JP2010257012A - 情報端末装置および入力制御方法 - Google Patents

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直樹 古賀
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Abstract

【課題】簡単な構成によって使用者の操作意思を事前に検知することができ、小型/薄型化を実現しながら操作性を向上させる。
【解決手段】タッチパネルのタッチセンサの感度をダイナミックに制御可能にし、タッチパネル操作を行う前は、感度を高め、離れた位置でも指の接近を検知できるようにした。指の接近を検知すると直ちに画面に操作パネルなどを表示し、センサの感度を通常値に戻す仕組みを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、タッチセンサを備えた情報端末装置および入力制御方法に関するものである。
近年、携帯電話やPDA、カーナビゲーション機器などのタッチパネルを備えた情報端末装置が増えてきている。そこで、情報端末装置において使用者はタッチパネル上の操作パネルやアイコン上を触れる事によって機器を操作している。
また、操作対象のアプリケーションによっては、非操作時には操作パネルなどの操作対象オブジェクトを非表示にする機能が搭載されている情報端末装置もある。例えば、写真のスライドショー再生時や動画の再生時といった閲覧用途時には操作パネルを非表示にすることで、写真や動画などのコンテンツが閲覧し易い状態にしている。
また、携帯電話の待ち受け時など操作が必要でない時には、画面そのものを消灯する機能を備えた情報端末装置もある。
図9は、従来の情報端末装置を上面から見た外観図である。従来の情報端末装置は、操作時に、非表示になっている操作パネルや画面を表示する手段として、タッチパネルをタッチする方法や別途設けられた専用ボタンを押すことで非表示状態を解除する方法が用いられている。
しかしながら、従来の技術においては、使用者は、タッチ操作をする際に必ず事前に一度タッチしたり専用ボタンを押したりして操作パネルを表示させなければならず、操作手順が多く煩雑であるという課題を有していた。
この課題に対して、特許文献1に示す情報端末装置では、操作する際に必ず触れるマウス部分にタッチセンサを新たに設けることで、本来の画面操作手順を変える事なく端末画面を表示させ、入力可能状態にするため、煩雑さを削減している。
特開平11―212721号公報
しかしながら、特許文献1の情報端末装置は、新たにタッチセンサを設置する必要があり、部品点数が増えることで筐体の小型、薄型化が困難になるといった課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、簡単な構成によって使用者の操作意思を事前に検知することができ、小型/薄型化を実現しながら操作性を向上させることのできる情報端末装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、タッチセンサを備えた情報端末装置であって、前記タッチセンサにより物体の接近を検知する接近検知手段と、前記接近検知手段の検知結果と、端末のアプリケーション状態とに基づき、前記情報端末装置の動作モードを判定する動作モード判定手段と、前記動作モード判定手段にて決定された動作モードに応じて、前記タッチセンサの感度を変化させる感度制御手段と、を有する。
この構成により、簡単な構成によって使用者の操作意思を事前に検知することができ、小型/薄型化を実現しながら操作性を向上させることできる。
本発明は、上記課題を解決するため、前記動作モード判定手段は、前記のアプリケーション端末状態が閲覧用途時のとき、前記タッチセンサの感度を上げる動作モードへ変更し、前期接近検知手段が前記物体の接近を検知したとき、前記タッチセンサの感度を下げる動作モードへ変更する。
この構成により、使用者が操作を開始する前に情報端末装置を操作しやすい状態にしておけるため、少ないステップで操作することができる。
本発明は、上記課題を解決するため、前記感度制御手段は、前記タッチセンサの感度を上げているときに、前記タッチセンサの一部分のみを通電させる。
この構成により、新たなセンサを追加することなく操作性を向上させることができる。
本発明は、上記課題を解決するため、前記感度制御手段は、前記タッチセンサの感度を上げているときに、前記タッチセンサを間欠的に通電させる。
この構成により、消費電力を低減しつつ、操作性を向上させることができる。
本発明は、上記課題を解決するため、タッチセンサを備えた情報端末装置の入力制御方法であって、
前記タッチセンサにより物体の接近を検知する接近検知ステップと、
前記接近検知手段の検知結果と、端末のアプリケーション状態とに基づき、前記情報端末装置の動作モードを判定する動作モード判定ステップと、
前記動作モード判定手段にて決定された動作モードに応じて、前記タッチセンサの感度を変化させる感度制御ステップと、を有する。
この構成により、簡単な構成によって使用者の操作意思を事前に検知することができ、小型/薄型化を実現しながら操作性を向上させることできる。
以上のように、本発明の情報端末装置によれば、簡単な構成によって使用者の操作意思を事前に検知することができ、小型/薄型化を実現しながら操作性を向上させることできる。
本発明の実施形態1における情報端末装置100における構成を示すブロック図 本発明の実施形態1における情報端末装置100における状態遷移を示す図 本発明の実施形態1における情報端末装置100において通常モードから高感度モードへ遷移するときの処理手順を示すフローチャート 本発明の実施形態1における情報端末装置100において高感度モードから通常モードへ遷移するときの処理手順を示すフローチャート 本発明の実施形態1における情報端末装置100が動作した場合の表示例を示す図 本発明の実施形態1における情報端末装置100の感度状態を示す図 本発明の実施形態1における情報端末装置100の動画再生時における感度変化を示す図 本発明の実施形態1における情報端末装置100の他の応用例を示す図 従来の情報端末装置の外観を示す図
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の構成要素には同一符号を付与し、重複する説明は省略する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施形態1における情報端末装置100における構成を示すブロック図である。
情報端末装置100は、例えばPDAや携帯電話等であり、センサ部1と、感度制御部2と、動作モード判定部3と、アプリケーション状態制御部4と、接近検知部5とから構成されている。
センサ部1は、タッチパネルなどのタッチセンサであり、指などの接触により入力された画面位置情報を電気信号に変換し、情報端末装置に通知する。
感度制御部2は、センサ部1の検知感度を動作モードに応じて上げたり下げたり制御する。
動作モード判定部3は、情報端末装置のアプリケーション状態とセンサ部1からの検知状態に応じて、情報端末装置の動作モードを変更する。
アプリケーション状態制御部4は、動作モードに応じて情報端末装置のアプリケーションの状態を変更する。(例えば操作パネルを消去して閲覧用途時の状態に遷移させたり、逆に操作パネルを表示させて操作可能状態に遷移させたりする。)
接近検知部5は、センサ部1の状態から、特定の物体(例えば、使用者の指)が端末に近づいたことを検知する。
図2は、本発明の実施形態1における情報端末装置100における状態遷移を示す図である。
情報端末装置100の動作モード判定部3は、図2に示すとおり、複数の状態、例えば、高感度モードと通常モードを管理し、一方から他方への状態遷移を制御している。ここで、高感度モードとは、アプリケーション状態が動画再生中など、センサ部1を高感度(例えば10cm遠方での検知が可能な状態)にして待ち受けている状態のことを示す。また、通常モードとは、センサ部1を触れて操作できる程度の感度(例えば5mm遠方での検知が可能な状態)にして動作している状態のことを示す。
例えば、動作モード判定部3は、接近検知部5が高感度モードにて指などの接近を検知すると、感度制御部2にセンサ部1の検知感度を通常値に変更して、アプリケーション状態を通常モードに遷移させる。一方、通常モードにて動画再生開始や写真スライドショー開始あるいは一定時間操作がないといった高感度モードへの遷移トリガが発生すると、動作モード判定部3は、感度制御部2にセンサ部1の検知感度を高感度に変更してアプリケーション状態を高感度モードに遷移させる。なお、高感度モードへの遷移トリガとしては、図2に示す場合以外であっても勿論よい。
図3は、本発明の実施形態1における情報端末装置100において通常モードから高感度モードへ遷移するときの処理手順を示すフローチャートである。
まず、アプリケーション状態制御部4は、高感度モードへの遷移トリガを受けたかどうかを判断する(ST301)。
動作モード判定部3は、高感度モードへの遷移トリガを受けたと判断すると(ST301、Yes)、センサ部1の感度を高感度に上げるよう感度制御部2に指示を出す(ST302)。
一方、アプリケーション状態制御部4は、高感度モードへの遷移トリガを受けていない場合(ST301、No)、再度、高感度モードへの遷移トリガを受けたかどうかを判断する。
次に、感度制御部2は、センサ部1の感度を高感度に設定する(ST303)。
図4は、本発明の実施形態1における情報端末装置100において高感度モードから通常モードへ遷移するときの処理手順を示すフローチャートである。
まず、接近検知部5は、特定の物体(例えば、情報端末装置の使用者の指など)がタッチ操作可能エリアに入ったかどうか判断する(ST401)。
接近検知部5が使用者の指などがタッチ操作可能エリアに入っていないと判断した場合(ST401、No)、再度、使用者の指などがタッチ操作可能エリアに入ったかどうか判断する。
一方、接近検知部5が使用者の指などがタッチ操作可能エリアに入ったと判断した場合(ST401、Yes)、動作モード判定部3が現在の状態を確認する(ST402)。
次に、現在の状態が高感度モードであった場合(ST402、Yes)、動作モード判定部3は、センサ部1の感度を通常値に戻すよう感度制御部2に指示を出す(ST403)。
一方、現在の状態が高感度モードでない場合(ST402、No)、タッチパネルに触れられた地点の位置情報を電気信号に変えて通知する(ST406)。
次に、感度制御部2は、センサ部1の感度を通常値に設定する(ST404)。
次に、アプリケーション状態制御部4は、端末のアプリケーション状態を高感度モードから通常モードに設定する(ST405)。
図5は、本発明の実施形態1における情報端末装置100が動作した場合の表示例を示す図である。
情報端末装置100は、液晶画面をさらに備えており、その液晶画面にはタッチパネルが装着されており、タッチパネル部分を指等で触れることによって端末を操作することができる。
例えば、図5(a)に示すように、動画などを再生している時は、動作モード判定部3が停止や音量調整といった操作パネルは使用者にとって不要であると判断し、アプリケーション状態制御部4に指示し、パネルを消去している。また、不要なパネルを消去すると同時に動作モード判定部3は、感度制御部2にセンサ感度を高める指示を出し、タッチセンサの感度を高めておく。この状態で使用者は動画などを視聴する。
また、図5(b)に示すように、動画などを停止したりする場合には、使用者は端末操作のためにタッチパネルに指を近づける。指が端末に近づき、センサの検知エリアに入ると、接近検知部5は指の接近を検知し、動作モード判定部3に通知する。動作モード判定部3は、アプリケーション状態制御部4に操作のための操作パネルを画面上に表示させるよう指示する。指の接近を検知したと同時に、動作モード判定部3は感度制御部2にセンサの感度を通常値に戻すよう指示し、タッチパネルを触っての動作を可能にする。
図6は、本発明の実施形態1における情報端末装置100の感度状態を示す図である。
例えば、図6(a)に示すように、動画再生中など指を離した時は、感度制御部2はタッチセンサ(センサ部1)の感度を高め、指がタッチセンサから離れていても検知可能な状態にしておく。
また、図6(b)に示すように、指がタッチ操作可能エリアに入った瞬間に、感度制御部2はタッチセンサ(センサ部1)の感度を通常値に戻し、タッチパネルに触れなければ操作できないようにする。
図7は、本発明の実施形態1における情報端末装置100の動画再生時における感度変化を示す図である。
動画再生を始めると動作モード判定部3が感度制御部2に感度を上げるよう指示し、タッチセンサ感度を上げる。指の接近を検知すると動作モード判定部3はタッチセンサ感度を通常値に戻す。タッチセンサ感度が大きい間は、指がタッチセンサから離れていても検知可能な状態になり、感度が小さい間は、触れなければ操作できない状態になる。
なお、動画再生中などでタッチセンサの感度を上げて待ち受ける際には、タッチパネル全体を使用しても良いが、図8のように複数あるセンサの一部のセンサだけを通電させても良い。例えば、静電容量式タッチパネルにおいては一部の電極のみ通電させ、光学式タッチパネルにおいては一部のイメージセンサのみを通電させる。これにより、一部のセンサのみに電流が流れるため省電力効果が得られる。さらに省電力化するために、センサの通電を常時通電ではなく、例えば10秒オフにした後1秒オンにする事を繰り返すような間欠通電にしても良い。
本例の端末は、端末のタッチセンサ自身に使用者の操作意思を事前に検知する機能を搭載し、使用者がタッチセンサに触れる前に操作パネルを出したり操作画面を表示させる機能を提供する。タッチセンサは、センサ感度をダイナミックに変化させ、通常操作と操作意思検知の両方の機能を実現させる。
これにより、煩雑な操作無く通常のタッチパネル操作の過程で操作パネル表示などの操作準備を行うことが可能になる。更に操作準備を行うために専用のセンサを設置する必要がなく、低コストであるという効果を生む。
なお、本発明における端末は、タッチセンサを搭載した携帯電話に限らず、PDAやPC、カーナビゲーションシステムなどタッチセンサが付いた機器であれば良い。また、端末の状態として例として図6に挙げたが、これに限定されるわけではない。
本発明にかかる感度をダイナミックに変化させるタッチセンサを利用した画面制御機能は、特別なデバイスを追加することなく指をタッチセンサに触れるという基本操作の過程で、その操作準備も実現できるので、タッチパネルを用いた情報端末等の用途に有用である。
1 センサ部
2 感度制御部
3 動作モード判定部
4 アプリケーション状態制御部
5 接近検知部
100 情報端末装置

Claims (5)

  1. タッチセンサを備えた情報端末装置であって、
    前記タッチセンサにより物体の接近を検知する接近検知手段と、
    前記接近検知手段の検知結果と、端末のアプリケーション状態とに基づき、前記情報端末装置の動作モードを判定する動作モード判定手段と、
    前記動作モード判定手段にて決定された動作モードに応じて、前記タッチセンサの感度を変化させる感度制御手段と、
    を有することを特徴とする情報端末装置。
  2. 前記動作モード判定手段は、前記端末のアプリケーション状態が閲覧用途時のとき、前記タッチセンサの感度を上げる動作モードへ変更し、前期接近検知手段が前記物体の接近を検知したとき、前記タッチセンサの感度を下げる動作モードへ変更することを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。
  3. 前記感度制御手段は、前記タッチセンサの感度を上げているときに、前記タッチセンサの一部分のみを通電させることを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。
  4. 前記感度制御手段は、前記タッチセンサの感度を上げているときに、前記タッチセンサを間欠的に通電させることを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。
  5. タッチセンサを備えた情報端末装置の入力制御方法であって、
    前記タッチセンサにより物体の接近を検知する接近検知ステップと、
    前記接近検知手段の検知結果と、端末のアプリケーション状態とに基づき、前記情報端末装置の動作モードを判定する動作モード判定ステップと、
    前記動作モード判定手段にて決定された動作モードに応じて、前記タッチセンサの感度を変化させる感度制御ステップと、
    を有することを特徴とする入力制御方法。
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