JP2010246697A - 杖のスタンド - Google Patents

Abstract

【課題】狭玄関内に杖又は履物の整理道具を立て掛けるためのスタンド。
【解決手段】台座を２００ミリの小さい丸形の台にする。この台座には１の支柱を垂直に立て付ける。この先端には２のゴム製ヘッドを設ける。このヘッドには８の薄い平板状ゴムを弓の様に反らして、杖等の柄部分を掴を様にした。これらを特徴とする杖スタンド。
【選択図】図1

Description

本発明は、狭い玄関内に杖及び履物の整理用具を保管するための杖スタンドに関するものである。

今まではこの様なものは存在していなかった。

今までの玄関には杖などの置き場は特になかったため、壁面に立掛るか、下駄箱の上に置くか廊下の隅に置いていました。これではあまりにも体裁もよくありません。使用する場合にもそのつどどこに置いたかを捜さなければならない、この様な欠点を解決をするためにスタンドを作る。

手元に杖があるので便利である。杖を立て掛ける際にも、そこにおくだけできっちりと置けるため簡単で気持が良くなった。台座が小さいので、狭い玄関でも邪魔にならなくて使い易い。

図１は本発明の完成予想図である。 図２は本発明の組立方法を示す図である。 図３は本発明の部品を示す図である。

台座になる部分は倒れにくい丸形にする。大きさも小さくして狭い玄関内に対応出来る様にする。この大きさを直径２００ミリぐらいにする。
スタンドの組立方は次の様に行う。
まずスタンド部品を横向に倒す、次に1パイプの下方から３の化粧カバーにあるパイプ孔に差し込むさらに台座の突起部に差し込む、そして１のパイプの下部にある９の貫通孔と突起部にある貫通孔とを合しネジ付ボルトを通し蝶ネジでしめ付け固定する。

玄関内の上り框の前、壁面寄に置く。又は上り框がある口一力の上で邪魔にならない所において使う。

一般家庭の玄関、ホテル、旅館の玄関。ハウスメーカ、趣味の教室などで使える。

１．スタンドの支柱パイプ。
２．杖スタンドのヘッド。
３．化粧カバー。
４．台座。
５．杖及び履物の整理道具を立掛けるためのスタンド。
６．靴ベラ掛用フック。
７．カバーの上部の一部に杖の先端を納めるための穴（凹み）。
８．薄いゴム板状のもので弓の様に反らした形なする。
９．貫通した孔。
１０．平ゴム板の巾で約１２ミリ。
１１．パイプを真直立するための台座の1部にある突起。
１２．ネジ付のボルトと蝶ネジ。

Claims (1)

1. ４台座には１１の突起を設ける、台座は樹脂等で成型する、台座上部には先端が納まる７穴を設ける、１支柱はバイブで長さは約７５センチ位にする、パイプの上部端に２ゴム製のヘッドを設ける、なお、ヘッドの1部には８の薄いゴム板を弓の様に反らして、杖の柄の部分を掴める様にする、８の薄い左右のゴム板とゴム板の間を１のパイプ柄の太さより3ミリ程狭くしておくと良い、以上の様に作った杖スタンド。

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