット20A及び第2スロット20Bに充填される導体21A,21Bの材質を異ならせてもよい。この場合、導体21Bの導電率は、導体21Aの導電率よりも大きくされる。例えば、導体21Aの材質としてはアルミニウムが挙げられ、導体21Bとしては銅が挙げられる。
○ロータコア16の半径方向における第1スロット20Aの外終端201Aの位置と、ロータコア16の半径方向における第2スロット20Bの外終端201Bの位置とを異ならせてもよい。つまり、回転軸線151から第1スロット20Aの外終端201Aの位置までの距離と、回転軸線151から第2スロット20Bの外終端201Bの位置までの距離とが同じでなくてもよい。
前記した実施形態から把握できる技術思想について以下に記載する。
〔1〕前記帯領域の幅を2等分割する2等分割線は、前記回転軸線と交差する請求項5に記載のかご形誘導機における回転子。
〔2〕半径方向における前記第1スロットの外終端の位置と、半径方向における前記第2スロットの外終端の位置とは、同じに設定してある請求項5及び前記〔1〕項に記載のかご形誘導機における回転子。
11…固定子。151…回転軸線。16…ロータコア。160…外周面。161…隔離部。20A…第1スロット。20B…第2スロット。21A,21B…導体。22…スリット。M…かご形誘導機。L1,L2…長さ。H…仮想平面。S…帯領域。K…隔離領域。C1,C2…周線。

Claims (6)

  1. 環状の固定子の内側にロータコアが設けられており、前記ロータコアは、その周方向に配列された複数のスロットを備えており、前記スロット内には導体が設けられているかご形誘導機における回転子において、
    前記スロットは、前記ロータコアの周方向に隔離部を介して交互に配置された第1スロットと第2スロットとであり、
    前記ロータコアの回転軸線を中心とする半径方向における前記第1スロットの長さは、前記半径方向における前記第2スロットの長さよりも長く、
    前記半径方向における前記第2スロットの長さは、前記半径方向における前記第1スロットの長さの1/2以上であり、
    前記回転軸線と垂直な仮想平面上における前記スロットを区画する環状の周線は、凹み及び角のない曲線で形成されているかご形誘導機における回転子。
  2. 前記仮想平面上での前記スロットは、凸曲線で区画されている請求項1に記載のかご形誘導機における回転子。
  3. 前記第2スロットと前記ロータコアの外周面とを連通させるスリットをさらに有する請求項1及び請求項2のいずれか1項に記載のかご形誘導機における回転子。
  4. 前記第1スロット内の導体の導電率は、前記第2スロット内の導体の導電率よりも小さい請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のかご形誘導機における回転子。
  5. 前記仮想平面上における前記隔離部の隔離領域は、前記回転軸線と交差し、且つ隣り合う第1スロットと第2スロットとの間にあって前記半径方向に延びる長方形状の帯領域と交差し、前記隔離領域の面積は、前記帯領域の前記隔離領域内の面積よりも大きい請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のかご形誘導機における回転子。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の回転子を備えたかご形誘導機。
JP2009116811A 2009-05-13 2009-05-13 かご形誘導機及びかご形誘導機における回転子 Pending JP2010268573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009116811A JP2010268573A (ja) 2009-05-13 2009-05-13 かご形誘導機及びかご形誘導機における回転子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009116811A JP2010268573A (ja) 2009-05-13 2009-05-13 かご形誘導機及びかご形誘導機における回転子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010268573A true JP2010268573A (ja) 2010-11-25

Family

ID=43365058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009116811A Pending JP2010268573A (ja) 2009-05-13 2009-05-13 かご形誘導機及びかご形誘導機における回転子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010268573A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107370319A (zh) * 2017-07-28 2017-11-21 卧龙电气集团股份有限公司 一种新型高启动转矩三相异步电动机
FR3131990A1 (fr) * 2022-01-19 2023-07-21 Safran Ventilation Systems Rotor de machine électrique tournante comprenant des conducteurs de section libre

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107370319A (zh) * 2017-07-28 2017-11-21 卧龙电气集团股份有限公司 一种新型高启动转矩三相异步电动机
CN107370319B (zh) * 2017-07-28 2024-03-01 卧龙电气南阳防爆集团股份有限公司 一种新型高启动转矩三相异步电动机
FR3131990A1 (fr) * 2022-01-19 2023-07-21 Safran Ventilation Systems Rotor de machine électrique tournante comprenant des conducteurs de section libre
WO2023139335A1 (fr) * 2022-01-19 2023-07-27 Safran Ventilation Systems Rotor de machine électrique tournante comprenant des conducteurs de section libre

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6090987B2 (ja) 回転電機
JP5557685B2 (ja) 回転電機
EP2860859B1 (en) Induction motor rotor
JP5774081B2 (ja) 回転電機
JP6129966B2 (ja) 回転電機及びその製造方法
US10298084B2 (en) Rotating electric machine for vehicle
JP6380310B2 (ja) 回転電機のステータ
JP4900132B2 (ja) 回転子及び回転電機
US10622853B2 (en) Synchronous reluctance type rotary electric machine
JP6048191B2 (ja) マルチギャップ型回転電機
JP2010041786A (ja) 固定子巻線及び回転電機
JP2010284035A (ja) 永久磁石回転電機
JP6647464B1 (ja) 回転子および回転電機
JP6210705B2 (ja) 回転電機およびそれに用いられる固定子
JP2010268573A (ja) かご形誘導機及びかご形誘導機における回転子
JP2010022149A (ja) 回転電機
WO2019244240A1 (ja) 回転子および回転電機
JP5805046B2 (ja) 車両用電動機および車両用発電機
JP5947703B2 (ja) かご形誘導電動機
JP6436065B2 (ja) 回転電機
JP2000253603A (ja) 誘導電動機の固定子鉄芯
JP2014107875A (ja) 回転電機
JP5983037B2 (ja) 回転電機
JP6845194B2 (ja) 永久磁石型回転電機
CN207150280U (zh) 永磁转子和永磁电机