JP2010252026A - マルチプロトコル収容装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】例えば、フレーム同期処理部12−nによりフレーム同期が確立されない場合、ポート11−nに登録されているプロトコルと異なる他のプロトコルでのフレーム同期の確立処理をフレーム同期処理部12−nに指示し、他のプロトコルでフレーム同期が確立されれば、外部装置の接続先が誤っている旨を通知し、他のプロトコルでもフレーム同期が確立されなければ、誤接続以外の原因でフレーム同期が確立されない旨を通知する。
【選択図】図1
Description
(1)ポートにより受信された信号(ポートに接続された外部装置から送信された信号)のプロトコルを自動的に判別して収容する装置。
(2)オペレータが事前にプロトコルを登録し、ポートにより受信された信号のプロトコルが事前に登録されたプロトコルと異なれば、その信号に対する処理を行わない装置。
例えば、図5のマルチプロトコル収容装置では、外部装置であるSONET装置を本来的にはポート(1)に接続する必要があるのに、誤ってポート(n)に接続してしまった結果、ポート(n)に登録されているプロトコル(Fibre Channel)でフレーム同期の確立を行えず、回線を開通することができない状況が発生している様子を示している。
これにより、実際に機器を操作する操作者は、何らかの問題が発生していることを認識することができる。
フレーム同期が確立されない要因は、大別して、以下の2通りが考えられる。
(1)ポートにより受信された信号が、物理レイヤにおいて劣化(例えば、電気信号の振幅劣化、光信号の振幅劣化、信号周波数の揺らぎなど)しているために、多くの信号誤りが発生し、その結果として、フレーム同期が確立されない。
(2)ポートにより受信された信号の種類が、本来、処理すべき信号の種類と異なっているために(プロトコルが異なっている)、フレーム同期が確立されない。
この場合には、確認しなければならない範囲が広く、また、信号状態の確認等は、専用の測定器が必要であり、確認作業として多くの時間を要することになる。
一方、フレーム同期が確立されない要因が、上記(2)に該当する場合、単純な誤接続が原因である可能性が高く、原因が誤接続であることが明白であれば、回線が開通しない問題の解決を比較的短時間で行うことが可能である。
ただし、従来のマルチプロトコル収容装置は、フレーム同期が確立されない要因が、上記(1)に該当するのか、上記(2)に該当するのかを識別する機能を有していない。
フレーム同期が確立されない要因が、上記(1)に該当するのか、上記(2)に該当するのかの判断は容易に行えない場合が多く、トラブルシューティングに長時間を要する。
図1はこの発明の実施の形態1によるマルチプロトコル収容装置を示す構成図であり、また、図2はこの発明の実施の形態1によるマルチプロトコル収容装置の処理内容を示す説明図である。
図1及び図2において、SONET装置1はSONET(Synchronous Optical NET work:同期光伝送網)プロトコルの信号を送信する外部装置である。
Ethernet装置2(「Ethernet(登録商標)」以下省略)はEthernetプロトコルの信号を送信する外部装置である。
FibreChannel装置3はFibreChannelプロトコルの信号を送信する外部装置である。
図1では、3つのプロトコル(SONETプロトコル、Ethernetプロトコル、FibreChannelプロトコル)を収容する例を示しているが、これは一例に過ぎず、他のプロトコルを収容するものであってもよい。
オペレーション装置5は実際に機器を操作する操作者が使用するコンピュータ等の装置である。
ポート11−2はポート番号が“2”のポートであり、外部装置と接続された状態で、その外部装置から送信される信号を受信するインタフェースである。
ポート11−nはポート番号が“n”のポートであり、外部装置と接続された状態で、その外部装置から送信される信号を受信するインタフェースである。
なお、ポート11−1〜11−nは物理的な形状が共通のコネクタ等で構成されており、外見的には同一であるが、登録されているプロトコルが相違している。
この実施の形態1では、ポート11−1にはSONETプロトコル、ポート11−2にはEthernetプロトコル、ポート11−nにはFibreChannelプロトコルが登録されているものとする。
フレーム同期処理部12−2はポート11−2に登録されているEthernetプロトコルで、ポート11−2により受信された信号に対するフレーム同期の確立処理を実施し、フレーム同期の確立が図れない場合、プロトコル種別管理・制御部13の指示の下、Ethernetプロトコルと異なる他のプロトコル(SONETプロトコル、FibreChannelプロトコル)で、ポート11−2により受信された信号に対するフレーム同期の確立処理を実施する。
なお、フレーム同期処理部12−1〜12−nはフレーム同期確立手段を構成している。
最初に、外部装置であるSONET装置1を本来的にはポート番号が“1”のポート11−1に接続するところ、誤ってポート番号が“n”のポート11−nに接続されたものとして説明する。
SONET装置1がマルチプロトコル収容装置4のポート11−nに接続されると、SONET装置1から送信された信号がポート11−nに受信される。
この場合、SONET装置1から送信された信号のプロトコルはSONETプロトコルであり、ポート11−nに登録されているFibreChannelプロトコルと異なるので、信号内のフレームを認識することができず、フレーム同期の確立を図ることができない。
このため、フレーム同期処理部12−nは、フレーム同期が確立されない旨を示す同期状態通知信号をプロトコル種別管理・制御部13に出力する。
この場合、SONETプロトコル又はEthernetプロトコルを検索するが、どちらのプロトコルを先に検索するかは問わず、例えば、テーブルの格納順に検索するようにしてもよい。
フレーム同期処理部12−nは、プロトコル種別管理・制御部13からプロトコル指示信号を受けると、そのプロトコル指示信号が指示するEthernetプロトコルで、ポート11−nの受信信号に対するフレーム同期の確立処理を実施する(ステップST2)。
この場合、SONET装置1から送信された信号のプロトコルはSONETプロトコルであり、プロトコル種別管理・制御部13から指示されたEthernetプロトコルと異なるので、信号内のフレームを認識することができず、フレーム同期の確立を図ることができない。
このため、フレーム同期処理部12−nは、フレーム同期が確立されない旨を示す同期状態通知信号をプロトコル種別管理・制御部13に出力する。
フレーム同期処理部12−nは、プロトコル種別管理・制御部13からプロトコル指示信号を受けると、そのプロトコル指示信号が指示するSONETプロトコルで、ポート11−nの受信信号に対するフレーム同期の確立処理を実施する(ステップST2)。
この場合、SONET装置1から送信された信号のプロトコルはSONETプロトコルであり、プロトコル種別管理・制御部13から指示されたSONETプロトコルと一致するので、信号内のフレームを認識することができ、フレーム同期の確立を図ることができる。
このため、フレーム同期処理部12−nは、フレーム同期が確立された旨を示す同期状態通知信号をプロトコル種別管理・制御部13に出力する。
登録プロトコル以外のプロトコルであるSONETプロトコルでフレーム同期が確立されたということは、ポート11−nの受信信号がSONETプロトコルの信号であると判断することができる。
そこで、プロトコル種別管理・制御部13は、プロトコル種別テーブル13aを参照して、SONETプロトコルに対応するポート番号を特定することで、ポート11−nにより受信された信号は、本来、どのポートにより受信される信号であるかを判別する。
即ち、プロトコル種別管理・制御部13は、SONETプロトコルに対応するポート番号が“1”であり、ポート番号“1”のポートはポート11−1であるので、外部装置であるSONET装置1の正しい接続先は、ポート11−1であると判定する。
フレーム同期処理部12−1は、ポート11−1がSONET装置1から送信された信号を受信すると、ポート11−1に登録されているSONETで、その受信信号に対するフレーム同期の確立処理を実施する。
この場合、SONET装置1から送信された信号のプロトコルはSONETプロトコルであり、ポート11−1に登録されているSONETプロトコルと一致するが、SONET装置1から送信された信号が劣化しているために、多くの信号誤りが発生しており、フレーム同期の確立を図ることができない。
このため、フレーム同期処理部12−1は、フレーム同期が確立されない旨を示す同期状態通知信号をプロトコル種別管理・制御部13に出力する。
この場合、Ethernetプロトコル又はFibreChannelプロトコルを検索するが、どちらのプロトコルを先に検索するかは問わず、例えば、テーブルの格納順に検索するようにしてもよい。
フレーム同期処理部12−1は、プロトコル種別管理・制御部13からプロトコル指示信号を受けると、そのプロトコル指示信号が指示するEthernetプロトコルで、ポート11−1の受信信号に対するフレーム同期の確立処理を実施する(ステップST2)。
この場合、SONET装置1から送信された信号のプロトコルはSONETプロトコルであり、プロトコル種別管理・制御部13から指示されたEthernetプロトコルと異なるので、信号内のフレームを認識することができず、フレーム同期の確立を図ることができない。
このため、フレーム同期処理部12−1は、フレーム同期が確立されない旨を示す同期状態通知信号をプロトコル種別管理・制御部13に出力する。
フレーム同期処理部12−1は、プロトコル種別管理・制御部13からプロトコル指示信号を受けると、そのプロトコル指示信号が指示するFibreChannelプロトコルで、ポート11−1の受信信号に対するフレーム同期の確立処理を実施する(ステップST2)。
この場合、SONET装置1から送信された信号のプロトコルはSONETプロトコルであり、プロトコル種別管理・制御部13から指示されたFibreChannelと異なるので、信号内のフレームを認識することができず、フレーム同期の確立を図ることができない。
このため、フレーム同期処理部12−1は、フレーム同期が確立されない旨を示す同期状態通知信号をプロトコル種別管理・制御部13に出力する。
全てのプロトコルでフレーム同期が確立されないということは、誤接続が原因ではなく、信号劣化等が原因である可能性が高いと判断することができる。
そこで、プロトコル種別管理・制御部13は、登録プロトコルでのフレーム同期外れ警報として、ポート11−1が誤接続以外の原因(信号劣化等が原因)でフレーム同期が確立されない旨をオペレーション装置5に通知する(ステップST5)。
特に、誤接続が原因でフレーム同期が確立されない場合、操作者が接続先を訂正することで、迅速に回線を開通することができる。
図3はこの発明の実施の形態2によるマルチプロトコル収容装置の処理内容を示す説明図である。
上記実施の形態1では、登録されているプロトコル以外の他のプロトコルでフレーム同期が確立されれば、外部装置の接続先が誤っている旨をオペレーション装置5に通知することで、実際に機器を操作する操作者が誤接続を認識することができるようにしているが、マルチプロトコル収容装置4の前面に「誤接続発生ランプ(表示手段)」を実装し、登録されているプロトコル以外の他のプロトコルでフレーム同期が確立された場合、プロトコル種別管理・制御部13が、「誤接続発生ランプ」を点灯するようにしてもよい。
この場合、操作者が「誤接続発生ランプ」の点灯を確認することで、誤接続を認識することができる。
この場合、操作者が「ポート番号表示部」に表示されているポートの番号を確認することで正しい接続先を認識して、迅速に誤接続を解消することができる効果を奏する。
この場合、操作者が「信号劣化等発生ランプ」の点灯を確認することで、誤接続以外の原因(信号劣化等が原因)で、フレーム同期が確立されないことを認識して、迅速に問題に対処することができる効果を奏する。
図4はこの発明の実施の形態3によるマルチプロトコル収容装置の処理内容を示す説明図であり、図において、図1〜図3と同一符号は同一又は相当部分を示すので説明を省略する。
SONET装置1a,1bはSONETプロトコルの信号を送信する外部装置である。
ポート11−mはポート番号が“m”のポートであり、外部装置と接続された状態で、その外部装置から送信される信号を受信するインタフェースである。
この実施の形態3では、ポート11−1には回線識別子が“A”のSONETプロトコル、ポート11−2には回線識別子が“B”のEthernetプロトコル、ポート11−mには回線識別子が“M”のSONETプロトコル、ポート11−nには回線識別子が“N”のFibreChannelプロトコルが登録されているものとする。
なお、フレーム同期処理部12−mはフレーム同期確立手段を構成している。
ただし、プロトコル種別管理・制御部14はポート番号とプロトコルと回線識別子(例えば、該当プロトコルにおけるトレース識別子などの情報)の対応関係を示すポート/プロトコル/識別子テーブル14aを有しており、他のプロトコルでフレーム同期が確立される場合、他のプロトコルにおける回線識別子を検出し、ポート/プロトコル/識別子テーブル14aを参照して、その回線識別子に対応するポートを検索して、そのポートが正しい接続先である旨をオペレーション装置5に通知するようにする。
なお、プロトコル種別管理・制御部14は誤接続検出手段を構成している。
信号劣化等の原因でフレーム同期が確立されない場合のマルチプロトコル収容装置4の処理内容は、上記実施の形態1と同様である。
SONETプロトコルで、ポート11−nにより受信された信号に対するフレーム同期の確立が図られた場合、SONETプロトコルが登録されているポートが正しい接続先になるが、図4に示すように、2つのポート11−1,11−mにSONETプロトコルが登録されている場合、上記実施の形態1の方式では、どちらのポート11−1,11−mが正しい接続先であるのかを判別することができない。
そこで、この実施の形態3では、2つのポート11−1,11−mにSONETプロトコルが登録されている場合でも、正しい接続先を判別することができるようにしている。
以下、具体的な処理内容を説明する。
SONET装置1aがマルチプロトコル収容装置4のポート11−nに接続されると、SONET装置1aから送信された信号がポート11−nに受信される。
この場合、SONET装置1aから送信された信号のプロトコルはSONETプロトコルであり、ポート11−nに登録されているFibreChannelプロトコルと異なるので、信号内のフレームを認識することができず、フレーム同期の確立を図ることができない。
このため、フレーム同期処理部12−nは、フレーム同期が確立されない旨を示す同期状態通知信号をプロトコル種別管理・制御部14に出力する。
この場合、SONETプロトコル又はEthernetプロトコルを検索するが、どちらのプロトコルを先に検索するかは問わず、例えば、テーブルの格納順に検索するようにしてもよい。
フレーム同期処理部12−nは、プロトコル種別管理・制御部14からプロトコル指示信号を受けると、そのプロトコル指示信号が指示するEthernetプロトコルで、ポート11−nの受信信号に対するフレーム同期の確立処理を実施する(ステップST2)。
この場合、SONET装置1aから送信された信号のプロトコルはSONETプロトコルであり、プロトコル種別管理・制御部14から指示されたEthernetプロトコルと異なるので、信号内のフレームを認識することができず、フレーム同期の確立を図ることができない。
このため、フレーム同期処理部12−nは、フレーム同期が確立されない旨を示す同期状態通知信号をプロトコル種別管理・制御部14に出力する。
フレーム同期処理部12−nは、プロトコル種別管理・制御部14からプロトコル指示信号を受けると、そのプロトコル指示信号が指示するSONETプロトコルで、ポート11−nの受信信号に対するフレーム同期の確立処理を実施する(ステップST2)。
この場合、SONET装置1aから送信された信号のプロトコルはSONETプロトコルであり、プロトコル種別管理・制御部14から指示されたSONETプロトコルと一致するので、信号内のフレームを認識することができ、フレーム同期の確立を図ることができる。
このため、フレーム同期処理部12−nは、フレーム同期が確立された旨を示す同期状態通知信号をプロトコル種別管理・制御部14に出力する。
登録プロトコル以外のプロトコルであるSONETプロトコルでフレーム同期が確立されたということは、ポート11−nの受信信号がSONETプロトコルの信号であると判断することができる。
そこで、プロトコル種別管理・制御部14は、ポート/プロトコル/識別子テーブル14aを参照して、SONETプロトコルに対応するポート番号を特定することで、正しい接続先を特定する。
プロトコル種別管理・制御部14は、SONETプロトコルにおける回線識別子“A”を検出すると、ポート/プロトコル/識別子テーブル14aを参照して、回線識別子“A”に対応するポート番号“1”を特定する(ステップST7)。
プロトコル種別管理・制御部14は、ポート番号“1”のポートはポート11−1であるので、外部装置であるSONET装置1aの正しい接続先は、ポート11−1であると判定する。
なお、マルチプロトコル収容装置4の前面に「誤接続発生ランプ」と「ポート番号表示部」が実装されている場合には、プロトコル種別管理・制御部14が誤接続発生ランプを点灯するとともに、ポート11−1のポート番号“1”をポート番号表示部に表示する。
上記実施の形態3では、プロトコル種別管理・制御部14が他のプロトコルにおける回線識別子を検出し、ポート/プロトコル/識別子テーブル14aを参照して、回線識別子に対応するポートを検索して、そのポートが正しい接続先である旨をオペレーション装置5に通知するものについて示したが、他のプロトコルの回線識別子と同一の回線識別子がポート/プロトコル/識別子テーブル14aに登録されていない場合が考えられる。
この場合、他のプロトコルでフレーム同期が確立されているので、誤接続であることは間違いないと判断することができるが、当該マルチプロトコル収容装置4内には、該当する「本来の接続先」が存在しないことになる。
なお、マルチプロトコル収容装置4の前面に「ポート番号表示部」が実装されている場合には、プロトコル種別管理・制御部14が、有効なポート番号ではない「00」や「エラー」等をポート番号表示部に表示する。
Claims (6)
- 外部装置と接続された状態で、上記外部装置から送信される信号を受信する物理的形状が共通な複数のポートと、上記ポートに登録されているプロトコルで、上記ポートにより受信された信号に対するフレーム同期の確立処理を実施する複数のフレーム同期確立手段と、上記フレーム同期確立手段によりフレーム同期が確立されない場合、上記プロトコルと異なる他のプロトコルでのフレーム同期の確立処理を上記フレーム同期確立手段に指示し、他のプロトコルでフレーム同期が確立されれば、上記外部装置の接続先が誤っている旨を通知し、他のプロトコルでもフレーム同期が確立されなければ、誤接続以外の原因でフレーム同期が確立されない旨を通知する誤接続検出手段とを備えたマルチプロトコル収容装置。
- 誤接続検出手段は、他のプロトコルでフレーム同期が確立される場合、正しい接続先として、他のプロトコルが登録されているポートを通知することを特徴とする請求項1記載のマルチプロトコル収容装置。
- 他のプロトコルでフレーム同期が確立される場合、外部装置の接続先が誤っている旨を表示する表示手段を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のマルチプロトコル収容装置。
- 表示手段は、正しい接続先として、他のプロトコルが登録されているポートを表示することを特徴とする請求項3記載のマルチプロトコル収容装置。
- 誤接続検出手段は、他のプロトコルでフレーム同期が確立される場合、他のプロトコルにおける回線識別子を検出し、上記回線識別子に対応するポートが正しい接続先である旨を通知することを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のマルチプロトコル収容装置。
- 誤接続検出手段は、他のプロトコルにおける回線識別子が登録されていない場合、正しい接続先が他の装置である旨を通知することを特徴とする請求項5記載のマルチプロトコル収容装置。
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