JP2010262382A - 電力供給制御プログラム、電力供給制御装置、および、電力供給制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電力供給制御装置106は、負荷分散制御装置101による実計算機の動作状況、仮想計算機制御装置102による仮想計算機VMiの動作状況により、実計算機Riへの電力供給を制御する。電源タップ制御装置105に対し、電力供給する実計算機Riや遮断する実計算機を指示する。仮想計算機群VMは常時動作とし停止しない。仮想計算機VMiは、常に電力供給を受けているマスタ計算機Mや実計算機Ri上で動作するため、ジョブ実行しない実計算機Riへの電力供給を停止して低消費電力化を図ることができる。実計算機群Rは、ジョブ実行がない仮想計算機VMiのみの状態において、仮想計算機VMiをマスタ計算機Mまたは他の実計算機Riに移動し、起動を停止する。
【選択図】図1
Description
図1は、実施の形態にかかる負荷分散制御システムのシステム構成図である。負荷分散制御システム100は、負荷分散制御装置101、仮想計算機制御装置102、マスタ計算機M、実計算機群R、電源タップ103、電源タップ制御装置105、電力供給制御装置106を含む構成である。
図2は、実施の形態にかかるコンピュータのハードウェア構成を示すブロック図である。図2において、コンピュータは、CPU(Central Processing Unit)201と、ROM(Read‐Only Memory)202と、RAM(Random Access Memory)203と、磁気ディスクドライブ204と、磁気ディスク205と、光ディスクドライブ206と、光ディスク207と、ディスプレイ208と、I/F(Interface)209と、キーボード210と、マウス211と、スキャナ212と、プリンタ213と、を備えている。また、各構成部はバス200によってそれぞれ接続されている。
つぎに、本実施の形態で利用する各種テーブルの記憶内容について説明する。本実施の形態では、全仮想計算機種別名対応テーブル、全実計算機種別名対応テーブル、全仮想計算機ジョブ実行状況テーブル、全仮想計算機負荷テーブル、全仮想計算機配置テーブル、全実計算機負荷テーブル、電源管理テーブルを利用する。これらテーブルは、具体的には、たとえば、図2に示したROM202、RAM203、磁気ディスク205などの記憶装置によりその機能を実現する。
図10は、本実施の形態にかかる電力供給制御装置106の機能的構成を示すブロック図である。電力供給制御装置106は、検出部1001と、判断部1002と、決定部1003と、制御部1004と、取得部1005と、指定部1006と、判定部1007と、探索部1008と、を含む構成である。検出部1001〜探索部1008は、具体的には、たとえば、図2に示したROM202、RAM203、磁気ディスク205、光ディスク207などの記憶装置に記憶されたプログラムをCPU201に実行させることにより、または、I/F209により、その機能を実現する。
図11は、本実施の形態にかかる電力供給制御装置106による電力供給/停止指示処理手順を示すフローチャート(前半)である。まず、現在時刻が指示タイミングになるまで待ち受け(ステップS1101:No)、指示タイミングである場合(ステップS1101:Yes)、テーブル取得処理を実行する(ステップS1102)。具体的には、全仮想計算機ジョブ実行状況テーブル500と全仮想計算機負荷テーブル600を負荷分散制御装置101から取得し、全仮想計算機配置テーブル700を仮想計算機制御装置102から取得する。
前記仮想計算機群の中から選ばれた一の仮想計算機がジョブを実行中であるか否かを検出する検出手段、
前記各仮想計算機の配置先を特定するテーブルを参照することにより、前記一の仮想計算機を配置する計算機が前記マスタ計算機であるか前記実計算機群内の一の実計算機であるかを判断する判断手段、
前記検出手段によって検出された検出結果と前記判断手段によって判断された判断結果に基づいて、前記一の仮想計算機の移動先の計算機を決定し、前記一の仮想計算機を配置する計算機の起動/起動停止および電源投入/遮断を決定する決定手段、
前記決定手段によって決定された決定結果に応じた処理を前記計算機制御装置および前記電源制御装置に実行させる制御手段、
として機能させることを特徴とする電力供給制御プログラム。
前記検出手段によって前記一の仮想計算機がジョブの実行中ではないと検出され、かつ、前記判断手段によって前記一の仮想計算機を配置する計算機が前記実計算機群内の一の実計算機であると判断された場合、前記一の仮想計算機の移動先を前記マスタ計算機に決定するとともに、前記一の実計算機の起動停止および電源遮断を決定し、
前記制御手段は、
前記一の仮想計算機を前記一の実計算機から前記マスタ計算機へ移動させる移動処理を前記計算機制御装置に実行させ、前記移動処理により移動した場合、前記一の実計算機の起動停止処理を前記計算機制御装置に実行させ、前記起動停止処理により起動停止した場合、前記一の実計算機への電源を遮断する電源遮断処理を前記電源制御装置に実行させることを特徴とする付記1に記載の電力供給制御プログラム。
前記検出手段によって前記一の仮想計算機がジョブを実行中と検出され、かつ、前記判断手段によって前記一の仮想計算機を配置する計算機が前記マスタ計算機であると判断された場合、前記一の仮想計算機の移動先を前記実計算機群のうち電源遮断されている実計算機に決定するとともに、前記電源遮断されている実計算機への電源投入および起動を決定し、
前記制御手段は、
前記電源遮断されている実計算機へ電源投入する電源投入処理を前記電源制御装置に実行させ、前記電源投入処理により電源投入された実計算機を起動する起動処理を前記計算機制御装置に実行させ、前記起動処理により起動された実計算機に前記一の仮想計算機を移動させる移動処理を前記計算機制御装置に実行させることを特徴とする付記1に記載の電力供給制御プログラム。
前記仮想計算機群の環境と前記実計算機群の性能との対応関係を示すテーブルを参照することにより、前記一の仮想計算機の移動先を前記実計算機群のうち電源遮断されており、かつ、前記一の仮想計算機の環境を設定可能な性能を有する実計算機に決定することを特徴とする付記3に記載の電力供給制御プログラム。
前記一の仮想計算機の移動先の計算機が複数種類存在する場合、前記複数種類の移動先の計算機のうち最新に決定された計算機を移動先の計算機に決定することを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載の電力供給制御プログラム。
前記各実計算機の負荷を取得する取得手段、
前記実計算機群の中から一の実計算機を指定する指定手段、
前記指定手段によって指定された一の実計算機の負荷に基づいて、前記一の実計算機に配置されている仮想計算機の移動先の計算機を決定するとともに、前記一の実計算機の起動停止および電源遮断を決定する決定手段、
前記決定手段によって決定された決定結果に応じた処理を前記計算機制御装置および前記電源制御装置に実行させる制御手段、
として機能させることを特徴とする電力供給制御プログラム。
前記一の実計算機の負荷が第1のしきい値以下であるか否かを判定する判定手段、
前記判定手段によって前記一の実計算機の負荷が第1のしきい値以下であると判定された場合、前記実計算機群のうち前記一の実計算機以外の残余の実計算機群の中から、前記一の実計算機の負荷との総和が前記第1のしきい値より大きい第2のしきい値以下となる負荷を有する他の実計算機を探索する探索手段として機能させ、
前記決定手段は、
前記一の実計算機に配置されている仮想計算機の移動先の計算機を前記探索手段によって探索された他の実計算機に決定するとともに、前記一の実計算機の起動停止および電源遮断を決定し、
前記制御手段は、
前記一の実計算機に配置されている仮想計算機を前記一の実計算機から前記他の実計算機へ移動させる移動処理を前記計算機制御装置に実行させ、前記移動処理により移動した場合、前記一の実計算機の起動停止処理を前記計算機制御装置に実行させ、前記起動停止処理により起動停止した場合、前記一の実計算機への電源を遮断する電源遮断処理を前記電源制御装置に実行させることを特徴とする付記6に記載の電力供給制御プログラム。
前記実計算機群の中から最小負荷の前記一の実計算機を指定し、
前記探索手段は、
前記一の実計算機の負荷との総和が前記第1のしきい値より大きい第2のしきい値以下となる最大の負荷を有する他の実計算機を探索することを特徴とする付記7に記載の電源制御プログラム。
前記一の実計算機の負荷が前記第1のしきい値以下でないと判定された場合、さらに、前記一の実計算機の負荷が前記第2のしきい値以下であるか否かを判定し、
前記決定手段は、
前記第2のしきい値以下でないと判定された場合、前記一の実計算機に配置されている仮想計算機の移動先の計算機を前記マスタ計算機に決定するとともに、前記一の実計算機の起動停止および電源遮断を決定し、
前記制御手段は、
前記一の実計算機に配置されている仮想計算機を前記一の実計算機から前記マスタ計算機へ移動させる移動処理を前記計算機制御装置に実行させ、前記移動処理により移動した場合、前記一の実計算機の起動停止処理を前記計算機制御装置に実行させ、前記起動停止処理により起動停止した場合、前記一の実計算機への電源を遮断する電源遮断処理を前記電源制御装置に実行させることを特徴とする付記7または8に記載の電力供給制御プログラム。
前記一の実計算機に配置されている仮想計算機の移動先の計算機が複数種類存在する場合、前記複数種類の移動先の計算機のうち最新に決定された計算機を移動先の計算機に決定することを特徴とする付記6〜9のいずれか一つに記載の電力供給制御プログラム。
前記仮想計算機群の中から選ばれた一の仮想計算機がジョブを実行中であるか否かを検出する検出手段と、
前記各仮想計算機の配置先を特定するテーブルを参照することにより、前記一の仮想計算機を配置する計算機が前記マスタ計算機であるか前記実計算機群内の一の実計算機であるかを判断する判断手段と、
前記検出手段によって検出された検出結果と前記判断手段によって判断された判断結果に基づいて、前記一の仮想計算機の移動先の計算機を決定し、前記一の仮想計算機を配置する計算機の起動/起動停止および電源投入/遮断を決定する決定手段、
前記決定手段によって決定された決定結果に応じた処理を前記計算機制御装置および前記電源制御装置に実行させる制御手段と、
を備えることを特徴とする電力供給制御装置。
前記各実計算機の負荷を取得する取得手段と、
前記実計算機群の中から一の実計算機を指定する指定手段と、
前記指定手段によって指定された一の実計算機の負荷に基づいて、前記一の実計算機に配置されている仮想計算機の移動先の計算機を決定し、前記一の実計算機の起動停止および電源遮断を決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定された決定結果に応じた処理を前記計算機制御装置および前記電源制御装置に実行させる制御手段と、
を備えることを特徴とする電力供給制御装置。
前記仮想計算機群の中から選ばれた一の仮想計算機がジョブを実行中であるか否かを検出する検出工程と、
前記各仮想計算機の配置先を特定するテーブルを参照することにより、前記一の仮想計算機を配置する計算機が前記マスタ計算機であるか前記実計算機群内の一の実計算機であるかを判断する判断工程と、
前記検出工程によって検出された検出結果と前記判断工程によって判断された判断結果に基づいて、前記一の仮想計算機の移動先の計算機を決定し、前記一の仮想計算機を配置する計算機の起動/起動停止および電源投入/遮断を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された決定結果に応じた処理を前記計算機制御装置および前記電源制御装置に実行させる制御工程と、
を実行することを特徴とする電力供給制御方法。
前記各実計算機の負荷を取得する取得工程と、
前記実計算機群の中から一の実計算機を指定する指定工程と、
前記指定工程によって指定された一の実計算機の負荷に基づいて、前記一の実計算機に配置されている仮想計算機の移動先の計算機を決定するとともに、前記一の実計算機の起動停止および電源遮断を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された決定結果に応じた処理を前記計算機制御装置および前記電源制御装置に実行させる制御工程と、
を実行することを特徴とする電力供給制御方法。
101 負荷分散制御装置
102 仮想計算機制御装置
103 電源タップ
104 電源
105 電源タップ制御装置
106 電力供給制御装置
300 全仮想計算機種別名対応テーブル
400 全実計算機種別名対応テーブル
500 全仮想計算機ジョブ実行状況テーブル
600 全仮想計算機負荷テーブル
700 全仮想計算機配置テーブル
800 全実計算機負荷テーブル
900 電源管理テーブル
1001 検出部
1002 判断部
1003 決定部
1004 制御部
1005 取得部
1006 指定部
1007 判定部
1008 探索部
1010 計算機制御装置
1020 電源制御装置
Claims (6)
- 実計算機群と、当該実計算機群に設定可能な仮想計算機群が常駐するマスタ計算機と、前記各実計算機の電源投入/遮断をおこなう電源制御装置と、前記マスタ計算機と前記実計算機群との間の前記仮想計算機の移動および前記実計算機の起動/起動停止を制御する計算機制御装置と、を備える負荷分散制御システムを制御するコンピュータを、
前記仮想計算機群の中から選ばれた一の仮想計算機がジョブを実行中であるか否かを検出する検出手段、
前記各仮想計算機の配置先を特定するテーブルを参照することにより、前記一の仮想計算機を配置する計算機が前記マスタ計算機であるか前記実計算機群内の一の実計算機であるかを判断する判断手段、
前記検出手段によって検出された検出結果と前記判断手段によって判断された判断結果に基づいて、前記一の仮想計算機の移動先の計算機を決定し、前記一の仮想計算機を配置する計算機の起動/起動停止および電源投入/遮断を決定する決定手段、
前記決定手段によって決定された決定結果に応じた処理を前記計算機制御装置および前記電源制御装置に実行させる制御手段、
として機能させることを特徴とする電力供給制御プログラム。 - 前記決定手段は、
前記検出手段によって前記一の仮想計算機がジョブの実行中ではないと検出され、かつ、前記判断手段によって前記一の仮想計算機を配置する計算機が前記実計算機群内の一の実計算機であると判断された場合、前記一の仮想計算機の移動先を前記マスタ計算機に決定するとともに、前記一の実計算機の起動停止および電源遮断を決定し、
前記制御手段は、
前記一の仮想計算機を前記一の実計算機から前記マスタ計算機へ移動させる移動処理を前記計算機制御装置に実行させ、前記移動処理により移動した場合、前記一の実計算機の起動停止処理を前記計算機制御装置に実行させ、前記起動停止処理により起動停止した場合、前記一の実計算機への電源を遮断する電源遮断処理を前記電源制御装置に実行させることを特徴とする請求項1に記載の電力供給制御プログラム。 - 前記決定手段は、
前記検出手段によって前記一の仮想計算機がジョブを実行中と検出され、かつ、前記判断手段によって前記一の仮想計算機を配置する計算機が前記マスタ計算機であると判断された場合、前記一の仮想計算機の移動先を前記実計算機群のうち電源遮断されている実計算機に決定するとともに、前記電源遮断されている実計算機への電源投入および起動を決定し、
前記制御手段は、
前記電源遮断されている実計算機へ電源投入する電源投入処理を前記電源制御装置に実行させ、前記電源投入処理により電源投入された実計算機を起動する起動処理を前記計算機制御装置に実行させ、前記起動処理により起動された実計算機に前記一の仮想計算機を移動させる移動処理を前記計算機制御装置に実行させることを特徴とする請求項1に記載の電力供給制御プログラム。 - 実計算機群と、当該実計算機群に設定可能な仮想計算機群が常駐するマスタ計算機と、前記各実計算機の電源投入/遮断をおこなう電源制御装置と、前記マスタ計算機と前記実計算機群との間の前記仮想計算機の移動および前記実計算機の起動/起動停止を制御する計算機制御装置と、を備える負荷分散制御システムを制御するコンピュータを、
前記各実計算機の負荷を取得する取得手段、
前記実計算機群の中から一の実計算機を指定する指定手段、
前記指定手段によって指定された一の実計算機の負荷に基づいて、前記一の実計算機に配置されている仮想計算機の移動先の計算機を決定するとともに、前記一の実計算機の起動停止および電源遮断を決定する決定手段、
前記決定手段によって決定された決定結果に応じた処理を前記計算機制御装置および前記電源制御装置に実行させる制御手段、
として機能させることを特徴とする電力供給制御プログラム。 - 実計算機群と、当該実計算機群に設定可能な仮想計算機群が常駐するマスタ計算機と、前記各実計算機の電源投入/遮断をおこなう電源制御装置と、前記マスタ計算機と前記実計算機群との間の前記仮想計算機の移動および前記実計算機の起動/起動停止を制御する計算機制御装置と、を備える負荷分散制御システムを制御する電力供給制御装置であって、
前記仮想計算機群の中から選ばれた一の仮想計算機がジョブを実行中であるか否かを検出する検出手段と、
前記各仮想計算機の配置先を特定するテーブルを参照することにより、前記一の仮想計算機を配置する計算機が前記マスタ計算機であるか前記実計算機群内の一の実計算機であるかを判断する判断手段と、
前記検出手段によって検出された検出結果と前記判断手段によって判断された判断結果に基づいて、前記一の仮想計算機の移動先の計算機を決定し、前記一の仮想計算機を配置する計算機の起動/起動停止および電源投入/遮断を決定する決定手段、
前記決定手段によって決定された決定結果に応じた処理を前記計算機制御装置および前記電源制御装置に実行させる制御手段と、
を備えることを特徴とする電力供給制御装置。 - 実計算機群と、当該実計算機群に設定可能な仮想計算機群が常駐するマスタ計算機と、前記各実計算機の電源投入/遮断をおこなう電源制御装置と、前記マスタ計算機と前記実計算機群との間の前記仮想計算機の移動および前記実計算機の起動/起動停止を制御する計算機制御装置と、を備える負荷分散制御システムを制御するコンピュータが、
前記仮想計算機群の中から選ばれた一の仮想計算機がジョブを実行中であるか否かを検出する検出工程と、
前記各仮想計算機の配置先を特定するテーブルを参照することにより、前記一の仮想計算機を配置する計算機が前記マスタ計算機であるか前記実計算機群内の一の実計算機であるかを判断する判断工程と、
前記検出工程によって検出された検出結果と前記判断工程によって判断された判断結果に基づいて、前記一の仮想計算機の移動先の計算機を決定し、前記一の仮想計算機を配置する計算機の起動/起動停止および電源投入/遮断を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された決定結果に応じた処理を前記計算機制御装置および前記電源制御装置に実行させる制御工程と、
を実行することを特徴とする電力供給制御方法。
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