JP2010263371A - 送信電力制御装置、送信電力制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2の目標SIR制御部115は、目標SIR記憶部116が記憶する目標SIRを、CRC検出部106が誤りを検出しなかったときにSIR測定部104が測定した受信SIRに書き換える。次に、比較部117は、SIR測定手段104が測定した受信SIRが、目標SIR記憶部116が記憶する目標SIRより高い場合は、送信電力を上げる命令を示すTPCコマンドを生成し、また、比較部117は、SIR測定手段104が測定した受信SIRが、目標SIR記憶部116が記憶する目標SIRより低い場合は、送信電力を下げる命令を示すTPCコマンドを生成し、送信部118は、比較部117が生成したTPCコマンドを移動局装置200に送信する。
【選択図】図1
Description
図4は、従来の公知の技術による基地局装置の構成を示す概略ブロック図である。
図5は、従来の公知の技術による基地局装置の目標SIRの算出動作を示すフローチャートである。
ステップS101で、基地局装置900の目標SIR制御部906は、ブロック誤り率(BLER、Block Error Rate)の目標値(目標BLER)に基づいて、パラメータテーブル記憶部907から目標SIRのステップ増加量及びブロック誤り測定区間長を取得する。ここで、ブロック誤り測定区間長は、ブロック誤りを測定する受信ブロック数を示す。
目標SIR制御部910は、ブロック誤り測定区間長内において受信信号にブロック誤りが検出されたとき、ステップS105で、式(1)によって信号対干渉比の目標値を設定する。また、目標SIR制御部910は、ブロック誤り測定区間長内において受信信号にブロック誤りが検出されなかったとき、ステップS108で式(2)によって信号対干渉比の目標値を設定する。
このように目標SIRを算出すると、比較器912は、目標SIRと受信信号の信号対干渉比(以下、受信SIR)とを比較し、送信部113は、電力の増減を支持するTPC(Transmitting Power Control:送信電力制御)コマンドを移動局装置200に送出する。
図6の縦軸は、SIRの値を示し、横軸は、時間を示している。図6によると、目標SIRは、断続的に減少し、ブロック誤りが発生したときにδ増加する。つまり、目標SIRは、受信SIRが、ブロック誤りを発生させないために必要とされる信号対干渉比(以下、所要SIR)を満たす場合に減少し、受信SIRが所要SIRに満たない場合に増加する。これにより、基地局装置900は、目標BLERを確保できるように移動局装置の送信電力を制御することができる。
図1は、本発明の一実施形態による基地局装置の構成を示す概略ブロック図である。
基地局装置100は、受信部101(受信手段)、遅延スプレッド計算部102、復調部103、SIR測定部104(信号対干渉比測定手段)、誤り訂正復号部105、CRC検出部106、登録部107、パラメータテーブル記憶部108、受信ブロック数カウンタ格納レジスタ109、パラメータ格納レジスタ110、第1の目標SIR制御部111(第2の目標SIR設定手段)、遅延スプレッド記憶部112、SIR測定値記憶部113、SIR測定区間用受信ブロック数カウンタ格納レジスタ114、第2の目標SIR増減制御115(第1の目標信号対干渉比設定手段)、目標SIR記憶部116(記憶手段)、比較部117(送信電力制御コマンド生成手段)、送信部118(送信手段)を備える。
遅延スプレッド計算部102は、受信信号に基づいて遅延スプレッドを計算する。ここで、遅延スプレッドとは、電離層や建造物による反射及び屈折によりマルチパスを伝搬した信号の時間方向の広がり程度を示す。
復調部103は、受信信号の復調を行う。
SIR測定部104は、受信信号の信号対干渉比を測定する。
誤り訂正符号部105は、復調した受信信号の誤りを訂正する。
CRC検出部106は、CRC(巡回冗長検査)によって受信信号のブロック誤りを検出する。
パラメータテーブル記憶部108は、目標BLERに対応付けてブロック誤り測定区間長、ステップ増加量、SIR測定区間長算出用係数、SIR平均化区間長算出表係数を格納するパラメータテーブルを記憶する。ここで、ブロック誤り測定区間長は、ブロック誤りを測定する受信ブロック数を示す。また、SIR測定区間長算出用係数及びSIR平均化区間長算出表係数とは、後述する第2の目標SIRの算出に用いる係数である。
第2の目標SIR制御部115は、SIR測定区間長算出用係数及びSIR平均化区間長算出表係数に基づいて第2の目標SIRを算出する。
目標SIR記憶部116は、第1の目標SIRまたは第2の目標SIRのうち値が小さいほうを目標SIRとして記憶する。
比較部117は、目標SIR記憶部116が記憶する目標SIRと受信SIRとを比較し、TPCコマンドを生成する。
送信部118は、TPCコマンドを移動局装置200に送信する。
次に、比較部117は、SIR測定手段104が測定した受信SIRが、目標SIR記憶部116が記憶する目標SIRより高い場合は、送信電力を上げる命令を示すTPCコマンドを生成し、また、比較部117は、SIR測定手段104が測定した受信SIRが、目標SIR記憶部116が記憶する目標SIRより低い場合は、送信電力を下げる命令を示すTPCコマンドを生成し、送信部118は、比較部117が生成したTPCコマンドを移動局装置200に送信する。
これにより、基地局装置100は、信号が目標BLERを確保できる最小限の電力で過不足無く届くように、移動局装置200の送信電力を制御する。
図2は、基地局装置による目標SIRの算出動作を示すフローチャートである。
まず、基地局装置100を起動させると、登録部107は、基地局装置100における所要品質を示す目標BLERに対応したSIRのステップ増加量δ、ブロック誤り測定区間長T、SIR測定区間長算出用係数α、SIR平均化区間長算出用係数βをパラメータテーブル記憶部が記憶するパラメータテーブルから取得し、それらをパラメータ格納レジスタ110に登録する(ステップS1)。
SIR測定部104が受信SIRを算出すると、誤り訂正復号部105が転送ブロックに対して誤り訂正処理を行い、CRC検出部106は、転送ブロックに付与されたCRC符号に基づいて転送ブロックに誤りがあるか否かを判定する(ステップS6)。
次に、第1の目標SIR制御部111は、式(1)によって、第1の目標SIRを増加させる計算を行い、算出した第1の目標SIRを目標SIR記憶部116に登録する(ステップS9)。第1の目標SIR制御部111が目標SIRを登録すると、比較部117は、SIR測定部104が測定した受信SIRと目標SIR記憶部116が記憶する目標SIRとを比較し、受信SIRが目標SIRより高い場合は、送信電力を上げる命令を示すTPCコマンドを生成し、受信SIRが目標SIRより低い場合は、送信電力を下げる命令を示すTPCコマンドを生成する。そして、送信部118は、比較部117が生成したTPCコマンドを移動局装置200に送信する(ステップS10)。
送信部118がTPCコマンドを送信すると、基地局装置は当該受信信号に対する処理を終了し、次の受信信号の処理を開始する。
第1の目標SIR制御部111が、受信ブロック数カウンタの値がブロック誤り測定区間長T未満であると判定した場合(ステップS12:NO)、ステップS3に戻り、遅延スプレッドの検出及び次の転送ブロックの受信を行う。
第1の目標SIR制御部111が第1の目標SIRを算出すると、第2の目標SIR制御部115は、パラメータ格納レジスタ110に格納される誤り発生フラグがONであるか否かを判定する(ステップS14)。
なお、SIR平均化区間長算出用係数βは、1≧β>0の値をとり、SIR平均化区間長TSIRaは、SIR測定区間長TSIR以下の値とする。これは、誤り発生直後の受信SIRは、所要SIRを満たさない可能性が高いため、後述する処理により、受信SIRの平均を算出する際に、母集合に誤り発生直後の受信SIRを含まないようにするためである。
第2の目標SIR制御部115が、エラー発生フラグがONであると判定した場合(ステップS17:YES)、SIR測定値記憶部が記憶する受信SIRの中から過去に遡り、SIR平均化区間長TSIRaにおける受信SIRの平均値を第2の目標SIRとして算出する(ステップS18)。第2の目標SIR制御部115は、第2の目標SIRを算出すると、パラメータ格納レジスタ110が格納する誤り発生フラグをOFFにする(ステップS19)。
送信部118がTPCコマンドを送信すると、基地局装置1100は、当該受信信号に対する処理を終了し、次の受信信号の処理を開始する。
図3によると、誤りの発生後、SIR測定区間長の数のブロックを受信する時刻τ′までは、従来の目標SIR算出アルゴリズム(第1の目標SIR)を用いてTPCコマンドの生成を行うが、時刻τ′にて第2の目標SIRを算出し、以降は、第2の目標SIRを用いてTPCコマンドの生成を行う。第2の目標SIRを目標SIRに設定することで、目標SIRが減少し、従来の手法で時刻τまで順次送信されていたTPC増加コマンドが抑制される。そのため、移動局装置200の送信電力を過度に上昇させない。また、時刻τ″で、第2の目標SIRが第1の目標SIRを上回るため、それ以降、第1の目標SIRを目標SIRとして設定している。これにより、基地局装置100におけるブロック誤り率を目標BLERに近づけることができる。
例えば、本実施形態では、CRC検出部106が転送ブロックのCRC符号に基づいてブロック誤りの検出を行う場合を説明したが、これに限られず、他の誤り検出符号を用いてブロック誤りを検出しても良い。
Claims (8)
- 送信電力制御対象端末の送信電力を制御する送信電力制御装置であって、
前記送信電力制御対象端末の信号対干渉比の目標値を示す目標信号対干渉比を記憶する記憶手段と、
前記送信電力制御対象端末から信号を受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した信号の誤り検出を受信毎に行う誤り検出手段と、
前記受信手段が受信した信号の信号対干渉比を受信毎に測定する信号対干渉比測定手段と、
前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比を、前記誤り検出手段が誤りを検出しなかったときに前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比に書き換える第1の目標信号対干渉比設定手段と、
前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比が、前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比より高い場合は、送信電力を上げる命令を示す送信電力制御コマンドを生成し、前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比が、前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比より低い場合は、送信電力を下げる命令を示す送信電力制御コマンドを生成する送信電力制御コマンド生成手段と、
前記送信電力制御コマンド生成手段が生成した前記送信電力制御コマンドを前記送信電力制御対象端末に送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする送信電力制御装置。 - 前記誤り検出手段が誤りを検出した場合に前記記憶手段が記憶する目標信号対干渉比の値を増加させ、前記誤り検出手段が誤りを検出しなかった場合に前記記憶手段が記憶する目標信号対干渉比の値を減少させる第2の目標信号対干渉比設定手段を備え、
前記第1の目標信号対干渉比設定手段は、前記第2の目標信号対干渉比設定手段が前記目標信号対干渉比を増加させた時刻から所定の信号対干渉比測定時間の間に前記受信手段が受信した信号に対して前記誤り検出手段が誤りを検出しなかった場合に、前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比を前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比に書き換える、
ことを特徴とする請求項1に記載の送信電力制御装置。 - 前記信号対干渉比測定時間は、信号の伝播環境を示すパラメータに基づいて決定されることを特徴とする請求項2に記載の送信電力制御装置。
- 前記伝播環境を示すパラメータは、前記受信手段が受信した信号の遅延スプレッドであることを特徴とする請求項3に記載の送信電力制御装置。
- 前記第1の目標信号対干渉比設定手段は、
前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比を、前記第2の目標信号対干渉比設定手段が前記目標信号対干渉比を増加させた時刻から所定の信号対干渉比平均測定時間の間に前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比の平均値に書き換える、
ことを特徴とする請求項2から請求項4の何れか1項に記載の送信電力制御装置。 - 前記所定の信号対干渉比平均測定時間の間に前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比の平均値は、誤り検出手段が誤りを検出した直後に前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比を含めないで算出する、
ことを特徴とする請求項5に記載の送信電力制御装置。 - 送信電力制御対象端末の信号対干渉比の目標値を示す目標信号対干渉比を記憶する記憶手段を備え、前記送信電力制御対象端末の送信電力を制御する送信電力制御装置を用いた送信電力制御方法であって、
受信手段は、前記送信電力制御対象端末から信号を受信し、
誤り検出手段は、前記受信手段が受信した信号の誤り検出を受信毎に行い、
信号対干渉比測定手段は、前記受信手段が受信した信号の信号対干渉比を受信毎に測定し、
第1の目標信号対干渉比設定手段は、前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比を、前記誤り検出手段が誤りを検出しなかったときに前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比に書き換え、
送信電力制御コマンド生成手段は、前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比が、前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比より高い場合は、送信電力を上げる命令を示す送信電力制御コマンドを生成し、また、送信電力制御コマンド生成手段は、前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比が、前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比より低い場合は、送信電力を下げる命令を示す送信電力制御コマンドを生成し、
送信手段は、前記送信電力制御コマンド生成手段が生成した前記送信電力制御コマンドを前記送信電力制御対象端末に送信する、
ことを特徴とする送信電力制御方法。 - 前記送信電力制御対象端末の信号対干渉比の目標値を示す目標信号対干渉比を記憶する記憶手段を備え、送信電力制御対象端末の送信電力を制御する送信電力制御装置を、
前記送信電力制御対象端末から信号を受信する受信手段、
前記受信手段が受信した信号の誤り検出を受信毎に行う誤り検出手段、
前記受信手段が受信した信号の信号対干渉比を受信毎に測定する信号対干渉比測定手段、
前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比を、前記誤り検出手段が誤りを検出しなかったときに前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比に書き換える第1の目標信号対干渉比設定手段、
前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比が、前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比より高い場合は、送信電力を上げる命令を示す送信電力制御コマンドを生成し、前記信号対干渉比測定手段が測定した信号対干渉比が、前記目標信号対干渉比記憶手段が記憶する目標信号対干渉比より低い場合は、送信電力を下げる命令を示す送信電力制御コマンドを生成する送信電力制御コマンド生成手段、
前記送信電力制御コマンド生成手段が生成した前記送信電力制御コマンドを前記送信電力制御対象端末に送信する送信手段、
として動作させるためのプログラム。
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JP2003512760A (ja) * | 1999-10-20 | 2003-04-02 | ノキア コーポレイション | 送信電力を制御する方法及び構成体並びにネットワーク要素 |
JP2003188815A (ja) * | 2001-12-18 | 2003-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アウターループ電力制御における目標sir制御方法 |
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